今日の誕生日の花は・・・・ ボタン
花言葉は・・・・・・・・・風格

牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)はボタン科ボタン属。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
原産地は中国西北部。元は薬用として利用されていた
この国では8世紀には栽培されていたようであるが、文学に登場したのは『枕草子』が最初である「殿などのおわしまさで後」の条。
多くの文人墨客が牡丹を愛し、描いてきた。


牡丹に蝶(葛飾北斎・画)
ここんところお目にかからぬというより縁がない
「立てば 芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
多くに人が詠んでいる.

「冬牡丹 千鳥よ雪の ほととぎす」 (松尾芭蕉)
「戻りては 灯で見る庵の ぼたんかな」 (加賀千代女)
「福の神  やどらせ給ふ ぼたん哉」 (小林一茶)
「一つ散りて 後に花なし 冬牡丹」」 (正岡子規)
高浜虚子
「一輪の  牡丹かがやく   病間かな」
「そのあたり  ほのとぬくしや  寒ぼたん」
「鎌倉の 古き土より 牡丹の芽」

「白牡丹 李白で 顔に崩れけり」 (夏目漱石)
「牡丹花は  咲き定まりて  静かなり  花の占めたる  位置のたしかさ」 (木下利玄)


NHKラジオ深夜便明石アンカー教えてくれる今日の一句

白牡丹というふといえども紅ほのか
高浜虚子

あの4・26
大善裁判長の第一声。
何かを予感させるような判決の言い渡し。
「判決を申し渡す。無罪。無罪ですよ。」
納得させるように小沢被告人に告げた。
二回も繰り返して

奇怪であるー

判決後、
マスゴミが一斉に「判決は黒に限りなく近いグレー」と喚きだした

翌日の新聞で見ると
判決文の内容はほとんど有罪
なのに、
結論は無罪、
という謎ー

これを鳥瞰図的に俯瞰すれば見えてくる
もっとも予測、見通してたーブログも
前夜の漫画に描かれてた通りー
http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m/folder/208484.html?m=lc&p=3

判決直前まで
有罪
の方向で進んでいたー
それは
江田五月やジェラルド・カーチスの動きから、
まず間違いないー

誰が聞いても不可思議な判決文ー
やはり有罪を
直前で無罪に変更した・・・

故の
論理不明がありすぎー。

見事に解明されているブログー

ネット世論や20日の大集会に加えて、
森ゆう子議員らによる
「法務委員会秘密会開催要請」が決定的だった。
森議員、一市民T氏達の、
地道なくじ引きソフトと第五検審会の追及
 が、
徐々にボディーブローのように、最高裁に効いてきて、
焦りまくって直前無罪を導き出したー


阿修羅で議論沸騰中!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/448.html
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一市民が斬る!!
http://civilopinions.main.jp/2012/04/427.html
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4月27日 最高裁は、「法務委員会秘密会開催要請文提出」で無罪判決を出さざるを得なかった!


とにかく、無罪判決でよかった。
しかし、これで検察審査会(=最高裁事務総局)の疑惑追及を緩めてはいけない。

最高裁事務総局は検察審査会を使って小沢氏を起訴し、自らの手で有罪にする謀略を早くから立てていた。着実にそれを実行し、26日直前まで有罪判決を出そうとしていたようだ。
ところが、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請文提出」で有罪判決を出すことができなかった。

このことの傍証を以下に。

<大坪元特捜部長は、最高裁が検察審査会を使って小沢氏を起訴する謀略を知らされていた>

郵政不正事件の一審判決で有罪となった大坪弘道元大阪特捜部長が知人に重大なことを語っていた。

その知人が語るところによれば、
民主党が政権を取りそうになった頃、最高検の幹部が大坪氏に「最高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部は石井一議員周辺を捜査する。東京特捜部には小沢氏を捜査させるが、起訴は難しいから、最高裁が検察審査会を利用して起訴する」と打ち明けた。
大坪氏はこのことを4月20日の市民集会でばらすかどうか悩んでいた。

しかし、大坪氏は結局このことをばらすことはなかった。大坪氏にとってなんらメリットのある話ではなく、かつ控訴審を控えていて最高裁から睨まれることを恐れての判断だと思われる。


