TPPで国家にとどめっ!
2011年10月22日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・アキチョウジ
花ことばは・・・・・・・・・秘めやかな思い
秋丁子は山地の木陰に生える多年草。
秋に丁字形の花をつけることによる命名。
上側に二つ耳のように尖っているのと,
下側の部分が口先のように見える花の形から,狐や犬を連想ー。
本州の岐阜県以西,四国,九州に分布。
関東,中部地方にはセキヤノアキチョウジが分布。
写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B8
下田実花(1907(明40年)~1984(昭59))大阪のひと。
本名レツ。
山口誓子の実妹。
東京新橋の芸妓。
高浜虚子門。
第二次大戦後、「ホトトギス」「玉藻」に勤務。
*山口誓子/(1901明治34年11月3日~1994平成6年3月26日。京都市生まれ。本名・新比古(ちかひこ)。
父・新助、母・岑子の長男。妻は山口波津女。
祖父・新太郎、祖母チヨズルは、鹿児島国分の人。
母が自殺したため、幼時から外祖父・脇田嘉一に育てられる。
明治44年(1911)夏、養女に出されるため上京の折に、兄・山口誓子(11歳)に会う。実花5歳。
大正4年(1915)夏、芝の新掘で、兄・誓子に会う。実花9歳。
大正9年(1920)春、増上寺門前の奥野家で、兄・誓子に会う。実花14歳。
誓子は三高生徒として、対一高戦応援のために上京していた。
14歳のとき、「布袋屋」(芸者屋と長唄の師匠とを兼業にしていた)から雛妓(おしゃく)に出る。
やがて「布袋屋」は芸者屋を廃業し、長唄の師匠一本になることになる。
ところでこうもある
『わが俳句交遊記』車谷弘著より
大正13年(1924)震災後、はじめて、自分の兄、親比古が、俳人・山口誓子であることを知りつつ、下宿を訪ねる。
それまでは、有名な若手俳人・山口誓子が、自身の実兄であることを知らなかった。実花18歳。
16歳(15歳の暮れか?)のとき、「金三升」に芸妓として入る。「金三升」は松坂屋の裏にあった(「いまは松坂屋の企画室かなんか、自動車がぐるぐる上がるようなところの事務所みたいになってるんですよ」實花・談)
「私は芸者がいやで、学問がしたくてなりませんでした。俳句を作っていると、つらいこと、いやなことが忘れられるので、それだけが楽しみで、俳句にも何にもなっていないようなものを、暇さえあれば手帖に書きつけていました。お座敷から帰ってからも、いつまでも明かりをつけて床の中で起きているので、おかあさんに叱られたものです」
「芸者のくせに、俳句などを作って生意気だ、というお客さんもありました。けれど、中にはめずらしがって可愛がって下さるお方もありました」
鈴木真砂女が、終戦直後の銀座に「卯波」を開いた折り、開店日に實花がお酒を持ってお祝いにきたという。
新橋には、高浜虚子をかこんで、俳句をつくる芸者グループがあって、
「二百二十日会」といっていたそうだ。
はじめて清水谷公園に吟行したとき、風が吹きすさんでいて、
たまたまその日が二百二十日とわかって、会の名を「二百二十日会」ときめたのだそうである。
「二百二十日会」は、その頃銀座松屋裏にあった尼寺などを会場にしたりして、
毎月一回ひらかれていたようだ。
このグループの中心になって、いつも世話役をつとめたのは、同じ新橋の實花さんだが、
小時さんの方はずぼらで、欠席がちだったといく。
しかし、欠席届として、桜餅一籠をとどける位の気づかいはしたらしい。虚子の句に、
分菊本より花三升さま桜餅
分菊本(わけきくもと)というのは小時さんの、
花三升(はなみます)というのは實花さんの屋号なのであった
夜食お風呂を終えての農家の土間は作業場
稲で、こも編み、霜おいの作業と大人たちは事前道具つくりの作業が続く
囲炉裏の火に綿入れ丹前のままや毛布を頂きウトウトうたた寝入る
おぼろげに母の肩動く背中が見える。
ボヤットしたランプ燃揺れるあかりゆえ
今でさえ幻想的なセピア色の蘇えり
コレはそう言う心残りする句
夜なべの母の後姿、丹念だが母を慕う気持ちを詠う新橋の名妓の一句
NHKラジオ深夜便関西発西橋正泰アンカー教える今日の一句
丹念な母の夜なべの向うむき
下田実花
忘れるといけないゆえ冒頭に掲げる
TPPを断固拒否するデモ
10月22日(土)
場所:恵比寿公園(東京都渋谷区恵比寿西1丁目19‐1JR恵比寿駅西口3分)
http://tpp-negative.seesaa.net/pages/user/iphone/article?article_id=231088715
参加説明のPDF形式のチラシ↓
http://tpp-negative.up.seesaa.net/image/10_2220antiTPP_bill_2.pdf
20日から臨時国会が開いてるがNHKは放送もしない
TPP普天間・・民主党内では連日、推進の執行部と反対派議員がやり合っていて、まとまりそうもないのに、
タイムリミットを勝手に「11月のAPECまで」なんて言っているー。
「なぜいま急いで結論を出さなければいけないのか全く分かりません。
何がメリットで何がデメリットなのかという情報は明らかにされないし、そもそも経産省の事務方も分かっているのかどうか疑わしい。」
『国を開く』『交渉のバスに乗り遅れてはいけない』
と言うだけ。
本来なら、農業関係者や医療関係者などを安心させるため、じっくり議論すればいいのです」(民主党議員)
おまけにBSE感染のリスクがある米国産牛肉の輸入制限緩和にも乗り出した。
