今日の誕生日の花は・・・・・・キブシ
花言葉は・・・・・・・・・・・出会い
木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、キブシ科キブシ属
雌雄異株の落葉低木。別名キフジとも。
高さは3~4m。3~5月の葉が伸びる前に淡黄色の花を穂状につける。
花茎は枝の各節から出て垂れ下がり、それに一面に花がつく
ので、まだ花の少ない時期だけによく目立つ。
北海道~九州の山地の明るい場所に生える。
成長が早く、一年で2mくらいは伸びる。
先駆植物的な木本で、荒れ地にもよく出現する。
生育環境は幅広く、海岸線から内陸の川沿いまで見られる。
和名は、果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによる
詳しき説明と写真はコチラ↓
http://aodamo.info/
石川桂郎( けいろう、1909年8月6日 - 1975年)は東京の人、本名は石川一雄。
随筆家、小説家、編集者
芝区三田聖坂の理髪店の息子として生まれる。
御田高小卒。家業の理髪店の仕事をしながら、俳句を作りはじめ、
1934年杉田久女に入門。
1938年ごろ、石田波郷の『鶴』の同人。
横光利一にも師事する。
5日、日向路は曇り、細い雨なのに22度にまで温度が上昇する
山間のたんぼにも田植えの準備が進むー
なんとなく笑いがもれる季節にアル
NHKラジオ深夜便明石勇アンカー教えてくれる
今日の一句
啓蟄や 話せば笑ふ こえのでて
石川桂郎
列島のこの国の隣国の共通点
北朝鮮、ロシア、韓国、中国
=いずれも、トップが入れ替わる=
5日、プーチンが選挙を制し、5月に就任する
領土問題に決着をつけたいと自負するプーチン。
わが国には対応能力がないー
消費税増税、TPP、に手一杯
3・11の対応さえ一向に現地的な進展は効かない程の
口先のみ
管直人の敷いた対米隷属路線の後継の野田住彦政権は
小沢一郎派閥政治家追い落としに躍起
自民党と大連立に岡田副総理含め邁進するのみ
国家経営の最大課題の国富の拡大に無頓着。
アップで漏れてたこと
28日の記者会見
自民党の溝手顕正参院幹事長
原発事故対応にあたった 菅直人前首相を
「後進国なら死刑」
と切り捨てる一方、
自民党幹部も
「歯がゆい」
などと激しく批判した。
溝手参院幹事長は民間の「福島原発事故独立検証委員会」が菅元総理を批判する報告書をまとめたことに触れ、
「後進国だったら裁判にかけ、死刑という話になりかねない大変な話」
29日に野田佳彦総理との党首討論に臨む谷垣禎一総裁については
「(首相と)ディベート技術の差はかなりある。
谷垣さんは純情。歯がゆいが、そういう男」
テレビ番組で「話し合い解散」に言及した安倍晋三元首相も
「過去の人。 一生懸命リハビリ中で、主導権を取ろうと発言するのだろう」
一生懸命リハビリ中で、主導権を取ろうと発言するのだろう」と酷評した。
http://www.asahi.com/politics/update/0228/TKY201202280569.html
民主自民ともに
国民の声を忘れている
原口一博「菅総理に、小沢さんは無罪で、はめられただけじゃないですか、
小沢さんをなんで排除するんですか?と質問したら、
菅さんは『小沢は総理殺しだ!だから殺される前に殺さないといけない』と」
こんな男が総理をしていた。
http://j.mp/AlIA7m
必聴3分40秒部分
NHKニュース9の大越健介の支離滅裂
まるで消費税上げ宣伝マシーン
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/179.html
おそらく
大越健介は自民党か民主党から議員として立候補すると断言する。
ブログで教えいただいたこと
それぞれを魚拓に残したいー
野田総理・谷垣自民総裁
と
マスコミ全社、
どちらかが国民にウソをついている
その密談場所は米国大使館御用達の
ホテル・オークラだった?
密談の有無は日本政治の行方を決める重大な情報
報道第一報根拠はCIA新聞ヨミウリゆえ眉唾ものー
2月25日(土曜日)の昼の野田総理の行動記録、
ホテル・オークラの和食レストラン“山里”
公人記録ー
会員で構成される山里会の主催者は
読売ナベツネ=渡邉 恒雄。
山里会ナベツネは、米戦争屋CIAエージェント・コードネーム=ポダム=読売正力松太郎の後継者
山里会は親・米戦争屋マスコミ人の密談組織。
“大連立:「山里会」の情報操作の敗北だろう”2007年11月4日
http://amesei.exblog.jp/6500851/
小沢派政治家グループ追い落としの
謀議を凝らしてる張本人・仙石由人が足げく通うところで
米国大使館の隣のホテル・オークラは秘密通路で繋がってぇいるー
と言われてきたところー。
ちなみに、総理官邸と隣接するザ・キャピタルホテル東急
ここには秘密トンネルがあるようで、
原発事故時、官邸に常駐した米国人専門家が利用したと言われてるー
陽光堂主人の読書日記“官邸を牛耳る「米国の専門家」の正体”2011年7月10日
http://yokodo999.blog104.fc2.com/?no=319
ホテル・オークラ・・ここは・・
日米欧三極委員会=TC会議場所
これは
米戦争屋ボスの・デビッド・ロックフェラーが対日支配のために設立したものー
東京でTC会合を催すときはここで開催される。
TCは米戦争屋ジャパンハンドラーと日本人売国奴グループのオモテムキの会議体。
使い捨てられた売国奴・管直人の3.11の悪行が晒されている
注意がいることー
福島原発事故独立検証委員会なる勝手連的組織が、唐突に、東電福島原発事故について検証報告を行い、
マスコミに大々的に報道されているー。
この大元は財団法人・日本再建イニシアティブ。
この仕掛け人は元朝日新聞の船橋洋一。
この人物は米戦争屋ジャパンハンドラーの日本人エージェント、
その証拠に船橋洋一は、TC=米戦争屋ボス・デビッドRFのつくった組織のメンバー。
この組織のミッション、
それはこうでしょう、
すなわち、
福島原発再建プロジェクトはアメリカ様にまかせろと示唆するものと推測されるー。
ちなみに
先日のNHKによる米原子力規制委員会NRCのための宣伝プロパガンダ代行報道とリンクしている。
そうみなせます
NHKは米国の宣伝機関になったのか:
日本の原発事故に対する米国原子力規制委員会(NRC)報告書の報道姿勢』
2月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28556761.html。
アメリカ様と共同歩調の売国奴ども首魁仙石由人ら
2010年9月の民主代表戦のとき、小沢一郎が民主代表=総理大臣に選ばれるのを闇から妨害した疑いが濃い
『党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投』2010年9月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18648381.html
白昼堂々とホテル・オークラで密会とそのリスク
ありえないことが実行された?
政治家の身を滅ぼす危険
ルビコンの川を何故越えたのかー
ヨミウリ・ナベツネ山里会がセットしたくらいでは、
絶対に乗ってこないハズ。
やはり、
米国戦争屋ジャパンハンドラーの命令があったから・・
とみるのが妥当。
小渕は総理と言うのに官邸で命を失い、福田も安倍も政権を投げ出したのはその筋から恫喝脅されたゆえ
野田総理・谷垣総裁
もご多分に漏れず逆らえないゆえ
確たる証拠逢ってる証拠
誰かに
証拠写真を撮られている可能性が高く、すでに弱みを握られてるー
この国はアメリカ様の命令一過
動かざる得ないシステムにある
植民地状態を脱していない
山里会ナベツネは・・・
小沢一郎政治家グループ無力化・失脚を目的とする任意組織・三宝会=アンチ小沢の政治団体と類似性が高い。
米財務長官ガイトナーが逮捕されるかも?
米国で何が起きているのか !!
