TPPで51番目の州
2011年10月23日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・・シコンノボタン
花ことばは・・・・・・・・・・平静
紫紺野牡丹、学名:Tibouchina urvilleana)は、ノボタン科ティボウキナ属(和名シコンノボタン属)の常緑低木。
別名スパイダーフラワー
一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせる。
花期は夏と秋だが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲きつづける。
中南米原産にしては耐寒性がある。
流通上はノボタンとシコンノボタンが混同されているが、
ノボタンは短いオシベが黄色で長いオシベは紫色、
シコンノボタンは長短のオシベが共に紫色である。
アンカー言うには
写真を見るとシンプルでした
知らないんだ・・アンカーはこのはなを。
写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3
五十嵐哲也(1929(昭和4)・2・12-)京都の生まれ神戸の人
播水の子息
五十嵐播水(1899(明32)・1・10~2000(平12)・4・23)・兵庫姫路市の人
京大を経て神戸市立中央病院長。
「ホトトギス」、「九年母」を山本梅史より継承主宰
俳人五十嵐八重子(1904(明治37)・4・1-)・五十嵐播水の妻
神戸市須磨区須磨離宮公園歌碑
○2007(平19)年2月建立。 也句碑
新緑の 離宮に尖る 風のなく 哲也
○1981(昭56)年6月建立。播水碑
初空や 帯のごとくに 離宮道 播水
哲也は「九年母」主宰、
高浜虚子に師事
職退きし日焼小さき旅重ね
水足りて夕顔明日の蕾あり
秋立つや背を押す風のありそめし
湖心とはヨット集まりゆくところ
2011年5月五十嵐哲也主宰「九年母(くねんぼ)」1000号刊行祝賀が神戸市中央区の生田神社270人の参加者で行われた
「九年母」は1924(大正13)年、和歌山で創刊。
後に哲也氏の父、播水氏が選者となり、太平洋戦争や阪神大震災などに見舞われても休刊することなく、
俳句の灯をともし続けてきた
34年から神戸に本拠を置き、「古きに堕さず、新奇にこびない」との方針で、俳句の中道を歩み続けてきた。
神戸・生田神社での式典で五十嵐哲也は、阪神・淡路大震災でも同社境内の播水氏の句碑が倒れなかった逸話を述べた
俳誌の千号は『ホトトギス』に続く快挙である
秋の空にイワシ雲が広がってるー
空への道も近道がないように、総てに近道はない
入道雲を見るとワクワクするが、寂しい気持ちになるイワシ雲ー
まぁ~南の国の空行く雲はいくら見てても、あきがこない、
なんにしろ雲は天才である
NHKラジオ深夜便アンカー柴田祐規子教えるきょうの一句
大空に 近道はなし 鰯雲
五十嵐哲也
睡眠時間が勿体無いを矜持としてると
人様のそしらぬことに直に出くわす。
NHKの姑息さも見えてくる
NHKテレビ22日早朝04:20~04:30
=驚いた=
まだ微かに公共放送の良心を灯してた上田哲らの志は組織に生き残ってるようだ.
