野ダメ菅クタービレタ政権
2011年9月2日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・・・ミョウガ
花言葉は・・・・・・・・・・・・忍耐
茗荷、学名:Zingiber mioga)はショウガ科ショウガ属。
東アジアの温帯が原産。
花穂および若芽の茎が食用とされる。
独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。
このため蕎麦、素麺などの薬味、香辛菜として利用される。
天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。
農家では、山椒・ミツバとならび、果樹園・裏庭・屋敷林の木陰に、薬味として、
育てておく夏が旬の野菜で代表的な植物。
WIKIが教えてくれる
香り成分はα-ピネン類。紅色の成分は水溶性植物色素アントシアニンの一種、マルビジン。
植物体内ではグルコース1分子と結合し、マルビジンモノグリコシドとして存在する。
食用に供するミョウガ大陸からショウガとともに持ち込まれた際、
香りの強いほうを「兄香(せのか)」、
弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだことから、
これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説。
俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われているが、栄養学的にそのような成分は含まれていない。
逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている。
無機成分では窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多い。
なぜ、俗信が生まれたか
釈迦の故事に由来する。
釈迦の弟子である周利槃特が、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせた。
しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。
その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草が生えていた。
そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、
「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けた。
この説は前掲の「物忘れがひどくなる」という俗信からさらに派生したもの。
実際インドには漢字は存在しないため、「名を荷う」=「茗荷」という名前が生まれるはずもない。
これは、民話「みょうが宿」から一般化し、人口に膾炙するようになったもので、学術的な根拠はない。
原産地であるインドや中国では食べる こともないそうです。
日本人が愛してやまないあの独特の香りや歯ごたえは、
他国の人 にとっては魅力的ではなかったのかと思うと不思議。
日本10大家紋に茗荷が用いられている
・秋の七草、茗荷の作用から邪気を払う
・さらに神仏の加護を意味する冥加
・煩悩を解脱する民間信仰から摩陀神のシンボルが茗荷神仏のご加護を受けられる
・神社や寺で多く用いられる
東京都文京区に、茗荷谷という地名がある
これは江戸時代までこのあたりで茗荷の栽培が盛んであったことに由来する。
領地のために命を張った戦国武士などは、戦闘で命が残る「冥加」にかけて、
「茗荷」の紋を好んで使用した。
「影茗荷」「鍋島茗荷」などが有名である。
家紋はこんなにアル。コチラ↓
http://www.otomiya.com/kamon/plant/myouga.htm
中嶋 鬼谷(きこく1939年(昭14年)4月22日~)は埼玉秩父郡小鹿野町の人。
本名・幸三。
加藤楸邨に師事。
平成4年「雁俳句会」を開く。
句集:『雁坂』『無著』
著作:『井上伝蔵ー秩父事件と俳句』『乾坤有情』ほか
邑書林(ゆうしょりん)は、1988年創業の総合文芸出版社。
1999年に東京・目黒から噴煙を上げる浅間山の麓、佐久市へ移転
俳人でもある編集長・島田牙城の理念は、「俳」。
それは、低い目線による暖かな自覚的庶民の抵抗精神のこと。
どうぞ、邑書林の刊行物から、心の糧を見出して下さい。
浅間山は今日も高く噴煙を上げ続けています。
邑書林も高い理念を掲げて歩んでまいります。どうぞ宜しく。とアル。
邑書林刊行
中嶋幸三著=『俳句』時評子・鬼谷
井上伝蔵
「秩父事件と俳句」
徒にあらず、国事犯なり!
秩父事件の会計長井上伝蔵は、欠席裁判で死を宣告されながら、北海道に逃れ、柳蛙の名で数々の俳句を遺した。
秩父に生まれ事件に浅からぬ縁を持つ俳人・中嶋鬼谷が、謎に包まれた伝蔵の境涯を、そ
れらの句を通じて見事にとらえた渾身の作品だ。
推薦文=井出孫六にアル。
てのひらの仔猫がのぞく高さかな
料峭の絵踏の板に乳房ある
爪紅の種を飛ばしにふるさとへ
朝庭に下りて佇むと白い花が
穏やかな気持ちを導くを願っている
NHKラジオ深夜便迎康子アンカー教える今日の一句。
眠れる夜 あけて茗荷の 花をみに
中嶋鬼谷
五っの政治グループが共同戦線党として民主党に結集してる.
