今日の誕生日の花は・・・・ハギ
花言葉は・・・・・・・・・思い、清楚

萩はマメ科ハギ属。
日本のほぼ全域に植生。
万葉集で140最もよく詠まれる花。
幼少から花札のヅ柄で秋ハギと牡鹿のペアをしってた。
マメ科植物特有の根粒菌との共生のおかげで、痩せた土地でも良く育つ。
道路斜面、治山、砂防など現場で緑化吹付資材として活用されている。
中秋の名月に萩・薄を月見団子と共に月に供える。
宮城 仙台の花、歌舞伎の「伽羅先代萩」の名ノハギもアル。

高野 素十(すじゅう、1893年3月3日 - 1976年10月4日)は、茨城北相馬郡山王村=取手市神住の人
医学博士。本名は高野与巳(よしみ)。
山口誓子、阿波野青畝、水原秋桜子とともに
名前の頭文字を取って『ホトトギス』の四Sと称された。
一高東大医学部時代に同じ教室先輩に秋桜子がいた。
素十が投手をつとめ秋桜子が捕手というバッテリーの関係も
高浜虚子に師事。
新潟大医学部教授、学長を経て1953年(昭和28年)60歳で退官
俳誌『芹』を創刊し主宰。
退官後は奈良県立医科大学法医学教授を1960年(昭和35年)まで勤める。

群生しているので地に垂れて咲くハギ
 言葉の繰り返しで際立つ花の美への技巧。
NHKラジオ深夜便伊藤ケンゾウアンカー教える今日の一句

低く垂れ その上に垂れ 萩の花
                 高野素十

ご祖先様の帰られた連休明けはブラックマンディー
彼岸をすまして仏徒として凛としてる
そこを付け込まれる

お白洲の幼児化症状
 みんな揃って、まるまるモリモリ

この国は植民地国との認識ない人々は生きてはいけない
ハロウィンの国は隣りの庭に仮装してる邦人留学生を誤認とはいえ射殺。
支配国アメリカのような一信教国の強欲さが襲う
神を基本に暮らし仏が社会秩序に威厳を持たす国
植民地国の多信教国家の民の日々は季節時間ごとさえ違う
宗主国ユダヤ経済国家はそのすきを見逃さないー
地球が丸いを利用し足並み併せた太陽暦制度のスキを突いている

 兜町も
  永田町も
    激震が走った

 ○本年最大記録のダウの引け値。
 ○微罪たる不実記載を西松献金を暗示で繋ぐ検察側「満額回答」

これに脚本とうり色づけされる
メディアは山岡大臣の無言コメントを追う
さらに一川防衛大臣コメント
「政治資金報告書不実記載の修正はよくあることそれにしては大事扱いすぎる」

野田住彦の馬脚が現れつつある
外遊中に小澤一郎問題にわざわざコメントしてる伏線が生きてる

それは宗主国のメッセージでもあったんだろう

オバマ「彼となら仕事ができる」
  どうなんだろう

前後の文脈はなく漏れ伝わることだけ
=野田総理を評価―ー同行筋明かす=

  「彼となら仕事ができる」
      ↓ ↑
  「I can do business with him」
      ↓ ↑
  「彼とは取引できる」


朝ドラも放映残りまで1週間佳境ー。
綾香のの歌まだカラオケデビュー失敗のまま♪風がぁ行き♪
26日朝ドラ「おひさま」陽子の父が盲腸破裂で虫の息
今で言うなら、幸い、手術は成功し、集中治療室ICUから経過病棟状態
そこでの臨死体験
妻と戦争で逝った長男との夢会話をしてる父に、
陽子は生死を彷徨う父に心配を超越して不思議がるー

「お父さん!」
「おやじ・聞こえるかっ」

ところが
ベッドの主は妻や長男の名を口にする
父親は目覚め薄目を開けさらに大きな目玉でみると、
疲れ寝入ってる次男娘ら家族の顔があった。
 
あれは、よく言われる「臨死体験」だろー
死に臨む、体験できえない彼岸直前の風景をテレビは描いてみせる。
この原作者スタッフには実話経験の研究者の解き明かしてる、腐るほどあることでリアルさがある。

何故解るのか

この爺目医者とは無縁
ただお世話になったことは
60キロノーブレーキータクシーにはねられ無意識で救急車で運ばれたー

その移送中のこと。

葦生えたる川の溝辺の靄の向こうにおぼろげな姿だが・・声はシッカリ母であった
「ちょっとこっちきてみよっー」
と爺目の名を呼ぶっ!
誰漕ぐでもなく木の舟で揺られながらのこと

「今日は会議があったり約束事もあるので明日休みを、とるかいっ!」
横着さが功をそうした、
(仕事への熱意と言って欲しいんだが・・・)

あのまま返事してたら向う岸に行ってたろうー
命の灯がまさに消えようとするとき、
皮肉なことに
本人はやっとの思いでたどり着いた楽園を
うっとりと彼岸に向けて逍遥しているらしいー