今では野田住彦一派により国策に格上げされてる状況のTPP。
マスコミがこぞってTPPへの参加を世論誘導しているなか、
なんとNHKが早朝、中野剛志のTPP反対論を番組「視点・論点」で放映した。
コチラで貴重な番組が見れる
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w&feature=player_embedded
中野剛志は「超人大陸」では、もつとフランクにTPPの問題点を解説してたー
オバマが地元のハワイで
日本がTPPの検討に参加せず離脱すると、
アメリカを怒らせて第二の真珠湾攻撃になってしまうと言っていた
いまではネトウヨ以外は真珠湾攻撃そのものもアメリカの陰謀と知ってることであるがー
植民地属国が顕著化してる今日の状況からシテ
日本がアメリカの圧力を拒否できない状況に追い込まれているのは明白
戦後初めてアメリカにもの言った鳩山政権は総攻撃を受けたー
メデイアをあげて母からの資金さえを挙げつられた
TPPは元はと言えば管直人の「平成の開国だ」などと言い出してのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI
http://blogs.yahoo.co.jp/masa3801122003/29808237.html
中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」
中国 米国債を大量に手放す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111019/k10013376761000.html
債務問題を背景に、ことし8月、大手格付け会社が初めて格下げしたアメリカ国債を、最大の保有国・中国が大量に手放していたことが分かり、中国政府が、欧米の経済悪化の影響を強く警戒していることが浮き彫りになりました。
これは、アメリカ財務省が18日発表したことし8月末時点の各国別のアメリカ国債の保有高から分かったもの。
それによりますと、中国の保有高は1兆1370億ドル
、引き続き最大の保有国となったものの、前の7月末時点の1兆1735億と比べて365億ドルの大幅な減少。
中国政府が、ひとつきに100億ドル以上のアメリカ国債を手放したのは、過去1年では例がない。
国債の格下げによる資産価値の下落など、欧米の経済悪化の影響を強く警戒していることが浮き彫りにー。
中国は、世界一の規模となる3兆ドルを超える外貨準備高をアメリカ国債などドル資産を中心に運用してきた
アメリカの債務問題やヨーロッパの信用不安を受けて、運用先の多角化を急いでる。
22日NHK午前8:15~午前9:30週刊 ニュース深読み
「待ったなし!? どうするTPP」
国内を二分した議論が繰り広げられているTPP。
そもそもTPPとは?
入ることで誰が得して誰が損するの?
“加盟すると原則関税がゼロになる”TPP=環太平洋パートナーシップ協定。
国内を二分した議論が繰り広げられている。
賛成派「加盟しないと輸出する製品に関税がかかり、韓国などライバルに負けてしまう」
反対派
「農産物の関税が撤廃されると国内農業が壊滅する」。
どうすればよいのか?
そもそもTPPとは、どんなものなのか?
今さら聞けない基本から
アメリカや中国の思惑まで、徹底的に“深読み”する。
【ゲスト】松尾貴史, 大沢あかね,
【解説】早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問…
=野口悠紀雄=
早稲田大学アジア研究機構教授…寺田貴,
NHK解説委員…竹田忠,
【司会】小野文恵, 井上二郎,
【リポーター】稲塚貴一, 徳永圭一
NHKでTPP特集やってますー。反対派の論客は野口悠紀雄。
TPPは弱者連合で日本+東南アジア VS 米豪NZで日本がNZを取り込めれば吉。
NHKで野口悠紀雄が出て反TPPを主張している
本来なら、これは「日曜討論」でやるべき内容だろうと言ってみたくもなる。
野口悠紀雄の言う、「TPPはブロック経済」は正しい。
世界的に
ロシアが「ユーラシア連盟」、
南米が「メルスコル」、
欧州がEUと。
北米はNAFTA
今度アメリカがアジアを取りに来た。
中国包囲網ですー。
逆切れを促して戦争経済でウハウハをアメリカは狙う。
市場創造。
寺田はTPP賛成派で登場したが野口論に論破され途中から引きこもり状態ー
この野口悠紀雄を畏友と称える
週刊 ニュース深読みを主唱する田中康夫
「待ったなし!? どうするTPP」
TPPは貿易阻害協定だ
「TPPは製造業に深刻な悪影響を与える」と野口悠紀雄は喝破。
「TPPは貿易自由化協定ではない。逆に貿易阻害協定。加盟国間の関税引き下げに伴うプラス効果と、非加盟国を排除するマイナスの効果を比較勘案すべきだ」と。
日本の輸出は09年段階で
米国へは101億ドル。
東アジアへの輸出が298億ドル。
東南アジア=ASEANへ52億ドル.
