春待ち涙雨 

2012年2月25日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・カンヒザクラ
花言葉は・・・・・・・・・・あでやか(な美人)

バラ科の寒緋桜は中国南部から台湾にかけて分布する南方系桜。
日本では園芸品種とされるが、主に沖縄で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。
また、沖縄や奄美でのサクラの開花予想及び開花宣言は
このカンヒザクラの開花に対して発表されるとアル。
九州南部などでは旧暦の元日に咲くのでガンジツザクラとも呼ばれる。
特に釣り鐘状の赤い花が特徴。
ヒラヒラ散らず蕾子ごとボトッと落ちるのがこの民族にはそぐわない。
春を待つ母子が暖かさに連れられ公園で楽しき一日。
ぶらんこの 三つあれば 母真ん中に

24日の日向の地はモゥ一歩で夏日、異常に暖かかった。
夜は雨で催花雨
春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨で。
植物の開花を促すような雨。
これが「菜花雨(さいかう)」に転じ、やがて四月頃の菜種梅雨(なたねづゆ)。

もっとも超早場米の産地日向の地は早や水田が起こされ水が張られている。
この代掻きの作業は爺が幼少の頃は牛や馬でやった。
水漏れを防ぐあぜ塗りは鍬を左官さんよろしくビチャビチャにした土を塗っていく。
力と技術が入るゆえ幼子には無理で幼少期の爺目の子らはもっぱら牛馬で代掻きで土を平らにならす。
大雑把に田んぼ一面のビチャビチャなる土を平行にする。
じつはこの表土を平行にする作業も経験の慣れが入り初心者には難しい。
もぅひとつ重大なる丸秘のコト
田圃の境界が移動する?秘術のワザが賢い子ほど用いるー
語る出なく、家内の大人から暗黙の評価がもらえるオリコウサンの秘術
おっとっとととーこりゃぁ危ういー
もうすぐ日向の地は早や田植えが始まろうとしている。

以前WIKIより興しアップしてるー
星野 立子(1903年(明治36年)11月15日 - 1984年(昭和59年)3月3日)は、麹町区富士見町の出身高浜虚子の次女。
幼時病弱なため一家とともに鎌倉に移る。
1930年女性初めての主宰誌「玉藻」創刊。1932年「ホトトギス」同人。
虚子の一族で、最も評価の高い人。
女流では中村汀女、橋本多佳子、三橋鷹女とともに四Tと称された。
虚子は子女のなかで、句作を「私の方から勧めたのは、星野立子一人である」(『晴子句集』序文)という。
『立子句集』(1937年)の序文での虚子ー
「自然の姿をやはらかい心持で受け取ったまゝに諷詠するといふことは立子の句に接してはじめて之ある哉といふ感じがした。
写生といふ道をたどつて来た私はさらに写生の道を立子の句から教はつた感じる」と激賞
さらに昭和10年頃からは、それまでの「明るい鏡に写しとつたやうな景色を写生した句」が「作者の感情に動くままに景色を描くといつた句になつて来た(「玉藻」1925年11月号)という。
写生に向ける心の柔らかさが立子の特徴、
それでも主観語を無造作に多用するなど、虚子の「花鳥諷詠」の忠実な実行者。

娘に椿、孫に高士と続いており、俳句界最大手の「ホトトギス」の準 サラブレッド。
「準」というは、高浜年尾-稲畑汀子と続く「ホトトギス」のもう一流があるゆえ.

擬態語「ぶらり」「ぶらん」などからできた語が俳句世界では春の季語ぶらんこ
辞書的に言うと・・
2本の綱や鎖で横木をつり下げ、それに乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。
ふらここ。鞦韆=しゅうせん。

NHKラジオ深夜便岡山発山岡ヒロアキ教える今日の一句

鞦韆に 腰かけて読む 手紙かな
               星野立子

24日の地元紙宮崎日々新聞のトップ記事に驚いたー
流石に30兆円産業の面目若如のパチンコ屋ー
あのシーガイヤを運営してるフェニックスリゾート社
を買収!!