FOXニュース2012年3月1日
You Tube“FOX ティモシー・ガイトナー財務長官逮捕”
http://www.youtube.com/watch?v=A6X6S9qiL-s
FOXテレビは世界一のメディア王・ルパート・マードックのものー
この国を席捲しつつあるソフトバンク孫正義と親しい
マードックは
米国戦争屋と欧州寡頭勢力で構成される世界的寡頭勢力=ビルダーバーグ勢力の番頭。
要するに米戦争屋にも欧州寡頭勢力・米戦争屋のライバルにもいい顔をする人物。
かつて、
マードックはテレ朝を乗っ取ろうとして朝日新聞を震え上がらせた人物。
朝日が政治的立ち位置を偏向、親左翼から親米に転向するトリガーとなった人物。
2008年9月から12月にかけて、当時のブッシュ米戦争屋政権のヘンリー・ポールソン財務長官時代、
ガイトナーはNY連銀総裁が、
悪名高い保険商品CDS(Credit Default Swap)を大量販売したAIGの救済に
NY連銀が融資したことが問題にされているらしー。
本件、AIG救済の顛末は、『ポールソン回顧録』日本経済新聞社刊 に詳しいー
2008年11月28日付け
田中宇の国際ニュース解説“米金融界が米国を潰す”
http://tanakanews.com/081128bank.htm
に詳しいー
AIGには総額1500億ドル(15兆円規模)の公的資金が注入されたー
このカネはAIGからCDSを購入していたゴールドマン・サックス(GS)など国際金融機関への保険金(CDOなどデリバティブ金融商品への保険)支払いに充てられたー。
ヘンリー・ポールソンは元GS会長ですから、
ライバルのリーマンの救済を見送り、GSを救済ー
当然ながら・・・。
ところでAIG救済の立役者・ヘンリー・ポールソンを2006年6月、ブッシュ戦争屋政権に半強制的に送り込むのを決定したのは、
お人好しブッシュ・米戦争屋パペット大統領では勿論なく、ビルダーバーグ勢力。
『北朝鮮ミサイル:日本国民をもてあそぶ玩具』2006年7月5日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr200.htm
『福井日銀総裁バッシングとポスト小泉シナリオ』2006年6月21日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr199.htm
ガイトナーは米財務省を実質的に乗っ取っているGSが指名したポールソンの代替、
米戦争屋のRF家番頭ヘンリー・キッシンジャーとGSにバックアップされているー。
ガイトナーはビル・クリントン(民主党だがRF家出身)政権時代の
財務長官ロバート・ルービンの部下
ただ、ロバート・ルービンもGS会長。
なお、
キッシンジャーは米戦争屋ボス・デビッドRFのライバル・デビッド兄・ネルソンRF(元米副大統領)の番頭出身、
米国戦争屋ジャパンハンドラーの一人
ロッキード事件で小沢一郎の師・田中角栄元総理を失脚させた張本人。
『裏切り者ジャップ:キッシンジャー語録』2006年5月28日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr195.htm
GSは元々、欧州寡頭勢力の系統で、ロス茶が米国を属国化していた戦前から
米中央銀行(FRB)の株主であり、
今日まで米国金融界に深く食い込んでいるー。
さらに
GSは米戦争屋ボス・デビッドRFを父の仇とみなすデビッドの甥・ジェイRF(オバマの後見人)とも水面下でコネがあるー
GSはロス茶とRFの両方に影響されているー。
そのために、米戦争屋政権、米民主党政権にかかわらず、
GSは米財務省とFRBを実質的に支配しているー。
このようにGSは単なる民間企業というより米財務省を私有化する国際金融資本であり、
世界的寡頭勢力のオモテの実行部隊の最大手と位置づけられてる。
そのことは、GSがいかに日本を食いものにしているか、
『ハゲタカの餌食になった長銀からライブドア、オリンパス、エルピーダまで:
国際金融資本が日本でやりたい放題、怒れ!
われら国民は舐められ切っている』2012年2月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28630362.html
GSは日本政府までも手玉にとっているー。
ちなみに、2009年の政権交代前に、日本郵政社長人事で大揉めしましたが、
当時の社長は三井住友銀行出身の西川善文
、三井住友銀行のバックに控えているのがGS
『国民資産700兆円の対米債権:戦争屋より銀行屋に奪われたい!』2009年6月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr302.htm
われら国民の虎の子・郵貯資産はGSが運用しているー。
AIGとGSの関係:米戦争屋と欧州寡頭勢力の醜いバトルか
2008年、ポールソンがGSのライバル・リーマンを見捨て、AIGを救済した
それはAIGがGSに売ったCDS保険金をGSに支払うため。
つまり、ポールソンはGSのためにAIGを救済した、
AIGのためでは決してありません。
2010年10月、3.11事件の半年前、日本から撤退したAIG
、米戦争屋CIAと深くつながり、米戦争屋の戦後日本の統治に多大な協力をしているー。
このことから、AIGは欧州寡頭勢力系のGSとは系統を異にする米戦争屋系企業。
AIGはただの保険会社ではありません。
『米国戦争屋系企業の日本からの撤退は何を意味するのか』2010年10月3日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19152197.html
この背景を踏まえると、GS系ガイトナー逮捕云々を計画しているのは、
欧州寡頭勢力とライバル関係にある米戦争屋の筋ではないかと推測されるー。
米戦争屋はCIAのみならず、FBIを配下にもっていますから、それは可能ー。
昨年、IMFのストロスカーン専務理事が冤罪逮捕された
欧州寡頭勢力がIMFに送り込んだフランスノトップが保障されてた
米戦争屋配下のNY警察(FBIと同系)に国策逮捕されて失脚
『冤罪晴れるIMFのストロスカーン氏:亀井・浜田コンビよ、
故・中川昭一氏の名誉回復を切に願う!』2011年7月3日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25374884.html
この例から、もしガイトナーを逮捕するとすれば、
それは米戦争屋系のFBIということ。
アメリカ様の財布代わりにある日本
消費税大幅アップで安定収入を目指してるアメリカ様
野田政権に憂国の政治家群への排除を迫っている
ヨロシクです
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
花言葉は・・・・・・・・・・・出会い
木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、キブシ科キブシ属
雌雄異株の落葉低木。別名キフジとも。
高さは3~4m。3~5月の葉が伸びる前に淡黄色の花を穂状につける。
花茎は枝の各節から出て垂れ下がり、それに一面に花がつく
ので、まだ花の少ない時期だけによく目立つ。
北海道~九州の山地の明るい場所に生える。
成長が早く、一年で2mくらいは伸びる。
先駆植物的な木本で、荒れ地にもよく出現する。
生育環境は幅広く、海岸線から内陸の川沿いまで見られる。
和名は、果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによる
詳しき説明と写真はコチラ↓
http://aodamo.info/
石川桂郎( けいろう、1909年8月6日 - 1975年)は東京の人、本名は石川一雄。
随筆家、小説家、編集者
芝区三田聖坂の理髪店の息子として生まれる。
御田高小卒。家業の理髪店の仕事をしながら、俳句を作りはじめ、
1934年杉田久女に入門。
1938年ごろ、石田波郷の『鶴』の同人。
横光利一にも師事する。
5日、日向路は曇り、細い雨なのに22度にまで温度が上昇する
山間のたんぼにも田植えの準備が進むー
なんとなく笑いがもれる季節にアル
NHKラジオ深夜便明石勇アンカー教えてくれる
今日の一句
啓蟄や 話せば笑ふ こえのでて
石川桂郎
列島のこの国の隣国の共通点
北朝鮮、ロシア、韓国、中国
=いずれも、トップが入れ替わる=
5日、プーチンが選挙を制し、5月に就任する
領土問題に決着をつけたいと自負するプーチン。
わが国には対応能力がないー
消費税増税、TPP、に手一杯
3・11の対応さえ一向に現地的な進展は効かない程の
口先のみ
管直人の敷いた対米隷属路線の後継の野田住彦政権は
小沢一郎派閥政治家追い落としに躍起
自民党と大連立に岡田副総理含め邁進するのみ
国家経営の最大課題の国富の拡大に無頓着。
アップで漏れてたこと
28日の記者会見
自民党の溝手顕正参院幹事長
原発事故対応にあたった 菅直人前首相を
「後進国なら死刑」
と切り捨てる一方、
自民党幹部も
「歯がゆい」
などと激しく批判した。
溝手参院幹事長は民間の「福島原発事故独立検証委員会」が菅元総理を批判する報告書をまとめたことに触れ、
「後進国だったら裁判にかけ、死刑という話になりかねない大変な話」
29日に野田佳彦総理との党首討論に臨む谷垣禎一総裁については
「(首相と)ディベート技術の差はかなりある。
谷垣さんは純情。歯がゆいが、そういう男」
テレビ番組で「話し合い解散」に言及した安倍晋三元首相も
「過去の人。 一生懸命リハビリ中で、主導権を取ろうと発言するのだろう」
一生懸命リハビリ中で、主導権を取ろうと発言するのだろう」と酷評した。
http://www.asahi.com/politics/update/0228/TKY201202280569.html
民主自民ともに
国民の声を忘れている
原口一博「菅総理に、小沢さんは無罪で、はめられただけじゃないですか、
小沢さんをなんで排除するんですか?と質問したら、
菅さんは『小沢は総理殺しだ!だから殺される前に殺さないといけない』と」
こんな男が総理をしていた。
http://j.mp/AlIA7m
必聴3分40秒部分
NHKニュース9の大越健介の支離滅裂
まるで消費税上げ宣伝マシーン
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/179.html
おそらく
大越健介は自民党か民主党から議員として立候補すると断言する。
ブログで教えいただいたこと
それぞれを魚拓に残したいー
野田総理・谷垣自民総裁
と
マスコミ全社、
どちらかが国民にウソをついている
その密談場所は米国大使館御用達の
ホテル・オークラだった?
