とりあえず

2011年8月23日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ナデシコ
花言葉は・・・・・・・・・・・純愛、才能

撫子はナデシコ科ナデシコ属
列島でこれほど急激に認知された言葉はなかろう
国民栄誉賞の団体初ゆえ賑やか。
河原撫子は学名:Dianthus superbus L. var. longicalycinus)の異名。
秋の七草の一つ。
歌などで、「撫でし子」を掛詞にすることが多い。
花の色は深夜便アンカーは薄紅色と表現してたが紅から淡いピンク色が多い
園芸品種ダイアンサスなどでは白色や紅白に咲き分けるものなどもある。
細く密やかな姿だが倒れてもわきめからしこる
粘り強くたくましくやまとなでしこと日本女性形容する

「撫でし子」と語意が通じることから、しばしば子どもや女性にたとえられ、
和歌などに多く参照され、古く『万葉集』から詠まれる。
季の景物としては秋に取り扱う。
『枕草子』では、「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」とあり、
当時の貴族に愛玩されたことがうかがえる。
また異名である常夏は『源氏物語』の巻名のひとつ、
前栽に色とりどりのトコナツを彩りよく植えていた様子が描かれている。

ナデシコ属は古くから園芸品種として栽培され、また種間交雑による園芸種が多く作られている。
中国では早くからセキチクが園芸化され、平安時代の日本に渡来、
四季咲きの性格を持つことから「常夏」と呼ばれた。

江戸時代後期以降、ナデシコには2つの流れが生まれた。
一つは「伊勢ナデシコ」であり、背丈は比較的高く、花弁が長く延びるもので、品種により20センチ以上にもなり下垂する。
もともと伊勢では18世紀後半からナデシコ栽培が流行していたが、1841年に継松栄二が作出したと言われている。
伊勢では伊勢ハナショウブ、伊勢ギクと共に松坂藩士を中心に古くから愛好されて来た。
特に伊勢ナデシコは京都や江戸でも広く栽培されていた。
 もう一つは「トコナツ」で、比較的矮性のものが多く、花型は一重咲き、八重咲きを含め色々あり、伊勢ナデシコと区別のつかないような花弁の長いものもあった。

明治時代に入り1895年に大流行があり、更に1909年頃に再び流行を見た。
以後番付表や専門書が出版されたが、太平洋戦争時に壊滅的な打撃を受け、現在ではほとんど当時の品種は残っていない。
ただし一部の品種が、いわゆる「三寸セキチク」など、こんにちの営利用品種の元となった。

ナデシコの花言葉は純愛・無邪気・純粋な愛・いつも愛して・思慕・貞節・お見舞・女性の美・など女性的なイメージが強いが、才能・大胆・快活なども。
ヤマトナデシコ・カワラナデシコの花言葉は、可憐・貞節。

河原撫子の写真はコチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%B7%E3%82%B3


岡井 省二(1925年11月26日 - 2001年9月23日)は三重、度会郡の人。
号に、槐、槐庵、槐散人。
阪大医学部を経て内科医のかたわら句作をはじめ、加藤楸邨および森澄雄に師事。
1968年、「寒雷」に入会、
1970年、「杉」創刊に参加。
1991年、「槐」を創刊、主宰。
代表句に、宇治市・三室戸寺参道の句碑に刻まれた
「あぢさゐの色をあつめて虚空とす」
門下に、児玉輝代、菅原鬨也、小山森生、山西雅子、加藤かな文、吉野裕之などがいる。

岡井省二句集『大日』が手に入った
 ・・・関悦史が言う

産科医から精神科医に転じた経歴を持つ春日武彦の文芸評論集『無意味なものと不気味なもの』を以前読んでいたら
、日本の作家で一番好きなのが、『田紳有楽』などの堅牢にして幻怪至極な私小説で知られる藤枝静男(!)だというのだが、その特徴を語ったくだりが秀逸で、同じく医師が本業であった藤枝静男の文体は、「医者の業界誌の随筆や紀行文に似て親近感」が持てるというのだ。

「手早く言うなら、地方の開業医にありがちな人柄を反映した文章であり、断定癖とか妙な凝り性加減とか郷土史家に似た側面とか田舎紳士然とした自尊心および自己嫌悪といったものであろうか。
俗物さ加減とストイックさとが入り混じった文章と言ってもよいかもしれない。」