急ぐ必要のないテーマにばかり突っ走る野田政権。
この尋常じゃない慌てぶりの裏にあるのは、
オバマ米国に気に入られたい――。
その一心なのである。
20日首相動静。
紀尾井町ホテルニューオータニのなだ万で、輿石民主党幹事長、クリストファー・ヴィーバッハー米国研究製薬工業協会会長と昼食。
※同協会の本部はワシントン。5月には官邸で菅首相と会談してる。
Christopher Viehbacher⇒ http://www.phrma.org/media/releases/christopher-viehbacher-continues-phrma-board-chair-john-lechleiter-robert-hugin-ass
21日「第9回 TPPを慎重に考える会 勉強会」(後半)。Ust⇒http://www.ustream.tv/recorded/17984465
※山田正彦会長(6分20秒から)→亀井静香→原口一博→川内博史。
川内議員の質問に外務省が答弁書を読み返答、
川内議員はそれを(資料として)皆に配れと指摘。
まったくその通り。
TPPについては資料が出回らない秘密主義が横行ー
原口一博議員
自分もその法案の責任者であること、ネガ方式かを問うた上でそのリストの中に入らなければ有無を言わせず米国ルールを適用しろといわれること、
そうなれば血の汗を流しながら作った郵政改革法案が砂上の楼閣になること、
同法案はTPPのために作ったんじゃない、などを主張。
TPPを慎重に考える勉強会。亀井静香。
郵政改革法案について、当時の大臣だと述べ、
法案作成過程で米国からノーという強いプレッシャーがあったこと、
外務省が米国の主張に従って処理してくれと圧力をかけてきたこと、
条約局長まで出てきたので大塚副大臣が出入り禁止にしたことを報告。
会場大拍手。
反町「米国からの輸入牛肉、30か月に引き上げるという報道について、TPPに代わる米国に対するお土産になると思って見たりするんですが」。
山田正彦「これは政治家が判断するんじゃなく、食品安全委員会で是非を決める話。いま政府が牛肉の制限を引き上げることはできないはずです」。
「だからTPPを断れば、米国としてもFTAを日本に進めてくると当然、考えられる」。
※TPPを断っても、米国は日米経済調和対話で同様の要求をする。
視聴者「米は韓とのFTAが最後。米国とFTAが結べなければどうする?」。
山田正彦「日本がTPPを断れば、米国としてはFTAに踏み切らねばならないと思う。
米国としてはFTAよりTPPが有利だから、交渉の過程において。
それで今はTPPを望んでいて、FTAは考えませんと言ってる」
山田正彦はTPPの交渉に入って抜けられるのかという疑問に、
カナダが交渉参加を断られた話をしながら、
「外務省は入るとしたらコメも例外なく関税を撤廃する(と言ってる)。
ハードルが高い中に入って抜けることは困難。
これは外務省の経済外交大使もはっきりそういった」と述べていた。
20日読売
「野田首相、TPP交渉参加に改めて意欲、”農業再生と貿易立国の両立を図らなけねばならない”
TPP:野田総理の嘘。
TPP対象国は今後経済発展が想定される国々、
中国、印度、ロシア、ブラジル、南アフリカ等入っていない.
貿易拡大は嘘。
嘘を基盤にTPP参加を説く欺瞞。
20日米国:世界で脅し世界で実行。
NYT/Meyers論評
「クリントン国務長官、パキスタン指導者達にパキスタンが過激派に安全な隠れ場を与え続けるなら深刻な結果をもたらすと最大限の荒々しさで警告。
クリントンにCIA長官、統合参謀総長同行。
パキスタン側と朝2時まで協議」
米国他国動かすに露骨な力に全面依存
26日訪日ペネッタ国防長官:最大問題は普天間。
構図:ウエブ米国上院議員等普天間問題の解決を迫る→ペネッタ国防長官→日本政府、
”はい、辺野古移転で全力つくしています”。
実は日本政府→ウエブ(辺野古は無理と主張)等への工作なら全く違う道筋が出て来る。
従米一辺倒の政治家・官僚には出来ないが。
引きずり降ろし:重光、片山哲、鳩山一郎、吉田(晩年)、田中角栄、細川、福田、鳩山、小沢、
ざっと思い出してもー。
政治家、検察、マスコミ活躍。
日本の政治家はカダフィの運命辿らなかっただけ、幸せか ー
http://blogs.yahoo.co.jp/kwkm88/29692875.html
NATOの狙いはアフリカ統一通貨阻止 ドル体制維持
リビアのカダフィへの暗殺は彼が提唱しているのは USドルを廃止しアフリカ、中東で
GOLD DINARという金貨で統一使用とする動きを阻止するためではないかというニュース。
Gaddafi gold for oil, dollar doom plans behind Libya mission
ニュース解説 眼 ニュースの深層
http://www.youtube.com/watch?v=WV9WtX5GRN0&feature=share
貧乏三流国にトドメを刺す売国奴
レーガンの軍拡路線に全面協力だった中曽根
プラザ合意は難航のときに日航123便の墜落
この事件って、
アメリカが貿易赤字解消のため円高ドル安に誘導させた、
プラザ合意を日本に飲ませるための脅しだった。
最初、日本は円高ドル安を拒否していた
この事件後、
、米国が対日赤字解消を狙って仕掛けたプラザ合意なぜかすんなりと飲んだ、
その結果、1ドル=240円だった為替は1年間で150円まで超円高に振れた。
円高不況を恐れた政府は低金利政策を実施。
