今日の誕生日の花は・・・・サラシナショウマ
花言葉は・・・・・・・・・雰囲気のよい人

更科升麻とはキンポウゲ科
日本、中国北部に分布。
「サラシナ」は若菜を茹で水にさらして山菜として食したことに由来する。
小品盆栽の5段7段飾りの添えに丁度季節感の趣がでていい。
根茎は升麻(ショウマ)という日本薬局方に収録された生薬
解熱、解毒、抗炎症作用がある。
升麻は、乙字湯、升麻葛根湯、補中益気湯、立効散などの漢方方剤に含まれている。
写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%9E

保坂リエ(1928(昭和3)・8・31-)東京の人
朝日カルチャー「くるみ俳句会」主宰
その講師紹介には俳句系高浜虚子とアル。
学生時代より俳句に興味を持ち、昭和47年ホトトギスに初入選、
その後約20年間ホトトギスを道場として研鑽、
昭和60年俳誌「くるみ」を創刊、くるみ俳句会を主宰。
句集に『胡桃』(四季出版)、『日溜り』(角川書店)、著書に『保坂リエ俳句鑑賞』(角川書店)など。
NHKアーカイブス俳壇
   岡本眸
1999年5月23日 教育
岡本眸 鈴木鷹夫 保坂リエ 小林昭彦 とある

春惜しむ夜は贅沢に人と会ふ  
そのことに触れず夜長の酒交わす
月の酒そのひまひまのものぐるひ
新緑の枝混り合ひ許し合ふ
烏賊哀れ干されて海の方を向く
光陰はいつしか師走連れてくる

米は食というよりお金でもあった訳で
農家育ちと商人育ちの趣の思考の差が出るのだろうか
ましてやサラリーマン家庭風景の新米
使い慣れたマスで新米を準備する食事時期
家事のひとコマ
新しい季節充実した日々さえ伝わる
NHKラジオ深夜便関西発西橋マサヒロアンカー教える今日の一句

新米を 量る平に こぼしつつ
          保坂リエ


年齢を重ねたら解るのだが、月日の過ぎるのを早く感じいる。
山本周五郎の著作で
「十二月になると一日一日に時を刻む音が聞こえるようである」
この音を感じない人は、
「幸福な、しかも恵まれざる楽天家」とも
むろん皮肉である。
10月にいる前からあと3ヶ月と焦っている

岩手の哲人のおひとは
 お寺を根拠にシテ
   泊を重ねての
     被災地炊き出しボランテア。
   うううう~ん
南の国の爺目は実にイライラしてくる。

昨夜、チヌで頂いたんだが・・
どうにも3・11以来、どの手段を用いようともストレスは晴れぬー
複数回現地入りした宮崎ボランテア団の知人でさえそのようだから
この民族にズッ~と背負わされた十字架なんだろうナァ
加えて
東電福島原発の人為制事故が肥大化してしまってるに腹が立つー

関東圏の子や女史や若き男は、
    国家が保護せねばならぬ
     この国の未来の行く末を担ってる国家資源である
健康な体が蝕ばまれてる訳だがチェリノブイリから推し量るには
   5年半後から急激に放射能に関る病気が出始めてる
いわゆる潜伏期間があるのかー

=メデイアが現地入りしない=

東電福島原発周辺報道はまるでない
北朝鮮や中国共産党報道より少ない

報道規制の共産国ナゾより酷い
      東電原発現地報道

そこで誤魔化しで報道されるニュース素材がいる

「政治資金収支報告書の記載」
ただそれだけで
どんな政治家も誤記入訂正ですんでたのに
小沢一郎のみはそうならぬー

2年前自民党から政権を奪う民主党党首だった
なにもなければ鳩山由紀夫でなく
小沢一郎は内閣総理大臣だった
  秘書は今は国会議員
      逮捕
     までされた。
    人権上怪しき問題


支配体制を変えようとした小沢は、検察や大マスコミの策謀で排除されたばかりか、
今では国家体制の失政隠しや不況隠しにも使われている。

進まない被災地の救済や大増税強行。

そういうことから目をそらすために小沢を「巨悪」に仕立てて叩き、国民の不満のガス抜き、ウップン晴らしにしている。

もうひとつ、国家権力に逆らうヤツは、小沢のような大物政治家であっても罪人にされるという見せしめである。

この小沢一郎を持ち出すことで
東電福島放射能バラマキはカムフラージュにある

イロイロとメデイアに関しての
 カキコミご意見も頂いた

そのメデイアの誤魔化し機関役目の
    厭らしさに乗せられよう

国会議員722人(衆院議員480人、参院議員242人)、
都道府県知事47人、
都道府県会議員3104人、
市町村長1762(うち政令市19)、
市町村会議員55783人
計11213人

現職はもとより、全国数多くの政治家が、「小沢一郎暗黒裁判」の行方を固唾を呑んで見守っている。
それは、「政治資金収支報告書の記載」の仕方が、最大の争点になっているからだ。
 「小沢一郎暗黒裁判」の初公判が10月6日、東京地裁(大善文男裁判長)104号法廷で開かれた。
この裁判では、一般国民の日常生活に、直接には関わりがない、
起訴事実の中心を占める「政治資金収支報告書の記載」の仕方について、

政治活動や選挙活動をしたり、選挙に立候補したりした経験のない裁判官(判事、判事補)や検察官(検事)、弁護士らが、「政治資金収支報告書の記載」について争うのである

どこまで実務を理解して事に臨んでいるかが、実に心もとない。
要するに、「政治資金収支報告書の記載」は、事細かに記載スルことが求められていないからである。
 だから、この裁判の結末如何では、記載の仕方によほど注意しなくてはならなくなる。
極端に言えば、相当大雑把に記載してよいことになっていた政治資金収支報告書の記載を
いちいち事細かに、資金の出入り、動きを記載していなければ、政治資金規正法違反(虚偽記載罪)に問われることになるのであれば、しっかりと書き込まなければ、逮捕・起訴される危険が生まれる。

