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今日の誕生日の花は・・・・・キンモクセイ
はなことばは・・・・・・・・・・謙遜・初恋

金木犀aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属
ギンモクセイの変種。

中国南部が原産で江戸時代に渡来。
どうも
この国では戦争での灰燼に帰した復興の「ポッチョン便所」の記憶から
秋の風物詩の香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半まで主流で利用されていたため、一部年齢層においてはトイレを連想させるー。

エステー化学(株)では、キンモクセイの香りは4年前にラインナップから消え、現在では他のメーカーから1種類販売されているだけのよう。

団塊の世代には
金木犀の匂うころ あなたと出会い
沈丁花の匂うころ あなたと別れた」 という詩の共有制ノナィーブ製も持ち合わせてもいる

高野 素十(すじゅう、1893年 - 1976年10月4日)は、茨城北相馬郡山王村=現取手市神住日本の人、医学博士。本名は高野与巳(よしみ)。
山口誓子、阿波野青畝、水原秋桜子とともに名前の頭文字を取って『ホトトギス』の四Sと称された。
東大学医学部を経て新潟大医学部教授

素十の作風は虚子の唱えた「客観写生」に忠実な実践者であり、自然を徹底して客観的・即物的に描写し「純写生派」と呼ばれた。また特に近景の描写に優れていたが、その一種の瑣末主義から「草の芽俳句」とも評された
代表的な句に、
方丈の大庇より春の蝶
ひつぱれる糸まつすぐや甲虫
蟻地獄松風を聞くばかりなり
甘草の芽のとびとびのひとならび
翅わつててんたう虫の飛びいづる
づかづかと来て踊子にささやける

NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句

家小さく木犀の香大いなる
高野素十


緊急ニュースで驚いた
差し替えっ!日本一早かろうテ

ええっ!これ以上の茶番はないっ!
笑わせてくれる

チャンチャラオカシ
ヘソが茶を沸かす

この国で初、初めてのことー

報道機関の最高の名誉
 エミー賞に
NHKの3.11に関する報道
が選ばれた

この国を異常に愛する偏狂なる民族主義者の部分を持ち合わせてるのは薩摩支藩の日向の地に生まれたいうこと
さらに、
西郷隆盛を見たという部隊全滅に近い日清日露に従軍し生き延びた祖父袈裟助爺の育てられたゆえだろう

ゆえに
この国が始めて世界の栄誉の報道機関になったとは大喜びのはずだが・・

ロンドンでのメダルを取るたび
歓喜の涙と
お同じハズなんだが

福島第一原子力発電所事故の報道でも、
NHKはじめテレビ局、三大新聞でも、国立大学の現職の学者たちまで、最初は、揃って【メルトダウンしてない】と、白々しく、大嘘を新聞、テレビで報道していた。
 
このブログは3・11の夜から「にげろっ!」 
NHKの
ウソ報道に信念で「放射能の危機」
を訴え
ひたすら2ヶ月間
政府の報道塔・枝野のウソに対抗したー

身近な人たちに笑われたものだー
ところが
どうだっ!
田舎のこの爺目が正しかった

なにが
NHKに報道界隈のノーベル賞が贈られるのか
  笑止センバンっ!!

田舎の爺目が
何故確信を深めたのか

ネットで、ドイツ気象局のHPで、福島原発事故後の放射性物質の拡散状況が風向きなどで、リアルタイムでカラーの地図で見れたので、事故の放射能汚染の深刻さは直ぐに理解できた
が、
インターネットで情報を調べれば、どう考えても、マスゴミの話は、日本政府広報のプロパガンバで、全くの【御用記事】 

 知識のある人間は、信じて無かった
が、
素直な善良な国民は、NHKや一流の新聞社、テレビ局が言うことは、嘘は無いと信じてるから、知らずに被ばくする!

日本のマスゴミの人間は、【真のジャーナリストは存在しない】

たとえば今、一番センセーショナルな問題提起の本でさえ、三流紙雑誌しか取り上げない

【報道関係者は、大きな顔をするな】
孫崎享

「戦後史の正体:大手メディアが報じないから周辺が頑張ってくれる。

 10/4週刊紙雑誌それもゴシップ誌扱いのアサヒ芸能の書評欄

「”勇気がいったのでは”と聞かれますが、
書いた内容は米国側は全て知っていること。
日本国民が知らなかっただけ。
直接手を下すのはアメリカ人ではなく、検察〔等日本人)です」

 芸能読者、是非私の読者へ」

情けない
惨状にある



『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』
http://president.jp/articles/-/7237
PRESIDENT 9月17日号ジャーナリスト 莫 邦富


今、金曜日恒例のイベントとなっているのが、首都圏反原発連合主催によるデモや抗議活動だ。主催者側の発表によれば、当初わずか300人程度だった参加者は回を追うごとに増加し、ついに20万人ほどの規模となった。