俳句の世界でこれに近い存在なのが内科の開業医であった岡井省二で、
やはりその句業において類のない魁偉な硬度と高みを達成している。
藤枝静男と同じく、一般の認知度は不当に思われるほど低い。

『大日』(本阿弥書店 2000年)。
1999年後半から2000年にかけて書き下ろされた第11句集で、
著者あとがきによると、第9句集『鯨と犀』、第10句集『鯛の鯛』とあわせて、
「華厳・密教三部作」と位置づけられており、「諸行無常とする日本文学の閉塞的な負の流れを、私は俳句において大日の開放系思想の場へと転換させた」と揚言されている。
岡井省二は2001年に亡くなっているので、これが最後の句集となるらしい。

体のままの命が食して茸よ

「食(を)す」は「飲む」「食う」の尊敬語。
個人としての自分に敬語を使っているわけではなくて、自分の身を神格化された生命連続体のたまたま生じた一局所と捉えているわけである。
変種の数が厖大な上にどこまでが個体なのやらよくわからぬ、生成変化そのもののような「茸(くさびら)」がこれに和す。
「命(みこと)」

ぐるりもみづり火を焚ける神咒寺

「もみづる」は「紅葉する」の意。
「神咒(かんのう)寺」の固有名が利いて、自然現象が思念と癒合する。

牡丹鍋すでにして橋がかりなり

強いてリアリズム的に読めば、牡丹鍋をつつきつつ、能が終局に入り鎮められた怨霊が他界へ還りゆくさまをテレビか何かで見ているとも取れるが、それでは句の位が下がりすぎる。
荒らぶる力の権化のようであった猪がすでに解体されて、食う・食われるという祝祭的関係を立ち上がらせ、「牡丹」という花の位をまとって語り手の身へと消えていく。
その消滅をともなう宇宙への「開(ひら)け」が「橋がかり」なのであろう。
「祝祭的」はバフチン風にカーニバル的といっても良い。カーニバル的身体とは何よりもまず、口をはじめとする開口部・開口性によって特徴づけられるからである。
  

あらやあら シヴァとヴイシュヌが沖に立ち

「魚」偏に「荒」のアラが出ないもので何とも情けない表記になった
岡井省二といえば大魚であり、省二の大魚といえば、「一即一切・一切即一」、
つまり一つのもののうちに全てのものがあり、同時にまた全てのものが一つのうちにあるという、
個と全体がフラクタル的にひろがり嵌入しあう宇宙観への通路をひらくナビゲーターである。
まちがいなく個別の生命体でありながら、個体識別がほとんど意味をなさず、つねに水の中に濡れあって存在するという性的・身体的融和のうちにあるものとして魚が捉えられており、その中で巨大さ等において一定の霊位に達したものが、ナビゲーターの資格を与えられるわけである。
数ある仏のなかでも岡井省二が偏愛する大日如来がそもそも、生身を以て既に滅びた歴史的実在としての釈迦から、その霊性を永遠性の中に抽出するという形で成立した仏格ではなかったか。

ところで、この句で呼び出された神格はヒンドゥー教の最高神3柱のうち、創造神ブラフマンを除いた2柱、
すなわち破壊神シヴァと維持神ヴィシュヌである。
個がそのまま宇宙へと開ける動きを「破壊」に託し、
全肯定の心意を「維持」に託すという隠喩的なはたらきを果たすために呼び出されたものだろう。

黄道に出入りしをる黒鳥よ

黄道は天球上における太陽の通り道のことで、実際に目に見えるものではない。法のごとくに在りつづけながら目には見えない天行と遊ぶのに、黒鳥はまことに似つかわしい。黒い白鳥といえば、発見されるまでは実在しえぬものの代名詞であった。

一湾を孔雀としたり春の潮

春の潮の流れ込んでくる湾を極彩色と観じた、というだけでも一応の鑑賞は成り立つが、作者に岡井省二の名がつくと、孔雀明王を連想してみたくもなる。
孔雀は害虫や毒蛇をついばむ、そのことから孔雀明王は「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」があるとされ信仰の対象となったという。

