春まだ浅し

2012年2月20日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・・ウグイスカズラ
花言葉は・・・・・・・・・・未来を見つめる

鶯神楽はスイカズラ科 学名:Lonicera gracilipes var. glabra つる性ではない
ウグイスの意味は、鶯の鳴く時期と関係し、
 神楽は「鶯隠れ」が変化したとの説ー
写真と解説はコチラ↓
http://matsue-hana.com/hana/uguisukagura.html

柴田白葉女(1906(明39年)-1984)は兵庫の人。本名は初子
東北帝大を経て父井上白嶺の指導をうける。
昭和7年から飯田蛇笏に師事,「雲母(うんも)」同人。
昭和29年加藤知世子らと「女性俳句」を創刊,
37年「俳句女園」を創刊,主宰。句集に「冬椿」「遠い橋」など。
19日雲ひとつ無い青空で風も少ないのに寒い日向路
福岡環状高速は降雪で通行禁止らしー
立春過ぎても春まだ浅き
今年は寒いなぁ~
NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句

春浅き 木立の上の 空のいろ
        柴田白葉女

戦火のきな臭い匂い・・・・中東イラン?
80パーセントのこの国の原油が通過するゆえ其処も大事だが・・
そーではない
隣国のこと
米軍の北近辺での軍事訓練で
北の声明の報道がセンセーショナルになされ国民を煽るー

中東は雲行きが怪しい
オリンピックイヤーの年なのに・・・
NHKイラン 英仏への原油輸出停止
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120219/k10013134161000.html

「EUによる制裁措置が発表されたあと、イランがEU加盟国への原油輸出を停止したのはこれが初めてで、EUへの対抗措置とみ
られます」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120220/k10013136841000.html
IAEA=国際原子力機関は、イランの核開発問題で軍事利用の疑いを検証するため調査団を再びイランに派遣し、
先月の調査でイラン側から十分な協力が得られなかったのに対して、今回、どれだけ協力を引き出せるかが焦点となります。
IAEAの調査団は、査察部門トップのナカーツ事務次長ら5人で、
19日、オーストリアのウィーンからイランの首都テヘランに向かいました。 -

小沢裁判と田中角栄事件
今太閤田中角栄元総理はロッキード事件で政治的に葬られた。
この国の戦後史の永田町の最大事件、

小沢裁判とロッキード事件の酷似
外務官僚孫崎享元・防大教授の私見
(1)米国が特定政治家を好ましくないと判断、
(2)その時、検察がこの特定政治家を政治的抹殺のために裁判制度を利用する
(3)司法に持ち込む過程で、過去採用されなかった異常な訴追手法を採用する、
(4)マスコミが訴追を全面的に正しいという世論を構成する。
今太閤と国民的人気の会った田中排除の過程。

急速に対米従属に傾斜した中曽根康弘の『大地有情』の記述
○「司法処理も法治国家という点からみて疑問が残る裁判でした」
○「ロッキード問題に、幾つかの疑問を持つ。
 米国証券取引委員会から会計事務所に書類が議会に誤送されそれで公聴会に。
 そんなバカなことがあるかと思いましたよ。
 これは誰かの政略だなと、まず感じましたね。」
○「最高裁が違法と批判される行為を認めた。
 コーチャンの尋問で免責付与は日本の刑事訴訟法にはない。
○弁護士を立ち会わせ、反対尋問をさせなかった。
○時代の空気に、つまりジャーナリズムがつくった雰囲気に法の番人までが冒されたことは、
 司法にも、戦後日本にも大変な恥辱だった」。

中曽根はロッキード事件を米国が意図的作成の事件とみている。

「キッシンジャーは私が首相辞任後 “ロッキード事件は間違いだった”と密かに私にいいました。
 キッシンジャーは、ロッキード事件の真相をかなり知っていたのではないでしょうか」

 中曽根康弘はキッシンジャーのロッキード事件関与を認めている。

 日本の総理を政治的に葬った事件に、もしキッシンジャー不関与なのに、
 関与というなら、大変な名誉毀損。
 
 田中角栄事件は明確に米国の意図で動き、それに検察が協力した。
国家国民の汚点ー

 私達は今小沢事件を抱えている。

 マスコミの反小沢像で、行ってならない裁判をしているのでないか、
 司法の恥辱の要素がないか考える時ー。

反自民で日々を過ごしてた爺目の未熟な若き頃
謀略で落し〆る米帝国の視点が皆無ー
何故か
輝けるサヨクと豪語する日本共産党大衆運動をリードしてた日本社会党も同じ過ちー

