春雷

2010年3月7日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・パンジー
花言葉は・・・・・・・もの思い、私のこと忘れないで。

スミレ科の別称三色スミレは他の名の人面相の名があるように
花の形ももの思いに耽っている人間によく似ている。
名の由来にパンセの考える思うに由来する説もある。
爺目の人生はこの花の華から始まった原点でもある。
早いものでその人生もナント終末にアル。
まぁ~冷静に鏡に映してみれば総てからして納得はいく。
生あるものすべからず、こうして朽ちていくものなんであろうなぁ~

ふるさとに 
つながるこころ
はるめけり

6日朝には5日夜から降り出した雨が上がり冬はすでに終えている穏やかなる日であった。
ところが可笑しなものである。
午後10時過ぎに轟音が夜空に響き渡り俄か大雨で7日朝5時上がっている
日向国は気候帯が変わっているのではないかとさえ思わす急転変化の気候にある。

6日20時過ぎいつもの先輩からの電話でニシタチに呼び出し。
「ラーメン食い幾度~~~」
本当にラ^メンくいのみで散会。
実に天真爛漫、不可解なる人で面白い。
ナニが起こるやもわからないのは天候そのものから来ているのか。
ニシタチをふらつき外に出ると驚いた。
「ゴロ~~ン~ゴロゴロッ!」
若き人々の天下のニシタチ
うら若き女性「キャゥ~ッ!」「コワッ!」
人身に警戒急変の知らせの使者・・・・
「春雷」である。

春がくれば人々はやれ観光へと動き出す。
宮崎は元祖観光県。
メインの青島其処に写真スポ;ツトの2・75メートルのモニュメントがお目みえ。
御影石に「日南海岸国定公園青島」
日向灘や青島を見渡す場所に先ほど電話の人も在籍した中部港湾事務所が建てた。
「青島と書かれたものはなかった。新たなる撮影スポットに」
青島神社が祭る山幸彦と豊玉姫の出会いを描いた天才画家青木繁
「わだつみのいろこの宮」複製画のセラミック製パネルもある。
景色と偉人の作品は言葉を超える。

言葉の美しさはその人の心の美しさでもある。
リンクの方の日々教えていただいてる方ではあるがとりわけ素晴しきブログに出会った。
好きな部分のみを一部抜き出すとこうである。
・・・・・・・
情報化によって情報の非対称性が破れ、再帰性の時代(=ポストモダン)でもある現世においては、
正直戦法は有用な作戦だと思うのです。
(前面的なアカウンティビリティという“絶対性”らしさを醸し出すので)
途中略
僕はバカ正直に生きます。
古い町並みには全くマッチしないモダンなアパートを、京都での新宅に選んでしまった自分に自己嫌悪…orz



お金に余裕ができたらいつか出よう

・・・・・・・・
ウ~~ン老い先なき爺目には活力溢れ思索されてる方に感嘆ッ!
若さは眩しきにアル。
ただ可愛そうではある。
この国は実に長きの不況期が続いており好景気なる世の中を知らい人々が世の屋台骨を支えてる訳である。
ゆえに爺目のブログを評して上から目線、えばっている
四年猶予、日々欠かさず根っから標的にされてた経過がある。