RHJインターナショナル(RHJI、旧リップルウッド)の下で新生フェニックスリゾート社としてシーガイア運営に当たってきたが、
11年を経て外資の手を離れることになった

世界のシェラトンと提携して運営していたが、売却は時間の問題とされていた
それにしても・・・・
“観光宮崎の再生”を目指して建設されたシーガイアの経営主体としてフェニックスリゾート社が運営してきた
1988(昭和63)年、フェニックス国際観光を母体とし県と宮崎市が出資する第三セクターとして設立。
約2千億円を投じて94年にシーガイアを全面開業させたものの、
高い料金設定やバブル崩壊後の景気低迷などで集客は伸び悩む。
 県費60億円で創設した基金からの資金投入を受けながらも、
2001年2月に宮崎地裁に会社更生法適用を申請。
負債総額はグループ3社で約3261億円に上った。
その後、再建を支援するスポンサー企業として決定したのが米投資会社RHJインターナショナル(旧リップルウッド)。
同社への売却額は約162億円。

経営移譲後は社内改革による経費削減を進め07年3月期決算では初の営業黒字を達成、
同年9月には、象徴的施設だったオーシャンドームを巨額の維持費用が必要なことなどを理由に閉鎖。
その後も北郷リゾートなど子会社2社を韓国企業へ相次いで売却していた。

<パルコ買収>株主2位イオンの動向焦点
毎日新聞 2月24日20時47分配信
 24日のことー
大手百貨店の大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングは、ファッションビル大手パルコの筆頭株主の森トラストから、3月下旬に33.2%の保有株式すべてを301億円で買い取ると発表。

国内百貨店の売り上げが縮小する中、業態を越えた再編で生き残りを目指す動きが活発化しそうー。
一方、岡田副総理の出自大手スーパーのイオンもパルコの大株主として業務提携を模索してきた経緯があり、今後の出方が注目される。

 パルコを巡っては、日本政策投資銀行も18.7%に相当するパルコ株に転換できる社債を保有している。
Jフロントは24日、「(現時点で)他の株主からの株式取得の予定はない」とコメント
ただ、パルコの子会社化に向け、この社債の買い取りや他の株主からの株取得を検討する方向だ。
 Jフロントがパルコ買収に踏み切った背景には、15年連続で売上高が減少している国内百貨店業界の窮状がある。
Jフロントは「脱.百貨店」を掲げ、低価格品の拡充やテナントに大型専門店を導入するなど従来の百貨店のイメージにとらわれない店舗戦略を展開。これが奏功し、12年2月期は3期連続の連結最終(当期)増益を見込む。

今回のパルコ株取得にも、「都市型商業施設の開発や運営で優れたノウハウ」(Jフロント)を持つパルコとの連携を深めて百貨店の変革を加速させる狙いがある。
 パルコも浦和パルコ(さいたま市)にJフロントの食品売り場を導入するなど、一部店舗で協業関係があり、Jフロントとの業務提携について「要請があれば、相乗効果が生じるよう協議したい」とコメントした。

 今後の焦点は、パルコ株12.3%を保有し、2位の大株主のイオンの対応に移る。
イオンはパルコが持つノウハウを海外や国内都市部のショッピングモール開発に活用しようと、昨年2月までに株式を取得。
森トラストと共同歩調を取り、パルコに経営陣の刷新やイオン出身役員の受け入れを求め、業務提携の協議開始にこぎ着けた。

 Jフロントが筆頭株主になったことで、イオンがパルコとの提携効果を発揮するのはさらに難しくなるとみられ、パルコ株を持ち続ける意味は薄れる。
イオンはそれでも業務提携の具体化を目指すのか、提携を断念して株を売却するのか選択を迫られる。
 イオンは24日、Jフロントのパルコ株取得について「事前に連絡がなかった」と不快感を示した。
ただ、パルコ株をすぐに売却すればJフロントに有利になるため、当面は保有を続け、今後の戦略を練る構え。
パルコの経営権を巡る攻防は、主役を交代して再燃しそうー。
イオンもパルコに対してもっと紳士的対応があったハズー
森ビルは10年間も筆頭株主に君臨
イオンにそそのかされて今日の憂き目に
2001年にセゾングループ解体で森ビルがパルコ株を取得。
承知の事
パルコは西武百貨店堤が作った会社
これでまた百貨店系列に復帰、Jグループ大丸と松坂屋も今やパルコと競合関係にアル