これは、現在の実務とは、かなり離れてしまうことを意味している。

 簡単に言えば、この暗黒裁判は、小沢一郎元代表の政治資金の出入りの問題の前に、
従来の「極めて簡単に記述すめばよかったこと」を犯罪として処罰できるかどうかが問題なのである。

各紙が掲載した「小沢一郎元代表の意見の要旨」
朝日新聞10月7日付け朝刊「社会面」(37面)の要旨、

 「そもそも政治資金規正法は、収支報告書に間違いや不適切な記載があった場合、
自ら発見したものであれ、マスコミ、他党など第三者から指摘されたものであれ、その団体の会計責任者が自主申告して、修正することが大原則だ。
贈収賄、脱税、横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が捜査すると、議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害し、ひいては国民の主権を侵害するおそれがある。

だからこそ、規正法制定以来、数え切れないほどの間違いや不適切な記載があっても、実質的犯罪を伴わないものは、報告書を修正することで処理されてきた。
陸山会の事件が立件された後も、そのような処理で済まされている。
にもかかわらず、唯一、私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけが、一昨年3月以来1年余にわたり、実質的犯罪の証拠は何もないのに、東京地検特捜部に強制捜査を受けた。
私は実質的犯罪はしていない。
なぜ私のケースだけが、単純な虚偽記載の疑いで、突然、現行法の精神と原則を無視して、強制捜査を受けなければならないのか。
到底、公正で厳正な法の執行とは言えない」

 少なくとも、1993年6月23日、自民党を離党して、政治改革の先頭に立ち、
これまでに6回にわたり、政治資金規正法を改正してきた当事者であった小沢一郎元代表の実務経験からの、
これが偽らざる実感である。

朝日新聞の報道する小沢一郎の書き方は異常
産経やCIA新聞読売より
  恐ろしい
朝日と読売を読み比べして欲しい

朝日7日
小沢氏、広がる健康不安 「大丈夫だ」沈静化に躍起
http://www.asahi.com/politics/update/1007/TKY201110070525.html

 この記事にはオマケの付録までがついている。
小沢一郎の病歴一覧表ー。
このご丁寧に作り上げた一覧表は、「小沢氏の過去の健康問題」となっているが、
登石裁判長同様に推認、憶測情報まで含まれている。
≪94年7月:訪英「心臓病診察か」」との憶測出る≫。
挙句に、「人間ドック」「検査」で入院した事まで「健康問題」なのだそうだ。
朝日社員でも義務付けられてるはずのサラリーマンの年一回の健康診断も、
朝日から見たら、サラリーマン小沢は病弱で、今にも病気で倒れるやもしれない。
そんな政治家を支持することは無駄な努力ー。
“国民よ目覚めよ!民主党の議員達も目覚めよ!”
叫んでいる記事ー。
かって
日教組と朝日はウヨクの攻撃対象のシンボルであった
落ちたものよ
産経新聞と同等の記事を書きだした朝日新聞の姿勢は断固糾弾されるべき。
明らかに、政治権力闘争とは一線を画した政治家の生命体調に関して揶揄するが如き朝日の報道は、
報道倫理を大きく逸脱している。

あのCIA新聞読売だが、小沢入院記事に関しニュートラルに思えてしまう不可思議さえ生み出してるほど。
如何に朝日新聞の記事が、報道倫理に抵触と云うか、
人の道を踏み外した記事かどうか、読み比べて頂きたい。

読売7日
小沢氏入院、野党は困惑「首に綱つけられぬ」
読売新聞 10月7日(金)20時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111007-00001127-yom-pol

朝日が小沢に対して、悪意以上の怨念のようなものにとりつかれている事が如実に現れている。

もう一つメデイアの報道少なきことは
 宗主国アメリカの現状ー

全米に広がっているデモは、ニューヨーク・マンハッタン島の国際的金融センター
「ウォールストリート」周辺で起きてから、3週間になる
その勢いは衰えるどころか、増勢の様相を見せている。
このデモがなかなか収まらないのは・・・
背後でペンタゴン(国防総省)内の「反ロックフェラー派」=良識派が、
密に「煽動」しているからだという情報さえ伝わりだした。

植草ブログ7日ではこうアルー

一番大事なことは、市民が賢くなることだ。
 メディアの誘導に乗ってはいけない。
 
 あることがらに対して、メディアの姿勢が不自然であるなら、必ず何かが裏側にある。 
 
 NHKを中立公正と思ってはいけない。
NHKの偏向はいまに始まったことではないが、小泉政権が発足して以降、なりふり構わぬ状況に変化している。
 
 ネットが発達して、市民の発言権が確実に増していることが大きな背景である。
マスメディアが結託して情報をコントロールして
、一億人を総洗脳することが難しくなり始めている。
 
 このことへのいらだちから、従来と比べて、露骨な偏向報道が活発に行われるようになっている。
 
 激しい偏向報道には辟易するが、これが、市民メディアの影響力増大の裏返しの現象であるなら、
良い兆候であるのかも知れない。

もちろん、考えねばならない対象は小沢一郎民主党元代表に対する猛攻撃である。
取り扱われている問題が、誰の目から見ても小沢氏に非のある重大な問題であるなら、
小沢氏が攻撃を受けてもやむを得ないだろう。
 
 国民はメディアの攻撃に強い違和感を覚えないだろう。
 
 ところが、小沢氏および元秘書の問題に関しては、このことがまったく当てはまらない。
メディアから糾弾されるいわれはまったくない。

異常さに警鐘が発せられている

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