渦潮をこそ空海としてゐたり

巨大なエネルギーの生成としての渦潮、その渦の形状の宇宙性から空海へと連想が飛ぶ。
空海は治水事業にも辣腕をふるった、流体力学の大家でもあったと何かで読んだ記憶もある。渦潮から空海への直観は、言われてしまえば動かしがたい内的必然性があるのではないか。

かまぼこのちりめん皺も天の川

特権的な存在であったはずの魚が、すり身にされてかまぼこになってしまった。それでも整形時についたわずかな凹凸によって宇宙との照応は続くのである。

ニーチェの『善悪の彼岸』に「怪物と戦う者は自分が怪物となってしまわないよう注意しなければいけない。深遠を覗き込むとき、深遠もまた君を覗き込む」という言葉がある。
句集を通読してみて、岡井省二の場合は華厳・密教的宇宙観を句に現成させようと努めつづけることが、自身をそうした宇宙観の中に定位することとイコールになっていると思われた。
誇大妄想に近い営みとも見えかねないが、言語芸術において遺されるのはテクストのみ。「怪物」化することも俳句という形式の中に本質的に潜在する妙境のひとつというべきか。

入手しがたいものでもあり、
以下目にとまった句をやや多めに引く。

大日や吾のそびらに夏鯨

牛の糞が乾びてつづく道の秋

ひろしやびふひろしやびふ秋鯖の海
       註 ひろしやびふは理趣経の真言

住吉に綿菓子食(を)すや鳥渡る

蛸壺のそれぞれに星流れたり

月光のくまなく鯤(こん)の鰭の上
       註 鯤は想像上の大魚

頭蓋骨を上から見たら鮃かな

ニス塗つてニス塗つてかつ黄沙かな

空腹は磯巾着の天地(あめつち)ぞ

密院の硯の海の夏鯨

夏潮や窟(いはや)の中に昼の影

蛇がまぐはひ真空に虹また虹

宇宙権現大章魚(たこ)が逼ひずるよ

舌出しおどけるアインシュタイン虹の蛇

天地(あめつち)掃くとき玉砂利に蛇生まれ

蹴鞠(けまり)して神らあそぶやクンビーラ
       註 クンビーラは鰐、金毘羅

寺町に絣(かすり)買ひたる天の川

太陽の中に白象秋の潮

眉間にて呼吸(いき)してゐたり月夜茸

音無くてくろきくれなゐ鹿の肉

吾と海鼠とくれなゐの闇なりき

このわたの闇なり天御中主(あめのみなかぬし)

月光のうごいてゐたる海鼠かな

白鳥の生毛(うぶげ)を栞(しを)り大日経

大日や年の天狼(シリウス)海の上

NHK深夜便教える今日の一句

大阿蘇や 撫子なべて 傾しぎ咲く
          岡井省三

○1953年毎日/阪急テレビ放送
○1988年宝くじ一千万円当選番号09組111111
○1991年東京世界陸上マラソン宮崎の人谷口浩美日本人初金メダル
     なお女子山下サチコも銀メダル
○2003年米国での世界選手権かしまたけひろ20年ぶり金メダルあん馬では初の金。

21節季処暑の日に
早朝電話で早急のアップの催促あり
WIKI・ラジオ等々ネタ源は同じなのに
とりあえず途中としてアップします。

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  よろしくお願いいたします。
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がっぷりよっつ 1

米国への隷属追従の仙石由人戦略に本命野田はなく、様子見ー
 ・・野田で勝てるのかっ!・・
22日夜バイデン副大統領が来日した
22日その夜結論が出た
23日外国人献金辞任の前原誠司総理っ!
米国主導の下、構図が決まった

 前原誠司/仙石
    VS
  小沢・鳩山
 
野田が増税+大連立路線を打ち出したと思ったら、岡田幹事長がそれを後押し。
「小沢抜き菅抜きで増税大連立路線」がはっきりしてきた。
これは驚きでもなんでもない。
予想通りの展開。
で、この増税大連立に反対する勢力が巻き返せるかどうか。

今だ管直人自身の辞任の声は伝わらぬ。
辞任環境への外堀埋める凄まじさのみ伝わる。
・辞任後は植林事業に関りたいーとか。
・横路議長と慰労会とか。
当人の映像は書店での買い求めた著書で
総理の座に居座る素振りのみー
田舎にいるとなんか奇異に感じられる。