密談の有無は日本政治の行方を決める重大な情報
報道第一報根拠はCIA新聞ヨミウリゆえ眉唾ものー
2月25日(土曜日)の昼の野田総理の行動記録、
ホテル・オークラの和食レストラン“山里”
公人記録ー
会員で構成される山里会の主催者は
読売ナベツネ=渡邉 恒雄。
山里会ナベツネは、米戦争屋CIAエージェント・コードネーム=ポダム=読売正力松太郎の後継者
山里会は親・米戦争屋マスコミ人の密談組織。
“大連立:「山里会」の情報操作の敗北だろう”2007年11月4日
http://amesei.exblog.jp/6500851/
小沢派政治家グループ追い落としの
謀議を凝らしてる張本人・仙石由人が足げく通うところで
米国大使館の隣のホテル・オークラは秘密通路で繋がってぇいるー
と言われてきたところー。
ちなみに、総理官邸と隣接するザ・キャピタルホテル東急
ここには秘密トンネルがあるようで、
原発事故時、官邸に常駐した米国人専門家が利用したと言われてるー
陽光堂主人の読書日記“官邸を牛耳る「米国の専門家」の正体”2011年7月10日
http://yokodo999.blog104.fc2.com/?no=319
ホテル・オークラ・・ここは・・
日米欧三極委員会=TC会議場所
これは
米戦争屋ボスの・デビッド・ロックフェラーが対日支配のために設立したものー
東京でTC会合を催すときはここで開催される。
TCは米戦争屋ジャパンハンドラーと日本人売国奴グループのオモテムキの会議体。
使い捨てられた売国奴・管直人の3.11の悪行が晒されている
注意がいることー
福島原発事故独立検証委員会なる勝手連的組織が、唐突に、東電福島原発事故について検証報告を行い、
マスコミに大々的に報道されているー。
この大元は財団法人・日本再建イニシアティブ。
この仕掛け人は元朝日新聞の船橋洋一。
この人物は米戦争屋ジャパンハンドラーの日本人エージェント、
その証拠に船橋洋一は、TC=米戦争屋ボス・デビッドRFのつくった組織のメンバー。
この組織のミッション、
それはこうでしょう、
すなわち、
福島原発再建プロジェクトはアメリカ様にまかせろと示唆するものと推測されるー。
ちなみに
先日のNHKによる米原子力規制委員会NRCのための宣伝プロパガンダ代行報道とリンクしている。
そうみなせます
NHKは米国の宣伝機関になったのか:
日本の原発事故に対する米国原子力規制委員会(NRC)報告書の報道姿勢』
2月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28556761.html。
アメリカ様と共同歩調の売国奴ども首魁仙石由人ら
2010年9月の民主代表戦のとき、小沢一郎が民主代表=総理大臣に選ばれるのを闇から妨害した疑いが濃い
『党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投』2010年9月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18648381.html
白昼堂々とホテル・オークラで密会とそのリスク
ありえないことが実行された?
政治家の身を滅ぼす危険
ルビコンの川を何故越えたのかー
ヨミウリ・ナベツネ山里会がセットしたくらいでは、
絶対に乗ってこないハズ。
やはり、
米国戦争屋ジャパンハンドラーの命令があったから・・
とみるのが妥当。
小渕は総理と言うのに官邸で命を失い、福田も安倍も政権を投げ出したのはその筋から恫喝脅されたゆえ
野田総理・谷垣総裁
もご多分に漏れず逆らえないゆえ
確たる証拠逢ってる証拠
誰かに
証拠写真を撮られている可能性が高く、すでに弱みを握られてるー
この国はアメリカ様の命令一過
動かざる得ないシステムにある
植民地状態を脱していない
山里会ナベツネは・・・
小沢一郎政治家グループ無力化・失脚を目的とする任意組織・三宝会=アンチ小沢の政治団体と類似性が高い。
米財務長官ガイトナーが逮捕されるかも?
米国で何が起きているのか !!
FOXニュース2012年3月1日
You Tube“FOX ティモシー・ガイトナー財務長官逮捕”
http://www.youtube.com/watch?v=A6X6S9qiL-s
FOXテレビは世界一のメディア王・ルパート・マードックのものー
この国を席捲しつつあるソフトバンク孫正義と親しい
マードックは
米国戦争屋と欧州寡頭勢力で構成される世界的寡頭勢力=ビルダーバーグ勢力の番頭。
要するに米戦争屋にも欧州寡頭勢力・米戦争屋のライバルにもいい顔をする人物。
かつて、
マードックはテレ朝を乗っ取ろうとして朝日新聞を震え上がらせた人物。
朝日が政治的立ち位置を偏向、親左翼から親米に転向するトリガーとなった人物。
2008年9月から12月にかけて、当時のブッシュ米戦争屋政権のヘンリー・ポールソン財務長官時代、
ガイトナーはNY連銀総裁が、
悪名高い保険商品CDS(Credit Default Swap)を大量販売したAIGの救済に
NY連銀が融資したことが問題にされているらしー。
本件、AIG救済の顛末は、『ポールソン回顧録』日本経済新聞社刊 に詳しいー
2008年11月28日付け
田中宇の国際ニュース解説“米金融界が米国を潰す”
http://tanakanews.com/081128bank.htm
に詳しいー
AIGには総額1500億ドル(15兆円規模)の公的資金が注入されたー
このカネはAIGからCDSを購入していたゴールドマン・サックス(GS)など国際金融機関への保険金(CDOなどデリバティブ金融商品への保険)支払いに充てられたー。
ヘンリー・ポールソンは元GS会長ですから、
ライバルのリーマンの救済を見送り、GSを救済ー
当然ながら・・・。
ところでAIG救済の立役者・ヘンリー・ポールソンを2006年6月、ブッシュ戦争屋政権に半強制的に送り込むのを決定したのは、
お人好しブッシュ・米戦争屋パペット大統領では勿論なく、ビルダーバーグ勢力。
『北朝鮮ミサイル:日本国民をもてあそぶ玩具』2006年7月5日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr200.htm
『福井日銀総裁バッシングとポスト小泉シナリオ』2006年6月21日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr199.htm
ガイトナーは米財務省を実質的に乗っ取っているGSが指名したポールソンの代替、
米戦争屋のRF家番頭ヘンリー・キッシンジャーとGSにバックアップされているー。
ガイトナーはビル・クリントン(民主党だがRF家出身)政権時代の
財務長官ロバート・ルービンの部下
ただ、ロバート・ルービンもGS会長。
なお、
キッシンジャーは米戦争屋ボス・デビッドRFのライバル・デビッド兄・ネルソンRF(元米副大統領)の番頭出身、
米国戦争屋ジャパンハンドラーの一人
ロッキード事件で小沢一郎の師・田中角栄元総理を失脚させた張本人。
『裏切り者ジャップ:キッシンジャー語録』2006年5月28日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr195.htm
GSは元々、欧州寡頭勢力の系統で、ロス茶が米国を属国化していた戦前から
米中央銀行(FRB)の株主であり、
今日まで米国金融界に深く食い込んでいるー。
さらに
GSは米戦争屋ボス・デビッドRFを父の仇とみなすデビッドの甥・ジェイRF(オバマの後見人)とも水面下でコネがあるー
GSはロス茶とRFの両方に影響されているー。
そのために、米戦争屋政権、米民主党政権にかかわらず、
GSは米財務省とFRBを実質的に支配しているー。
このようにGSは単なる民間企業というより米財務省を私有化する国際金融資本であり、
世界的寡頭勢力のオモテの実行部隊の最大手と位置づけられてる。
そのことは、GSがいかに日本を食いものにしているか、
『ハゲタカの餌食になった長銀からライブドア、オリンパス、エルピーダまで:
国際金融資本が日本でやりたい放題、怒れ!
