ご心配かけました
台風被害「0」
メデイアが宮崎からと中継するモンですから
なんか大型台風が来たみたいでー
メデイアの大騒ぎ
ウソです
日向路朝7時空の5割は青空、
お日様ニッコニコ
今夜は中秋の名月のお祝いできます
備えあれば
で
準備
お手伝い
すっかり台風備えモードで
アップ遅れました
早朝定時お訪での
みなさまにはご迷惑かけました
ところで
このブログ
地域
ランキング
参加
してます
↓ ↓
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
頼みます クリック ・・ヨロシク ↑ ↑です
ありがとさん
今日の誕生日の花は・・・・サワギキョ
花ことばは・・・・・・・・・・・・・・高貴
沢桔梗、学名: Lobelia sessilifolia )はキキョウ科ミゾカクシ属。
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生、群生する。
美しい山野草であるが、有毒植物。
横溝正史の長編推理小説『悪魔の手毬唄』では「お庄屋殺し」の名で登場し、場面を盛り上げた。
杉田久女(明治23年(1890年) - 昭和21年(1946年))は鹿児島の人。本名は杉田久。
高級官吏である赤堀廉蔵と妻・さよの三女として父の転勤に伴い沖縄、台湾・台北市と移住する。
現・お茶の水女子大附属中・高を経て福岡小倉高の美術教師で画家の杉田宇内と結婚
1911年(明治44年)長女・昌子(後に俳人・石昌子となる)誕生。
1916年(大正5年)兄で俳人の赤堀月蟾が久女の家に寄宿する。この時に兄より俳句の手ほどきを受ける。『ホトトギス』に投句を始め、高浜虚子に出会う。
1922年(大正11年)夫婦揃って洗礼を受けクリスチャンとなる。
1932年(昭和7年)女性だけの俳誌『花衣』を創刊主宰。中村汀女・竹下しづの女などとともにホトトギス同人。
1936年(昭和11年)虚子よりホトトギス同人を除名される。虚子を私淑しホトトギスへの投句を続けた。太平洋戦争後の食料難により栄養障害をおこす。1946年(昭和21年)1月21日、栄養障害に起因した腎臓病の悪化により筑紫保養院で死去、享年57。
愛知県西加茂郡小原村(現・豊田市松名町)にある杉田家墓地に葬られた。
1957年(昭和32年)長野松本市の赤堀家墓地に分骨される。ここに記された「久女の墓」の墓碑銘は長女・昌子の依頼で虚子が筆を取った
黛まどかは杉田久女に影響を受け句作を始めた堺町 - 北九州市小倉北区堺町公園内に句碑「花衣ぬぐや纏はるひもいろいろ」
俳人で、小説や芝居にもっとも多く登場するのは久女。
松本清張『菊枕』、田辺聖子『花ごろもぬぐやまつわる・・・わが愛の杉田久女』吉屋信子・・
雨降れば暮るる早さよ九月尽
杉田久女
第一線退くもいい
来る人拒まず
去るひと 追わず
日政治的立ち位置の左右を問わず
教えいただいている
いろんなブログ主張に接する
普通
現役の頃と違い異論を述べないー
ただ政治論をかかげてて
幼稚極まりないゆえ
現状をみなさまに披瀝し
未来ある国づくりの一考にしてもらいたいー
こんな人
政治論止めよ
じつに幼稚ー
冒頭の書き出し
日本には諜報活動をする正式な情報機関はない。
アメリカや中国、韓国は諜報活動を行っているだけでなく、
日本の役所や政治家にも食い込んでいるフシがある。
ある国の意向を受けた公務員がいて、情報を流したり、ある国に有利なように政策の企画立案をタイミングをみて行うのである
この程度の意識では
政治論ブログは止めよ
人類の月着陸はウソ
9・11貿易センタービル・ペンタゴンへ飛行機命中は自作自演
謀略論からでもいい
研究すべき
9月松下金融大臣
安倍総理の頃の松岡大臣
決して自殺でないー
爺目殺人者命令による組織殺人と見てる
国内に殺人組織が完備してるとー
政治論を掲げてるなら
この認識
基本である
いまの政治家に欠けてる事
国家の命運を握るバッジ族の矜持すべき第一。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012092901001351.html (東京新聞)
