今日の誕生日の花は・・・・・ヒヤシンス
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・控えめな愛


ギリシャ地中海原産
19世紀なかばチューリップとともにこの国に伝わる

神話のアポロンとゼフロス
スポーツ少年ヒヤキントスを採り争い
ゼフロスの殺害した
ヒヤキントスの流した血から開く花に名を残す

柴田白葉女は(1906(明治39年)-1984)兵庫のひと。本名は初子。
父井上白嶺の指導をうける。
東北帝大を経て
昭和7年から飯田蛇笏に師事,
「雲母」同人。
29年加藤知世子らと「女性俳句」を創刊,
37年「俳句女園」を創刊,主宰。

 1984年6月25日、千葉市川市に住む女流俳人・柴田白葉女さん(77歳)が自宅で殺害ー
奇怪さー
犯人は家にあった現金には手をつけず
貸し金庫の鍵を持ち出し、
翌日2000万円相当の株券を奪った。

 28日、市内の証券会社に株券を換金しにきた無職・安田則夫が逮捕。

安田には強盗傷害の前科があり、服役中に俳句雑誌を通じて柴田さんのことを知っていた
アホ臭いー顛末

客に出したであろうお茶と和菓子

NHK、角川書店の保田
 「夕方、テレビ局の人が来る予定になっている」その約束の時間が迫っていたため、午後3時過ぎに柴田さんと数人が家を出たところ、近くの葛飾八幡神社で「NHKのヤスダです。保険の『保』に田んぼの『田』の保田と書きます」と名乗る男が話しかけてきた。

同人たちは帰っていったが、「秋に外国と俳句の文化交流をすることになった」という話を耳にしている。
ところが事件後、NHKにそんな人物はおらず、そうした取材も予定されていなかったという。

 27日朝、朝日新聞東京本社に犯人と名乗る男から電話が入る。
「角川(書店)のちょうちん持ちなら誰でもよかった。5時40分ですよ、殺したのは」
という内容

柴田さんは角川書店にちょくちょく執筆していたものの、ちょうちんを持つということはなかった。

 さらに事件当日の午後、柴田さん宅からほど近い本八幡駅前の喫茶店でお茶を飲んでいた女性に「保田」と名乗る男が話しかけていたことが判明。

男は女性に「角川書店に勤めている保田といいます。角川春樹とは早稲田時代に付き合っており知っています」と話し、「午後5時から女流俳人を訪問する予定です」と言って去っていった。

 28日午前9時40分頃、証券会社に柴田さん所有の株券を換金しに来た男が張りこんでいた警官によって逮捕される。
保田ではなく、安田則夫。

【安田則夫】
 山口県宇部市生まれ。
 1970年、新宿区で放火や強盗傷害の事件を起こし、懲役12年の判決を受ける。
俳句雑誌で白葉女を知るー

逮捕後はしばらく犯行を否認。

 84年12月14日、千葉地裁において求刑通り無期懲役の判決。

春の空の凄いこと
驚かれようー
トルコの国旗だったか
三日月に金星木犀がひときわ目立つ
みずみずしい感覚で17文字に託す俳人の感覚

NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句

春の星ひとつ潤めばみなうるむ
           柴田白葉女

さくら送られ植樹され100年の祈念の年のポトマック河畔のさくらは満開らしー
ミーシャの明日へはスタンデイングで喝采ー
27日さくらの日の母国は、降雪の県が多く
さくら便りが遅れてる

両国の状態なんだが
国富を奉げる国と
国富狙いの宗主国の状態を
国花が指し示してる

今日の政権党は荒れる
前原政調会長が議論打ち切りを宣言したー

月末閣議決定リミットを目指すゆえのギリギリの日の27日ー

消費税大増税 論拠総崩れ 内需の6割をしめる家計の消費と中小企業雇用(7割しめる)が崩壊
志位委員長が質問 衆院予算委員会


簡単な数学でわかる「消費税増税は要らない!」
◆みんな、なぜ騙されるのか◆
 ずっと、ずっと、ず~っと疑問に思っていたこと。
 世の中の人は、なぜ、これほどたやすく官僚・政治家・マスコミ・御用学者の嘘に騙されるのだろう、と。
 マスコミが
「東日本大震災の復興財源を確保するためには10兆円規模の増税が必要」と報道すれば
、「う~ん、みんなで痛みを分かち合わないと」
と、すぐ納得してしまう。
 政治家が、
「このまま赤字国債を放置していると第二のギリシャになるから、増税が不可欠」といえば、ギリシャと日本は大違いという事情もわからぬまま、「そんなものか。仕方がない」とあきらめる。
 どちらも
裏で糸を引いているのは、財務官僚ー。
 じつは
復興財源の捻出も、財政再建も、まったく増税なしで行える。
 それらを
増税だけで解決しようというのは、きわめて偏った「解決法」
 しかも、
財務官僚が意図的に偏った「解決法」を押し付けようとするのは、彼らの私利私欲を満たしたいから。
 それだけなのである。
 なのに、日本国民の多くは、それを唯一の解であるかのように信じ込まされてしまう。

