今日の誕生日の花・・・・、ハマナス。
花言葉は・・・・・・・・・・・照り映える容色。

浜茄子、浜梨、学名:Rosa rugosa)は、バラ科バラ属。
夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。
ハマナス


根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。
皇太子徳仁親王雅子妃のお印
北海道に多く、南は茨城、島根県まで分布

山口 誓子(1901年(明34年) - 1994年(平6年))は京都市のひと。本名は山口新比古( ちかひこ)。
日野草城の誘で、「ホトトギス」へ投句。
1922年、東大法入学、高浜虚子と出会い師事。
1926年、東大をへて、大阪住友合資会社の本社に入社。
1942年に勤続16年目胸部病気で退社。
1929年「ホトトギス」の同人水原秋桜子や高野素十、阿波野青畝とともに『四S』の1人として全盛期を築く。

野の花の 政瑰濃きに 旅ゆけり
山口誓子

   サムライが居た
   実に爽快である
 この国はまだ大丈夫である
 まっとうな人が
 政権中枢で喘いでいた
相当の覚悟だったろう
職務上知りえた秘密を口外するは法に触れる
その禁をを破る衝撃的出来事ー
流石に
  わが市毛良枝が惚れそっただけはある
一挙に政治家の質を上げてくれたー
小踊りしてる

指揮権発動を首相に相談 陸山会事件をめぐり小川法相 
「(了承得られず)残念」
東京新聞2012年6月4日 17時22分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012060401002879.html
法相の退任記者会見で、在任中に指揮権の発動を検討していたことを明らかにした
 小川敏夫法相は4日の退任会見で、陸山会事件をめぐる虚偽捜査報告書問題について、検察の捜査に対する指揮権発動を野田佳彦総理に相談していたことを明らかにした。
野田は了承しなかったという。
 捜査報告書問題は、小沢一郎民主党元代表(70)の公判で発覚。
元秘書、石川知裕衆院議員(38)を取り調べた元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)が、実在しないやりとりを捜査報告書に記載したとして、市民団体からの告発を受けた検察当局が捜査しており、不起訴の方針を固めている。
 小川は、指揮権発動を考えた経緯を
「検察が身内に甘く、適当な形で幕引きとなれば、国民の信頼回復は得られないと心配した。
そうした中で指揮権発動を決意したが、総理の了承を得られなかった。大変残念です」
と説明。
総理に相談した時期を「5月下旬」としたが、具体的な内容については「(指揮権発動を)しなかったことなので、控えたい」と述べるにとどめた。
ただ、検察当局が、田代検事について不起訴の方針を固めているとされることについては、
「捜査報告書の中身と(石川議員の隠し録音の)録音内容を詳細に見れば、『記憶違いではない』という風に誰しもが思う」
と否定的な見方を示した。
 指揮権の発動は法相が検事総長に対して個別捜査や起訴、不起訴の判断に具体的な指示をすること。
司法への政治介入につながるとされ、これまで発動されたのは、
犬養健法相が行った昭和29年の造船疑獄の一度しかない。
 指揮権のあり方について、
「検察が検察内部のことについて消極的である場合に、それを積極的にならしめることは、国民から選ばれた法務大臣の本来の姿ではないかと思う。そういう意味で今回は非常にふさわしいケースだった」
と述べた

ついにここまで来てしまったぁ

国家とは
徴税権と国防外交にある

民意に沿って代位制で選民を選び
 統治する
バッジの威光ー

そのバッジなくして国家指導者の
   政治家
ではありえないー

民間人とバッジ族
  永田町住民との区別ー
二つの禁を破った

さすがに戦後初の財界出自の総理
 なんでもありのPanasonic政権

戦後初めて
シビリアンコントロール
が崩れた瞬間

 ♪明るいナショナル
   ・・・
なんでもぉ~
ナショナルぅ~♪
田中直毅防衛大臣の後継に国士館と並び右翼教習所の拓殖大学大学院巨樹の元自衛隊将校の森本敏を指名


防衛大学校9期卒で、元航空自衛隊の将校。
その後、時の防衛庁から外務省へ天下ったバリバリの元軍制服組ー
言い換えれば「民間人のシビリアンコントロールが気に食わないんだったら元自衛官をトップにつけちゃえ。
 日本には長く「シビリアンコントロール」と言う暗黙のルールがあった。
 先の大戦での軍制服組の暴走を止められなかった反省から、戦後政権では如何に保守だろうと、軍事行政のトップを現役&元に限らず「制服組」を付ける事は無かった。
右と左では若干の解釈の違いはあるが、
さりとて
愛国の立場で法治国家に生きるもとして軍事行政の頂点に自衛隊幹部が座るなど考えられもしなかったー。


