ゴミ瓦礫程度のことー
2012年4月8日 お仕事今日の誕生日の花は・・・レンゲサソウ
花言葉は・・・私の苦しみを和らげる。感化
紫雲英、学名 Astragalus sinicus)はマメ科ゲンゲ属。中国原産。
瑞穂の国、かつて水田に緑肥として栽培され、現在でもその周辺に散見される。岐阜県花
いちごカボチャなどハウス農業に欠かせないミツバチがいない.ー
3・11のヒロシマ長崎に継ぐ第三の被曝
福島の性だろうか
ゲンゲの花のミツは、良質のみつ源蜜蜂の源となる蜜源植物。
ゆでた若芽はおひたし、汁の実、油いため他、食用にもなる。お笑い召されるな。団塊世代のお話
利尿や解熱の民間薬。
ゲンゲの花を歌ったわらべ歌もある。
「春の小川」など。
昭和30年代農家の金肥と言われた化学肥料が使われるようになるまでは、緑肥(りょくひ = 草肥:くさごえ)および牛の飼料とするため、8~9月頃、稲刈り前の水田の水を抜いて種を蒔き翌春に花を咲かせていた。
これはゲンゲ畑と呼ばれ、昭和末頃までの「春の風物詩」であった。
畑は田植えの前に耕し、ゲンゲをそのまま鋤きこんで肥料とした。
根を見れば解ることー
窒素を固定する根粒菌の働きで、ゲンゲの根には球形の根粒がつく。
ゲンゲの窒素固定力は強大で10cmの生育でおおよそ10a 1t の生草重、4~5kg の窒素を供給し得る。
普通15ないし20cmに成長するからもっと多くなるハズ。
乳牛を飼っているところでは、飼料とした。
戦後最悪の農業政策の休耕田の雑草防止策にもなった。
ゲンゲの生える中に不耕起直播して乾田期除草剤を使わないですむ方法、ゲンゲの枯れぬうちに入水、強力な有機酸を出させて雑草を枯死させる。
ただしゲンゲは湿害に弱く、不耕起では連作障害が起きかねず、アルファルファタコゾウムシが大発生するなど難点も。
日向路の農家では蓮華草、レンゲー。
ゲンゲの田圃で鎌で根と茎を切り分け、軽籠をいっぱいに家路に急ぐー
待ってる家族同然のものがあるゆえー
糠に混ぜて、にわとりの餌に、牛馬の藁のハミに摘んできたゲンゲを混ぜて与えた。
「コケッコー」喜び食するにわとりらー
一升瓶を逆さにして自動水追加装置の水補給を済まして学校から帰宅後のまず日課を果たすー
ギリシア神話では、祭壇に捧げる花を摘みに野に出た仲良し姉妹の話が有名。
ニンフが変身した蓮華草を誤って摘んでしまった姉のドリュオペが、代わりに蓮華草に変わってしまう。
「花はみな女神が姿を変えたもの。もう花は摘まないで」、と言い残したという。
「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」
滝野瓢水
遊女を身請けしようとした友人を止めるために詠んだ句。
蓮華(遊女)は野に咲いている(自分のものではない)から美しいので、自分のものにしてはその美しさは失われてしまうという意味。
転じて、ある人物を表舞台に立つべきではなかったと評する意味合いでも使われる(荒舩清十郎の項)。
田中 裕明(1959年ー2004年)大阪市の人
北野高校のとき波多野爽波に師事、俳誌「青」に参加。
1982年京大を経て村田製作所へ。
この年、最年少で角川俳句賞受賞(「童子の夢」50句にて)。
1991年、「青」碧鐘賞受賞、波多野爽波死去、「青」終刊。
1992年、「水無瀬野」を創刊、
2000年、主宰誌「ゆう」を創刊。
2004年、骨髄性白血病肺炎で逝く。
妻は俳人の森賀まり
田中との共著に『癒しの一句』(ふらんす堂、2000年)がある。
また妻の姉は歌人の坂原八津。
2009年主催:ふらんす堂で若手俳人へ向け、田
中裕明賞創設
松山発のブログは早朝から写真でリアルタイムでアップされて、幼き頃の記憶が蘇えるー
毎日、教えを受けている.
