今日の誕生日の花は・・・クサボケ
花言葉は・・・・・・・・一目ぼれ

草木瓜学名Chaenomeles speciosa(シノニムC. lagenaria)は、バラ科
実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたもの
「ぼけ」に転訛したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われる。
帰化植物(平安時代)。






学名のspeciosa は 美しい、華やか 、Chaenomelesは
「chaino(開ける)+ melon(リンゴ)」が語源。
花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。
原産地:中国大陸。
本州九州四国など日当たりのよい丘陵地に自生するボケはクサボケといわれる同属の植物。
くさぼけのブログはこちらに↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kusaboke.html


暑さ寒さも彼岸までと言ったものの、意外に寒い。
素朴な実感
今ごろになり母の言葉苦になりて。
ラジオ深夜便アンカー西橋マサヒロ教えてくれる今日の一句

毎年よ彼岸の入りに寒いのは
正岡子規

列島の地政学上的にも
食糧基地・宮崎
列島では
降雪さえあるのに
宮崎超早場米地域では
田植えも終えている
絆とは
列島の民が生き抜くこと
宮崎で汚染ゴミ反対
の動きに心有るお方は
被災地を思われ
良心の呵責

お悩みのようで


【汚染ガレキ】バグフィルター製造会社が「放射能は防げない」

https://twitter.com/#!/kiconemoto/status/180544101215772672
バグフィルターを作っている国鳥繊維工業さんに
「放射能はバグフィルターでシャットアウト出来ますか?」
と聞いたところ、
「いや、無理ですわ。あんな扱いにくいもの(放射能)をいとも簡単に処理出来ると思ったら大間違い」
だと。

【原発事故】海外の指摘

「日本政府の発表よりさらに状態は悪化している」
「東京の水道水に放射性ヨウ素131を発見したという事は、日本政府の発表より状態は悪化している。
おそらく先天性欠損が増加する」

☆Fukushima: a foreseeable consequence of nuclear dependency
(Rebecca Johnson, 16 March 2012)
http://www.opendemocracy.net/5050/rebecca-johnson/fukushima-foreseeable-co
nsequence-of-nuclear-dependency


田中龍作「放射性ガレキ焼却~税金払って被曝させられる国民」
☆放射性がれき焼却~税金払って被曝させられる国民
(田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003889

「ストップ放射能汚染がれき首都圏ネットワーク」の調べによると、震災瓦礫の撤去費用は鹿島建設などゼネコンが昨年末までに3,700億円で受注した。
鹿島は
女川原発の建設にも関わっていた。

放射能汚染ガレキ拡散問題と童話「白雪姫」をリンクした考察
笑ったコメント:
本来なら
「白雪姫を毒リンゴから救おう」
であるべきなのに、なぜか
「白雪姫のために皆で毒リンゴを食べて痛みを共有しよう」
という人間がワンサカ出てきて、
「いやそれは違うだろ」
と異論を 唱えた者が
「お前だけが助かればいいのか!」
「絆はどこへ行った!」
と罵倒される国、日本

トンビ母: 絆は絆でも、銭の絆だ。ワヤ!

金の亡者に 放射能瓦礫の “処理金” という名目で巨額の金を儲けさせるために、自分達が犠牲になるのは止めましょう。放射能瓦礫を受け入れたら、未汚染地帯でも高濃度核汚染地帯に転落します。

瓦礫は受け入れたら燃やせと言われている。
燃やしたら、最後だ。濃縮された核汚染微粒子=死の微粒子が空中を舞い踊る。放射能瓦礫を押し付けられ燃やされた地区の住民は、呼吸のたびに、死の微粒子を吸い込む以外に道は無い。生きて呼吸している限り。

災瓦礫 カネの成る木に変身で500の自治体、企業が立候補
内で
 東日本大震災から1年。新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。いま、被災地の瓦礫受け入れをめぐって各地で様々な騒動が持ち上がっている。

 被災地の仮集積場に積まれた瓦礫の量は2247万トン。被災3県(岩手、宮城、福島)の10数年分の処理量に達する。
 政府は瓦礫を全国の自治体に運んで焼却する「広域処理」を掲げているが、各地で「放射能を持ってくるな」と住民の反対運動が広がり、野田首相はついに「引き受け自治体にカネを出す」とまで言い出した。
 新聞やテレビはその状況を、「瓦礫の押し付け合い」「住民エゴ」と報じているが、実態はまるで違う。水面下では、瓦礫は「カネの成る木」となり、「奪い合い」が起きているのだ。