ここでだれも名前を呼ぶものがいないと彼岸へと渡っていくらしー。

読書の秋とか言う

3・11以来列島の民は今だ癒せず引き摺りいきている
こんなときこそ先哲の教えを生かせねば財産とはいえない。
以前触れたが43歳漱石は修善寺で大量吐血、彷徨ってあやうく彼岸へ渡るところだった
とても伝わる作品は残せなかった危機がアッタ
『思ひ出す事など』の作品はノンフィクションそのときのことが題材
http://www.eonet.ne.jp/~log-inn/natume/omoidasu.htm
「・・自分に残るのは、縹渺(ひょうびょう)とでも形容して可い気分であった。
その内 穏かな心の隅が、何時か薄く暈(ぼか)されて、其処を照す意識の色が微かになった。
  すると、ヴェイルに似た靄が軽く全面に向って万遍なく展びて来た。・・」
と表現している。
芥川は『蜘蛛の糸』で幽冥の世界を教えた
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html
今まで何ともなかった蜘蛛の糸が、急に陀多のぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断(き)れました。
ですから陀多もたまりません。
あっと云う間(ま)もなく風を切って、独楽(こま)のようにくるくるまわりながら、
見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。
 後にはただ極楽の蜘蛛の糸が、きらきらと細く光りながら、
月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます。
ここで描かれた地獄絵巻これは怖かった
中学教科書に載ってた
大家族の末っ子は死のもたらす一人が孤独が恐怖で狂いそうー
精神は尋常ではない
幼子の爺目に得もいえぬ死の不安の恐怖
臨死体験経験からここで描かれた地獄絵巻とはまったく異なる
ボヤッとしてて静粛なる恍惚の世界であったー

石岡 荘十『心臓手術~私の生還記~』
立花隆 「臨死体験 立花隆」 文春文庫 上下
 ブログで教えてくれること

「他界経験」=Near Death Experience。
手術台とか布団に寝ている自分を家族や医者が取り囲んで嘆き悲しんでいる風景を、
肉体から離れたもう一人の自分が高いところから見ている状態をいう。
肉体から離れたもう一人の自分こそ本当の自分であり、肉体はただの抜け殻
「体外離脱」=Out of Body Experience。=「肉体の外の体験」。
共通の特徴がある。
(1)トンネル体験
(2)光の世界
暗いトンネル体験の後、光が近づいてくるか、自分が光に近づいていく。
そこは、花、水、鳥------楽園が現出する。
(3)亡くなった身内に会う
(4)バリア体験
バリアは障害物、例えば川があって向こう岸に渡ってしまうと生還の可能性は少なくなる。生還した大概の人が渡る直前、家族に名前を呼
ばれて引き返している。
最後の瞬間には、心臓が働かなくなって脳に十分な酸素が供給されなくなり、脳は低酸素状態になる。
すると、脳は広い範囲で無秩序に興奮し、
正常な機能がマヒして幻覚が生じる。
なぜ「暗黒と光」がつきものなのか、学説は分かれているー

いまわの際には至福、恍惚、安らぎを感じている。
清らかな水の流れ、花が咲き乱れ鳥が囀る楽園を見たという人もいるらしー。

この歓喜に満ちた恍惚感を生み出すのはエンドルフィンとの説。
脳内麻薬物質といわれ、死に瀕して脳内が低酸素状態になると、
脳内で活発に生産されるホルモンの一種らしー。
その作用はモルヒネと同じ、あるいは十数倍強烈で、
これが脳の深いところでドーパミンという覚醒剤に似た物質を分泌させる。

その結果、瀕死の苦痛は次第に恍惚感に変わっていく、と説明されている。
脳の酸素欠乏による幻覚に過ぎないという説も。

「最後は安らかな表情でした」

「三途の川」というのは作り話だけでは片付けられぬ
創造主はそこまでお見通し恐るべし、
創造主の叡智。
おひさま原作者岡田恵和(49)は
チュラさん依頼の注目を浴びたが抹香臭くはない
神徒を基本に仏徒を拠り所と生きる多神教の民

その彼岸があけた

ブラックマンデー
26日の東京地裁判決。

なんだ、こりゃー???
供述調書無しでも
裁判官の推定で判決が出せると言うお笑いものー
薩摩のDNAは怒りを通り越してる
ははははは
記念すべき日だ。
日本の司法の実態が、国民の前に丸見えになった日。
つまり、これは日本という国家が、絶体絶命の危機に瀕しているということ。
何が何でも、恥も外聞もなく、国民が注視している中で、目障りな奴はブタバコにぶち込め、という。
よーくわかった。
面白いものを見た日。
こんな判決を言い渡す裁判官たちも気の毒だなー。
いい笑いものになることは間違いない。
歴史に残る裁判喜劇。

だから、アメリカ大統領の前に膝まづいて、
その足までを舐める菅直人や野田佳彦のような奴等を総理大臣にしてはいけないー

今日のびっくり判決は、
登石郁朗裁判長
この人に裁かれたら終りだぁ~
http://bousyohou8.seesaa.net/article/129876533.html
右陪席の市川太志裁判官の共同作品でせう。
ちなみに左陪席は藤原靖士裁判官。