たたずんでると子供の頃を思い出す。
どの道も我が家に通づる道ー
NHKラジオ深夜便栗田敦子アンカー教えてくれる今日の一句
どの道も家路とおもふげんげかな
田中裕明
外務相玄場は中国にいるー
中国韓国と「北」14日のロケット発射に向けた協議。
まぁプロパガンダゆえ意味ないことー
前総理鳩山外遊にケチつけていたー
鳩山元総理、テヘラン到着「8日に大統領と会談」ヨミウリ4月7日(土)18時36分配信
【テヘラン=五十嵐弘一】民主党の鳩山元首相は7日午前(日本時間同日午後)、イランの首都テヘラン入りした。鳩山氏はホメイニ国際空港で、「8日にアフマディネジャド大統領と会談する」と語った。
鳩山氏は8日まで滞在し、大統領のほか、サレヒ外相らと会談、イラン核開発問題で事態打開を目指すという。まもなく4月6日午後10時になりますが、これからイラン・イスラム共和国へ出発します。中東の専門家である大野元裕参議院議員も同行します。
現地では、アフマディネジャド大統領、ジャリーリ国家安全保障最高評議会書記、サーレーヒー外務大臣、そして前駐日イラン大使のアラグチ外務次官にもお会いする予定です。
現在、イランの核開発疑惑をめぐり緊張が高まるなか、仮に対イラン武力行使等が最悪の事態となれば、その影響は我が国のみならず国際社会に対しても深刻なものになります。その一方で、我が国は歴史的にイランと良好な関係、少なくとも対話のチャンネルは維持してきましたが、最近ではイランとの対話の窓口は途切れがちで、中東における我が国のプレゼンスも弱まりつつあります。国際社会に対するイラン問題の否定的影響が蔓延し、中東が混乱し、我が国の国益を損失するような事態だけは避けなければなりません。
これらに鑑み、何としても武力衝突を避け、平和的に問題を解決すべきと考えてみれば、かねてより作り上げてきたイランとのパイプを活用し、国際社会と協調する重要性、IAEAと真摯に協力する必要性を明確に訴え、批判的ではありながらも真剣な議論と対話を実施すべきであると思っています。特に、孤立化し国際社会の声から遠くなる可能性のあるイランの最高レベルに直接働きかける重要性は高いと考えており、総理在任時・退任後にも書簡でのやりとりを行ってきたイラン政府首脳に働きかけを行うこととなった次第です。
イラン問題がきわめて機微であることは指摘するまでもなく、本問題が一朝一夕に解決しがたいことは当然ながら、少なくとも国際社会の声を届け、問題解決に向けた環境整備の一助となればと考えています。総理退任後、アジアを中心に各国を訪ね、それぞれのリーダー達と対話をしてまいりました。その過程のなかで、お互いの考えや国の在り方の違いを越え、信頼関係を醸成することが如何に大切かということもあらためて実感しています。
いわゆる「二元外交批判」を恐れていては議員外交はできなくなり、政府しか外交ができないようであれば、日本の未来は暗澹たるものになるでしょう。
私は元内閣総理大臣として、民主党最高顧問として、また、一衆議院議員として、国益に資することは何かということを自らに問いかけながら、今後とも行動していきたいと思っています。2012年4月6日鳩 山 由紀夫同じ総理でも器の差 4月1日の日刊スポーツ、関係者の証言でそのことが3月31日に
わかったとスクープ報道していた。 エイプリルフールの冗談と思わせるような記事。 限られた報道しかないことさすがに、脳病院入院歴を消すために小泉時代に出来た法案の個人情報法が生かされてる あの小泉元総理が、昨年12月に死去した北朝鮮の金正日総書記
の弔問外交を野田政権から二度にわたり打診されていたというのだ。 そしてそれを小泉元首相が断り続けたという。早耳筋のブロガー情報にも見受けない なぜならばこの貴重なニュースをどの大手新聞も後追い報道しない
