民族自立の旗を高くー
2011年11月16日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ミセバヤ
花ことばは・・・・・・・・静穏
見せばや はベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
古典園芸植物の一つで、玉緒(たまのを)とも呼ばれる多肉性の宿根草。
和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもの。
高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるらしー。
全国各地に見られ、それらが逸出し群馬などで野生化。
栽培逸出でないと考えられているのは、
二十四の瞳の里、小豆島の寒霞渓のみ
ただ近年奈良県内で別の自生地が発見された。エッチュウミセバヤの変種が富山の河川上流の山岳地帯に見られるらしー。
中国湖北省その他同属の近縁種が東アジアの山岳の岩塊地帯に多く見られるらしー。
憧れの小豆島
写真はコチラ↓
http://members2.jcom.home.ne.jp/mesembs/sonota/misebaya/misebaya.htm
鈴木 太郎(1942年12月22日 - )は福島の人。本名は宏。
東洋大を経て
1966年、加藤楸邨に師事
1970年、森澄雄に師事。
1997年、「雲取」を創刊、主宰。
龍を飼ふ力こもれる瀧の音 鈴木太郎
瀧の字の言葉遊びのような句だが、その遊びに夏の滝の実感が重なっている。
水量の豊富な滝は確かに龍を飼っている気がする。
NHKラジオ深夜便須磨佳津江アンカー教えるきょうの一句
みせばやの 花のをさなき 与謝郡
鈴木太郎
いやはや習性になると怖いー
16日3:30~5;00
24時間店ジョィフルで爺目二人の大声はりあげ談笑ー
まわりの若者でさえビックリ状態ー
二日連続と悪い癖がつきつつあるー
元気いいとりわけ異彩を放ってるー
国会審議にTPP問題議論に精彩がない
何故か
・野党自民が経団連からさえTPP反対に釘を刺され脅されてるゆえ
・TPPは国富の米国への朝貢の小泉純一郎路線の総仕上げー
さらに
・TPP問題は経済問題だけでなく
・新たな冷戦構造の政治問題であるゆえだ
○アメリカを極とする
VS
○中国を極とする
経済軍事同盟体制の選択にある。
リンクの人生の先輩の諭されるには・・
日本の支配者のアメリカ帝国は・・・
ローマ帝国扱いにしたら・・と教えいただくー
>「各国はローマ帝国の覇権を認める。
その代わり、ローマ帝国は 各国の自治を認めて軍事的・経済的に支援する」
・・・・ナルホド・・・
それでこの国の国富のアメリカへの流出が止まれば・・
国民所得が高上できれば一考だ。
20年この方デフレ経済を押し付けられニッチもサッチもいかない。
EU、ドル経済圏流通紙幣増加に比して
20年円を刷らないようアメリカから強固なる指示がでてるこの国。
唯一の円高で経済を疲弊させている
15日国会審議にさえ日銀総裁は参考人出席をしていないー
国会を舐めてるー
アメリカの後押しがあると慇懃無礼さえ逸脱状態。
公然たる国家売渡の通貨発行所日銀の驕り。
デタラメぶりー
円高デフレ経済解消しなければ
輸出企業は国内から産業海外流出がすすむ。
15日国会審議の焦点なき国民生活無視の議事はなんだろう
自民はマルチ企業を応援したとの山岡スキャンダル攻勢質疑のみ
野田一派の外国人献金は犯罪だが、
山岡大臣のマルチ企業への関与は比較、犯罪性は薄かろうー
管野田政権で唯一ただ一人の
小沢一郎派閥の大臣就任山岡への形を変えた小沢一郎攻撃ー
対米従属政治一派に組しない小沢一郎派閥の
対米従属派閥政治家作りへの寝返り攻勢でアルー
国家の未来を見据えた
米国派
VS
中国派
政権争奪の権力闘争ー
この国の政治家別で言うなら・・
・・・
民主管野田派+自民小泉一派の町村派
vs
小沢一郎一派
熾烈な
政権争奪の権力闘争の真っ只中にアル。
①15日野田総理参院予算委TPPの答弁
