今日の誕生日の花は・・・・・・・・ナツズイセン
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・快い楽しさ
夏水仙、学名:Lycoris squamigera)は、ヒガンバナ科.
葉は残っておらず、花茎と花だけのナツズイセンの花
北海道を除く全国の主に人家の近くの里山付近に生育する。
8月中旬から下旬にピンク色の花を咲かせる。
古くに中国からの帰化植物
葉がないことから俗に「裸百合」
御恥ずかしい、この花よく知らないーー
須磨アンカーの言葉にリコリスとあり、理解できた
日向ではキツネノ何とかで呼ばれてる
水仙と言うよりユリに近いー
まぁあれだ、彼岸花ーのマンジュシャゲ。
安住敦 (1907-1988)東京の人
立教中を経て逓信省に勤務,局長の富安風生にまなぶ。
昭和10年日野草城の「旗艦」に参加,
戦後は久保田万太郎の「春灯」の創刊にくわわり,万太郎の死後は主宰。
46年俳人協会理事長,57年会長。
京都、近畿中心の23~24日のお祭の地蔵盆
ラジオ深夜便須磨住津江アンカー教えてくれる今日の一句
地蔵盆過ぎたる機の音なりけり
安住敦
<原発再稼働抗議>総理、22日に市民団体メンバーと面会 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000088-mai-pol
野田佳彦総理は22日午後、原発再稼働への抗議活動を毎週金曜日に首相官邸前で行っている市民団体のメンバーと官邸で面会する。
官邸ホームページでインターネット中継する。
当初は8日を予定していたが、消費増税法をめぐる与野党対立の余波で延期され、日程を再調整していたー
消費税を成立させて余裕なんだろうか
ただそう簡単ではない
選挙制度改革法で民主vs自民公明
との対立が精鋭化
19日民主党強行突破!
21日審議の場の委員会開催は民主単独審議
選挙制度ゆえ与党のみと言うわけには行くまい
ただ、所詮田舎芝居ーダロー
大翼賛会政治体制民主自民公明のグループゆえ
演出だろー
ゲンダイ8月20日記事
9月21日に行われる民主党の代表選。
まんまと小沢クループ50人を党から追放したことで、野田総理の再選は確実とみられていた。
ところが、小沢一郎を追い出したことで、逆に再選に”赤信号”がともり、首相官邸が焦り始めているという。
「やはり決定的だったの、首相が「近いうちの解散」で自民党の谷垣総裁と合意したことです。
もし、解散などされたら25〇人いる衆院議員のうち150人は落選するから、中堅若手を中心に『解散を阻止するには、首相を交代させるのが確実』という空気が急速に強まっている。
9月8日に国会が閉会したら、一気に”野田降ろし”が表面化するはずです」(民主党事情通)
すでに民主党議員は、野田降ろしに向けて頻繁に連絡を取り合っている。
消費税増税の採決で反対した衆参1年生議員20人は、代表選では野田総理の対抗馬を擁立することを決定。
候補として原口一博や小沢鋭仁の名前が挙がっているという。
しかし、野田周辺が警戒しているのは、小沢一郎に近い消費増税に反対した勢力ではなく、
”主流派”だという。
「これまで野田さんの最大の敵は、小沢一郎でした。
つねに小沢一郎の影響力にピクピクしていた。
ただ、小沢一郎という巨大な敵がいたおかげで、主流派は結束するという効用があった。
ところが、小沢一郎を追放した途端、共通の敵がいなくなり、バラバラになっています。
とうとう、主流派のなかで”野田降ろし”が始まりつつある。
もともと、民主党の若い連中は俺が、俺が、というタイプばかりですからね。
すでに前原誠司が代表戦に色気を見せ、細野豪志の名前も挙かっています。
今ごろになって野田さんの周辺は、『小沢一郎を党に残した方がよかった』などと悔やんでいます」 (政界関係者)
小沢一郎を追放すれば、内閣支持率もアップし、代表選も安泰と計算したのだろうが、すべて裏目に出ているのだから、どこまでも愚かな男だ
ただ政局は一息
カムフラージュが成立してる
メデイアがその役割を果たさず、政権よりニアルゆえだー
