今日の誕生日の花は・・・・・ケヤキ
花ことばは・・・・・・・・・重厚

欅、学名:Zelkova serrata)は、ニレ科ケヤキ属
日本の本州、四国、九州と東アジアの一部に分布。
暖地では丘陵部から山地、寒冷地では平地まで自生。
街路樹や庭木などとしてよく植えられ扇状の葉先の枝ぶりは葉の落ちつつあるに見頃。
小品盆栽の雑木類に区別するが主木の松柏に劣らぬ
飾り棚の主木に据えたいほどの重厚感がある

高さ20 - 25mの大木になるため、巨木が国や地方自治体の天然記念物になっている。

木目が美しく、磨くと著しい光沢を生じる。
堅くて摩耗に強いので、家具・建具等の指物に使われる。
日本家屋の建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられた。
現在は高価となり、なかなか庶民の住宅には使えなくなっている
何故か
伐採してから、乾燥し枯れるまでの間、右に左にと、大きく反っていく
何年も寝かせないと使えない。
特に大黒柱に大木を使った場合、家を動かすほど反る事があるので大工泣かせの木材。
また、中心部の赤身と言われる堅い部分が主に使われ、周囲の白い部分は捨てられる
、よほど太い原木でないと立派な柱は取れない。

住宅なのに神社仏閣を想わす家しか作らぬ大工の兄は好んで使う材料
後一人で野球チームの出来てた兄弟の末っ子だが
貧乏ゆえ自転車やギター流行のエレキは高価高額商品で持てれば仲間の間でのステータス。
見習から独立していく過程で資金なかったハズなのにそれをその兄は持たしてくれた
多くの兄弟の仲唯一グレテルあの頃の爺目の未来を心配してのことだったんだろう
そりゃぁ両親とは無言、肩まで伸びた髪、まだ珍しきバイクを乗り回す不良あの田舎で。
日清日露従軍の地域一恐ろしき祖父、
その子たる11人兄弟の長男の父親も厳しく恐ろしったらアリャァしない地域で名が轟いてた
その一人に赤が出てはたまったぁモンじゃぁなかろう
幼くして唯一自分で稼いでるゆえ、誰も口が出せないー
中学授業サボリ、パチンコに狂じてた
今と違い、IC部品無く、釘と羽根車、チューウリップがあるのみー
親指で一個ずつ入れて、弾く
一挙に超スピードでまさに遣ったがたの職人芸
ませゴロ不良ぶりは地域でも有名であった
三財岩崎の鶴亀ホール
いきなり溜めてるパチンコ玉を投げつけられ長髪を引きづられボゴボゴ
唖然とした
エビノ国民宿舎建設従事中の見習職人の頃のハズの兄ではないか
暴力団より酷い仕打ち
あの当時は解らず暫く憎んだが、御恥ずかしいー
親代わり、これ以上の有難き人はいない
社会人の頃唯一の病人時代があるが24時間過ごし方の異変の過労からの手に黄疸の肝硬変
秘密裏の入院が唯一その兄のみ何故ばれたんだろう
あの遠くまで見舞いにワザワザ来てくれたー
テレビでは24時間現場中継の洗脳思想の機関化したメデイアの国民的赤狩り
二人で無言で見入ってた
大学改革68年東大入試も中止になる騒乱の社会改革運動終焉の浅間山荘事件である

連合赤軍が追い詰められ熊本の殿様足軽にもない頃秀吉の先輩武将佐々成政のご子孫
亀井静香の先輩の初代危機管理室長佐々淳行が指揮をとってた
熊本では今でも佐々の殿様を語らねば営業は出来ぬ

佐々家の教えは中央官僚一番の排出県富山人脈をつくり
佐々三兄弟の父親の西南戦争の武勇伝佐々家当主佐々友房の謦咳をうけたジャーナリスト界隈熊本人脈を形作ってる

佐々友房の子息佐々三兄弟とは九大教授佐々弘雄、次男淳行、議員バッジをつけてた紀平悌子を言う

総評をニワトリからアヒルに戦う組織に飛翔させた岩井章の主唱する
国際労働問題研究所が国際労研なる雑誌を刊行してた
八重洲口出て右の国労会館に陣どってた

米ソ覇を競ってた頃、ソ連東欧派遣団も送り込んでた
赤子を抱えてたのに妻を送り出したが帰国後も
一言も話はしなかったがナンだったんだろう
その後の経過は超近代史になるつつあることで周知のこと

