激流の永田町

2011年11月8日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ダイモンジソウ
花言葉は・・・・・・・・・・自由

大文字草はユキノシタ科。
北海道、本州、四国、九州に生殖
詳しきHPがコチラにある
http://rokkoflower.cool.ne.jp/souhon/sub953.html
山野草展示会に必ず出展されてる
そういいきれるポピュラーなもので喜ばれる
観てて楽しいー
「大の字」に似た花を付ける。
葉の色形、花の色形でさまざまな種類がある。
また、「人の字」に似た人字草(ジンジソウ)もある。
それが生かされた
経験から言えることで小品盆栽会で
平凡で見かけてるのに7点の飾り棚の添えの役割を見事に果たしてくれ
爺目の心眼力、心根を披瀝でき鼻を高くしたもので自尊心を満足させてくれた
大文字草の写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%82%A61914- 
文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ1914(大正3)・1・23~)は東京のひと
東京府立第五高女を経て「愛吟」「雲母(うんも)」
昭和36年石原八束の「秋」創刊に参加,同人継承主宰。
句集に「黄瀬」「葛切」「青愛鷹」など。
「内観造型」の理念を追求・三好達治を囲む文章会参加
句集『黄瀬』(1966・7)、
『葛切』(1974・11)、
『天上希求』(1981・11)、
『井筒』(1995・1)、
『時の彼方』(1997・2)
『青愛鷹(あおあしたか)』(2006・9)

コピペが簡単そうにあるが
3時代に活躍の人の句はこころ打ち
どれも心眼にのこり・・決めきれない
深く味があり、三句とかに集約は爺目に無理
終いにノイローゼ気味ー

田舎人に伝わりすぎた言葉操りの達人。
句集2000から選び出すに
何時間も係り、パンクしてしまった

アルコールはどうにも似合わずどうも
グダグダの性格ー
大文字草は広く認知させた功績なんだが未熟
で花言葉の自由が恨めしいー
ええいっ!
もうダメっ
残り全部アップー

青葉木莵おのれ欣恃めと夜の高処
黄落や七情残る身を埋めむ
渦潮の底より碧き鳥翔ちし
無き一腑しくしく泣ける春の闇
沈金の葉末の秋の蛍かな
人間の眼もていどめる二羽や闘鶏図
風花や候文の恋ありき
香水は毒薬(ポアゾン)誰に逢はむとて
達治忌や太郎次郎は常童:青愛鷹

雁渡し北見青透く薄荷飴
逆光の烏賊曼陀羅に秋の風
九十の恋かや白き曼珠沙華
月見草ぼあんと開き何か失す
月見草見る間も齢に責つかれる
月夜野の月なき川原汽笛ちぎれ
紅葉ぬくく鳥羽絵の兎現はれし
香水は「毒薬」誰に逢はむとて
砂冷えの昆布をたたむ一部落
冴返る墓淡路女の恒端座
珊瑚草燃えつつ枯るる夕水際
子に如何な人現れむ雪の夜の林檎
視点に父、父似黒瞳の入学児
手花火の珠をかばひて闇忘る
秋烏賊耀りふんどしまちの眠る昼
常に高みを行く秋風の色の旒
水着脱ぐや夕かげまとふ瑞乳房
摺り足に夜が来わななく月見草
青葉木菟おのれ恃めと夜の高処
石くれ仏ひしめくかぎり冬茜
雪眼鏡そびらに過去を流しつつ
喪ごころに言葉こもらふ藤の下
潮曇松の根方の花火殻
直青の野に疾き翳を逝かしむる
津軽行く秋気女衒を前の車窓
冬に入るぐうたら山のまろやかに
桃咲いてうす紅衣の芯なる子
藤の下人来て去りて昏れの椅子
汝が名万里はるけきを恋ふ父に雪
肺二つ曝す木枯澄みにけり
梅雨の夜の酔ひどれ軍歌蹤き来たる
白鳥に秋のはじまる洗ひ空
麦の芽の確かな列へ鳴る襁褓
母なる伊豆春月の乳を噎ぶほど
忘るなと青やかな世に蟇出づる
木犀をみごもるまでに深く吸ふ
おでん啖べゐて花野へ逃げ戻る
おばろ月化生のものを地におろす
はまなすの朱き実ほどの胸燃やす
みぞるる窓荒れの烏賊火は絶ちて寝む
暗き絵が若き証しの夏多彩
鰯雲美しき死を夜に誓ふ
烏賊が鳴き子が泣き岬に冬迫る
烏賊舟の数珠火かき消す秋驟雨
永き日の出職の鋏いつやみし
炎天に嘆き一すじ昇り消ゆ
沖無明足下に蒼き曼珠沙華
花明り泣かぬ瞼が呆けをり
解き髪流し眠るや銀河を胸
海霧低き知法華村人を見ず