①民主代表選 海江田氏、自身の辞任は撤回 出馬方針変わりなし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000522-san-pol
原子力行政をめぐる首相との対立から、
首相に先立って辞任する考えを示していた・・

②<民主代表選>短期決戦に批判相次ぐ 論争不十分の指摘も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110822-00000092-mai-pol
民主党代表選は27日の告示からわずか2日間の短期決戦で
29日に投票が行われることが固まった

③与謝野馨経済財政担当相は23日の閣議後の記者会見で、
菅直人総理が同日の閣僚懇談会で
「30日に内閣総辞職をすることになるだろう」
と述べたことを明らかにした。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000039-jij-pol

④朝日新聞8月21日付け朝刊13面、
「菅後継は推さぬ」小沢・鳩山氏一致」という見出しをつけての記事。
 「民主党の小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相は20日、国会内で会談し、党代表選の対応について協議した。
『菅首相の後継的な人間は推せない』との意見で一致し、今後も連携していくことを確認した」
 この記事は、素直に読めば、小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相が、
「菅首相の後継的な人間」に向けて発したいわば「宣戦布告」である。
④ー2読売新聞が8月20日付け朝刊政治面3面
「前原氏にやきもきー出馬なら各陣営戦略見直し」という見出しをつけて、党内各グループのやきもきぶりをレポート、この最後のところで「前原氏はこれまで「反小沢」の立場を取り、元代表と激しく対立してきた仙谷由人官房副長官にも近しい。
だが、元代表はこれまでのところ意中の候補を明らかにしていないため、
『小沢元代表は自らの復権のため、前原氏の擁立をひそかに画策しているのではないか』
  との観測も流れている」と述べている。
ところが、読売新聞は、「前原氏の擁立」が、どうして「自らの復権」につながるのかについて、まだ明らかにしていない。この謎が、次第に表沙汰になりつつある。

⑤22日夜前原誠司の公式立候補ー
「前原誠司前外相」―国民人気先行で、かなり買いかぶられている。
 米国CIAに寵愛されてきたスパイという点では、米国が期待する総理大臣には、適役である。
米国債の支払い免除文書にサインすると言っているとも伝えられており、
日本の闇世界との黒いつながりを誤魔化して、上手く使えば、右翼の銃弾を跳ね除けられることができるのであれば、最有力者である。
さらに原発利権の司祭とも言われている。
⑤ー2
民主代表選:小沢元代表「2、3位連合」画策
http://mainichi.jp/select/today/news/20110821k0000e010005000c.html?inb=yt
小沢一郎が17日に「経験と知識がある人がいい」
と語った念頭には藤井祐久元財務相への期待もあったとみられる。
「藤井元財務相の経済理論は第1が景気、第2が財政健全化。
  マニフェスト重視でも小沢一郎と一致する。隠し玉だったー

⑥「人間としてありえない」参院自民 前原氏出馬に反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000503-san-pol

⑦大根のはな」森繁ファミリーの松山英太郎同様、優等生の竹脇無我が逝こうと爺目の関心はそれほどではない.
芸能界は汚染されている。
北朝鮮統一教会創価麻薬ビジネス所管警察自民政治家平沢勝栄森善郎
IT成功者六本木ヒルズ族のトライアングルー
年末のNHK年越し行事さえ仕切る制圧してる芸能事務所ー
エイベックスは暴力団フロント企業で、元検事総長の松尾邦弘と元警視総監の井上を最高顧問が守っているー。
一介のインディーズベンチャー企業のエイベックスが、
10数年で東京青山の高層本社ビル初め首都圏や関西圏に数兆円の資産を持つ事が出来たのは流石である。
山口組本家の跡目争いに敗れて、後藤組一派10組織が破門してから事態が複雑に。
犯罪者に優しい一部上場企業の地力が下がり続け、淋しい限りである。
銀行以外の全てのジャンルにシノギを広げていますから、
芸能部門がヘタっても生き残って行くでしょうがねぇ~

⑧メディアが触れないもう一つの死ー
山岡洋一氏(翻訳家)が死去
読売新聞 8月21日(日)23時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110821-00000746-yom-peo
 山岡洋一氏 62歳=翻訳家20日、心筋梗塞で死去。
告別式は27日午前10時、横浜市緑区長津田町5125の1横浜市北部斎場。喪主は長男、佑(たすく)氏。
 英米で話題になった経済書の翻訳を数多く手がけた。
主な訳書にグリーンスパン著「波乱の時代」、
ジョセフ・ナイ著「ソフト・パワー」、
レスター・サロー著「資本主義の未来」など。