竹島・尖閣問題で思惑通り、
消費税もTPPも原発再稼動オスプレイも吹き飛んだー
ただ、大メデイアは懐柔されても
ブロガーは見逃さない
元を知れば田舎芝居三文文士の太陽族慎太郎シナリオ底浅い演出ー
そりゃぁ簡単に見抜くワー
そもそも、なぜ東京都知事が、わざわざアメリカまで出向いて、「尖閣列島を買うぞ!」等と言わなければならないのか、
そこからして極めて不自然。
寄付金で米国紙に全面意見広告まで出したー発端の米国での講演の場所なんだが
「ヘリテージ財団」
お里が知れている(笑)。
「ヘリテージ財団」ってのは、日米安保マフィアの巣窟シンクタンクのようなもので、謂わば米国戦争屋のシンクタンクと云うこと。
“頭隠して尻隠さず”そのものの所業。
都知事選での政権公約に「横田基地返還!」なんてのがあったはずだが、あれも口先介入ということか、せめて一緒に「横田も返せ!」とでも言えば、幾分聞く耳もあるというものー。
前原が平成の口先男なら、石原は昭和の口先男の冠を被っているラシー。
そう言えば、5月の
東京新聞の社説も同じようなことを指摘している。
≪ 週のはじめに考える 横田基地は必要なのか
東京都の西部に米軍横田基地があります。
首都に外国軍の基地があるのは世界でも珍しい。
航空機騒音の被害も絶えない横田基地について考えてみます。
横田基地は福生市、立川市、昭島市、武蔵村山市、羽村市、瑞穂町の五市一町にまたがる七百十四ヘクタールの広大な基地です。
朝鮮戦争では出撃基地となり、ベトナム戦争では輸送機の中継拠点として使われました。
現在はC130輸送機十三機のほか、ヘリコプターなど七機があるだけ。
成田空港や羽田空港が過密なら、横田基地はさしずめ過疎でしょうか。
◆広大な米軍空域
基地には在日米軍、在日米空軍、米第五空軍の三つの司令部が置かれています。
バートン・フィールド空軍中将が一人で三つの司令官を兼ねています。
三月には航空自衛隊の総司令部にあたる航空総隊が移転しました。
司令部が集まる場所ですから、米軍の高位高官が出入りしているようです。
横田基地で取材中のできごとです。
駐機場から建物まで赤いじゅうたんが敷かれました。
将官が来る準備だそうです。
「どこから、だれが来るのか」と聞いても、基地側から名前や来日した目的は教えてもらえませんでした。
実は日本政府も、この将官が乗った航空機がいつ横田に降りたのか、だれが来たのか知る術(すべ)がないのです。
日米地位協定により、米軍人、軍属、家族は出入国の手続きをする必要がないからです。
横田基地を中心にした一都八県の上空を覆う広大な横田ラプコン(空域)を米軍は自由に使い、どんな航空機でも横田基地に離着陸させることができるから、 日本政府はどんな航空機が来たのか知る術がないのです。
その意味では、米軍の聖域といえるでしょう。
◆返還目指す東京都
二〇〇六年の米軍再編で多少削られましたが、今も高いところで五千五百メートル、低いところでも二千四百五十メートルの巨大な空域が広がり、民間航空機の運航の障害となっています。羽田空港から西日本や韓国へ向かう民間航空機は、高度を上げて横田空域を飛び越えるため、航空路が過密になり、航空機同士が異常接近するニアミスも起きています。
首都に主権の及ばない米軍基地と米軍が管理する空域が広がる日本は、まともな国といえるでしょうか。
そして日米両国は対等でしょうか。
東京都は、横田基地の返還を最終目標にした軍民共用化や横田空域の返還を求めていますが、日米両政府の話し合いはさっぱり進みません。米国の拒否の上に、政府はあぐらをかいていると疑われても仕方ありません。
この間、基地騒音に悩む周辺住民が起こした横田基地をめぐる騒音訴訟は四件が確定し、日本政府から五十一億円の損害賠償金が支払われました。もちろん税金です。
現在も二つの原告団が提訴を準備中です。
基地騒音訴訟は過去分の被害については国が賠償するとの判決が最高裁で示され、提訴されれば国が負ける図式が定着しています。
裁判で負けるのが分かっているのに何もしない。ここでも政府の無策ぶりが際立っています。