ここ数年、化学工場で火災や爆発事故が起こったりしている。
交通関係、通信関係、飲料水に関する事故も起こったりしている。
30日、アクリル酸
また
化学工場爆発・・日本触媒・・
解せぬ
会社と消防当局の発表が違う
いずれー
ー戻るー
この国の現状
【監視社会化】 スマホ用「盗聴アプリ」&防衛相直轄の情報部隊「自衛隊情報保全隊」に要注意
2012年09月30日 | Weblog
本ブログにてこれまでに何度も繰り返し指摘してきたように、
国家権力による「監視社会化」は留まるところを知らぬ勢いで進行している。
街中には監視カメラ網が構築され、携帯GPS機能やIC化により国民の足取りの捕捉が可能となると共に、”スパイウェア”
「Google」は検索・Gメールの利用履歴やスマホの位置情報などの個人情報をひとまとめに収集するといった具合で、
我々の日常生活はもはや”丸裸”同然にされているのである。
更には、「共通番号制度」「共謀罪」「違法ダウンロードの刑事罰化」「秘密保全法」といった”暗黒法案”が次々に具現化さ
れ、
”ネット言論の弾圧””情報統制”を断行せんとする法整備が着々と進められているのである。
この動きは何も日本国内に限った話ではないー、
例えば、”監視社会先進国”のアメリカでは、ショッピングモールにて携帯電話の電波を利用した「国民監視実験」が行なわれ
ているというのが実情ー。
ここ最近、日本国内の携帯電話市場をみてみると、ブームを通り越して、当然の如くスマホへ切り替える携帯ユーザーで溢れか
えっている
が、
その”危険性”について認識できているユーザーが
どれぐらいいるのか、正直疑問ー。
以前のエントリーにて、持ち主の位置情報・通話履歴・バッテリー情報をPCで確認できるようにする「カレログ」(※先日サ
ービス停止中)なる露骨な”スパイウェア”の存在を取り上げたが、”プライバシーの侵害”云々というレベルの話ではなく、
国家権力による国民の行動監視ツールとしての危険性について、最大限に注意すべき話ー。
即ち、こんなに身近なところまで、使い方一つで「監視社会」の確立に寄与し得るモノが忍び寄っていることにこそ気づくべき
ということ。
ゲンダイ記事
スマホを対象にした”盗聴アプリ”の存在が明らかとなった。
この盗聴アプリをインストールした場合、「ボイスレコーダー機能を遠隔操作にて自動的に起動させ、指定のアドレスにその音
声データを転送可能」というのであるから、使い方一つでトンでもないことになることは容易に想像がつくであろう。
そう、知らないうちに自身のスマホを通じて、自身のプライバシーは勿論、
重要会議の内容等が外部から盗聴し放題になるということ。
想像するに、この手のアプリは無尽蔵につくり出され、いくら対策を講じても”いたちごっこ”になることは自明。
スマホユーザーの皆さんは、そのファッション性・利便性に浮かれることなく、
常に危険と隣り合わせだということをよくよく認識すべきー。
「しんぶん赤旗」記事
「監視社会化」を実感する報道ー
それは防衛相直轄の情報部隊「自衛隊情報保全隊」の存在。
この情報部隊は、表向きは「防衛秘密の保護と漏えい防止」を目的としているとされている
が、
その実態は「国民監視」を目的としたものであることは自明ー。
赤旗記事ー
平和運動参加者、イスラム教徒、自治体幹部らの発言内容や行動が実に詳細に監視されている様が読み取れる。
このような防衛相直轄の情報部隊が日本国内で堂々と諜報活動をおこなっていることの意味するところは非常に大きなもの。
警察権力による一般市民の監視もあわせて考えると、
「国民監視網」が完全に構築されていると言ってよいであろう。
警察は一般市民を守る存在ではなく、一般市民を監視する国家権力機関である事を認識すべき
現時点ではあくまで「やろうと思えば技術的にも法的にも可能」という域を出ない話である
が、
”国家権力”がその気になれば、今すぐにでも「監視社会」の実現可能な世の中になっているということ。
、”国家権力”がいつでも我々国民を完全に監視することが可能な世界が着実に築かれている
このことの意味する所をよくよく考えてみて頂きたい。
◆あなたのスマホ「盗聴」されている!
