人民は弱し官吏は強し
2011年12月13日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・・ヤツデ
花ことばは・・・・・・・・・分別
八っ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科
形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは無い。
学名のFatsia は日本語の「八」(古い発音で「ふぁち」、「ふぁつ」)または「八手(はっしゅ)」に由来。
落語に天狗の扇とかあるがいずれも八っ手に喩えられる
東北地方南部から南西諸島にかけて自生、関東以西の、おもに海岸近くの森林周辺に植生。
日向の地では日当たりの悪い森林のなかにもよく自生している。
葉が大型で独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。
丈夫なので庭木としても日向ではよく植えられてる。
他の花が少ない時期に常緑の葉に小さい花が数多く鞠状に円錐形に白く咲くため、
気温が高い日はミツバチやハナアブ、ハエなどが多く訪れる。
緑白と楽しませひっそり咲くこの時期ゆえの花言葉なんだろうか
果実は翌春に黒く熟す。
葉を乾燥させたものは八角金盤との生薬、去痰などの薬として用いられる。
ただ、葉などにはヤツデサポニンという物質が含まれ、過剰摂取すると下痢や嘔吐、溶血を起こす。
このため昔は蛆用の殺虫剤として用いていたー。
こちらのブログ↓に写真ありー
http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/y/yatude.htm
田畑美穂女は(1909(明42)・9・22-2001(平13)・5・28)大阪船場のひと。本名、秋子
大阪の船場言葉の美しさをこの人に教えられた人多し、
薬種問屋に生まれ社長を務めおおらかに生きる女の人のすばらしさもこの人に教えられた人多し
晩年のホトのトギス高浜虚子に師事、
納得の一人ぐらしの豆御飯
気を張ってをらねば梅雨に負けさうな
自在な句を詠メタのはその教えゆえかー
好日の花の翳ならざるはなし
睡蓮にかがめばよその子もかがむ
30日の神戸での葬儀に出れなかった人の弔電の一句
睡蓮にかがみこみたる美穂女かな
気が付くと白い花をひっそり地味な花をつけてる
年末多忙なのにそこに目を止めている俳人の気配り慧眼は畏怖とまではいかぬが恐ろしささえ感じるな~
NHKラジオ深夜便伊藤健三 アンカー教えてくれたきょうの一句
いつ咲いて いつまでとなく 花八手
田畑美穂女
①13日は正月事始め,煤払い,松迎え
昭和30年代までのコの国の山間の田舎の日常風景であった
この日に門松やお雑煮を炊くための薪など、
お正月に必要な木を山へ取りに行った。
竹で編んだ軽籠を背に飾り餅=鏡餅の下に敷くウラジロ
お墓のお供え数種類を何処にあるかかって知ったル山に採取
リンクの方に教えいただいた
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では12月13日の二十七宿は必ず「鬼」になっており、
鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、
正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれたそうな。
その方も爺目と同じ経験を綴っておられる
・・・そのひとつに、門松に使う松を、私も父親や兄に連れられて、山に採りに行きました。
これらの事を(松迎え)というそうです。
松には神様が宿るといわれ、その年の干支によって決まる一番いい方向(恵方)があるようです。
・・・・・・・
南北に長い異なる環境だが列島の民は計画性を持ち敬虔な宗教心を持ってる民である証明。
②深夜便は有難しー
いよいよ今年納めの地方発は宮崎発でギャグニー風に言うならお楽しみはこれからだ
午前2時台
ロマンチックコンサートは
「リラックス・サウンズ:
サム・テイラー&ニニ・ロッソ集
ハーレム・ノクターン、夜空のトランペット、クライ・ミー・ア・リヴァー
ほかに酔いしれた
その後の
午前3時台
にっぽんの歌こころの歌は「思い出の流行歌:デュエット歌謡集」
赤いグラス、男と女のラブゲーム、別れても好きな人
ほかは少量しか聞こえぬほどに音量を下げた
午前4時台
明日へのことばは日本と出会った私(1)」
この震災で日本永住で引っ越してきた ドナルド・キーン
うーんよっぽど日本人らしい人ー
ただなぁーコの国スパイ天国では有る訳で・・・
③お陰で政治評論するにブログ素材にも事欠かないー
その視点でみるとブロガーの欠落点が見えてくる
お役所に30年いたので霞ヶ関と永田町、行政と立法府に一部精通してる
社会改革運動での決着点のときに出向かざる得なかったわけでそちらの行動のほうが記憶に多いが・・
公務で言うなら県行政の大不祥事での収束めざし、会計検査院に出向いたー
決着後、会計検査院の1Fロビー
司法の番人のギリシャのミュー
はかりを持った目隠し女神の傍の電話ー
「終わりました」
地元に電話し終え、こみ上げる嗚咽ー
挨拶から降りてこられた同行の上司
予期なら戯れ死行動をするのではと
お声をかけていただいた
「飲みにいきますか」
「ひとりッ過ごします」
「大丈夫でしょうね」
ひとの暖かさー
④TPP参加なり「社会保障と税の一体改革」の美辞麗句での消費税引き上げの実行寸前の動きに対しての
ブローガーの啓発されてる記事に少々の青さ、危うさを感じてる
国民の生活に関る行政を実際進めてるは霞ヶ関官僚群であるー
政治はコントロールしてるだけー
どうも其処の関係がしっかり解ってないと感じてるー
この視点での現状分析記事が無いことーその薄ッペたさー
国家愛、憂国の人々に欲しき幅広き視点からの分析ー
ネトウヨの単純さを感じる
主張における原理原則と運動論の現実論としての前進を見ての妥協さー
味方陣営さえを罵る愚考ー
ころぶ、転向、日和見、裏切りとか言う
マルクス運動論的には左翼小児病とー
両論での侮蔑争いは本尊の喜ぶ分断策ー
常にその手法が用いられる、
分断して支配するは鉄則ー
松下塾で学んだろう野田住彦はー
幸之助も労働争議の危機を経験してるゆえ、政経塾の講義内容は推察できる
④多角的視点がないと国家、資本の正確な動きを見落としてしまう
国民の未来に向けての幸せな国家つくりに寄与する部分の欠落していくところとの危惧がある
大新聞をはじめとするメデイアも政府の動きのみ報じてて官僚群の動きを報じない嫌いがある
⑤今日の国難の状況に鑑み政府の動きで注目点は、内閣官房に設置し各省庁の官僚を束ねるとされるTPP交渉担当の政府代表人事と、
TPP担当の首相補佐官人事の行方だろう。
藤村官房長官は、TPP交渉への参加に向けて内閣官房に設置する省庁横断的なチームについて「政府代表」を置き交渉を担当させる考えを表明。
政府代表には官僚出身者などを想定。
政府代表は各省庁の官僚を束ねる。
毎日⇒http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111209k0000m010033000c.html
※官僚出身者、野上義二が有力とか?