管直人は其処を無視して半分の勢力の鳩山、小沢一郎政治グループを党運営から除外した.
党首とは党をまとめてこそその意義があるのに
政権求心力にマスメデイアの雰囲気にノリ、無理やりに反小沢政治勢力とした
その管直人がようやく2日官邸からサル。
6・2以降、総理の座に固守したゆえ、野党から脆弱点を突かれ
民主党党是たる子供手当て見直しマニュフェストさえ放棄させられた.
管直人の3ヶ月居座ったために起きたこと。
党内融和を掲げてスルスルと泡沫候補扱いの野田住彦が
決選投票逆転で総理の座を射止めた。
2日野田内閣が船出する。
果たして仕事師内閣になりえるか
日曜日大河ドラマの主人公の江の様で
前に出演して大当たりしたドラマや映画の印象が残り、
江としての存在が薄い。
あの現象に似てる。
植草一秀元早大教授も言っておられたなぁ~
なんだったんだろう。
管直人・野田住彦二代続けて財務省大臣出身者が総理についた
野田新政権の繰り出す政策はミエミエで新鮮味はもはやない
野田が総理で管が猿がどうにもクタビレタ。
野ダメ菅クタービレタ政権の発足。
輿石幹事長
前原政審会長
平野国体委員長
それぞれ
小沢一郎
仙石由人
鳩山由紀夫
メデイアは小沢傀儡とか言うが
仙石傀儡であり、鳩山傀儡でもアル
なにも小沢一郎のみ現象紹介する小沢・反小沢のネーミング付けは可笑しい。
これまでの経済政策方針の誤りー
民主党代表選で焦点が当てられた経済政策の争点とは以下の五点。
植草ブログで教えいただく
①景気回復と財政再建のいずれを最優先改題とするか。
②震災復興政策の財源調達の方法に復興増税を実施するか。
③消費税増税の法律整備を今年度中に実施するか。
④日銀の追加的な政策対応を求めるか。
⑤TPPを推進するか。
野田総理の立候補前の基本方針は以下の通り。
①財政再建を優先する。
②復興増税を実施する。
③消費税増税の具体的法整備を今年度中に成し遂げる。
④不明
⑤不明
野田新内閣の経済政策の基本は、緊縮財政である。
増税を次から次に実施しようとする姿勢が鮮明である。
マニュフストに定められた主権者国民と民主党との間で増税は禁じられている。
2009年8月総選挙で、鳩山前総理は2013年秋の衆議院任期満了までは消費税増税を行わないことを明言。
当初は論議もしないと明言した。
この鳩山民主党が主権者国民の信を得た。
増税をしない、決めないというのが民主党と主権者国民の契約内容である。
それにもかかわらず、野田は消費税大増税を具体的に決定する法改正を2011年度中に実現する方針を示している。
消費税は早晩、10%にまで引き上げられる。
震災復興政策の財源として、財務省は復興債を発行、
この復興債を復興増税によって償還する方針を示している。
復興対策による支出で作られるインフラ資産は長期にわたって効用を発揮するものである。
このようなインフラ資産を整備するための財源調達手段である建設国債について、
日本では60年で償還するルールを設けてきた。
震災復興政策によって作られるインフラ資産も当然のことながら、60年間効用を発揮し続けるものだ。
そうであれば、短期間に増税で穴埋めすることは合理的でない。
将来世代が負うべき負担を現代世代が負うことは、受益と負担の適正な関係を歪めてしまう。
消費税について、マスメディアは野田が、
「日本は法治国家だから、2011年度中に法案を成立させることが当然である」
との見解を示したことを支援してきた
、野田が取り上げている増税強行決定の根拠である所得税法附則104条とは以下のものである。
附則
(税制の抜本的な改革に係る措置)
