今日の誕生日の花は・・・カンザクラ
花言葉は・・・・・・・・気まぐれ

寒桜は,学名 Prunus × kanzakura 薔薇科サクラ属
Prunus(プラナス)は、ラテン古名の「plum(すもも)」が語源。
咲き始めるのは桜のなかでは早い方 1月頃から咲くものも
新宿御苑に早咲きの寒桜がある。
・大島桜と寒緋桜(かんひざくら)との雑種。
ピンク色の花びらがいっぱい。

NHKラジオ深夜便アンカー教えてくれる今日の一句

山の日は 鏡の如し 寒桜
        高浜虚子

11日の気になる三っつのニュース。
・JR事故組織のトップ社長個人を問う裁判
・小澤一郎本人尋問の検察審査会裁判
・12日来日のガイトナー財務長官会談対応

 日本はイラン経済制裁実施せず 
原油政策はアメリカの犬ではなかった

12日会談はどうなるんだろう

日本政府が、イラン産原油禁輸措置を実施しないことを明らかにしました。
プレスTVによりますと、日本の英字新聞ジャパンタイムズは、日本外務省の関係者の話として、
「日本政府は、イラン産原油禁輸措置を実施しないだろう」

日本に先立ち、韓国も、新たな対イラン制裁は実施しないと発表していました。

11日ガイトナー財務長官は中国トップと会談を終えている

この報告によりますと、安住財務大臣は、12日まもなく東京で行われるガイトナー財務長官との会談で、
対イラン制裁を行使しないという日本の決定を伝えるつもりらしー。

何故
ホムルズ海峡封鎖,、Cレーン死守
日本の生命線だ

そうだろうか

北朝鮮、中東問題は
日本封じ、石油値段引き上げのアメリカの壮大なるヤラセ政策

実質原発再稼働のための布石

元旦の 地震でセシウム 大放出
放射能は 土日祭には 降りません
ピサの斜塔 倒れても倒すな 4号機
カネをやる 死んでもいい奴 みんな来い

イラン強硬 ホルムズ海峡「波高し」 …
制裁回避へ躍起のイラン 
米上院は例外容認せず

6日イラン制裁の日本への影響について枝野幸男経済産業相(47)は、危機感をあらわにした。
東電福島原発事故で日本の電力供給は「非常事態」が続く。
4月には定期検査などで全原発が停止する可能性もあり、
火力発電が電力供給の要になる公算。

イランからの原油調達が滞れば電力供給が不安定になる恐れがある。
 原油市場はイラン制裁問題で上昇基調。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は年明け早々、約8カ月ぶりの高値水準まで値上がりし、
その後も1バレル=100ドルを超えて推移している。

 制裁は、イラン中央銀行と原油取引の資金決済をした銀行は、
米金融機関とドル資金のやり取りができなくなることが柱で
「米国を取るか、イランを取るか」を迫る。

日本は既にイランの民間銀行などの資産を凍結。
日本のメガバンクがイラン中銀に持つ口座は原油の輸入代金決済の「最後のとりで」と財務省幹部の弁。
制裁適用となれば原油輸入ができなくなるだけでなく、メガバンクは事実上、米国市場から閉め出される。

 関係者が注目するのは大統領の判断による例外措置。

12日の野田総理とガイトナーの会談で「可能性が協議される」見通し。

「イランの核開発が受け入れ難いことは、日米で認識が一致している」。

6日に山口壮(つよし)・外務副大臣(57)らと会談したカート・キャンベル米国務次官補は、日本側が示した懸念に対し
「最終目標はイランに圧力をかけることだ」

 大統領には、特定国に対する制裁発動を猶予するなど例外を認める権限が与えられたが、上院軍事委員会筋は
「日本などに代替調達先を見つける時間を与えるのが目的」と解説。
「これまで通りの原油取引をいつまでも容認するつもりはない」。
 「ホルムズ海峡を封鎖する」