こやつ外務創価組織大鳳会?
田中真紀子とケンカしたあのヒゲ元外務次官がTPP特別代表日刊ゲンダイ12/9
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4472.html
※TPP特別代表に野上義二が内定したと。
野上で決まりなのか、
山口副大臣は承知してないと映像がアル⇒http://www.youtube.com/watch?v=XuliVxA6USk
⑥日本をTPP参加へと導いている中心的人物は岡田秀一経産審議官である⇒http://togetter.com/li/223058
現・経済産業審議官の岡田秀一について解説はアップしてる
小泉政権時から現在まで経済政策に関わりを持つ人物。
そして、「要望書」を含めた日米対話の米国側交渉者の中心にいるのがカトラーである。
カトラーの名前が何度も議長として登場する資料⇒http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/pship_g.html
カトラーは、日本の交渉入りに向けて来年1月中にも始まる日米間の事前協議で米側の首席担当官となる見通し
8日、日本が交渉への参加方針を示した環太平洋連携協定(TPP)をめぐり、
米通商代表部=USTRのカトラー代表補が月内にも訪日する方向で検討しているがわかった
USTR報道官は「日程は決まっていない」としている。
共同⇒http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111209/plc11120913020018-n1.htm
日経は12月中旬の訪日を検討と書いてこのブログでもアップしてるとおり。
TPPと同様に注視すべきは日米経済調和対話。
10月に開かれた上級会合の議長は、日本側が西宮外務審議官、米国側はマランティスUSTR次席代表。
アップしてるが11月末から12月初めに岡田経産審議官が極秘訪米して米国政府と協議、
今度は 日米経済調和対話上級会合議長であるマランティスが来日し同議長の西宮外務審議官と昼食を一緒にし、岡田経産審議官が加わっている
そしてカトラー代表補が来日するという一連の動きは、
TPP参加への協議が日米間で順調に進んでいることを示唆してる。
小泉純一郎の国富持ち出し確約の郵政改革法案の行方も真っ暗。
一挙に懸案解決の道筋付けなんだろう。
野田総理がAPECにて事実上のTPP交渉参加表明をした3日後にマランティスUSTR次席が来日、
牛肉・郵政・自動車などを、長浜官房副長官、北神経産政務官、西宮外務審議官、前原政調会長らと話をした。
11月30日には岡田経産審議官が訪米し米国政府と協議。
で、カトラーが訪日と言う重曹的行動
9日政府は、USTRのカトラー代表補が13日に来日すると発表した。
外務省や経済産業省の幹部と会談する。
カトラーは日本や韓国を担当する局長級高官で、TPPなどを巡って意見交換するとみられる
⑦9日衆院郵政改革特別委員会は、郵政改革法案を継続審議とすることを決めた。
ただ民主、自民、公明3党は現行の郵政民営化法の修正により、郵政事業の見直しを目指す方針。
日経⇒ TPP関連。
この記事の本筋は、民主党も「現行の郵政民営化法の修正」。
時事通信が、輸入牛肉の規制緩和を「TPP交渉参加の条件とはみなさない」と米国食肉輸出連合会の会長が言明したと報じているが、これは大した意味をなさない。
野田総理は既に輸入牛肉の規制緩和に向けた手続きを始めたとオバマに説明したのだから。http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201112090003.html
11月の動き、当然だがコの上に12月がアル訳でー
マレーシアでのTPP会合、片上経済外交担当大使らが10日にマ政府から情報聴取。
14-16日、韓国で日中韓FTA産官学共同研究第7回会合、西宮外務審議官、岡田経済産業審議官らが出席。
玄葉外相、18-20日の訪米で調整中。
12月7日。「在日米国大使館において、ルース大使主催で、国会議員との懇談会が開催。
当然話題はTPPのことに。
党での議論はどうだったか、今後の見通しはどうかなどといったことが話題になりました」
佐賀選出の大串博志内閣府政務官⇒ブログにあるhttp://blog.livedoor.jp/hiroshi_fromsaga/archives/52212876.html
精力的活動の岩上報道自由協会の活動には敬意を表してる
この人、命も危うかろうテー
外務省「元政府関係者からのガイアツについて。まず、政府としてはガイアツを政府関係者に依頼したことはない。
昨日、大使館のほうからカトラー代表補に誰なのかと紹介したが、具体的な名前は明かせないとコメントをいただいた」。
1時間19分あたり⇒ http://www.ustream.tv/recorded/19015621
⑧12月12日は新聞休刊日ー
12月11日「日本経済新聞」の<日中韓FTA交渉へ>。
「日刊ゲンダイ」<橋下、小沢20会談>