さてまたその世の中の未来あるを信じての処方箋のお話である

この国において座るに一番遠いイス。
自民党総裁のポストほど執拗に狙われたポストはこの国にはなかったろう。
そのイスにある人を冠代名詞にして「○○おろし」として語られた。
とりわけかってのそのイスにあった田中角栄を獄につないだ三木武夫総裁に対する凄まじさは語り継がれている。
連日新聞トップ記事に三木おろしの活字がない日はないほど。
何故か
自民党には党内党の5大派閥に分かれて政権争奪戦の自民党総裁のイスを争った。
政敵の社会党共産党の攻撃どこの比ではない鋭さ。
巨大議席の民主党の前に存在さえ危ぶまれるのが不可思議でさえある爺目らの世代である。
平家物語の一説を読みたくなるほどの急変劇にさえあるこの国の政治状況にある。
平家であらざれば人にあらずと豪語した権力者が驕るもの久しからずやの顛末そのもの。
ところが不可思議なるものである。
そのイスに座ろうと権力者になれないのはわかっているのに
なにを勘違いしてるのか「○○おろし」の疾風怒濤の自民党情況にある。
もちろん「○○おろし」の○○の中には「谷垣」がいる。
2日舛添参議院議員がナニを勘違いしたのか外国人記者クラブで「谷垣おろし」をぶちあげた。
生臭さに反小沢一郎の民主党幹部前原枝野仙石らと接触している事さえあげつらった。
3日参議院審議10分早い開会を知らず遅刻した民主原口仙石ら三大臣に
「ナメンナッ!」息巻いていたが自らは午後国会審議を早退。
自民参議院会長の前に呼び出され発言の釈明のためである。
そこで「シュンッ!」となる情けなや口だけ男舛添。
この男は国家を代表する総理の座は衆議院議員でないとそのポストに付けないのを知っているんであろうか。
もともと左襟の参議院舛添バッジで被選挙権者タル衆議院本会議には出席さえ出来ない。
よくも自民総裁→日本国総理タル「谷垣おろし」の首謀者になる資格さえないのである。
自分の身分さえ知らぬ身の程知らずの「ボッケモン」「アンポンタン」。
サメの脳の森善朗よりスカスカの腐った小サメ脳。
ところがそれにとどまらないゆえ自民党の断末魔情況が知れる。
ニュースが伝える。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/365524/
与謝野馨元財務相(71)が谷垣禎一総裁をはじめとする党執行部の一新を求める意向を固めたことが5日
、明らかになった。
谷垣氏ら現執行部では鳩山内閣を早期退陣に追い込むことは困難と判断したためで、
実現しない場合は離党し、「安心社会の実現」を旗印にして、与野党を巻き込む形での新党を結成することを視野に入れている。
鳩山内閣を一刻も早く退陣させるとともに民主党政権を追い込むためには、
自らが「捨て石」となってでも自民党内で新たな動きを起こす必要があると決意したためだ。
 新党を立ち上げる場合、麻生前政権時代に経済財政担当相だった自らが主導して立ち上げた
「安心社会実現会議」の報告書を基にした政策を掲げる方針だ。
ほかにも自民党内の自民総裁のイスを狙ったグループの動きが伝えられる
もう自民党は政党の体を成していない様にある。

元気アルはいいが無謀とも覚える日々の時間経過の人がある。
ナポレオンが睡眠時間3時間ですごしてたと代表的に語られる最多忙人。
ただ遠征中の馬上では眠っていたらしいので伝聞よりやわなる24時間であったのかも知れない。
ここんとこ睡眠時間最小を自認する爺目を畏怖させる人に出会い密かなる自尊心を奪われている。
イロイロと破天荒なる人生であった。
時代の将来を見据えて果敢に事業に挑戦して素養が備わった財産に、人を見る目が養われたことが揚げられる。
其処でつかんダル金言。、
換言すれば困ったとき助けてくれる人が入るかどうか。
その一転に尽きるのかも知れない。
虚構のブログの世界でさえ敵が生じるご時世でもある。
止む得ない事なんだろう。
事業化向け一発発起の人が居られる。
24時間のすごし方が異常にある。
目前で自殺寸前に最愛の人を晒され、どん底を経験されている。
苦難の中からタイ式アロマセラピーに行き着かれ必死に技術取得中にアル。
その情熱的行動の人との出会いに人生一からとの感動すら覚え入る
タダ不足してるのも解る。
事業を始めるにあたり現状打開には資金が入る。
先日爺目に相談があったときに二人でお目見えになられ真相がわかったが世の中上手くはいかない。
年間100万くらいのいわば金権である。
年金証書があればいろいろと工面して資金が得られる。
それで助けてあげればいいのに履行はされない。
宝の持ち腐れ。
困ってるとき故でもあるので資金を作ってやればいい。
それを実行しない。
「ナノにいいひとなんですよ~」
若さの強みの広き視野、ただ裏返せば馬鹿さまるだし。
6日さえ自分の借り入れ資金を急がねばならぬのにその年金証書を持つ人の再就職で時間を潰し
自らの借り入れ相談は書類不足でうまく進まなかった。
友好なる人のため労力を潰し、自分のために時間を使えなかった事から生じてる事の根っからのお人よし。
それに気づかない。
ウ~~~ン
唸ってしまう。
若さは素晴しいが、人の評価の仕方がわからないようである。