TPPには、東アジアの中国も韓国も台湾も、
ASEANのインドネシア,フィリピン,タイも参加しません
TPPには中国も台湾も参加を求められておらず、
TPPとは即ち、環太平洋地域に於ける中国を中心とする経済圏の確立を阻止したい米国の深謀遠慮に他なりません。
「TPPは『開国』とも『改国』とも異なる『壊国』。
自由貿易ならぬブロック経済。
アメリカ一人勝ちの為の時代錯誤な『保護貿易』
1年前から警鐘を鳴らしてきた所以。
実際問題、日本の最大輸出品目・自動車に対する米国の輸入関税率は完成車で僅か2.5%。
仮に関税ゼロとなっても対米自動車輸出が増える訳も無い。
因みにEUは10%。
むしろ優先課題は、こちら。
野口言説を援用すれば、日本の最大の輸出先国・中国に対する貿易阻害協定が米国主導のTPP。
その中国が対抗手段でEUとのFTAを締結したなら、
自動車、高速鉄道で日本と競うドイツが
中間財の供給で圧倒的優位に立つー。
にも拘らず13日夕刻、首相公邸大食堂で70分間、内閣記者会キャップと懇談した宰相NODA
「こんなに支持率が高いと思わなかった。もっと(自分の)政治とカネで響くと思った」と軽口を叩き、
11月12、13両日のホノルルAPECで
「(TPP参加表明に関して)玉虫色というのは有り得ない。そう言うと答えが判るかな」
、「(原発輸出は)日本の技術を必要とする国から求められれば輸出する」
と“饒舌”に語りながら
米国製のKENTを2箱吸い、消費税法案を提出予定の通常国会で信を問うのかとの質問にも、
「実施する時は当然そうだ」
と明言ー
「来年通常国会で消費税解散」
と複数社のキャップがメモを作成してるー。
他方で同日、野田内閣の“知恵袋”を任じる仙谷由人の地元、徳島県議会
自民、民主、共産、公明、みんなの各党を含む全41議員がTPP反対決議を可決。
う~む、「お馬鹿」なのは日本の国民でなく、逃げるどころか突き進んで行く
日本の宰相NODA
と言われぬ事を願うや切。
ドルは基軸通貨の力を失い、アメリカンスタンダードの世界標準化は無理。
焦る米国が日本に参加を迫るTPPは、5億人市場。
浜矩子によればTPPは鎖国・ブロック。
米国は債権大国日本を狙うが、日本にとっての国益は中国・インドも含む「ASEAN+6」33億人市場。
どちらがメリットかは明白。
TPPは1%に富と権力が集中する超資本主義。
「TPPのための米国企業連合」の「Occupy Japan」。
○シティ狙いは個人1,500兆・郵政300兆の「円」、
○モンサントは食糧主権、
○製薬メジャーは人体実験パラダイスを狙っている。
日本の1%は米1%のワン・ポチ。
99%連合で打破すべき。
全世界で「1%」対「99%」の闘い。
中国は1%の共産党一党独裁だが、選挙制度を持つ民主主義国家でも1%が支配する現実。
21世紀の「民主主義のかたち」が問われている。
TPPは米国の1%と日本の1%が推進する「1%パートナーシップ」。
「99%」のパートナーシップが必要不可欠なのだ。
23日NHKラジオ「日曜あさいちばん」
「あの頃のフォークが聴きたい」
岡林信康「モズが枯れ木で」
http://www.youtube.com/watch?v=Rsa0zhZyWfE&feature=player_embedded
土間を使っての農作業
あの貧しさゆえ真実が見えてくること
これで想い出したことー
そう言えば、Clinton says death of Qaddafi marks start of new era for Libyan people
クリントンがリビアを訪問してたら、すぐにカダフィは殺されたー
喋られるといけないのでCIAだろう
捕虜で歩いてる途中に打たれてる映像ー
22日のTBS報道特集、現地の金平茂紀の放送緊急特集・カダフィ大佐殺害
殺害の映像は参考になったー
アフリカ諸国のドル圏離脱新通貨のカダフィ構想はなし
投機失敗のゴールドマンも含めてー
ロシアのラブロフ外相は、「リビア元指導者のカダフィ氏の死は、
『ジュネーブ条約』に背いた可能性がある。
その死に関わったNATO軍の行動も国際調査の対象にすべきだ」
『ジュネーブ条約』は、武力衝突の各者は関連の国際人道主義法を遵守し、負傷した捕虜に医療救護を施し、殺害してはならないとしています。
何故殺したか
10億ドルの投機損失隠しー
カダフィをどうしても殺したいのはゴールドマン・サックス ソシエテジェネラル
JPモルガン役員のトニー・ブレア、サルコジ
http://www.youtube.com/watch?v=UvWsFHBfEUc
