緑陰の書

2012年7月7日 お仕事

今日の誕生日の花は・・・・ヒルガオ
花言葉は・・・・・・優しい情愛

昼顔、学名Calystegia japonica、シノニムCalystegia pubescens他)は、 ヒルガオ科
ヒルガオ科 はナス目に含まれる科の一つ
ヒルガオ、アサガオさつまいもも含む
約50属1200種からなり熱帯亜熱帯を中心に世界的に分布する。
日本には5属10種ほどが自生。
pariを舞台の名画があったなぁ

三橋 鷹女(1899年 - 1972年)は、千葉の人
本名たか子。
1916年に成田高女を経て
日向の人若山牧水、さらに与謝野晶子に私淑
し作歌。
1922年、剣三の俳号を持つ俳人であった歯科医師東謙三と結婚、俳句の手ほどきを受ける。
1929年、原石鼎の「鹿火屋」に入会し原に師事。11942年、長兄の病死により三橋家の跡を継ぐ。
句集に『向日葵』『魚の鰭』『白骨』『羊歯地獄』『ぶな』
鷹女は昭和期に活躍した代表的な女性俳人として中村汀女・星野立子・橋本多佳子とともに4Tと呼ばれたが、4人のなかでも表現の激しさと前衛性において突出した存在であったー。
代表句

鞦韆(しゅうせん)は漕ぐべし愛は奪うべし
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり                
この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉
ひるがほに電流かよひゐはせぬか

晩年は孤独と幽玄の度合いを深め、

老いながらつばきとなつて踊りけり
墜ちてゆく 燃ゆる冬日を股挟み


ひるがおに電流かよひゐはせぬか
              三橋鷹女


民自公の翼賛政治の
 大増税の消費税の次は

TPP
沖縄軍備基地
原発全面的再稼動

  これでは
デフレ円高対策
震災復興
は身がいらぬ大翼賛政治ー

勝栄二郎事務次官の続投が内定した。
3年目に入る。
次官は通常1年で代わる。
2年続けると大物次官と云われるのがこの世界だ。
財務省で3年次官を続けたのは、日銀総裁になりそこねた武藤敏郎以来である

政権交代を果たした民主党は周到な陰謀によって
松下政経塾出身の邪悪な成り上がり国家主義者の巣窟と化した
野田住彦はミニチュアのヒトラーだ――。


ゲンダイ7/5、春名幹男「国際情報を読む」

「(北朝鮮が38度線の地下に掘った)トンネルの全容は人工衛星から隠されているので、米軍は偵察のため韓国兵や米兵を北朝鮮領内に派遣する」

5月22日、米フロリダ州タンパで開かれた特殊部隊関係の会議で、在韓米軍特殊部隊司令官、ニール・トリー准将がこんな発言をした。

現在形で語られたこの発言はブログを通じて広まり、
米特殊部隊が現在、北朝鮮に派遣されているかのように伝わって、一時的に騒ぎになった。
米国防総省は慌てて否定。
AP通信は「将来の仮定的な話」との准将自身の弁明を伝えて、当面、問題は収まった。
だが、将来の有事に、米特殊部隊が北朝鮮領土内に進攻する可能性を認めたことは見逃せない。
実際に、金王朝崩壊時に米軍特殊部隊が北朝鮮に進攻する秘密作戦が立案されている。
核兵器が流出するのを阻止するため、200~3500人の特殊部隊が核兵器の捜索・安全確保に動く、と米専門誌も伝えている。
朝鮮半島有事で沖縄からの出撃もあり得る。
その際、輸送に使用される可能性があるとみられるのがオスプレイだ。

離着陸はヘリコプター、水平飛行は通常の飛行機のように飛ぶオスプレイは従来のヘリに比べ、速度・輸送能力・行動半径が格段に向上する。
とはいえ、沖縄県が配備に猛反対するいわく付きの輸送機は2009年に米会計検査院(GAO)の、11年には米議会調査局(CRS)の報告書などでさまざまな問題が指摘されている。
オスプレイ計画が始まったのは1981年。
89年に試作機ができたが、国防総省は開発停止を決定した。
しかし、
     議会が納得せず予算を可決、
     92年開発計画が継続された。
問題はコストが当初想定の何倍にも膨張したこと。
さらに2000年には試験飛行中に2度事故が起き、
23人が死亡したことだ。
設計変更を重ね、イラクに09年段階で12機が配備されたが、イラクでは「低脅威」の戦場でのみ使用された。
アフガニスタンでは10年、死亡事故が起き、エンジンの問題が指摘された。沖縄配備前もモロッコ、フロリダで事故が起きた。