は片手落ちの事実列記によって読者を好都合な妄想に誘う記事。
厳しい現実を開示しない偏向報道。12/12 午後 1:21配信記事
キオスクの新聞スタンドに目をやると、
<日中韓FTA交渉へ>なるメインタイトルが打たれた日本経済新聞。
とっさに、TPP参加を表明した支配層とその使用人も、自由貿易体制によって現実に経済相互関係が強まっている近隣の中国韓国、との関係に配慮した多角的外交をやっているのかな?と訝って、手にとる。
>ちょうど、電車がフォームに滑り込んでくる間際で、日経新聞は140円だという。
>日経新聞一部140円、32ページ。
ザット見渡すと、全面広告や提灯記事を入れると、半分以上が広告宣伝の類。
12日新聞宅内配送のお若い方と駆け足で話をした事なんだがー
新聞経営の極意のチラシをどれだけ充当できるかが販売店経営の真髄とー
正社員年間平均給与、1200万などコストから、
新聞販売における、広告宣伝費の%はとてつもなく大きい。
この収入が半分になれば、計算上、日経新聞は一部280円になる。
この方々に公務員給与云々の資格はないと考えるがー
苦しい庶民生活の事情から発する情緒を煽る様なイデオロギー流附は慎むべきだ。
「浅き新聞」、「CIA新聞」などの宅配購読料も月額が今の倍になる。
1万円に届こうかと云う購読料を払ってまで、両新聞を読みたいという読者は一体今の日本にどれ程いるか?
仮に、財界の広告料の援護が少なくなれば、これら新聞の記事は1万円を払ってまで新聞を読みたいという購読者のニーズに合わせて、様変わりせざる得ないだろう。
新聞資本の大リストラは不可避ー。
資本関係にあるテレビ、ラジオの現状の在り方に波及する。
>堤清二さんが財界活動をしていたベトナム戦争時、財界首脳に誘われて、朝日新聞のベトナム偏向報道の抗議のため、出向き、今の記事を基調を改めない限り、経団連企業は広告を差し止めると脅かした。
ところが、同席した堤清二さんは流石、そこまで強烈な脅かしは酷すぎると、意を決してその場で反対意見を開陳した。
相手をする当時の社主、広岡氏等、朝日首脳は、財界の方々にもイロンナ意見が御有りの様で、と云うことになって、広告差し止めの圧力をかけた財界首脳の意向はその場で腰砕けになった。
この事情を堤さんは複数の処で書いたり語ったりしている。
>それから、ズット後、朝日新聞、阪神支局の記者が、赤報隊を名乗るモノの個人テロによって、猟銃で吹き飛ばされて即死した。
またそれからズット経って、野村利秋が朝日新聞首脳との会談の席で拳銃自殺をした。
>>マスコミを批判する場合は、一概に切って捨ててはならないと想う。
日本には日本の戦前戦後を貫く、固有の歴史があり、マスコミはその中での日本人の現状認識状況に踏まえて成立している事も確かなことである。
キーポイントは市民の主体的決起が決定的に不足してきた事であり、結局は支配層の方針への強力なアンチテーゼは実体的力として、脆弱過ぎた。
この反省点に留意いないマスコミ批判も、片手落ちであり、こちらの側も偏向しているー。
以上の事情、物事の両面を踏まえると、日経新聞や日刊ゲンダイが冒頭タイトルの様な記事を書いてしまうのか、
良~く理解できる。
⑨ー1FX 今週にも採用機種決定へ
NHKニュース12月12日 6時7分
航空自衛隊の次期戦闘機=FXの機種選定を巡って、政府は、候補となっている3機種の性能などを総合的に評価したうえで、今週にも、安全保障会議などを開いて、採用する機種を決定するー
航空自衛隊の次期戦闘機=FXは、
▽アメリカ製の「FA18」
▽アメリカなど9か国が共同で開発を進めている「F35」
▽ヨーロッパの4か国が共同開発した「ユーロファイター」
の3機種が候補。
一川防衛大臣、記者会見
「たいへん重要な機種選定であり、批判が出ないよう、厳正な手続きを行い、まもなく決めなければならない」
防衛省は、作業チームを設けて、性能や価格に加え、機体の製造や整備に日本企業がどこまで関わることができるか、といった評価基準に基づいて、機種ごとに採点する作業を進めており、
近く、岩崎航空幕僚長が、一川大臣に対し、合計点が最も高かった機種を上申する予定。
そのうえで、一川大臣が、防衛省の中江事務次官らによる「機種選定調整会議」に諮問し、「政務三役会議」を開いて、機種を決める。
政府は、今週16日にも、野田総理大臣らも出席して安全保障会議を開き、採用する機種を正式に決定することにしており、閣議で了解される見通し。
⑨ー2情報収集衛星 打ち上げ成功
NHKニュース12日 12時0分
安全保障に関する情報などを集める政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケットが、
12日午前、鹿児島の種子島宇宙センターから打ち上げられ、
予定の高度で衛星を切り離して、打ち上げは成功。
、これで14回連続。
今回打ち上げられた情報収集衛星は、安全保障に関する情報などを集める、事実上の偵察衛星。
夜間や悪天候でも電波を使って地上の様子を撮影できる「レーダー衛星」
上空数百キロから、地上にある1メートルの大きさの物を識別できる性能ー。