国家がその運営では民族は路頭に迷い困る。

平野官房長官は5日の記者会見で官房機密費の透明化に関し、どういうものが公開出来るか、4月から検討したいと述べている。
やっと腰を上げたか。
自民党政権と鳩山政権の違いを浮き彫りにするには最優先事項。
税金の使い道に関し、自民党政権と鳩山政権、どちらが国民目線か、官房機密費の公開が一番分かりやすい
岡田外相は外務省から官邸に「上納」があったことを初めて明らかな、勇気のある判断。
 平野官房長官も国民の思いをしっかり受け止めて、
一年間も時間をかけるのではなく、一ヶ月で公開について結論を出すべきである。
平成の無血革命を成し遂げた当人の認識が薄い。

国民生活回復なる新政権の予算決定が急がれる。
今のコノ国の暮らしぶりの情況を示す経済は新政権のお手柄なり落ち度なりであるわけではない。
すべて前政権の残滓からにある。
ブログでも論じられてる事でもアル。。

リーマン・ショック以降、麻生政権は二度にわたる大規模な経済対策を打ち出した。
まあ~最後っ屁的なるものだった様相ではある。
一昨年10月末には2兆円の定額給付金を目玉とする総額27兆円の財政政策。
続いて4月には財政支出15.4兆円を含む事業規模56.8兆円の史上最大規模となる経済危機対策。
それが今の情況である。
政府ができる財政政策というのは大まかに言えば二つしかない。
一つは雇用の維持と創出。
もう一つは可処分所得を増やして消費を喚起させる。
その意味では麻生政権の対応は大きくは間違っていなかった。
しかし、日本の将来を見据えた場合、果たして的確な政策かどうかは疑問があった。

 問題の一つは、やはり財源。
政府与党はどの政権であろうと将来の消費税増税を目論んでいる。
企業実績からいって今後数年は税収が大幅に減額になることは間違いない。
業績不振の企業の多くがリストラを行うので所得税、法人税ともに減少
消費も相当に落ち込むことがつづこう。
よって税収は30兆円台が続こう。
反対に新政策で社会保障への支出は大幅に増えるので、この後常に予算編成に重大な支障がでてこよう。
三年後の景気回復など絵に描いた餅に終わる可能性は高く、逆に財政破綻に陥る可能性は極めて高くなる。
さらに最大の課題の時限爆弾を背負っている。
その大問題とは米国債とドルの暴落リスク。
オバマ政権は金融危機対策で湯水のように公的資金を投入していて、
現在、株価の急落が止まったように見える。
ただ、ファンダメンタルズは回復しておらず、いわば救済バブルで何とか小康状態を保っているにすぎない。
おそらくこれから住宅ローンの返済が滞っている500万人が焦げ付いてRMBS(住宅ローン担保証券)の破綻が起こり、
続いてCMBS(商業不動産担保ローン債券)も破綻しよう。
家計でもクレジットローンの破綻、自動車ローンの破綻が同時多発的に起き、モノライン(金融保証専門の保険会社)が再び破綻しよう。
各種ローンは小口証券化されてデリバティブに組み込まれているので、総額7京円規模のデリバティブ市場が全壊する可能性がありうる。
そして、デリバティブによって運用されていた年金や保険も破綻し、最後は州政府と連邦政府の財政破綻で米国債とドルが暴落しよう。

 ダラス連邦準備銀行のフィッシャー総裁は、米政府の負債は約1京円に達していると証言。
世界三大投資家と言われるジム・ロジャーズは昨年末「米ドルは今後数年間で90%下がる」と公言。
三年以内に、その予言は実現するかもしれない。
実際、米国債は買い手が付かず、ついにFRBが直接買い付けるという禁じ手を繰り出した。
言うまでもなく中央銀行の直接買い付けはハイパーインフレの前触れ。
これまで米国債を買い支えてきたのは中国と日本
すでに中国は米国債とドルの危険性について公言しはじめ、鉱物資源やエネルギーなどのコモディティを買い漁って、
ドルを実物資産へ換え始めてる。

