二番煎じ

2012年8月29日 お仕事
首相問責29日可決=自公提出、野党7会派案採決へ―選挙・公債法案は成立困難
2012年8月28日(火)21:03

(時事通信)
 民主党は28日の衆院本会議で、野党の大半が欠席する中、同党提出の衆院選挙制度改革法案を採決し、同法案は可決された。
赤字国債発行に必要な特例公債法案も衆院を通過した。
野田政権への反発を強める自民、公明両党は同日夕、野田佳彦首相に対する問責決議案を共同提出。
29日の参院本会議では、新党「国民の生活が第一」など参院野党7会派が先に提出した首相問責案が採決される見通し。
問責案は野党の賛成多数で可決が確実で、与野党の対立激化は必至だ。
 野党各党は28日午後、国会内で参院国対委員長会談を開き、自民党は問責案の可決に向け、協力を呼び掛けた。
これに対し、7会派は今月7日に提出した問責案を採決するよう主張し、結論を持ち越した。
29日の参院議院運営委員会理事会で取り扱いを協議するが、理事会の構成から、7会派の問責案が本会議に上程される見通しだ。
 自公提出の問責案は「内政・外交上の数々の失敗により国益を損ない続けた」などと首相を厳しく批判。
直ちに衆院を解散し、民意を問うよう求めた。
7会派の問責案は「消費増税反対」を理由に挙げているが、自民党は「野田内閣は問責に値するという認識は共有している」(参院幹部)として、同調することにした。
 問責案が可決されれば、野党は参院での全ての審議を拒否する。
衆院選挙制度関連法案は参院に送付されたものの、審議未了で廃案となる可能性が高い。
特例公債法案の成立も絶望的だ。 

 9月10日告示、21日投票の民主党代表選。
野田佳彦無投票で再選ランプがともると見られてきた。
党内の主流派や有力議員がこぞって「野田支持」を打ち出しているからだ。
ところが、ここにきて対抗馬擁立の動きが激しくなっている。

28日NHKニュースが流した党首選の動き
 急浮上してきたのが田中真紀子元外相(68)。
   田中真紀子総理??誕生?



言わずと知れた政界の「激辛スパイス」。
周囲の舌を簡単に麻痺させる。
「何しろあの話術と馬力だから、代表選が盛り上がることは請け合いだ。
『ドイツやタイでは女性が首相。韓国でも女性大統領が誕生するかもしれない。日本もそうなるべきだ』
と人を介して非公式に打診したら、まんざらじゃない様子だった。代表選の推薦人を女性議員20人で固めようという案もある。
『真紀子擁立構想』を聞いた輿石東幹事長(76)は目を丸くしていたけどね」
 ただ真紀子の場合、さじ加減を間違うと、二度と「店」に足を運んでもらえなくなる危険がある。
「真紀子さんも次の衆院選は危ないと言われているから、正式に誘えば本気になるかもしれない。だけど選対を組んでも、いつものようにわがまま放題やって、応援するはずの議員がみんな一斉にいなくなるんじゃないか」

旦那を防衛大臣にしてもらったお礼に消費増税に票を入れるような人間は政治家失格。


真紀子にもまして赦してならぬのは、貧しい家庭出身であることを自身でノタマッテきたはずの辻元清美。
この人物は実にタチが悪い。
増税賛成、原発賛成、TPP賛成
と、何でもありで、完全に権力のよき飼い犬。
当初は市民派非戦派などを演技し装って議員になり、社民へ属し、突然豹変して、今ではちゃっかりと悪徳権力に阿て、その幹部一員になり下がっているのだから開いた口が塞がらない。
こんな人物のことを「唾棄すべき手合い」と呼ぶのだろう。

いざとなればビビリまくりの真紀子では話にならんでしょう。

北朝鮮のおにんちゃんが密入国したのが発覚した折、ロクに調べもせず、ビビってアンタッチャブルにして逃がしたのは真紀子 !
これから、中国、朝鮮、ロシアが武器持って突っ込んで来ると言うのにトップがパニックテ真っ白では無理。

あたりさわりの無い、新潟辺りでクダ巻く程度にしとけ。
野田で決まってるのに 集票狙いの 単なる芝居
しらける いまさらねー お芝居

民主党党首選に田中真紀子
  日中国交回復40周年
あの電撃訪中、アメリカが激怒した日中国交回復の
田中角栄ー
因果なものだ
野田住彦オウンゴール気味がこの政局を生み出した歴史の皮肉

 一番ビッグなのは、
やっぱりパパ・・・・・・?