これまで2機、打ち上げに成功、いずれも故障したため、今回の衛星で、改めて夜間の撮影を可能にする計画。
政府は、来年度に予定している次の情報収集衛星の打ち上げも成功させて、
地上のあらゆる地点を1日1回以上撮影できる態勢を整えたいとー。
⑨ー3無理に野党が審議拒否続ければ解散も…前原ー
読売12日21時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111212-00000904-yom-pol
12日、民主前原政調会長の都内での講演、
「衆院解散・総選挙を求める野党が、真摯な議論に応じてもらえない状況が生まれてくるならば、
最終的には首相が判断するが、国民がどう感じるかも含めて、政治も大きく変わる可能性がある」
野党が審議拒否を続ければ、野田総理が衆院解散に踏み切る可能性に言及。
まぁこやつはわかっていないー
50人しか国家に復帰できるかとの小沢一郎の慧眼のほうが適切だろう
⑨ー4 真実は一般市民に明らかにしては駄目。
10日WPイグナチウス論評「国家情報会議は米国の将来を、特に中国との関係で極めて悲観的な報告書を取り纏め。
しかし今共和党諸候補は米国を永遠の太陽の光とか米国の指導力は無敵と発言。
この現状下、発表は無理。公表は大統領選挙後
ロシア:19日ニューヨーカー誌「11月20日(モスクワの総合格闘技試合会場に プーチン首相が姿を見せた際、約2万人観客席から大ブーイング)は露のインテリでなく一般大衆が怒りを表明したという意味でプーチン時代の終わり(いつかは解らないが)の初めである」とのremnick論評掲載
ロシア:当局、選挙不正の存在認める。
どうなるのだ。
12日共同「プーチン首相の報道官は12日不正投票は”全投票の0・5%程度”と述べた。検事総長は”一定の不正はあった”述べた」
⑩東電は福島第1原発の高濃度汚染水を、再び海洋に放出することを計画。
漁業も壊す気か。⇒ http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011120800403
先日もストロンチウムを含む汚染水150リットルが海に流出したのに。⇒ http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2844691/8177437?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
東電救済の国有化ではなく電力改革、発送電分離の実行を!
⑩ー2福島県立医大の推計でさえ、高線量地域における福島県民の半数以上が外部被曝が年間許容量を上回ってる。
できるだけ早く核燃料サイクル政策を止め、原発埋蔵金をはき出して、食品の全量検査と除染費用を捻出することが緊急に必要だと思います。⇒ http://www.asahi.com/national/update/1208/TKY201112080763.html
⑩ー3夏前から問題になっていたが、北九州の産業廃棄物リサイクル業者は流山市から搬入した焼却灰から最大495ベクレル/kgの放射性物質が検出され、焼却灰18トンを流山市へ返送。
市は保管するしかない。
債務超過になる東電は広がる被害に対応できない?
⇒ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/276678
⑩ー4東電が債務超過なのは明らか。
まず勝俣会長以下の経営責任を問うべき。
清水前社長の退職金返還、東電のボーナス支給停止も不可欠。
つぎに、文科省の賠償審をベースに事故処理費用・賠償費用を5兆円とした原子力委員会の試算を見直す。
そのうえで発送電分離、原子力の扱いを早急に検討すべき。
⑩ー5 あのテレビ出演者は・・ 国立医薬品食品衛生研究所の松田りえ子食品部長
、「今回検出された値は国の暫定基準値を下回っているうえ、粉ミルクは7倍くらいに薄めて飲むので、赤ちゃんの健康への影響を心配する必要はないとコメント。国の機関なら事実調査を優先すべきでは?
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
⑩ー6原子力文化振興財団が税金使って「原子力フォーラム」開催。
http://www.jaero.or.jp/genshiryokuforum/tannan_report.html
再稼働や安全を「広報」。
最後に参加者が「福島の子どもたちは放射能で苦しんでいます。平気で原子力を再開して欲しいと言っていたが、今の問題はそんなことではないでしょう」と感想。その通り。
⑩ー7自民党の「エネルギー政策議員連盟」代表世話人の河野太郎元幹事長代理が頑張っていますね。
老朽原発廃炉、新規建設禁止、再エネの目標導入など「脱原発」を目指す新たなエネルギー政策の素案を公表。
⇒ http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111209k0000m010002000c.html
民主党はどうしたんでしょうか。もっと頑張れ。
党幹部は解散といってるぞっ!大丈夫??