横田基地は、政府が基地を維持するため地方自治体にカネを払う基地行政の原点でもあります。
一九七三年一月、日米安全保障協議委員会で東京や周辺の米軍基地を集約する関東空軍施設整理統合計画(KPCP)が話し合われ、横田基地に府中空軍施 設、キャンプ朝霞、立川飛行場など六施設が集約されることになりました。
当然ながら横田基地の周辺自治体は過重な負担に反対します。
福生市が代償として四百六十八億円を要求すると、福生方式は他の自治体にも波及して補償金が支払われ、KPCPは実施されました。
福生市の要求は、基地の周辺自治体に補償金を支払う環境整備法の制定につながり、防音工事も導入されました。
基地がカネを生み出すせいか、周辺自治体の「基地反対」の声は大きくないようです。
「安全保障は国の専権事項だから反対しても無駄。基地対策費が充実するならやむを得ない」と考えるのでしょうか。
東日本大震災で福島第一原発が事故を起こす前の原発周辺の自治体と構図は似ています。
◆戦後は終わっていない
日本が主権を回復したサンフランシスコ講和条約から六十年。今なお、全国に百三十二カ所もある米軍基地・施設は、すべて日本の防衛や極東の安定に不可欠なのでしょうか。
各地に当たり前のようにある米軍基地に慣れ過ぎて、無関心になってはいないか。
遊休化したようにみえる横田基地を訪れるたび、「戦後は終わっていない」と実感するのです。≫
竹島・尖閣の問題ーで、
日本が外交上も防衛上も、何ひとつ国益になることが起きないと云う事実認識を、確認しなければならない。
それを考えられるだけの政治家に政権を握らせない限り、この日本の運命は営々と続くに違いない。
敗戦国からの国家再生の立ち上がりに余にも重い荷物を背負わされてたことに、今更ながら気付かされてるー
60年70年安保を闘った
団塊の世代ー
最後のご奉公
世代の受け渡し中
よい国を子や孫へ
まだまだ死ねないー
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葉は残っておらず、花茎と花だけのナツズイセンの花
北海道を除く全国の主に人家の近くの里山付近に生育する。
8月中旬から下旬にピンク色の花を咲かせる。
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まぁあれだ、彼岸花ーのマンジュシャゲ。
安住敦 (1907-1988)東京の人
立教中を経て逓信省に勤務,局長の富安風生にまなぶ。
昭和10年日野草城の「旗艦」に参加,
戦後は久保田万太郎の「春灯」の創刊にくわわり,万太郎の死後は主宰。
46年俳人協会理事長,57年会長。
京都、近畿中心の23~24日のお祭の地蔵盆
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地蔵盆過ぎたる機の音なりけり
安住敦
<原発再稼働抗議>総理、22日に市民団体メンバーと面会 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000088-mai-pol
野田佳彦総理は22日午後、原発再稼働への抗議活動を毎週金曜日に首相官邸前で行っている市民団体のメンバーと官邸で面会する。
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当初は8日を予定していたが、消費増税法をめぐる与野党対立の余波で延期され、日程を再調整していたー
消費税を成立させて余裕なんだろうか
ただそう簡単ではない
選挙制度改革法で民主vs自民公明
との対立が精鋭化
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選挙制度ゆえ与党のみと言うわけには行くまい
ただ、所詮田舎芝居ーダロー
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9月21日に行われる民主党の代表選。
まんまと小沢クループ50人を党から追放したことで、野田総理の再選は確実とみられていた。
