新聞テレビの狂乱
新聞テレビから、真っ当な政治評論が消えてどれくらい経つのだろうか。
既に80年代後半の中曽根内閣のころから、平和・軍縮派の宇都宮徳馬
「おかしい。言論が腐敗したら民主主義もおしまいだ」と悲鳴を上げていた。
それからもう20年以上も経つ。
ますますひどくなっている。
日本からジャーナリズムが消滅している、と決めつけてもいいくらいだ。
そんな中で、野田内閣は再選その前提たる尖閣の国有化を決めてた。
日中分断策に自ら踏み出したのだ。
石原やCIAの罠に率先、参画したものだ。
中国進出の日本企業は大打撃を受ける。
国内の観光も。
いいことは何もない。
日米の反中派は笑いが止まらないだろう。
隣国との攻防による民族主義化で、数ポイント支持率上昇で喜ぶ野田は、どうみても狂っている。
それもこれも、
日本のメディアが腐りきっているからなのだ。
国民に奉仕するという最低限の原則を踏み外したマスコミの悪しき成果に、日本国民は新たな不安を抱えることになる。
野田の狂気を支えているマスコミなのである。
23日深夜のニュース
野田首相、輿石幹事長の再任決定=24日に民主執行部人事
時事通信 9月24日0時15分配信
この二日の権力闘争の凄まじさっ!
虚虚実実の駆け引き
輿石は幹事長に留まるー
25日から訪米ゆえ
流石の野田も
岡田前原を幹事長に据え得なかった
管野田の民主政権略奪のクーデターも
いまだ不完全燃焼っ!
思えば・・
3年前の8月熱狂的国民支持の元に
鳩山小沢管トロイカ体制は大車輪
すると
この国で初めての圧倒的議席で大勝利っ!!
戦後65年間一貫政権を維持してきた自民党から政権交代を果たした
21日の民主党党首選
果たして
野田は伝えられる圧倒的勝利をしているのか
実は戦後いまだ
マッカーサー支配のGNQ支配の変わらぬこの国にある
報道機関含めCIAがこの国の命令者ー
この国は宗主国アメリカの51番目の州にある
民主党の代表選が行われ、野田佳彦が再選されたが、
主権者国民とは離れたところで政治を私物化しているこの政党は、
「近いうちに」その存在がほぼ消滅することは間違いないだろう。
民主党員33万人の22万が「生活が第一の党支持」、
野田支持は7万
植草ブログに詳しき分析がある
日本の主権者は国民である。
この基本をこの政党はまったく理解していない。
小沢一郎と鳩山由紀夫、そしてこの二名の政治家に同調する政治家が政権交代の大業を成就した。
その果実部分だけを強奪したのがいまの民主党執行部である。
政権泥棒と言って過言でないだろう。
主権者国民はこの政権をまったく支持していない。
政権寄りに著しくバイアスがかかるマスメディアの世論調査でも内閣支持率は20%程度だ。
中立公正の調査をすれば、内閣支持率は10%に満たないことは確実だ。
この政権の欠陥は、何より「ウソつき政権」、「詐欺師政権」であることだ。
国民の生活にとって第一に重要な税制について、国民にペテンをかけるようなことを平然と行う。
このひとつの実績だけで、この政権が政権を担う資格がないことは明白である。
外交問題についても、波風のない日中関係を拙劣な外交によって大混乱に陥れた。
日本と中国の経済関係は拡大しており、
日中外交の大混乱は必ず日本経済に重大な問題を引き起こすことになる。
日本が日本の独立と尊厳を守るために、毅然とした姿勢を取るべきことは当然のことだ。
ところが、野田政権の対米外交姿勢は、米国にひれ伏す卑屈なものであり、
この対米隷属の外交姿勢がすべての間違いの根源にある。
中国や韓国との国境問題も、元をたどれば、
米国が尖閣や竹島の日本領有権を国際社会に明確に示してこなかったことが原因である。
米国が意図的に日中間、
ならびに日韓間の国境問題がこじれるように仕組んできたと見るのが適正な歴史評価である。
日本は尖閣の領有権を主張しているが、尖閣諸島のなかの久場島や大正島は、いまも米軍施政下に置かれている。
米国に対してはひれ伏す姿勢を変えず、中国や韓国とだけ戦う姿勢を示しても、日本の国益は守れない。
戦後67年の時間が経過するというのに、いまだに日本の領土の多くが米軍によって占領され続けている。
日本が真の独立を確立し、独立国としての尊厳を確保するには、まず、米国に対してしっかりとものを言い、米国にひれ伏す姿勢を是正するところから始めるべきである。
メデイア報道なんだが
野田佳彦が民主党代表に再選と伝える
そうだろうか、
民主党党員・サポーターから総スカンを喰らったことが明らかになった。
民主党サイトに掲載された
「2012年9月 民主党代表選挙 開票結果」
を見ると、このことが鮮明に読み取れる。
党員・サポーター有権者数は 326,974人た。
このうち、野田佳彦が獲得した投票数は
70,265票である。
