今日の誕生日の花は・・・・フタバアオイ
花ことばは・・・・・・・・細やかな愛情

双葉葵はウマノスズクサ科
ふっくらとしたハート型の二枚の葉がこんもりとした山に植生してる
小さなおわんふっくらとしてる印象
徳川家三つ葉葵は葉っぱを一枚足して図案化したー
別名のカモアオイは,賀茂神社の葵祭りに使われたことによります
写真と解説はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/futaba-aoi.html

百合山羽公(ゆりやま・うこう1904(明37)ー1991(平3))は静岡浜松の人、本名、芳光。
浜松商を経て高浜虚子に師事,「ホトトギス」に投稿。
昭和8年水原秋桜子にしたがい「馬酔木」同人。
21年相生垣瓜人(あいおいがき-かじん)とともに浜松市天竜区二俣町「あやめ」(25年「海坂(うなさか)」と改題)を創刊。
「あやめ(海坂)」主宰・海坂主宰

晩年や田螺つぶやき蜷呆け
山彦とゐるわらんべや秋の山

浅草寺境内の羽子板市は年の瀬17日から19日
師走の慌ただしさを渦巻きと表現する
言葉使いの達人にはただただ脱帽
NHKラジオ深夜便栗田敦子アンカー教える今日の一句

羽子板市 月日渦巻き はじめたり
         百合山羽公

19日5:15~5:46早朝NHKテレビは昨日の口直し目直し思考直し
桂三枝の演芸図鑑
「特集 立川談志スペシャル」(1)
声のかすれは残るがいい映像だ

文明というものは滅亡に向けて走ってるのでしょう
マツタケの恥じ
それ末代の恥じ
そのまま言っちゃぁ面白くないウィツトという
ギャグの失敗だ
あれっ・・枕からして・・もしや・・やかん
地球は丸い
海を見てみろ丸い訳がない
日が昇り沈む
お日様は昼間眩しいだけ夜出て来い
お天道様が地球を周ってる
西の海に落ちる
炭になるジュッ
また新しいのが出てくる
海広い、地球というより水球
ブルコメがいるから湖、水木しげるるが沼
見事なやかんの一席

動物の話をしよう
遠足で行った
ハイエナ
駆け出したら言おう・・はええなぁ
動物園の一の檻にいる はなのしか
日本にしか生息しない
カバキリンライオンワニ
狸は痩せてた
コレ本当のタヌキ?
女先生に聞いた
「タヌキよ」
なんでぇ
それ以上はきけなかった

カメラワークは凄いっ!
若い女性のゲラゲラの大写し

実は噺家談志は発言して無い考えオチの部分

男の証明の千畳敷のフグリ、○玉話
お若き女性理解してたんだろうか
枕から・・権兵衛狸・・

何故にこんな時間なんだろう。
老いも若いも触れるべき人生観教える番組なのになぁ
大衆芸能タル講談浪曲落語が廃れるゆえ
日本人としての生き様が壊れテルを感じてる

ゴルデンタイムはじつにくだらない。

17日午後7:30~午後10:15(165分)2時間45分
NHKスペシャル「激論“増税” 税から考える 日本のかたち」
驚いた
2年前に鳩山政権の時にはNHKにも一切出演せず逃げ切った
この国家の混迷の原因を作ってる直接的政策推進責任者
竹中平蔵が堂々と慶應義塾大学教授・元閣僚で出演してる
もちろん年収1億円創価企業系列派遣企業最大手パソナの会長名は無い

自民から民主に政権交代後に国会招致を多忙を理由に逃げ切った

奸策を弄して国家破綻へ陥れようとした竹中も
罪一等減を狙い「増税反対バケツの底が抜けてるカラ」「プライマリーバランスが・・・」とかシャァシャァといっている
奸とはよこしまで悪賢いこと。また、その人。 奸悪。
「奸を禁じ乱を遏(とど)むるの用多くして」とか言う

キャスター三宅民夫, 守本奈実
経済財政政策担当大臣…古川元久,
北大教授…宮本太郎,
作家・タラント…遥洋子

早朝5時30分からのみのもんた劇場で政治的偏向醜悪洗脳番組に
自己精神訓練、慣らしてる訓練をつんでるつもりだが、コリャァいけない番組
番組途中で呼び出しに応じて酒びたりーとんだ週末ー

統一司令部の一糸乱れぬ洗脳思想攻撃にあることが確認できる

17日午前のテレビ東京で民主党最高顧問の藤井裕久税制調査会長独白
16日夜に首相公邸で野田佳彦会談した際、
報道各社の世論調査で内閣支持率が軒並み下落していることについて
「気にするな」と激励したことを明らかにした。
藤井「その代わりやることをやりなさい。できないことばかり言うよりは、黙ってやることだけやればいい」
と助言したという。