官高政低
官僚主導国家
政治主導が泣いている
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花ことばは・・・・・・・・・分別
八っ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科
形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは無い。
学名のFatsia は日本語の「八」(古い発音で「ふぁち」、「ふぁつ」)または「八手(はっしゅ)」に由来。
落語に天狗の扇とかあるがいずれも八っ手に喩えられる
東北地方南部から南西諸島にかけて自生、関東以西の、おもに海岸近くの森林周辺に植生。
日向の地では日当たりの悪い森林のなかにもよく自生している。
葉が大型で独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。
丈夫なので庭木としても日向ではよく植えられてる。
他の花が少ない時期に常緑の葉に小さい花が数多く鞠状に円錐形に白く咲くため、
気温が高い日はミツバチやハナアブ、ハエなどが多く訪れる。
緑白と楽しませひっそり咲くこの時期ゆえの花言葉なんだろうか
果実は翌春に黒く熟す。
葉を乾燥させたものは八角金盤との生薬、去痰などの薬として用いられる。
ただ、葉などにはヤツデサポニンという物質が含まれ、過剰摂取すると下痢や嘔吐、溶血を起こす。
このため昔は蛆用の殺虫剤として用いていたー。
こちらのブログ↓に写真ありー
http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/y/yatude.htm
田畑美穂女は(1909(明42)・9・22-2001(平13)・5・28)大阪船場のひと。本名、秋子
大阪の船場言葉の美しさをこの人に教えられた人多し、
薬種問屋に生まれ社長を務めおおらかに生きる女の人のすばらしさもこの人に教えられた人多し
晩年のホトのトギス高浜虚子に師事、
納得の一人ぐらしの豆御飯
気を張ってをらねば梅雨に負けさうな
自在な句を詠メタのはその教えゆえかー
好日の花の翳ならざるはなし
睡蓮にかがめばよその子もかがむ
30日の神戸での葬儀に出れなかった人の弔電の一句
睡蓮にかがみこみたる美穂女かな
気が付くと白い花をひっそり地味な花をつけてる
年末多忙なのにそこに目を止めている俳人の気配り慧眼は畏怖とまではいかぬが恐ろしささえ感じるな~
NHKラジオ深夜便伊藤健三 アンカー教えてくれたきょうの一句
いつ咲いて いつまでとなく 花八手
田畑美穂女
①13日は正月事始め,煤払い,松迎え
昭和30年代までのコの国の山間の田舎の日常風景であった
この日に門松やお雑煮を炊くための薪など、
お正月に必要な木を山へ取りに行った。
竹で編んだ軽籠を背に飾り餅=鏡餅の下に敷くウラジロ
お墓のお供え数種類を何処にあるかかって知ったル山に採取
リンクの方に教えいただいた
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では12月13日の二十七宿は必ず「鬼」になっており、
鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、
正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれたそうな。
その方も爺目と同じ経験を綴っておられる
・・・そのひとつに、門松に使う松を、私も父親や兄に連れられて、山に採りに行きました。
これらの事を(松迎え)というそうです。
松には神様が宿るといわれ、その年の干支によって決まる一番いい方向(恵方)があるようです。
・・・・・・・
南北に長い異なる環境だが列島の民は計画性を持ち敬虔な宗教心を持ってる民である証明。
②深夜便は有難しー
いよいよ今年納めの地方発は宮崎発でギャグニー風に言うならお楽しみはこれからだ
午前2時台
ロマンチックコンサートは
「リラックス・サウンズ:
サム・テイラー&ニニ・ロッソ集
ハーレム・ノクターン、夜空のトランペット、クライ・ミー・ア・リヴァー
ほかに酔いしれた
その後の
午前3時台
にっぽんの歌こころの歌は「思い出の流行歌:デュエット歌謡集」
赤いグラス、男と女のラブゲーム、別れても好きな人
ほかは少量しか聞こえぬほどに音量を下げた
午前4時台
明日へのことばは日本と出会った私(1)」
この震災で日本永住で引っ越してきた ドナルド・キーン
うーんよっぽど日本人らしい人ー
ただなぁーコの国スパイ天国では有る訳で・・・
③お陰で政治評論するにブログ素材にも事欠かないー
その視点でみるとブロガーの欠落点が見えてくる
お役所に30年いたので霞ヶ関と永田町、行政と立法府に一部精通してる
社会改革運動での決着点のときに出向かざる得なかったわけでそちらの行動のほうが記憶に多いが・・
公務で言うなら県行政の大不祥事での収束めざし、会計検査院に出向いたー
決着後、会計検査院の1Fロビー
司法の番人のギリシャのミュー
はかりを持った目隠し女神の傍の電話ー
「終わりました」
地元に電話し終え、こみ上げる嗚咽ー
挨拶から降りてこられた同行の上司
予期なら戯れ死行動をするのではと
お声をかけていただいた
「飲みにいきますか」
「ひとりッ過ごします」
「大丈夫でしょうね」
ひとの暖かさー
④TPP参加なり「社会保障と税の一体改革」の美辞麗句での消費税引き上げの実行寸前の動きに対しての
ブローガーの啓発されてる記事に少々の青さ、危うさを感じてる
国民の生活に関る行政を実際進めてるは霞ヶ関官僚群であるー
政治はコントロールしてるだけー
どうも其処の関係がしっかり解ってないと感じてるー
この視点での現状分析記事が無いことーその薄ッペたさー
国家愛、憂国の人々に欲しき幅広き視点からの分析ー
ネトウヨの単純さを感じる
主張における原理原則と運動論の現実論としての前進を見ての妥協さー
味方陣営さえを罵る愚考ー
ころぶ、転向、日和見、裏切りとか言う
マルクス運動論的には左翼小児病とー
両論での侮蔑争いは本尊の喜ぶ分断策ー
常にその手法が用いられる、
分断して支配するは鉄則ー
松下塾で学んだろう野田住彦はー
幸之助も労働争議の危機を経験してるゆえ、政経塾の講義内容は推察できる
④多角的視点がないと国家、資本の正確な動きを見落としてしまう
国民の未来に向けての幸せな国家つくりに寄与する部分の欠落していくところとの危惧がある
大新聞をはじめとするメデイアも政府の動きのみ報じてて官僚群の動きを報じない嫌いがある
⑤今日の国難の状況に鑑み政府の動きで注目点は、内閣官房に設置し各省庁の官僚を束ねるとされるTPP交渉担当の政府代表人事と、
TPP担当の首相補佐官人事の行方だろう。
藤村官房長官は、TPP交渉への参加に向けて内閣官房に設置する省庁横断的なチームについて「政府代表」を置き交渉を担当させる考えを表明。
政府代表には官僚出身者などを想定。
政府代表は各省庁の官僚を束ねる。
毎日⇒http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111209k0000m010033000c.html
※官僚出身者、野上義二が有力とか?