 ドルが暴落すれば、世界大恐慌を上回る深刻な事態になるのは必至。
日本が保有する600兆円強の対外資産が目減りするのは勿論ですが、原油、穀物など、ドル建てコモディティの価格が暴騰しよう。。
それはエネルギーと食糧を自給できていない日本にとって致命傷となる可能性がある。
よって日本は早急に対策を講じなければならない。

 百年に一度の危機は、見方を変えれば百年に一度のチャンス。
現在の金融システムの崩壊は、国際金融資本の支配する世界から脱却する千載一遇のチャンス。
この機会に新しい金融システムを構築できれば、持続可能で、不安のない安定した社会、
そして、かなり自由度の高い社会ができる可能性をひめている。
宗主国からの支配の脱皮。
自主独立の国からそれは始まろう。
普天間問題はその試金石。
三月までに結論と自らを追い詰めた鳩山総理である。
6時からの時事放談が酷い。
渡部恒三が言いたい放題で増田があわせる
「民主党はばら撒きやってたら日本がなくなる」
ナニが七奉行ッ!
政治家が自党の政策さらには政局がわかってなくてナニゾッ!
加えて司会者御厨は何を狂ったか
論証なしに繰り返しの「小沢ヤメロッ!」の大合唱。
創価に支配された放送局は放送法違反ゆえ免許停止ッ!

 クリック よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

啓蟄。

2010年3月6日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ショウジョウバカマ
花言葉は・・・・・・・・・・希望

ユリ科の猩猩袴は北海道から九州までの、やや湿った場所に生える
花が赤いのを猩々=中国の伝説上の猿の一種の動物のことになぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされる
日本各地の山地で少し多湿なところにはえる常緑の多年草。写真がこちらのブログにある。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/shoujoubakama.html
雨水後15日目の3月6日頃に当たるのが啓蟄。
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意。
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味
柿木と庭トリが遊ぶが農村風景の原風景は若冲の描くに格好の材料でとりわけニワトリはいい。。
5日の宮崎は異常に春めいていたが夜半から雨になった。
6日の啓蟄の日である。

啓蟄や 庭に来ている よその鳥

深夜三時にご帰還。
実に楽しき談笑にあった。
世捨て人タル爺目には社会前線へとの有難きご宣託。
24時間営業のジョイフルは隣県大分の竹田の人の成功事業を指し示している。
何はともあれ日銭現金回収企業は強い。
どんな時代でも商売の王道。
今後企業を一念発起を考慮されてる方の成金への道への必勝アイテムに欠かせない。
それも衣食住の生きるに一番重要なる食に関する現金なる外食産業に目をつけタルは流石である。。
何故宮崎に於いてサエ大分人企業なのか。
大分・日田は宮崎に数多くある天領の地の元締めで日向の富高代官所が数ある宮崎の天領の地を支配した。
現広瀬大分知事は日田にあった日本一の私塾・咸宜園(かんぎえん)の創始者・広瀬淡窓のDNAを引き継いでいる。
コチラは創業家トヨタと違い名声に影がさすことはない。

3月1日検察庁人事の大鶴検事の特捜部発令に非難が上がってるがこの人も大分の人。
まさに教育制度は国の基本。
このブログでも何度か触れてきている。
教育制度は国の基本
http://36488.diarynote.jp/200911260558128271/
宮内庁長官
http://36488.diarynote.jp/?day=20091217

3日民主党は第一次公認候補者を発表した。ゲンダイに記事がある。
候補者数は1次公認だけで87人(選挙区47人、比例代表40人)
参院選 公認候補は空前の100人規模
プロレスラーは流石にない。