数億ドル損失 世界的な金融複合体による金融テロリズム
http://www.youtube.com/watch?v=CY4NDrAsUX0
東谷暁 TPP カナダ農業はNAFTAで巨大アグリ企業に乗っ取られた
http://www.youtube.com/watch?v=egiajOh0LiY
TPPは実質上の日米貿易協定
日米で全体の90%以上のシェア
アメリカ67%
日本24%
日本政府はTPP問題の本質を隠すために
農業をスケープゴートにしようとしている
アメリカは「金融」(郵政簡保、JA共済、保険)などの
サービスと「投資」、さらに
「農地」と「農業法人」を狙っている
TPPに参加しても輸出は伸びず むしろデフレを悪化させる
「TPPで包囲されてるのは日本なんですよ。
お前が包囲されてるってえの!って」
中野剛志著作よくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI
TPPは、10年間で例外なく関税をゼロにするとともに、
日本独自の医療や食品安全基準、郵政・共済制度、公共事業入札基準、労働・環境規制などの変更を強いられる可能性のある協定で、農業だけでなく、わが国の経済社会制度の根幹を揺るがすもの。
加藤学⇒http://www.election.ne.jp/10863/88011.html
受け止め方はどうあれ、カーティスは昨年、同番組でTPPに参加しないとバスに乗り遅れるという話はどうかしてると語ってます
⇒http://www.dailymotion.com/video/xgxzr1_tppyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy_news
TPP推進派によるキャンペーン的な内容
自由貿易の世界と、関税0%の世界は区別しなければならない。
世銀資料によると、
日本の全物品の平均関税率は
日本2.6%。
米国2.9%。
欧州1.6%。
韓国9.1%。
農産物に限定すると、
日本11.7%、
米国 5.5%、
欧州19.5%、
韓国62.2%。
日本は、十分過ぎるほど開国している。
「溜飲の下がる」正論
米国事情もその通り
22日ラジオ日本「青木文鷹の日本を救え」の音声ファイルはこちら。
mp3⇒ bit.ly/n8qIgy
ラジオ日本「ラジオ時事対談」に『TPPが日本を壊す』を監修した青木文鷹。
ーラジオ書き起こしー
「TPPを結ぶメリットは、対アメリカ。
問題は、米国以外の国だと、より厳しい条件になる。
今までせっかくFTAで守った部分を、再度開放しなきゃいけなくなる。
これが一番のマイナス」
「TPPの政府調達(公共事業)。これまでの都道府県レベルのものが市区町村まで解放して外国の企業が入ってくることになる。
このレベルになると、学校給食や学校の建築なんかも対象になり、誰が責任をとるのって話になる」。
「公共事業で、地方で食べてる人は非常に多い。
地方経済で公共事業の占める割合は多い。
これが海外の業者にもっていかれてしまうと、地方経済が壊滅する。
そこらへんがいちばん本当は影響が大きいのに、語られていない」。
「(TPPの労働規制・環境規制の調和)外国人労働者が入りやすくなる。
海外へ工場を日本企業が移転して、こちらを稼動させて、海外工場から日本へ逆輸入する。
人を呼んできて、日本人を使わず安い労働力でモノを作る。
どちらにも共通するのは、日本人の雇用が失われるという一点」
「世間では米国の陰謀であるという話がある。
米国はTPPを利用して日本を食い物にしようと思っているかもしれないが、米国の陰謀じゃない。
米国がいようがいまいが、TPPに参加すること自体が日本の崩壊につながる。
米国の思惑はそのあと。
これを見誤らないことが重要」
「米国が入らなければいいの?ってなっちゃう。
米国が入らなければと日本が入ったら、後から米国が入ってきたと、これじゅうぶんありうる。
米国という特定の陰謀話にしてしまうのは、非常に危険」
「そもそも米国では(TPPの)議論がまとまっていない。
オバマ大統領と経済界の一部がやりたいだけ。
米国ではTPPの盛り上がりは一切ない。
報道も殆どされていない。報道がない。
だから、日本の国益にとってTPPがどうなのか、ということが重要」。
「(中国はTPPに)入るつもりはないし、為替の操作をやっているので入れない。
でも、孤立しない。
だから、孤立して日本が取り残されるということ自体がそもそも幻影」
「TPPは原則100%の市場開放、例外はない。