われら国民は舐められ切っている』2012年2月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28630362.html
GSは日本政府までも手玉にとっているー。
ちなみに、2009年の政権交代前に、日本郵政社長人事で大揉めしましたが、
当時の社長は三井住友銀行出身の西川善文
、三井住友銀行のバックに控えているのがGS
『国民資産700兆円の対米債権:戦争屋より銀行屋に奪われたい!』2009年6月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr302.htm
われら国民の虎の子・郵貯資産はGSが運用しているー。
AIGとGSの関係:米戦争屋と欧州寡頭勢力の醜いバトルか
2008年、ポールソンがGSのライバル・リーマンを見捨て、AIGを救済した
それはAIGがGSに売ったCDS保険金をGSに支払うため。
つまり、ポールソンはGSのためにAIGを救済した、
AIGのためでは決してありません。
2010年10月、3.11事件の半年前、日本から撤退したAIG
、米戦争屋CIAと深くつながり、米戦争屋の戦後日本の統治に多大な協力をしているー。
このことから、AIGは欧州寡頭勢力系のGSとは系統を異にする米戦争屋系企業。
AIGはただの保険会社ではありません。
『米国戦争屋系企業の日本からの撤退は何を意味するのか』2010年10月3日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19152197.html
この背景を踏まえると、GS系ガイトナー逮捕云々を計画しているのは、
欧州寡頭勢力とライバル関係にある米戦争屋の筋ではないかと推測されるー。
米戦争屋はCIAのみならず、FBIを配下にもっていますから、それは可能ー。
昨年、IMFのストロスカーン専務理事が冤罪逮捕された
欧州寡頭勢力がIMFに送り込んだフランスノトップが保障されてた
米戦争屋配下のNY警察(FBIと同系)に国策逮捕されて失脚
『冤罪晴れるIMFのストロスカーン氏:亀井・浜田コンビよ、
故・中川昭一氏の名誉回復を切に願う!』2011年7月3日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25374884.html
この例から、もしガイトナーを逮捕するとすれば、
それは米戦争屋系のFBIということ。
アメリカ様の財布代わりにある日本
消費税大幅アップで安定収入を目指してるアメリカ様
野田政権に憂国の政治家群への排除を迫っている
ヨロシクです
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
春雷光に照らし出されたもの
2012年3月5日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ショウジョウバカマ
花言葉は・・・・・・・希望
ショウジョウバカマ
猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )は、ユリ科ショウジョウバカマ属。
北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。
垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。
タネで増えるが、
葉の先の根からも増えるゆえ希望か
木村 蕪城(ぶじょう大正6年~平成2年)鳥取のひと。本名木村茂
高浜虚子に師事。
42年に俳誌「夏炉」を創刊。
長野下諏訪町に住んだ
おるがんの鳴らぬ鍵ある夜学かな
きさらぎや白うよどめる瓶の蜜
一茶の像ちひさしこれに鏡餅
冬海のかなた日当たる八束郡
天龍のひびける闇の凍豆腐
寒泉に一勺を置き一戸あり
母みとる未明の銀河懸るなり
法華経の一品を手に花疲
郭公の声のあけくれ吾子育つ
NHKラジオ深夜便遠藤ふき子アンカー教えてくれる今日の一句
滝風の 及ぶ猩々 袴にも
木村蕪城
野田政権の主体を構成している松下政経塾
その政治思想の根幹をなすものが何なのか。
藤原肇氏が本澤二郎氏と対談を行った。
藤原氏は日本人では珍しい石油開発工学の専門家
今も海外で活動している
十数年前から日本の社会政治と国際関係についてのフリージャーナリストとして、批判者の立場をとって極めて怜悧な論評を続けている。
本澤氏は元東京タイムス政治部長。
現在はフリージャーナリスト。
管、野田と続くオリジナル民主党政権の主な構成をなしている松下政経塾出身者達。
地盤、看板、カバンの無い高学歴青年
を
3年間合宿させて学習訓練する、松下政経塾とは何なのか。
彼らはいったいどういう組織集団なのか、
彼らの政治思想はいったいどういうものなのか。
なぜ、対米盲従なのか。
米国は彼らをどう見ているのか。
国民にとって、彼らはどんな利害をもたらすのか。
すべてを網羅しているわけでは毛頭ない
が、
国内のマスコミが彼らの実態を一切報道しない中で、
多くの示唆を得ることができる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
藤原肇・本澤二郎が語る日本の現在と未来
-松下政経塾政権のスタートとその真相-
慧智研究センター所長 ジャーナリスト 藤原 肇
ジャーナリスト 本澤二郎
「財界にっぽん」2011年11月号
わが国は今、歴史的な困難に直面している。
長引く景気の低迷の中で3・11地震による東日本大震災が東北地方を襲い、さらに原子力発電所の爆発事故による放射能汚染を筆頭に、
民主党政権の稚拙な対応で
被災者は泣いている。
復興に向けて政治がダイナミックに取り込むどころか、
相変わらず権力闘争にあけくれている。
その実態はまさに危機的である。
気鋭かつ異色のジャーナリスト2人が鳴らす警鐘に耳を傾けたい。(9月1日)
…………………..
本澤 実は今日、僕は一番最初に聞きたいことがあるんです。
日本人に聞いてもなかなか分からないことなんですが、
今年は外国へは一度、上海にしか行ってないんです。
それで秋から暮れにかけて一度行きたいと思っているんです。
ところが、今、超円高にもかかわらず格安のチケットが全然、格安じゃない。
確かにガソリンも高騰したまま。
しかし、超円高がそれをカバーしているはずなんですが燃油サーチャージとかいってべらぼうに高い。
このカラクリが何なのか。
恐らく石油業界も含めていろんな状況を上手く利用して相当ボロ儲けしているのではないかと疑っているのですが、
残念ながら僕は経済が分からないので(笑)
教えていただきたい。
藤原 カラクリがあるところよりも、日本経済は完全に死に体ですから円高還元をするゆとりがないのです。
ただ、一見、金があるように見えるのは、
企業がホールディング会社になって、
例えば武田製薬が1兆円以上のスイスの会社を買収したりしているが、 あれは自分の金ではない。
ファンドの金を動かしているだけで虚飾にすぎない。
経済の話は後半に譲って、今年の民主党の代表選挙の結果、松下政経塾の一期生が首相になったことについて、 あなたから教えてもらわなければいけない (笑)。
というのも、
僕はこの国に来た時には新聞・テレビは一切見ないことにしている。
余計なゴミが入っているので一週間滞在して外国に行くと、元に戻るのに三週間、三倍の時間がかかってしまう。
本澤 それは正解ですよ。僕も新聞を読むのを止めて七~八年になります。
読むと訳が分からなくなってしまう。
一般国民を誑かす内容なんですね。
その結果、今年の代表選で野田(佳彦)が代表になった。
つまり、野田総理大臣をつくるために海江田(万里)を叩きまくった。
それで見事に 〝どじょう内閣″ができ、〝よいしょ記事″ を 書きまくっている。
それまで野田は財務大臣として何もしていないばかりか、円高に対して4兆円も市場介入しても全然効果なし。
彼は落第生ですよ。
その落第生をここ数日間、新聞・テレビは褒め称えた記事を流している。
藤原 松下政経塾から初めて首相が生まれたことはとてつもない大変なことだと僕は思う。
本澤 そうですね。
藤原 これはまさに1980年代に中曽根が首相になった時、日本にファシスト革命が始まると、非常に危機感を持ちましたが、それに匹敵する危機感を持っている。
落第生首相が誕生
本澤 藤原さんの先見の明は凄いですよ。
正直なところ、僕は1972年中ごろから中曽根番の記者をやってまして、ある意味で中曽根を側面から支援していた。
当時、彼の最大の弱点は、青年将校上がりで軍国主義思想の持ち主ですから財界の支持が全くなかった。
それで
「経済界にもっとテコ入れしなければ大成できませんよ」
「土光(敏夫)さんを頂点とする経済界が今一番願っていることは行財政改革だから、行政改革を必死にやれば財界と仲良くなれますよ」
みたいなことを、僕なんか教えていた方なんですよ。
そんなことで彼がいざ総理になった頃まではまだ安心していた。
ところがワシントンに行ったとたんに土下座して
「日本は不沈空母です」と。
ソ連と戦争をしても日本は大丈夫ですよみたいなことをレーガンの前でやっちゃった。
それで愕然とし、以来、反中曽根になった。
藤原 そうですか。
僕は1970年代から中曽根は非常に危険な人物とみていた。
特に福田(越夫)内閣が誕生した時に、ある雑誌に
『60年安保とファシスト革命の失われた鎖の輪』
というタイトルで、福田内閣はファシスト革命の中間点と位置づけ、その後のファシスト革命を中曽根がやると書いた。
実は私、
ファシズムの勉強をするためにヨーロッパに行った。