民主党党員・サポーターのなかで野田佳彦に投票した人は
21.5%
に過ぎなかった。
有効投票数は107,075票で
219,899票が棄権または無効投票であった。
この数字の意味は極めて重い。
もっとも有力な解釈は、有権者数32.7万人のうち、
野田に投票したのはわずかに7.0万人、
他候補者に投票した人が3.7万人、
残りの22.0万人
が
棄権または無効投票だったのだ。
つまり、民主党党員・サポーターの意思がこの最大得票22.0万票に示されたのである。
これは、一言で言って小沢一郎に対する投票である。
民主党支持者の大半は現在の民主党支持を完全にやめている。
積極的な反民主党の有権者である。
このコアの民主党支持者はいま、「国民の生活が第一」支持者になっている。
マスメディアが「国民の生活が第一」
を
報道すること
を
全面的に中止する
を
申し合わせを行っている模様である。
主権者国民は日本の情報空間を占拠し、この空間を歪めるマスメディアに対して怒りを爆発させなければならない。
戦時中の大本営発表とまったく同じ構図が広がっている。
次の総選挙では、
「脱原発・反消費増税・反TPP」
の
旗を鮮明に掲げる政治勢力が、大勝利を獲得して政権を奪還しなければならない。
その政治勢力の中心に位置付けられるのが「国民の生活が第一」である。
「国民の生活が第一」を軸とする政治勢力が、いよいよ、全選挙区に候補者を擁立する方向に動き始めた。
「国民の生活が第一」が衆議院選挙立候補者の公募を開始したのだ。
これは決定的に重要な情報である。
この爺目の生き方論
私憤を公憤へ
土地買収30年で矜持してきた事
これから不動産購入計画のある方に
秘伝を明かします
土地を買うときに注意せねばならぬこと
土地を買うときは所有権の甲欄でなく
抵当権の表示されてる乙が重要
必ず女性名義の暴力団の土地が出てくる
所有者でなく共同担保=共担目録が
所有権と同じぐらいに大事
ある事例
菱の本家兵庫から回されたところー
土地本部はお江戸にあります
忠犬ハチ公の像の斜め前のビル・・
まぁ大変でしたが上手くいった後
これほど
立派な取引はない
仕事終了後の
儀式で
豪勢なお料理さえ交えての饗宴
ブログの師匠を決めている
第六感は狂いはなかった
日々教えを受けている
平成19年夏。
松山から参院選に初出馬した友近聡朗参院議員
元Jリーガー
冬の全国大会。
前年度優勝の帝京高から友近が2ゴールを決めて勝った
当時の永田町情況は
自民党の安倍政権
「消えた年金」などで火の車となり、盤石だった地方の「自民王国」にほころびが見え始めていた頃。
小沢民主党首もとに民主党が一枚岩になっていました。
あの時の幹事長は鳩山由紀夫元総理、代表代行は菅直人前総理。
産経新聞に友近聡朗参院議員記事がある
当時の民主党代表が小沢さんでしたよね。
「思いだすのは僕が現役だった18年の11月15日。
小沢さんに突然呼ばれ、父と妻と3人で東京・赤坂のマンションで30分面会した。
小沢さんは参院選の候補者を探していたようですね。
高揚した父が25分近くしゃべるなか、僕はじっと黙っているだけだった。
小沢さんは突然『んで、君なんかあるか』と一言。
僕は思わず『今日はくしくも坂本龍馬の誕生日。同じ四国の血を引く人間として、龍馬のような気概を持ちたい』
と答え、出馬が決まった。
正直にいえば、それまで国会議事堂に足を入れたことなどなかったし、政治ニュースにも疎かったから、
なんとも不思議な気持ちだった」
「よく誤解されるけど、初当選以来、僕は小沢さんに『ああしなさい』『こうしなさい』といわれたことは一度もない。
小沢さんとは暗黙の了解で『自分で考え、来たければ来ればいい』というスタイルだ。
彼がよく口にするのは『自立と共生』というキーワード。
くる人拒まず、去る人追わずという考えだと思います」
「去年の秋くらいから、小沢さんを若手議員が取り囲むと、話題はいつも党内政局になった。
こっちが
『一緒にやれない人たちもいますよね。』
と水を向けるが、小沢さんは
『小さな話ばかりするな。申し訳ないけど君たちより僕の方が民主党に思い入れがあるぞ』
と繰り返すのみ。
『政局は政策からしか生まれない。あいつが嫌いこいつが嫌いという次元で語っちゃいけない』
とたしなめるんだよね」
うーん。国民の共通の印象とかなりかけ離れていますが…。
どうも小沢一郎といえば、「こわもて」「剛腕」「軍隊」「独善的」という負のイメージしか浮かびません。
「それは小沢さん自身も酔った勢いで言ってます。
『こんな顔に生まれたばっかりになあ』とね。
みかけによらず繊細で、おちゃめな面もある。
『小沢神話』っていわれるけど、僕らからみると、単に親しみやすいお父さん。
この前も飲み会で一時間だけ政策の話をした後『仕事の話はおしまい!』と宣言し、あとは無礼講で何でもあり。・・1年生議員ながらこんなこと言っていいのか」
