今日の誕生日の花は・・・・・ツワブキ
花ことば・・・・・・・・・困難に負けない

石蕗、艶蕗、学名:Farfugium japonicum、はキク科ツワブキ属。
艶葉蕗(つやばぶき)、つまり「艶のある葉のフキ」から転じたとも。
沖縄では「ちぃぱっぱ」
本州の福島・石川以西から四国、九州、琉球諸島(大東諸島と魚釣島を除く)に自生、
朝鮮半島、中国、台湾に分布。
低地から山地の日陰や海岸に多い。
フキが夏緑性であるのに対して、
ツワブキは常緑性である。
日陰でもよく育ち、園芸植物として、日本庭園の石組みや木の根元などに好まれる。
民間薬(生薬名たくご)として、タンニン、クロルフィル薬効分が
細菌侵入を防ぐのか、茎と葉を打撲や火傷に用いる。

フキと同じように茎を食用とすることもあり、
フキを原料にした煮物と同様に「キャラブキ」。

津和野町の名前の由来は「石蕗の野」であるという。

五十嵐播水(1899(明32)~2000(平12)・4・23)兵庫姫路のひと
本名、久雄、 妻八重子。
三高から京大医へ。神戸市立中央病院長。
虚子門下でホトトギスを経て「九年母くねんぼ」を山本梅史より継承主宰

遠泳の指ねんごろに折りにけり
筒鳥の鳴く摩耶の坊借りにけり
船灯り朧夜となる港かな
暦売る家あり奈良の町はずれ
初暦めくれば月日流れそむ
鴬や旅のあしたの用なき身
初空や帯のごとくに離宮道
香煙に降りこむ雪や初大師
下り佇てば遅日の淡路籬の上に
大試験今終りたる比叡かな
    播水・八重子銀婚を祝し

昃り=かげり
初冬の季の頃、庭の植木の下に
こぼれ陽日差しが、陰部分に差し込んでる
庭に短き日差し、うつろい行く様子を切り取ったー
NHKラジオ深夜便明石勇アンカー教えるきょうの一句

石蕗の 花照り昃りして 刻移る
          五十嵐播水

4日宮崎新田原空軍基地には8万にも空の軍事パレードに集った
小松所属だったかの曲芸飛行のインパレスー
60年続いた自民その三分の一社会党の55政治体制の頃ー
爺目現地の反対抗議の中心にあって1週間新田原隣接畑に泊り込んだ
二人の子育て中で母親は夜勤もあり大変であったが休まず任務についてた。
それゆえ航空祭りは1万人で包囲して中止に追い込んでいた時期もあった
今は世論は総右傾化、抗議のデモ一つないー
反戦平和の中心部隊の労組は陰も形もないー

①小沢一郎叩きが行われてるときは報道されないことが勧められてるので注意がいる 
管野田内閣に唯二人の小沢派大臣が入閣してる
山岡・一川大臣に与野党問わずの集中攻撃ー
集中的に叩けば埃は出て世論を作ればすむこと状態
もっと大きな国家を貶める政治家はほおっ被りー
北朝鮮と米国の二重スパイ嫌疑の前原誠司ナゾ無罪放免

息巻いてる政治家ー
なにが問責決議案だよ!
石原伸晃よ、小沢一郎の不動産購入資金を攻撃するなら、
ヨット購入代3000万円と鹿島からキャッシュで購入した1億6000万円の別荘代を説明せい

テレビを見ながら思いをめぐらしたー

②-ア3、4日の二日間午後9:00~午後10:15
NHKスペシャル 証言記録 日本人の戦争
太平洋戦争開戦から70年。
NHKが収集した4年にわたり800人を越える戦争体験者の証言から、日本が国を挙げてまい進した“昭和の戦争”の実像を記録。
 第一回アジア 民衆に包囲された戦場 に続いて第二回も見た
いずれつづりたいー

②ーイ4日朝6:00~TBS日曜放談
野中広務×藤井裕久
この人たちは憲法尊守の気持ちさえない
恐ろしきことを言っている
○消費税アップを決め
それから解散というー
○TPP参加への外務官僚のこと、
○消費税も自民の頃からの話と言う
○自民は賛成すべきー
実証も挙げずに
野田住彦の誠実な仕事振りを持ち上げていたー
笑わせる出ないー

