隣りはなにをするひとぞ
2012年9月17日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ツユクサ
花言葉は・・・・・・・尊敬懐かしい関係
露草、Commelina communis)は、ツユクサ科ツユクサ属
日本全土、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布
畑の隅や道端で見かけることの多い雑草。
関森勝夫(1937年~)
俳誌『蜻蛉』主宰、
昭和54年より静岡女子大
県立大学をあわせて通算24年貢献
東京堂より難解季語辞典
外に「文人たちの句境」中公新書でお世話になってるハズー
NHKラジオ深夜便から
流木に敬老の日の父母憩ふ
関森勝夫
6月7日 (木) 晴。
小山田や稗を植ゑるも昔唄 一茶 『七番日記』
稗はもはや水田の雑草扱いであるが、最近は健康食品や五穀米などとして見直しもされている。拙句はそんな実感。
一茶の時代にももはや稗は忘れられた存在となっていたのであろう。
それが昔唄。
宮崎県椎葉村の「稗搗節」などがそれであろうか。
そういえば俳人の津沢マサ子さんが椎葉村の出身という。(「鴎座」2012年4月号)
松田ひろむ 1日10句
671 雁爪のときどき晴れて日本海 -------------- 季語( 雁爪 )
672 除草機のころころころとご機嫌に ---------- 季語( 除草機 )
673 うれしさの草刈山へ母とゆく -------------- 季語( 草刈 )
674 草取は根取り和讃の果てもなく ------------ 季語( 草取 )
675 干草や北海道は大晴れに ------------------ 季語( 干草 )
676 黒ひかる畦に守りの豆植える -------------- 季語( 豆蒔く )
677 茄子植える知恵プランター一列に ---------- 季語( 茄子植える )
678 藷植える夫婦喧嘩の掛け合いに ------------ 季語( 甘藷植える )
679 下下も下下黒姫沢に粟を蒔く -------------- 季語( 粟蒔 )
680 稗を蒔く五穀ブランドあるからは ---------- 季語( 稗蒔 )
関森勝夫 足跡を追ってたら落とし穴化石や松田ひろむ に出くわし、多忙の深夜から早朝の小半日ーいやぁ参ったっ! 昨年世界経済を牽引席捲した地球経済のエンジンの隣国との戦争の危機っ!これまで両国の歴史で最悪っ! 幼きころ、農家なのに真っ白の弁当の記憶がないー米はお金そのもの江戸時代の生活そのもの一等米は供出用ー砕け米を食するがやっとー芋や稗、麦の雑穀が混じってェいたー灰燼に帰した国家ゆえ生じてた社会環境ーあの経験を子や孫おんなにさせてはならぬーこんな非常事態に、野田佳彦総理と玄葉光一郎外相は、一体何をぼやぼやしているのか。
中国各地では、反日デモが勃発して、多くの日本人がケガを負わされたり、日本企業が襲撃されて操業を妨害されて、「日本人は中国から出て行け」などと罵倒されたりしているにもかかわらず、日本人駐在員に、退避勧告や退避命令を発令すらしていない。多数の死傷者が出たらどうするのか。
西宮伸一中国大使には、気の毒だが、後任人事が遅すぎる。中国が大騒乱に陥りそうなのに、何をモタモタしているのか。
中国人民解放軍が、日本の固有の領土である尖閣諸島への上陸作戦の演習を行い、中国の漁船が大挙して尖閣諸島海域に向けて出港する動きを示しているのに対して、中国外交の最前線大使が不在では話にならない。
野田佳彦と玄葉光一郎が、いかに外交オンチとはいえ、代表選挙にうつつを抜かしている余裕はないはずだ。 三宅雪子
民主党の野田陣営以外で、代表選挙無効説が出ている。
候補者も政策も書いていない投票用紙、
投票の締切後に街頭演説。
とにかくテレビはキャンセル、演説会も逃げ回り必要最低限の数。
自民党は15回以上演説会をこなしている。
候補者の地元ではやらないなどルールも明確らしい。
抗議も出ない腐れ党になりましたね
なるほど、民主党代表選候補による新宿での街頭演説が行われる19日というのは、党員やサポーターによる投票締切の18日の翌日なのか。
それは姑息だ。
いかにも野田がやりそうな詐欺だ。