 藤井は鳩山政権で財務相を務め、財務副大臣だった野田総理とともに財政運営に当たった経緯があり、野田の後見人的存在とされる。
財務省の代弁者ー

小泉政権当時竹中へいぞう財務大臣に打ちだされた目標が「プライマリーバランス」の黒字化。
財政再建の一里塚として、国債発行に関わる収支は一度棚上げのデフレ政策ー

社会保障費や地方交付税交付金や防衛費など、通常の経費はすべて税収で賄えるにようしようという考え方。
国家経常経費をすべて税収などの実収入で賄えればプライマリーバランスは黒字、
賄えなければプライマリーバランスは赤字。

通貨発行権利アル国家財政と家計を
同一土俵で国民を議論の俎上に載せる
和歌山下駄屋出身の育ちは隠せぬ詐偽手法ー

この国はどうなってるのか
台所預かる財務省は煽り手法を常用する

2011年11月に成立した第3次補正後の予算結果
経常経費は84兆8437億円。
 一方、税収などの実収入はたったの50兆3730億円。
プライマリーバランスは34兆円以上の赤字。
さぁこれを黒字化できるのか。

2時間45分 一応国家を憂えてると思しき人をスタジオに厳選して集めた
国民討論の形をとる欺瞞で彩られてる手法ー
その人々が議論してる演出

これでは
国家経営のプロのテクノクラート
政治家、国会は要らない。

まずはその番組を遣るべきだろう
観たためしがないー

通常企画の日曜朝の政治討論でさえそうだ
18日予定の日曜討論
「小宮山大臣に問う どうする年金・雇用」
誤魔化しだ

与野党で2時間45分の番組を企画せよっ!

technocratとは技術者・科学者出身の、
また高度の専門的知識をもった行政官・高級官僚。技術官僚

爺目は愚鈍ゆえ体験知識から編み出された意見しか信用しないー
12歳から85歳のブログリンクでお世話になってる方々ブロガーは皆師ー
それぞれの分野のテクノクラートばりのご意見を日々開陳しておられる
まぁこの方々はNHK出演は無りだろう

ガス抜きという
通常用語は気晴らしなり不満解消、罪滅ぼし
まぁあれだ
家族旅行などでのリフレッシュ。

プライマリーバランス
途方もない国民の痛みの増税、歳出カットと
途方もない時間を要するきわめて困難な作業。
番組ではフランスの子育て手当て10万を報道してた
加えて税金政策もー
まぁ財務省代弁者のデレクターも巧妙だワナァー

ネットも財務省も含めての根回し済みー
DIAMOND ONLINEに「財部誠一の現代日本私観」
がアップされている

国民を愚弄する思考を学んでみたい
以下何処がそれかー
洗脳されず読み解きたい

レンホーの行政刷新会議:「提言型政策仕分け」に財務省が配った「アンチョコ案」と同じ
ユーロ危機を千載一遇のチャンスと財務省が捉え、消費税増税に命を掛けている姿が手に取るようー
この“財務省のアンチョコ”
管野田民主党も最悪な政治主導政治をするもので。
恥を知れ、恥を!

“財務省のアンチョコ”通りなら、もう日本の経済なんて、遠の昔に崩壊している。
20年近く、真っ当に経済成長してないんだぜ。

歳入は歳出の半分、明日にもデフォルトだろう?
我が国は。
ところがこの国の経済は元気
師走、国民の皆様は、クリスマスに浮かれ、来るお正月には手ぐすね引いて大移動ー。

≪日本の財政がギリシャ、イタリア、スペイン等々が面している危機とは次元が異なるもの。
 世界一の債権国で、国際収支黒字の国、且つ国債を保持しているのが、自国民。
  その上、その国民、及び其処に属する企業合わせて5000兆円の金融資産を抱えているイビツ国家の財政事情は、
   欧米人の合理的考えでは及びがつかない、縄文の心根の財政規律。≫

“財務省のアンチョコ”は此処をネグる。

故に、常に隠ぺいが含まれ、論理的説得力を持たない。
ベテラン財部誠一エコノミストは危機感を募らせる。 
≪2015年が日本財政転落の年になるのか、どうか。
それはわからない。
だが欧州危機はいずれ終わる。
その次に市場の標的にされるのは確実に日本 だ。
近いうちに日本国債のもう一段の格下げがあるとも言われているが、シングルAレベルを維持しているうちまだ大丈夫。
トリプルB以下に突っ込んでいった 時、今度は日本が市場の餌食にされる。
 欧州危機は他人事ではない。≫