 私は、それが不思議でならなかった。
 だが、このたび、ようやく、その謎が解けた。
 自称「日本を代表するド文系頭」の編集者S君と出会えたからである。
 S君、からっきし数学的思考が弱い。
用語の定義が暖味なまま質問をする。
数字が2乗、3乗と乗数的に増減すると、もうついていけない。ましてや、高校の数学などは一切合財忘れてしまっている。
 にもかかわらず、
「グラフだとわかるんですよ」とのたまう。
そんなわけはない。
あらゆるグラフは数式と一対一対応をしている。
数式がわからなくてグラフがわかるわけがない。
そこで、「本当にわかっているの?」と意地悪く問い詰めると、やはり、わかっていない。
 要は、わかっていないのに「わかったつもり」になることに慣れすぎてしまったのだ。
 これは、
おそらく日本国民の多くに共通する「思考様式」なのではないだろうか。
 「思考様式」などというとたいそうな仕組みのようだが、「わかったつもり」とは「思考停止」の同義語である。
 「わかったつもり」でとどまる人は、どういう具合に報道記事などを「理解」しているのか。
 S君という、大変ありがたい生徒を得て、ようやく腑に落ちた。それじゃあ、騙されてしまうわけだ。
 社会を牛耳る嘘つき野郎たちに騙されないためには、どういう思考回路、どういう知識が必要なのか。
 皆さんもS君とともに考えていただければ幸いである。



◆消費税 増税は要らない◆
 ◇S君、食費アップを憂える
 <S君> (食堂で630円のラーメンを注文しながら)、ああ、この醤油ラーメンが630円で食べられるのも、いつまでなんだろう。
 <教授> S君、なんで、そんなに暗い顔をしているの?
 <S君> いやあ、つい先日(2011年11月3日)、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席していた野田佳彦首相が「消費税率を2010年代半ばまでに10%に引き上げる」って国際社会を相手に発表しちゃいましたよね。
まったく国内で議論を尽くさないうちに。
そうなったら、このラーメンもじきに、あと30円足さないと食べられなくなるのかな、と悲しくなっちゃって。

 <教授> さすがに、そのあたりの計算はすぐにできたね(笑)。30円はでかいからね。同情するよ。たしかに、与謝野馨前内閣府特命担当大臣(社会保障・税一体改革担当大臣)がとりまとめてきた「社会保障と税の一体改革」のための消費税増税案が、ついに現実化しようとしているね。
 それで思い出すのが、菅政権から野田政権に交代する9月初めのことだったか、与謝野さんが内閣府に「上げ潮派」への反論をまとめあげるよう指示したっていう話だね。
 つまり、消費税を増税しなければ社会保障が破綻するっていう、いつもながらの主張を、もうちょっと学問的にしっかりしたものとして提示するって宣戦布告したんだ。これ「面白いな。できるんだろうか」と思っていたんだけれど、どうなっているのかな。

 <S君> 「上げ潮派」っていうのは、ひと言でいうなら、経済成長なくして財政再建はありえない、とする人たちのことですよね。
 <教授> そう。私も、それに入るね。
 
<S君> 対して、与謝野さんは「財政再建重視派」とか呼ばれることがありますが、要するに、増税による歳入改善をまずやれ、と主張する。どうも、われわれ一般ピープルは、「足りないんだから増税するしかないだろ」といわれると、すぐに「しょうがない」ってなっちゃうんですね。でも、お気に入りのラーメンが30円高くなるのは痛い。
 事実を見れば、増税不要は一目瞭然!
 
<教授> こと消費税に限れば、「上げ潮派」のロジックって単純なんだよ。「名目成長すると消費税の増税がいらなくなる(または少なくなる)」。ただ、それだけ。で、これは、主義主張とかではなく、単なる事実なの。そのことを示すグラフがあるんだけどね。
 <S君> あるんですか!
 