ファシズムとナチズムに関しては日本で最も勉強した一人です。
本澤 そうですか。僕はすっかり油断していたんですね。
藤原 しかし、松下政経塾内閣ができたことについて、日本ではあなたが一番危機感を持っており、その辺りの背景をいろいろお聞きしたい。
本澤 松下政経塾は、これはまさにメディア戦略の成果といえます。
多くの国民が尊敬している 〝経営の神様″ が創った政経塾ということで僕もそれにだまされていた人間の一人で、当初は悪いイメージはまったくなかった。
ところが、
十年位前から「はてな?」となってきた。
民主党内で彼等OBが中枢を占めるようになってから、
話す内容、行動が可成りファシスト的で、
調べる必要があると思った。
調べていくと、
松下幸之助が70億円で塾を立ち上げている。
僕は政治に影響力を行使できる巨大企業を 〝財閥″ と呼んでいるが、したがって、 塾は松下財閥そのもので、その財閥の政治部門です。
その一財閥の政治部門が政権を牛耳っているというのは、戦前、戦後を通して初めてのことです。
かつて財閥は
侵略戦争をやり戦後解体されたから、彼等はじっと沈黙して目立たないようにしていた。
今は財閥から初めて経団連会長が出ていますが、 ともかく一財閥が日本の政権を牛耳ったというのは、空前絶後の非常事態といえる。
最初は市民派ということで菅内閣を傀儡で使っていたが、 今度は正真正銘の一期生が総理大臣になった。
藤原 実は、僕は松下政経塾というかPHPとは30年以上の長い付き合い歴史がありました。
本澤 えー、その辺のことを詳しく聞きたいですね。
藤原 PHPは僕がエネルギー問題に詳しいということで、「VOICE」 の副編集長が読者だったこともあり、
「創刊号を出したから 21世紀問題について、寄稿して欲しい」と言ってきた。そこで記事を書く暇はないが、21世紀は老人問題が大事だから、対談ならOK」 と返事してある作家と対談した。
そうしたら、2000年の12月号まで25年以上も、航空便で毎月アメリカまで送ってきた。
凄い資金量と工作能力だと手の内が良く分かったが、
PHP研究所は若い研究者を「VOICE」にスカウトして、次に「諸君」や「正論」に送り込む役割を演じていたのです。
本澤 PHPは松下政経塾の司令塔で、「VOICE」はその機関誌ですね。
藤原 その通りです。それから五年後くらい経った時に、PHPの 総帥の江口克彦という人が、帰国する時に会いたいと連絡して来た。
そして、彼が京都から出てきて対談をしたが、この段階で外国のジャー ナリストから江口という人が、松下幸之助の隠し子だという話を聞いていたのです。
本澤 その話は僕も聞いたことがある。
まさに幸之助の側近中の側近なんでしょうね。
だからPHPが政経塾の指令塔で、前原や野田らに対して指令が出ている。
カルト集団PHP
藤原 彼に会った時、いつも雑誌を送ってくれていることのお礼を述べた後、僕の目から見ると、毎号松下幸之助の記名記事が載って いるが、5~6人の若い人が書いていることはすぐに分かる。
どうして松下さんの隣りに若い人を育てるためにも名前を載せてあげないのか、 といった批判的なことを言ったら、
神様を批判する藤原は危険人物ということで、対談はボツになった。
本澤 そうですか。
藤原 それでもVOICEは30年近くも、毎号送ってきましたね。
本澤 江口氏とは今も交流はあるのですか。
藤原 ないないー。
僕は松下幸之助が政経塾を作った段階で、外国の諜報機関の人物から、松下幸之助が青山にマンションを借りてある男を住まわせ、その 母親が一緒に住んでいるが、その母親は松下のオンナではないという話まで取っていた。
その若衆宿が松下政経塾の始まりだったとか。
しかも中曽根内閣の時に京都大学の高坂正尭教授が政府委員会の委員長や委員を数多くやっていた。
本澤 そうですね。
藤原 彼が東京に出てきた理由は男漁り。
この情報も外国の諜報機関の連中からです。
本澤 (驚きながら) そういうことっだったのですか。
藤原 米国というより世界では、諜報機関においては強請るタネはホモ人脈が当り前になっている。
本澤 ほうー。
藤原 高坂の弟子が前原でしょう。
本澤 そうです。前原は高坂教授に言われて松下政経塾に行ったと言われています。
藤原 高坂はエイズで亡くなっていて、京都では知る人ぞ知るです が、日本のメディアは一切報道していない。
実は、中曽根政権時代に海軍短現人脈が目立ち、男の友情が取り沙汰されたことがある。
男の友情は秘密を守る口の堅さに由来し、情報関係における歴史のキイワードです。
『スパイキャッチャー』などを読めば、ホモ人脈 が重要な役割を演じていて、KGB,MI6,CIAといった諜報機関を支配していた。
そのことは『平成幕末のダイアグノシス』の 中にヒントとして書いて置いた。
だが、日本の皆さんは、日本の裏社会のことは
暴力団、
同和、
カルト
の3つしか言っていないが、もう一つホモというのがある。
これは世界で通用する言葉だが、日本では分かっていても表には出てこない。
本澤 いや、全然分からないですね。
藤原 それは今、日本にはろくな情報機関がいないからだ。
25年位い前は有楽町の電気ビルに優秀な 外国の新聞記者、情報機関がいっぱいいたが、そういう連中から情報を取ると全部出てくる。
しかし日本人の記者は、外国の情報機関 を相手に情報を採れる人がいなかった。だから僕は今から30年前に石油事業を止めてフリーランス・ジャーナリストをやり始めた。
本澤 しかし中曽根さんはかつて著名な女性金庫番がいましたからそういう世界にいるとは思えない。
藤原 いやいや、両刀使いがいっぱいおり、むしろそれが当り前。
最近、岩瀬達也が『新潮45』に松下幸之助のことを少し書いているが、彼は奥さん以外の女性のことにふれているものの、他の女性で はなく若衆を相手にする世界には触れていないのが惜しかった。
つまり、松下政経塾があってPHPはある意味、幸福○△党と同じでカルトといえる。
本質は改憲軍拡派
本澤 今のお話は何か分るような気がする。
僕も政経塾を取材する まではPHPのことは分からなかった。取材を進めていくと本丸はPHPで、そこから永田町へ指令が出ると、今の国対委負長のように 自民党にもOBがいるから、民主、自民双方に指令が届く。
ですから政経塾は絶対に超保守から外に出ない。
実際、民主と自民それ以外にはいない。
特に調べていくと、心配になってきたのは、われわれ流に言うといわゆる改憲・軍拡派。戦争に加担する側、軍事産業とのつながり、 前原が特にそうですね。
それとワシントン右派とのつながりが非常に強いことが分かった。
リベラルでは全然ない。前原はもちろん、 野田もそうです、野田は最近、韓国で大騒ぎになったが、A級戦犯は戦争犯罪者ではないといって、怒りをアジアからくっていますよね。
基本的に可成り偏向思想の人 たちだ。
だから僕は非常に心配なんです。
藤原 そうした心配については日本を離れて外で見ていると、クリントン大統領も学んだワシントンのジョージタウン大学の中にある戦略国際 問題研究所(センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズ= CSIS )。
ここは実は、ナチス思想のアメリカ版ゲオポリティークスの砦です。
ジョージタウン大学はアメリカにおけるカトリック教会及び、イエズス会創設の最古の歴史を持つ大学で、
日本ではそのヴァチカンのお目付け役としての上智大が、東京の中心の四谷にある。
そこには日本の反動思想の扇動者の渡部昇一とか、
保守思想の大家だった篠田雄一郎教授が輩出している。
本澤 小泉元首相が、英語が得意というだけの理由で可愛がっていた女性議員(猪口邦子)もそうでした。
小泉チルドレンの一番手で、 初当選してすぐ大臣になった。上智大の教授でその後、復職した。
藤原 上智はマッカーサー時代から占領軍の後押しがあり、あんな良い場所を確保している。
そういう意味で CSISは、世界戦略の中心になっているが、そこに実は、京セラの稲盛和夫(稲盛財閥)が5億円(6億5千万ドル)を提供して理事に納まっている。
本澤 (驚いて)そうですか。
藤原 だから稲盛の関係で京都は皆CSISに行く。
本澤 松下政経塾もですか。
藤原 いえ、政経塾だけでなく、小泉進次郎もCSISの日本部長をやっていたマイケル・グリーンのラインでそこに入っている。
本澤 成る程-。
藤原 だからアメリカの対日戦略の拠点としての
ジョージタウン大学
は注目しなければならない。
もう一つは、 英国のアメリカ支配としてのコロンビア大。進次郎はコロンビア大学からCSISに入っている。
だいたい彼はコロンビア大学に入学できる力はなかったのに枠外で入った。
ジェラルド・ カーチス教授というジャパン・ハンドが一役かった。
カーチスは日本に来て、大分県の佐藤文生の選挙を密着取材して「代議士の誕生」を博士論文に仕立てて日本通として認められるようになったが、 実力的には?がつくような人物で、しかし、奥さんのみどり夫人が優秀だった。
本澤 日本人ですか。
藤原 もちろん。アメリカの対日関係者の奥さんは、ほとんどが日本人ですよ。
本澤 成る程-。
藤原 奥さんが優秀だと、その男は出世する(笑)。
ライシャワーもそうで、ハル夫人は松方財閥の お嬢さんでした。
とにかく日本の女性は凄いですよ。
世界のいろいろな国で奥さんになってるから、子どもができればその子は対日専門家になる。
世界のことを知らないからそういうことを調べた日本人はほとんどいない。
もっとも、そうしたことを書くと人脈を断たれるのでアメリカにいる間だけは、 危ういという理由もあって僕も書かなかった。