メデイアから
田中角栄は土建屋、ブルドーザーのイメージを植えつけられた日本列島改造論。

日本列島改造論とは本当はー、
一極集中はよくないから、高速道路と新幹線で列島を繋ぎ、地方への実質的な分権を目指していたのが、
金券疑惑とロッキードで頓挫ー。

それが被災した三陸鉄道など同じ頃開業した鹿児島新幹線の今ごろの開通を考慮するとき
今のこの国の問題の根っこにある

ロッキード事件でも
   東京地検の検事がかなり不審な動きをしている

「さらに検察によって3回も
    受け渡し場所が変更させられた
            と証言している」

19日福岡さえ降雪でストップの高速環状線
巨人宮崎キャンプは沖縄に
南国宮崎返上、梅の開花は23日も遅れた初めてのこと
神はお見通うし
気候でさえ酷似の
小沢裁判と田中角栄事件

 「この日は記録的大雪であり、調書が真実なら、
  伊藤と榎本は雪の降りしきる野外駐車場で
     30分以上も立ち話をしていたことになるが、
       誰の口からも雪という言葉は出ていない」
「丸紅の伊藤宏が、榎本敏夫にダンボール箱に入った金を渡した
         4回の場所についてはどうも辻褄が合わない。
  被疑者の一人が嘘を喋り、担当検事がそれに乗ってしまった。
 いままで誰にも言っていないけれど、そうとしか考えられない」
2010年2月12日の朝日新聞が報じた
あの狂ったほどの大洪水の如く報道に少々の良心?
ロッキード事件
「中曽根がもみ消し要請」 米に公文書
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/307.html

中曽根は三木総理の方針を「苦しい政策」と評し、
「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」
「できるだけ公表を遅らせるのが最良」
 と言ったとされる。
(略)
中曽根はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、
「三木総理の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、
場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」
 指摘したとされる。

この国の政治が急に対米隷属傾斜の端緒

中曽根康弘の御巣鷹山米軍現場退散要請のもみ消しに始まる
まだ生きてる
まだまにあう
語れっ!
中曽根康弘っ!

19日日経ニ面下段
管直人の奇妙なる講演記事
爺目見落とさないー
震災前に事故拡大の原因
18日栃木佐野市
東電福島事故について
事故が大きくなったほとんどの原因は
大震災が発生した昨年3月11日以前にあったとの見解を示したー
ええっ!
・・・・

WIKI「ロッキード事件」2010年2月時点
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6
調書によれば、トライスター機を日本が購入するにあたって、田中角栄側はロッキード社から丸紅を通じて、
4回に渡って計5億円の金銭授受が行われ、
その金銭授受を実行したのは、伊藤宏丸紅専務と田中の秘書である榎本敏夫とされている。
しかし、
その4回の受け渡し場所は、
1回目が1973年8月10日14時20分頃にイギリス大使館裏の道路にとめた車の中にて、
2回目が同年10月12日14時30分頃に伊藤の自宅付近の公衆電話ボックス前にて、
3回目が1974年1月21日16時30分頃にホテルオークラの駐車場にて、
4回目が同年3月1日8時ごろに伊藤の自宅にてとなっている。

1回目の受け渡し場所については、当初押収した手帳に、8月10日の午後にイギリス大使館裏にあるレストラン「村上開新堂」に行
く旨書いてあったため、その事を追及したところ「村上開新堂に菓子の引き取りに行った」と証言した。
しかしその後、法廷で同店の経営者の村上寿美子が、
 8月10日に同店が夏休みで閉店していたことを証言したため、証言の信頼性が崩れた。

なお、
3回目の受け渡し場所の駐車場があるホテルオークラでは、調書の授受時刻にその駐車場前の宴会場で、
前尾繁三郎を激励する会が開かれており、数多くの政財界人やマスコミの人間がいた。
したがって、調書通りならば、顔見知りにあいかねない場所で
伊藤と榎本が金のやり取りをしたことになる。
また、
この日は記録的大雪であり、調書が真実なら、伊藤と榎本は雪の降りしきる野外駐車場で30分以上も立ち話をしていたことになるが
、誰の口からも雪という言葉は出ていない。