CIVILIAN CONTROL文民統制に重大な疑義。

 「シビリアンコントロール」の後ろ支えとなって来たのが「憲法第九条」。
 しかし戦後60年を経て平和ボケしてしまったB層国民にとって
「憲法」と言えば「少林寺」
としか答えなくなる大バカモノが大半を占める中、
元軍人が国家の軍事中枢を握る事が如何に恐ろしい事か?。ブログや通信を全て検閲する「統合情報法」の先鞭となってしまうかもしれない。
総体的
  に国民の国家愛に対する行動の劣化
  民主主義獲得の歴史的経緯の劣化
  未来ある若者はみな行動した
  国会周辺に集合し声をあげた

憲法
を無力化し
実質上、上位法として君臨してきた
『3つの日米条約』
     =
①「日米安保条約」
②「日米地位協定(1952/1960)」
③「日米犯罪人引渡し条約 (1978)」  
加えてもう一つ
④経済的蹂躙の「TPP」
で新たな植民地化の深化ー

米国追従の売国奴の官僚と政権が勧める国策:
「原発推進」
「日米安保」
と「TPP」が脅かす、
国家主権と日本国民の基本的人権破壊ー

[日米地位協定]や[日米犯罪人引渡し条約]は、日本国憲法第97条[憲法最高法規性]の既定に明白に違反する憲法違反の超法規。

米国の植民地である日本は、米国との条約や協定が日本国憲法の上位に位置し超法規的に運用されている現実、
そのことをほとんどの日本人が知らない ままで生活している恐ろしさを改めて認識ー。

 野田政権は、小沢殺しをこれでもかこれでもかと殺し続けているが、
当然こうした指揮権発動などもってのほか、小川法相は今回の改造で体よく更迭された。
 野田にとって、何もなかったように振りまきたかったろうが、小川法相が反旗を翻しての退任記者会見を行って本性がバレタた。

野田内閣は対米隷属政治家集団で
       国富を売り渡す内閣だ

対米隷属派政治家にあらずんば永田町住民にあらずー
媚米政治家が国会内を闊歩してる
言論の府が媚米人種に乗っ取られ、
       モノ言えば唇寒し情況
左翼政治化陣営どころか民族派政治家さえ受難にあるー
体制翼賛化状態
植民地化国家を如実に示す
オゾマシキ風景にある
加えて
権力のチェックにあるべきメデイアが機能していない
ゆえに
日々見るに耐えない情況が進展してる

オゾマシキ状態ゆえの掟破りの法務大臣の退任あいさつー
オゾマシキ指揮権発動
戦後一度のみ
民主主義の危機に発動される天下の宝刀
それさえ叫ばねばならぬほど
    腐りきってる国家中枢

法務大臣の「指揮権」とは
 法務大臣が個別の事件の捜査について「検察トップの検事総長を指揮することができる」というものですが、
政治が個別の捜査に介入することになるだけに、運用には慎重であるべきだとされています。
これまでに指揮権が発動されたのは、昭和29年の造船疑獄で、当時の犬養法務大臣が自由党の佐藤栄作幹事長の収賄容疑での逮捕許諾請求をやめさせた1度だけで、
このとき、犬養法務大臣は指揮権発動の翌日に辞任しました。
法務
大臣は、検察庁の一般的な事務については指揮監督することができますが、個別の事件の処分については、検察庁法の14条で「検事総長のみを指揮することができる」と定められています。
しかし、検察庁は、事件を捜査して容疑者を起訴するかどうかを決める捜査機関そのものだけに、政治が個別の捜査に介入する「指揮権発動」には慎重であるべきだとされています。
今回の小川法務大臣の発言について、
検察幹部の1人は
「指揮権発動は大臣の権限であり、検討すること自体は否定しないが、それをわざわざ公の場で明らかにすることの真意が計りかねる」と。
また、別の幹部
「法と証拠に基づく検察の判断を覆そうとする趣旨を含んだ発言であれば、おかしな話だと思う」とー


期末まで実質審議日程は10日もないのに、異例の“苦し紛れ”改造。
それもこれも、消費税法案を通すため。
自民党に言われるままに大臣のクビをはね、
しかし、
更迭をカムフラージュするための人事でさえもある。

狂気の隷米総理の錯乱改造には、もう絶句だ。

改造人事には一片の大義もない。
防衛大臣のことー

野田は「内閣の強化」とか言っていたが、顔ぶれが顔ぶれ。
問責を食らった前田国交相の後任は小沢と親密な元総理の子息の羽田雄一郎参院国対委員長。
不思議と法相の後任には小沢派滝実副大臣。
どうも野田輿石小沢三者会談がみえてくる
色を隠すため
自見金融相の後釜は同じく国民新党の松下忠洋復興副大臣。
問責が可決している田中防衛相、
在日中国大使館1等書記官のスパイ疑惑で関与が指摘されている鹿野農相、あとH釜はTPP考える会の副会長農協の出自の郡司
国会で競馬サイトを見ていた小川法相も交代。
不思議と法相の後任には滝実副大臣。
2010年9月の代表選で菅・小沢の対決があった時明確に小沢支持に回っている。もともと
新党日本(田中康夫代表)から民主党に入った経歴の持ち主だ。
途中で立場上馬淵氏と共に小沢党員停止に加担したとの批判もあるが、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の会長で辻恵議員と共に検察審査会見直し議連として活動していた