「交渉に入らないという前提もないし入るという前提もない」
事前協議は交渉参加を前提としないと明言。
米政府発表の首脳会談野田発言(例外なし)は
「そういうことは一言も言っていない」と断言。
野田政権の生き残る道はTPP不参加のみ。
TPPはNOなのDA。
②経団連「自民のTPP反対は理解が難しい」
読売 11月15日(火)12時6分配信
15日都内のホテルでの経団連と自民党の首脳による意見交換会ー。
米倉弘昌会長「カナダやメキシコも参加表明した。日本が表明しなければ、外交の孤立を招き、国際的な信用が失われていた」
渡文明・経団連評議員会議長(JXホールディングス相談役)
「自民党の通商政策は自由で開かれた市場をつくることが基本と理解していた。
反対表明は、理解が難しかった」
自民党の茂木政調会長
「TPP参加に反対ではない。ハワイでの参加表明が拙速だと」
判断した
③次期選挙における民主凋落、自民復権が一部言われてる
次に「総理にしたい男」?
石破前政調会長らしー
12日、13日投開票の宮城県議会選の応援のために宮城県栗原市などを訪れ、
石破茂の父が祖父・長谷川峻元法相と大親友だったという
長谷川敦県議のためにマイクを握ったー
「TPPのことは一言も触れなかった」
その石破茂の二枚舌ぶりを日刊ゲンダイ11/15が記事にー
選挙戦ではTPP推進“封印”
石破といえば、ガチガチのTPP推進論者
TVでは推進論をぶっている。
しかし、宮城でそれを言ったら袋叩きに遭う。
長谷川県議はTPP断固反対!のバッジをつけて、農業団体の支援も受けていた。
で、地元の支持者から「TPP推進は言わないでくれ」と頼まれ、あっさり、封印ー。
これぞ、二枚舌政治家の典型。
陣笠議員ならイザ知らず、この会でも「日本中で総理にしたいナンバーワンの方」とか紹介されて、マイクを握っていたのに、
信念のカケラもない男。
選挙になると持論を言わないのだから呆れるー
地方で推進論を言えないのであれば、
「そんな主張をするな!」
④いつのまにかウヤムヤ…自民党本部 国有地“不法占拠”
日刊ゲンダイ11/15
裏で民主、財務省と“増税密約?”
自民党本部のある永田町1丁目の国有地の一部が半世紀近くもタダで利用されていた問題
大マスコミがあれほど騒いだのに、後追い報道はプッツリ
民主党は国会対策で、追及の動きすら見せていない。
自民党が駐車場として“不法占拠”していた衆院の所有地1300平方メートル
国の賃借料水準で換算すると年間3500万円。
47年で総額16億円
賃料を踏み倒し。
「105億円の借入金を抱える自民党にとって、今回のスキャンダルは『破産』に直結しかねないアキレス腱。
党存亡の危機
「財務省にリークさせ、その後、追及しないことで自民党に貸しをつくる」
民主党は自民党に“貸し”の見返りとして、暗礁に乗り上げていた3次補正予算案をめぐる3党協議の進展や、
消費増税の賛成を求める。
そんな裏取引ミエミエ。
⑤自民党の茂木敏充政調会長がTVで突然、「消費税増税に責任を持つ」
物議を醸した。
自民が消費増税を通してくれれば、財務省はバンバンザイ。
なるほど
国有地を管轄する財務省理財局がコトを荒立てなかったわけー。
⑥TPP議論沸騰の陰に隠れて
小泉政治の置き土産
大メデイアの報道しない
陰謀が成立ー
派遣法改正案:製造業派遣禁止見送り…政府・民主が譲歩
2011年11月15日 2時32分
http://mainichi.jp/select/today/news/20111115k0000m010114000c.html
派遣労働者への不当な処遇を防ぐための「労働者派遣法改正案」について、
同改正案は修正のうえ、今国会で成立する見通しとなった。
派遣労働者の待遇改善を目指し、2010年の通常国会に提出された。
改正案には、
〈1〉派遣元企業が得る手数料の割合を明示するよう義務づけ
〈2〉製造業への派遣は原則禁止
〈3〉仕事がある時だけ派遣元と雇用契約を結ぶ登録型派遣は秘書や通訳などの専門26業種以外で原則禁止
――などを規定した。
民主、自民、公明3党は14日までに、
仕事のある時だけ契約を結ぶ
