今日の誕生日の花は・・・・ウツギ
花言葉は・・・・・・・・秘密

空木、学名:Deutzia crenata)はアジサイ科
北海道南部、本州、四国、九州分布

山野の路傍、崖地など日当たりの良い場所にふつうに生育する
ほか、畑の生け垣にしたりされる樹の花は、別称卯の花として、「夏は来ぬ」に唄いこまれる
♪ 卯のはなの 匂う垣根に ♪

星野 椿 (1930ー)は、高浜虚子の次女星野立子の長女。
立子の没後「玉藻」を継承主宰
     雪見酒なんのかんのと幸せよ
     湖に洗ふ障子を浮かばせて
     睡蓮が咲けば水迄輝きぬ

NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句
夕刊の届く時間よ花卯木
星野椿

再度の小沢・野田会談、

追い込まれてるのはどちらかー

永田町は緊張感が高まっている。
増税法案をめぐる両者の主張は平行線。
会談は物別れに終わり、民主党は分裂へ向かうのか――?

先の展開が読めないー

新党さえ囁かれる小沢一郎の元に集う政治家達

小沢一郎の側近として知られる樋高剛・前環境政務官ー
日刊ゲンダイに記述がある

消費税増税については、やはり「今じゃないだろう」という思いがある。

経済状況を考えれば、タイミングが悪すぎます。
それ以上に、マニフェストの精神も守らず、なし崩し的に国民に負担を押し付けることには、
どうしても納得がいきません。
増税法案の提出を受け、党の統括副幹事長を辞任しました。
これは党内抗争などではなく、
ひとりの政治家としての矜持、信念の問題。
今後も、増税法案に対しては、政治家としての良心に従って行動するつもりです。
政治に一本筋を通すこと。
これも小沢先生から教わったことのひとつです。
樋高剛は5月、「愚直に 復興・環境を軸として」(年友企画)を出版。
これまでマスコミの前で多くを語らなかった“沈黙の政治家”が、小沢の書生からスタートした政治家としての軌跡や、長年、間近で見てきた小沢の実像をつづっている。
今の政治状況を見ていると、「このままでは日本がおかしくなる」という危機感は強くなる一方。
今こそ政権交代の意義を冷静に考え、原点に立ち戻らなければ、取り返しのつかないことになる。
本を出版することで、そういう問題提起をしたかった。
マニフェストの原点に戻るといっても、「これは実現」「これはできない」と個別のテーマを検証するのとは、少し意味が違います。
昨年は大震災もありました。
政治というのは、現実の変化に合わせて柔軟に対応していかなければならない側面がある。
ちまちました話ではなく、「国民の生活が第一」というマニフェストの“本質”を見つめ、実行しなければならない。
その眼目は官僚依存政治からの脱却です。
私が小沢事務所に書生として入ったのは25歳の時。
早稲田大学の先輩で、今は国務大臣を務める松原仁さんの紹介でした。
それから計12年半の間、小沢先生のそばに仕え、実体としての政治を肌で感じ取ることができた。
この経験は何物にも替えがたい財産です。
以前、小沢先生はこんなことを言っていました。
「自分は今の時代に合わなくなった部分をすべて片付け、
次の世代の人たちにバトンタッチする。
破壊の後に訪れる創造の時代は、若手が中心となってやっていくべきだ」
日本を一新するのが自分の使命だと考えているのです。
大ナタをふるって、この国の大改革を本当の意味で成し遂げることができる政治家は、
与野党を見渡しても小沢先生しかいない。
小沢先生は、国民の手に民主政治を取り戻すために闘う覚悟を決めています。
混迷の時代にあって、社会は今、強いリーダーを求めている。
小沢先生の出番は近いと確信しています。

増税法案には良心に従って「筋を通す」と決めています

再度の小沢・野田会談、
はたして
追い込まれてるのはどちらかー

野田の私淑する闇の総理勝栄次郎
財務省はどうみているのか

メデイアが報道しないことー

5月29日発売の週刊現代6月9日号
「霞ヶ関24時」の中で要旨
次のように教えてくれるー。
 すなわち
5月上旬にマニラで開かれたアジア開発銀行の年次総会ー
安住財務大臣は同銀行の基金規模の増額に向けて1571億円
を拠出することを発表した。
財務省の指定ポストである基金総裁ポスト
確保のために存在感を見せつけるため。
しかし
ADB総裁ポストについては、かねてから東南アジア諸国連合から
「日本はいつまでも独占するのは不自然」
とシンガポール外交筋という意見が出ていた。
それが、
ここにきて2010年までADBの米国理事を務めていたカーティス・
チン氏までもが5月2日付ウオール・ストリート・ジャーナルに
「東京によるADB支配に終止符を」という論文を投稿したため一気に
表面化した。
1965年のADB発足以来、総裁ポストを独占して
財務省にとって「絶対死守」が至上命題だか、包囲網は確実に狭まって
いる、と。
 この記事
で思い出すのが今年4月に決まった世銀総裁のポスト。
 米国が独占してきたこのポストについて、いつまでも米国に独占させ
ておくのはおかしいという声があがった。
 そしてついに今回の改選ではコロンビアやナイジェリアの財務大臣が
立候補してあらそった。
 米国はその声を考慮して韓国系米人のキム氏(ダートマス大学学長)
を立てて総裁選を勝った。
 その時に、米国についで二番目に大きい投票権を持つ日本の安住財務
大臣はいち早くキム氏支持を表明し米国に忠誠をつくした。
 この時の日本の報道の中には、いつまでも米国が世銀総裁を独占する
時代ではないというものもあった。
 毎日新聞の社説4月4日に至っては安易な対米追従と見られても
仕方がない。
どのような材料をもとに、どういった基準でキム氏支持を
固めたのか、説明する義務と責任が日本政府にはある、とまで書いて
いた。
 その日本が、ADB総裁について米国から独占支配はやめろといわれ
ているのだ。
 それでも財務官僚の天下りポストを死守するために
1500億円もの税金を使っている野田め政権。
 野田民主党政権が米国にいかにコケにされているかということだ。
 野田民主党政権が財務省にいかに財務省の言いなりであるかだ。
 こんな事は週刊現代だけの記事で終わらせてはけない。
 大手新聞、テレビはこれを大きく報道し、国民が広く知るように
しなければならない。
 この事を国民が知れば野田、安住などに消費税増税などさせては
いけないということになる。

 だから機密費塗れの
大手新聞やテレビは報道しないー

再度の小沢・野田会談、
はたして
追い込まれてるのはどちらかー

さぞかし野田民主党政権は驚いていることだろう。
ゆえに、スピンの手法ー
事件の衝撃度を薄らげる手に出たー
ドンピシャ
で29日の小沢野田会談は一日遅れで
30日に実施っ!がそれだっ!!

 ただでさえ政権の行方が絶望的なところに、ダメ押しのように中国
スパイ事件が炸裂したー。
 国民にとっては寝耳に水の中国スパイ事件。
 しかし
これは政府関係者にとっては突然でも何でもない。
 かねてからヤバイと認識されていた問題。
 それが
ニュースになってしまった野田め政権ー

 この問題の本質はスパイ事件ではない。

 カネに絡んだ問題。
場合によっては贈収賄につながる事件。

 しかも野田民主党政権が直接に関与する問題。
 だから深刻なのである。
 果たして日本の捜査はそこに及ぶのか。
 それとも小沢事件の捏造と同じように、時の権力と警察、司法、メディアが
手を結んでもみ消されて終わるのか・・・

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