9月28日ゲンダイネット
<不正アプリで会話が筒抜け>
「警察庁警備局が一部会議へのスマホの持ち込みを禁止した」と報じられた。理由が穏やかじゃない。遠隔操作で機密情報が盗
聴される恐れがある、というのだ。
同局は「情報保全のために必要な措置は取っていますが、詳細については回答を差し控えます」と口を濁した。しかし、スマホ
で本当に盗聴できるのか。だとすると、不倫相手とアンアンやっている声も盗み聞きされてしまう。オトコにとっては気になる
話だ。
「“盗聴ウイルス”が仕込まれている不正アプリを誤ってインストールしてしまったら、それも十分あり得ます」
そう指摘するのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。
例えば、こんな盗聴ウイルスがあるという。
スマホに付いているボイスレコーダー機能を午前10時から1時間だけ自動的に起動させ、指定のアドレスにその音声データを
転送――。もし毎朝10時に定例会議をやっていたら、そのやりとりはすべて録音され、外部に筒抜けというわけだ。
「難しい技術論は省きますが、盗聴ウイルスに感染したスマホを、メールを使って外部から操作することもできる。メールが届
いた瞬間から1時間、ボイスレコーダー機能を起動させるといった指示も可能です」(井上氏)
あなたがラブホテルにしけこんだ途端、怪しげなメールが届くようになったら要注意だ。盗聴されている恐れがあるのだが、素
人が防御するのはなかなか難しい。
アプリは星の数ほどある。グーグルが運営するアンドロイドマーケットのアプリ数は昨年15万だったのが、わずか1年で3倍
以上に増えた。
「対策が追いつかないのが現状です。ましてや素人が不正アプリを見抜くなんて、とても無理。専門誌などで安全と評価されて
いるアプリ以外はインストールしない。怪しげなメールは開かない。そういう細かな努力でしか、防ぎようがありません」(井
上氏)
スマホに替えたばかりの中高年は、特に気をつけた方がいい。
(日刊ゲンダイ2012年9月25日掲載)
◆自衛隊 今も国民監視 違法な個人情報収集 情報保全隊の内部資料
2012年9月4日(火) しんぶん赤旗
陸海空自衛隊の情報保全隊を統合して2009年に新設された自衛隊情報保全隊のもとで、違法な国民監視活動とその記録化が
続けられていることが3日、同隊の内部資料などで判明しました。陸上自衛隊の情報保全隊による国民監視は07年、日本共産
党の志位和夫委員長が告発して明るみに出ましたが、その後も継続していたことが裏付けられました。監視された市民らが訴え
た国民監視差し止め訴訟仙台地裁判決(今年3月26日)では「人格権を侵害した違法な情報収集」だとして国に賠償が命じら
れています。
○平和運動参加者、イスラム教徒、自治体幹部…
(写真)「週報」と題した自衛隊情報保全隊の内部文書
本紙が入手したのは「注意 特に厳重な取り扱いを要する」と指定し、「週報」と表題がついた自衛隊情報保全隊の内部文書。
作成部署を記したとみられる欄には「情報保全課」と記載されています。同課は、部隊発足時の大臣訓令によると情報保全隊本
部に置かれた部署。「情報の収集整理及び配布」などが任務です。
「週報」は、10年11月25日から12月21日までの期間のもの。同隊が収集した国民監視情報が、1週間ごとに詳細に記録さ
れています。
市民団体や日本共産党などの監視対象ごとに項目分けし、活動内容、参加者数、日付などを記述。文書形式は、07年に表面化
した陸自文書とほぼ同様です。
監視対象者は、平和運動に参加する市民、日本共産党や社会民主党の議員、労働組合員、自治体幹部、新聞記者など広範囲です
。
「地方自治体等の動向」の項目も設け、基地のある自治体の動きや自治体幹部の発言などを監視。さらに沖縄県知事選での候補