ところが、小沢一郎を追い出したことで、逆に再選に”赤信号”がともり、首相官邸が焦り始めているという。
「やはり決定的だったの、首相が「近いうちの解散」で自民党の谷垣総裁と合意したことです。
もし、解散などされたら25〇人いる衆院議員のうち150人は落選するから、中堅若手を中心に『解散を阻止するには、首相を交代させるのが確実』という空気が急速に強まっている。
9月8日に国会が閉会したら、一気に”野田降ろし”が表面化するはずです」(民主党事情通)
すでに民主党議員は、野田降ろしに向けて頻繁に連絡を取り合っている。
消費税増税の採決で反対した衆参1年生議員20人は、代表選では野田総理の対抗馬を擁立することを決定。
候補として原口一博や小沢鋭仁の名前が挙がっているという。
しかし、野田周辺が警戒しているのは、小沢一郎に近い消費増税に反対した勢力ではなく、
”主流派”だという。
「これまで野田さんの最大の敵は、小沢一郎でした。
つねに小沢一郎の影響力にピクピクしていた。
ただ、小沢一郎という巨大な敵がいたおかげで、主流派は結束するという効用があった。
ところが、小沢一郎を追放した途端、共通の敵がいなくなり、バラバラになっています。
とうとう、主流派のなかで”野田降ろし”が始まりつつある。
もともと、民主党の若い連中は俺が、俺が、というタイプばかりですからね。
すでに前原誠司が代表戦に色気を見せ、細野豪志の名前も挙かっています。
今ごろになって野田さんの周辺は、『小沢一郎を党に残した方がよかった』などと悔やんでいます」 (政界関係者)
小沢一郎を追放すれば、内閣支持率もアップし、代表選も安泰と計算したのだろうが、すべて裏目に出ているのだから、どこまでも愚かな男だ
ただ政局は一息
カムフラージュが成立してる
メデイアがその役割を果たさず、政権よりニアルゆえだー
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ただ、大メデイアは懐柔されても
ブロガーは見逃さない
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そもそも、なぜ東京都知事が、わざわざアメリカまで出向いて、「尖閣列島を買うぞ!」等と言わなければならないのか、
そこからして極めて不自然。
寄付金で米国紙に全面意見広告まで出したー発端の米国での講演の場所なんだが
「ヘリテージ財団」
お里が知れている(笑)。
「ヘリテージ財団」ってのは、日米安保マフィアの巣窟シンクタンクのようなもので、謂わば米国戦争屋のシンクタンクと云うこと。
“頭隠して尻隠さず”そのものの所業。
都知事選での政権公約に「横田基地返還!」なんてのがあったはずだが、あれも口先介入ということか、せめて一緒に「横田も返せ!」とでも言えば、幾分聞く耳もあるというものー。
前原が平成の口先男なら、石原は昭和の口先男の冠を被っているラシー。
そう言えば、5月の
東京新聞の社説も同じようなことを指摘している。
≪ 週のはじめに考える 横田基地は必要なのか
東京都の西部に米軍横田基地があります。
首都に外国軍の基地があるのは世界でも珍しい。
航空機騒音の被害も絶えない横田基地について考えてみます。
横田基地は福生市、立川市、昭島市、武蔵村山市、羽村市、瑞穂町の五市一町にまたがる七百十四ヘクタールの広大な基地です。
朝鮮戦争では出撃基地となり、ベトナム戦争では輸送機の中継拠点として使われました。
現在はC130輸送機十三機のほか、ヘリコプターなど七機があるだけ。
成田空港や羽田空港が過密なら、横田基地はさしずめ過疎でしょうか。
◆広大な米軍空域
基地には在日米軍、在日米空軍、米第五空軍の三つの司令部が置かれています。
バートン・フィールド空軍中将が一人で三つの司令官を兼ねています。
三月には航空自衛隊の総司令部にあたる航空総隊が移転しました。
司令部が集まる場所ですから、米軍の高位高官が出入りしているようです。
横田基地で取材中のできごとです。
駐機場から建物まで赤いじゅうたんが敷かれました。
将官が来る準備だそうです。