③ーア 既報アップしてる野田総理の3日夕、都内のホテルで開かれた中小企業経営者の会合に出席
、消費税率引き上げを含む社会保障・税一体改革の取りまとめや、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向けた協議などについて、
「TPPと消費税の捨て石になる、不退転の覚悟でしっかりやる」
隠されてるとは・・
この主催の会合と総理日程である

③ーイ野田総理が福島8市町村集会をさぼって出て
「TPPと消費税の捨て石になる」

③ーウと演説した政経倶楽部連合会とは憲法改正などを謳う団体。http://www.seikei-club.jp/

③ーエしかも主催者は松下政経塾1期生の林英臣。

③ーオ要するに政経塾同期会です。http://www.hayashi-hideomi.com/
「自分が捨て石になる」と言って実際に哀れな末路を辿った政治家はこれまでいないんじゃないか。
国民が捨て石にされたことなら何度もあるけど。
「今の議員は総辞職すべし」
とブログで教えいただいてもいるー正鵠だー

④TPPも消費税も小泉純一郎政治の置き土産
霞ヶ関官僚の蠢いてる担当は同一人物ー
民主党公約を裏切り、対米従属路線に切り替えた管野田政権が
 しゃかりきに勧めるはずだ
まどろっこしくなるが総てが一つの糸で結ばれてる
政治家・官僚の売国奴人脈が浮かび上がる

⑤TPPは自民党政権のときから水面下で動いていることが解る⇒http://twitlonger.com/show/dudd1v
岡田秀一の名前を軸に、じっくりと読むべき。
そして、その中核にいる岡田秀一は小泉総理の元秘書官という事実。、
外務省の西宮審議官が日米経済調和対話上級会合の議長をつとめているように、
TPP交渉における経産省の審議官は宗像直子なんかよりずっと重要人物である。
岡田秀一は小泉純一郎総理の秘書官をつとめ、
https://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/2004/20040819.html
竹中平蔵とダヴォス会議にも顔を出し、菅総理が「平成の開国」を宣言したときの経産審議官。

「世界経済フォーラム・ジャパン・ミーティング2009」竹中平蔵、岡田秀一、船橋洋一、藤末健三、ロバート・フェルドマン⇒http://www.jetro.go.jp/jetro/topics/0910_topics1.html
※ダヴォス会議が日本オフィスを新設した日、竹中平蔵と船橋洋一の間に座る岡田秀一。

岡田秀一が審議官に昇格したとき外務大臣をつとめていた岡田克也は、
岡田秀一の同期(通商産業省)。

岡田克也「岡田秀一さんは小泉純一郎総理の事務秘書官を務めて、飯島勲・政務秘書官とともに、ワイドショー型の小泉劇場を演出した一人」
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/f130e3d6129a4ad89dc1cae346c17610

TPPのことで宗像直子が叩かれているが、経産省では岡田秀一の動きが宗像よりも重要。
岡田は現在、経済産業審議官。

通商政策局長をつとめていた岡田が審議官に昇格したときの大臣は直嶋正行、菅政権である。
岡田は小泉政権時代、首相秘書官をつとめているため、竹中平蔵や飯島勲にも近い。

経産官僚の岡田秀一は小泉総理の秘書官(2001年4月26日から)をつとめ、
安倍政権が発足すると大臣官房付(2006年9月26日から)として経産省に復帰、
福田政権時に通商政策局長に就任(2008年8月1日から)、
菅政権の2010年8月1日から審議官をつとめている。

岡田秀一は、小泉純一郎が総理に就任したその日に首相秘書官となり、
安倍政権が発足するその日までつとめた。
そして福田政権による改造内閣で経産大臣が甘利明から二階俊博に代わると通商政策局長に就任
2010年7月30日の人事で審議官に昇格。
で、菅総理がTPPをぶち上げるのである。
菅直人がTPPをぶち上げたときは経済産業審議官。

⑥12月2日、竹中平蔵はブルッキングス研究所の「Japan and the Trans-Pacific Partnership=日本とTPP」に出席。
タルボットの名前はないが、クレイトン・ヤイターの名前あり⇒http://www.brookings.edu/events/2011/1202_transpacific_partnership.aspx