それが投機ブーム、地価高騰を引き起こしたのだが、経済学者の間では、
「今日まで続くデフレ不況のそもそもの原因は、中曽根時代に始まった想定外の狂乱バブル」
というのが定説。
ブッシュのご機嫌取りに徹した小泉時代の罪悪はI万字数には書き足らぬ
東大名誉教授の宇沢弘文のサンデー毎日記事。
「儲けるためには法を犯さない限り何をやってもいいというようになった。
小泉政権の5年半ほどの間に市場原理主義は“改革”の名の下に全面的に導入され、
日本社会の全分野で格差が拡大し、殺伐とした陰惨な国になりました」
小泉構造改革の後遺症で、いまや日本の貧困率は米国並みの15%に達し、
生活保護はついに終戦直後以来の200万人突破。
そんな貧乏三流国入りのキッカケをつくった中曽根や小泉を真似ているのが野田政権
この国はもうオシマイー。
「再選が危ないオバマと不況の米国が、日本の市場とカネを奪いにきたのがTPP、牛肉輸入であり、沖縄基地問題。
こんなムチャクチャな要求は自民党時代だって少しは抵抗した、
野田内閣は不平等条約を丸のみしてる
三陸地震、福島原発核兵器投下の真実が暴かれると
野田住彦の中曽根詣、対米従属の政策的追従の意味が紐解かれようー
凶暴化してるアメリカの本性が国民へは隠されてるー
中曽根時代の日航123便の墜落
小泉時代に安全弁が外されてた福島原発
管野田時代の核兵器爆発
人的で紐解けば一つの糸で結ばれる1
17名のトロンOSの研究者を載せた日本航空123便墜落事故 撃墜されたのか?
95年に「Windows95」が日本に上陸しパソコン市場を席巻し独占、
実はその当時、日本の多くのパソコンメーカーはOSとして「トロン」。
それがWindows95の独占的な採用になったのは、米国政府からの圧力ー。
「スーパー301条」による報復関税や輸入制限の制裁措置をちらつかせた圧力に、
当時の中曽根日本政府が屈した結果
http://blog.livedoor.jp/omttm202/archives/51462832.html
野田が事あるごとに中曽根に指南を受けるはそこにある。
隠されてて
それで犠牲にされるのは国民生活ー
何も考えていない。
カネで補えばいい、増税すればいいという発想。
独立国の気概はもちろん、中身カラッポ、統治能力ゼロなのが野田政権。もう絶望的ですよ」 天木直人元レバノン大使
米国ベッタリの大新聞は逆の報道をしている
、国民は目を覚まさないと大変。
米国の「完全植民地」にされるために、
政権交代を実現させたのではないー
民族派政治家小沢一郎を座敷朗に閉じ込め
さらに
司法の場に釘付けさせてるは
TPPに有無を言わせぬユダヤ経済支配する巧妙さが見え隠れする
わが息子と同じ世代が
苦難試練にあい、大きくなった
国家を背負える政治家にある
◇いしかわ・ともひろ 1973年生まれ。
早稲田大学卒業後、小沢一郎氏の秘書を経て、07年から衆議院議員。
陸山会事件で起訴され、民主党を離党。今年7月に出版した「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)は5万部のベストセラー
鈴木宗男氏に面会するため、栃木県の喜連川社会復帰促進センターに行ってきました。
野田政権の増税路線や拙速なTPP参加議論にも危機感を抱いているようでした。
民主党では、TPP参加の是非をめぐる議論が熱を帯びています。
これは、国の行く末を決める非常に重要なテーマ。
こんな時に小沢氏が自由に動けないことは、民主党にとって大きな痛手だと思います。
TPPって、要はアジアの成長をアメリカが取り込みたいというエゴですよね。
アメリカの言い分を丸のみすれば、国益を損なうのは目に見えているのに、どうして全面的にひれ伏そうとするのか。
小沢氏だったら、農業や医療など業界の反応も見ながら、もう少し上手な交渉をしたはずです。
タフネゴシエーターですから。
小沢氏の強みは、チキンレースで絶対に引かないことなんです。
自由党分裂の時もそうだし、自自公連立から離脱したときも、当時、秘書をしていた私なんかは「このまま与党にいればいいのに」と思ったものですが、小沢氏は一歩も引かなかった。
仮に自分の思い通りの展開にならなかったとしても、次善の策を常に考えていて、絶対にあきらめない。
周囲を納得させ、多くの議員の賛同を得られるのも、小沢氏の政治力のたまものです。
マスコミ報道で、「TPP慎重派と推進派」が「小沢派と反小沢派」の構図にされていることには違和感を覚えます。
これは、大きな誤解です。小沢グループにも、慎重派と推進派がいますから。
結局、最終的には誰かを悪者にしないと民主党はまとまらない。
今回も、それが小沢氏ということなのかもしれません。
植民地化にあるのになんたることか
売国奴の巧妙な攻勢に国民は騙されてる
TPPで食の安全は崩壊していく
放射能除去にミソ醤油など発酵食品が勧められる
そのひとつ 納豆が健康食品といえるのはいつまでか。
トウモロコシの95%以上、大豆の80%近くを米国から輸入
我が国の主要農産物の国別輸入割合→http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/data3-3.html
遺伝子組み換え作物↓
http://www.fastcompany.com/1787543/infographic-all-the-genetically-modified-food-youre-eating
ここまで輸入状態にある中で
TPPで完全に中小規模農家は退場させられる
先進国で食糧自給率が100をきってる国はない.