「登録型派遣」
「製造業派遣」
の原則禁止を削除するなどの
修正で大筋合意。
民主党側が、自民、公明両党に大幅に譲歩。
ただ、社民党のほか、与党の国民新党には慎重論もあり、調整が難航する可能性もある。
派遣法改正案は登録型派遣や製造業派遣を原則禁止するほか、
違法派遣があった場合、
派遣先の企業が労働者に労働契約を申し込んでいたものとみなす「みなし雇用制度」も導入。
2カ月以内の日雇い派遣も原則禁止。
登録型派遣や製造業派遣の原則禁止を見送るほか、
「みなし雇用制度」の導入も3年後とする。
日雇い派遣も禁止対象を世帯主などに限定したうえで「1カ月以内」と緩和する。
主要な柱を削除する大幅修正、
読売記事はコチラ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111115-00000381-yom-po
⑦TPPをめぐり野田佳彦総理の「交渉参加表明」阻止」
結束してきた民主党慎重派
亀裂が表面化した。
15日に開かれた「TPPを慎重に考える会」役員会
野田総理発言を「参加表明ではない」と主張する山田正彦会長(元農水相)らに対し、
若手を中心に「事実上の参加表明だ」との反論が噴出。
野田総理の「二枚舌」発言がもたらしたとはいえ、
同床異夢だった慎重派の限界が露呈。
「われわれは『慎重に考える会』というよりも、『断固反対』でいく」
山田慎重派会長15日夕、都内で開かれた民主党若手議員のパーティーで、
TPP交渉参加反対を強調。
あえて「断固反対」を口にしたのは、午後に開かれた役員会が
「今はバラバラ」(若手)というほどの惨状だったため。
役員会では、
「交渉参加に向け関係国と協議に入る」との表現を使っていることに、
山田会長「参加の結論を先送りした」との解釈を重ねて強調した。
ところが・・・
一部議員は、山田氏に「抗議すべきだった」と不満をぶちまけた。
「国民から見ればどうみても『交渉開始』だ」
斎藤恭紀衆院議員らー。
両者の亀裂は、解釈の違いというだけでは片付けられない事情も。
山田会長らは11日の総理記者会見の直前、輿石東幹事長側から総理が「譲歩」したとの連絡を受けた。
「交渉参加」ではなく「事前協議」と表明することを決めたという説明。
山田会長としては尽力を受け入れて党の混乱を抑えようと判断ー
ただ、一部若手らは「できレースに乗ってしまった」とみた。
また、山田会長はもともと市場開放には肯定的な立場で、
多国間で交渉するTPPよりも二国間で行うFTAなどが望ましいとしてきた。
TPPは「米国従属路線」
と反発する議員らとはおのずと路線が異なる。
山田会長は、解釈の修正を迫られている。
米側から出た日米首脳会談での総理発言を踏まえ、
「『事前協議』よりも一歩踏み出してはいる」
として、近く政府に抗議文を提出する考えー。
また、考える会として12月に訪米し、情報収集に努め、
交渉参加阻止への活動を継続していくという
慎重派の結束の不透明さが露呈してるが
これが今後の政治家グループの動向の鍵。
「国民生活第一」
の旗頭の御大を
座敷牢から早く出さねば
アメリカと対等の交渉が出来ず
国家の溶解は食い止められない
アメリカ支配から脱却し
独立国を目指すため
民族自立の旗を高くー
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見せばや はベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
古典園芸植物の一つで、玉緒(たまのを)とも呼ばれる多肉性の宿根草。
和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもの。
高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるらしー。
全国各地に見られ、それらが逸出し群馬などで野生化。
栽培逸出でないと考えられているのは、
二十四の瞳の里、小豆島の寒霞渓のみ