その雑誌の螺旋状的発展なるに軽妙で含蓄ある欄が好きで著者は名前のみの佐々弘雄
マルクスエンゲレスレーニンの名は一言も無いが
史的唯物論にもとづく日常を解き明かされてたー

今日の消費者運動の先鞭をつけた中心人物に紀平悌子を揚げるに何の違和感も無い
平塚雷鳥を素として管直人が偽で持ち出した権威付けの市川房江に女性解放の歴史を求めてるが紀平悌子を加えるに何の異論も爺目はもたない

敵対的に佐々淳行は新左翼対策に邁進
映画化された「突撃せよ」のメインテーマはこの現地指揮者佐々淳行を描いたもの
実はスクリーンなり映画の友であらすじなり解説は読んだが
とてもスクリーンを直視できないゆえ観ていない

400年にわたる佐々一族の通史は佐々淳行労作『佐々家覚え書』デ読める

あの唯一の安静入院を思い出す
なお兄の熱血指導でもこの爺目の素行は直らなかった
学業を召し下アルバイトの稼ぎも目的無ければ意味が無い
ただ社会における個人の役割責任感なり社会に目覚める確かな実感ももちえた
国家の定める正式の学業はゆえにお恥ずかしき小学5年生でストップしたままー

ケヤキは武蔵野台地の東京では
新宿区、世田谷区、渋谷区、板橋区など15自治体もの街の樹木
わが日向、宮崎県でも 都城市、日之影町の自治体木

あの大東京なのに二車線の道路の自治体では国の天然記念物
東京都府中市の馬場大門のケヤキ並木
ほかにも
旧建設省の頃日本の道100選
宮城県仙台市の定禅寺通りの 中央分離帯2列と両側歩道2列の計4列
大東京で言うなら新宿区新宿副都心街路
名古屋市久屋大通
鹿児島市みなと大通り公園
ややっこしいのは何様か 読売新聞創刊120年の記念企画
新・日本街路樹百景
同じように
宮城県仙台市定禅寺通等を揚げている

なお今風には
年中行事としてイルミネーションが行われるケヤキ並木

・仙台市内のSENDAI光のページェント 定禅寺通りと青葉通りの計250本のケヤキ並木に計100万個の電球
・港区の六本木ヒルズArtelligent Christmas けやき坂通りに約37万個の青や白のLED
・渋谷区Light-Up Christmas In SHIBUYA道玄坂や宮益坂など渋谷地区のケヤキ並木に約65万個の電球
・新潟市NIIGATA光のページェント 新潟駅南口広場とけやき通りの計208本のけやき並木(約1km)に26万個の電球
・金沢市香林坊地区ツリーファンタジー 歩道250mの両側のケヤキ29本に10万個の電球
・もちろん宮崎市内も光に満ち溢れている


ココには電力制限のお話は何も無い-

皆吉爽雨 (そうう1902-1983)福井の人
本名大太郎。
住友電気工業につとめ,かたわら高浜虚子に師事。
昭和20年上京,21年「雪解(ゆきげ)」を創刊。
ドジョウだの金魚だのと
なんか泥臭くちっちゃいなぁー
まつりごととは夢、未来だろう
元気にはね踊る五月のそらの威勢よさだろうモン。

納屋のかどこかに転がってた農村風景の南蛮カボチャ
明日はかぼちゃを列島の民は食べることだろう
俳人には冬至南瓜なる語彙があるんだなぁー
須磨佳津江アンカー教えてくれるきょうの一句

いずくにか 在りたる冬至南瓜切る
            皆吉爽雨

政党助成金支給は1月1日が基準日,確か。
それで年内新党結成のお話が一つの目標となる
石原慎太郎の新党構想が一番の動きにある
国民新党がガチャガチャ
亀井静香と石原新党との兼ね合いから生じてること