 欧米側に対しイラン指導部は強硬に反発。
欧州連合(EU)の原油禁輸について国営イラン石油公社(NIOC)高官は、
アジアなど代替輸出先の確保で日量230万バレル以上の輸出量を維持できると強調する。
 だがイランのEU向けの原油輸出量は日量45万バレルで第2位。
EUの穴は小さくはない。

度重なる制裁で経済的に大きな打撃を受けているイランにとって原油売却収入の減少は「できれば避けたいのが本音」のハズ。
一方で、国家戦略の根幹である核開発で国際社会の圧力に屈すれば、国民の支持を失い体制崩壊にもつながりかねないとの懸念も強い。

 国際政治の駆け引きが激化する中、日本のビジネスの現場は禁輸への準備に取り掛かっている。
「禁輸になったら、ほかの国・地域から調達せざるを得ない」。
輸入量の約8%をイラン産に頼る石油元売り最大手、JX日鉱日石エネルギーの幹部は、代替先の確保に向けて動いている。

二日間の小澤一郎本人喚問を10日に終えて山場を越した
疑問だらけなんだが
まず
 強制起訴なる言葉は無いハズ
こんないい加減な造語を許していいんだろうか
法曹関係者は誰一人声をあげない

これってえぇ名称は強制起訴裁判でなく検察審査会裁判だろー

検察がはじめに犯罪ありきのストーリーをつくり捜査当局の威信を賭け総力をあげてあれほど探しても
噂されてた献金ワイロの実情は暴かれず、捜査は終了。

ところがまた振り出しから
初歩からやり直し

本来検察の横暴を暴くため審査会という新制度が作られ
政治家適用第一号の審査会裁判

そこに持ち込まれた

元秘書らと共謀し、政治資金収支報告書にうその記載をしたとして強制起訴された裁判ー

コレがまた奇怪で
訴えてる人も明らかにされず、やりたい放題の裁判制度にさえ疑義を残してる状況を生んでいる
  ・審査会開催さえ、
  ・制度で入れ替えた委員の存在さえ、
  怪しき疑わしき秘密主義ー
野党第一党党首に狙いを定めた政治謀略が濃厚

検察は何故強行したか

お金にまつわる事件は証拠が残り
金融銀行を調べれば簡単ゆえだ

それが何もでてこなかった
 ワイロはない

それでも何故に強行するのか
政治的謀略ゆえだ

小澤嫌いであった爺目さえ、
この国家困難情況に鑑みここんとこズーッと小澤一郎に肩入れー

小澤一郎支持者は先の前田証言からしても予想される4月判決内容に胸をなでおろしていよう
この爺目もそうだ

ただ其れは権力がぁ
解ってぇいない未熟者

これも結果無罪でも不服で再度上級審だろう
政治謀略である以上終わりなき裁判が続こう

ブログ界隈で注目されてるブログー
『請う拡散!この情報をみて、本気で、日本を食い物にするやつらから日本を取り戻す年にしたい!と思った』

まず
以下のブログに野中の悪行が詳細に綴られています。
検察裏金隠しの取引
http://blogs.dion.ne.jp/183/archives/9914029.html

元検事三井環「検察との闘い」、
「『権力』に操られる検察」は、検察が裏金隠蔽のため小泉政権と取引し、自民党に有利に捜査を進めてきたことを告発しています

天木直人のブログに小沢事件との関連が簡潔に書かれています
http://foomii.com/00001

{{{すなわち三井氏は裏金問題で逮捕される直前の2002年3月下旬に、裏金問題の話が聞きたい、といって野中に呼び出されたという。

  孤立無援であった当時の三井氏は、自民党の有力者であれば助けてもらえるかもしれないと思って裏金問題のすべてを話した
という。

 裏金問題をもみ消すために検察首脳が小泉政権と取引した事を話したという。

 その後、野中は三井氏のために動かなかった。

 それどころかその話を武器に検察と取引したのではないか、と三井氏は次のように語っている。

 「・・・野中氏が検察の弱みである裏金問題というカードを武器に検察を牽制したと考えられます・・・」

 三井氏の言う「検察と自民党の取引の話」
   とはこうだ。

 「・・・(私が裏金を告発した平成13年 10月末)当時の原田明夫検事総長と松尾邦弘法務事務次官、古田佑紀法務相刑事局長が後藤田正晴氏の事務所を訪ねて、
『(裏ガネ問題が露見すると)検察がつぶれてしまいます』と泣きを入れました。