財部誠一の論の書き出し一部
≪ 日本財政破綻のXデーが2015年にやってくる!?
欧州危機が他人事ではない国債大幅格下げの可能性
………………
例によってユーロ危機を引っ張り出し、
日本の国債の危機に繋ぐ、単純論法がデレデレ書いてある:
累積債務GDP比212%の日本に比べれば イタリアの財政危機などとるにたらない 
日本では「イタリアはお気楽な国民性だから、深刻な財政危機に陥ってしまったのだ」
と他人事のように受け止められている。

だが、日伊の財政の実情を知れば、驚嘆する。
いまイタリアは先進国の中でワースト2の財政悪化国で、国債市場で格好の標的にされているのだが、
客観的にみて、先進国ワースト1の日本と比べたら、イタリアの財政状況などそれはもうかわいいものだ。
 まず国の借金の規模をGDP比でみてみよう。
2011年9月に発行された財務省の『日本の財政関係資料』
の中から2011年の先進国の債務残高の対GDP比を抜き出してみると以下の通りになる。
日本   212.7%
米国   101.1%
英国    88.5%
ドイツ   87.3%
フランス  97.3%
イタリア 129.0%
カナダ   85.9% 

イタリアは欧州危機の渦に引きずり込まれ、袋叩きにあった。
欧州最悪、先進国のなかでも財政状況がワースト2だといわれるイタリアだが、ワースト 1の日本とくらべたらイタリアの財政危機などとるにたらない。
日本がGDP比で212%もあるのに対して、イタリアはわずか129%にすぎない。 
日本の累積債務はGDP比で212%、つまりGDPの2.12倍という巨大な規模にまでふくれあがってしまっている。
もちろん日本は赤字国債を発行してもその大半を日本国内で消化できるが、イタリアは外国に依存している。
だから単純にイタリアと日本を比べるのは意味がないという批判があることも承知している。
 累積赤字だけではなく、じつは毎年の予算編成の中身をみても日本は大きくイタリアに劣後している事実はあまり知られていない。 
2011年度、第3次補正後の日本の予算をみると支出が100兆円を越えているが、税収は50兆円にも届いていない。

つまり残りの50数兆円は赤字国債の発行等、税収以外の財源でまかなわれている。
異常な状態だ。
個人の生活に置き換えてみれば、収入が500万以下の人が、借金しながら毎年1000 万円使ってしまうという話と同じである。
プライマリーバランスが黒字なのに なぜイタリア国債は叩かれるのか
 この出鱈目千万な借金生活から抜け出そうと、小泉政権当時に打ちだされた目標が「プライマリーバランス」の黒字化。

財政再建の一里塚として、国債発行に関わる収支は一度棚上げして、社会保障費や地方交付税交付金や防衛費など、通常の経費はすべて税収で賄えるにようしようという考え方。

財部の解説は誰だか判らない
幻のベテラン・エコノミストを設定している
、このベテランが財務省の役人。(笑)

財部に限らず、マスメディアの論調も、似たりよったり、
これだけ読むと、消費税増税で良いことが起きそうに思える。
ついでに経済成長まで起きるような錯覚に陥る。

野田の「財政再建なくして、経済成長なし」と符合する。

官房機密費系の顔立ちであり、
むべなるかなである。

日経BP netに、あの正義のジャーナリスト?・田原総一朗が財部と同じことを言っている。

≪日本の国債残高は1000兆円を超えようとしており、国内総生産(GDP)比で220%に及ぶ。
こんな国は他にない。
国家破綻が 懸念されているギリシャですらGDP比140%である。
いずれやらねばならない!≫、
≪政府は歳出を削るか、税収を増やすしかない。
歳出を削るということは社会福祉や医療、教育にかかる費用、あるいは地方交付金などを減らすということである。
税収を増やすには安定的に確保できる消費税を上げるしかない。≫

 完璧な官房機密費系発言としか言いようがない

17日WTOスイス会議列席の枝野幸男大臣もそう
経済格差を其処に求めている

 消費税増税が避けて通れないことくらい国民は了解済み。
だがこの国会はどうであったのか

十分な歳出削減には踏み込めぬうえに、経済成長まで必要なしという。
いったいどんな 了見なのだろうか。

「日本の貯蓄率は1978年にピークに低下の一途をたどってきて、2016年以降、貯蓄率がマイナスに転じることがほぼ確実視されている。
原因は高齢化だ。
2015年に800万人という巨大な人口の塊、団塊の世代が年金生活に突入する。
そこから先は、急速に資産の取り崩しが始まる。
「2015年くらいには、世界がそれに気づき
日本国債の大幅な格下げー。
いまの欧州でおきているような状況が日本にも起きてしまう。
格下げ幅が大きくならないよう、徹底的な財政構造改革や経済構造改革をやることです」

