今日の誕生日の花は・・・ハハコクサ
花言葉は・・・・・・・・・いつもの想い、優しい人

陰の草か陽の草かワカラヌほどあちこちでみれる雑草。
田んぼを別けるあぜ道、屋敷の北側の日陰のところとかまわず蔓延る。
乾燥にも湿気にも強い。
茎葉に白き綿毛が覆いが母の優しきイメージナンであろうか。
黄いろい花優しい風情に色を添える。

我ら知らぬ 母の青春 母子草

NHKラジオ深夜便4;~久木綾子「瑠璃光寺五重塔に魅せられて」
先般800枚の「見残しの塔 」新宿書房刊を初出版した。「塔を建てた人を描いてみたい」

──周防国五重塔縁起の歴史小説ロマンが誕生した。
600年前日本中世15世紀のなかばに周防山口に大内文化の象徴となる瑠璃光寺の五重塔が建立された。
この塔を建てるために参集した男女の数奇なる運命。
緻密な時代考証をもとに、構 想14年、執筆4年鮮烈の新人がデビュした。
だれ?作家久木綾子って?受賞ニュースがでた?
じつは89歳の新人なんである。
ご紹介が必要のようだ。
久木綾子作家は1919年、東京の人。港区赤坂6丁目
旧制高等女学校、専門学校卒。戦時下、陸軍情報局監理下に置かれた松竹大船撮影所報道部に記者として数年間勤務。
そのため、勤労動員並びに徴用を免れる。
同じ頃、三笠書房社主竹内道之助氏発行の同人誌『霜月会』の同人となり、小説を書き始める。
終戦の年、山口県人の池田正と結婚。
義母は、池田くら。福井県小浜市の新田長太郎の姉。
長太郎は、昭和天皇に、「新田義貞の戦略」で御前講演をしたことがある由。
結婚後は池田綾子として主婦専業。平成元年、池田正に先立たれ、再び文学に戻る。

ここに登場する宮大工副棟梁左右近は宮崎椎葉の人。
大正4年の解体修理の時5層の北重ねのところから落書きみたいな年号が出てきた。
「嘉吉2年2月6日27歳某」そして花押さえある。
花押がある以上なみの身分ではない。
作者はコレを直感で平家の残党とした。
椎葉から五ヶ瀬を経て竹田、宇佐神宮、国東から周防へわたる。
他方若狭からこの地を目指す人あり。
これ以上はマナー違反、後をカタルは読書の邪魔。
何度となくこの塔をみたゆえ感ずる者がある。
テーマは塔にちなみ人の世のはかなさ。
五重塔はもともと墓でもある。
釘一本なしで風雪に耐え今だ現地にその姿を見せてくれる。
西の京大内文化をイスラエル民謡「ハブァ・ナギラ」ハリー・ベサフォンティで聞いている。
2000年を経てユダヤ建国の地にたどりついたル民。
ユダヤ、イスラム、キリストの宗教の聖地エルサレム。
民謡の意味は「さぁ~喜べ!」である。
山口には似たる喧噪の中に「瑠璃光寺五重塔」。
やすらかなる品位がある。

---追加記述
http://36488.diarynote.jp/200907251356358433/

http://36488.diarynote.jp/200904291504442294/
ーーーー

売国政治には腐臭が漂い培ってきた誇りも民族の品位もなんぞもナイ。
従属国からの解消、真の独立がいつ達成されるのか。

「駐留米軍は第7艦隊で十分」 民主・小沢代表

民主・小沢一郎代表は24日、在日米軍再編に関連し
「米国もこの時代に前線に部隊を置いておく意味はあまりない。軍事戦略的に米国の極東におけるプレゼンス(存在)は第7艦隊で十分だ」と述べ、将来的に日本に駐留する米軍は海軍関係だけで十分との認識を明らかにした。

また、「あとは日本が自らの安全保障と極東での役割をしっかり担っていくことで話がつくと思う」とし、
政権交代した場合、国連活動への協力などを通じて在日米軍基地の整理、縮小に取り組む考えも示唆した。
奈良県香芝市で記者団の質問に答えた。
さらに「米国に唯々諾々と従うのではなく、私たちもきちんとした世界戦略を持ち、少なくとも日本に関係する事柄についてはもっと役割を分担すべきだ。そうすれば米国の役割は減る」と強調した。

これに麻生総理を含め自民からの反撃が凄い。

この発言から20時間後宗主国アメリカで大きな動きがあった。
麻生総理との会談を終えたオバマ米大統領は年に1度の連邦議会の上院下院合同会議で演説。
「財政赤字の縮小」のひとつの方策として、「軍事費の削減」を明言した。

 クリントン国務長官の最後の会談者は夜9時始まりの民主党。トップ会談でなく民主党幹部も臨席してるのがミソ。
小沢・鳩山・菅・輿石・山岡・、奥村
これを元産経記者の方の民主役員のお話を含めた解説がある。
 何か関係があると疑うのは、けっして邪推ではないでしょう。 
「米国が日本の政権交代を利用して、米軍の整理・縮小をする」としたら、両国にメリットがあると思います。
 23日の朝日ニュースター番組では、浅尾慶一郎ネクスト防衛大臣(参院神奈川)が、
「海兵隊のグアム移転に伴う日本の負担は、上限が決められているのであって、
上限の100分の1の負担でもかまわないんだ」という趣旨の発言をしていて頼もしく感じました。
 日米同盟の新時代の到来を予感させます。