そこで小泉政権と検察との間で大きな貸し借りがつくられます。

これが『けもの道』と言われるものです。

結局、裏金づくりの刑事告発に対し、『嫌疑なし』とされ、後に原田検事総長が記者会見を開いて『事実無根、存在しない』と大嘘をつきました。

森山真弓法務大臣(当時)も同様です。

 その事は民主党政権になった現在にいたってもひた隠しされています・・・」

 日歯連事件では、本来罪 に問われるべき橋本龍太郎首相、野中自民党幹事長、青木自民党参院幹事長が問われず、現場に立ち会っていなかった村岡謙造官房長官が有罪になった。

 この事がいかに不自然で、不当であることか。
誰もが思うところである。
 村岡氏の無念の涙がそれを物語っている。


  起訴猶予処分となった野中は、仙谷官房長官の後ろ盾となって、小沢一郎の政治と金の問題を誰よりも厳しく追及している。

 正月休みが明け、報道は再び小沢一郎の政治と金の問題ばかり。
小沢たたきを繰り返す。
 国民は
「うんざりだ、いいかげんにしろ」、と思うだろう。
メディアもそう繰り返す。

  小沢問題は単なる政治家の政治と金の話ではない。

  菅元総理が決意表明したような、国民のためのクリーンな政治の実現という話ではない。
政局のかかった権力闘争である。 

しかも単なる民主党内の主導権争いではない。
 これからの日本の政治のあり方を決める与野党を巻き込んだ一大政争なのだ。

  2009年に起きた政権交代は、戦後一貫して続いた自民党支配を終焉させた。
 自民党支配の終焉は、同時にまた、その自民党政権の下で日本を支配してきた政財官とその後ろにある米国の日本支配に変化が起きる可能性を秘めたものであった。

 その「可能性」とは、政官財支配と米国支配に苦しめられてきた者にとっては「期待」であるが、特権、恩恵を受けてきた者たちにとっては、阻止すべき「懸念」である。

 下手をすると旧政権下の悪事がばらされる事になる。

 当然のことながら、アンシャンレジーム(旧体制)との間の攻防が起きる。

 もし民主党の政治家たちが、 そしてとりわけ民主党の指導者達が、自民党支配に対するアンチテーゼで一致団結していたなら、この攻防は国民の目にはっきりと分かったに違いない。

  アンシャンレジームは一掃された可能性はあった。
 しかし現実はそうならなかった。

 民主党の指導的政治家の中には自民党的な政治家が多数含まれている。
 それに加えて、政権を取った民主党指導者の中には、私欲に負けた指導者が出て来た。

 彼らが政権を握り続けたいがために変身し、アンシャンレジームと手を組んだのだ。
 小沢問題はまさしくそのような中で起こり、進展して行ったのである。

 うんざりどころの話ではない。

小沢一郎なるものと菅・仙谷なるものとの戦いは中途半端な形で終わってはならないのだ。
行き着くところまで行かねばならないの だ。  

「けもの道」は民主党政権になっても続いているのだ。

 野中広務は、自民党時代、1億の裏金を受け取る現場にいながら、不在を主張し、起訴猶予となりました。

しかしそのアリバイは実は崩されていました。

家族の見舞いに行ったはずの病院には入院の記録がなく、
乗ったはずの新幹線のぞみは走っていなかったのです。

特捜は野中が黒である証拠固めをしており、起訴する予定だったのです。
それが圧力により起訴猶予(有罪の証拠のある情状不起訴)となりました。

『権力』に操られる検察情況

 野中はそうやって名誉と政治生命を保ち、引退後も権力を握り、民主党政権と組み権力を掌握したい仙谷、菅に協力し、検察審査会に手を回し小沢を強制起訴に持ち込んだと考えられます。