米国の陰謀だという理解は間違い。
TPPは小さな国がメリットを得られるための条約、日本が入ると小さい国に食い物にされる。
TPPは農業問題ではない、サラリーマンや自営業の方への影響のほうが遥かに大きい」
TPP最大の問題は米国のGMO(遺伝子組換作物)と成長ホルモン牛肉。
米国の大企業支配と中国の共産党支配は消費者市民を抑圧する点では同じ。
米国と中国の消費者市民の為にもTPPに反対し、ASEAN+6で世界最高をめざす食と健康の安全・安心の日本標準を世界標準とすることが重要なのだ。
バイテク企業の世界戦略
遺伝子組み換えの開発企業は世界規模で種会社の買収をしています。
アメリカのモンサント社は北米・南米の主だった種子会社をことごとく買収ー
小麦・大豆・とうもろこし・綿花の種をほとんど手中に収めています。
スイスのノバルティス社もモンサントと同じような活動中ー、
1997年には韓国で業界2位のソウル種苗を買収しました。
そしてそれを足掛かりに、日本、東アジア地域への戦略を立てています。
日本の大きな種会社といえば、サカタのタネ、タキイ苗種などー、
サカタのタネにも大株主として、ノバルティス社傘下のスイスの投資会社の資本が入っています。
アルゼンチンはこのモンサントの買収により、ほぼ全ての種会社が傘下に入りました。
世界第2位の生産量を誇るアルゼンチンの大豆は、
90%以上がモンサントの販売する遺伝子組み換え大豆ー。
また、インドにおいては、産業の中心である原種の綿花が、
遺伝子組み換えのモンサントの綿に
切り替えられようとしています。
メキシコは、とうもろこしの原種があるところです。
そこに家畜用の餌として輸入された遺伝子組み換えの種から花粉が飛び、
そしていつの間にか原種のとうもろこしを汚染している事も報道されているのです。
組み換え技術は、環境に対する脅威になっていることが現在認識されています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
モンサント社 (Monsanto Company,NYSE:MON) は、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー。
2005年の売上高は62億ドル、
2008年の売上高は110億ドル、
遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%。
研究費などでロックフェラー財団の援助を受けている。
また自社製の除草剤ラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。
バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇り、
ビジネスウィーク誌が選ぶ2008年の世界で最も影響力があった10社にも選ばれた。
1901年にジョン・F・クイーニイにより創業。
モンサントという社名は妻のオルガ・モンサントに由来する。
1920年代頃から硫酸と化学薬品の製造で業績を上げ、
1940年代からはプラスチックや合成繊維のメーカーとしても著名。
本社の存在するセントルイスには世界屈指の規模を誇るミズーリ植物園 があるが、
モンサント社はここのハーバリウム(植物標本保存施設)の建設に多額の寄付。
同社を有名にした商品の一つはPCB
アロクロールの商品名で独占的に製造販売。
日本では、三菱化成(現三菱化学)との合弁子会社であった三菱モンサント化成(現在は三菱樹脂へ統合)がPCB製造メーカーの一つであった。
また、農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもある。
この枯葉剤には不純物としてダイオキシン類が含まれており、後に問題となった。
除草剤ラウンドアップを開発、近年ではラウンドアップに耐性をもつ様々な遺伝子組み換え作物(ラウンドアップ・レディー)を分子育種して、セットで販売。
なお、ラウンドアップの有効成分グリホサート自体の特許は既に有効期限が切れている。
その他、雄性不稔や病害虫抵抗性やストレス抵抗性や成分改変の様々な組換え品種も開発している。
モンサント社の遺伝子組換え作物の強引なシェア確保商法に対して欧州を中心に問題となっている。
そのため、農業分野における米国の世界支配を支える企業という批判の的となることがある。
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