 意外に思えるかもしれないが、日本は「ゴミ不足」の状態にある。全国のゴミ焼却施設は約1600か所。全世界の7割の焼却場が集中している。ある自治体の清掃局担当者が語る。
「焼却場の多くは1基数百億円で建設された最新鋭施設で、有害なダイオキシンや煙を外部に出さないようにできている。だが、そうした焼却場には“弱点”がある。稼働させるには、24時間、一定の温度で燃やし続けなければならないのです。そのため、燃料のゴミが足りなくなっている」

 そこに東日本大震災で大量の瓦礫が生まれた。大半は倒壊した家屋の木クズなど可燃ゴミだ。
「各自治体の清掃部門は瓦礫が喉から手が出るほど欲しい。震災瓦礫の輸送費は国が丸抱えで補助金もつく。これほど都合のいい燃料はありません」(同前)
 環境省は震災直後の昨年5月、第1次補正予算で3500億円の瓦礫処理予算を組み、広域処理で全国に輸送する方針を決めて受け入れ先を募集した。すると500か所の自治体や企業が名乗りをあげ、なんと沖縄県も受け入れを表明した。

 東北から沖縄まで瓦礫を海上輸送するとなるととんでもない運搬費用がかかる。瓦礫の広域処理で全国にゴミ輸送ネットワーク利権を張りめぐらそうというのが環境省の狙いで、産廃業界は特需に沸いている。

※週刊ポスト2012年3月23日号

がれき広域処理に関する徳島県の考え方が素晴らしい
いろいろな方のツイッターを覗いている途中で見つけた情報です。
久しぶりに胸がすっきりしました。
徳島県、なんていい県だろう。
移住するならここだろうか。

これまで、がれきの広域処理に関しては
「反対する市民vsなんとかやっちゃおうとする自治体」
という構図ばかりかと思っておりましたが、
これはまったく逆のパターンです。
県のサイトの「目安箱」に寄せられた、
「がれきをなぜ受け入れないんだ、情けない!」
と憤慨する60歳の男性の声に対し、
徳島県が理路整然と反論します。

まずはその男性の質問。

タイトル:放射線が怖い? いいえ本当に怖いのは無知から来る恐怖
 東北がんばれ!!
それってただ言葉だけだったのか?
東北の瓦礫は今だ5%しか処理されていない。
東京、山形県を除く日本全国の道府県そして市民が瓦礫搬入を拒んで
いるからだ。
ただ放射能が怖いと言う無知から来る身勝手な言い分で、マスコミの垂れ流した風評を真に受けて、自分から勉強もせず大きな声で醜い感情を露わにして反対している人々よ、恥を知れ!!
 徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。
声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え。

これに対する徳島県の回答。

 【環境整備課からの回答】
 貴重なご意見ありがとうございます。
せっかくの機会でございますので、徳島県としての見解を述べさせていただきます。
 
 このたびの東日本大震災では,想定をはるかに超える大津波により膨大な量の災害廃棄物が発生しており,被災自治体だけでは処理しきれない量と考えられます。
 こうしたことから,徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。
 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから,その処理について,国においては1kgあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。
(なお,徳島県においては,放射能を帯びた震災がれきは,国の責任で,国において処理すべきであると政策提言しております。)
 放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)
 ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。

(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)

 ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。

 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。

 また、群馬県伊勢崎市の処分場では1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がございました。

 徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、一度、生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。

 もちろん、放射能に汚染されていない廃棄物など、安全性が確認された廃棄物まで受け入れないということではありません。安全な瓦礫については協力したいという思いはございます。

 ただ、瓦礫を処理する施設を県は保有していないため、受け入れについては、施設を有する各市町村及び県民の理解と同意が不可欠です。

 われわれとしては国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。

 (※3/13に公表しておりました回答文に、配慮に欠ける表現がありましたので、一部訂正して掲載いたします。)
「受け入れません」と表明しているわけではないので、楽観はできない気もいたしますし、市町村単位で受け入れを決めてしまったら県は無力なのかもしれませんが。
でも、「現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております」というこの矛盾を指摘してくれたのは溜飲が下がります。

ほんとに矛盾だらけですよね、原子力施設であれば管理区域に相当する線量の地域に平気で住民を住まわせたり。

これを印刷して全自治体に読ませたい。

トンビ母さんから
教えいただきました


\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/   
        ↓ ↓ 
   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    
 ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)


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