こやつ外務創価組織大鳳会?
田中真紀子とケンカしたあのヒゲ元外務次官がTPP特別代表日刊ゲンダイ12/9
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4472.html
※TPP特別代表に野上義二が内定したと。
野上で決まりなのか、
山口副大臣は承知してないと映像がアル⇒http://www.youtube.com/watch?v=XuliVxA6USk
⑥日本をTPP参加へと導いている中心的人物は岡田秀一経産審議官である⇒http://togetter.com/li/223058
現・経済産業審議官の岡田秀一について解説はアップしてる
小泉政権時から現在まで経済政策に関わりを持つ人物。
そして、「要望書」を含めた日米対話の米国側交渉者の中心にいるのがカトラーである。
カトラーの名前が何度も議長として登場する資料⇒http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/pship_g.html
カトラーは、日本の交渉入りに向けて来年1月中にも始まる日米間の事前協議で米側の首席担当官となる見通し
8日、日本が交渉への参加方針を示した環太平洋連携協定(TPP)をめぐり、
米通商代表部=USTRのカトラー代表補が月内にも訪日する方向で検討しているがわかった
USTR報道官は「日程は決まっていない」としている。
共同⇒http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111209/plc11120913020018-n1.htm
日経は12月中旬の訪日を検討と書いてこのブログでもアップしてるとおり。
TPPと同様に注視すべきは日米経済調和対話。
10月に開かれた上級会合の議長は、日本側が西宮外務審議官、米国側はマランティスUSTR次席代表。
アップしてるが11月末から12月初めに岡田経産審議官が極秘訪米して米国政府と協議、
今度は 日米経済調和対話上級会合議長であるマランティスが来日し同議長の西宮外務審議官と昼食を一緒にし、岡田経産審議官が加わっている
そしてカトラー代表補が来日するという一連の動きは、
TPP参加への協議が日米間で順調に進んでいることを示唆してる。
小泉純一郎の国富持ち出し確約の郵政改革法案の行方も真っ暗。
一挙に懸案解決の道筋付けなんだろう。
野田総理がAPECにて事実上のTPP交渉参加表明をした3日後にマランティスUSTR次席が来日、
牛肉・郵政・自動車などを、長浜官房副長官、北神経産政務官、西宮外務審議官、前原政調会長らと話をした。
11月30日には岡田経産審議官が訪米し米国政府と協議。
で、カトラーが訪日と言う重曹的行動
9日政府は、USTRのカトラー代表補が13日に来日すると発表した。
外務省や経済産業省の幹部と会談する。
カトラーは日本や韓国を担当する局長級高官で、TPPなどを巡って意見交換するとみられる
⑦9日衆院郵政改革特別委員会は、郵政改革法案を継続審議とすることを決めた。
ただ民主、自民、公明3党は現行の郵政民営化法の修正により、郵政事業の見直しを目指す方針。
日経⇒ TPP関連。
この記事の本筋は、民主党も「現行の郵政民営化法の修正」。
時事通信が、輸入牛肉の規制緩和を「TPP交渉参加の条件とはみなさない」と米国食肉輸出連合会の会長が言明したと報じているが、これは大した意味をなさない。
野田総理は既に輸入牛肉の規制緩和に向けた手続きを始めたとオバマに説明したのだから。http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201112090003.html
11月の動き、当然だがコの上に12月がアル訳でー
マレーシアでのTPP会合、片上経済外交担当大使らが10日にマ政府から情報聴取。
14-16日、韓国で日中韓FTA産官学共同研究第7回会合、西宮外務審議官、岡田経済産業審議官らが出席。
玄葉外相、18-20日の訪米で調整中。
12月7日。「在日米国大使館において、ルース大使主催で、国会議員との懇談会が開催。
当然話題はTPPのことに。
党での議論はどうだったか、今後の見通しはどうかなどといったことが話題になりました」
佐賀選出の大串博志内閣府政務官⇒ブログにあるhttp://blog.livedoor.jp/hiroshi_fromsaga/archives/52212876.html
精力的活動の岩上報道自由協会の活動には敬意を表してる
この人、命も危うかろうテー
外務省「元政府関係者からのガイアツについて。まず、政府としてはガイアツを政府関係者に依頼したことはない。
昨日、大使館のほうからカトラー代表補に誰なのかと紹介したが、具体的な名前は明かせないとコメントをいただいた」。
1時間19分あたり⇒ http://www.ustream.tv/recorded/19015621
⑧12月12日は新聞休刊日ー
12月11日「日本経済新聞」の<日中韓FTA交渉へ>。
「日刊ゲンダイ」<橋下、小沢20会談>
は片手落ちの事実列記によって読者を好都合な妄想に誘う記事。