「『勝敗ライン』がどうのというマスコミのやりたがるようなことは考えておりません。あくまでも目標は過半数」。
3日の民主党の参院選1次公認発表。
小沢一郎幹事長は、あくまでも強気。
非改選「62議席」がある民主党にとって、過半数確保は「60」だが、視界は良好標準ピタリッ!。

発表時期は予定より遅れたものの、候補者数は1次公認だけで87人(選挙区47人、比例代表40人)。
大勝した前回07年の80人をすでに上回った。
最終的に候補者は100人を超える空前の規模になる。
候補者難の自民党にはうらやましい限りだろう。。

小沢幹事長
「(複数候補が)互いにしのぎを削ることによって支持者のすそ野が広がる」
それは相乗効果を生み出す。
たくさん候補者を立てれば、それだけ民主党の票が増える。
特に比例代表には効果テキメン。
さらに「日本歯科医師連盟」が支援する候補や東京都医師会の元幹部、元陸将補も公認。
自民党から組織を引っぺがす小沢の底力を見せつけた。
現時点でどのくらいの当選が見込めるのか。

泉宏政治ジャーナリストのみかたを日刊ゲンダイ03/04記事にしている。
「民主党は、比例が19議席、選挙区は東京以下の複数区で21議席は堅い。
この40議席が基数。
あとは29ある1人区をどれだけ占められるか。
現在の情勢では17議席といったところでしょうか。
一方、自民党は比例14、複数区18が基数で、1人区は読めるのが10人程度です」

「民主党57議席、自民党42議席」

その理由は、「政治とカネ」で民主党は苦戦する、
だから単独過半数は難しいというもの。

だが、一時の大逆風は収まってきた。
しかも参院選はまだ4カ月先。
新年度予算が成立し、子ども手当や高校無償化、農家補償といったマニフェスト政策が次々と実行されれば、
民主党が参院選であと4、5議席増やすのは、そう難しい話ではない。

さすが選挙の達人 小沢幹事長は盤石の凄みを発揮していた
「60議席の単独過半数は間違いなく超える」と予想するのは、政治評論家の小林吉弥。
「一言でいうと、国民は『嫌自民』。支持は戻らない。
一方で、民主党については心底から毛嫌いしているわけではないので、修復の余地があるのです。
自民党は大票田の公明党から事実上縁切りをされ、支持団体が離れ、政党助成金も企業献金も期待できず、
選挙資金が乏しい。今後、民主党ペースで政策が成立していくのに、自民党には反転攻勢の材料がない。
民主党は60半ばまで取れる可能性があるとみています」

「選挙の達人」である小沢幹事長は前回同様、これから1人区の選挙態勢を徹底的に強化し、
当落線上の選挙区をオセロゲームのようにひっくり返していく。
投票率は下がるだろうが、負ける要素がないだけに、民主党の過半数獲得は動かしようがないのだ。

投票率が下がれば、モノをいうのは組織票。
これを固めるために小沢幹事長は動いているはず。
60議席を切るようなことがあれば公明党と連立もあり得る…先日の秋谷前会長との会談である。?
小沢一郎幹事長と創価の会談。
この悪魔に魂を売り渡す所業は七奉行の陰湿なる行動に備えたもの。
ただこれは本来は避けるべき。
マニフェスト選挙では個人の自由はなく、党議に拘束されるのは仕方がない。
反小沢派は革命的な政権交代をしたという意識がないのではないか。
不平不満は参院選を勝ってから言うべきの前原大臣を始めとする七奉行。

芸能人スポーツ界から一本釣りなのに候補者難の自民党とは大違い。
それもそうだろう。
誰も乗るまい。
単なる泥船ではない。
経済的崩壊近い自民党にはこの咸宜園で学んだ人のDNAなき党経営の視点がなきゆえに原因がある。
昨年の政治資金確保の情況は次のようである事を5日テレビ放映があった

パーティー453億円
政党交付金319億円
企業献金 152億円
個人献金  41億円

自民党は真っ青ではないか。
2日、鳩山総理と小沢幹事長が会談
企業・団体献金の禁止に向けて、与野党の協議機関を設置し、今国会で政治資金規正法改正案をまとめる方針を
確認しあった。
自民党は衆議院選の惨敗を受けて、金庫の中が空っぽ。
下野したのに官房機密費2億5千万円をネコババした泥棒政党である。
東京地検特捜部は告発書を受理して捜査するが言い。
さらにドル箱だった経団連も献金見直しを表明。
さらに、法改正が加われば三重苦の自民党は選挙どころか破産に向かって一直線