⑨22日来日ゆえバイデン副大統領の露払いの元日本部長がチョコチョコ。
3月に米国務省日本部長を更迭されたケビン・メア
8月17日、著書出版に合わせて東京都内で記者会見ー
 更迭の原因となった沖縄を「ごまかしとゆすりの名人」と講義で発言した問題について
「事実ではない。学生たちが書いた(講義の)議事録は正確ではない」と否定。
その上で記事を最初に配信した共同通信に同日、記事削除を申し入れた。
 これに対し、共同通信の河原仁志編集局次長は同日、
「複数の学生らが発言を明らかにし、メア氏にも確認した。正確な報道だ」
  とのコメントを発表ー。

⑩米国内政:オバマ大統領に人気下降。
最近は支持率40%割れ、不支持率55%の状況に。
共和党候補勝利の可能性。
現在共和党ではロムニーがトップ。
最近キリスト教右派のペリー・テキサス知事台頭。
興味あることに同じくテキサス拠点のブッシュ元大統領グループは反ペリー。
ロブ、foxでぺりー攻撃 ー

⑪前原誠司のお国は京都、そこに天敵がいる
京都税理士上がりのヤクザ政治家西田昌司の抑えは
京都裏社会の雄会津小鉄と話がついたんだろうー
ここんとこご多分に漏れず菱の配下の動きにアル。

⑫前原誠司にメッセージは伝えられている
オバマ大統領は先月25日、
「国際的組織犯罪に対する戦略」を発表し、国境をまたいだ犯罪で収益を上げる組織に金融制裁を科す大統領令に署名した。テロ・金融犯罪担当の財務次官は、ヤクザは約8万人の構成員がおり、麻薬取引や武器密売をしていると指摘する。http://t.co/rbRPzSe
昔からヤクザが仕切ってきたなんて話はもう通用しない。
宗主国さまお告げの壊滅作戦だよ
そのうち 暴力団組事務所にアメリカから無人攻撃機が...
くたばれ暴力団!てぇなあ具合にィ
「オバマ「ヤクザ」を制裁対象に指定」:イザ! http://t.co/RSCFxAM

⑬米国関与の歴史。
2009年7月26日毎日新聞
「我々は彼を首相に出来るかも知れない.実現出来れば、日本政府を米国の利害に沿って動かせるようになろう」
(CIA文書)。
ただしこれは緒方竹虎について。
歴史は繰り返す。戦後史はこれの連続だった。今、又!
読売、キャンペーン始めたよー。
23日読売「前原前外相”国のために”民主代表選出馬へ」。
    「前原氏は日本の国のために、出馬することに決めたと述べた」。
国のためにとあったので、
 慌てて「米国のために」かと見たら、流石そうではなかった

⑭23日リビア・トリポイ・カダフィー政権崩壊下だが、日本は23人の総理が代わってる
親の代よりの経験人脈を生かし中東に財布を置く小池百合子総務会長
8月4日リビア入り。
崩壊前のカダフィーと会談もしている。
この国の国富を含めた
小泉時代の裏金庫番小池はの換金、洗浄化ルート金はココで動いてきたー

⑮「ザ・ヤクザ」は確か日本語翻訳されていませんが、
GHQが統治にヤクザを使い左傾を恐れ右翼を残し其れに自民がかかわっていく様子が
当時公開された米極秘文書を元に書かれています。
其処に書いてありませんがソ連崩壊後
民暴が出来総会屋が無くなるー

⑯=政権交代=それがあの輝かしさからかなり疲労困ぱいにアル。
2009年9月以来、どうにも、官僚機構によって日本の統治能力が骨抜きにされていくなかで、この大地震が起きた。
そして、日本は再びアメリカに占領された。


⑰アメリカの歴史家、ジョン・ダワーは岩波書店『敗北を抱きしめて』を刊している。
世界大戦の後、アメリカの庇護の下で復興した日本の社会の姿をありのままに記録した。
大震災後、ダワーが朝日新聞のインタビューに答えている
「当初、この本の名前は『打ちのめされた国で最初からやり直す
(Starting Over in a Shattered Land)』というタイトルで考えていた」と言う。

