微かに聞こえてきだしたー
2011年10月10日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・ハマギク
花言葉は・・・・・・・・・・友愛
花壇にも植えられる
浜菊は学名: Nipponanthemum nipponicum =Chrysanthemum nipponicum)
英名: Nippon daisy
キク科ニッポナンテムム属
、青森から茨城の太平洋側に分布する。
江戸時代から栽培されている
相生垣瓜人( あいおいがき-かじん 1898年(明31年)-1985)は兵庫高砂のひと。
本名は貫二。
師の秋桜子が二五年の生まれ、四Sの他の三人、素十、青畝、誓子はそれぞれ二六年、三二年、三四年の生まれ。
年齢的にはその世代の人である。
東京美術学校=東京芸大を経て大正9年浜松工教諭。
馬酔木同人をへて,昭和25年から静岡で
百合山羽公(ゆりやま-うこう)と「海坂(うなさか)」を共同主宰。
「瓜人仙境」とよばれる独自の作風で知られた。
家にゐても見ゆる冬田を見に出づる
鍛えられた秋刀魚の煙が油を流しながら荒々しき立ち上がる
荒々しき中に生きてる秋刀魚が帰ってきた思いになっている
NHKラジオ深夜便高橋淳之アンカー教える今日の一句
荒海の 秋刀魚を焼けば 火も荒ぶ
相生垣瓜人
地震列島で暮らしてる宿命があるー
アチコチ年齢ごと経験はしてきた
あの早朝5時過ぎの阪神淡路でもそうだったが、
どうも今度はそうでもない痛みが深いー。
大災害を招いた3・11以来、列島の民はみな打ちひがれているー
ただ歴史から見れば、繰り返しにあるー
富士のお山の爆発は水戸の江戸藩邸を壊し幕末国家論をリードし
若き未熟なる西郷隆盛も私淑教えを受けてた藤田東湖さえ倒壊の被害の餌食で命を失った
江戸には富士の灰の降雪で生活に支障が出た
♪箱根の山は天下の剣♪
入り鉄砲に出女
箱根の関所の厳しさを今に伝える言葉も残る
静岡は富士を挟み江戸より西に位置するんだが
9日伊豆市の椎茸からセシウムが出ちゃって大騒ぎー
どうなんだろう
科学的態度とはいえない
騒乱の極み
地政学的に放射能問題を考えれば解ること
伊豆市なんて、東電福島原発からどんだけ離れているんだ?
ええっ!
ならば問わんっ!
つうか、その途中には国家の3割を超える人がいる東京もあるんだが、
そんな東京に住んでいる人が、干し椎茸の放射能を心配しても意味ないーw
この爺目ブログでは3・12から
核兵器が爆発した
逃げろっ!
ズッーと警鐘を発してきた
管・枝野、東大教授らー
「安心である」
に
抗してきた
「逃げろっ!」
やはり確たる根拠ハなかったが直感は正しかった
政府もいつのまにか
決定的最大事故
きっかけ無しで、なし崩しで
レベル7の対処処置
ようやく放射能存在を少しづつ開示し出しての除線、除染に舵を切っている
これってぇー
可笑しくないか
その後2ヶ月近くになり
情報が出だす
ところが動き正しい人たちはいたんである
3月14日の助言、政府対策本部に届かず
「ヨウ素剤を服用させろ」
http://alcyone.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=229405291&_=7U8m
9日自治会主催の小学校の綱を借りての170名の綱引きで
綱が切れ14名がケガと言う事故
直ちに捜査に行ってる警視庁ー
善意の交流を深めるための
主催者にしてみればボランティアー
さぁ~刑事事件とするんだろうか。
それに比して東電福島事故は捜査どころか
警察検察の動きは「0」
ベタなぎ状態で動きはない
原因者責任・政治責任は問われてない
へぇ~~??
だれも捜査受けず、原因も探られず、
東電の経営者を立件しないのは何故?
推察するに明らかに、刑事事件でさえ動かぬー
逮捕者「0」の不可解さ。
プロパン一戸の爆発さえ警察は直ちに捜査にいるハズ
世界に被害をばら撒いてるのに
なんちゅことナァ~ン!