食糧は軍事と同じで安全保障の第一次事項の観点にある
国家の一番の仕事は自国民の生命保持ー
TPPはその食に携る農業を壊滅させようー
パネッタ米国防長官が今月26訪日。
遅くも来年6月までに辺野古埋立て許可を仲井真知事に申請するよう政府に求める方針とNHK。
パネッタ長官は辺野古は高価すぎると述べたリアリスト。
日本をTPPに追い込むための駆け引き。
そのための手段選ばず。
米国はTPPでトモダチの資産を奪う気満々にある。
16日NHK日曜討論岡本行夫、
辺野古不可能と明言。
20年かけても在沖海兵隊をコンパクトにし本土に移すしかないと主張。
当然シュワブ、ハンセンも返還対象。
在沖海兵隊をコンパクトにするには、米国も目指すグアムHUB・テニアン訓練基地建設しかない。
日本政府保有米国債担保のドル・ドル資金融資で実現すべき。
TPPは米国の日本・アジア支配構想。
反対派亀井静香氏も米国衰退・中国台頭と言う
日中提案で協議開始のASEAN+6構想を論じず説得力不足部分も。
日曜討論出演の枝野も言及せず担当大臣失格。
A+6は中印含む33億人市場。
いずれTPPと統合しFTAAP実現。
winwinのベスト戦略。
「『世界に打って出る』なら、5億人市場のTPPより、
33億人市場の『ASEAN+6』」
TPPのねらい
日本の健保制度は世界に冠たる機能的制度、だれでも比較的安価な対価で優秀で良質の医療を受けることができる
TPP、保険の自由化により、健保制度が潰されて米国式の民間保険に依存せざるを得なくなると.....
米国では医療費が異常に高いため、保険に入っていたとしても癌になれば、治療費で破産。
貧乏人は高額の保険料が支払えず医者にかかれなくなる。
米国は、日本もそういう類の大きな金融ユダヤ人のための医療マーケットに育てたいー。
米国は日本の公的年金制度もぶち壊して民間の「養老保険」の類を押し付けてくる。ー
朝から晩までテレビCMでおいしい話を垂れ流して主婦を欺いて。
もっとも、日本の年金制度も今後は「生きているうちには給付されない」
つまり保険料払い損の世界に突入しそう、
当面、実害はなさそうですが。
年金制度の復活には、景気回復、高度成長が必要。
米国への隷属から解き放たれて日本が真の経済発展を享受できるときになれば、
年金問題も自ずから解決する
よって、TPPは、むしろ障害ー
労働力の移動の自由化
「そして大量の外国人が日本にやってきます。(弁護士、医師、看護師、各種専門職にも大きな影響が・・・)
:専門職では留まらず、結局つてをたどって単純労働者も入ってくる。
「婚姻」「家族」などいろいろな手口でー。
医療現場では日本語の能力は時として人の生き死ににかかわるー。
中途半端な言語能力の医療関係者が氾濫すれば、医療現場は混乱して収拾がつかない。
結局、他国同様に日本人の職が奪われて外国人排斥に繋がりかねないー。
米国から弁護士が大挙して入ってきて、日本を訴訟社会に作り替えるのでしょうか?
既に司法試験制度の改悪により使えない弁護士が量産されており、
「生活のために訴訟を捏造する」傾向が見え始めてる傾向。
この状況で「成功報酬型」の米国弁護士制度が導入されれば、
日本は訴訟まみれの住みにくい互いに憎み合う最低の社会突入。
日本は限りなくいわゆる単一民族国家、それが国力の源。
そこに雑多な血が混合する、
民族性の破壊。
日本人的な慎ましさ、誠実さといったものを持ち合わせない外国人が跳梁跋扈
住みづらいいやな社会に。
そして、白人、黒人、アジア人の人種の坩堝になった時、外国人もまた幸福ではいられないハズ。
今、テレビをつければ芸人とホモと混血児ばかりが登場。
日本を国籍性別不明の混沌社会に改悪しようとする動きがもう始まっている。
日本人女性と韓国人、アフリカ人の合同お結婚を勧めた文鮮明が先鞭をつけてるか
人口減少に歯止めをかけるには、外国人を流入させるしかない?