⑱ 2011年3・11、
すべての日本人にとって「空気」が変わった。
これは自身を取り巻く環境だけではなく原発事故で放出された放射性物質により、物理的な意味でも空気は変わった。

⑲「打ちのめされた国で、最初からやり直す」
丁度のタイミングで新刊書が出る.
 副島学問道場の師範代中田 安彦著作
日本再占領 ―「消えた統治能力」と「第三の敗戦」―
中田 安彦 著/ 成甲書房刊

 ⑳この日本再占領、英文では"Re-occupied Japan : lost governance and the third defeat"。
現在進行で進む日本における「失われたガバナンス」統治能力と親米ロビー派による日本の国益の売渡し行為、
それに立ち向かうことのできない、民主党政権の政治家たちについて描いてアル。
放射能汚染について混乱した日本に対して
 「手負い(財政危機)の覇権国アメリカ」は何を求めてくるのか、
 さらに、本書は朝日新聞が報じた日本関連のウィキリークス公電も多数紹介、分析がアル。
日本史における小沢一郎の位置づけ論。
親小沢・反小沢のそれぞれの立場が納得できる分析。
アメリカが〈日本再占領〉を行う際、日本に重点的に要求してくるのはなにか。
TPP=環太平洋戦略的経済連携協定への参加強要である。
これは太平洋地域でのアメリカ主導のグローバリズムを深化させようというもの。
日本には参加メリットはほとんど無いー。
TPPは正式名称は、
Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement。
生々しいイメージを持つ“Strategy”(戦略)という言葉が含まれている。
なぜか日本ではその部分が、メディアでは訳されない。
 戦後日本は、そのアメリカの「戦略」の意のままに動かされてきた。
だが、そういうことはそろそろ終わりにしようではないか。
これからの日本は「自立した国家」として国益を定義する。
その際、アメリカとも友好国のひとつとして過度に敵対することなく、付き合っていけばいい。
もちろん次の超大国・中国とも同様だ。
だから、「日米同盟の深化」の名のもとで主体的判断を政治家が放棄し
、外務省にすべてを委ねてしまってはいけない。
今、日本の真の意味での自立を阻んでいるのは、
「アメリカに依存しておけば日本は大丈夫だ」
と言い続け、結果的に日本独自の国益、それに基づいて編み出される国家戦略を定義してこなかった政財界人たちである。

その人たちは、前原誠司という新しい自分たちの代理人を育てている。

 ただ、同時にアメリカには国家としての・したたかさ・があるし、米軍が持つ危機管理能力もある。
このことを、今回の震災への米軍・米政府のすばやい対応は示している。
そこは日本も見習いたいところだ。
だから、その部分は、日本は今回の〈再占領〉の機会に十分に学んでいけばいい。

 国内の政治改革においても、小沢一郎が掲げた「自立した個人」を主体とする
「1200年ぶりの政治革命」の意義を踏まえ、新しい世代の政治家を育てていく必要がある。

国民のレベル(民度)以上の政治家は誕生しないからだ。
 この「学び」の期間で日本が政治改革と国民の意識革命を成し遂げれば、
新しい覇権国・中国がアジアに登場しても、
日本はその荒波を自分の力で乗り越えることができるだろう。
 「新しい日本」を次の世代に残すための格闘をしてきた
前の世代の政治家の成功と失敗に学ぶ
日本再占領 ―「消えた統治能力」と「第三の敗戦」―にそうある。

21 今この国が緊急に取り組まねばならぬこと。
20年も放置されてきた経済課題である
前原誠司のお国ついて問いたいー
おそろしや原発 情報小出しが観光客に悪影響
原発水素爆発により、放射能汚染国家となった日本の京都市は、
外人観光客が、徐々に増加しているものの、前年を大きく下回っている。
前年同月比
4月が ▲75.8%、
5月が同▲60%、
6月が同▲39.6%、
7月が同▲46.1%。
京都市の2010年の観光客数は4,955万人、
2008年に次ぐ高水準、
外人宿泊者数も過去最高の98万3千人に達した。