原因者・東電清水、管内閣・管直人・枝野幸男
誰一人責任を問われず、国会での政治責任追求の声さえない
清水社長は5億円の退職金も総てが満額トンズラー
小泉内閣のときに東電福島原発の
何故安全装置が外されたのか
検証する話も訊かない
国家政策全般に関る打ちでの小槌たる、原発村構造には手足も出せない
国家最高のナゾの闇の世界ー
コレをとく鍵の発言主は自民改造役員で
唯一首を切られた
この発言を隠蔽するためであろう
石破茂自民元政調会長曰く
「核武装できるを知らしメルは原発は大事で原発は国家安全保障から継続すべし」
<核兵器原料プルトニュームを製造してる>
密かに流してる証左
9日メデイアが早朝から
小沢4億円追及何処ではないハズ
本命隠しの小沢一郎で大騒ぎ
小沢裁判に国民関心を向けさせる
カムフラージュに使われている
緊急入院の病人に鞭打つ仕打ち
尋常でないことさえ実行される
10日TBSに限っても
日曜放談6:00~6:45
関口のモーニング8:00~9:30
小沢一郎総攻撃ー
日曜放談は時間のほとんどを武村・石破での小沢批判に費やした
三権分立の憲法の精神からして
法廷審議開廷中の人への世論の喚起は裁判の予断を与える印象操作誘導で問題があろう
その陰で為政者の国民騙しの手法のほうが国家の未来には大事なこと
いわゆる国益の保護であるー
ジャーナリズムが死んでる
東電福島の現地からの情報は今だ全くない。
敢然に情報は遮断されてるー
副島学問道場の方々のご努力で現地で踏ん張る作業は続いている
何故そうしてるのか
宗主国アメリカの意図の元、現地を原発廃棄物場所半永久の狙いを見抜いての
東電福島近辺一帯を守ろうと必死の形相で現地に宿泊所を構えて常駐している
もちろん子や女史のご注意はとられてる
人体に影響と言うが副島学問道場会員からすれば
加齢重ねた者は現地で暮らそうではないか。
巷では放射能の被害の恐怖に打ちしひがえてる現地の方々の悩みがある
人体被害影響は少ないー暮らそうではないか
今この行動に対しておなじ反原発の立場陣営でも
常識外扱い
二分化されてる
メデイアで初めてのことだろう
貴重な報告が出た
東電福島の原発事故=3月12日、14、15日に爆発があってその後、一部収まったことについての
現場に残って復旧作業を続けた、
日立と東芝の原発所長たちの、きわめて貴重で重要な証言。
いやあ、これはすごい。
以下の文は、3月12日の原発爆発から 7ヶ月目にしての 原発現場にいた責任者たちの本当の生の証言。
「顔なでた爆風、必死に逃げた フクシマ50作業員語る 」10月4日朝日
爆発時の避難ルート
東電福島原発の事故当初から原発にとどまり、原子炉メーカーとして継続して復旧作業の中心を担ってきた
日立製作所グループの現場責任者2人が朝日新聞の取材に応じ、作業の現状や、爆発に遭遇した時の様子を語った。
放射線量が高い原子炉建屋内での作業は被曝対策が最大の課題になっているという。
証言したのは
日立GEニュークリア・エナジーの河合秀郎所長(57)
日立プラントテクノロジーの冨岡郁三工事長(51)。
復旧作業にあたる現場責任者の証言は異例。
河合所長らによると、作業は現在、水素爆発を起こした1号機の原子炉建屋から放射性物質を含むガスを抜き取る装置の設置準備に入っている。
日立グループは第一原発の作業での放射線量の基準を年間累積で30ミリシーベルトと定め、
国の同50ミリシーベルトより厳しくしている。
基準を超えた作業員は仕事を続けられない。
高線量の建屋内で作業をした班にはしばらく低線量の屋外で作業をさせるなど、やり繰りしている。
原子炉建屋内には、毎時1シーベルト(1千ミリシーベルト)を超える場所もある。
対策なしでは急性放射線障害を発症するとされる水準。
こうした場所は原発内の「ホットスポット」と呼ばれ、線量を厳密に調査した上で作業に入っており、約5分しかいられない所もある。
銅などでつくった「遮蔽体」を置くなど工夫しているという。
日立グループは原発から二十数キロの福島県広野町の旅館に拠点を置く。
旅館の敷地には、下請け企業のプレハブの詰め所が並ぶ。
毎朝、600人ほどの作業員がラジオ体操をし、朝礼で注意点などを確認。
「ご安全に」と声をかけあい、バスで原発に向かう。
河合所長は「メーカーとして、我々も精いっぱいやる責任がある」と話す。
爆発が相次ぐ中、原発にとどまって復旧にあたった東電などの作業員は、海外メディアから
「フクシマ50(フィフティー)」と称賛された。
爆発の瞬間、その時現場は
東電福島原発の復旧作業にあたる日立製作所グループの現場責任者2人は、
3月に爆発が相次いだ当時も現場にいた。
命の危険をも感じたという。
地震と津波が襲った3月11日、第一原発には東電社員や関係企業の社員ら約6400人がいた。