本澤 対談に先だっての雑談で、藤原さんが日本はアメリカの属国ではなく、属領だとおっしゃったがよく分かりますね。
藤原 なぜ属領かというと、例えばマイケル・グリーン。
彼は大臣でも政府の高官でもない。
CSISの日本部長だった。
しかも、アメリカの対日要求を反映させるためのエージェントにすぎない。
それにタコ入道のアーミテージだって国防次官補の属僚に過ぎません。
もうひとつ、アメリカの重要な大学としてジョーンズ・ホプキンス大学がある。
この大学はワシントンに高等国際研究所を持っており、 そこのサナイエル・セイヤー教授の手引きで、1954年に中曽根が初めてハーバード大の夏期講座に参加した。
その前にセイヤーはCIAのアジア太平洋部長だった。
それが縁で中曽根はCIAとつながった。
ただ、中曽根は正力みたいなおっちょこちょいと違い、コードネームももたないからアメリカの隠れエージェンシーとして 出世するのに成功した。
本澤 秘密の代理人みたいなものですね。
藤原 そうそう。中曽根はそれで首相になれたわけですが、結局、ジョーンズ・ホプキンス大学の系列でもってハーバードの キッシンジャーのゼミに出席して、そこで洗脳されて、原子力の重要性をたたき込まれた。
帰国後は、彼の伝記を読むと、手柄話として自分が 原子力予算をつけたことを書いている。
本澤 そうですね。
藤原 正力がスパイになった同じ時期に、中曽根もアメリカに協力していたことがはっきりする。
アメリカには外交官になる大学が2つあります。
ひとつはジョージタウン大学で、外交官になるための学部がある。
もうひとつは、 ハーバード大学とタフト大学が共同で、外交官になるための大学院大学を持っている。
そこの大将が日本大使になると予測が流れた
ジョセフ・ナイ教授です。
本澤 あ~、ジョセフ・ナイ。成る程ねー。
藤原 その事ひとつとっても、日本にはアメリカに対する研究機関がひとつもないから、本当の情報を知る人がいない。
本澤 特にアメリカの情報はまったくないですね。
藤原 アメリカにいる時には、僕もそんなことは書けない(笑)。だから適当にぼかしてヒントだけは書いてるから、 分かる人には分かるんですが、日本人は自分で考えて絵を作る才能が残念ながらない。
答を書いてやらない分からないわけですね。
だから書評で飯を食っている立花隆や佐高信などは、
私の本は敬遠して書評しようとしない。
日本には謀略史観というのがあって、やれロックフェラーがどうだ、
フリーメイソンがどうだとか出鱈目を書いているのを皆んな読んでいる。
やはり自分でフィールドワークをしなければだめだ。
本澤 確かにそうだ。
藤原 取材をして、あるいは事件を知っている人が死ぬまで絶対に話さないというのを聞き出す能力が必要だが、 そういう能力を持った新聞記者がいない。
皆んなサラリーマンだし、下手に書くと消されてしまう。
しかし、今回出した『生命知の殿堂』は 世界で最初のカミトロニクス書籍で、従来の紙の本と電子本を組み合わせて、情報を行間と遠近法で読み解くようになっている。
だから、パソコンで開くと、そういう記事が全部出ており、紙には書けなくても2~3年先には世界中の半分はカミトロニクスになると思う。
稲盛財団が資金を
本澤 今の話と関連すると思うが朝日新聞の阪神襲撃事件で記者が殺されましたよね。
事件の犯人が「俺がやった」と 言って出てきてその後、週刊新潮に2~3回連載された。
しばらくすると俺が犯人だという人物の核心は、自分は頼まれてやったんだと。
頼まれた先はCIAであると仄めかすわけですよ。
そうすると
途端に週刊新潮が謝罪文を載せて、その本人は分けの分からない形で死んじゃうわけです。
僕は完全に消されたと思っているんですが、それで何んとなく、CIAはますます日本では恐怖の対象にされてしまう。
藤原 CIAというのはわれわれ自由人と違って、役人として優秀な人が多く知識を一杯持ってる。
しかし、実際に自分でフィールドワークしてやっている人は本当に少ない。
例えば「CIAは何をやったか」を書いたベアーみたいな人物は やはり組織の硬直性に愛想を尽かして辞めている。
官僚組織と優秀な人とは合わないからですね。
官僚組織にいるのは頭が良く日本の役人と同じで、退職金を一杯もらい、天下りするという人が多い。
そのことはさておき
、CSISの話に戻すと、例えば、
国務長官のヒラリー・クリントン
とかブレジンスキーとか、
あるいは、国防副長官をやった リチャード・アーミテージのように、
アフガン戦争の時にパキスタンに行き大統領に向かって
「協力しなければパキスタンを石器時代に戻してしまうぞ」 と脅すような、倣慢な奴が集っている。
ただ、ここで何故、稲盛がCSISに基金を提供して、CSISの中に「アブジャイア・イナモリ・リーダーシップ・アカデミー」を作ったことに触れる必要がある。
アブシャイヤーはCIAと関係の深い諜報の専門家で、レーガン時代にNATOに大使として派遣され、ミサイル問題に精通していることで知られている。
しかも、
CSISはナチスの生存圏の思想を作った、ハウスホーファーの思想を米国に輸入する目的で、
イエズス会のジョージタウン大学に作られたシンクタンクとして、地政学に基づく世界戦略を展開している。
松下政経塾-稲盛財団-ナチスの親衛隊の思想という、
こんな不気味な構図が見え隠れしており、
ヒムラーが作った親衛隊の組織構成は、
イエズス会を手本にしていることは良く知られ、
近代化がゲシュタポを育てた事実が気がかりです。
また、
ハウスホーファーという人物は、日露戦争の頃に日本に駐在武官として来ているが、
彼はドイツの地政学者でミュンヘン大学の教授だった。
その弟子が副総統になったルドルフ・ヘスであり、
彼はヒトラーの『わが闘争』の口述筆記をしただけでなく、メッサーシュミットで英国に飛んだ奇妙な 行動をしているが、
ヘスは渾名が「お嬢さん」でホモとして知られている。
そういう流れを辿っていくと、 ナチスの分派が日本に流れてきて、松下政経塾になり、 稲盛財団になる。
こういう大変な状況が起きていることを、日本で書けるジャーナリストがいない。
日本では 松下政経塾の首相が誕生したという程度の扱いだが、これは大変なことなんですよ。
本澤 外交面でも外交戦略面でも当然、影響が出てきますね。
藤原 野田という男が最初に現われてきたが、これからはアメーバーのような奇妙な連中がぞろぞろと現われてくる。
本澤 稲盛がね……。
我々には稲盛のイメージは悪くなかったのですがね…。
ヨロシクです
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花言葉は・・・・・・・希望
ショウジョウバカマ
猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )は、ユリ科ショウジョウバカマ属。
北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。
垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。
タネで増えるが、
葉の先の根からも増えるゆえ希望か
木村 蕪城(ぶじょう大正6年~平成2年)鳥取のひと。本名木村茂
高浜虚子に師事。
42年に俳誌「夏炉」を創刊。
長野下諏訪町に住んだ
おるがんの鳴らぬ鍵ある夜学かな
きさらぎや白うよどめる瓶の蜜
一茶の像ちひさしこれに鏡餅
冬海のかなた日当たる八束郡
天龍のひびける闇の凍豆腐
寒泉に一勺を置き一戸あり
母みとる未明の銀河懸るなり
法華経の一品を手に花疲
郭公の声のあけくれ吾子育つ
NHKラジオ深夜便遠藤ふき子アンカー教えてくれる今日の一句
滝風の 及ぶ猩々 袴にも
木村蕪城
野田政権の主体を構成している松下政経塾
その政治思想の根幹をなすものが何なのか。
藤原肇氏が本澤二郎氏と対談を行った。
藤原氏は日本人では珍しい石油開発工学の専門家
今も海外で活動している
十数年前から日本の社会政治と国際関係についてのフリージャーナリストとして、批判者の立場をとって極めて怜悧な論評を続けている。
本澤氏は元東京タイムス政治部長。
現在はフリージャーナリスト。
管、野田と続くオリジナル民主党政権の主な構成をなしている松下政経塾出身者達。
地盤、看板、カバンの無い高学歴青年
を
3年間合宿させて学習訓練する、松下政経塾とは何なのか。
彼らはいったいどういう組織集団なのか、
彼らの政治思想はいったいどういうものなのか。
なぜ、対米盲従なのか。
米国は彼らをどう見ているのか。
国民にとって、彼らはどんな利害をもたらすのか。
すべてを網羅しているわけでは毛頭ない
が、
国内のマスコミが彼らの実態を一切報道しない中で、
多くの示唆を得ることができる。
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藤原肇・本澤二郎が語る日本の現在と未来
-松下政経塾政権のスタートとその真相-
慧智研究センター所長 ジャーナリスト 藤原 肇
ジャーナリスト 本澤二郎
「財界にっぽん」2011年11月号
わが国は今、歴史的な困難に直面している。
長引く景気の低迷の中で3・11地震による東日本大震災が東北地方を襲い、さらに原子力発電所の爆発事故による放射能汚染を筆頭に、
民主党政権の稚拙な対応で
被災者は泣いている。
復興に向けて政治がダイナミックに取り込むどころか、
相変わらず権力闘争にあけくれている。
その実態はまさに危機的である。
気鋭かつ異色のジャーナリスト2人が鳴らす警鐘に耳を傾けたい。(9月1日)
…………………..