確か昨年のことー
ナイターの日本陸上は宮崎延岡・西階競技場から全国に放送された

西階と書いて⇒にしシナと呼ぶ。
階猛衆議院議員と書いて⇒シナたけし議員と呼ぶ

階猛議員(1966年10月7日~)45歳は岩手盛岡の人
三度の挑戦で東大法学部を経て弁護士を所得、
東大野球部では投手として早くから神宮球場で活躍した。同期に小林至がいる。
1991年に当時の日本長期信用銀行に入行、法人営業や市場部門に勤務、法務部に異動
1998年に同行は破綻。
司法修習56期後も、新生銀行の社内弁護士として勤務。
2007年1月、みずほ証券に転じる。
2007年5月、高校および東大法学部の先輩でもある達増拓也が地元・岩手1区から岩手県知事に転じるにあたり、
その後継として推され政界入りした。
2007年年7月、衆議院議員補欠選挙に岩手1区から立候補、初当選。

2010年1月石川知裕代議士の逮捕を考える会に参加。
政務官が会の活動に参加していることを追及した自民党の西田昌司議員に対し、
同会に参加した小川淳也総務大臣政務官は、政府の人間として誤解を招く行動であり自粛すべきだったとして陳謝したが、
階は、政府の人間としてではなく一国会議員としての行動であり、
国会議員には憲法50条で不逮捕特権が認められていると述べた勇敢なるひとサムライ議員であるー

民主党所属の 総務委員会、総務大臣政務官 民主党岩手県第1総支部長

東京地検特捜部の不祥事を国会で追及 
  階猛議員 衆議院法務委員会
2月22日衆議院法務委員会
階猛議員の質疑
映像はコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?v=BtSWBmX6zW4&feature=share
衆議院法務委員会(2012/2/22)階猛議員の質疑

以下、要約&一部書き起こし


階猛議員(以下:階)

本日は小川法務大臣に初めての質問です。

最近の検察の新たな不祥事が発覚した件について取り上げさせていただきたいと思います。

・・・

小沢元民主党代表が、検察審査会によって強制起訴された継続中の事件の裁判で、この事件での有罪立証での決め手となる、秘書三人の供述調書を裁判で認めるかどうかについての決定を裁判所が行なったわけです。

大きく三つ裁判所が問題点を指摘している。

①再捜査の「違法・不当」

②捜査報告書の虚偽記載

③個人的なものではなく組織ぐるみの違法な取り調べ

こういったものを裁判所が認定しております。

担当検事の虚偽記載を認定しているわけですが、虚偽公文書作成、行使の罪が成立し得ると思っております。

前田元検事が村木さんの裁判でフロッピーディスクを偽造したという事件がありましたけれども、あのフロッピーディスクの偽造は、結果的に裁判所には正しい捜査報告書が出されて、偽造した内容は証拠になっていなかった。したがって実害はなかった、とも言えるわけです。

ところが今回は、この偽造の捜査報告書に基づいて検察審査会が、それを判断の有力な材料として「強制起訴」という結論になっているということで実害が生じている。

その意味では、前田元検事の事件よりも、こちらの事件のほうが重いとも言えるわけです。

そうしたことも踏まえて、私は直ちに捜査に着手すべきではないかと思っております。

この点どうでしょうか?