ヒラリー・クリントン国務長官と麻生総理との会談では、米軍のグアム移転の協定を結んだ。
この日、公表された日本の負担額は28億ドル(2500億円)である。
 ところが、民主党の小沢代表は、以前に米軍再編への日本からの資金提供に疑義を示していた。
(夕刊フジ の鈴木棟一コラム、2009年2月20日付け)
、小沢「グアムへの米軍(海兵隊)の移転費用は2兆円だ」と言っていたという。
この数字は、アメリカのリチャード・ローレス国防次官補が、額賀福士郎防庁長官(当時)に対して漏らしたとされる金額の、3兆円と連動している。
 これが現在、騒がれている定額給付金の額と一致するから奇妙なのだ。
どうやらアメリカは、この国民への給付金の原資を狙っていたフシがある。
中川財務大臣はバイアメリカンの保護貿易批判をイタリアでした直後のあの酩酊の露出である。
脇が甘いと言われても仕方がない。

こんなブログもある。
心療内科医「もうろう会見陰謀説の一例」

http://shinagawa-lunch.blog.so-net.ne.jp/2009-02-19
誰かが会議の合間のわずかのワインに向精神病薬(上では登場していない薬)を加えておいた。
この薬を加えるとちょうど会見時の様な精神状態になる。

向精神病薬の一部は確かに即効性で、会議の合間にワイングラスに少し口をつけただけだとしても、そのことが強力な向精神病薬の摂取につながり、自分でも思いがけないほどろれつが回らなくなり、隣の人のグラスに手を伸ばしたり、受け答えが支離滅裂になった。
著書「原発・正力・CIA」にも似た事例がある。

麻生内閣も静に争闘を始めた。
ポスト麻生と言うが小泉竹中の売国の悪ダグミが表面化するのを邪魔しているだけ。

SFCG崩壊後の独立色の強い金融機関の株価が3社とも年初来安値更新。
アイフル、武富士、オリックスで、今後、資金調達が困難になる場面が出てくるやもしれない。

・郵政のカネは、すでに200兆円が米債に回されている。
いきなり米債を買ったのではなく、いろんな金融商品を経由している

・小泉が海外に行くたびに、ゴールドマンサックスの連中と会っている。
何月何日何時にどこで誰と会ったか、日本の情報機関以外は皆、知っている。

・ゴールドマンは三井住友。
つまり、西川がハンドリングしやすい方法でカネのやりとりをやっている。

・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに3兆円分の米債を見返りにもらった。
しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている

・カネというかその証書(期限付き実行書)はドバイの銀行に匿名ファンドの信託だかの形で入っている

・この話は日本の捜査当局も知っている(注:東京地検特捜部?最高検?)
アメリカに捜査することまかりならんといわれている。
いずれにしろ法律の解釈が難しく、国と国との間に贈収賄が成立しないし、授受の方法が難しくて立件できないだろう。
ただ、tax(国税)はいけるだろう。
・この詳細の一部を知っているのは、国民新党の亀井久興と、西川公望。
新年度予算審議に 国民新党は欠席採決の強硬姿勢を貫いた裏で語られていること。

昨年から出所を明かさず小泉竹中に手渡されたことを書き批判を受けてきた経緯がある。
ブログで名を見たのでもう時効でいいんだろう。
インターネットラジオ「小泉政権の後始末」題して、
郵貯→米国債買い→小泉元首相1兆円分、竹中元大臣2兆円
に米国債でキックバックが渡ったと藤原直哉が語った
他にもある。
森木亮は財政史家、119兆円の簡保運用に関して、米国生命保険協会のキーティング会長から1%の謝礼の謝礼として小泉元首相1兆円分、竹中元大臣1兆円払ったとしている。
情報源は公安調査庁。
ドバイに振り込まれたのではないだろうかという推測を立てている。
藤原発言が2006年9月、森木発言は2008年3月。

 お気づきであろうか最近の異常なる小泉周辺の動き。
幹事長武部勤なんぞは新党旗揚げと中川秀直異状に過激なる発言。
政治家は金でしか動かない現状ゆえコレは空振りに終わろう。
小泉一派を見ていると、とてもカネがあるような雰囲気ではない。
小泉は定額給付金への造反発言をしたとこ
ろ、中川秀直ですら造反しないと発言している。
小泉ひとりぼっちの感。
ドバイへ振り込まれたカネは小池百合子が手引きしているという噂もあるが
何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、
あるいはもしかして金融危機で溶けてしまった?

 簡保の新契約は外資勢を含む保険会社との契約
郵貯資金も投資信託に誘導した資金の一部は外資に渡る。
総額でどの程度「アメリカに渡ったのか

 副島隆彦氏によると、
西川善文社長は国士で郵貯・簡保を護っていると指摘していますが、大いに疑問です。
 住友銀行は1986年にゴールドマン・サックス証券に770億円の出資、資本関係に入る。
西川善文は元三井住友銀行頭取であるのは承知の事実。
三井住友銀行時代のかつての部下たちを郵政グループ各社の幹部に据えている。
2005年10月31日竹中平蔵総務相就任、
2005年11月11日西川善文氏準備企画会社(日本郵政株式会社)CEO就任。
 どうやら、既にザ・アールの奥谷禮子は日本郵政から切り捨てられているよう

年金資金も5兆7000億円もの運用赤字という。
あちこちに噴出してくる売国政治の惨状。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090227-00001013-yom-pol
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