字数制限の中
国民生活第一
に対峙する思考を長々とみてきた
おもわず拍手してしまいそうな欺瞞の数々
テレビ界隈も
国民を愚弄する言い分ばかりの群れにぶち当たる

18日6:00~6:40TBS時事放談
今年の一字「絆」
続いて


息子がシャブ中逮捕の真っ当な身内育て更正ソチラでも遣ってろ武村正義

少々のインフレ政策が必要ではないのか
「インフレターゲット」を聞く武村に
インフレターゲットはインフレの撲滅のための理論
物価上昇、インフレ上昇率を使うはまちがいと解く浜教授
浜ともこの今年の一字は「予」
今年起きたことは年明けの予兆であった
オドロオドロシイことは爺目と似通ってる

唯一爺目と一致するは
19日の週の目玉の上京してくる大阪橋下ー
「コイツハ「予」にならぬよう終わらせたい危険な匂いがする」
「怒れっ!アドレナリンが出てきて解決の道が・・」

ドジョウ内閣冬の陣、最後の足掻き。

年末多忙の時期に訪中する野田住彦ー
談志落語話どころではない
 嗤いー
米朝、食料支援協議へ=キング特使が北京入り
時事通信 12月15日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000014-jij-int
14日米国務省のヌーランド報道官
キング北朝鮮人権担当特使が15日に北京で北朝鮮の李根外務省米州局長と食料支援問題を協議することを確認した。
国際開発局(USAID)のチームとともに14日、北京入り。
協議の目的について、
「北朝鮮に栄養支援を提供するかどうかに関する対話の続き」
と指摘。
食料支援実施を決定したわけではないと強調しつつ、食料のニーズと配給監視態勢に関して協議すると述べた。
また、「食料支援」に代わって「栄養支援」と呼び始めたことに関し、横流しされやすいコメなどの食料ではなく、ビタミン剤や高カロリービスケットなどの栄養補助食品を提供する可能性もあると指摘。

アメリカの飢餓 パトリック・マーティン
2010年11月17日
http://tamekiyo.com/documents/others/hungerinamerica.html
米国農務省(USDA)の最新の報告によると、昨年の段階で、米国の世帯数の約15%、1740万世帯・約5千万人が、
まともに食糧を買うことができないほど貧しい状態。

この内の3分の1以上の世帯(百万人の子供を含む)は、日常的に食事を欠いていることが判明。
フードスタンプ(食糧配給券)を所管している農務省によると、
「食糧不安状態」に分類される世帯数は、二桁近い失業率をもたらした現在の不況に入る前の2006年と比べ、3倍以上になっている。
多くの人は、食卓に食べ物を並べることができないことを認めるのを嫌がるため(特に子供がいる場合)、「食糧不安状態」の数字は、食事を抜いているかどうか、
フードスタンプを切らしているかという質問の調査結果に、所得と食糧価格の比較結果を加味して、計算されている。
世界最大の農業・食糧生産国であるアメリカで食糧不安が発生する理由は、
「カネがない」の一つに尽きるー

過去三年で、貧困率は急激に上昇しており、推定5千万人が政府の規定する貧困ライン
(これは、必需品の入手に必要な所得を大幅に低く見積もっている)を下回る生活をしている。

世界の最貧国は、米国?
世界の最貧国、北朝鮮に食糧援助をする米国。
自国の飢餓者、5000万人はどうしたのか?
人様の国に施すより、まず自分の国を何とかしたらいかがか?

それとも極東戦争の火種国家に食料支援をしないと「今後の戦争計画に支障」をきたすからか?
米国民よ、あなたがたの胃袋に入るべき食糧が敵国に提供され、敵国の封建体制延命に使われる。
富の偏在に怒りを覚える人たちは、弾圧され口を封じられる国、米国。
自由と平等?
どこが?
北朝鮮並みの封建国家でしかない。
アメリカンドリームは確実にナイトメアに変貌した。
これが現実である。

どうするのか
究極の公共事業悪魔と手を結ぶ
戦争だろう

11月29日のこと。
イランが決定的な間違いを犯した。
イランの愚か者たちが仕掛けた首都テヘランの英国大使館への襲撃、一時占拠の事件である。

これで、来年の2,3月あたりに、イスラエルと米軍の共同での 
イランの核施設数カ所への おそらく戦術核(ストラテジック・ニュークレア・ボム、超小型の核爆弾)での
バンカーバスターでの攻撃を実行するだろう。