本澤 実は今日、僕は一番最初に聞きたいことがあるんです。
日本人に聞いてもなかなか分からないことなんですが、
今年は外国へは一度、上海にしか行ってないんです。
それで秋から暮れにかけて一度行きたいと思っているんです。
ところが、今、超円高にもかかわらず格安のチケットが全然、格安じゃない。
確かにガソリンも高騰したまま。
しかし、超円高がそれをカバーしているはずなんですが燃油サーチャージとかいってべらぼうに高い。
このカラクリが何なのか。
恐らく石油業界も含めていろんな状況を上手く利用して相当ボロ儲けしているのではないかと疑っているのですが、
残念ながら僕は経済が分からないので(笑)
教えていただきたい。
藤原 カラクリがあるところよりも、日本経済は完全に死に体ですから円高還元をするゆとりがないのです。
ただ、一見、金があるように見えるのは、
企業がホールディング会社になって、
例えば武田製薬が1兆円以上のスイスの会社を買収したりしているが、 あれは自分の金ではない。
ファンドの金を動かしているだけで虚飾にすぎない。
経済の話は後半に譲って、今年の民主党の代表選挙の結果、松下政経塾の一期生が首相になったことについて、 あなたから教えてもらわなければいけない (笑)。
というのも、
僕はこの国に来た時には新聞・テレビは一切見ないことにしている。
余計なゴミが入っているので一週間滞在して外国に行くと、元に戻るのに三週間、三倍の時間がかかってしまう。
本澤 それは正解ですよ。僕も新聞を読むのを止めて七~八年になります。
読むと訳が分からなくなってしまう。
一般国民を誑かす内容なんですね。
その結果、今年の代表選で野田(佳彦)が代表になった。
つまり、野田総理大臣をつくるために海江田(万里)を叩きまくった。
それで見事に 〝どじょう内閣″ができ、〝よいしょ記事″ を 書きまくっている。
それまで野田は財務大臣として何もしていないばかりか、円高に対して4兆円も市場介入しても全然効果なし。
彼は落第生ですよ。
その落第生をここ数日間、新聞・テレビは褒め称えた記事を流している。
藤原 松下政経塾から初めて首相が生まれたことはとてつもない大変なことだと僕は思う。
本澤 そうですね。
藤原 これはまさに1980年代に中曽根が首相になった時、日本にファシスト革命が始まると、非常に危機感を持ちましたが、それに匹敵する危機感を持っている。
落第生首相が誕生
本澤 藤原さんの先見の明は凄いですよ。
正直なところ、僕は1972年中ごろから中曽根番の記者をやってまして、ある意味で中曽根を側面から支援していた。
当時、彼の最大の弱点は、青年将校上がりで軍国主義思想の持ち主ですから財界の支持が全くなかった。
それで
「経済界にもっとテコ入れしなければ大成できませんよ」
「土光(敏夫)さんを頂点とする経済界が今一番願っていることは行財政改革だから、行政改革を必死にやれば財界と仲良くなれますよ」
みたいなことを、僕なんか教えていた方なんですよ。
そんなことで彼がいざ総理になった頃まではまだ安心していた。
ところがワシントンに行ったとたんに土下座して
「日本は不沈空母です」と。
ソ連と戦争をしても日本は大丈夫ですよみたいなことをレーガンの前でやっちゃった。
それで愕然とし、以来、反中曽根になった。
藤原 そうですか。
僕は1970年代から中曽根は非常に危険な人物とみていた。
特に福田(越夫)内閣が誕生した時に、ある雑誌に
『60年安保とファシスト革命の失われた鎖の輪』
というタイトルで、福田内閣はファシスト革命の中間点と位置づけ、その後のファシスト革命を中曽根がやると書いた。
実は私、
ファシズムの勉強をするためにヨーロッパに行った。
ファシズムとナチズムに関しては日本で最も勉強した一人です。
本澤 そうですか。僕はすっかり油断していたんですね。
藤原 しかし、松下政経塾内閣ができたことについて、日本ではあなたが一番危機感を持っており、その辺りの背景をいろいろお聞きしたい。
本澤 松下政経塾は、これはまさにメディア戦略の成果といえます。
多くの国民が尊敬している 〝経営の神様″ が創った政経塾ということで僕もそれにだまされていた人間の一人で、当初は悪いイメージはまったくなかった。
ところが、
十年位前から「はてな?」となってきた。
民主党内で彼等OBが中枢を占めるようになってから、
話す内容、行動が可成りファシスト的で、
調べる必要があると思った。
調べていくと、
松下幸之助が70億円で塾を立ち上げている。
僕は政治に影響力を行使できる巨大企業を 〝財閥″ と呼んでいるが、したがって、 塾は松下財閥そのもので、その財閥の政治部門です。
その一財閥の政治部門が政権を牛耳っているというのは、戦前、戦後を通して初めてのことです。
かつて財閥は
侵略戦争をやり戦後解体されたから、彼等はじっと沈黙して目立たないようにしていた。
今は財閥から初めて経団連会長が出ていますが、 ともかく一財閥が日本の政権を牛耳ったというのは、空前絶後の非常事態といえる。
最初は市民派ということで菅内閣を傀儡で使っていたが、 今度は正真正銘の一期生が総理大臣になった。
藤原 実は、僕は松下政経塾というかPHPとは30年以上の長い付き合い歴史がありました。
本澤 えー、その辺のことを詳しく聞きたいですね。
藤原 PHPは僕がエネルギー問題に詳しいということで、「VOICE」 の副編集長が読者だったこともあり、
「創刊号を出したから 21世紀問題について、寄稿して欲しい」と言ってきた。そこで記事を書く暇はないが、21世紀は老人問題が大事だから、対談ならOK」 と返事してある作家と対談した。
そうしたら、2000年の12月号まで25年以上も、航空便で毎月アメリカまで送ってきた。
凄い資金量と工作能力だと手の内が良く分かったが、
PHP研究所は若い研究者を「VOICE」にスカウトして、次に「諸君」や「正論」に送り込む役割を演じていたのです。
本澤 PHPは松下政経塾の司令塔で、「VOICE」はその機関誌ですね。
藤原 その通りです。それから五年後くらい経った時に、PHPの 総帥の江口克彦という人が、帰国する時に会いたいと連絡して来た。
そして、彼が京都から出てきて対談をしたが、この段階で外国のジャー ナリストから江口という人が、松下幸之助の隠し子だという話を聞いていたのです。
本澤 その話は僕も聞いたことがある。
まさに幸之助の側近中の側近なんでしょうね。
だからPHPが政経塾の指令塔で、前原や野田らに対して指令が出ている。
カルト集団PHP
藤原 彼に会った時、いつも雑誌を送ってくれていることのお礼を述べた後、僕の目から見ると、毎号松下幸之助の記名記事が載って いるが、5~6人の若い人が書いていることはすぐに分かる。
どうして松下さんの隣りに若い人を育てるためにも名前を載せてあげないのか、 といった批判的なことを言ったら、
神様を批判する藤原は危険人物ということで、対談はボツになった。
本澤 そうですか。
藤原 それでもVOICEは30年近くも、毎号送ってきましたね。
本澤 江口氏とは今も交流はあるのですか。
藤原 ないないー。
僕は松下幸之助が政経塾を作った段階で、外国の諜報機関の人物から、松下幸之助が青山にマンションを借りてある男を住まわせ、その 母親が一緒に住んでいるが、その母親は松下のオンナではないという話まで取っていた。
その若衆宿が松下政経塾の始まりだったとか。
しかも中曽根内閣の時に京都大学の高坂正尭教授が政府委員会の委員長や委員を数多くやっていた。
本澤 そうですね。
藤原 彼が東京に出てきた理由は男漁り。
この情報も外国の諜報機関の連中からです。
本澤 (驚きながら) そういうことっだったのですか。
藤原 米国というより世界では、諜報機関においては強請るタネはホモ人脈が当り前になっている。
本澤 ほうー。
藤原 高坂の弟子が前原でしょう。
本澤 そうです。前原は高坂教授に言われて松下政経塾に行ったと言われています。
藤原 高坂はエイズで亡くなっていて、京都では知る人ぞ知るです が、日本のメディアは一切報道していない。
実は、中曽根政権時代に海軍短現人脈が目立ち、男の友情が取り沙汰されたことがある。
男の友情は秘密を守る口の堅さに由来し、情報関係における歴史のキイワードです。
『スパイキャッチャー』などを読めば、ホモ人脈 が重要な役割を演じていて、KGB,MI6,CIAといった諜報機関を支配していた。
そのことは『平成幕末のダイアグノシス』の 中にヒントとして書いて置いた。
だが、日本の皆さんは、日本の裏社会のことは
暴力団、
同和、
カルト
の3つしか言っていないが、もう一つホモというのがある。
これは世界で通用する言葉だが、日本では分かっていても表には出てこない。
本澤 いや、全然分からないですね。
藤原 それは今、日本にはろくな情報機関がいないからだ。
25年位い前は有楽町の電気ビルに優秀な 外国の新聞記者、情報機関がいっぱいいたが、そういう連中から情報を取ると全部出てくる。
しかし日本人の記者は、外国の情報機関 を相手に情報を採れる人がいなかった。だから僕は今から30年前に石油事業を止めてフリーランス・ジャーナリストをやり始めた。
本澤 しかし中曽根さんはかつて著名な女性金庫番がいましたからそういう世界にいるとは思えない。
藤原 いやいや、両刀使いがいっぱいおり、むしろそれが当り前。
最近、岩瀬達也が『新潮45』に松下幸之助のことを少し書いているが、彼は奥さん以外の女性のことにふれているものの、他の女性で はなく若衆を相手にする世界には触れていないのが惜しかった。
つまり、松下政経塾があってPHPはある意味、幸福○△党と同じでカルトといえる。
本質は改憲軍拡派
本澤 今のお話は何か分るような気がする。
僕も政経塾を取材する まではPHPのことは分からなかった。取材を進めていくと本丸はPHPで、そこから永田町へ指令が出ると、今の国対委負長のように 自民党にもOBがいるから、民主、自民双方に指令が届く。
ですから政経塾は絶対に超保守から外に出ない。