者の発言もチェックしています。
イスラム教徒にたいしては「イスラム勢力・国際テロ組織関連動向」という項目を設け、テロ勢力扱いをしています。
日本共産党や民主団体は「日共系」とした項目に記録。1人での行動まで記述し、規模を問わず監視していることがうかがえま
す。
記述には、新聞などで報道されていない内容も含まれています。たとえば、10年12月12日に宮崎県えびの市内で行われた
霧島演習場日米共同訓練抗議集会での前屋敷恵美党県議の発言は、報道されていません。しかし「週報」には発言が詳述されて
おり、同隊が集会に潜入して情報収集したことを裏付けています。
さらに07年の内部文書で監視対象とされた市民らによる「自衛隊の国民監視訴訟を支援するみやぎの会」が、仙台市内で開い
た集会も参加人数まで把握して記録しています。
仙台地裁判決では、「氏名、職業に加え、所属政党など思想信条に直結する個人情報」の収集を違法と断じました。今回の「週報」で
も共産党議員らの名前を特定して発言や行動を監視するなど、違法性は明白です。
本紙は、「週報」に記載された内容の裏付け調査を行い、実際に実施されたものであることを確認しました。
防衛省広報課は、本紙の取材に対して「(内部文書の存在は)仙台高裁で係争中なので答えられない」としました。
【自衛隊情報保全隊】
防衛相直轄の情報部隊。表向きは、防衛秘密の保護と漏えい防止を目的としていますが、実際には国民監視が主任務。陸海空3
自衛隊に分かれていた情報保全隊は2009年に「自衛隊情報保全隊」に統合・新編。10年には民主党政権のもとで増員され
、定員は約1000人。国民監視差し止め訴訟の仙台地裁判決は、差し止め請求は却下しましたが、「違法な情報収集」だと認
め原告のうち5人に賠償支払いを国に命令。原告・被告双方が仙台高裁に控訴しました。
台風被害「0」
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沢桔梗、学名: Lobelia sessilifolia )はキキョウ科ミゾカクシ属。
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生、群生する。
美しい山野草であるが、有毒植物。
横溝正史の長編推理小説『悪魔の手毬唄』では「お庄屋殺し」の名で登場し、場面を盛り上げた。
杉田久女(明治23年(1890年) - 昭和21年(1946年))は鹿児島の人。本名は杉田久。
高級官吏である赤堀廉蔵と妻・さよの三女として父の転勤に伴い沖縄、台湾・台北市と移住する。
現・お茶の水女子大附属中・高を経て福岡小倉高の美術教師で画家の杉田宇内と結婚
1911年(明治44年)長女・昌子(後に俳人・石昌子となる)誕生。
1916年(大正5年)兄で俳人の赤堀月蟾が久女の家に寄宿する。この時に兄より俳句の手ほどきを受ける。『ホトトギス』に投句を始め、高浜虚子に出会う。
1922年(大正11年)夫婦揃って洗礼を受けクリスチャンとなる。
1932年(昭和7年)女性だけの俳誌『花衣』を創刊主宰。中村汀女・竹下しづの女などとともにホトトギス同人。
1936年(昭和11年)虚子よりホトトギス同人を除名される。虚子を私淑しホトトギスへの投句を続けた。太平洋戦争後の食料難により栄養障害をおこす。1946年(昭和21年)1月21日、栄養障害に起因した腎臓病の悪化により筑紫保養院で死去、享年57。
愛知県西加茂郡小原村(現・豊田市松名町)にある杉田家墓地に葬られた。
1957年(昭和32年)長野松本市の赤堀家墓地に分骨される。ここに記された「久女の墓」の墓碑銘は長女・昌子の依頼で虚子が筆を取った
黛まどかは杉田久女に影響を受け句作を始めた堺町 - 北九州市小倉北区堺町公園内に句碑「花衣ぬぐや纏はるひもいろいろ」
俳人で、小説や芝居にもっとも多く登場するのは久女。