小川敏夫大臣(以下:小川)
確かに捜査報告書の記載、これが客観的な録音と対比して事実と異なるというものであるようでございます。
こうした事実と異なるような捜査報告がなされる、あるいは捜査報告書が作成されるということ自体、これも決してあってはならないことでございまして、こうしたあってはならないことが起きたということは、私自身も非常に重大な関心をもって取り組みたいと思っております。
委員のご指摘は、これは犯罪行為であるから直ちにということでございますが、既にこの件に関しましたは告発を受けております。告発を受けて今後、ひとつの具体的な捜査内容となるわけでございますので、体的な捜査内容に関することにつきまして、法務大臣が具体的に指示したり、あるいは説明するというのは、好ましくないと思っておりますので、答弁としてはこの程度で控えさせてください。


今の点についてですけれども、前田元検事の事件では、もう新聞にそのスクープが出た当日に、前田さんは逮捕されてたと思いますが、今回は、そういった動きはまったく見えないんですよね。法務大臣として、このような状況で問題ないというふうに思っておられるのかどうなのか。もっと迅速に検察が動きべきではないかと思うんですが、とうでしょうか?

(大臣のシドロモドロ答弁を再現・・・読むとイライラしてくるの要飛ばし)

小川
あの、おー、委員のご意見もわからないわけではないんですが、なかなか、あの、現に、このー、いわば、まあ、小沢さんの裁判ですか、この裁判が現に進行中であると、おー、いうことも考えますと、裁判になんらかの影響を与えると、いうことも十分にあるわけで、えーございます。
うー、なかなか、そのー、おー、おー、率直に言いまして、えー、微妙な裁判の中に、えー影響を与えるようなことがあってはならないと、いうふうに考えますと、おー、そこのところも動きずらいわけでございますが、ただ、具体的に、じゃあそのー、いつ捜査に着手するのかとかですね、捜査をどうするのか、ということにつきましては、誠に申し訳ございませんが、私の口からは説明は控えさせていただきます。


本来、前田元検事よりも重く受け止めなくてはいけない、こちらの事件のほうに、しかもあの当時から検察の信頼回復というのは至上命題になっているにもかかわらず、今の段階でまだ明確な動きが見られない、ということは由々しきことだということをご指摘させていただきます。

次に私が問題だと思ってますのが、先ほど申し上げた、石川さんの再捜査の取り調べに「違法・不当」があったと。その前の身柄拘束中の取り調べについても、いろんな問題があって、小沢さんの事件への関与を示す、石川さんの供述調書は、全部、証拠として却下されました。とういうことは、どういうことになるのかと言いますと、(お手元に資料①というのがありmすけども)
これは、検察審査会が小沢さんを強制起訴すべきとした議決の要旨でございまして、この議決の要旨を見ていくと、2ページ目以降、検察審査会の判断ということで、「B供述の信用性」、この「B」というのは石川さんのことです。

それから次のページには「C供述の信用性」、さらに次のページには「被疑者供述の信用性」ということで、よく読んでいただければわかるんですが、「C」というのは池田さんで、池田さんは取り調べ段階で供述を変遷させてます。

小沢さんは自分は知らないと否認してます。

小沢さんの事件への関与を積極的に認め、かつ、その供述を一貫的に維持してる、というふうに捉えられているのが石川さんで、その石川さん供述が信用できるということで、強制起訴になっているわけです。

ですから、石川さんの供述調書が今回の決定で、全部、却下されたということは、この検察審査会の起訴議決の根拠が失われた、というふうにも言えるわけです。

このことについて思い起こされるのは、昨年の7月でしたでしょうか、「引き返す勇気」ということで、検察改革の一貫としてですね、検事総長が言われていたと思うんですけれども、

「引き返す勇気」を実効化するための体制として、以下の事由が生じた場合には、高等検察庁に報告し、地検、高検において控訴の取消や無罪論告の必要性を含めた、公判遂行の方針について協議し、その経過、結果を再高検に報告する、ということで、
以下の事由の「②」として、その供述内容が、有罪立証の重要な柱となっていた参考人が、捜査段階とは異なる証言をし、当該参考人の調書の(ニゴン?)書面請求も却下された場合。