「こうなったら、直ちに回収に動くしかない。ヘタしたら、取りっぱぐれてしまう」
銀行の間でこんな声が上がっている。
なにしろ、銀行は自民党に巨額の資金を貸している。
08年の政治資金収支報告書によると、自民党の借金残高は119億円。
前年比で56億円も増加。

これに対して、収入は約312億4567万円(2009年決算)。
楽々返せそうだが、実は違う。
このうち、政党助成金が139億8032万円で、大惨敗の結果、今年は50億円ほどが吹っ飛んでしまう。
さらに経団連が企業献金の組織的関与を中止すると発表した。
こちらは27億円である。

これだけで77億円が消える計算だが、まだ甘い。
「経団連が献金をまとめなければ、これを口実に企業献金を見直す企業、団体が続出するのは確実。こ
このご時世に自民党に肩入れしていれば、民主党からにらまれてしまう。
何か理由があれば、献金を中止したい企業ばかりなのです。経団連の動きは渡りに船。
今後は、自動車工業会とか石油連盟などの団体、大企業も献金見直しに出る。
そこに法改正の動きが出てきた。ますます、自民党は苦境です」

自民党に21億円を寄付している「国民政治協会」の収支報告書を見れば、企業献金がズラリだ。
これがガバッと消えれば、ドンドン先細りになっていく。

「自民党はもはやJAL」
「渡辺喜美・みんなの党代表が自民党のことをJALに例えていましたが本当。
こうなると、銀行だって、しびれる。
実は銀行がカネを貸しているのは自民党本部だけでなく、個々の議員にも結構、カネを出している。
これらが焦げ付く可能性がある。

東京地検の新たな次席検事に1日、大鶴基成・前最高検検事(54)が就任した。
大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。
この異動は一体、何を意味するのか。
東京地検特捜部検事に就き、副部長時代は日本歯科医師連盟(日歯連)をめぐる1億円ヤミ献金事件や、坂井隆憲・元衆院議員の献金隠し事件を指揮。05年から約2年間、特捜部長を務め、ライブドア事件や、最高裁で無罪判決が出た長銀事件を担当した。

大鶴は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。
小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件。
そんな経緯もあり、大鶴は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。
今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があるらしい。
「今回の人事は、小沢氏に対する強烈な(捜査継続を視野に入れた)メッセージ。そうでなければ、小沢捜査に関わった人物を(ナンバー2ポストの)次席検事に就任させないでしょう。捜査続行を望む現場の意向を酌んだ面もあるかもしれません」
西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。
次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。

あるサイトからの大鶴語録。
「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」

5日日経ニ面下覧文芸社の刊行物に初刷り7万部と文字が躍っている。
世界を支配し暗躍する有名人のそれぞれがそれもカラー写真でこの程度の値段で刊行できたものである。
副島隆彦著「世界権力者図鑑」の新刊書がついに刊た。
ビジアル百科事典であり何より思想書、経済政治書である。
蔵書の一冊に加えたいモンである。
何らかの受賞をする事果実の一冊に昇華しよう。
これで現代社会を俯瞰し紐解くに十分である。
鬼に金棒とするにはこれに次の書物もぜひ追加蔵書としたい。