松本清張『菊枕』、田辺聖子『花ごろもぬぐやまつわる・・・わが愛の杉田久女』吉屋信子・・
雨降れば暮るる早さよ九月尽
杉田久女
第一線退くもいい
来る人拒まず
去るひと 追わず
日政治的立ち位置の左右を問わず
教えいただいている
いろんなブログ主張に接する
普通
現役の頃と違い異論を述べないー
ただ政治論をかかげてて
幼稚極まりないゆえ
現状をみなさまに披瀝し
未来ある国づくりの一考にしてもらいたいー
こんな人
政治論止めよ
じつに幼稚ー
冒頭の書き出し
日本には諜報活動をする正式な情報機関はない。
アメリカや中国、韓国は諜報活動を行っているだけでなく、
日本の役所や政治家にも食い込んでいるフシがある。
ある国の意向を受けた公務員がいて、情報を流したり、ある国に有利なように政策の企画立案をタイミングをみて行うのである
この程度の意識では
政治論ブログは止めよ
人類の月着陸はウソ
9・11貿易センタービル・ペンタゴンへ飛行機命中は自作自演
謀略論からでもいい
研究すべき
9月松下金融大臣
安倍総理の頃の松岡大臣
決して自殺でないー
爺目殺人者命令による組織殺人と見てる
国内に殺人組織が完備してるとー
政治論を掲げてるなら
この認識
基本である
いまの政治家に欠けてる事
国家の命運を握るバッジ族の矜持すべき第一。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012092901001351.html (東京新聞)
ここ数年、化学工場で火災や爆発事故が起こったりしている。
交通関係、通信関係、飲料水に関する事故も起こったりしている。
30日、アクリル酸
また
化学工場爆発・・日本触媒・・
解せぬ
会社と消防当局の発表が違う
いずれー
ー戻るー
この国の現状
【監視社会化】 スマホ用「盗聴アプリ」&防衛相直轄の情報部隊「自衛隊情報保全隊」に要注意
2012年09月30日 | Weblog
本ブログにてこれまでに何度も繰り返し指摘してきたように、
国家権力による「監視社会化」は留まるところを知らぬ勢いで進行している。
街中には監視カメラ網が構築され、携帯GPS機能やIC化により国民の足取りの捕捉が可能となると共に、”スパイウェア”
「Google」は検索・Gメールの利用履歴やスマホの位置情報などの個人情報をひとまとめに収集するといった具合で、
我々の日常生活はもはや”丸裸”同然にされているのである。
更には、「共通番号制度」「共謀罪」「違法ダウンロードの刑事罰化」「秘密保全法」といった”暗黒法案”が次々に具現化さ
れ、
”ネット言論の弾圧””情報統制”を断行せんとする法整備が着々と進められているのである。
この動きは何も日本国内に限った話ではないー、
例えば、”監視社会先進国”のアメリカでは、ショッピングモールにて携帯電話の電波を利用した「国民監視実験」が行なわれ
ているというのが実情ー。
ここ最近、日本国内の携帯電話市場をみてみると、ブームを通り越して、当然の如くスマホへ切り替える携帯ユーザーで溢れか
えっている
が、
その”危険性”について認識できているユーザーが
どれぐらいいるのか、正直疑問ー。
以前のエントリーにて、持ち主の位置情報・通話履歴・バッテリー情報をPCで確認できるようにする「カレログ」(※先日サ
ービス停止中)なる露骨な”スパイウェア”の存在を取り上げたが、”プライバシーの侵害”云々というレベルの話ではなく、
国家権力による国民の行動監視ツールとしての危険性について、最大限に注意すべき話ー。
即ち、こんなに身近なところまで、使い方一つで「監視社会」の確立に寄与し得るモノが忍び寄っていることにこそ気づくべき
ということ。
ゲンダイ記事
スマホを対象にした”盗聴アプリ”の存在が明らかとなった。