抗議の舞台も首相官邸前から霞が関に群がる中央官庁周辺にまで広がった。

安保闘争以来ともいわれる規模になったにもかかわらず、この抗議活動は当初日本の主要メディアからほぼ無視されていた。

なかには、原発反対側の声や動きを一切報道しないと言わんばかりの態度を貫こうとする全国紙まである。



私が普段から日本のメディアに対して抱いていた疑問はここまできて一気に膨らんでいた。



『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』――。ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏の新著の書名はまさにこの疑問に対する明白な回答をくれた一冊といってよいだろう。



3.11震災発生後、ファクラー氏は被災地現場に赴いて、精力的に取材、米軍の「トモダチ作戦」の最前線である空母ロナルド・レーガンに乗り込んでいた。



日本人記者が姿を現していない被災地現場を見た彼は、日本メディアで報道されなかったさまざまな事実を挙げ、

原発事故報道については「日本の大手メディアは、当局の隠ぺい工作に加担することになってしまった」と痛烈に批判している。



震災後、日本のメディアも世界のメディアの多くも大規模な災害に対し、日本人が見せた落ち着きと秩序のよさを取り上げ、褒めたたえていた。



ファクラー氏もこうした日本社会のよい面は取り上げた。

しかし同時に、日本メディアが隠した被災地の生々しい様子も忠実に報じた。



取材で南相馬市役所に駆け付けたファクラー氏は職員たちから大歓迎されたという。



日本人記者たちが全員避難して、2万5000人もの市民がいる被災地現場にひとりもいなかったのだ。



「日本のジャーナリズムは全然駄目ですよ!」



憤った桜井勝延市長は、結局ユーチューブを使って世界に助けを求めようと決意した。



記者が逃げたことには蓋をして、ユーチューブ情報を引用する形で南相馬市の困窮ぶりを報道した日本の新聞の醜態には、ファクラー氏も閉口したという。



のちに、ファクラー氏をはじめ、ニューヨーク・タイムズ東京支局の一連の3.11事故の報道は、

ピュリツァー賞のファイナリストに選ばれた。



日本発の情報がこれほど世界に注目されたのは「極めて珍しい」。



この受賞はある意味では、日本の新聞に対するもっとも皮肉な批判と受け止めてよいだろう。



今回の震災は東京電力の問題だけではなく、日本のメディアの恥部をもさらけ出したことが本書でよくわかる。



タイトルで強調された「本当のこと」とは、イコール「都合の悪い真実」を指すのだと

私は解釈している。


もう一つ
TBSは現金受け渡し現場ホテルロビーを
証言者目撃も言葉も入れて報道したー
すべてウソであったー
さぁ
どう結末つけるのか
[衝撃情報] 水谷建設 裏金1億円はやっぱり「作り話」だったか
2012/9/29 日刊ゲンダイ 

小沢裁判「無罪」迫る

全てが「作り話」だったということなのか――。11月12日の控訴審判決で「無罪」が確実視されている「小沢裁判」だが、

事件の発端となった「陸山会」への水谷建設からの1億円の「裏金疑惑」に衝撃情報が浮上した。

ズバリ、

「裏金は存在しなかった」という内容だ。



水谷建設の裏金疑惑は、東京地検特捜部が小沢に狙いを付けたキッカケとされる。



特捜部は水谷功元会長や川村尚元社長から“裏金証言”を得て、「陸山会」が東京・世田谷の土地購入費に紛れ込ませた――

との筋書きを描いて強制捜査に突っ走った。



小沢の元秘書の石川知裕衆院議員ら3人の裁判では、川村元社長が石川に「裏金を渡した」と証言し、

東京地裁は裏金授受を「推認」したのである。

ところが、

そもそも水谷建設は1億円を支出していなかった可能性が高まってきたのだ。



経営破綻した水谷建設の管財人が、帳簿をどんなに調べても、1億円の不正支出が見当たらないというのだ。



管財人の北浜法律事務所(大阪)を直撃すると、担当者はこう答えた。



――裏金は確認されましたか。



「不当な支出があったとは認められていません」



――裏金は存在しなかった、という意味ですか。



「確認できていないということです。(裏金疑惑の04年は)古すぎるし、検察からも任意の資料提出を求められていて、関係資料が手元にあまり残っていません。

そもそも最初の事件(06年の脱税事件)で資料がゴッソリ押収されているので……」



これは驚きではないか。

プロの管財人が数カ月かけてカネの流れを丹念に調べているのだ。



それでも裏金の痕跡すら見つからないのは不思議である。



「昨年12月から水谷建設の『会社更生』手続きが始まった。

経営再建中の水谷建設にとって1億円もの違法支出は大きな損失です。



管財人は水谷元会長や川村元社長から取り戻そうと懸命に調べています。

それなのにいまだに何も見つからないのはおかしい」(司法ジャーナリスト)



こうなると、やはり裏金1億円は「作り話」だった疑いがますます強くなる。



「検察の動きも気になります。水谷元会長や川村元社長が、裏金1億円を懐に入れた疑いがあると業務上横領などで告発されているとはいえ、今さら、管財人に資料の任意提出を求めて何を調べるのか。

管財人にカネの流れを詳しく調べられるのを嫌がって資料を持っていったのではないかと勘繰ってしまいます」



1億円の裏金は、初めから架空だったのか、

小沢事件をめぐる裏金疑惑の闇は深い。



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