 イランへの制裁行動は、“国際社会が容認した”という大義名分を、
このようにして、イランは欧米に着々と作られている。

来年の2月に、イタリア国債(世界中の強欲投資家たちの、損切り・投売りが続いて暴落を繰り返している)
の大きな償還・借り換えの期限が来る。

その前に、さらなるヨーロッパ金融崩れを食い止めようとして、
ヨーロッパ諸国とアメリカは、もう逃げられなくなった 国家債務危機、ヨーロッパ各国国債連鎖暴落、大銀行の連続破綻を阻止するたために、やっぱり、
“戦争刺激経済 war economyウォー・エコノミー“ 
War boosts economy !
に打って出る決定をしたようである。

「イラン政府は重大な結果を見ることになる」
~英首相が報復措置を示唆、緊張高まる イラン英国大使館襲撃で」
毎日新聞11月30日
http://mainichi.jp/select/world/news/20111130k0000e030066000c.html
イランのイスラム体制派民兵組織「バシジ」に属する学生
バシジはイラン体制派「革命防衛隊」傘下の民兵組織。
わずか20名で大使館襲撃、占拠の行動している。
おかしいではないか

ブログで次のように教えいただけるー
この動きは、背後に現職アフマドネジャド大統領がいて、
彼は、過去に何度もニューヨークの国連総会での演説のふりをして、機会をとらえて、
CFR(米外交評議会)の幹部たちと会っている。
アフマドネジャドは、アメリカの軍事狂暴派ともつながっている。

大使館への襲撃と占拠は、絶対に許してはならない 国際法のルールだ。
宣戦布告にも等しい。
アフマドネジャドたちは、決定的に、敵の術中に嵌った。

 それに対して、イランの本当に温厚で堅実な ハメネイ(元大統領。イラン僧侶の高僧アヤトラ級。日本の小沢一郎派のような )派の勢力は、抑えこまれている。
違法なことは一切しないハメネイたちは、
現在、深刻な状況に追い込まれているだろう。

なんとしても戦争を避けること、
国家、民族指導者がなによりもまず心がけなければいけない外交の基本。

絶対に、イスラエルとアメリカに、戦争突入のきっかけと口実を与えてはいけなかったのだ。

この地球号の運営者は誰か
金融財界を形成してる民族のことだ

イスラエル国民わずか600万人(このうちユダヤ人は、350万人から400万人、あとは同じセム族系のアラブ人など)で、周囲を 合計10億人ほどのアラブ人国家 ( the Arabs ジ・アラブズ) とり囲まれている。
そしてさらにその周りを世界中で合計で17億人(今も増えつつある)と言われるイスラム教徒 Moslem、Muslim の国々に取り囲まれている。 

アメリカに 700万人のユダヤ系市民がいる。
しかし、さらに真実は、どうも2千万人ぐらいの closet Jew  隠れユダヤ人 (自分をユダヤ系とは認めないが、混血していることは認めている)がいる。

だからアメリカ政治を彼らが動かせる。

 ヨーロッパ諸国も支配層は同じような感じだ。
彼らが金融財界を形成している。

遂に、アルジャジーラ放送局 が公然と変質を始めた。
経営陣であるオマーンの王族が訪土のヒラリーに屈服したようだ。

リビヤ、シリア報道は大嘘だ。

英国政府は待ってましたとばかりに直ちに反撃に出た。
「 "襲撃に報復。緊迫した事態に"  在英イラン大使館の即時閉鎖 と外交官全員の退去命令…英国 」
毎日新聞 2011年12月1日 
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111201k0000m030104000c.html
ヒラリーが、リビアのカダフィを始末したあと、今度は、ミャンマーを懐柔して、中国に対する大きな包囲網づくりと、ASEAN(アセアン諸国連行)
に背後から楔を打ち込む、
地政学(geopolitics ジオポリティックス Geopolitik ゲオポリティ―ク)の動きに出ている。

 中国とロシアは、安保理で、拒否権を使って、
イランへの制裁爆撃に抗議し反対するだろう。
が、
ここは、大きくて恐ろしい世界政治の駆け引きがあって、 「自分たち(の国境線、国防線 )に直接、関わらないのなら黙認してもいい。
 世界秩序を乱そうとする者は制裁を受けるべきだ」
  と判断するかもしれない。

ロシア中国のイラン戦争抑止力は心もとない

イラク戦争終結は制空権から
イスラエルのイラン直接侵攻に連なること
 オバマの開戦暗示指示っ!

爺目思うに
野田の年末訪中
李大統領訪日
この視点で紐解くと理解できるー

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