それにもかかわらず、国防総省は海兵隊、特殊部隊司令部、海軍で計458機配備する計画だ。
その裏には、対テロ戦争や地域紛争で特殊部隊を多用するオバマ政権の戦略がある、とみられている

【注目記事】沖縄タイムス
 オスプレイ調査検討
 オスプレイ調達114機のうち、保有76機。
http://www.ramalhoblog.com/proxy/index.php?q=aHR0cDovL2FydGljbGUub2tpbmF3YXRpbWVzLmNvLmpwL2FydGljbGUvMjAxMi0wNi0yOV8zNTcwNQ%3D%3D
つまり差し引き43機がどこかに消失。
そんなバカな。
かなりの墜落事故を米国防総省が隠ぺい疑惑。

久々にオイオイ。


凄い時代にあるものだ
 アマゾンで一番の売上ェェー
  これってぇ
大政翼賛会政治支配では発禁本ダロッ!
戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)
クリエーター情報なし
創元社






国家とは国防と徴税権ダロー
『戦後史の正体』はほとんど語られることのなかった
「米国からの圧力」を軸に、日本の戦後史を読み解いたもの」。
「米国の意向」を論じることは
    日本の言論界ではタブー」である。
ここに正面から切り込んだ著書であり、
        すべての国民必読の書

憂国の政治家
小沢一郎への大軍がついた

日本の外交政策の変遷。
その変遷とは、「対米追随」と「自主独立」との間でのせめぎ合いを指す。
 自主独立の 道を模索した数少ない日本の代表者に対し、米国はことごとく厳しい圧力をかけ、その存在を排斥。
植草一秀の分析にアル
戦後日本政治の支配者を「米・官・業・政・電」の五者である。
そしてこの構造の頂点にあるもの、
すなわち日本を実効支配し続けてきたものを米国であると判断。
正しく理解するには、
戦後日米関係を冷徹に洞察する視点が不可欠。

西郷南洲翁遺訓「始末に困る者」にある。

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり、
   この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」


消費増税亡国論
 著者:植草 一秀
 販売元:飛鳥新社
 
 
 
 
 
日本の独立
販売元:楽天ブックス


TPP亡国論
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誰が小沢一郎を殺すのか?
販売元:楽天ブックス


原発のウソ


売国者たちの末路
販売元:楽天ブックス



ほかにもおどろオドロしい
        この国を喝破
日本国の正体 政治家・官僚・メディア――本当の権力者は誰か (現代プレミアブック)
長谷川 幸洋
講談社



笑わせるー
福山哲郎副長官自ら残したノートを基に、官邸から見た危機の真相を記した書籍を出版
これはひどい
議事録は残さなかったのに、本は書けるのか
タイトルは、『原発危機 官邸からの証言』(ちくま新書)。

5日午後6時、東京永田町1-1-1「憲政記念館」
で森ゆう子参院議員が出版記念パーティーを開催


西松建設事件、陸山会事件というのは、
そのすべてが、検察による巨大な謀略であったー。


孫崎享新著『戦後史の正体』
86ページに、この小沢事件の本質を衝く極めて重要な記述がある。


「この小沢事件のもっとも重要なポイントは、
2009年3月に始まった検察と大手メディアによる激しい攻撃がなければ、同じ年の9月、小沢一郎氏はほぼ確実に日本の首相になっていたということです。


日本国民が正当な手続きによって選出した指導者を、
もし特定の政治的意図をもって東京地検特捜部が排斥しようとしたなら、
これは民主主義国家の根幹を揺るがす大問題です。


これまで理論的可能性として指摘されてきた

「東京地検特捜部は、日本の正統な自主路線の指導者を意図的に排斥する役割をはたしてきたのではないか」

という推測が、ついに物証付きで証明されるかもしれない。

小沢事件の今後の展開には、そうした重大なテーマが隠されているのです。」


小沢一郎は検察権力の本質について改めて言及。


人間の根源的な人権である身体の自由等を奪い去る、
強権、恐権を検察は有する。
その運用のあり方によって、強権はたちどころに狂犬に変質してしまう。
その恐ろしさがある。