米国の支配を逃れて安心して子供を育てられる独立国家となれば、
日本の人口はまた増加に転じましょうよ
、全世界が高齢化社会に向かっている今、労働人口が少なくても国家全体を養える、
経済成長できることを日本が示すべき
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花ことばは・・・・・・・・・秘めやかな思い
秋丁子は山地の木陰に生える多年草。
秋に丁字形の花をつけることによる命名。
上側に二つ耳のように尖っているのと,
下側の部分が口先のように見える花の形から,狐や犬を連想ー。
本州の岐阜県以西,四国,九州に分布。
関東,中部地方にはセキヤノアキチョウジが分布。
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下田実花(1907(明40年)~1984(昭59))大阪のひと。
本名レツ。
山口誓子の実妹。
東京新橋の芸妓。
高浜虚子門。
第二次大戦後、「ホトトギス」「玉藻」に勤務。
*山口誓子/(1901明治34年11月3日~1994平成6年3月26日。京都市生まれ。本名・新比古(ちかひこ)。
父・新助、母・岑子の長男。妻は山口波津女。
祖父・新太郎、祖母チヨズルは、鹿児島国分の人。
母が自殺したため、幼時から外祖父・脇田嘉一に育てられる。
明治44年(1911)夏、養女に出されるため上京の折に、兄・山口誓子(11歳)に会う。実花5歳。
大正4年(1915)夏、芝の新掘で、兄・誓子に会う。実花9歳。
大正9年(1920)春、増上寺門前の奥野家で、兄・誓子に会う。実花14歳。
誓子は三高生徒として、対一高戦応援のために上京していた。
14歳のとき、「布袋屋」(芸者屋と長唄の師匠とを兼業にしていた)から雛妓(おしゃく)に出る。
やがて「布袋屋」は芸者屋を廃業し、長唄の師匠一本になることになる。
ところでこうもある
『わが俳句交遊記』車谷弘著より
大正13年(1924)震災後、はじめて、自分の兄、親比古が、俳人・山口誓子であることを知りつつ、下宿を訪ねる。
それまでは、有名な若手俳人・山口誓子が、自身の実兄であることを知らなかった。実花18歳。
16歳(15歳の暮れか?)のとき、「金三升」に芸妓として入る。「金三升」は松坂屋の裏にあった(「いまは松坂屋の企画室かなんか、自動車がぐるぐる上がるようなところの事務所みたいになってるんですよ」實花・談)
「私は芸者がいやで、学問がしたくてなりませんでした。俳句を作っていると、つらいこと、いやなことが忘れられるので、それだけが楽しみで、俳句にも何にもなっていないようなものを、暇さえあれば手帖に書きつけていました。お座敷から帰ってからも、いつまでも明かりをつけて床の中で起きているので、おかあさんに叱られたものです」
「芸者のくせに、俳句などを作って生意気だ、というお客さんもありました。けれど、中にはめずらしがって可愛がって下さるお方もありました」
鈴木真砂女が、終戦直後の銀座に「卯波」を開いた折り、開店日に實花がお酒を持ってお祝いにきたという。
新橋には、高浜虚子をかこんで、俳句をつくる芸者グループがあって、
「二百二十日会」といっていたそうだ。
はじめて清水谷公園に吟行したとき、風が吹きすさんでいて、
たまたまその日が二百二十日とわかって、会の名を「二百二十日会」ときめたのだそうである。
「二百二十日会」は、その頃銀座松屋裏にあった尼寺などを会場にしたりして、
毎月一回ひらかれていたようだ。
このグループの中心になって、いつも世話役をつとめたのは、同じ新橋の實花さんだが、
小時さんの方はずぼらで、欠席がちだったといく。
しかし、欠席届として、桜餅一籠をとどける位の気づかいはしたらしい。虚子の句に、
分菊本より花三升さま桜餅
分菊本(わけきくもと)というのは小時さんの、
花三升(はなみます)というのは實花さんの屋号なのであった
夜食お風呂を終えての農家の土間は作業場
稲で、こも編み、霜おいの作業と大人たちは事前道具つくりの作業が続く
囲炉裏の火に綿入れ丹前のままや毛布を頂きウトウトうたた寝入る
おぼろげに母の肩動く背中が見える。
ボヤットしたランプ燃揺れるあかりゆえ
今でさえ幻想的なセピア色の蘇えり
コレはそう言う心残りする句
夜なべの母の後姿、丹念だが母を慕う気持ちを詠う新橋の名妓の一句
NHKラジオ深夜便関西発西橋正泰アンカー教える今日の一句
丹念な母の夜なべの向うむき
下田実花
忘れるといけないゆえ冒頭に掲げる
TPPを断固拒否するデモ
10月22日(土)
場所:恵比寿公園(東京都渋谷区恵比寿西1丁目19‐1JR恵比寿駅西口3分)
http://tpp-negative.seesaa.net/pages/user/iphone/article?article_id=231088715
参加説明のPDF形式のチラシ↓
http://tpp-negative.up.seesaa.net/image/10_2220antiTPP_bill_2.pdf
20日から臨時国会が開いてるがNHKは放送もしない
TPP普天間・・民主党内では連日、推進の執行部と反対派議員がやり合っていて、まとまりそうもないのに、
タイムリミットを勝手に「11月のAPECまで」なんて言っているー。
「なぜいま急いで結論を出さなければいけないのか全く分かりません。
何がメリットで何がデメリットなのかという情報は明らかにされないし、そもそも経産省の事務方も分かっているのかどうか疑わしい。」
『国を開く』『交渉のバスに乗り遅れてはいけない』
と言うだけ。
本来なら、農業関係者や医療関係者などを安心させるため、じっくり議論すればいいのです」(民主党議員)