からだ。 どの週刊誌や雑誌も検証記事を書かないからだ。 しかしスポーツ紙と言えどもウソは書かないだろう。 ウソであれば小泉元総理や野田総理は訂正記事を求めるだろう。 だからこれは事実なNOーダ。 金正日総書記が急逝した昨年の12月野田総理は
頭を下げて小泉に弔問外交を頼み込めと助言した。元外務官僚天木直人イラン大使 メッセージを聞き入れたのかどうはわからないがその通り
の事を行った。 日刊スポーツは小泉元総理に頼み込まざるを得ないほど民主党政権
は北朝鮮とのパイプ役がいないと批判的に書いているが、それは違う。 いま弔問外交ができるふさわしい人物は小泉元総理をおいて他に
いない。 小泉元総理が本物の政治家なら、そしてあの訪朝の時の北朝鮮との
国交回復を小泉総理が本気でやろうとしていたなら、いまこそ小泉元
総理はその大役を引き受けて政治家としての本懐を遂げるべきだ、と。 しかし小泉純一郎は頑なに断ったという。それは野田総理の役目である
と突き放したという。 小泉元総理は最後のチャンスを見逃した。 その程度の政治家であったということ。 =拡散=大分の方のブログです 瓦礫
受け入れ問題 九州の首長は慎重です! 今日(4/7)の「西日本新聞」を見てうれしくなった。
テレビでタレントが「ガレキは絆。なぜ受け入れないのか!」と訴え、次々に
受け入れを決議しているかのような印象があるのだが、実際は少し違うようだ。
九州の地方自治体の首長さんたちは、現実問題としてガレキ受け入れに慎重な
姿勢であることが、西日本新聞では伝えられていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
西日本新聞(4/7号)より要約
大分県の震災がれき受け入れ要請
市長会から批判の声 検査態勢、処分場などで
大分県市長会(会長 釘宮磐大分市長)の春期定例会が6日津久見市民会館であった。
会合には県内14市の市長が出席。
東日本大震災で発生したがれきの広域処理について、県側は協力を要請したが、
市町側からは批判的な意見が相次いだ。
●「検査態勢ができていない段階で、市町村は何も考えられない」
(中野 臼杵市長)
●「自前の最終処分場がないのに、焼却灰をほかの自治体に引き受けて
もらうのは困難」(橋本 豊後大野市長)
●「県が先に物事を進めた後に、自治体に話を持ってくることが一番の
問題だ」(釘宮 大分市長)などの意見が出た。
同じく 西日本新聞(4/7号)の別の紙面より要約
震災がれき 宮崎 処理前向きゼロ
市町村 福岡は1組合のみ
全国の自治体に協力を要請している環境省に対し、それぞれの検討状況を伝えた。
九州では受け入れを表明した自治体はなく、福岡市をはじめ多くが「受け入れは困難」
との立場。
九州7県のうち福岡、宮崎両県は全市町村意向を調査。
●宮崎県内の全26市町村で
「受け入れ方向で検討」はゼロ。
「検討中」…15 「受け入れない方向で検討」…9「未回答」…3
(1町が複数回答)
●福岡県は調査結果を集約中。
西日本新聞が県内78市町村(一部事務組合)に聞いたところ、
田川郡東部環境衛生施設組合だけが「受け入れる方向で検討中」
6割以上は「受け入れられない」と回答した。
●北九州市は「受け入れの検討を進めている」受け入れ可能な
がれきの放射性物質濃度の独自基準を示した上で
「検討結果を市民や議会に示し、判断する」
●福岡市は「がれきの焼却灰を埋めると放射性物質が浸出、水に
溶け出す可能性が高く、受け入れは困難」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
震災がれきは、被災地の首長や住民が望むように現地処理が望ましい。
そこにお金を投入して雇用を生むのが、被災地への一番の応援だ。
「がれきには遺品もふくまれている。ゴミとして遠くへ持っていって