<江田五月議員から、極秘「小沢有罪情報」が流された?>

民主党関係者から聞いた話だ。
2週間くらい前に、姫井由美子議員が同じ岡山出身の江田五月議員から「小沢氏は有罪になる。小沢氏から離れろ。さもないと公認を下さないぞ」と威されたそうだ。
江田氏は、竹崎博充最高裁長官(元最高裁事務総長)とは、小学校から東大まで同窓で、昵懇の間柄だ。
最高裁事務総局の極秘「有罪情報」が、竹崎氏から江田氏へもたらされたようだ。
この情報は、江田氏から仙石氏、野田氏らにも伝わっていたと思われる。
直前まで小沢有罪を確信していた野田首相の落胆振りは、テレビ映像でもよく分かった。

2010年9月代表選時の、急遽の検察審査会起訴議決要請は、逆のルートだったのだろう。
即ち、仙石氏→江田氏→竹崎最高裁長官→最高裁事務総局→検察審査会事務局で9月14日の起訴議決に至った。


<ジュラルド・カーティスの講演が26日判決の午後に予定されていた!>

4月23日、天木直人さんらと日本外国特派員協会に行った。外人記者向けの森ゆうこ議員講演会の申込みをしたが、あまりに急な申し込みだったので講演は実現出来なかった。
そこでびっくりするものを目にした。
以下の案内を目にしたのだ。
外国特派員協会講演案内.pdf
4月26日、小沢裁判の判決の日の午後に 、あの"CIA情報提供者"、つまり"CIAのスパイ"であることが暴露されたジェラルド・カーティスが、日本外国特派員協会で、「小沢裁判、判決結果とその衝撃」なる講演会を予定していた。
小沢有罪を踏まえての講演企画だと読んだ。
ちなみに、山崎行太郎さんが26日のジェラルド・カーティスの講演会に行かれ、その様子をブログに書かれているので見てほしい。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120427/1335455854


<どんでん返しは、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請」文書提出>

4月19日最高裁事務総局にとっては衝撃的なことが起った。
「法務委員会秘密会開催」要求を多くの議員の署名を添えて衆参議長に提出することが明らかになった。(法務委員会秘密会開催要請.pdf参照)

要請の内容は、検察審査員ならびに検察審査会関係者などを法務委員会秘密会に呼んで、検察審査会の実態の全てを吐かせようとするものだ。こうなると最高裁は大変だ。最高裁は検察審査会の情報は非公開などと断れなくなる。最高裁が検察審査会を使って起訴した謀略がばれてしまう。最高裁の大スキャンダルが明らかにされてしまう。
そこで、最高裁は慌てて無罪判決に切り替えた。


<検察以上の悪は最高裁事務総局>

最高裁がいかがわしい操作をして検察審査会強制起訴議決をしてしまったのに、捏造報告書を提出した検察だけが悪者になってしまった。
国民の目は、"検察悪し"に集中している。最高裁の目くらましが成功している。
殆んどの有識者や多くの国民は、未だ検察審査会(=最高裁事務総局)のイカサマに気づいていない。検察以上の悪は最高裁事務総局だ。
国会議員も国民も検察審査会(=最高裁事務総局)の疑惑を徹底的に追及すべきだ。

巨悪は眠らせてはいけない。



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一つの『国債』」には「一つの『政府』」でしょ?(ニヤリ) 傑作(0)
2012/5/23(水) 午前 7:06歴史ミステリーヨーロッパ情勢 Yahoo!ブックマークに登録  自分は予てより「欧州は『USE(欧州合衆国)』なり『CSE(欧州連合国)』なり『経済だけでなく政治でも統合推進』すべき」との持論でしたが、ホント正しく「『ユーロ危機』が『その絶好のチャンス』を与えてくれた」みたいでして、ねえ・・(ニヤリ)