この盗聴アプリをインストールした場合、「ボイスレコーダー機能を遠隔操作にて自動的に起動させ、指定のアドレスにその音
声データを転送可能」というのであるから、使い方一つでトンでもないことになることは容易に想像がつくであろう。
そう、知らないうちに自身のスマホを通じて、自身のプライバシーは勿論、
重要会議の内容等が外部から盗聴し放題になるということ。
想像するに、この手のアプリは無尽蔵につくり出され、いくら対策を講じても”いたちごっこ”になることは自明。
スマホユーザーの皆さんは、そのファッション性・利便性に浮かれることなく、
常に危険と隣り合わせだということをよくよく認識すべきー。
「しんぶん赤旗」記事
「監視社会化」を実感する報道ー
それは防衛相直轄の情報部隊「自衛隊情報保全隊」の存在。
この情報部隊は、表向きは「防衛秘密の保護と漏えい防止」を目的としているとされている
が、
その実態は「国民監視」を目的としたものであることは自明ー。
赤旗記事ー
平和運動参加者、イスラム教徒、自治体幹部らの発言内容や行動が実に詳細に監視されている様が読み取れる。
このような防衛相直轄の情報部隊が日本国内で堂々と諜報活動をおこなっていることの意味するところは非常に大きなもの。
警察権力による一般市民の監視もあわせて考えると、
「国民監視網」が完全に構築されていると言ってよいであろう。
警察は一般市民を守る存在ではなく、一般市民を監視する国家権力機関である事を認識すべき
現時点ではあくまで「やろうと思えば技術的にも法的にも可能」という域を出ない話である
が、
”国家権力”がその気になれば、今すぐにでも「監視社会」の実現可能な世の中になっているということ。
、”国家権力”がいつでも我々国民を完全に監視することが可能な世界が着実に築かれている
このことの意味する所をよくよく考えてみて頂きたい。
◆あなたのスマホ「盗聴」されている!
9月28日ゲンダイネット
<不正アプリで会話が筒抜け>
「警察庁警備局が一部会議へのスマホの持ち込みを禁止した」と報じられた。理由が穏やかじゃない。遠隔操作で機密情報が盗
聴される恐れがある、というのだ。
同局は「情報保全のために必要な措置は取っていますが、詳細については回答を差し控えます」と口を濁した。しかし、スマホ
で本当に盗聴できるのか。だとすると、不倫相手とアンアンやっている声も盗み聞きされてしまう。オトコにとっては気になる
話だ。
「“盗聴ウイルス”が仕込まれている不正アプリを誤ってインストールしてしまったら、それも十分あり得ます」
そう指摘するのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。
例えば、こんな盗聴ウイルスがあるという。
スマホに付いているボイスレコーダー機能を午前10時から1時間だけ自動的に起動させ、指定のアドレスにその音声データを
転送――。もし毎朝10時に定例会議をやっていたら、そのやりとりはすべて録音され、外部に筒抜けというわけだ。
「難しい技術論は省きますが、盗聴ウイルスに感染したスマホを、メールを使って外部から操作することもできる。メールが届
いた瞬間から1時間、ボイスレコーダー機能を起動させるといった指示も可能です」(井上氏)
あなたがラブホテルにしけこんだ途端、怪しげなメールが届くようになったら要注意だ。盗聴されている恐れがあるのだが、素
人が防御するのはなかなか難しい。
アプリは星の数ほどある。グーグルが運営するアンドロイドマーケットのアプリ数は昨年15万だったのが、わずか1年で3倍
以上に増えた。
「対策が追いつかないのが現状です。ましてや素人が不正アプリを見抜くなんて、とても無理。専門誌などで安全と評価されて
いるアプリ以外はインストールしない。怪しげなメールは開かない。そういう細かな努力でしか、防ぎようがありません」(井
上氏)