ほしくない」という言葉が胸を打つ。
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)
花言葉は・・・私の苦しみを和らげる。感化
紫雲英、学名 Astragalus sinicus)はマメ科ゲンゲ属。中国原産。
瑞穂の国、かつて水田に緑肥として栽培され、現在でもその周辺に散見される。岐阜県花
いちごカボチャなどハウス農業に欠かせないミツバチがいない.ー
3・11のヒロシマ長崎に継ぐ第三の被曝
福島の性だろうか
ゲンゲの花のミツは、良質のみつ源蜜蜂の源となる蜜源植物。
ゆでた若芽はおひたし、汁の実、油いため他、食用にもなる。お笑い召されるな。団塊世代のお話
利尿や解熱の民間薬。
ゲンゲの花を歌ったわらべ歌もある。
「春の小川」など。
昭和30年代農家の金肥と言われた化学肥料が使われるようになるまでは、緑肥(りょくひ = 草肥:くさごえ)および牛の飼料とするため、8~9月頃、稲刈り前の水田の水を抜いて種を蒔き翌春に花を咲かせていた。
これはゲンゲ畑と呼ばれ、昭和末頃までの「春の風物詩」であった。
畑は田植えの前に耕し、ゲンゲをそのまま鋤きこんで肥料とした。
根を見れば解ることー
窒素を固定する根粒菌の働きで、ゲンゲの根には球形の根粒がつく。
ゲンゲの窒素固定力は強大で10cmの生育でおおよそ10a 1t の生草重、4~5kg の窒素を供給し得る。
普通15ないし20cmに成長するからもっと多くなるハズ。
乳牛を飼っているところでは、飼料とした。
戦後最悪の農業政策の休耕田の雑草防止策にもなった。
ゲンゲの生える中に不耕起直播して乾田期除草剤を使わないですむ方法、ゲンゲの枯れぬうちに入水、強力な有機酸を出させて雑草を枯死させる。
ただしゲンゲは湿害に弱く、不耕起では連作障害が起きかねず、アルファルファタコゾウムシが大発生するなど難点も。
日向路の農家では蓮華草、レンゲー。
ゲンゲの田圃で鎌で根と茎を切り分け、軽籠をいっぱいに家路に急ぐー
待ってる家族同然のものがあるゆえー
糠に混ぜて、にわとりの餌に、牛馬の藁のハミに摘んできたゲンゲを混ぜて与えた。
「コケッコー」喜び食するにわとりらー
一升瓶を逆さにして自動水追加装置の水補給を済まして学校から帰宅後のまず日課を果たすー
ギリシア神話では、祭壇に捧げる花を摘みに野に出た仲良し姉妹の話が有名。
ニンフが変身した蓮華草を誤って摘んでしまった姉のドリュオペが、代わりに蓮華草に変わってしまう。
「花はみな女神が姿を変えたもの。もう花は摘まないで」、と言い残したという。
「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」
滝野瓢水
遊女を身請けしようとした友人を止めるために詠んだ句。
蓮華(遊女)は野に咲いている(自分のものではない)から美しいので、自分のものにしてはその美しさは失われてしまうという意味。
転じて、ある人物を表舞台に立つべきではなかったと評する意味合いでも使われる(荒舩清十郎の項)。
田中 裕明(1959年ー2004年)大阪市の人
北野高校のとき波多野爽波に師事、俳誌「青」に参加。
1982年京大を経て村田製作所へ。
この年、最年少で角川俳句賞受賞(「童子の夢」50句にて)。
1991年、「青」碧鐘賞受賞、波多野爽波死去、「青」終刊。
1992年、「水無瀬野」を創刊、
2000年、主宰誌「ゆう」を創刊。
2004年、骨髄性白血病肺炎で逝く。
妻は俳人の森賀まり
田中との共著に『癒しの一句』(ふらんす堂、2000年)がある。
また妻の姉は歌人の坂原八津。
2009年主催:ふらんす堂で若手俳人へ向け、田
中裕明賞創設
松山発のブログは早朝から写真でリアルタイムでアップされて、幼き頃の記憶が蘇えるー
毎日、教えを受けている.