ますます分からない。
「小沢さんは必要以上のことを説明しようとしないし、決して雄弁でもない。
どこぞの『言うだけ番長』と違い説明が上手だとも言えない。
だが口に出さない行動力はピカ一だ。
民主党には『政策を語ることだけが政治』と思っている輩が多いけど、彼は真逆だ。
サッカーに例えれば、民主党議員はみんな点取り屋のフォワードばかりやりたがるが、本来ディフェンダーもいなければ試合は組み立てられない。政治には泥かぶり役も必要だよ」
「もう一つ。不信感をぬぐえなかったのは、今の民主党執行部だ。
どこか『自分たちだけ当選すればいい』と思う風潮がなかっただろうか。
身内を大切にせず、野党など外野で過半数になればいいと考え、
政権交代の原動力になったはずの多くの仲間が野たれ死んでもいいという体質だ。
別の見方からいうと、民主党は野党時代、自民党政権の利権構造を追及したが、与党になった今では、批判したはずの『甘い汁』をすすっている。
単に自民党から利権を移したかっただけではないのか。
官僚が取り込むのも簡単だった。
こうなると、自民党でも民主党でも何でもいいとなっちゃうよね」
確かに民主党への不信感はあちこちで聞く。
だが、党を飛び出した小沢一郎への批判もあるはずだ。
「仰る通り、次の選挙は非常に厳しい。
前回の選挙を仕切ってくれた連合愛媛は、今回の離党劇で『今後友近を応援しない』と決議した。
離党を踏みとどまり、消費税政局の嵐が過ぎ去るまで待てばいいという思いが脳裏をよぎったこともある。
どことも不義理にならずに次の選挙を戦う態勢ができるからね。
だが、自分の政治信条として、政治家であることを目的化するなら、政治家なんか辞めた方がいいと思う。
離党に伴い、小沢批判は自分が真正面から受けることになるし、組織も失う。
そりゃ人気の高い『大阪維新の会』にでも行けば楽だ。
でも政治って何かを成し遂げる大義がなければ意味がない。
自分が思った道を掲げて戦い、必要とされれば勝てる。
負けたらスポーツマンらしく、潔く退場するだけですよ」
小沢一郎についていかない選択肢はなかったのか。
「当初は小沢さんに『しばらく無所属でいようと思う』と伝え、『自分で決めたならそれでいい』と認めてくれた。
ただ党議拘束の撤廃など、斬新な党運営にひかれたんですよね。
僕は原発の即時撤廃に反対だけど、そういう思いもくんでくれる。
離党劇で迷惑をかけた人におわび行脚を続けているが、真意を話すと『組織としては無理だが、君を応援する』と言ってくださる方が多い。
政局がどうなろうと、今は僕を信じて支援して下さる人をコツコツつくっていくしかないですよね」
「小沢さんが離党するとき…」
「『次の総選挙ではどこも過半数を取れないかもしれない。
参院もねじれたままだから、日本の政治はもっと混乱し、各党が細かな法案1本ずつ談合を繰り返さなければならなくなる。
政治が不安定になると、極端なナショナリズムが台頭する』と言ったんですよ。
今度の沖縄県・尖閣諸島の問題にもつながりますよね。
小沢さんは古くて不器用な政治家かもしれないけど、経験に基づき先を見る目は確かだ。
今は若い僕たちが小沢さんの政治哲学を学び、引き継ぐ必要があると思う。
5年間永田町にいて、『理屈だけでものは動かない』ということがよく分かったから」
友近議員の当座の目標は、来年の参院選で再選を果たすことだ。
「前は『Jリーガー友近』として支持をもらったが、
次に勝ってようやく『政治家友近』になれる」と意気込む。
「政治家よりサッカーやっていた方が楽だったと思いますね。
プロ選手の練習時間は、キャンプを除いて2~3時間。
政治家は土日もなく街頭に立ち、暴言を浴びせた相手に『ありがとうございます』と答えなければならないでしょ。
ただ、政治家でなくなることの恐怖感はない。
『きれい事言うな。議員じゃなきゃ何もできない。ただの人になってしまう』と怒る人もいるが、『ただの人』も立派じゃないですか。枝葉と幹だけは間違いたくないんですよ」
民主党の政権交代劇は負の面が否めないが、友近議員のような政治家を育てた功もあっただろう。
愛媛で帰りを待つ3歳と0歳のお子さんは、父の背を大きく思う日が来るに違いない。
あの産経新聞
が
小沢氏は何をしている?側近友近氏が語る素顔
と書かねばならぬほど
この国は
危機状態にある
中国との緊迫も
10月に次期トップ習近平=小沢一郎チャンネルで
総てが動き出すハxズ
小沢一郎は沈み行くこの国の
国家の財産である
地域ランキング参加
ご支援くださいませんか
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
クリックよろしく ↑ ↑です
ヨロシクねっ!
コメント