おまけにBSE感染のリスクがある米国産牛肉の輸入制限緩和にも乗り出した。
急ぐ必要のないテーマにばかり突っ走る野田政権。
この尋常じゃない慌てぶりの裏にあるのは、
オバマ米国に気に入られたい――。
その一心なのである。
20日首相動静。
紀尾井町ホテルニューオータニのなだ万で、輿石民主党幹事長、クリストファー・ヴィーバッハー米国研究製薬工業協会会長と昼食。
※同協会の本部はワシントン。5月には官邸で菅首相と会談してる。
Christopher Viehbacher⇒ http://www.phrma.org/media/releases/christopher-viehbacher-continues-phrma-board-chair-john-lechleiter-robert-hugin-ass
21日「第9回 TPPを慎重に考える会 勉強会」(後半)。Ust⇒http://www.ustream.tv/recorded/17984465
※山田正彦会長(6分20秒から)→亀井静香→原口一博→川内博史。
川内議員の質問に外務省が答弁書を読み返答、
川内議員はそれを(資料として)皆に配れと指摘。
まったくその通り。
TPPについては資料が出回らない秘密主義が横行ー
原口一博議員
自分もその法案の責任者であること、ネガ方式かを問うた上でそのリストの中に入らなければ有無を言わせず米国ルールを適用しろといわれること、
そうなれば血の汗を流しながら作った郵政改革法案が砂上の楼閣になること、
同法案はTPPのために作ったんじゃない、などを主張。
TPPを慎重に考える勉強会。亀井静香。
郵政改革法案について、当時の大臣だと述べ、
法案作成過程で米国からノーという強いプレッシャーがあったこと、
外務省が米国の主張に従って処理してくれと圧力をかけてきたこと、
条約局長まで出てきたので大塚副大臣が出入り禁止にしたことを報告。
会場大拍手。
反町「米国からの輸入牛肉、30か月に引き上げるという報道について、TPPに代わる米国に対するお土産になると思って見たりするんですが」。
山田正彦「これは政治家が判断するんじゃなく、食品安全委員会で是非を決める話。いま政府が牛肉の制限を引き上げることはできないはずです」。
「だからTPPを断れば、米国としてもFTAを日本に進めてくると当然、考えられる」。
※TPPを断っても、米国は日米経済調和対話で同様の要求をする。
視聴者「米は韓とのFTAが最後。米国とFTAが結べなければどうする?」。
山田正彦「日本がTPPを断れば、米国としてはFTAに踏み切らねばならないと思う。
米国としてはFTAよりTPPが有利だから、交渉の過程において。
それで今はTPPを望んでいて、FTAは考えませんと言ってる」
山田正彦はTPPの交渉に入って抜けられるのかという疑問に、
カナダが交渉参加を断られた話をしながら、
「外務省は入るとしたらコメも例外なく関税を撤廃する(と言ってる)。
ハードルが高い中に入って抜けることは困難。
これは外務省の経済外交大使もはっきりそういった」と述べていた。
20日読売
「野田首相、TPP交渉参加に改めて意欲、”農業再生と貿易立国の両立を図らなけねばならない”
TPP:野田総理の嘘。
TPP対象国は今後経済発展が想定される国々、
中国、印度、ロシア、ブラジル、南アフリカ等入っていない.
貿易拡大は嘘。
嘘を基盤にTPP参加を説く欺瞞。
20日米国:世界で脅し世界で実行。
NYT/Meyers論評
「クリントン国務長官、パキスタン指導者達にパキスタンが過激派に安全な隠れ場を与え続けるなら深刻な結果をもたらすと最大限の荒々しさで警告。
クリントンにCIA長官、統合参謀総長同行。
パキスタン側と朝2時まで協議」
米国他国動かすに露骨な力に全面依存
26日訪日ペネッタ国防長官:最大問題は普天間。
構図:ウエブ米国上院議員等普天間問題の解決を迫る→ペネッタ国防長官→日本政府、
”はい、辺野古移転で全力つくしています”。
実は日本政府→ウエブ(辺野古は無理と主張)等への工作なら全く違う道筋が出て来る。
従米一辺倒の政治家・官僚には出来ないが。
引きずり降ろし:重光、片山哲、鳩山一郎、吉田(晩年)、田中角栄、細川、福田、鳩山、小沢、
ざっと思い出してもー。
政治家、検察、マスコミ活躍。
日本の政治家はカダフィの運命辿らなかっただけ、幸せか ー
http://blogs.yahoo.co.jp/kwkm88/29692875.html
NATOの狙いはアフリカ統一通貨阻止 ドル体制維持
リビアのカダフィへの暗殺は彼が提唱しているのは USドルを廃止しアフリカ、中東で
GOLD DINARという金貨で統一使用とする動きを阻止するためではないかというニュース。
Gaddafi gold for oil, dollar doom plans behind Libya mission
ニュース解説 眼 ニュースの深層
http://www.youtube.com/watch?v=WV9WtX5GRN0&feature=share
貧乏三流国にトドメを刺す売国奴
レーガンの軍拡路線に全面協力だった中曽根
プラザ合意は難航のときに日航123便の墜落
この事件って、
アメリカが貿易赤字解消のため円高ドル安に誘導させた、
プラザ合意を日本に飲ませるための脅しだった。
最初、日本は円高ドル安を拒否していた
この事件後、
、米国が対日赤字解消を狙って仕掛けたプラザ合意なぜかすんなりと飲んだ、
その結果、1ドル=240円だった為替は1年間で150円まで超円高に振れた。