野田と取り巻きだけが暴走列車状態ならともかく、党内の大多数が同乗したいま
何をしても無駄。

地方県連レベルまで変質してんだから3年前の民主党再興なんてありえません
消費税増税賛成議員は論外、変わらない民主党の証明である。選挙で善戦するには、原点に帰るのみ。
消費税増税反対、原発再稼働反対
をぶれずに来た議員は、川内か、松野だろう。
少なくともこの二人は声を大きく力説出来る。
川内は野田内閣を信任もしていないから。
貫録無いけど国民を裏切らないよ。
他の有力議員は消費税増税に賛成した議員ばかり。
川内なら国民も安心出来る。
小沢も連携できる。
選挙は任期一杯やらない。
マニュエストを遅まきながら実行する。
少なくても高速道路の無料化だけはやれ。
支持率上がるから。

野頼久は、いままでは、TPP反対だったけど、維新に入ったら、TPP賛成しますよだってさ。
石関たかしってのもいたな。
こいつは、どこにでも背後霊のように出てくるやつだよな。
八ッ場ダムの時も背後霊だった。
新橋の野田排斥演説の時仁もれんほーの背後霊だった。
今度は、松野の背後霊か?
石関たかしって、放射能でもとんでもないやつらしいぞ。
・米軍が携帯するような放射線測定器を保育園児に配布した件
・RADViewという積算された放射線量が測定される器械が寄付された。
・驚くのは、0から50ミリシーベルトまでが『注意』であるということ。「福島の年間20ミリシーベルト」。それよりもずっと高い数値までが「注意」だと?

民主党は、既に、選挙だけの人間
ばっかりになったということだな。

このブログ
地域ランキング参加してます
応援いたただけませんか

       


地域ランキング参加

\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/   
                 ↓ ↓ 
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town        
  クリック
  ヨロシク           ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)
ヨろしクです

「原発ゼロの会」の聴取に応じる内閣官房(エネルギー・環境会議事務局)の官僚。出身省庁は経産省だ。=28日、衆院会館。写真:田中撮影=

 原発割合をめぐり国民の意見を聞くと称して今夏政府が行った「意見聴取会」「パブリックコメント」「討論型世論調査」の分析を、政府が原発・三菱総研に丸投げしていたことが分かった。
 超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」が28日、国会内で開いた「国民的議論に関する検証会合」で明らかになった。
 「意見聴取会(会場でのアンケート調査)」「パブリックコメント」「討論型世論調査」は、いずれも原発ゼロシナリオが1位を占めた。
 ところが
調査結果資料には有識者からの指摘として次のような指摘がなされている(有識者とは誰なのかも判然としない)――

【意見聴取会】・・・時間があり、関心が高い方がこられるということで、国民の意見の縮図とは異なる。
【パブリックコメント】・・・強い意見を持った人ほど、コメントを出すモチベーションをもっていると思われるので、分布が、ある一方に偏る可能性が高い。

【討論型世論調査】・・・明らかに時間とエネルギーのある関心の高い方が討論に参加するため、国民の縮図は歪むということがある一方、議論の理屈がよく展開される。
     総研分析をそのままコメントする野田総理 
 ゼロシナリオを支持する人が最も多かった調査は、偏っていると決めつける指摘である。
驚いたことに27日、NHKのクローズアップ現代に出演した野田総理は、上記(「時間があり、関心が高い方がこられるということで、国民の意見の縮図とは異なる」)
をそのままコメントしたのである。
噴飯ものとしか言いようがない。
 一方で調査結果資料はマスコミ等の世論調査については「日本全体の縮図になっているはずである」と称賛する。
原発ゼロ支持割合が「パブコメ」などと比べると格段に低いからである。
マスコミの世論調査方法が在宅の固定電話に掛けた人からの回答によるなど、現代の実情に合っていないことが指摘されて久しい。
こうした事には目をつぶっているようだ。
 ゼロシナリオを求める世論が圧倒的であることから、野田政権と原子力ムラは、パブコメなどの世論調査結果を過小評価する必要があった。
それを受けて三菱総研が「有識者の指摘」として否定的なコメントをつけたようだ。

「パブコメ」「意見聴取会」「討論型世論調査」の結果分析。過小評価したコメントが並ぶ。

地域ランキング参加
         ↓ ↓ 
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    


クリック
  ヨロシク ↑ ↑

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索