 ホント、少なくとも「『海の向こうの元植民地人』が『連邦議会は次の権限を有する。合衆国の国債を支払い、共同の防衛および一般の福祉に備えるために、租税、関税、付加金、消費税を賦課徴収すること。ただし、すべての関税、付加金、消費税は、合衆国全土で同一でなければならない。』と明確なお手本を見せてくれてる」んですし、少なくとも「EFSF債を『その方向で借り換え開始』」&「『純粋に借金返済能力の見地から考えれば欧州財務省証券は人気が出て当り前』なら『(英国を見習って)欧州永久債を発行』」ぐらいしてみれば?(ニヤリ)

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         欧州合衆国にむけての決定的瞬間が近い 2012年05月23日02:06

 今日、経済協力開発機構(OECD)と国際通貨基金(IMF)が相次いで「ユーロボンドを発行しなさい」という提言をしました。

ユーロボンドとは、ここでは欧州共同債を指します。

欧州共同債とはヨーロッパの個々の国(たとえばスペイン)が独自に国債を出し、借金するのではなく、EU全体として債券を発行することを指します。これは、早い話が米国財務省証券(=トレジャリー・ボンド)と同じであり、EUとしての借金ということです。

米国の著名投資家、ブリッジウォーター・アソシエーツのレイ・ダリオは「2012年の欧州は1789年の米国の状況と酷似している」と主張しています。

1776年にアメリカの各州は英国に対して独立宣言したわけですが、その時点ではイギリスの支配から抜け出そうとするそれぞれの州は各個に予算を持っており、州債を出して戦費を調達しました。

それぞれの州は他の州と連合規約(Articles of Confederation)に調印しました。これは13植民地が英国からの独立戦争を戦うにあたって相互に友好を誓いあう約束です。

レイ・ダリオは「これは現在のヨーロッパのマーストリヒト条約に相当する」としています。マーストリヒト条約ではEUの結成と共通通貨を将来持つことが合意されました。

しかし現在もそれぞれの国は独自に国債を発行し、徴税、国家予算の策定はバラバラになされています。

アメリカの例に戻ると1789年に独立戦争遂行のために借金を返せなくなった州が続出したため、アレキサンダー・ハミルトンが連邦政府として国債(=現在の米国財務省証券)を出すことを提案しました。

ハミルトンは組織法(オーガニック・アクト)を規定することにより、財務省に強大な権限を付与します。

OECDやIMFが奨励しているユーロボンドは、従って、アレキサンダー・ハミルトンが提唱したフェデラリズムと同じ道を歩むかどうかの決定的な瞬間なのです。

欧州のそれぞれの国が徴税権や予算策定権を上部組織に預けるかどうかは政治の問題であって、経済の問題ではありません。

純粋に経済ないしはマーケットの面から考えると、ユーロボンドは当然成功すると思います。なぜなら欧州全体の負債は欧州全体のGDPに比べると米国や日本のそれよりもかなり低いからです。言い直せば、純粋に借金返済能力の見地から考えれば欧州財務省証券は人気が出て当り前なのです。

ただ政治的にはこれは大問題です。

アレキサンダー・ハミルトンは「すべての共同社会は少数の選ばれた人たちと大衆から成っており、少数の賢明なリーダーたちが政治を牛耳って、大衆を正しい方向へ導かなければいけない」という考え方を持っていました。そのためには州政府の権限は厳しく制限され、伝統的旧家の紳士、商船の船主、公債の所有者、資本家などを保護し、連邦憲法に強い統治権をあたえるべきだと考えたのです。そのような考え方はフェデラリスト、つまり連邦主義者と呼ばれています。

ハミルトンが恐れた事は国家が無政府状態に陥り(=今のギリシャのデモを彷彿とさせます)秩序を失うことです。

これに対してトーマス・ジェファーソンは専制政治の出現を恐れ、ハミルトンのエリート主義(少数指導型政治)を排し、農本民主主義(Agrarian Democracy)を目指したのです。

メルケル首相がギリシャ第2次救済を決めた際、強く主張したのは「お金を出すなら、口も出す」ということで、これは言い換えれば統治ということです。

つまりドイツがより厳格なコントロールをギリシャやスペインに対して実行しようと思うなら、ユーロボンド反対の立場は自己矛盾しているという風にも解釈出来るのです。(マーケットハックより抜粋)


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