円高不況を恐れた政府は低金利政策を実施。
それが投機ブーム、地価高騰を引き起こしたのだが、経済学者の間では、
「今日まで続くデフレ不況のそもそもの原因は、中曽根時代に始まった想定外の狂乱バブル」
というのが定説。
ブッシュのご機嫌取りに徹した小泉時代の罪悪はI万字数には書き足らぬ
東大名誉教授の宇沢弘文のサンデー毎日記事。
「儲けるためには法を犯さない限り何をやってもいいというようになった。
小泉政権の5年半ほどの間に市場原理主義は“改革”の名の下に全面的に導入され、
日本社会の全分野で格差が拡大し、殺伐とした陰惨な国になりました」
小泉構造改革の後遺症で、いまや日本の貧困率は米国並みの15%に達し、
生活保護はついに終戦直後以来の200万人突破。
そんな貧乏三流国入りのキッカケをつくった中曽根や小泉を真似ているのが野田政権
この国はもうオシマイー。
「再選が危ないオバマと不況の米国が、日本の市場とカネを奪いにきたのがTPP、牛肉輸入であり、沖縄基地問題。
こんなムチャクチャな要求は自民党時代だって少しは抵抗した、
野田内閣は不平等条約を丸のみしてる
三陸地震、福島原発核兵器投下の真実が暴かれると
野田住彦の中曽根詣、対米従属の政策的追従の意味が紐解かれようー
凶暴化してるアメリカの本性が国民へは隠されてるー
中曽根時代の日航123便の墜落
小泉時代に安全弁が外されてた福島原発
管野田時代の核兵器爆発
人的で紐解けば一つの糸で結ばれる1
17名のトロンOSの研究者を載せた日本航空123便墜落事故 撃墜されたのか?
95年に「Windows95」が日本に上陸しパソコン市場を席巻し独占、
実はその当時、日本の多くのパソコンメーカーはOSとして「トロン」。
それがWindows95の独占的な採用になったのは、米国政府からの圧力ー。
「スーパー301条」による報復関税や輸入制限の制裁措置をちらつかせた圧力に、
当時の中曽根日本政府が屈した結果
http://blog.livedoor.jp/omttm202/archives/51462832.html
野田が事あるごとに中曽根に指南を受けるはそこにある。
隠されてて
それで犠牲にされるのは国民生活ー
何も考えていない。
カネで補えばいい、増税すればいいという発想。
独立国の気概はもちろん、中身カラッポ、統治能力ゼロなのが野田政権。もう絶望的ですよ」 天木直人元レバノン大使
米国ベッタリの大新聞は逆の報道をしている
、国民は目を覚まさないと大変。
米国の「完全植民地」にされるために、
政権交代を実現させたのではないー
民族派政治家小沢一郎を座敷朗に閉じ込め
さらに
司法の場に釘付けさせてるは
TPPに有無を言わせぬユダヤ経済支配する巧妙さが見え隠れする
わが息子と同じ世代が
苦難試練にあい、大きくなった
国家を背負える政治家にある
◇いしかわ・ともひろ 1973年生まれ。
早稲田大学卒業後、小沢一郎氏の秘書を経て、07年から衆議院議員。
陸山会事件で起訴され、民主党を離党。今年7月に出版した「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)は5万部のベストセラー
鈴木宗男氏に面会するため、栃木県の喜連川社会復帰促進センターに行ってきました。
野田政権の増税路線や拙速なTPP参加議論にも危機感を抱いているようでした。
民主党では、TPP参加の是非をめぐる議論が熱を帯びています。
これは、国の行く末を決める非常に重要なテーマ。
こんな時に小沢氏が自由に動けないことは、民主党にとって大きな痛手だと思います。
TPPって、要はアジアの成長をアメリカが取り込みたいというエゴですよね。
アメリカの言い分を丸のみすれば、国益を損なうのは目に見えているのに、どうして全面的にひれ伏そうとするのか。
小沢氏だったら、農業や医療など業界の反応も見ながら、もう少し上手な交渉をしたはずです。
タフネゴシエーターですから。
小沢氏の強みは、チキンレースで絶対に引かないことなんです。
自由党分裂の時もそうだし、自自公連立から離脱したときも、当時、秘書をしていた私なんかは「このまま与党にいればいいのに」と思ったものですが、小沢氏は一歩も引かなかった。
仮に自分の思い通りの展開にならなかったとしても、次善の策を常に考えていて、絶対にあきらめない。
周囲を納得させ、多くの議員の賛同を得られるのも、小沢氏の政治力のたまものです。
マスコミ報道で、「TPP慎重派と推進派」が「小沢派と反小沢派」の構図にされていることには違和感を覚えます。
これは、大きな誤解です。小沢グループにも、慎重派と推進派がいますから。
結局、最終的には誰かを悪者にしないと民主党はまとまらない。
今回も、それが小沢氏ということなのかもしれません。
植民地化にあるのになんたることか
売国奴の巧妙な攻勢に国民は騙されてる
TPPで食の安全は崩壊していく
放射能除去にミソ醤油など発酵食品が勧められる
そのひとつ 納豆が健康食品といえるのはいつまでか。
トウモロコシの95%以上、大豆の80%近くを米国から輸入
我が国の主要農産物の国別輸入割合→http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/data3-3.html
遺伝子組み換え作物↓
http://www.fastcompany.com/1787543/infographic-all-the-genetically-modified-food-youre-eating
ここまで輸入状態にある中で
TPPで完全に中小規模農家は退場させられる
先進国で食糧自給率が100をきってる国はない.