この検察が、政治的な意図をもって権力を濫用し、
その事実が明るみに出ているにもかかわらず、その権力の濫用が是正されない。

残念ながら、これが日本の現実である。

森ゆう子議員の奮闘により、検察審査会の秘密のベールを剥がすべく、国会の法務委員会における秘密会の開催、国政調査権の行使を求める国会議員の署名が衆参両院議長に提出されたにもかかわらず、いまだに秘密会は開催されていない。

不正と不正義の腐臭を放つ検察の現状が厳然と存在しているにもかかわらず、その是正は実行されず、検察の巨大犯罪までが闇に葬られようとしている。

小沢一郎指摘されたように、私たちは、残念ながら、前近代の状況に取り残されたままである。



第二のメッセージは、消費税の問題について、民主主義の基礎が破壊され尽くされようとしていること。
 選挙で約束した政策と正反対の政策を、政権が野党と結託して決定するなら、それは、文字通り議会制民主主義の死を意味するものだ。

「正統」な人々が「造反」として括られ、「変節」した詐欺師集団を「正統」として扱うメディアは、メディア自身がすでに腐敗しきっていることの表れである。




ブラクラでウイルス作成罪。「ホントに悪質なものしか摘発されないよ」とか言ってる違法ダウンロード刑罰化もまず間違いなくこりゃ摘発されるな。 /
“ウイルス作成:東京の13歳少年を補導 京都府警- 毎日jp(毎日新聞)”



森ゆうこ議員
「先日成立した違法ダウンロード刑罰化法案は現代の治安維持法」と挨拶で言ったら
記者席で「大げさな」って笑い声ー

音楽動画以外まで対象範囲広がったら全然大げさではない話で、
既存メディアの鈍さって本当にアレよね……。

森ゆうこ議員の出版記念会第1部出版報告会での小沢一郎代議士の挨拶。
日本の民主主義に対する熱い思いが語られていました。15分余りです
コチラで聞けます
http://firestorage.jp/download/4ce23a9544393bbc84a86bf93f8ce4c23410538f
一部書き起こし

小沢一郎「本当に日本は自立し、民主主義を定着させることが我々の使命だと思っている。
最近、国民の意識が変わってきていると思う。原発の問題でも賛否は別として、特定の団体の動員ではなく、何万人も集まるようになった。意識変化が起きているし、個人的にも将来を悲観しているわけではない



「森くんの本で書かれているような本当の事実はこの国の情報を独占してる大きなメディアからは公正にはなされていない。このままでは日本では民主主義は定着しない」

「似たようなことは欧米でも起きているが日本とは違う。
イギリスではある議員が警察からスパイ容疑で逮捕された。これは民主主義の危機だということで与党も野党もけしからんといって、警察に圧力をかけ、釈放させた」

小沢一郎「この国で権力を握っているのは官僚。日本の民主主義は明治維新から戦争までの間、政府が強力なリーダーシップをとってやってきた。それは致し方なかった。
あの戦争は軍人官僚ばかりが非難されたが、軍人だけでなく文民官僚とメディアも結託した結果」

「そんな国民意識の変化が起きているのに、一番意識が遅れているのは永田町と霞ヶ関だ」


小沢一郎「国家権力で最強の力を持つ検察に対して、こういう本を出して戦うというのは誰でもできることではない。こういうことを言うとセクハラと言われるが、女性ながらこうした闘士がいるのは凄いことだし彼女のような政治家が出てきたことが日本の民主主義が進んでいる何よりの証明だと思う


小沢一郎「武力で革命を起こすのは皆の気持ちが高まれば起きる。
しかし民主主義的プロセスを経て革命を起こすのは時間もかかるし大変だ。そこが民主主義のいいところだとも思っている」


小沢一郎が選対を担当という
やはりと言うか、小沢一郎にしかできないー。
翼賛体制側は脅威に感じるだろうなー。
民自公は、確実に起きる
象徴的な候補者たちが落選する

イメージ的なダメージが大きいハズ。



ポチっー 

 



 http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town  
  ヨロちゅク
       

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