読売新聞YOMIURI ONLINEが9月15日午後6時59。分、「倒れた西宮中国大使交代へ…日中緊迫で不在回避」という見出しをつけて、次のように配信した。
「政府は体調不良で入院中の西宮伸一中国大使(60)について、早期の着任は困難と見て、外務省OBなどから早急に後任を選ぶ方針を固めた。西宮氏は、丹羽宇一郎氏(73)の後任として11日付で中国大使に任命され、10月に着任予定だったが、今月13日に自宅近くの路上で倒れ、病院に運ばれた。同省は『回復を見守りたい』としてきたが、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を巡り中国で反日デモが激化するなど、日中関係が緊迫している局面に、事実上の『大使不在』の状態は避けるべきだと判断した」
この記事の調子からみても、野田佳彦と玄葉光一郎が、いかに緊張感を持って仕事をしていないかが、よく伝わってくる。
中国では、わが堀之内秀久駐中国公使が、不在の大使になり代わって、必死でがんばっている。
ブログはみんなでつくるものカキコミをいただいた
エスカレートした日中関係をどう収束させるのでしょう。
収束のシナリオは描いているのでしょうか中国なんぞ
潰してしまえとぞ
おもふそれぞれの憂国のおもいー
緊急提言ー野田総理は今こそ丹羽大使の続投を三顧の礼で懇請すべきである□■□■【反骨の元外交官天谷直人のブログ】
■□■
□■ 9月16日号
■
西宮新駐中国大使の訃報をテレビで知った
このニュースは外務省にとっても、
日本政府にとっても衝撃的である
日中関係がここまで危機的になっているときだ。
大使を一新して新しい対中外交を始めようとした矢先だ。
しかしその衝撃を乗り越えて野田総理は正しい判断をしなくては
ならない。
アフリカ課長を拝命した天谷直人1980年代の半ばのこと
管轄地域の
旧英国領アフリカ諸国を回って当時駐ザンビア国の特命全権大使で
あった西宮大使とはじめて知り合った。
西宮新駐中国大使はその子息だ。
父親ゆずりの人柄のよさもあり、父親以上の出世を果たして新しい
日中関係の打開に外交官人生のすべてをかける意気込みだったに違いない。
その矢先の不幸である。
さぞかし無念だったに違いない。
こころより冥福を祈らずにはいられない。
合掌
しかし
今の日中関係はその不幸を乗り越えなければならない。
その不幸を無にしないためにも、
野田総理に直言したい。
いまこそ野田総理は丹羽宇一郎前駐中国大使のもとを訪れ、三顧の
礼をもって、再び駐中国大使の職責に戻ることを懇請すべきである。
「石原東京都知事の尖閣購入を許せば日中関係に重大な危機をもた
らすことになる」
といち早く警告を発したのは丹羽大使だった。
その発言の責任をとって辞任に追い込まれた丹羽大使であったが、
いままさにその警告が正しかったことが証明された。
丹羽大使はその発言の故に中国国民からも好意的に受け止められた。
今の危機的な日中関係を打開する最善の道は、丹羽大使を再度中国
大使に任命して日中関係の打開を託すのである。
それは決して丹羽大使を通じて中国に妥協する事ではない。
その逆である。
尖閣問題を日中間のもっとも困難な問題である事を認識していた
丹羽大使に対し、尖閣問題についての日中双方の立場を尊重した上で、
もっと大きな日中間の利益に向けて、本当の意味での互恵関係構築の
対中外交を委ねるのである。
それは丹羽大使にすべてを丸投げすることではない。
丹羽大使の外交を全面的に支える野田総理の外交が不可欠である。
つまり丹羽大使と一体となって野田総理自らが日中関係の修復に
政治生命を賭けるということである。
丹羽大使はそこまで覚悟した野田総理の懇請を断ることは出来ない
だろう。
丹羽大使としてもこのまま駐中国大使を去ることは心残りに違いない。
丹羽大使もまた残りの人生のすべてをかけて目の前の日中関係打開に
最後のご奉公をすることに異存はないはずだ。
野田総理よ、このメッセージが届いたら、躊躇する事なく決断すべきで
ある。
丹羽大使に三顧の礼をもって再び駐中国大使を懇請せよ。
対中外交に全力を傾けよ。
民主党代表選挙などにうつつを抜かしているときではない。
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