「歪んだ正義」松本雅史著
「特捜崩壊」石塚健司著
「リクルート事件・江副正浩の真実」江副正浩著
「知事抹殺」佐藤栄佐久著

これに一冊を加えるのだろうか
立花隆のことである。
わが薩摩の知の巨人山崎教授がブログでこう書いていた。
最後の部分である。
・・・・・
わが世の春を謳歌し、一世を風靡してきた「テレビ文化人」の時代が、今まさに終わろうとしていると言っていい。
読者や視聴者が、「テレビ文化人の正体」を知ってしまった今、彼等が文化人や思想家、ジャーナリストとして生きていくことは容易ではないだろう。
たとえば、立花隆は、小沢事件の渦中において、勇ましく「小沢は終わった」と書き綴った文章をネットに数回にわたって発表していたが、まことに気の毒なことに、いつのまにか全文を削除しているそうである。
・・・・・
実は削除したハズなのにそうは問屋が卸さない。
魚拓が残されている。
しかし知の巨人と呼ばれていた立花隆にしてこの姑息な手段。
田中角栄を暴いたときCIAからの資料提供の噂は本当であった事の証左である。
立花隆の正体がばれメッキがはげつつある。
それにしても政権交代はスゴイッ!
国家浄化の啓蟄にある。

 今週の週刊朝日。
「民主党バブルはなぜ崩壊したのか」の民主党批判は健全なもの
「冤罪はこうしてつくられるのか」
ジャーナリスト上杉隆の「知の巨人 立花隆氏に問う」との稿
立花隆を痛烈に批判していることはうなずける。
http://g2.kodansha.co.jp/?p=3522 @kazu1961omi
http://twitter.com/uesugitakashi
「知の巨人」立花隆先生が「G2(講談社)」の緊急寄稿を削除されてしまいました
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/482.html

G2(ジーツー)は雑誌・単行本・ネットが三位一体となったノンフィクション新機軸メディアを目指します。
G2編集長・藤田康雄が言う
http://g2.kodansha.co.jp/?page_id=426

立花隆が緊急寄稿(1)異例の再聴取の裏を読む「小沢はもう終わりだ」
http://74.125.153.132/search?q=cache:rI-CxoTyF2cJ:g2.kodansha.co.jp/%3Fp%3D3522+%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86%E3%81%8C%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%EF%BC%881%EF%BC%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

立花隆が緊急寄稿(2)小沢不起訴」の先を読む
http://74.125.153.132/search?q=cache:0S8gkyewxi8J:g2.kodansha.co.jp/%3Fp%3D3545+%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86%E3%81%8C%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%EF%BC%882%EF%BC%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

立花隆が緊急寄稿(3)小沢と検察、両者の会見から読み取れるもの
http://74.125.153.132/search?q=cache:T8E_rWpQyuoJ:g2.kodansha.co.jp/%3Fp%3D3571+%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E9%9A%86%E3%81%8C%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%EF%BC%883%EF%BC%89&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja

 NHKは4日、放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった人に贈る第61回日本放送協会放送文化賞の受賞者6人を発表した。
受賞者は次の通り。

▽五木寛之
▽今井秀樹(中央大教授)
▽北島三郎
▽澤地久枝
▽辰巳芳子(料理家)
▽鳥飼玖美子(立教大教授)

澤地久枝の言葉が新鮮でいい。
「著作を通じ平和に尽くしたい。」


普天間、ホワイトビーチ沖合案…官房長官検討 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100306-00000110-yom-pol
政府内では北沢防衛相を中心に米軍キャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市など)を推す声も強く、
関係閣僚の間で意見集約が難航する可能性がある。

沖縄担当大臣と防衛大臣が「辺野古の土地」を買っている可能性も?
「いずれも別人の名義にしてあったり、間にいくつも業者をカマせるなどして、本人の名前が表に出ないよう巧妙に
カムフラージュされています」

辺野古を買っていた「政界9人リスト」が問題化(日刊ゲンダイ3月5日)
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44905
防衛庁長官を経験したNとKとI、
官房長官経験者のN、
特命大臣として沖縄問題などを担当したT、
首相秘書官の立場で官邸を仕切ったIと、
自民党だけで計6人。