第104条 政府は、基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引上げのための財源措置並びに年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する費用の見通しを踏まえつつ、平成20年度を含む3年以内の景気回復に向けた集中的な取組により経済状況を好転させることを前提として、遅滞なく、かつ、段階的に消費税を含む税制の抜本的な改革を行うため、平成23年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとする。
この条文をよく読めば、条文が示している内容を理解できる。
2008年度から2011年度まで景気対策を集中して実施し、そのうえで、2011年度までに増税を実現する税制改正を正式に決定し、2012年度から増税を実行することを目指したものだ。
この条文は、消費税増税を封印した鳩山前総理への対抗策として、
当時の麻生政権が準備したもので、自民党の増税公約の根拠になったものだ。
しかし、2009年8月総選挙、2010年7月参院選で、この増税提案は完全に主権者国民によって否定された。
2008年度から2010年度の景気対策で景気が回復し、
2012年度から増税を実施するなどという話がすでに完全消滅していることは、誰にでも分かる。
鳩山政権の時代に、この条文を廃棄しておく必要があった。
野田佳彦は、国政選挙によって主権者国民によって実質的な廃棄が決まった条文が、
廃棄されずに残っていることをよいことに、
条文が生きていると主張し、法治国家だからこの法律の定めに沿って対応するべきことは当然だなどとほざいている。
このような詭弁を弄する者が日本の内閣総理大臣に就任してしまった。
最悪である。
野田は調子に乗って浮かれている
財務省が用意した詭弁を弄して超緊縮財政に突き進んで行くだろう。
過去の経済政策と経済変動についての勉強も足りない。
正しい情報と間違った情報を見分けられないのだ。
菅直人と同じように、財務省に洗脳され、財務省の指令に従って、大増税路線を突き進もうとしている。
これで、岡田克也が財務相に就任したら完璧である。
完璧に、日本経済破壊が本格稼働し始めるだろう。
ミスター大増税の野田とミスター陰気の岡田がタッグを組んで
超緊縮大増税路線を突き進むのだから結果は自明である。
正しい経済政策の方針は以下の通り。
①景気回復を最優先する。
②復興政策の財源は建設国債を発行して調達する。
③増税を論じる前に、財務省の天下りを禁止する。
具体的には、日本政策投資銀行、国際協力銀行、日本政策金融公庫、日銀、東証、JT、横浜銀行、西日本シティ銀行への天下りを、まず、根絶する。
財務省が天下り根絶を制度的に決定したら、これを他省庁にまで広げる。
④金融政策の追加策発動余地は限定的だが、現在の不況、円高、デフレの現状を踏まえて、震災復興対策の財源となる建設国債を日銀が引き受けるべきだ。
⑤TPPへの参加は、日本の賃金引下げ圧力を強めることを通じて、デフレ加速要因になる。
したがって、TPPには参加しないのが正しい選択である。
経済を浮上させるには財政政策を活用することが不可欠である。
この基本を離れて、緊縮財政に突き進む野田政権が破局に向けて動き始めた。
2012年に向けて、再び危機対応が必要になることだろう。
誠に残念ながら日本の内閣総理大臣は7年連続で
2012年も交代することになるのではないか。
マイケル・グリーンによる野田新総理に対する祝辞
2011年8月30日、国会で野田佳彦が総理大臣に指名されました。
現在、党役員人事が決まり、組閣に向けて調整され新内閣が発足します。
野田新首相の誕生に、本人と同じくらい喜んでいる人物が文章を書いていました。
それは、ジャパン・ハンドラーズとしておなじみのマイケル・グリーン
グリーンは野田が保守派であることを理由に褒めちぎっています
何より重要なのは、強調されている段落です。
「私たち日本操り班にとって邪魔な小沢一郎に勝ったぞ!