石川議員ら小沢一郎の元秘書が有罪。
裁判官の予断。
検察官の調書など不要。

小沢は悪である。
これは証明不要の大前提。
従って、グルである秘書も悪である。
水谷建設の裏金も当然もらっているはず。
よって、悪意による粉飾がある政治資金報告書は虚偽であり、
政治資金規正法違反は当然。
我が国における裁判官とは?
冤罪事件における共犯者である。
裁判所は検察庁の補助機関である

水谷マネーについての裁判所の認定が通るならば、
複数で「あいつに金を払った」「払った」と言えば、
目撃者も客観証拠がなくても、払ったことになっちゃうわけですね。
こわいですにゃ~

水谷建設から小沢事務所側への裏献金認定 
東京地裁 http://ow.ly/6EzEa

登石裁判長は証拠無しで…「水谷建設からの献金のうち5000万円を受領していたことになる」
「自供調書の盲信が冤罪を生んだ」と言われたので
裁判所が「お〜そ〜か、それなら自供無視で状況証拠だけで判断しちゃうもんね」

これでは証拠なしでも裁判官の推測や価値観で、いくらでも有罪判決書けちゃいますね。
検察官も本音では相当びっくりしているんじゃないでしょうか~

この判決一番驚いてるのが・・・
「大鶴前東京地検次席が退官、佐久間前特捜部長は左遷」
http://ow.ly/6EzhG
させた検察庁では?

検察の仕事「供述調書」は、有罪にするうえで徒労だった。
という裁判所の更に上行く判断。

問われているのは、2004年に購入した土地代金の支出を04年でなく05年の政治資金収支報告書に記載したこと、
土地購入に際して小沢一郎氏が約4億円を立て替えたことや他の政治団体との間でやりとりされた
いわゆる資金繰りをいちいち報告書に記載しなかったこと

ちょっとでも刑事訴訟法を学んで、常識があれば
こんな訴訟指揮や証拠認定、判決がおかしいのは誰でもわかる。
そういう判決を平気で出す裁判官がいることに、
またその点に触れない報道に、ただただ驚き。

証拠主義もこの国にはない。
「しっかりした客観証拠があれば、供述がなくても有罪認定するという裁判所の流れ」

印象で有罪にできる。
これじゃあ独裁国家と変わらない

田中角栄は起訴便宜主義による嘱託証人尋問調書で有罪になった。
(死後やっと最高裁が嘱託証人尋問調書を無効にしたが、その他で秘書を有罪にした)
〔陸山会裁判〕供述に頼らなくても状況証拠だけで有罪。

ジャーナリスト江川紹子は裁判を傍聴して陸山会での検察側の論告矛盾を記す.
 10月15日・・石川秘書が水谷建設から金を受け取った日
 10月13日・・小沢からの4億円を5000万ずつ複数の銀行口座に分散して入金を始めた日。
           ↓
<小沢4億円の中に水谷からの5000万円が入りようがなく原資になりようがない。>
<まして大久保が水谷から金を受けとったとされるのは翌年の平成17年4月。土地購入の原資になりようがない。>
場所も金額も断定っ!!5000万秘書は受取った
全日空ホテルロビーの喫茶店って業界人がウロウロしてる場所でしょ?
そんな場所でカネの授受をするわけがない。

証拠は供述だけだが
供述調書は裁判に採用されず削除。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/843.html

ニュースステーション
「今回の小沢事務所の件は政治とカネに決別するチャンスだ」←でも逆に前原、菅、野田に
    外国人からの献金問題があるが、政治とカネではこっちの方がもっと大きな問題だぞ!
      衆院予算委でも問題になったが、
        なぜかメディアはこの事実を伝えようとしない?

 証拠無しの裁判官による推定有罪だろうが。
証書を不採用にして、何を証拠として有罪としたか?

この判事は逸脱している。

水谷マネーは検察があきらめたもの。
それを裁判所が認定した。

どう受け止めるか?
裁判の政治性について。
石川議員会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv64776626
水谷建設からのお金については強い憤りを感じる…
石川議員「河村なるものが、自分の不利な事を認めているという事ですが、
  一方的に認めらという事であれば、日本の司法の危機だと思います。」

NHK大越ニュース9
若狭勝弁護士
「今回は供述証言を却下し証拠調べもしていない。
供述に頼らず状況証拠だけで有罪判決を得られるというのは特捜部としては大きな力を得たと思う」
江川紹子ジャーナリスト
「裁判官の価値観、想像で物語を組み立ててるのは危惧を覚える。
裏付けがないものを事実と断言してしまうのは非常に危険」

大越キャスター
「小沢元代表の説明責任だけが置き去りにされている」。
昨年9月の代表選の際に番組に出演してもらい、自らインタビューしている。
説明責任が重要だと思うのであればなぜそこで質問しない。
質問して答えを引き出せないのならそれは自分の力量不足に過ぎないだろう。

ここまでやるか
 『陸山会事件 検察リーク』
 http://tanakaryusaku.jp/
“裁判所が不採用にした調書の内容まで報道されていた” 

『小沢一郎氏は政治責任取れ!』
キャンペーンのスタートです!!

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