名句の連続
清水哲男解説で教えいただける
たとえばこうだ

七十や 釣瓶落しの 離婚沙汰  文挟夫佐恵

高齢者の離婚が増えてきたという。
定年退職したとたんに、妻から言い出されて困惑する夫。
そんな話が、雑誌などに出ている。
誰にとってもまったくの他人事ではない
  けれど、
句の場合は他人事だろう。
ちょっと突き放した詠みぶりから、そのことがうかがえる。
身近な友人知己に起きた話だろうか。
若いカップルとは違って、高齢者の離婚は精神的なもつれの度合いが希薄だから、話は早い。
井戸のなかにまっすぐ落下してゆく釣瓶のように、
あっという間に離婚が成立してしまう。
偏差値教育勝利者も可哀相だ
生活実感に井戸より組み上げる四季を通じた釣瓶の水野味を知らぬ生命の軽さ
偏差値と情緒力は相反していようー
この点のみ巷言われてる東大卒より爺目は優越感にアルー
作者は、半ば呆れ半ば感心しながら、自身の七十歳という年令をあらためて感じている。
そういえば、事は「離婚沙汰」に限らず、年輪が事態を簡単に解決してしまう可能性の高さに驚いてもおり、
他方では淋しくも思っている。
どんな老人向けのベストセラーの書でもない
五十代くらいの著者だと、こうした心境にはとうてい思いがいたらないわけで、
趣味を持てだの友人を作れだのという提言も、空しくも馬鹿げた物言いにしか写らなかった。
『時の彼方』(1997)所収。

 ラジオの教える一句
 ・・・・・・
   唸ってる
 ・・・・・・・
アルコール文化には長けてる南の人々
結婚式、葬式すべて本家なり自宅が会場
寝起きする生活の場が・・
  きゅきょー
厳かな涙溢縷々
或いは
華やぐ場に変わる
そこでの・・
 つき物は焼酎ー
今ののあの記憶すべての主役の人は物言わぬー
もうすっかり泣き疲れ涙も枯れ果てて呆然真っ白状態ー
変わり果てた姿で白きものを顔に覆われ・・・
其れを常時見ながら・・
別れ路の大宴会
「賑やかに・・・」
「やってくりゃぃなー」
カラカラに入れた焼酎を注ぎまわる
主家の妻は大変な役回りー
時々笑いながら(確かに布団の揺れでそう感じた)遺骸を前に飲や詠えよ
ヨチヨチ歩きにさえ
並々の焼酎が容赦なく飲まされる。
「子ヨ孫よ・・」
「ちゃんと爺さまにお別れしろよっ!」
其れをさかなに・・・
のん兵衛はこの日の仕切り役ー
「う~~ん・・・いい・・わかれじゃぁー」
「焼酎・・コッチ・・いっチョランド・・」
何故・・
江戸の大都会の人なのに
 田舎の人々の生活感情をこうも575に収斂、
     適格に謳いあげれるんだろうか
恐ろしき新眼力にある。
NHKラジオ深夜便アンカー教える今日の一句

神の留守なり バッカスを呼び戻す 
           文挟夫佐恵

24節季立冬ー
7日も日向路はポッカポカ
季候の異変てぇ何かの予感

7日深夜2:30ラジオ中断
・・・地震がありました・・震源地は・・
  あっ!
・・・福島中通り震源地で「3,8」
・・・震度「3」
津波はありません
ー東電福島は報道なしー
どうかしてるNHK。