田原総一朗が、伊藤の運転手である松岡克浩にインタビューしたところ、
松岡自身は金銭授受の記憶がなかったが、取調べで伊藤の調書を見せられそんなこともあったかもしれないと曖昧に検察の指示に従ったと述べ、
さらに
検察によって3回も受け渡し場所が変更させられたと証言している。

松岡は、当初検事の命令に従い、ホテルオークラの正面玄関前に止まっている2台の車を書いたが、
その後、検察事務官に「ホテルオークラの玄関前は右側と左側に駐車場がある。
あなたが言っていた場所は左側だ」
と訂正を求め、しばらくして、また検察事務官がやってきて、今度は5階の正面玄関から1階の入り口の駐車場に変えさせられたとしている。
また、
当初伊藤も松岡とほぼ同じ絵を描いており、松岡の調書が変更された後、伊藤の調書も同様に変更させられた。

田原は、
「打ち合わせがまったくなく、両者が授受の場所を間違え、後で、そろって同じ場所に訂正するなんてことが、あり得るわけがない。
検事が強引に変えたと判断するしかありません。百歩譲ってそのようなことが偶然起こり得たとしても、この日の受け渡し場所の状況
を考えると、検事のでっち上げとしか考えられない」としている。

田原が、榎本にインタビューしたところ、榎本は4回に授受は検察が作り上げたストーリーだと明言した上で、
5億円を受け取ったこと自体は否定せず、
丸紅からの「田中角栄が総理に就任した祝い金」という政治献金として、伊藤の自宅で受け取ったと証言している。また、
田原は伊藤にもインタビューしているが、伊藤はせいぜい罪に問われても政治資金規正法違反だと踏んでいた。
検察から攻め立てられ、受け取ったのは事実だから、場所はどこでも五十歩百歩と考えるようになり、
検察のでたらめに応じたと答えている。
そして、
田原が、事件の捜査を担当した東京地検特捜部検事の一人に取材した結果、匿名を条件に
「丸紅の伊藤宏が、榎本敏夫にダンボール箱に入った金を渡した4回の場所については、どうも辻褄が合わない。
被疑者の一人が嘘を喋り、担当検事がそれに乗ってしまった。いままで誰にも言っていないけれど、そうとしか考えられない」
と述べた。
さらに、
事件が発覚したときに渡米し、資料の入手やロッキード社のコーチャン、クラッターの嘱託尋問に奔走した検事の堀田力、
「受け渡し場所はもともと不自然で子供っぽいというか、素人っぽいというか。
おそらく大金の授受などしたことがない人が考えたとしか思えない」
と語り、その不自然さを認めている

ロッキード社の工作資金が児玉と丸紅に30億円流れ、
そのうちの過半が児玉に渡っている以上、
5億円の詮議も解明されなければならない事柄であるから当然解明するのは道理にかなっていることではあるが、
さることながら
金額が多いほうの流通は一向に解明されていない。

この方面の追跡が曖昧にされたまま5億円詮議の方にのみ向うというのは
「政治主義裁判」である可能性・・・ー。
(略)
実証は
  イロイロに及んでるー
2003年、日本テレビにより、よど号ハイジャック事件をドラマ化した「よど号乗っ取り事件 史上最悪の122時間」(2002年9月23日放送)に続く実録ドラマ第2弾として、当時取材に当たった毎日新聞記者の目線からこの事件を描いたストーリーの2時間半ドキュメンタリードラマ「戦後最大の疑獄事件 ロッキード事件~その真実とは~」が制作され、
同年12月29日に放送される予定・・だった。
しかし、
「編成戦略上の理由」として放送延期となり、それ以後現在に至るまで未放送となっている。
この背景には、大広告主である全日空による圧力(なおメインキャストの1人である長嶋一茂は、その後全日空の広告に出演している)や、
与党であった自由民主党による圧力が噂されている。

日米関係を巡る激変はとうとうロッキード事件にまで
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報。2010年2月12日
http://amesei.exblog.jp/10761884
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/335.html
中曽根の盟友であるキッシンジャー国務長官は、韓国系ジャーナリストの
「ロッキード事件はあなたが仕掛けたものか」
との問いに
「オフコース(もちろんだ)」
と答えていた。(韓国系ジャーナリスト文明子女史の著書に記述アリ)