ということで、まさに「②」にあたるのが今回の場合だと思ってます。

ところが、問題となるのは控訴取消しようにも控訴を提起しているのは今回、検察ではありません。

ただ、一方で「引き返す勇気」をまさに発揮すべきような、そういう不祥事が生じているわけです。

ここで、法務省、検察を所管する法務省として、どのような対応をとるべきと考えるのか、この点についてお聞かせください。

小川大臣答弁要旨
検察審査会、また指定弁護士については法務省の指揮下、監督下にはなく、指示を与える権限もない。
「強制起訴」の控訴の取消についても指定弁護士が独自に判断することで、法務省、法務大臣がそれに干渉するという立場にない。


それではあまりにも無責任だと思ってまして、取り返しのつかない強制起訴、小沢さんは現在、党員資格も停止されて政治活動に重大な制約が加えられているわけですけれども、そういう事態が生じたきっかけは、まさに「違法・不当」な取り調べで、原因の種は検察にあったわけですよ。でも、検察審査会が起訴したことだから、あとは知りませんというのは、あまりにも無責任だと思ってまして、現行法制度上、検察審査会が起訴したことについては、検察は「引き返す勇気」は発揮できないんだというんであれば、それは制度の不備だと思ってます。検察の取り調べが、おかしかったということを裁判所も認定されて供述調書も却下されているわけですから。必要があれば、法制度も考えるべきだと思います。その点についてはどうですか?

小川
強制起訴を導入した検察審査会法が改正された後、強制起訴が何件か出ておりますが、そうした事例を踏まえて、改正すべき点、検討すべき点があれば、これは当然、検討すべきものだと思っております。


検討すべき点があると思いますので、是非、法務大臣には早急に、検察審査会に事件が移った後、「引き返す勇気」をどのように検察として実効化するか、「引き返す勇気」を持とうと言っているわけだから、その点について是非、ご検討をお願い致します。
もう一つ、組織的な問題があるということも先ほどご指摘しました。裁判所が「組織的ぐるみだ」と言っているわけですから、私は「検察の在り方検討会」の再開などで、特捜部の問題を今一度取り上げるべきだと、あの時も「特捜部を解体すべきだ」という意見もあったと思うんですが、その点についてもご見解をお聞かせください。

小川
特捜部の在り方も含めて、検察が正しい検察であるということを目指しまして、引き続いて、改正には全力を上げて取り組んでいきたいというふうに思っております。


是非、その辺も「在り方会議」の再開も含めご検討をお願いします。

以上

フロッピー前田のは証拠にならなかったが、田代偽造調書は実害が生じていて、より罪が重い!

田代検事に関して東京地検が事情聴取しているということだ。

さすが、検察ベッタリ新聞、
読売は聴取内容まで書いている。

■虚偽報告書の検事聴取…陸山会事件で東京地検
(読売新聞2012年2月24日14時33分)

≪田代検事は公判の証人尋問での説明と同様、「過去の取り調べと記憶が混同した」と主張したとみられる。同地検は当時の上司らからも聴取した上で、田代検事を虚偽有印公文書作成容疑などで立件するかどうか判断する≫


疑問なのはなぜ東京地検が聴取しているのかということで、フロッピー前田の時は最高検だったはずだ。これは、完全に見せかけのものだろう。考えてみれば市民団体の告発に対する聴取ということだから、地検になるのだろうが、事件の悪質性と注目度を考えれば、組織として最高検が捜査に着手するというのが筋ではないかと思う。

衆議院法務委員会で階猛議員が指摘するように、今回の虚偽記載は実害が出ていて、前田元検事の事件とは次元が違う問題だということだ。
階議員は、小沢さんの裁判において検察の不祥事が発覚し、小川法務大臣に「虚偽公文書作成、行使の罪が成立し得る」から、直ちに捜査に着手すべきだ」と問い質した。

議事録が出来上がるのはまだまだなようなので、一部を書き起こしてみた。

重要な点は、フロッピー改ざんと今回の調書偽造では全く違うと指摘していることだ。
そして、シドロモドロながら、検察改革に「重大な関心をもって取り組みたい」と大臣の言辞をとり、階議員が「検察の在り方検討会議」の再開を提案したことは注目に値する。
がんばれ小沢まけるな一郎!! しずしずと列島を濡らす春待ち涙雨の一日。


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