実際、民主と自民それ以外にはいない。
特に調べていくと、心配になってきたのは、われわれ流に言うといわゆる改憲・軍拡派。戦争に加担する側、軍事産業とのつながり、 前原が特にそうですね。
それとワシントン右派とのつながりが非常に強いことが分かった。
リベラルでは全然ない。前原はもちろん、 野田もそうです、野田は最近、韓国で大騒ぎになったが、A級戦犯は戦争犯罪者ではないといって、怒りをアジアからくっていますよね。
基本的に可成り偏向思想の人 たちだ。
だから僕は非常に心配なんです。
藤原 そうした心配については日本を離れて外で見ていると、クリントン大統領も学んだワシントンのジョージタウン大学の中にある戦略国際 問題研究所(センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズ= CSIS )。
ここは実は、ナチス思想のアメリカ版ゲオポリティークスの砦です。
ジョージタウン大学はアメリカにおけるカトリック教会及び、イエズス会創設の最古の歴史を持つ大学で、
日本ではそのヴァチカンのお目付け役としての上智大が、東京の中心の四谷にある。
そこには日本の反動思想の扇動者の渡部昇一とか、
保守思想の大家だった篠田雄一郎教授が輩出している。
本澤 小泉元首相が、英語が得意というだけの理由で可愛がっていた女性議員(猪口邦子)もそうでした。
小泉チルドレンの一番手で、 初当選してすぐ大臣になった。上智大の教授でその後、復職した。
藤原 上智はマッカーサー時代から占領軍の後押しがあり、あんな良い場所を確保している。
そういう意味で CSISは、世界戦略の中心になっているが、そこに実は、京セラの稲盛和夫(稲盛財閥)が5億円(6億5千万ドル)を提供して理事に納まっている。
本澤 (驚いて)そうですか。
藤原 だから稲盛の関係で京都は皆CSISに行く。
本澤 松下政経塾もですか。
藤原 いえ、政経塾だけでなく、小泉進次郎もCSISの日本部長をやっていたマイケル・グリーンのラインでそこに入っている。
本澤 成る程-。
藤原 だからアメリカの対日戦略の拠点としての
ジョージタウン大学
は注目しなければならない。
もう一つは、 英国のアメリカ支配としてのコロンビア大。進次郎はコロンビア大学からCSISに入っている。
だいたい彼はコロンビア大学に入学できる力はなかったのに枠外で入った。
ジェラルド・ カーチス教授というジャパン・ハンドが一役かった。
カーチスは日本に来て、大分県の佐藤文生の選挙を密着取材して「代議士の誕生」を博士論文に仕立てて日本通として認められるようになったが、 実力的には?がつくような人物で、しかし、奥さんのみどり夫人が優秀だった。
本澤 日本人ですか。
藤原 もちろん。アメリカの対日関係者の奥さんは、ほとんどが日本人ですよ。
本澤 成る程-。
藤原 奥さんが優秀だと、その男は出世する(笑)。
ライシャワーもそうで、ハル夫人は松方財閥の お嬢さんでした。
とにかく日本の女性は凄いですよ。
世界のいろいろな国で奥さんになってるから、子どもができればその子は対日専門家になる。
世界のことを知らないからそういうことを調べた日本人はほとんどいない。
もっとも、そうしたことを書くと人脈を断たれるのでアメリカにいる間だけは、 危ういという理由もあって僕も書かなかった。
本澤 対談に先だっての雑談で、藤原さんが日本はアメリカの属国ではなく、属領だとおっしゃったがよく分かりますね。
藤原 なぜ属領かというと、例えばマイケル・グリーン。
彼は大臣でも政府の高官でもない。
CSISの日本部長だった。
しかも、アメリカの対日要求を反映させるためのエージェントにすぎない。
それにタコ入道のアーミテージだって国防次官補の属僚に過ぎません。
もうひとつ、アメリカの重要な大学としてジョーンズ・ホプキンス大学がある。
この大学はワシントンに高等国際研究所を持っており、 そこのサナイエル・セイヤー教授の手引きで、1954年に中曽根が初めてハーバード大の夏期講座に参加した。
その前にセイヤーはCIAのアジア太平洋部長だった。
それが縁で中曽根はCIAとつながった。
ただ、中曽根は正力みたいなおっちょこちょいと違い、コードネームももたないからアメリカの隠れエージェンシーとして 出世するのに成功した。
本澤 秘密の代理人みたいなものですね。
藤原 そうそう。中曽根はそれで首相になれたわけですが、結局、ジョーンズ・ホプキンス大学の系列でもってハーバードの キッシンジャーのゼミに出席して、そこで洗脳されて、原子力の重要性をたたき込まれた。
帰国後は、彼の伝記を読むと、手柄話として自分が 原子力予算をつけたことを書いている。
本澤 そうですね。
藤原 正力がスパイになった同じ時期に、中曽根もアメリカに協力していたことがはっきりする。
アメリカには外交官になる大学が2つあります。
ひとつはジョージタウン大学で、外交官になるための学部がある。
もうひとつは、 ハーバード大学とタフト大学が共同で、外交官になるための大学院大学を持っている。
そこの大将が日本大使になると予測が流れた
ジョセフ・ナイ教授です。
本澤 あ~、ジョセフ・ナイ。成る程ねー。
藤原 その事ひとつとっても、日本にはアメリカに対する研究機関がひとつもないから、本当の情報を知る人がいない。
本澤 特にアメリカの情報はまったくないですね。
藤原 アメリカにいる時には、僕もそんなことは書けない(笑)。だから適当にぼかしてヒントだけは書いてるから、 分かる人には分かるんですが、日本人は自分で考えて絵を作る才能が残念ながらない。
答を書いてやらない分からないわけですね。
だから書評で飯を食っている立花隆や佐高信などは、
私の本は敬遠して書評しようとしない。
日本には謀略史観というのがあって、やれロックフェラーがどうだ、
フリーメイソンがどうだとか出鱈目を書いているのを皆んな読んでいる。
やはり自分でフィールドワークをしなければだめだ。
本澤 確かにそうだ。
藤原 取材をして、あるいは事件を知っている人が死ぬまで絶対に話さないというのを聞き出す能力が必要だが、 そういう能力を持った新聞記者がいない。
皆んなサラリーマンだし、下手に書くと消されてしまう。
しかし、今回出した『生命知の殿堂』は 世界で最初のカミトロニクス書籍で、従来の紙の本と電子本を組み合わせて、情報を行間と遠近法で読み解くようになっている。
だから、パソコンで開くと、そういう記事が全部出ており、紙には書けなくても2~3年先には世界中の半分はカミトロニクスになると思う。
稲盛財団が資金を
本澤 今の話と関連すると思うが朝日新聞の阪神襲撃事件で記者が殺されましたよね。
事件の犯人が「俺がやった」と 言って出てきてその後、週刊新潮に2~3回連載された。
しばらくすると俺が犯人だという人物の核心は、自分は頼まれてやったんだと。
頼まれた先はCIAであると仄めかすわけですよ。
そうすると
途端に週刊新潮が謝罪文を載せて、その本人は分けの分からない形で死んじゃうわけです。
僕は完全に消されたと思っているんですが、それで何んとなく、CIAはますます日本では恐怖の対象にされてしまう。
藤原 CIAというのはわれわれ自由人と違って、役人として優秀な人が多く知識を一杯持ってる。
しかし、実際に自分でフィールドワークしてやっている人は本当に少ない。
例えば「CIAは何をやったか」を書いたベアーみたいな人物は やはり組織の硬直性に愛想を尽かして辞めている。
官僚組織と優秀な人とは合わないからですね。
官僚組織にいるのは頭が良く日本の役人と同じで、退職金を一杯もらい、天下りするという人が多い。
そのことはさておき
、CSISの話に戻すと、例えば、
国務長官のヒラリー・クリントン
とかブレジンスキーとか、
あるいは、国防副長官をやった リチャード・アーミテージのように、
アフガン戦争の時にパキスタンに行き大統領に向かって
「協力しなければパキスタンを石器時代に戻してしまうぞ」 と脅すような、倣慢な奴が集っている。
ただ、ここで何故、稲盛がCSISに基金を提供して、CSISの中に「アブジャイア・イナモリ・リーダーシップ・アカデミー」を作ったことに触れる必要がある。
アブシャイヤーはCIAと関係の深い諜報の専門家で、レーガン時代にNATOに大使として派遣され、ミサイル問題に精通していることで知られている。
しかも、
CSISはナチスの生存圏の思想を作った、ハウスホーファーの思想を米国に輸入する目的で、
イエズス会のジョージタウン大学に作られたシンクタンクとして、地政学に基づく世界戦略を展開している。
松下政経塾-稲盛財団-ナチスの親衛隊の思想という、
こんな不気味な構図が見え隠れしており、
ヒムラーが作った親衛隊の組織構成は、
イエズス会を手本にしていることは良く知られ、
近代化がゲシュタポを育てた事実が気がかりです。
また、
ハウスホーファーという人物は、日露戦争の頃に日本に駐在武官として来ているが、
彼はドイツの地政学者でミュンヘン大学の教授だった。
その弟子が副総統になったルドルフ・ヘスであり、
彼はヒトラーの『わが闘争』の口述筆記をしただけでなく、メッサーシュミットで英国に飛んだ奇妙な 行動をしているが、
ヘスは渾名が「お嬢さん」でホモとして知られている。
そういう流れを辿っていくと、 ナチスの分派が日本に流れてきて、松下政経塾になり、 稲盛財団になる。
こういう大変な状況が起きていることを、日本で書けるジャーナリストがいない。
日本では 松下政経塾の首相が誕生したという程度の扱いだが、これは大変なことなんですよ。
本澤 外交面でも外交戦略面でも当然、影響が出てきますね。
藤原 野田という男が最初に現われてきたが、これからはアメーバーのような奇妙な連中がぞろぞろと現われてくる。
本澤 稲盛がね……。
我々には稲盛のイメージは悪くなかったのですがね…。
ヨロシクです
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