たたずんでると子供の頃を思い出す。
どの道も我が家に通づる道ー
NHKラジオ深夜便栗田敦子アンカー教えてくれる今日の一句
どの道も家路とおもふげんげかな
田中裕明
外務相玄場は中国にいるー
中国韓国と「北」14日のロケット発射に向けた協議。
まぁプロパガンダゆえ意味ないことー
前総理鳩山外遊にケチつけていたー
鳩山元総理、テヘラン到着「8日に大統領と会談」ヨミウリ4月7日(土)18時36分配信
【テヘラン=五十嵐弘一】民主党の鳩山元首相は7日午前(日本時間同日午後)、イランの首都テヘラン入りした。鳩山氏はホメイニ国際空港で、「8日にアフマディネジャド大統領と会談する」と語った。
鳩山氏は8日まで滞在し、大統領のほか、サレヒ外相らと会談、イラン核開発問題で事態打開を目指すという。まもなく4月6日午後10時になりますが、これからイラン・イスラム共和国へ出発します。中東の専門家である大野元裕参議院議員も同行します。
現地では、アフマディネジャド大統領、ジャリーリ国家安全保障最高評議会書記、サーレーヒー外務大臣、そして前駐日イラン大使のアラグチ外務次官にもお会いする予定です。
現在、イランの核開発疑惑をめぐり緊張が高まるなか、仮に対イラン武力行使等が最悪の事態となれば、その影響は我が国のみならず国際社会に対しても深刻なものになります。その一方で、我が国は歴史的にイランと良好な関係、少なくとも対話のチャンネルは維持してきましたが、最近ではイランとの対話の窓口は途切れがちで、中東における我が国のプレゼンスも弱まりつつあります。国際社会に対するイラン問題の否定的影響が蔓延し、中東が混乱し、我が国の国益を損失するような事態だけは避けなければなりません。
これらに鑑み、何としても武力衝突を避け、平和的に問題を解決すべきと考えてみれば、かねてより作り上げてきたイランとのパイプを活用し、国際社会と協調する重要性、IAEAと真摯に協力する必要性を明確に訴え、批判的ではありながらも真剣な議論と対話を実施すべきであると思っています。特に、孤立化し国際社会の声から遠くなる可能性のあるイランの最高レベルに直接働きかける重要性は高いと考えており、総理在任時・退任後にも書簡でのやりとりを行ってきたイラン政府首脳に働きかけを行うこととなった次第です。
イラン問題がきわめて機微であることは指摘するまでもなく、本問題が一朝一夕に解決しがたいことは当然ながら、少なくとも国際社会の声を届け、問題解決に向けた環境整備の一助となればと考えています。総理退任後、アジアを中心に各国を訪ね、それぞれのリーダー達と対話をしてまいりました。その過程のなかで、お互いの考えや国の在り方の違いを越え、信頼関係を醸成することが如何に大切かということもあらためて実感しています。
いわゆる「二元外交批判」を恐れていては議員外交はできなくなり、政府しか外交ができないようであれば、日本の未来は暗澹たるものになるでしょう。
私は元内閣総理大臣として、民主党最高顧問として、また、一衆議院議員として、国益に資することは何かということを自らに問いかけながら、今後とも行動していきたいと思っています。2012年4月6日鳩 山 由紀夫同じ総理でも器の差 4月1日の日刊スポーツ、関係者の証言でそのことが3月31日に
わかったとスクープ報道していた。 エイプリルフールの冗談と思わせるような記事。 限られた報道しかないことさすがに、脳病院入院歴を消すために小泉時代に出来た法案の個人情報法が生かされてる あの小泉元総理が、昨年12月に死去した北朝鮮の金正日総書記
の弔問外交を野田政権から二度にわたり打診されていたというのだ。 そしてそれを小泉元首相が断り続けたという。早耳筋のブロガー情報にも見受けない なぜならばこの貴重なニュースをどの大手新聞も後追い報道しない