ただ近年奈良県内で別の自生地が発見された。エッチュウミセバヤの変種が富山の河川上流の山岳地帯に見られるらしー。
中国湖北省その他同属の近縁種が東アジアの山岳の岩塊地帯に多く見られるらしー。
憧れの小豆島
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鈴木 太郎(1942年12月22日 - )は福島の人。本名は宏。
東洋大を経て
1966年、加藤楸邨に師事
1970年、森澄雄に師事。
1997年、「雲取」を創刊、主宰。
龍を飼ふ力こもれる瀧の音 鈴木太郎
瀧の字の言葉遊びのような句だが、その遊びに夏の滝の実感が重なっている。
水量の豊富な滝は確かに龍を飼っている気がする。
NHKラジオ深夜便須磨佳津江アンカー教えるきょうの一句
みせばやの 花のをさなき 与謝郡
鈴木太郎
いやはや習性になると怖いー
16日3:30~5;00
24時間店ジョィフルで爺目二人の大声はりあげ談笑ー
まわりの若者でさえビックリ状態ー
二日連続と悪い癖がつきつつあるー
元気いいとりわけ異彩を放ってるー
国会審議にTPP問題議論に精彩がない
何故か
・野党自民が経団連からさえTPP反対に釘を刺され脅されてるゆえ
・TPPは国富の米国への朝貢の小泉純一郎路線の総仕上げー
さらに
・TPP問題は経済問題だけでなく
・新たな冷戦構造の政治問題であるゆえだ
○アメリカを極とする
VS
○中国を極とする
経済軍事同盟体制の選択にある。
リンクの人生の先輩の諭されるには・・
日本の支配者のアメリカ帝国は・・・
ローマ帝国扱いにしたら・・と教えいただくー
>「各国はローマ帝国の覇権を認める。
その代わり、ローマ帝国は 各国の自治を認めて軍事的・経済的に支援する」
・・・・ナルホド・・・
それでこの国の国富のアメリカへの流出が止まれば・・
国民所得が高上できれば一考だ。
20年この方デフレ経済を押し付けられニッチもサッチもいかない。
EU、ドル経済圏流通紙幣増加に比して
20年円を刷らないようアメリカから強固なる指示がでてるこの国。
唯一の円高で経済を疲弊させている
15日国会審議にさえ日銀総裁は参考人出席をしていないー
国会を舐めてるー
アメリカの後押しがあると慇懃無礼さえ逸脱状態。
公然たる国家売渡の通貨発行所日銀の驕り。
デタラメぶりー
円高デフレ経済解消しなければ
輸出企業は国内から産業海外流出がすすむ。
15日国会審議の焦点なき国民生活無視の議事はなんだろう
自民はマルチ企業を応援したとの山岡スキャンダル攻勢質疑のみ
野田一派の外国人献金は犯罪だが、
山岡大臣のマルチ企業への関与は比較、犯罪性は薄かろうー
管野田政権で唯一ただ一人の
小沢一郎派閥の大臣就任山岡への形を変えた小沢一郎攻撃ー
対米従属政治一派に組しない小沢一郎派閥の
対米従属派閥政治家作りへの寝返り攻勢でアルー
国家の未来を見据えた
米国派
VS
中国派
政権争奪の権力闘争ー
この国の政治家別で言うなら・・
・・・
民主管野田派+自民小泉一派の町村派
vs
小沢一郎一派
熾烈な
政権争奪の権力闘争の真っ只中にアル。
①15日野田総理参院予算委TPPの答弁
「交渉に入らないという前提もないし入るという前提もない」
事前協議は交渉参加を前提としないと明言。
米政府発表の首脳会談野田発言(例外なし)は
「そういうことは一言も言っていない」と断言。
野田政権の生き残る道はTPP不参加のみ。
TPPはNOなのDA。
②経団連「自民のTPP反対は理解が難しい」
読売 11月15日(火)12時6分配信
15日都内のホテルでの経団連と自民党の首脳による意見交換会ー。
米倉弘昌会長「カナダやメキシコも参加表明した。日本が表明しなければ、外交の孤立を招き、国際的な信用が失われていた」
渡文明・経団連評議員会議長(JXホールディングス相談役)
「自民党の通商政策は自由で開かれた市場をつくることが基本と理解していた。
反対表明は、理解が難しかった」
自民党の茂木政調会長
「TPP参加に反対ではない。ハワイでの参加表明が拙速だと」
判断した
③次期選挙における民主凋落、自民復権が一部言われてる
次に「総理にしたい男」?