うち日立グループ全体で約1800人。
4号機の定期検査のため普段より多く動員され、約1300人は原子炉建屋などの現場にいたという。
激しい揺れに、日立GEニュークリア・エナジーの河合秀郎所長(57)はほぼすべての作業員に避難を命じた。
しかし構内は車が大渋滞。
夕方、構内にいた河合所長に東電から電話が入った。
「重大な状況になっている。協力してほしい」
作業員30人ほどが残っていた。
やらなければならないのは1、2号機の電源復旧だ。
電源車とタービン建屋の電源盤をケーブルで結ぶ。
電源を取り戻すためには欠かせない。
作業は12日午前まで続き、その時点で10人ほどが帰宅した。
12日午後3時半すぎ、1号機の原子炉建屋で水素爆発が起きた。
河合所長らはバッテリーを取りに約20キロ離れた東電の作業拠点「Jヴィレッジ」にいた。
爆発音がはっきり聞こえた。
原発に戻ると、ようやくつないだケーブルがぼろぼろになっていた。
部下の一人一人に意思を確認すると、多くが帰宅を選んだ。
14日、日立グループの作業員はわずか4人になった。
河合所長と日立プラントテクノロジーの冨岡郁三工事長(51)らは2号機の電源復旧に取り組んだ。
激しい爆発音と振動。
直後、コンクリートのがれきが次々に落下してくる音が聞こえた。
午前11時1分、3号機の爆発の瞬間だ。
つい30分ほど前まで、3号機のすぐわきの道で作業していた。
一段落し、50メートルほど離れた2号機のタービン建屋内でケーブルをひく作業に移ったところだった。
ケーブルを通すための貫通部から爆風が吹き込み、すぐそばにいた冨岡工事長の顔をなでた。
建屋が崩れる音がやむのを待って外に出た。
乗ってきていた車の屋根全体にがれきが降り積もり、ぐしゃっとつぶれていた。
辺りに東電社員ら十数人がいた。
風は海へ向かっている。
東電の放射線管理員が線量を測ると山側を指し、「こっちに逃げましょう」と叫んだ。
「ああ終わりだ」。
河合所長はそう思いながら、防護服に全面マスクをつけ、冨岡工事長らと一緒に、がれきが積もった坂道を走った。
辺りに放射性物質を含む煙が立ち込めている。
思うように呼吸できず、すぐに走れなくなった。
負傷した自衛隊員が足を引きずって逃げている。
20~30分かけて1キロほど走り、免震重要棟の中に飛び込んだ。
14、15両日に起きた3回の爆発のあと、原発から作業員らが一斉に退避。
東電などの約70人になった。
河合所長らも会社の指示で、15日にいったん茨城県日立市の工場に引き揚げた。
しかし、すぐまた原発に戻るように言われた。
東電本店で菅直人総理が「撤退はあり得ない」と叫んでいたころだ。
「誰を現場に出すか」。
日立グループ内で激論があったという。
労働組合の了解を得ている時間はない。
集められたのは、非組合員の課長級以上の社員ら約30人。
普段は原発の現場で作業することのない技術者や、下請け会社の高齢の社長の顔もあった。
翌16日、再び原発に向かった。
「もし死者が出ていたらと思うと……。仕事を続けた自分の判断は正しかったのか」。
河合所長は今も時折考える。
原発内の事情を知る責任ある立場の人はこれまでほとんど証言してこなかった。
朝日新聞は9月、河合所長らを取材し、その後も関係の取材を続けてきた。
東電は政府の事故調査・検証委員会で調査対象になっていることなどを理由に、第一原発の吉田昌郎所長らへの取材要請に応じていない。朝日記者(小島寛明、大月規義)
米大統領選共和党保守層による模擬投票でロン・ポール下院議員(76才)が37%得票で首位に。
ペリー氏低迷。
ロン・ポール氏は筋金入りの「小さな政府」主義者で、外交政策不介入主義で、国連・NATO脱退論。
在日米軍撤退論で、日本は米軍依存をやめるべきと主張。
今後の米世論の動向に注目。
野田総理、TPPへの交渉参加表明の意向─
APEC首脳会議で
http://jp.wsj.com/Japan/node_321527
野田佳彦総理は、11月にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議=APEC首脳会議で、
環太平洋経済連携協定=TPPへの交渉参加を表明する意向
民主党の輿石東幹事長は8日、テレビ番組でTPPの交渉参加問題について
「11月のAPECで野田佳彦首相がきちんとした形で日本、党を代表して発信できるようにしたい」と述べた。
幹事長は、日本がグローバリゼーションの進展に取り残されないことが重要である一方、国内農業セクターに関連する問題を慎重に検討することも大切との政府の見方を示した。
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