竹中が今回のTPP関係の訪米で誰と会うのか気になってます。
11月11日(国会でTPP集中審議のあった日)に福島で開かれた医療関係のフォーラム、マイケルグリーンは出席しましたが前原は出席しなかったとのこと。
PDFファイル
http://www.hgpi.org/handout/20111111_Health.pdf

⑦ 大串政務官の説明は46分あたりから⇒http://www.ustream.tv/recorded/18849091
マランティス=前原会談には触れず。
「長浜副長官とは牛肉と自動車、北神政務官、西宮審議官とは郵政についても意見交換」
日本農業新聞2日 http://www.twitlonger.com/show/eg2n5l
マランティスUSTR次席が来日して会ったのは、長浜官房副長官、北神経産政務官、西宮外務審議官、前原政調会長。
・長浜は松下政経塾、
・北神は学生時代に前原の選挙を手伝った仲、
・西宮を審議官に起用したのは前原外相。
・マランと西宮は共に日米経済調和対話上級会合の議長。
米側にとって前原人脈重要。

マランティスUSTR次席代表が長浜官房副長官と会っていた件がいまごろになって明らかになるというのはどう考えてもおかしいし、北神経産政務官、西宮外務審議官以外にも、
マランティスは前原政調会長とも会って話をしている。
しかしマランティスと前原の会談内容はいまだに明らかになっていない。

⑧日経。「日本のTPP参加を積極支援」日米財界人会議⇒
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959CE2E1E2E2878DE2E1E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
※チャールズ・レイクが12月1日付で米日経済協議会会長に就任し、米国側議長を務めたとのこと。
前会長のブテルが来日して日本のTPP参加をうったえたたのは10月だったね。

⑨「日本の元政府関係者からガイアツを頼まれた」。
USTRのカトラー代表補は二日、TPPへの日本の参加問題で、日本政府OBからの働き掛けがあったことを明かした。
代表補は、関係者の具体名は明らかにしなかった。
東京新聞⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011120402000049.html ※誰だか調べてよねえ。

TPPのスパイ工作明らかに。
情けない国だ。

4日東京新聞「日本政府OB TPPで“ガイアツ”要請」ワシントン=久留信一記者
「日本の元政府関係者からガイアツを頼まれた」。
米通商代表部(USTR)のカトラー代表補は二日、環太平洋連携協定=TPPへの日本の参加問題で、
日本政府OBからの働き掛けがあったことを明かした。
「米通商代表部のカトラー代表補は十一月十一日までの日本国内協議の最中、
数人の元日本政府関係者が訪ねてきて同代表補に「少しガイアツをかけて、TPP参加が日本にとってよいことであると伝えてもらえないか」
とTPP参加を日本に促す働き掛けを求めたという。」
代表補は、関係者の具体名は明らかにしなかった。
 同代表補は要請について
「日本経済の将来にかかわるような大きな決定に、通商相手国がどうこう言うべきではない」
    との判断を強調。
「米政府は日本の国内協議に一切介入しなかった。決定は日本自身の決断だ」と述べた。
 野田総理の交渉参加表明については
「勇気があり、歴史的な声明だった」
     と評価する一方で
「米政府としては決定は必ずしも簡単なものではなかったと認識している」
         との見方を示した。
この依頼の影響は別にして、前駐日大使、アーミテージ、キッシンジャー等の、官邸に野田首相を訪れ圧力かける部隊が来たのは事実。
国を売るTPPを、国を売る連中が日本の内情を内報する、国家反逆罪で摘発だ!。