石破前政調会長らしー
12日、13日投開票の宮城県議会選の応援のために宮城県栗原市などを訪れ、
石破茂の父が祖父・長谷川峻元法相と大親友だったという
長谷川敦県議のためにマイクを握ったー
「TPPのことは一言も触れなかった」
その石破茂の二枚舌ぶりを日刊ゲンダイ11/15が記事にー
選挙戦ではTPP推進“封印”
石破といえば、ガチガチのTPP推進論者
TVでは推進論をぶっている。
しかし、宮城でそれを言ったら袋叩きに遭う。
長谷川県議はTPP断固反対!のバッジをつけて、農業団体の支援も受けていた。
で、地元の支持者から「TPP推進は言わないでくれ」と頼まれ、あっさり、封印ー。
これぞ、二枚舌政治家の典型。
陣笠議員ならイザ知らず、この会でも「日本中で総理にしたいナンバーワンの方」とか紹介されて、マイクを握っていたのに、
信念のカケラもない男。
選挙になると持論を言わないのだから呆れるー
地方で推進論を言えないのであれば、
「そんな主張をするな!」
④いつのまにかウヤムヤ…自民党本部 国有地“不法占拠”
日刊ゲンダイ11/15
裏で民主、財務省と“増税密約?”
自民党本部のある永田町1丁目の国有地の一部が半世紀近くもタダで利用されていた問題
大マスコミがあれほど騒いだのに、後追い報道はプッツリ
民主党は国会対策で、追及の動きすら見せていない。
自民党が駐車場として“不法占拠”していた衆院の所有地1300平方メートル
国の賃借料水準で換算すると年間3500万円。
47年で総額16億円
賃料を踏み倒し。
「105億円の借入金を抱える自民党にとって、今回のスキャンダルは『破産』に直結しかねないアキレス腱。
党存亡の危機
「財務省にリークさせ、その後、追及しないことで自民党に貸しをつくる」
民主党は自民党に“貸し”の見返りとして、暗礁に乗り上げていた3次補正予算案をめぐる3党協議の進展や、
消費増税の賛成を求める。
そんな裏取引ミエミエ。
⑤自民党の茂木敏充政調会長がTVで突然、「消費税増税に責任を持つ」
物議を醸した。
自民が消費増税を通してくれれば、財務省はバンバンザイ。
なるほど
国有地を管轄する財務省理財局がコトを荒立てなかったわけー。
⑥TPP議論沸騰の陰に隠れて
小泉政治の置き土産
大メデイアの報道しない
陰謀が成立ー
派遣法改正案:製造業派遣禁止見送り…政府・民主が譲歩
2011年11月15日 2時32分
http://mainichi.jp/select/today/news/20111115k0000m010114000c.html
派遣労働者への不当な処遇を防ぐための「労働者派遣法改正案」について、
同改正案は修正のうえ、今国会で成立する見通しとなった。
派遣労働者の待遇改善を目指し、2010年の通常国会に提出された。
改正案には、
〈1〉派遣元企業が得る手数料の割合を明示するよう義務づけ
〈2〉製造業への派遣は原則禁止
〈3〉仕事がある時だけ派遣元と雇用契約を結ぶ登録型派遣は秘書や通訳などの専門26業種以外で原則禁止
――などを規定した。
民主、自民、公明3党は14日までに、
仕事のある時だけ契約を結ぶ
「登録型派遣」
「製造業派遣」
の原則禁止を削除するなどの