厳しい現実を開示しない偏向報道。12/12 午後 1:21配信記事
キオスクの新聞スタンドに目をやると、
<日中韓FTA交渉へ>なるメインタイトルが打たれた日本経済新聞。
とっさに、TPP参加を表明した支配層とその使用人も、自由貿易体制によって現実に経済相互関係が強まっている近隣の中国韓国、との関係に配慮した多角的外交をやっているのかな?と訝って、手にとる。
>ちょうど、電車がフォームに滑り込んでくる間際で、日経新聞は140円だという。
>日経新聞一部140円、32ページ。
ザット見渡すと、全面広告や提灯記事を入れると、半分以上が広告宣伝の類。
12日新聞宅内配送のお若い方と駆け足で話をした事なんだがー
新聞経営の極意のチラシをどれだけ充当できるかが販売店経営の真髄とー
正社員年間平均給与、1200万などコストから、
新聞販売における、広告宣伝費の%はとてつもなく大きい。
この収入が半分になれば、計算上、日経新聞は一部280円になる。
この方々に公務員給与云々の資格はないと考えるがー
苦しい庶民生活の事情から発する情緒を煽る様なイデオロギー流附は慎むべきだ。
「浅き新聞」、「CIA新聞」などの宅配購読料も月額が今の倍になる。
1万円に届こうかと云う購読料を払ってまで、両新聞を読みたいという読者は一体今の日本にどれ程いるか?
仮に、財界の広告料の援護が少なくなれば、これら新聞の記事は1万円を払ってまで新聞を読みたいという購読者のニーズに合わせて、様変わりせざる得ないだろう。
新聞資本の大リストラは不可避ー。
資本関係にあるテレビ、ラジオの現状の在り方に波及する。
>堤清二さんが財界活動をしていたベトナム戦争時、財界首脳に誘われて、朝日新聞のベトナム偏向報道の抗議のため、出向き、今の記事を基調を改めない限り、経団連企業は広告を差し止めると脅かした。
ところが、同席した堤清二さんは流石、そこまで強烈な脅かしは酷すぎると、意を決してその場で反対意見を開陳した。
相手をする当時の社主、広岡氏等、朝日首脳は、財界の方々にもイロンナ意見が御有りの様で、と云うことになって、広告差し止めの圧力をかけた財界首脳の意向はその場で腰砕けになった。
この事情を堤さんは複数の処で書いたり語ったりしている。
>それから、ズット後、朝日新聞、阪神支局の記者が、赤報隊を名乗るモノの個人テロによって、猟銃で吹き飛ばされて即死した。
またそれからズット経って、野村利秋が朝日新聞首脳との会談の席で拳銃自殺をした。
>>マスコミを批判する場合は、一概に切って捨ててはならないと想う。
日本には日本の戦前戦後を貫く、固有の歴史があり、マスコミはその中での日本人の現状認識状況に踏まえて成立している事も確かなことである。
キーポイントは市民の主体的決起が決定的に不足してきた事であり、結局は支配層の方針への強力なアンチテーゼは実体的力として、脆弱過ぎた。
この反省点に留意いないマスコミ批判も、片手落ちであり、こちらの側も偏向しているー。
以上の事情、物事の両面を踏まえると、日経新聞や日刊ゲンダイが冒頭タイトルの様な記事を書いてしまうのか、
良~く理解できる。
⑨ー1FX 今週にも採用機種決定へ
NHKニュース12月12日 6時7分
航空自衛隊の次期戦闘機=FXの機種選定を巡って、政府は、候補となっている3機種の性能などを総合的に評価したうえで、今週にも、安全保障会議などを開いて、採用する機種を決定するー
航空自衛隊の次期戦闘機=FXは、
▽アメリカ製の「FA18」
▽アメリカなど9か国が共同で開発を進めている「F35」
▽ヨーロッパの4か国が共同開発した「ユーロファイター」
の3機種が候補。
一川防衛大臣、記者会見
「たいへん重要な機種選定であり、批判が出ないよう、厳正な手続きを行い、まもなく決めなければならない」
防衛省は、作業チームを設けて、性能や価格に加え、機体の製造や整備に日本企業がどこまで関わることができるか、といった評価基準に基づいて、機種ごとに採点する作業を進めており、
近く、岩崎航空幕僚長が、一川大臣に対し、合計点が最も高かった機種を上申する予定。
そのうえで、一川大臣が、防衛省の中江事務次官らによる「機種選定調整会議」に諮問し、「政務三役会議」を開いて、機種を決める。
政府は、今週16日にも、野田総理大臣らも出席して安全保障会議を開き、採用する機種を正式に決定することにしており、閣議で了解される見通し。
⑨ー2情報収集衛星 打ち上げ成功
NHKニュース12日 12時0分
安全保障に関する情報などを集める政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケットが、
12日午前、鹿児島の種子島宇宙センターから打ち上げられ、
予定の高度で衛星を切り離して、打ち上げは成功。
、これで14回連続。
今回打ち上げられた情報収集衛星は、安全保障に関する情報などを集める、事実上の偵察衛星。
夜間や悪天候でも電波を使って地上の様子を撮影できる「レーダー衛星」
上空数百キロから、地上にある1メートルの大きさの物を識別できる性能ー。
これまで2機、打ち上げに成功、いずれも故障したため、今回の衛星で、改めて夜間の撮影を可能にする計画。