しかし、3月11日の原発水素爆発ですべてがお釈迦。
海江田・経産省や仙谷など原発推進派が仕掛ける原発水素爆発の情報小出し作戦により、
国民は百戦百勝の戦中のように情報を隠蔽され、外国人観光客も日本の情報は、まったく信用できない
わざわざ放射能を浴びに来る外国人はいないとして、
6月には回復の兆しが見えたものの7月には再び減少している。

22 8月13日広島大学の田代聡ご用教授、
国の依頼で3月下旬に福島県いわき市や飯舘村などの1,149人の子どもを対象(本当にこの人数であったのかも疑われる)
に行った甲状腺への被曝量調査の結果を、国とともに今まで隠蔽していたことが判明している。
田代聡ご用教授は、福島県民や検査した子どもの親子さんたちにも知らせもせず、
いきなり8月13日、日本小児科学会で発表するという馬鹿げた行動ー。
いまだにご用教授たちが、何の反省もなく、福島県民を軽視、国にしがみつき、御用報告ばかりしている。
当該の3月の調査では、内部被曝である甲状腺への被曝者数が、対象者の約半数(482人)もいたという。
その中には最高35mSv(年換算)に達した子どももいたが、体に異常をきたす確率が高くなるのは100mSv(年換算)であり、
問題ないと一蹴しているー
そう結論したのは、田代聡ご用教授ー。

田代ご用教授は、細胞分裂度合いがまったく異なる子どもを大人への影響度と一緒するという恐怖の判断を下している。
また国が言う100mSv基準とは、大人・幼児・妊婦などの影響度を考慮せず、
外部被曝・内部被曝の違いも示しておらず危険極まりないものー。
今の日本は信用できないと悪材料の小出しに世界の笑いものになっている
それでもいい加減な発表を、チンタラ出してくる。
外国人も安心して日本へ・西日本へ足を運ばなくなり、回復が遅れている。
一方、
京都市にきた日本人観光客は、
4月 8.9%増、
5月18.2%増、
6月18.4%増、
7月7.4%増
と前年同月比で上回っている。
国内の旅行者は、東日本を避けて関西地方に旅行する人が増えた結果と見られる。
7月に京都市を訪れた国内・海外の合計観光客数は、同▲11.3%減となっている。

<溝口観光長官殿>
弱い田舎の地方のサッカーチームであった大分トリニータを、京都・マルハンをスポンサーにして
一時強豪チームにした
 その後サッカー協会からパチンコ業界がスポンサーになることについて自粛が求められ、
その後は、大分トリニータを奈落の底にしてしまった溝口社長(京都)。
その後、前原国交通大臣(京都)に拾われ、観光長官に大抜擢。
まだ観光長官にしがみついているが、
地震・原発水素爆発という事態に、東北以外の観光でも打ってなしの状況が続いている。

溝口長官殿は、企画するのは得意のようであるが、大分トリニータで実証済みであるとおり「非常に打たれ弱い人」、
このまま観光大臣でよいのだろうか?
マルハンをスポンサーに今度は国会議員にでもなるのであろう。
前原様さまのお人である。

国民の命を軽視する情報隠蔽と悪材料の小出しは続くが、チェルノブイリやスリーマイル島が事故ってから、
同地が観光地になったことはない。

京都の女将さんも、回復には2・3年以上辛抱する必要があるだろうと述べているという。
辛抱できる旅館やホテルはよいが・・・。
それも日本を代表する観光地「京都」でのこと。
口ばかりで何の対策もできていない観光県老舗宮崎など田舎の観光地は悲惨な状態である。

蝶々夫人でお馴染みの長崎港への海外の大型旅客船の来航が、
水素爆発後、キャンセルが相次ぎ、激減している
今も回復はおぼつかない状態が続いている。
22 「日本化」は経済ミスマネジメントを表す言葉に。
19日FT・West shows worrying signs of ‘Japanisation’。
西側先進国が、債務負担に苦しむ等の問題を抱える“日本”になるのでないかの論議活発。
Milliganは日本の凋落原因八つを指摘
株式・不動産の崩壊。
ゾンビ状態の銀行、
デフレ、ゼロ金利、
政治的行き詰まり、
人口構成(老人多、若年小)、
GDP比で高い公的債務。」
日本再生に「日本化」からの脱出策必要。
本来対応すべき政治分野は機能不全。
経済界・官僚機構は既得権益擁護。
マスコミは権力統治に転化を志向。

ガップリ四つ

前原誠司/仙石
    VS
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