今太閤、列島改造のおこぼれに全国民があやかれた
ところが
国家が襲い掛かると、手のひらを返したように田中角栄叩きー
この国の国民性を象徴的にあらわしているー

 この土壌を念頭に、小沢裁判と消費増税法案提出の日程を合わせて見てみるー
と、アッヤヤ!ー。

激突ッ!消費税増税っ!
18日鳩山小沢鹿児島で「消費税増税税ダメッ!」
3月末から4月中旬までに衆議院通過と云う日程だとすると、
小沢裁判の判決は4月下旬。

小沢一郎は、自らの裁判の行方を気にした儘、
衆議院の採決に臨まざるを得なくなる。

小沢一郎が総理の「阿吽の呼吸指揮権」に無知なら、この手は使えないのだが当然知っている。

小沢に対峙する勢力は、
小沢が国政のすべてを知っている前提で、トラップを仕掛けている。

 このような日程で進む限り、
野田・霞が関陣営は、
小沢は動けないと読むに違いない。

消費増税採決に、小沢は欠席だとしても、
連なる面々には“自己責任投票”と相成る。
菅直人不信任採決のデジャブー。

今から、小沢一郎が満足できる、増税前の行財政改革が出来るわけもないので
柳の下のドジョウを泥鰌総理が狙う按配ー。

 さて問題は核心。
此処で最も重要な問題は何だろう。
唯一の問題は、
小沢一郎が“やはり人の子”と言われるように、己の裁判の有罪無罪の為に、
デジャブを繰り返すかどうかに掛かっているー

17日以前に言われてたこと。
大善裁判長の石川証言の採否がポイントではない。

最近の裁判を見る限り、証拠なんてものはどうでも良い、
特に政治絡みの裁判は、

時の最高裁事務総局の意向、
延いては内閣総理大臣の意向が反映する・・・と・・看破すべき。

 「推定で断罪される」
ジタバタしても始まらないわけー。

 最終的には、小沢一郎が国家国民の為に、わが身を捨て、有罪覚悟で法廷闘争を続ける覚悟で臨むか、
安全策を採るか、
それは小沢一郎の決意次第。

ただ、有罪判決を受けた場合、政治影響力の低下は一定の範囲で起きる、
田中角栄事件で検証済みー

ただ罰金刑で見た場合と小沢一郎の年齢ー
その後の政局で、
消費減税と云う奇策も残されている
無理をしない選択もある。

あくまで、国民にとって不利な政策が成立しても、
手間はかかるが、
プラスの政策を打ち出し、不利を帳消しにする政策が打てるのも事実ー。

17日の大善の証拠採否は検察の捜査に「断」
とわれるべきは検察機構ー
検察の小泉政治グループへの貸し借りの関係で生じてることー

これに一喜一憂することなかれー。

18日ゲンダイ記事
証拠がいらない小沢裁判

元東京地検検事で郷原信郎名城大教授
、「調書の不採用は当然の決定。これで、常識的には、小沢氏有罪はあり得ない。
万が一、有罪判決が出されるようなことがあれば、それは、もはや“裁判”ではない」

ゼネコンからの裏金からして認められていないのだから、虚偽記載する動機もない。
小沢と石川らが共謀しなければならない理由は、これっぽちもない。
どう考えてもつじつまが合わない。

だが、
これは小沢裁判。

ターゲットは、旧体制をぶち壊そうとした実力政治家。
オール霞が関の敵。
役人にオンブにダッコの野田政権にとっても厄介者。
常識が通用するとも思えないー。

元東京地検検事の落合洋司弁護士
「指定弁護士が立証の上で重要な物を失ったのは間違いないが、状況証拠や小沢事務所の実態に踏み込み、
小沢元代表の共謀を認定する可能性はある」

直接証拠がなくても、
「小沢が知らないのはあり得ない」
「小沢が了解しないと何事も決まらないはず」
などと決めつけられ、
動機はウヤムヤのまま有罪判決が下る可能性は高い。

実際、
元秘書ら3人の裁判でも、供述調書の採用を見送った
が、
「隠蔽工作を行ったことが推認される」
と、
想像や妄想、独善、偏見、思い込みで有罪判決を下している。