⑩TPPの嘘:「発展途上国を取り込む」が歌い文句。
では何故米国を知り尽くしている中南米の国々がTPPに参加しようとしないのでしょう。
考えてみて下さい。
米国に食い尽くされることを知っているのですー
だから自分達だけで何が出来るかを模索しているのですー
”中南米カリブ海諸国共同体の動き ”
中南米とカリブ海の33カ国が首脳会議 
アメリカを除いた新地域機構「CELAC」正式発足
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00212857.html動画
中南米共同体:「米国の裏庭」で米国抜きの動き。
昔はとても考えられない。
3日産経「米国とカナダを除く米州33カ国は2日、ベネズエラの首都カラカスで”中南米カリブ海諸国共同体”設立会合開催」。
”米国と一体でなければ幸わせはない”は今や「米国の裏庭」ですら過去の概念。
ベネズエラのチャベス大統領は「共同体万歳、アメリカ大陸万歳!」
3日に発足したCELAC(中南米カリブ海諸国共同体)は、アメリカとカナダを除いた、南北アメリカ大陸にある33カ国すべての国が参加するもので、地域内でのアメリカの影響力を低下させる狙いがある。
米国産牛肉輸入拡大の為の月例制限緩和or撤廃について、
TPP事前協議で米国から正式な要求が来る前に厚労・農水が食品安全委に緩和諮問の動き。
許されない。
米国要求の後、05年の付帯事項(飼料規制とサーベイランス拡大)及びGMO成長ホルモンについて、米国の報告と米国での検証が先ーなのだ。

⑪国家とはと乱暴に言うなら国防と徴税にあるー
憲法のもと其れは実行されるべき
憲法は国民主権ー
野中広務×藤井裕久は
国会で消費税を決議して解散総選挙
と憲法がわかっていないー

植草一秀ブログで警鐘を鳴らしてる
現在提示されている消費税大増税問題についての考え方を改めて整理しておきたい。
現段階での消費税増税を主権者国民は、命懸けで阻止するべきである。
大きな理由が三つある。
 
 第一は、消費税問題が直近二度の国政選挙での最重要問題であったこと。
その国政選挙で主権者である国民がNOの意思表示をしたこと。
この国民の判断を踏みにじることは、民主主義そのものの否定になる。
野田佳彦政権が消費税増税に進む考えを持つなら、
その前に総選挙で国民の信を問うことが不可欠である。
この手順を踏みにじることは許されない。
 
 第二は、日本の財政が危機に陥っているという財務省の宣伝が間違っていることである。
財務省は欧州の政府債務危機を利用して、日本の消費税大増税を強行しようとしている。
そのために、これまで894兆円としてきた今年度末の政府債務残高が
、いきなり1000兆円を超えると言い始めた。
理由は、新たに政府債務に短期債務を加えたためだ。
 
 つまり、理屈を外して、単に国民の不安心理を煽るという、
政策当局としては最低の行動を取り始めているのだ。
 
 894兆円の政府長期債務残高は大きな数値だが、
この中に含まれている
地方債務201兆円、
建設国債251兆円
地方債務も建設国債も償還に不安がまったくない政府債務である。
 
 問題がある政府債務は391兆円の赤字国債残高。
この無秩序な増加は回避するべきである。
ただ、
日本政府は中央政府だけで647兆円の政府資産を保有している。
資産を考慮したバランスシートでは資産超過の状態にあり、
財政危機であるというのは虚偽の情報である。
 
 また、欧州の政府債務危機に直面している国は、すべてが経常収支赤字国である。
日本は巨額の経常収支黒字を維持しており、
マクロ経済、マネーフローのファンダメンタルズが南欧諸国とはまったく異なる。 
 直ちに消費税大増税を決定しなければならない状況にはない。
 
 第三は、国民に負担を求める前に実行するべき官に対する無駄な支出がまったく排除されていない
公務員給与削減や国会議員定数の削減も検討されてよいが、
何よりも重要なことは、官僚の天下り利権の根絶、官僚の官舎利権の根絶だ。
 
 これに一切手を付けない現状で、消費税増税を認めるわけにはいかない。 
 最終的には、消費税増税を争点に必ず総選挙が行われる。
その前に、主権者国民の意思をしっかりと受け止める政党が確立されなければ、
主権者国民は意思を表示しようがなくなる。
その意味で、年内にできるだけ大きな人数で
国民意思にあった政党の存在が不可欠である

原発事故、復興政策、復興増税、消費税増税、年金切り下げ
財政再建、欧州金融危機、格差問題、エネルギー政策 ・・
民主党は国民の願い総てを踏みにじりつつある

何のための政権交代であったのかー
      
管直人以来の対米従属の野田住彦政権は
政権を奪還したときの民主党の政策
「国民生活第一」
に立ち返らないと
国民の意思と大きくかけ離れつつあるー

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