ところが暗雲が伝わる

亀井氏、都知事との年内新党結成は困難に?
読売新聞 12月20日19時36分配信

20日に予定されてた注目の国民新党の亀井代表と東京都の石原慎太郎知事は意見交換会を延期した。
 亀井氏周辺は意見交換会を新党結成への布石としたい考えだったが、
亀井、石原両氏の立場や思惑にズレが生じており、年内の新党結成は困難になったとの見方が強まっている。
 亀井氏周辺によると、石原、亀井両氏は新党結成の必要性では一致しているものの、
石原氏をトップに新党結成を急ぐ亀井氏に対し、
石原氏は消費税増税に伴う民主党内の対立の行方を見極めたい意向とされる。
 亀井氏が民主党の若手議員に新党構想を打診したものの、積極的な反応がないことも、
意見交換会延期の判断につながったとみられている。
 国民新党の下地幹事長は20日の記者会見で、意見交換会延期について
「事前に報道があったので、仕切り直した方がいいという声が出た。
石原知事が(結成の意思を)示さなければ成立しない」と語り、新党の成否は石原氏にかかっているとの考えを示した。

野田政権を支えてる読売ナベツネの差し金だろう
16日野田住彦総理がナベツとの会食の意味がここにきて明らかになった訳ダー

TPP消費税の問題は国家騒乱の元

いまイラン・アジアで戦火を煽ってるアメリカの動きが
日本を中国韓国北朝鮮と切り離し孤立化させようとの
アメリカの戦略を爺目は見抜いている

初めて室内エアコンを深夜に入れてみたら頭がボンヤリ
暖房は囲炉裏で薪をボッと燃やして暖を取るが一番体にあっている
頭が周らず身体に悪い

リンクの方で 本澤二郎の「日本の風景」がアップされてる
<亀井静香・国民新党代表がTPP政局を語る>
2011年12月17日19時30分記

 「CIAに屈しない」と宣言した対米自立派の亀井静香・国民新党代表に、
目下、列島の注目が集まっている。
北京から上海経由で帰国した直後、TPP政局の現状と今後の行方を問い質して見た。
(Q=本澤、A=亀井)

<対米従属・屈米が親米=保守?>
Q、中国の大学や研究機関で講義・講演・シンポジウムなど、私なりの日中友好活動をしてきたばかりなのですが、北京や上海の専門家の関心事は、対米自立派の台頭のことでした。東京の変化に台湾の学者は仰天していましたよ。自立派という表現は確か、亀井さんが使い始めたと記憶していますが、TPP政局について現状はどうですか。

A、対米従属派とか自立派という言葉は、戦後の歴史と直結している話しなのですよ。一般に親米というと、従米・屈米を意味してきました。それが基本的な条件となって親米即保守という、実におかしな認識・流れになっていましたね。

Q、70年代までの自民党では、日米同盟という言葉そのものが不謹慎でしたよ。鈴木内閣は、これを使用した外務省、そのトップの伊東正義外相を更迭したほどです。それが中曽根内閣以降になると、日米軍事同盟が当たり前に使われてしまいましたね。読売など一部マスコミも率先して使いました。日米同盟とか同盟の深化というと、対米従属・屈米そのものというのに、ですよ。郵政民営化を強行した小泉内閣もその典型でした。

<対米自立が親米の前提>

A、本当の親米は、対米自立が前提でなければ成立しない話ですよ。対米自立とか日米対等というと、反米というレッテルを貼って隅に追いやる。これが今も残っています。

Q、同感です。日本は独立国ですから。福田赳夫側近の田中龍夫さんは「日本は独立国ではない」と言って嘆いていました。私は鳩山・小沢叩きの背景には、彼らの主張である日米対等論がある、とずっと以前から分析してきましたが、間違いないと確信しています。

<CIAに殺されるまで、とタンカ>
A、 従米・屈米が長く続いてきた。民主党政権下になっても。私は民主党政権下になる前にアメリカに行きました。ワシントンで訴えてきたのですよ。今度出来る政権は、従来の自民党政権のように、アメリカのいいなりになる政権ではありませんよ、この亀井がCIAに暗殺されない限り、日本はアメリカの自由になりませんよ、とタンカを切ってきました。

Q、それを一部の雑誌が活字にしましたね。ブログに掲載され、私はそれを見ました。石原慎太郎でも口に出来ない大変勇気ある発言でしたから、私は「日本で一番勇気のある政治家」と自分のブログに発信しました。すると、インターネットでの反響はすごかったですよ。