7日国会が動き出した
深夜になり国会録画のくだらなさ
与党質疑はいるんだろうかー

8日茂木質疑に任せたい
村上誠一郎も8日だが、
この人はいい。ソースに期待持てる
何故か
渦中の人になってる児玉竜彦と同年

7日急激な報道
なにもTPPを言ってるんでない
4日までがヨード飲用期間であった
侘び説明一つない
名の売れた人々が放射能だろう
奇怪なる動き

もうひとつ

奇怪なる死
後で触れる

7日怒涛の如き動きにアル。
まず・・
えぇ・・
コチラから
①7日始まった衆院予算委員会
中井洽(ひろし)委員長が注意する珍しき場面。
「災害以降、8カ月がたっている。数字が役所、役所で違うことはおかしい」。
前田武志国土交通相と鹿野道彦農相との間で
、東日本大震災で被災した漁船数について
 漁業再建に関する大畠章宏前国交相の質問
答弁内容が異なる答弁
鹿野「漁船は今回の大震災によって2万5000隻が被害を受けた」
直後に
前田「2万1000隻が失われた」
これに気付いた中井委員長

「数字が違う。答弁を合わせて」
「被害をきちんと掌握して対策を立てるべきだ」
   その後の鹿野の説明
○水産庁が6月に公表した、地域の水産業復興へ向けたマスタープラン(基本方針)に記述のある「2万1506隻」
○9月末に国に各都道府県から被害報告が上がった「2万5008隻」
鹿野「連携不足だったことをおわびしたい」
     ↓
毎度毎度ミスの連続~。

②<野田総理>質問されてない問題に、また答弁 
7日の衆院本会議で、東日本大震災の復興財源を巡る阿部知子社民党の質問
、実際には聞かれていないにもかかわらず、事前に準備した答弁書のまま
  読んだゆえ
「(阿部氏から)ご提案があった」
として答弁した。
10月31日の本会議でも自民党の小渕優子質疑
質問していない問題に「質問いただいた」と「過剰」答弁したばかり。
アドリブを避け、答弁書を読むことを基本とする
 「安全運転」の姿勢が再び裏目に出た。
 「ご提案のあった社会資本整備特会の活用、国債整理基金特会への繰り入れ停止や基金による買い入れ償却の停止、外貨準備の活用についても復興財源としての活用は困難」と答弁。
阿部からの4項目の具体的な「提案」に答える形。
しかし、これに関する実際の阿部の質問
「国債整理基金特会、外為特会など特別会計のさらなる見直しも検討すべきだ」のみ。
何故?
  笑わしてくれる
      答弁事故が・・
阿部事務所「質問の持ち時間が足りず一部を省略したため、首相側への事前通告と内容が異なった」

所詮正体バレタ演説の神様
駅前大學NOBA
駅前演説NODA

③7日都内で開かれた内外情勢調査会講演、
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について
仙谷由人政調会長代行、早期の参加表明が必要との考えを強調。
「ルールづくり(への参加)により、日本の得意技を発揮するチャンスとなるのがTPPだ。
野田佳彦総理にも早い機会に交渉参加すべきだと言いたい」
 全国農業協同組合中央会(JA全中)などが参加反対を唱えていることに関しては、
「農協は農業再生や振興のため何をしたのか。
金融部門だけ肥大化し、農業の振興策を何かやったのか」
「後継者育成(対策など)をどうするか示さない限り、TPPに入ろうが入るまいが、農業が落ち込んでいくことは間違いない」
       ↓
主客転倒の国民に責任転嫁に
 与党の自覚無し
食の安全は国民のいのちと健康の最高命題
国家の第一義の最大使命の認識なし

④ 民主、詰めの討議=慎重派が反対決議-TPP
7日衆院議員会館での
 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の是非をめぐり
民主党の経済連携プロジェクトチーム(PT)総会
    ↓
9日の提言の取りまとめに向けて詰めの討議に入った。
野田佳彦総理は提言を受け、
12日からのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議前に参加表明する方向で調整している
、慎重派も動きを強めており、党内では緊迫感が増している。
 7日のPTでは事務局が論点整理案を提示。
これまでの討議で出された賛否両論の根拠を列挙したもので、
提言をまとめる上での土台となる。
事務局は6日の役員会でも論点整理案を示したが、
慎重派「反対意見の反映が不十分」として再提示を要求していた。

⑤ 7日慎重派は、参院議員会館で野党にも呼び掛けて緊急集会を開催。
  野党議員を含む約140人が参加。
山田正彦前農林水産相
「(TPPは)農業にとどまらず、生活の各方面でわれわれの生活に関わってくる。絶対に譲れない」
APECでの参加表明に反対する決議を採択。
「政府による情報開示と説明が決定的に不足している」
 一方、同日の衆院本会議の野田佳彦総理答弁
「国益を最大限追求するべく、広範な視点からしっかりと議論し、できるだけ早期に結論を出す」
  ↓↓
⑥7日、国会内で開かれた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する超党派の議員集会
連立与党・国民新党の亀井静香代表あいさつ
「野田佳彦政権が細川護煕政権の二の舞になる」
  と“警告”。