政府は、来年度に予定している次の情報収集衛星の打ち上げも成功させて、
地上のあらゆる地点を1日1回以上撮影できる態勢を整えたいとー。
⑨ー3無理に野党が審議拒否続ければ解散も…前原ー
読売12日21時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111212-00000904-yom-pol
12日、民主前原政調会長の都内での講演、
「衆院解散・総選挙を求める野党が、真摯な議論に応じてもらえない状況が生まれてくるならば、
最終的には首相が判断するが、国民がどう感じるかも含めて、政治も大きく変わる可能性がある」
野党が審議拒否を続ければ、野田総理が衆院解散に踏み切る可能性に言及。
まぁこやつはわかっていないー
50人しか国家に復帰できるかとの小沢一郎の慧眼のほうが適切だろう
⑨ー4 真実は一般市民に明らかにしては駄目。
10日WPイグナチウス論評「国家情報会議は米国の将来を、特に中国との関係で極めて悲観的な報告書を取り纏め。
しかし今共和党諸候補は米国を永遠の太陽の光とか米国の指導力は無敵と発言。
この現状下、発表は無理。公表は大統領選挙後
ロシア:19日ニューヨーカー誌「11月20日(モスクワの総合格闘技試合会場に プーチン首相が姿を見せた際、約2万人観客席から大ブーイング)は露のインテリでなく一般大衆が怒りを表明したという意味でプーチン時代の終わり(いつかは解らないが)の初めである」とのremnick論評掲載
ロシア:当局、選挙不正の存在認める。
どうなるのだ。
12日共同「プーチン首相の報道官は12日不正投票は”全投票の0・5%程度”と述べた。検事総長は”一定の不正はあった”述べた」
⑩東電は福島第1原発の高濃度汚染水を、再び海洋に放出することを計画。
漁業も壊す気か。⇒ http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011120800403
先日もストロンチウムを含む汚染水150リットルが海に流出したのに。⇒ http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2844691/8177437?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
東電救済の国有化ではなく電力改革、発送電分離の実行を!
⑩ー2福島県立医大の推計でさえ、高線量地域における福島県民の半数以上が外部被曝が年間許容量を上回ってる。
できるだけ早く核燃料サイクル政策を止め、原発埋蔵金をはき出して、食品の全量検査と除染費用を捻出することが緊急に必要だと思います。⇒ http://www.asahi.com/national/update/1208/TKY201112080763.html
⑩ー3夏前から問題になっていたが、北九州の産業廃棄物リサイクル業者は流山市から搬入した焼却灰から最大495ベクレル/kgの放射性物質が検出され、焼却灰18トンを流山市へ返送。
市は保管するしかない。
債務超過になる東電は広がる被害に対応できない?
⇒ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/276678
⑩ー4東電が債務超過なのは明らか。
まず勝俣会長以下の経営責任を問うべき。
清水前社長の退職金返還、東電のボーナス支給停止も不可欠。
つぎに、文科省の賠償審をベースに事故処理費用・賠償費用を5兆円とした原子力委員会の試算を見直す。
そのうえで発送電分離、原子力の扱いを早急に検討すべき。
⑩ー5 あのテレビ出演者は・・ 国立医薬品食品衛生研究所の松田りえ子食品部長
、「今回検出された値は国の暫定基準値を下回っているうえ、粉ミルクは7倍くらいに薄めて飲むので、赤ちゃんの健康への影響を心配する必要はないとコメント。国の機関なら事実調査を優先すべきでは?
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
⑩ー6原子力文化振興財団が税金使って「原子力フォーラム」開催。
http://www.jaero.or.jp/genshiryokuforum/tannan_report.html
再稼働や安全を「広報」。
最後に参加者が「福島の子どもたちは放射能で苦しんでいます。平気で原子力を再開して欲しいと言っていたが、今の問題はそんなことではないでしょう」と感想。その通り。
⑩ー7自民党の「エネルギー政策議員連盟」代表世話人の河野太郎元幹事長代理が頑張っていますね。
老朽原発廃炉、新規建設禁止、再エネの目標導入など「脱原発」を目指す新たなエネルギー政策の素案を公表。
⇒ http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111209k0000m010002000c.html
民主党はどうしたんでしょうか。もっと頑張れ。
党幹部は解散といってるぞっ!大丈夫??
官高政低
官僚主導国家
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