スマホに替えたばかりの中高年は、特に気をつけた方がいい。
(日刊ゲンダイ2012年9月25日掲載)
◆自衛隊 今も国民監視 違法な個人情報収集 情報保全隊の内部資料
2012年9月4日(火) しんぶん赤旗
陸海空自衛隊の情報保全隊を統合して2009年に新設された自衛隊情報保全隊のもとで、違法な国民監視活動とその記録化が
続けられていることが3日、同隊の内部資料などで判明しました。陸上自衛隊の情報保全隊による国民監視は07年、日本共産
党の志位和夫委員長が告発して明るみに出ましたが、その後も継続していたことが裏付けられました。監視された市民らが訴え
た国民監視差し止め訴訟仙台地裁判決(今年3月26日)では「人格権を侵害した違法な情報収集」だとして国に賠償が命じら
れています。
○平和運動参加者、イスラム教徒、自治体幹部…
(写真)「週報」と題した自衛隊情報保全隊の内部文書
本紙が入手したのは「注意 特に厳重な取り扱いを要する」と指定し、「週報」と表題がついた自衛隊情報保全隊の内部文書。
作成部署を記したとみられる欄には「情報保全課」と記載されています。同課は、部隊発足時の大臣訓令によると情報保全隊本
部に置かれた部署。「情報の収集整理及び配布」などが任務です。
「週報」は、10年11月25日から12月21日までの期間のもの。同隊が収集した国民監視情報が、1週間ごとに詳細に記録さ
れています。
市民団体や日本共産党などの監視対象ごとに項目分けし、活動内容、参加者数、日付などを記述。文書形式は、07年に表面化
した陸自文書とほぼ同様です。
監視対象者は、平和運動に参加する市民、日本共産党や社会民主党の議員、労働組合員、自治体幹部、新聞記者など広範囲です
。
「地方自治体等の動向」の項目も設け、基地のある自治体の動きや自治体幹部の発言などを監視。さらに沖縄県知事選での候補
者の発言もチェックしています。
イスラム教徒にたいしては「イスラム勢力・国際テロ組織関連動向」という項目を設け、テロ勢力扱いをしています。
日本共産党や民主団体は「日共系」とした項目に記録。1人での行動まで記述し、規模を問わず監視していることがうかがえま
す。
記述には、新聞などで報道されていない内容も含まれています。たとえば、10年12月12日に宮崎県えびの市内で行われた
霧島演習場日米共同訓練抗議集会での前屋敷恵美党県議の発言は、報道されていません。しかし「週報」には発言が詳述されて
おり、同隊が集会に潜入して情報収集したことを裏付けています。
さらに07年の内部文書で監視対象とされた市民らによる「自衛隊の国民監視訴訟を支援するみやぎの会」が、仙台市内で開い
た集会も参加人数まで把握して記録しています。
仙台地裁判決では、「氏名、職業に加え、所属政党など思想信条に直結する個人情報」の収集を違法と断じました。今回の「週報」で
も共産党議員らの名前を特定して発言や行動を監視するなど、違法性は明白です。
本紙は、「週報」に記載された内容の裏付け調査を行い、実際に実施されたものであることを確認しました。
防衛省広報課は、本紙の取材に対して「(内部文書の存在は)仙台高裁で係争中なので答えられない」としました。
【自衛隊情報保全隊】
防衛相直轄の情報部隊。表向きは、防衛秘密の保護と漏えい防止を目的としていますが、実際には国民監視が主任務。陸海空3
自衛隊に分かれていた情報保全隊は2009年に「自衛隊情報保全隊」に統合・新編。10年には民主党政権のもとで増員され
、定員は約1000人。国民監視差し止め訴訟の仙台地裁判決は、差し止め請求は却下しましたが、「違法な情報収集」だと認
め原告のうち5人に賠償支払いを国に命令。原告・被告双方が仙台高裁に控訴しました。
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