からだ。 どの週刊誌や雑誌も検証記事を書かないからだ。 しかしスポーツ紙と言えどもウソは書かないだろう。 ウソであれば小泉元総理や野田総理は訂正記事を求めるだろう。 だからこれは事実なNOーダ。 金正日総書記が急逝した昨年の12月野田総理は
頭を下げて小泉に弔問外交を頼み込めと助言した。元外務官僚天木直人イラン大使 メッセージを聞き入れたのかどうはわからないがその通り
の事を行った。 日刊スポーツは小泉元総理に頼み込まざるを得ないほど民主党政権
は北朝鮮とのパイプ役がいないと批判的に書いているが、それは違う。 いま弔問外交ができるふさわしい人物は小泉元総理をおいて他に
いない。 小泉元総理が本物の政治家なら、そしてあの訪朝の時の北朝鮮との
国交回復を小泉総理が本気でやろうとしていたなら、いまこそ小泉元
総理はその大役を引き受けて政治家としての本懐を遂げるべきだ、と。 しかし小泉純一郎は頑なに断ったという。それは野田総理の役目である
と突き放したという。 小泉元総理は最後のチャンスを見逃した。 その程度の政治家であったということ。 =拡散=大分の方のブログです 瓦礫
受け入れ問題 九州の首長は慎重です! 今日(4/7)の「西日本新聞」を見てうれしくなった。
テレビでタレントが「ガレキは絆。なぜ受け入れないのか!」と訴え、次々に
受け入れを決議しているかのような印象があるのだが、実際は少し違うようだ。
九州の地方自治体の首長さんたちは、現実問題としてガレキ受け入れに慎重な
姿勢であることが、西日本新聞では伝えられていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
西日本新聞(4/7号)より要約
大分県の震災がれき受け入れ要請
市長会から批判の声 検査態勢、処分場などで
大分県市長会(会長 釘宮磐大分市長)の春期定例会が6日津久見市民会館であった。
会合には県内14市の市長が出席。
東日本大震災で発生したがれきの広域処理について、県側は協力を要請したが、
市町側からは批判的な意見が相次いだ。
●「検査態勢ができていない段階で、市町村は何も考えられない」
(中野 臼杵市長)
●「自前の最終処分場がないのに、焼却灰をほかの自治体に引き受けて
もらうのは困難」(橋本 豊後大野市長)
●「県が先に物事を進めた後に、自治体に話を持ってくることが一番の
問題だ」(釘宮 大分市長)などの意見が出た。
同じく 西日本新聞(4/7号)の別の紙面より要約
震災がれき 宮崎 処理前向きゼロ
市町村 福岡は1組合のみ
全国の自治体に協力を要請している環境省に対し、それぞれの検討状況を伝えた。
九州では受け入れを表明した自治体はなく、福岡市をはじめ多くが「受け入れは困難」
との立場。
九州7県のうち福岡、宮崎両県は全市町村意向を調査。
●宮崎県内の全26市町村で
「受け入れ方向で検討」はゼロ。
「検討中」…15 「受け入れない方向で検討」…9「未回答」…3
(1町が複数回答)
●福岡県は調査結果を集約中。
西日本新聞が県内78市町村(一部事務組合)に聞いたところ、
田川郡東部環境衛生施設組合だけが「受け入れる方向で検討中」
6割以上は「受け入れられない」と回答した。
●北九州市は「受け入れの検討を進めている」受け入れ可能な
がれきの放射性物質濃度の独自基準を示した上で
「検討結果を市民や議会に示し、判断する」
●福岡市は「がれきの焼却灰を埋めると放射性物質が浸出、水に
溶け出す可能性が高く、受け入れは困難」
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震災がれきは、被災地の首長や住民が望むように現地処理が望ましい。
そこにお金を投入して雇用を生むのが、被災地への一番の応援だ。
「がれきには遺品もふくまれている。ゴミとして遠くへ持っていって
ほしくない」という言葉が胸を打つ。
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