増税とTPPを一気に進めることができるぞ!」
というマイケル・グリーンの喜びの声が聞こえてきそうな内容です。
アメリカの日本操り班にこんなに喜んでもらえる野田新総理、
先行きは不安だらけであることが良く分かります。
==========
「日本の新首相は“正しく右寄りに”踏み出そうとしている
(Japan’s new prime minister is a step in the right direction)」
フォーリン・ポリシー誌(Foreign Policy)
2011年8月29日
マイケル・J・グリーン(Michael J. Green)
ワシントン・レッドスキンズ(訳注:アメリカンフットボールのプロチーム。本拠地がワシントンDC)はクォーターバック(訳注:アメリカンフットボールで攻撃の司令塔のポジション。花形のポジションである)をとっかえひっかえすることで有名である。
そのワシントン・レッドスキンズのクォーターバックよりもしょっちゅう交代するのが、日本の総理大臣である。
この日本の総理大臣がまた変わった。
野田佳彦が民主党の代表に選ばれ、まもなく国会で日本の総理大臣に指名されるだろう。
この5年間で6人目の総理大臣となる。
新総理が誕生するからと言って心が浮き立つものがないのはそのせいである。
野田新総理の前途にはいくつかの高いハードルが待ち受けている。
およそ20年以上にわたる日本経済の低迷。
政権を奪取して2年も経つがいまだに政策の実行力を見せられない民主党。
参議院では野党が多数を占めており政権運営が手詰まりの状態であること。
日本の有権者たちが政治家たちに対して、アメリカの有権者たちに比べて、より冷笑的でかつ否定的な態度を取るようになっていること。
日本の政治を分析する人々の多くは、2013年までには行われるであろう総選挙で物事が動かない限り、こうした状況は続いていくと見ている。
しかし、私は野田新総理の誕生についていくつか期待していることがある。
野田は国家安全保障に関してれっきとした保守派である。
野田は安倍晋三元総理や前原誠司(野田の盟友であり菅内閣の外務大臣だった)の系統に連なる。
前原は今回の民主党代表選で野田と戦い、敗れている。
野田の父親は陸上自衛隊に勤務した自衛官だった。
野田が民主党所属の政治家にしては珍しく日米同盟や防衛問題に強いのは父親の影響もある。
中国と韓国の新聞各紙は野田新総理の誕生に懸念を表明している。
彼らは野田が、安倍元総理や日本の右派が行ったのと同じく、極東軍事裁判の正統性に疑義を示したことに不安を感じている。
しかし、私はこの点に関してあまり不安を感じていない。
野田は慎重な現実主義者として知られ、安倍が総理大臣になった時と同じように中国と韓国に接するだろう。
安倍がとった方法は、日本版のニクソン訪中と呼べるものだ。
野田は自由貿易主義者であり、環太平洋パートナーシップ(TPP)への参加を支持している。
また財政の面では保守主義者であり、健全な財政を求め、税制の抜本的な改革のの一環としての消費税の増税を主張している。
最も素晴らしいことは野田が民主党の実力者である小沢一郎に媚びへつらうことを拒絶して民主党代表選に勝利したことだ。
小沢は党内の国際主義者たち(internationalists 訳注:アメリカの利益になるように行動するグローバリストのこと)
の邪魔ばかりしてきた。
小沢は汚職で告発され、党の代表から退くことになった後でも、干渉を続けている。
民主党初の総理大臣となった鳩山由紀夫は、夢見がちなポピュリストだった。
彼は触れるものほとんど全てをダメにした。
鳩山の後継総理となった菅直人は運がなかった。
菅直人はポピュリスト的な政策が満載だった2009年の民主党マニフェストに固執しなかったが、
人々の理解を得ないままにマニフェストの見直しを行った。
また菅内閣は政策課題に関して人々の理解を得ることもできなかった。
野田はまじめに政策に取り組み、日本が前進するために必要な政策をきちんと主張し続けてきた。
日本の政治システムはいまだに機能せず、ゴミのようなものだが、少なくとも総理大臣の質は改善されつつある。
そうだろうか
グリーンの期待心配する気配が伝わる
前原誠司にあらたな外国人献金問題が発生.
野田新総理に政治資金の3点セット疑惑
野田新総理もドロドロ?
“どじょう即死”の疑惑3連発に戦々恐々
(zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110901/plt1109011615005-n1.htm
「脱税額は1億円だが、特捜部は『裏金や隠し資産が相当ある』と見ており、裏金の一部が政界にも流れた可能性もにらんで調べている。
裏金100億円という未確認情報もある。
特捜部は、献金の経緯や意図にも関心を示しており、捜査次第で疑獄事件に発展しかねない」(
関東の方向にあった台風は四国近畿方面に上陸と方向を変えた
今この国は、フクシマが愁眉の急にある。
フクシマ直撃方向が変わってホットしている。
九州ブログ 宮崎参加!