修正で大筋合意。
民主党側が、自民、公明両党に大幅に譲歩。
ただ、社民党のほか、与党の国民新党には慎重論もあり、調整が難航する可能性もある。
派遣法改正案は登録型派遣や製造業派遣を原則禁止するほか、
違法派遣があった場合、
派遣先の企業が労働者に労働契約を申し込んでいたものとみなす「みなし雇用制度」も導入。
2カ月以内の日雇い派遣も原則禁止。
登録型派遣や製造業派遣の原則禁止を見送るほか、
「みなし雇用制度」の導入も3年後とする。
日雇い派遣も禁止対象を世帯主などに限定したうえで「1カ月以内」と緩和する。
主要な柱を削除する大幅修正、
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⑦TPPをめぐり野田佳彦総理の「交渉参加表明」阻止」
結束してきた民主党慎重派
亀裂が表面化した。
15日に開かれた「TPPを慎重に考える会」役員会
野田総理発言を「参加表明ではない」と主張する山田正彦会長(元農水相)らに対し、
若手を中心に「事実上の参加表明だ」との反論が噴出。
野田総理の「二枚舌」発言がもたらしたとはいえ、
同床異夢だった慎重派の限界が露呈。
「われわれは『慎重に考える会』というよりも、『断固反対』でいく」
山田慎重派会長15日夕、都内で開かれた民主党若手議員のパーティーで、
TPP交渉参加反対を強調。
あえて「断固反対」を口にしたのは、午後に開かれた役員会が
「今はバラバラ」(若手)というほどの惨状だったため。
役員会では、
「交渉参加に向け関係国と協議に入る」との表現を使っていることに、
山田会長「参加の結論を先送りした」との解釈を重ねて強調した。
ところが・・・
一部議員は、山田氏に「抗議すべきだった」と不満をぶちまけた。
「国民から見ればどうみても『交渉開始』だ」
斎藤恭紀衆院議員らー。
両者の亀裂は、解釈の違いというだけでは片付けられない事情も。
山田会長らは11日の総理記者会見の直前、輿石東幹事長側から総理が「譲歩」したとの連絡を受けた。
「交渉参加」ではなく「事前協議」と表明することを決めたという説明。
山田会長としては尽力を受け入れて党の混乱を抑えようと判断ー
ただ、一部若手らは「できレースに乗ってしまった」とみた。
また、山田会長はもともと市場開放には肯定的な立場で、
多国間で交渉するTPPよりも二国間で行うFTAなどが望ましいとしてきた。
TPPは「米国従属路線」
と反発する議員らとはおのずと路線が異なる。
山田会長は、解釈の修正を迫られている。
米側から出た日米首脳会談での総理発言を踏まえ、
「『事前協議』よりも一歩踏み出してはいる」
として、近く政府に抗議文を提出する考えー。
また、考える会として12月に訪米し、情報収集に努め、
交渉参加阻止への活動を継続していくという
慎重派の結束の不透明さが露呈してるが
これが今後の政治家グループの動向の鍵。
「国民生活第一」
の旗頭の御大を
座敷牢から早く出さねば
アメリカと対等の交渉が出来ず
国家の溶解は食い止められない
アメリカ支配から脱却し
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