こと小沢に関しては、証拠などなくても有罪。
それがこの国の裁判。

国民は他人事だと思わない方がいいでっせー。
起訴される前から決まっている有罪判決ー

もともと裁判官は無罪の判決文を書きたがらない。
有罪判決をスラスラと書きたい。
これまでに3400件の事件裁判を傍聴しているジャーナリストの今井亮一。
「裁判所は無罪の証拠については徹底的に疑う。
石橋を叩いて叩いて、叩き壊すまで疑い抜きます。
しかし、
有罪の証拠については、その理由まで残らず拾い集めようとする。
だから、起訴された時点で、ほぼ有罪になるのです。
無罪の判決は書きにくく、有罪の判決は書きやすい。
彼らには、そんな習性があるのです。
小沢裁判は、検察が起訴したものではありません。
そのため、警察や検察の筋書きを追認するほかの裁判と、少し趣が違う。
それでも、よほどのことがない限り、無罪となる可能性は少ないと思います」

オランダ人ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン
、日本の異様な小沢バッシングを
「人物破壊キャンペーン」
 と指摘。

権力の側にいる連中は、小沢を抹殺したい。
公正な裁判など期待できない。

検察審査会に回された時点で、「有罪」は決まったも同然ー。
「国民の生活が第一」の政治は遠のくばかり

政治評論家の山口朝雄。
「検事と判事は同じ釜の飯を食ってきた仲間です。
検察が狙った人物をやすやすと無罪放免にすることはない。
しかも、相手は小沢です。
検察が目の敵にしてきた政治家で、マスコミと二人三脚で追い落としを謀ってきた。
ろくな証拠がないのに有罪となれば、司法への不信感は高まるでしょう。
それでも有罪になる公算は大きい。
仮に無罪となって復権すれば、永田町は大騒ぎになる。
党員資格停止で座敷牢に入れておくことは出来ません。
政治活動の縛りはなくなり、
自由に発言し動ける。
悪役のレッテルがようやくはがされるのです。
財務省の宣伝マンとして消費税増税一辺倒の野田首相にも対抗できる。
国民の生活が第一の政治も、ようやく実現に向かう。
それだけに、小沢の復権を望まない勢力は多い。
無罪判決が出る見込みも薄いのです」

この裁判は、小沢の政治生命を左右するだけではない。
国民の暮らしや将来にも、重大な影響を与える。
役人たちがよってたかって自分たちの利権を守るために
実力者を抹殺――
そんなデタラメはあってはならない。

TPP、増税消費税、小沢裁判、普天間
国難の総て同根ー
対米隷属政治家、官僚が操っているー

TPP後のISD条項とは一体どういうものか?
事例を一挙公開⇒http://s.webry.info/sp/antitpp.at.webry.info/201202/article_5.html
後編⇒http://s.webry.info/sp/antitpp.at.webry.info/201202/article_6.html

「オーストラリアの労働団体は外国で発生した事例一覧をTPPメルボルン全体会合向けに作成し関係閣僚宛てに配布」
※メルボルン会合は3月1日から。

日本、TPP、モンサント社、食品表示および特許権侵害訴訟⇒http://seetell.jp/25534
「前モンサント社役員のマイケル・テーラー氏は、オバマ政権で働いている」。
モンサント社が世界中に遺伝子組み換え種子をまき散らす計画に関する興味深い側面の一つに、汚染の問題である。
農作物の他花受粉は誰でもコントロールできることではない。
だから、遺伝子組み換え作物の土壌に隣接しているか風下に位置する有機農家は、簡単に汚染される可能性がある。
しかしながらより悪いのは、モンサント社を保護する特許法。
もちろん、これらの特許法はTPP自由貿易協定の一部になるであろう。

開国でなく売国日本=アシスト代表取締役ビル・トッテン⇒http://www.nnn.co.jp/rondan/tisin/index.html
団塊の世代=敗戦後の日本は米国の余剰農産物のはけ口となった。
小麦や脱脂粉乳が日本に輸出されて学校給食に使われ、日本人の食はパンや牛乳、肉といった米国の食材へと変わっていった。
平成以降を生き抜く世代=これからは遺伝子組み換え食品も加わる。


縄文の魂たる共生で生きてきたDNAの民族
その魂は
遺伝子組み替え
日経連会長の古巣住友=モンサントがTPPで食の支配で
破壊されるっ!


食の安全は国家経営の基本だろう
ええっ!
売国奴政治家、官僚っ!

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