 細川政権ではウルグアイ・ラウンドでのコメ市場開放問題があったことに触れ、
「70%を超える支持率を持っていた細川政権は、木の葉が落ちるように、あっという間に潰れてしまった。
 縁起でもないことを言いたくないが、細川さんの亡霊が今また戻ってくる」
 一方、野党の対応には次のようにエールを送った
「党利党略を超えてTPPに反対していることに、ある意味では本当に尊敬する」。
      ↓
⑦ 8日 野田VS亀井会談
 TPP交渉参加問題をめぐり、首相官邸で国民新党の亀井静香代表と会談。
国民新党はTPPへの参加に反対しており、
総理は直接、亀井連立与党の見解を確認するハズー
  ↓
  ↓
⑧7日新党日本の田中康夫代表ら超党派の衆院議員10人、
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での野田佳彦総理の参加方針表明に
反対する国会決議案の衆院提出を目指し、賛同署名の呼び掛けを始めた。
総理が記者会見する10日には
決議案を採決したい考え。
 呼び掛け人には、民主党の斎藤恭紀、自民党の小野寺五典ら
  7党と無所属の議員が名を連ねた。
田中代表らの会見
、多数の会派による共同提出を目指す考えを表明。
小野寺議員
「既に自民党衆院議員の過半数が署名した」

⑨7日の衆院本会議の野田佳彦総理
20カ国・地域(G20)首脳会議で表明した2010年代半ばまでの消費税率の10%までの引き上げについて、
「法案提出後は成立に全力を尽くし、(増税)実施前には衆院解散・総選挙で民意を問うべきだ」
西村自民の質問への答弁。
来年3月までの関連法案の成立を目指している。
     ↓
憲法に照らして国民主権なら
 その前に解散すること。

⑩「『いきなり国際公約』と(の趣旨を)今日の本会議(の質疑)でも言われたが、そうではない。
所信表明演説や国会の質疑、記者会見でも言っている」
と述べ、国内でも説明した内容の繰り返しに過ぎない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000095-mai-pol

⑪8日一問一答で登壇するは茂木自民議員
石破を退場させてのピンチヒッターの政調会長にある。

⑫地方県ほど国家補助金頼みの地方自治制度
税の徴収システムの歪さがモロニでてる。
国土を包む生活空間の必需の空気を作り出してる地方県
その役割の見返りは税の徴収配分が対応していない
必然国家配分の税頼み行政
つまり土建国家で田舎県は喰い繋いできた一面がアル
田舎県は建設業が牽引業種にアル
そこでのTPPでの与える影響が議論されてなく
医師会のように全国建設業界は何も動きをしてない
旧政権自民支持の域の最大出城にあるゆえ
TPPに態度表明を表せてない大馬鹿集団
TPPはすべての業種の垣根取っ払い
  故に
  ↓
本来、すべての業種が外圧の嵐に晒され
資本の宿命から
資本の競争力の力の前にこの国の業種はすべて淘汰されるハズ
   ↓
TPP 他人事ではない建設業者
  なんだが・・
   ↓
内閣府試算  TPPによるメリット
・10年間で2兆,7,000億円
・1年間で2,700億円のメリット
=バラ色を描いている=
オイおい!!ッーッーッーッーッ
騙されちゃぁ・イ・ケ・ナ・イー
      ↓
国内総生産額からしてみればメリットは皆無っ!!に近いッーッーッーッーッ
日本の2010年の実質GDP・・・
<539兆8,807億円>
・10年間
・1年間
果たしてどれだけのもんチュゥノーーー
電卓叩いて下さい!!ッーッーッーッーッ

TPPが推進されれば、倒閣運動が澎湃(ほうはい=水がみなぎり逆巻くさま)として起きる。キリリッー
又、そうでなければ、・・・
TPP引きずり込まれようとも
   そこから脱しきっても・・・
東アジアの盟主としての日本はない。
政界相撲界
伝統あるところで
不可解死
別にアップーすることに。

 日一回
     マウス・クリック
       お頼み申します
      
 
 
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   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    
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