「どこから、だれが来るのか」と聞いても、基地側から名前や来日した目的は教えてもらえませんでした。
実は日本政府も、この将官が乗った航空機がいつ横田に降りたのか、だれが来たのか知る術(すべ)がないのです。
日米地位協定により、米軍人、軍属、家族は出入国の手続きをする必要がないからです。
横田基地を中心にした一都八県の上空を覆う広大な横田ラプコン(空域)を米軍は自由に使い、どんな航空機でも横田基地に離着陸させることができるから、 日本政府はどんな航空機が来たのか知る術がないのです。
その意味では、米軍の聖域といえるでしょう。
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二〇〇六年の米軍再編で多少削られましたが、今も高いところで五千五百メートル、低いところでも二千四百五十メートルの巨大な空域が広がり、民間航空機の運航の障害となっています。羽田空港から西日本や韓国へ向かう民間航空機は、高度を上げて横田空域を飛び越えるため、航空路が過密になり、航空機同士が異常接近するニアミスも起きています。
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そして日米両国は対等でしょうか。
東京都は、横田基地の返還を最終目標にした軍民共用化や横田空域の返還を求めていますが、日米両政府の話し合いはさっぱり進みません。米国の拒否の上に、政府はあぐらをかいていると疑われても仕方ありません。
この間、基地騒音に悩む周辺住民が起こした横田基地をめぐる騒音訴訟は四件が確定し、日本政府から五十一億円の損害賠償金が支払われました。もちろん税金です。
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基地騒音訴訟は過去分の被害については国が賠償するとの判決が最高裁で示され、提訴されれば国が負ける図式が定着しています。
裁判で負けるのが分かっているのに何もしない。ここでも政府の無策ぶりが際立っています。
横田基地は、政府が基地を維持するため地方自治体にカネを払う基地行政の原点でもあります。
一九七三年一月、日米安全保障協議委員会で東京や周辺の米軍基地を集約する関東空軍施設整理統合計画(KPCP)が話し合われ、横田基地に府中空軍施 設、キャンプ朝霞、立川飛行場など六施設が集約されることになりました。
当然ながら横田基地の周辺自治体は過重な負担に反対します。
福生市が代償として四百六十八億円を要求すると、福生方式は他の自治体にも波及して補償金が支払われ、KPCPは実施されました。
福生市の要求は、基地の周辺自治体に補償金を支払う環境整備法の制定につながり、防音工事も導入されました。
基地がカネを生み出すせいか、周辺自治体の「基地反対」の声は大きくないようです。
「安全保障は国の専権事項だから反対しても無駄。基地対策費が充実するならやむを得ない」と考えるのでしょうか。
東日本大震災で福島第一原発が事故を起こす前の原発周辺の自治体と構図は似ています。
◆戦後は終わっていない
日本が主権を回復したサンフランシスコ講和条約から六十年。今なお、全国に百三十二カ所もある米軍基地・施設は、すべて日本の防衛や極東の安定に不可欠なのでしょうか。
各地に当たり前のようにある米軍基地に慣れ過ぎて、無関心になってはいないか。
遊休化したようにみえる横田基地を訪れるたび、「戦後は終わっていない」と実感するのです。≫
竹島・尖閣の問題ーで、
日本が外交上も防衛上も、何ひとつ国益になることが起きないと云う事実認識を、確認しなければならない。
それを考えられるだけの政治家に政権を握らせない限り、この日本の運命は営々と続くに違いない。
敗戦国からの国家再生の立ち上がりに余にも重い荷物を背負わされてたことに、今更ながら気付かされてるー
60年70年安保を闘った
団塊の世代ー
最後のご奉公
世代の受け渡し中
よい国を子や孫へ
まだまだ死ねないー
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