よろしくお願いいたします。
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http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town/
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花言葉は・・・・・・・・・・・・忍耐
茗荷、学名:Zingiber mioga)はショウガ科ショウガ属。
東アジアの温帯が原産。
花穂および若芽の茎が食用とされる。
独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。
このため蕎麦、素麺などの薬味、香辛菜として利用される。
天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。
農家では、山椒・ミツバとならび、果樹園・裏庭・屋敷林の木陰に、薬味として、
育てておく夏が旬の野菜で代表的な植物。
WIKIが教えてくれる
香り成分はα-ピネン類。紅色の成分は水溶性植物色素アントシアニンの一種、マルビジン。
植物体内ではグルコース1分子と結合し、マルビジンモノグリコシドとして存在する。
食用に供するミョウガ大陸からショウガとともに持ち込まれた際、
香りの強いほうを「兄香(せのか)」、
弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだことから、
これがのちにショウガ・ミョウガに転訛したとの説。
俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われているが、栄養学的にそのような成分は含まれていない。
逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている。
無機成分では窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多い。
なぜ、俗信が生まれたか
釈迦の故事に由来する。
釈迦の弟子である周利槃特が、自分の名前を忘れてしまうため、釈迦が首に名札をかけさせた。
しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。
その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草が生えていた。
そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、
「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けた。
この説は前掲の「物忘れがひどくなる」という俗信からさらに派生したもの。
実際インドには漢字は存在しないため、「名を荷う」=「茗荷」という名前が生まれるはずもない。
これは、民話「みょうが宿」から一般化し、人口に膾炙するようになったもので、学術的な根拠はない。
原産地であるインドや中国では食べる こともないそうです。
日本人が愛してやまないあの独特の香りや歯ごたえは、
他国の人 にとっては魅力的ではなかったのかと思うと不思議。
日本10大家紋に茗荷が用いられている
・秋の七草、茗荷の作用から邪気を払う
・さらに神仏の加護を意味する冥加
・煩悩を解脱する民間信仰から摩陀神のシンボルが茗荷神仏のご加護を受けられる
・神社や寺で多く用いられる
東京都文京区に、茗荷谷という地名がある
これは江戸時代までこのあたりで茗荷の栽培が盛んであったことに由来する。
領地のために命を張った戦国武士などは、戦闘で命が残る「冥加」にかけて、
「茗荷」の紋を好んで使用した。
「影茗荷」「鍋島茗荷」などが有名である。
家紋はこんなにアル。コチラ↓
http://www.otomiya.com/kamon/plant/myouga.htm
中嶋 鬼谷(きこく1939年(昭14年)4月22日~)は埼玉秩父郡小鹿野町の人。
本名・幸三。
加藤楸邨に師事。
平成4年「雁俳句会」を開く。
句集:『雁坂』『無著』
著作:『井上伝蔵ー秩父事件と俳句』『乾坤有情』ほか
邑書林(ゆうしょりん)は、1988年創業の総合文芸出版社。
1999年に東京・目黒から噴煙を上げる浅間山の麓、佐久市へ移転
俳人でもある編集長・島田牙城の理念は、「俳」。
それは、低い目線による暖かな自覚的庶民の抵抗精神のこと。
どうぞ、邑書林の刊行物から、心の糧を見出して下さい。
浅間山は今日も高く噴煙を上げ続けています。
邑書林も高い理念を掲げて歩んでまいります。どうぞ宜しく。とアル。
邑書林刊行
中嶋幸三著=『俳句』時評子・鬼谷
井上伝蔵
「秩父事件と俳句」
徒にあらず、国事犯なり!
秩父事件の会計長井上伝蔵は、欠席裁判で死を宣告されながら、北海道に逃れ、柳蛙の名で数々の俳句を遺した。
秩父に生まれ事件に浅からぬ縁を持つ俳人・中嶋鬼谷が、謎に包まれた伝蔵の境涯を、そ
れらの句を通じて見事にとらえた渾身の作品だ。
推薦文=井出孫六にアル。
てのひらの仔猫がのぞく高さかな
料峭の絵踏の板に乳房ある
爪紅の種を飛ばしにふるさとへ
朝庭に下りて佇むと白い花が
穏やかな気持ちを導くを願っている
NHKラジオ深夜便迎康子アンカー教える今日の一句。
眠れる夜 あけて茗荷の 花をみに
中嶋鬼谷
五っの政治グループが共同戦線党として民主党に結集してる.