食糧は軍事と同じで安全保障の第一次事項の観点にある
国家の一番の仕事は自国民の生命保持ー
TPPはその食に携る農業を壊滅させようー
パネッタ米国防長官が今月26訪日。
遅くも来年6月までに辺野古埋立て許可を仲井真知事に申請するよう政府に求める方針とNHK。
パネッタ長官は辺野古は高価すぎると述べたリアリスト。
日本をTPPに追い込むための駆け引き。
そのための手段選ばず。
米国はTPPでトモダチの資産を奪う気満々にある。
16日NHK日曜討論岡本行夫、
辺野古不可能と明言。
20年かけても在沖海兵隊をコンパクトにし本土に移すしかないと主張。
当然シュワブ、ハンセンも返還対象。
在沖海兵隊をコンパクトにするには、米国も目指すグアムHUB・テニアン訓練基地建設しかない。
日本政府保有米国債担保のドル・ドル資金融資で実現すべき。
TPPは米国の日本・アジア支配構想。
反対派亀井静香氏も米国衰退・中国台頭と言う
日中提案で協議開始のASEAN+6構想を論じず説得力不足部分も。
日曜討論出演の枝野も言及せず担当大臣失格。
A+6は中印含む33億人市場。
いずれTPPと統合しFTAAP実現。
winwinのベスト戦略。
「『世界に打って出る』なら、5億人市場のTPPより、
33億人市場の『ASEAN+6』」
TPPのねらい
日本の健保制度は世界に冠たる機能的制度、だれでも比較的安価な対価で優秀で良質の医療を受けることができる
TPP、保険の自由化により、健保制度が潰されて米国式の民間保険に依存せざるを得なくなると.....
米国では医療費が異常に高いため、保険に入っていたとしても癌になれば、治療費で破産。
貧乏人は高額の保険料が支払えず医者にかかれなくなる。
米国は、日本もそういう類の大きな金融ユダヤ人のための医療マーケットに育てたいー。
米国は日本の公的年金制度もぶち壊して民間の「養老保険」の類を押し付けてくる。ー
朝から晩までテレビCMでおいしい話を垂れ流して主婦を欺いて。
もっとも、日本の年金制度も今後は「生きているうちには給付されない」
つまり保険料払い損の世界に突入しそう、
当面、実害はなさそうですが。
年金制度の復活には、景気回復、高度成長が必要。
米国への隷属から解き放たれて日本が真の経済発展を享受できるときになれば、
年金問題も自ずから解決する
よって、TPPは、むしろ障害ー
労働力の移動の自由化
「そして大量の外国人が日本にやってきます。(弁護士、医師、看護師、各種専門職にも大きな影響が・・・)
:専門職では留まらず、結局つてをたどって単純労働者も入ってくる。
「婚姻」「家族」などいろいろな手口でー。
医療現場では日本語の能力は時として人の生き死ににかかわるー。
中途半端な言語能力の医療関係者が氾濫すれば、医療現場は混乱して収拾がつかない。
結局、他国同様に日本人の職が奪われて外国人排斥に繋がりかねないー。
米国から弁護士が大挙して入ってきて、日本を訴訟社会に作り替えるのでしょうか?
既に司法試験制度の改悪により使えない弁護士が量産されており、
「生活のために訴訟を捏造する」傾向が見え始めてる傾向。
この状況で「成功報酬型」の米国弁護士制度が導入されれば、
日本は訴訟まみれの住みにくい互いに憎み合う最低の社会突入。
日本は限りなくいわゆる単一民族国家、それが国力の源。
そこに雑多な血が混合する、
民族性の破壊。
日本人的な慎ましさ、誠実さといったものを持ち合わせない外国人が跳梁跋扈
住みづらいいやな社会に。
そして、白人、黒人、アジア人の人種の坩堝になった時、外国人もまた幸福ではいられないハズ。
今、テレビをつければ芸人とホモと混血児ばかりが登場。
日本を国籍性別不明の混沌社会に改悪しようとする動きがもう始まっている。
日本人女性と韓国人、アフリカ人の合同お結婚を勧めた文鮮明が先鞭をつけてるか
人口減少に歯止めをかけるには、外国人を流入させるしかない?
米国の支配を逃れて安心して子供を育てられる独立国家となれば、
日本の人口はまた増加に転じましょうよ
、全世界が高齢化社会に向かっている今、労働人口が少なくても国家全体を養える、
経済成長できることを日本が示すべき
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