<日米対等論は鳩山内閣の実績>
A、結局は、空タンカに終わっちゃった。しかし鳩山内閣は、日米対等の政治をやってゆくと宣言した初めての総理ですよ。

Q、当たり前のことですが、従来からすると、革命的な主張・路線でした。鳩山政治を高く評価出来る点ですね。しかし、事前にワシントンを訪問して、対米自立・日米対等を宣言してきた亀井さんも立派でした。知りませんでしたよ。

A、これが、いつの間にか腰砕けになってしまった。普天間の問題で、自民党と同じような屈米に戻ってしまった。民主党の中の前原とか長島とかね、旧ブッシュ政権下でアメリカとくっついていた連中が、知ったかぶりの親米論を振りかざして、アメリカの都合のいい安全保障政策論が、いうなれば不勉強な連中なのですが、彼らが政権内で力を持ってしまった。この流れが、残念ながら今(野田内閣)も続いてきている。
<野田内閣の黒幕は松下政経塾>

Q、これまたワシントンが押し付けてきた環太平洋経済連携協定・TPP参加表明につながるわけですね。

A、野田政権は前原らの勢力の上に出来たものですから、TPPが、これはアメリカにとって渡りに船で、日本の政治情勢を利用してアメリカが攻勢に出てきたわけですね。これはとても危ない状況にある、と受け止めているのです。

Q、野田内閣は松下財閥の政治部門ですね。松下政経塾こそが対米従属派・屈米の牙城・黒幕と分析しているのですが。秘密結社そのもので、内情は今一不明なのですが。

A、まあ、問題は国家観だと思いますよ。松下政経塾がどんな教育をしているか知りませんが。私の見る所、国家観・歴史を避けている。技術的な教養・教育ばかりをしてきたのか。

Q、マスコミ宣伝に乗せられて、発足当初は肯定的に眺めていました。しかし、まともに取材できない不思議なグループですよ。PHP研究所がコントロール塔であることまでは、わかってきたのですが。私は天皇制国家主義と見ていますが。

A、松下幸之助さんが、国益を無視した政治を取り組もうとしたとは思えないのですがねえ。

Q、以前にS・S代議士とお話した時に、彼が松下幸之助の70億円は脱税資金という説明を受けたものですが。事実なら大変なことですね。税務当局と何があったのか。
<世界危機にアメリカ任せは危ない>

A、ほう、それは知りませんがねえ。私は松下政経塾を否定するものでも何でもありませんが、(松下政経塾の)野田総理には、こう言っているのですよ。文明の反撃が起きている中で、世界大恐慌が起きるかもしらん。本来リーダーシップを取らなければならないアメリカが取らない、取れない状況になっている。そんなアメリカに従属する、日本の全ての経済外交をアメリカ任せで進めて行った場合、それこそ大変な事態になりますよ。むしろ、あなたがリーダーシップを取ってゆく責任があるのですよ、と申し上げている。ドジョウではいかんのですよ。あなたは登り竜にならなければならんと言い聞かせているのですが。

Q、野田はわからないでしょう?

A、彼はただハーハーと聞いているだけです。
<中国と対抗狙いのTPPは間違い・危険>

Q,不退転の決意で、公約もしていないTPPと消費税の大増税をやると言っていますね。民主政治・政党政治を否定するものですよ。独裁ではないですか。

A、いうなればオバマの再選のために、ということですよ。狭いブロック経済(アメリカ・カナダ・メキシコ)を、広い環太平洋に広げて、中国と対抗してゆくというものですよ。そのお先棒を日本が担ごうとしている。

Q,その通りですね。

A、中国・インド・インドネシア・タイ・ロシアとか大きな経済ブロックをはずした形で、それを日本が先導するというのは間違っている。しかもね、安全保障と絡めてきている。これは危ないですよ。いま中国が南シナ方面の権益を拡大しようとしていることに、安全保障面で対抗しようとして行くということのようだけれど、TPPで中国と対抗しようというのはよくない。そうでなくて、中国を含めたアジア全体の経済交流を考えるべきですよ。

アメリカとの間合いを取る小澤一郎が座敷牢に押し込められてる以上
亀井静香に国家の当面の動きがかかってる
まぁ新党構想にCIA手先のナベツネが阻止してストップした以上意味が無いんだが・・・

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