管直人は其処を無視して半分の勢力の鳩山、小沢一郎政治グループを党運営から除外した.
党首とは党をまとめてこそその意義があるのに
政権求心力にマスメデイアの雰囲気にノリ、無理やりに反小沢政治勢力とした
その管直人がようやく2日官邸からサル。
6・2以降、総理の座に固守したゆえ、野党から脆弱点を突かれ
民主党党是たる子供手当て見直しマニュフェストさえ放棄させられた.
管直人の3ヶ月居座ったために起きたこと。
党内融和を掲げてスルスルと泡沫候補扱いの野田住彦が
決選投票逆転で総理の座を射止めた。
2日野田内閣が船出する。
果たして仕事師内閣になりえるか
日曜日大河ドラマの主人公の江の様で
前に出演して大当たりしたドラマや映画の印象が残り、
江としての存在が薄い。
あの現象に似てる。
植草一秀元早大教授も言っておられたなぁ~
なんだったんだろう。
管直人・野田住彦二代続けて財務省大臣出身者が総理についた
野田新政権の繰り出す政策はミエミエで新鮮味はもはやない
野田が総理で管が猿がどうにもクタビレタ。
野ダメ菅クタービレタ政権の発足。
輿石幹事長
前原政審会長
平野国体委員長
それぞれ
小沢一郎
仙石由人
鳩山由紀夫
メデイアは小沢傀儡とか言うが
仙石傀儡であり、鳩山傀儡でもアル
なにも小沢一郎のみ現象紹介する小沢・反小沢のネーミング付けは可笑しい。
これまでの経済政策方針の誤りー
民主党代表選で焦点が当てられた経済政策の争点とは以下の五点。
植草ブログで教えいただく
①景気回復と財政再建のいずれを最優先改題とするか。
②震災復興政策の財源調達の方法に復興増税を実施するか。
③消費税増税の法律整備を今年度中に実施するか。
④日銀の追加的な政策対応を求めるか。
⑤TPPを推進するか。
野田総理の立候補前の基本方針は以下の通り。
①財政再建を優先する。
②復興増税を実施する。
③消費税増税の具体的法整備を今年度中に成し遂げる。
④不明
⑤不明
野田新内閣の経済政策の基本は、緊縮財政である。
増税を次から次に実施しようとする姿勢が鮮明である。
マニュフストに定められた主権者国民と民主党との間で増税は禁じられている。
2009年8月総選挙で、鳩山前総理は2013年秋の衆議院任期満了までは消費税増税を行わないことを明言。
当初は論議もしないと明言した。
この鳩山民主党が主権者国民の信を得た。
増税をしない、決めないというのが民主党と主権者国民の契約内容である。
それにもかかわらず、野田は消費税大増税を具体的に決定する法改正を2011年度中に実現する方針を示している。
消費税は早晩、10%にまで引き上げられる。
震災復興政策の財源として、財務省は復興債を発行、
この復興債を復興増税によって償還する方針を示している。
復興対策による支出で作られるインフラ資産は長期にわたって効用を発揮するものである。
このようなインフラ資産を整備するための財源調達手段である建設国債について、
日本では60年で償還するルールを設けてきた。
震災復興政策によって作られるインフラ資産も当然のことながら、60年間効用を発揮し続けるものだ。
そうであれば、短期間に増税で穴埋めすることは合理的でない。
将来世代が負うべき負担を現代世代が負うことは、受益と負担の適正な関係を歪めてしまう。
消費税について、マスメディアは野田が、
「日本は法治国家だから、2011年度中に法案を成立させることが当然である」
との見解を示したことを支援してきた
、野田が取り上げている増税強行決定の根拠である所得税法附則104条とは以下のものである。
附則
(税制の抜本的な改革に係る措置)