<教授> あるよ~。ほら、これ。
 この話も、データだけあると、もう完全に「Q.E.D.」。証明終わりなんだよ。
 これは、縦軸に比率(パーセンテージ)、横軸に年月をとって、「名目GDP成長率」っていうのと、「プライマリーバランス(基礎的財政収支)対名目GDP比」っていうのを、それぞれドットして比較したものなんだ。
 普通のグラフで書くときには、両方の縦軸に異なる比率を書く。それぞれの比率の数字が、多少違っているからね。
 で、年月でとるんだけど、過去20年ぐらいとると――まあ、20年とっても30年とっても一緒なんだけどね―― 名目GDP成長率が、昔はけっこう高くて、最近はもうゼロとかマイナスになっているのがわかるわけ。あ、忘れていたけど「名目GDP」というのは、国民の給与などをすべて合算したものだよ。

 <S君> 名目GDPはよく国民所得とかいいますね。
この成長率が高ければ、まあ、景気がいいと。これくらいなら、わかります(笑)。
では「プライマリーバランス対名目GDP比」っていうのは、何を表しているんですか?

 <教授> プライマリーバランスっていうのは、過去の債務にかかわる元利払い以外の支出と、公債発行などを除いた収入との差の収支のことをいうんだ。
 まあ、民間企業でいう金融収支を除いた営業収支のことだね。
 で、これを、どうして名目GDPと比べるかというと、後でもう1回説明するけれど、財政の健全性を示す指標である「債務残高対名目GDP比」が「プライマリーバランス対名目GDP比」の動きに連動するからなの。
 ちょっとはしょって説明すると、プライマリーバランスが黒字であれば、「債務残高対名目GDP比」は大きくならず、「財政は健全である」ってことになるんだ。あ、念のために付け加えておくと、「A(の)対B比」といった場合は、A÷Bということね。
 
<S君> なるほど。片や景気のよさ、片や財政の健全性を示すグラフなんですね。
 <教授> そういうこと。
 
<S君> で、2つの曲線を見てみると……、あ、ほとんど一緒の変化をしていますね!
 「名目GDP成長率」(=景気のよさ)が高ければ、「プライマリーバランス対名目GDP比」(=財政の健全さ)も高いし、前者が低ければ後者も低い。

 <教授> そう、そう。これで見るとね、ほとんど同じなの。
だから、これは何をいっているかっていうと、名目GDP成長率を上げたら、プライマリーバランスも上がって財政が健全になるということ。それだけの話。以上、証明終わり。
だから、与謝野さんがどんなに反論したって、データを見せたら終わりなんだよ(笑)。

 <S君> このグラフだけで全部示していると。単に蓄積されたデータだけですからね。
 
  <教授> そう、細工も何もしていない単なる事実の記述。そのまんま(笑)。こういうデータを持っているから、「名目GDP成長率を上げたら財政再建は終わる。だから、消費税増税は要らない」っていっているだけよ。
 
<S君> これにもし論理的に反論できるんであれば、してもらいたいですよね。
 <教授> そうだね。
 <S君> 反論するなら、何をもってくるのでしょう。
 
<教授> 考えられることの1つは、「名目GDP成長率を上げることができない」っていうやつだね。「できない」っていう言い方ね。これ、じつは「できない」んじゃなくて「やらない」だけなんだけどね(笑)。また後で話すけど、日銀が「デフレターゲット」しているんだから、やりようがないんだけどね。
<S君> やれるのにやらない。そこがずるいですね。

 <教授> だから、「できない」っていうわけ。他の先進諸国はみんなインフレターゲットで成長率を維持しょうとしているのに、日本だけどうして「デフレターゲットなの、と。だから、財政再建の話なんて、消費税増税なんてしなくてできちゃうのに、「なぜ増税するの?」って思っちゃうよ。
 逆に、これだけ景気が悪いなかで、増税なんていう余計なことをすれば、経済成長率がさらに悪くなるだけでしょ。そうしたら、どんどん「プライマリーバランス対名目GDP比」も悪化させて、財政を瀕死の状態に追いやるだけですよ、と。ファクトに忠実であるなら、そうとしかいえないね。

 <S君> 政府は、余計な、無意味な、さらにいえば、国家財政にとってマイナスになるようなことをやろうとしているわけですね。何が「財政再建重視派」かと(笑)。
 <教授> 本当に、あきれるほど、つまらない話だよな。
 <S君> 論破はあっという間でございました。まだラーメンものびておりません(笑)。
                 高橋洋一(嘉悦大学教授)