野中の官房機密費スキャンダルの告発も金を貰っているマスメディアへの脅しであり、操るために半端なまま封印したのだと思います。

全て自民党政権、それに近い親米官僚主導(ワシントン主導)政権に戻すためです。

野中は、細川政権転覆の時も、首相を金銭スキャンダルで辞任に追い込みました。

「ドキュメント政権交代」のインタビューで、辞めさせるほどのことではなかった、と述懐しています
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309244963/hatena-hamazou-22/
小沢捜査にも、同じような政治介入があることは疑えません

公表された検察審査会の、2度とも34.55歳という平均年齢の異常がシグナルだと
思います
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/586.html

情報を徹底して隠蔽するなら、年齢を同じにしない方が信用されます
(どうせ情報非公開を通すつもりなのですから)
内部に、権力の意のままの捜査を潔しとしない人間がいるはずです
こんな茶番捜査が信用されるなど冗談ではない、ということでしょう

小沢を権力だと思う人は、それを葬る権力に気づき、批判できなければいけません

日本農業を壊滅させるTPP(アメリカにはWTOより有利、日本農業は不利)参加、

郵政改革法案を廃案にし小泉民営化を継続、国民の資産をハゲタカファンドに開放、

辺野古代替基地ではなく、米軍念願の大規模軍港建設、原子力潜水艦受入、
嘉手納負担軽減を装い、内実は危険負担増(嘉手納は所属外の飛行機の発着が多い)

それでいいのか大声で論議せず、政治とカネで目くらまし、国民を馬鹿にしています

小沢は基本規制撤廃論者でも、セーフティネット構築を優先する保護主義的政策
国民の生活が第一。
を主張するので排除されます

それぞれに詳しく説明されてます
http://teinennojisan.seesaa.net/article/171663508.html
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1024.html
http://www.qab.co.jp/nerawaretaumi/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110102-00000029-mai-pol

徹底討論 沖縄の未来 (沖縄大学地域研究所叢書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829504749/hatena-hamazou-22/

小沢一郎本人への質疑に
検察官役の弁護士は
何ら有罪につながる質疑無しで二日間を終えた

当たり前だろう
前田元検事の証言があるように
はじめに犯罪ありきで
捜査を進め、すべての小沢一郎金融関係を洗いざらし洗った
なにも出て来なかった
ゆえに起訴できなかった
始めから事件に無いのに
作られた事件ゆえのこと

では4月の結審、判決は無罪?

小沢関連捜査及び裁判は徹底した政治弾圧であり、政治裁判である。
第五検察審査会。
あんなインチキどもにどうして強制起訴
裁判に名を借りた政治犯罪行為。

>>JR西元日本社長は尼崎脱線事故の多数死傷者の自己責任を検察審査会に認定され、強制起訴されたが、無罪判決

JR西には一杯問題がある。
事故はむごい、理不尽に尽きる。

が、それとJR西元社長の刑事責任を問える事とは別の次元
法には法の論理がキチンと確立している必要がある。
自分たちの都合、利益で拡大解釈するのが支配者どもの常とう手段だ。
案の定、無罪判決。

検察審査会尼崎脱線事故
多数死傷者でも無罪

小沢裁判も・・・

ところが、再度、上告

69歳小沢一郎の裁判は延々と続こう

終わりは始まりのこころだぁぁぁぁ

小沢昭一の長寿ラジオ番組は一話読みきりで
何時までも続く終わり亡き番組

小沢一郎冤罪裁判は権力闘争ゆえ一審終えても
何時までも続く終わり亡き裁判

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