第104条 政府は、基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引上げのための財源措置並びに年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する費用の見通しを踏まえつつ、平成20年度を含む3年以内の景気回復に向けた集中的な取組により経済状況を好転させることを前提として、遅滞なく、かつ、段階的に消費税を含む税制の抜本的な改革を行うため、平成23年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとする。
この条文をよく読めば、条文が示している内容を理解できる。
2008年度から2011年度まで景気対策を集中して実施し、そのうえで、2011年度までに増税を実現する税制改正を正式に決定し、2012年度から増税を実行することを目指したものだ。
この条文は、消費税増税を封印した鳩山前総理への対抗策として、
当時の麻生政権が準備したもので、自民党の増税公約の根拠になったものだ。
しかし、2009年8月総選挙、2010年7月参院選で、この増税提案は完全に主権者国民によって否定された。
2008年度から2010年度の景気対策で景気が回復し、
2012年度から増税を実施するなどという話がすでに完全消滅していることは、誰にでも分かる。
鳩山政権の時代に、この条文を廃棄しておく必要があった。
野田佳彦は、国政選挙によって主権者国民によって実質的な廃棄が決まった条文が、
廃棄されずに残っていることをよいことに、
条文が生きていると主張し、法治国家だからこの法律の定めに沿って対応するべきことは当然だなどとほざいている。
このような詭弁を弄する者が日本の内閣総理大臣に就任してしまった。
最悪である。
野田は調子に乗って浮かれている
財務省が用意した詭弁を弄して超緊縮財政に突き進んで行くだろう。
過去の経済政策と経済変動についての勉強も足りない。
正しい情報と間違った情報を見分けられないのだ。
菅直人と同じように、財務省に洗脳され、財務省の指令に従って、大増税路線を突き進もうとしている。
これで、岡田克也が財務相に就任したら完璧である。
完璧に、日本経済破壊が本格稼働し始めるだろう。
ミスター大増税の野田とミスター陰気の岡田がタッグを組んで
超緊縮大増税路線を突き進むのだから結果は自明である。
正しい経済政策の方針は以下の通り。
①景気回復を最優先する。
②復興政策の財源は建設国債を発行して調達する。
③増税を論じる前に、財務省の天下りを禁止する。
具体的には、日本政策投資銀行、国際協力銀行、日本政策金融公庫、日銀、東証、JT、横浜銀行、西日本シティ銀行への天下りを、まず、根絶する。
財務省が天下り根絶を制度的に決定したら、これを他省庁にまで広げる。
④金融政策の追加策発動余地は限定的だが、現在の不況、円高、デフレの現状を踏まえて、震災復興対策の財源となる建設国債を日銀が引き受けるべきだ。
⑤TPPへの参加は、日本の賃金引下げ圧力を強めることを通じて、デフレ加速要因になる。
したがって、TPPには参加しないのが正しい選択である。
経済を浮上させるには財政政策を活用することが不可欠である。
この基本を離れて、緊縮財政に突き進む野田政権が破局に向けて動き始めた。
2012年に向けて、再び危機対応が必要になることだろう。
誠に残念ながら日本の内閣総理大臣は7年連続で
2012年も交代することになるのではないか。
マイケル・グリーンによる野田新総理に対する祝辞
2011年8月30日、国会で野田佳彦が総理大臣に指名されました。
現在、党役員人事が決まり、組閣に向けて調整され新内閣が発足します。
野田新首相の誕生に、本人と同じくらい喜んでいる人物が文章を書いていました。
それは、ジャパン・ハンドラーズとしておなじみのマイケル・グリーン
グリーンは野田が保守派であることを理由に褒めちぎっています
何より重要なのは、強調されている段落です。
「私たち日本操り班にとって邪魔な小沢一郎に勝ったぞ!