放射能ビジネスで、経団連・米倉会長と原発メーカーGEが固い握手をしている 放射性物質を体外に排出する薬剤、7月承認へ

プルトニウムなどの放射性物質を吸い込んだ患者に使う薬剤2種類を、厚生労働省が7月に承認する見通しとなった。

「ジトリペンタートカル」と「アエントリペンタート」(いずれも商品名)で、点滴すると、プルトニウムやアメリシウムなどの放射性物質を吸着し、尿を通じて体外に排出させる。

同省は昨年5月、原発事故や放射能テロが起きた場合に必要性が高い薬剤だとして、製薬会社の日本メジフィジックス社に開発を要請。今年1月には審査機関に対し、迅速審査を通知していた。

(2011年6月4日15時13分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110604-OYT1T00485.htm


この記事は6月4日のものです。7月に、ある薬が承認されるという報道です。
その薬の効能は以下のとおり。

●点滴すると、プルトニウムやアメリシウムなどの放射性物質を吸着し、尿を通じて体外に排出
つまりプルトニウムが飛散し、それを吸い込んだ事が前提となっている、もしくは放射能テロが起きることが前提となっている薬です。
このプルトニウムに関しては、3月にすでに大量に飛散したことが明らかになっています。
これについてはブログ「カレイドスコープ」の分析を参考にすれば良いです。
隠されてきたプルト二ウムの大量放出!


●昨年5月に、プルトニウム用の新薬開発スタート
●今年、3月11日散、福島第一原発事故
→プルトニウムが飛散したが秘密に。
●6月に、「新薬が7月に承認へ」という報道が出る。
●7月に新薬を承認
●8月24日に保安院が、3月プルトニウムの大量飛散を発表
さて、ざっとここまでを年表にしてみます。


という段取りになります。
福島原発事故前に、何故かプルトニウムの薬を開発していることから、福島原発事故は陰謀だという説があります。私はこれについて今は言及しません。あまり調べていないからです。
しかし、偶然には驚いています。
もし、今後プルトニウムを排出する薬が大量に必要になったら、日本メジフィジックス社は儲かります。
とはいえ、驚いてばかりいられません。
今回の話は、ここからが本番です。

新薬を開発した日本メジフィジックス社とはさて記事の中に「日本メジフィジックス社」という製薬会社が出てきます。この日本メディフィジックス社のHPを見てみましょう。
会社概要・役員紹介 会社プロフィール 日本メジフィジックス株式会社


出資比率は「住友化学株式会社」と「GEヘルスケア」が、5:5となっています。
ここでピンと来る人もいるはずです。
まずは「住友化学株式会社」といって思い浮かぶのは

2009年:住友化学株式会社代表取締役 会長
2010年:日本経済団体連合会(経団連)会長
この肩書を持っている人は誰でしょうか。
米倉弘昌氏です。


では一方の「GEヘルスケア」という会社名に気づくことは

GE(ジェネラルエレクトリック社)です。そうです。
福島第一原発のMARK1を日本に販売したメーカーです。
このMARK1は、ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」(動画)の中で、
技術者たちに欠陥品と呼ばれていましたね。

そのGEのグループ企業(子会社)がGEヘルスケアです。
GEのホームページにもちゃんと書いてあります。


GE Healthcare - 企業情報
ここまでいかがでしょうか。
整理しますと。

●プルトニウムを排出する薬を作った「日本メジフィジックス」は、
米倉弘昌経団連会長がTOPであるところの「住友化学株式会社」と
欠陥のあると言われているMARK1を日本に売りつけた「GE」関連会社が、
半分ずつお金を出しあって作った会社
ということになります。

この、米:日の「1:1」での出資で筆者がぴんと来るのは、
「放射線影響研究所(放影研)です。
放影研も「1:1」で出資しています。

コチラの出資者は「アメリカ合衆国」と「日本国」という違いはありますが。
ここの研究結果は日米の原発開発に生かされています。


今福島に乗り込んで被曝を調査している「放射線影響研究所」は
広島・長崎でも同様に被曝を調査しましたが、「治療」は一切していません。

今回の報道でも「調査」という言葉はありますが
「治療」という言葉は一切見つからないはずです。

5月の段階でこのブログでは警鐘を鳴らしました。
以下のリンクを読めば「放射線影響研究所」の歴史的なことがざっとわかるとおもいます。

ついに核兵器開発目的の人体調査組織「放射線影響研究所」が調査へ。以後、世界規模の隠ぺいがスタート。その経緯をわかりやすく。

カレイドスコープブログ
もこれについて説明しています。
福島でヒロシマ、ナガサキと同じことが行われる

\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/   
        ↓ ↓ 
   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    
 ヨロシク ↑ ↑です



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