永田町のみならず
  霞ヶ関に常識は通用しない
腐敗してる国家機能


社会党からCIAの仕組んだ社会党分党集団シリウスに所属
隷米に転んだ反小沢の急先鋒仙石由人の朝日系列テレビでの発言
「消費増税」と「原発再稼働」は次期選挙の争点にさせない、
       ということで
        野田内閣で
        さっさと決めてしまおう、
        とは何事だろうか。
 仙谷は民主主義の本質は何か御存じないのだろうか。
それとも市民派を自任していた活動家は単なる借り衣装に過ぎず、
本質は悪辣な専制主義者なのだったということなのだろうか。
 国民生活に重大な影響を及ぼす事項は
総選挙や住民投票
という手法で国民の声を聞いて行うべきだ。
政治家が勝手に暴走してはならない、
というのは民主主義の根本原理
それをこともあろうに「消費増税」と「原発再稼働」は次期総選挙の争点にしてはならない、というのだ。
つまり国民は愚かだから、この国にとって必要な決定で間違うかもしれない、
だから政治家たる自分たち事情通がチャッチャと決めてしまえば良いのだ、ということだ。
なんという傲岸不遜な考えだろうか。
東大弁護士族政治家には人間の基本思想が欠けてる欠陥人種ー
裏切り、ウソツキは平気の平左と人たる基本がない
 仙谷に一日たりとも政権の中枢を担わせるわけにはいかない。
いや、民主主義政治を担う国会議員にすら不適格だ。
オラガクニサで生きてるが
あえてご意見を申すー
徳島の有権者はかくも不見識な代表を国会へ送り込んだ不明を痛感すべきではないだろうか
仙谷は支配国の手先ジェラルド・カーティスを招いて前原グループで勉強会をしたり、
NHKテレビでTPPについて「アメリカとの連携のもとに(日本は)生き抜いて行く」とまで言い切った政治家であり、想像以上のアメリカ崇拝者。
仙谷・前原グループ・野田グループの政策は増税推進、TPP推進、原発推進。
仙石が主導してる
司法を利用して反対派閥政治家を異様な手段を用い失脚させる
すべてが
仙石の動く、民主自民の大連立シナリオ

どうなんだろう

自公は「不信任」提出のハラ 7月総選挙が急浮上
日刊ゲンダイ6/2
創価学会「臨戦態勢」
「大連立」がうごめく一方で、やはり野党は「解散戦略」を進めている。
内閣不信任案の可決、7月解散・総選挙が急浮上。
公明党の支持母体の創価学会が、6月から選挙準備を“臨戦態勢”にするよう指令を出したというのだ。
公明党
は1日、消費増税関連法案の修正協議に応じないと民主党に伝えてもいる。
ここへ来て、一気に対決姿勢を鮮明にした。
この急変当然、小沢一郎の影が見える
来年は公明党にとって最重要の都議選と参院選があり、トリプル選挙を避けるため、年内、それも少しでも早い
タイミングで衆院選をやりたいと考えてきた。
今国会の会期末には不信任案を提出するハラを固めたということです」
関西では、橋下大阪市長率いる維新の会との選挙協力
が確実。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫
「参院での審議を考えても、会期末の6月21日までの消費増税法案成立はムリです。
『会期内に成立させられなか
った』という理由で、公明党には内閣不信任案を出す大義ができる。
社会保障改革の全体像が見えないという
大義もある」
公明党が不信任にカジを切ったら、自民党も同調せざるを得なくなる。
1選挙区2万5000票といわれる創価学会票
の協力なくして選挙が戦えないからだ。
それに谷垣総裁も、早期の解散・総選挙のハラだ。

「解散がなければ、谷垣さんは9月の自民党総裁選で降ろされる。
しかし強気の理由はそれだけじゃない。最近、
自民党が行った選挙情勢調査の結果がすこぶる良かったそうなのです。
選挙をするなら今だ、というわけです」(自民党議員)

情勢調査は「自民圧勝」
最新の月刊誌「選択」によれば、その情勢調査は、自民党220議席前後、民主党120議席前後という圧勝だったという。
野田は総辞職か解散を選ぶしかない運命だ。

指揮権発動を止めた野田
ただ、巧妙なる布石の人事配置
永田町界隈、一寸先は闇ー

危機感をもって、
されど
 小沢戦略は見え隠れしてる
   安心されよ
たかが素人政治集団松下塾
       Panasonic政権

一日一回
     マウス・クリック
    
         ヨロシク
 
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