増税とTPPを一気に進めることができるぞ!」
というマイケル・グリーンの喜びの声が聞こえてきそうな内容です。
アメリカの日本操り班にこんなに喜んでもらえる野田新総理、
先行きは不安だらけであることが良く分かります。
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「日本の新首相は“正しく右寄りに”踏み出そうとしている
(Japan’s new prime minister is a step in the right direction)」
フォーリン・ポリシー誌(Foreign Policy)
2011年8月29日
マイケル・J・グリーン(Michael J. Green)
ワシントン・レッドスキンズ(訳注:アメリカンフットボールのプロチーム。本拠地がワシントンDC)はクォーターバック(訳注:アメリカンフットボールで攻撃の司令塔のポジション。花形のポジションである)をとっかえひっかえすることで有名である。
そのワシントン・レッドスキンズのクォーターバックよりもしょっちゅう交代するのが、日本の総理大臣である。
この日本の総理大臣がまた変わった。
野田佳彦が民主党の代表に選ばれ、まもなく国会で日本の総理大臣に指名されるだろう。
この5年間で6人目の総理大臣となる。
新総理が誕生するからと言って心が浮き立つものがないのはそのせいである。
野田新総理の前途にはいくつかの高いハードルが待ち受けている。
およそ20年以上にわたる日本経済の低迷。
政権を奪取して2年も経つがいまだに政策の実行力を見せられない民主党。
参議院では野党が多数を占めており政権運営が手詰まりの状態であること。
日本の有権者たちが政治家たちに対して、アメリカの有権者たちに比べて、より冷笑的でかつ否定的な態度を取るようになっていること。
日本の政治を分析する人々の多くは、2013年までには行われるであろう総選挙で物事が動かない限り、こうした状況は続いていくと見ている。
しかし、私は野田新総理の誕生についていくつか期待していることがある。
野田は国家安全保障に関してれっきとした保守派である。
野田は安倍晋三元総理や前原誠司(野田の盟友であり菅内閣の外務大臣だった)の系統に連なる。
前原は今回の民主党代表選で野田と戦い、敗れている。
野田の父親は陸上自衛隊に勤務した自衛官だった。
野田が民主党所属の政治家にしては珍しく日米同盟や防衛問題に強いのは父親の影響もある。
中国と韓国の新聞各紙は野田新総理の誕生に懸念を表明している。
彼らは野田が、安倍元総理や日本の右派が行ったのと同じく、極東軍事裁判の正統性に疑義を示したことに不安を感じている。
しかし、私はこの点に関してあまり不安を感じていない。
野田は慎重な現実主義者として知られ、安倍が総理大臣になった時と同じように中国と韓国に接するだろう。
安倍がとった方法は、日本版のニクソン訪中と呼べるものだ。
野田は自由貿易主義者であり、環太平洋パートナーシップ(TPP)への参加を支持している。
また財政の面では保守主義者であり、健全な財政を求め、税制の抜本的な改革のの一環としての消費税の増税を主張している。
最も素晴らしいことは野田が民主党の実力者である小沢一郎に媚びへつらうことを拒絶して民主党代表選に勝利したことだ。
小沢は党内の国際主義者たち(internationalists 訳注:アメリカの利益になるように行動するグローバリストのこと)
の邪魔ばかりしてきた。
小沢は汚職で告発され、党の代表から退くことになった後でも、干渉を続けている。
民主党初の総理大臣となった鳩山由紀夫は、夢見がちなポピュリストだった。
彼は触れるものほとんど全てをダメにした。
鳩山の後継総理となった菅直人は運がなかった。
菅直人はポピュリスト的な政策が満載だった2009年の民主党マニフェストに固執しなかったが、
人々の理解を得ないままにマニフェストの見直しを行った。
また菅内閣は政策課題に関して人々の理解を得ることもできなかった。
野田はまじめに政策に取り組み、日本が前進するために必要な政策をきちんと主張し続けてきた。
日本の政治システムはいまだに機能せず、ゴミのようなものだが、少なくとも総理大臣の質は改善されつつある。
そうだろうか
グリーンの期待心配する気配が伝わる
前原誠司にあらたな外国人献金問題が発生.
野田新総理に政治資金の3点セット疑惑
野田新総理もドロドロ?
“どじょう即死”の疑惑3連発に戦々恐々
(zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110901/plt1109011615005-n1.htm
「脱税額は1億円だが、特捜部は『裏金や隠し資産が相当ある』と見ており、裏金の一部が政界にも流れた可能性もにらんで調べている。
裏金100億円という未確認情報もある。
特捜部は、献金の経緯や意図にも関心を示しており、捜査次第で疑獄事件に発展しかねない」(
関東の方向にあった台風は四国近畿方面に上陸と方向を変えた
今この国は、フクシマが愁眉の急にある。
フクシマ直撃方向が変わってホットしている。
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