他には、民主党の現職閣僚MとK、
国民新党のSの名も挙がっているという。

新政権が沖縄米軍基地移転問題で揺れている。。
自民党の時限爆弾である。

究極のインサイダー記事が出た。

最近の沖縄担当相でTは高市くらいか?
総理官邸の風呂改修ナゾを質問書で調べ上げ公表とゲスけものみちの化け物女高市早苗エセ代議士

防衛庁長官を経験したNとKとI <中谷・小池・石破

官房長官経験者のN <中川秀

特命大臣として沖縄問題などを担当したT <?安倍内閣の高市早苗

首相秘書官の立場で官邸を仕切ったI <飯島

民主党の現職閣僚MとK、<国民新党のS 前原・亀井? 下地

〔ツイッター周辺の反応〕

一夢庵
http://www.twitlonger.com/show/ds5q7

・自民党防衛族議員 防衛庁長官を経験したNとKとIとある。

歴代防衛庁長官は、67代 中谷元、68・69代 石破茂、70・71代 大野功統、72代 額賀福志郎、73代 久間章生、これ以降は防衛省となり防衛大臣となる。
従って候補はこれらの人々。
Nが2人いるなぁ、どっちかな?似たようなものだ・・・。

・官房長官経験者のNとある。
Nイニシャルの官房長官経験者 66代 中川秀直、63代 野中広務 ここもどっちかな?

・沖縄担当特命大臣経験者のT
Tイニシャルの沖縄担当特命大臣経験者は安倍内閣の高市早苗

・首相秘書官の立場で官邸を仕切ったI
Iイニシャルの首相秘書官は小泉内閣の飯島勲

以上が自民党関係で6名、そしてここからが大問題

・民主党現職閣僚のMとKとある。これ誰だ?
前原と北澤じゃねぇだろうな?早急な結論はいけない。調べてみよう。
M→前原誠司
K→菅直人、川端達夫、北澤俊美

Mは前原だけ、Kは3名いるが予感的中のような気がする。これが民主党で2名

・国民新党のS
これは調べる必要も無かろう。きっこさんのターゲットだ。やはりSは下地幹郎のみ

沖縄米軍基地移転について総理は3月結論を打ち出した。
沖縄移転問題が二転三転するハズである。
報道されに暗部が横たわっている。
啓蟄で蠢き出している。

    クリック よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・キブシ
花言葉は・・・・・・・出会い

キブシ科の木五倍子は北海道~九州の山地の明るい場所に生える
成長が早く、一年で2mくらいは伸びる雌雄異株の落葉低木とアル。
この時期に黄色い小さい藤に似たるる花を付けるゆえの花言葉か。
詳しくはこちらのブログに写真がある。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kibusi.html

きぶし咲き 山に水音 還りくる

国家の劣化ゆえお恥ずかしき確認から始めねばならぬ情況まで来ている。
この国は法治国家である。
自らが戦場に向う元老院議員の人類史上最高国家形態のローマ国家には劣るが民主的な政治国家にある。
法治国家の根底の法律を作るのは唯一国会議員のみである。
国会議員の崇高さはメディア露出のとりわけテレビ出演回数ではない。
背広の左ホルダーに輝くバッジに総てがある。
それは本来尊敬を値するあの黄門様のご印籠の現代版である。
議員バッジには大概がひれ伏す。
参議院審議二日目の4日の国会中継を午前午後NHKテレビでみた。
リンク頂いてる大兄様の注進ご指導のお蔭様でチョイサボリっ!(人のセイにして!・・・笑い)
誠に有難うございました。
携帯は修理でなく静かでもある。

参議院初日3日の自民議員質疑はいまだネガティブキャンペーンの政治とカネのみ。
国家の現状、把握から未来に向けた法制論議が質疑時間には殆どなく聞くに堪えない。
黄門様1時間番組では45分頃にご印籠がでるゆえ話に顛末がつく。
自民党は質問時間の最初、のっけからご印籠を振りかざす。
「この印籠が目にはいらぬかッ!」
これではドラマの筋立ても何にもない。
当世流行の言葉狩りの用語を恐れずに言うなら「キチガイに刃物。」
なまくら刀を振り回している。
わが薩摩の示現流より乱暴で見ておれぬ最終決闘場ッの烈風録。
7月選挙に賭ける旧残滓勢力の最後の一戦にある。

石油は国家の生命線の戦前の情況と酷似
エネルギー問題は国家の未来に関わる最大事項。
朝鮮併合100年のあの頃の血生臭の異臭さえ感じる

巨大洗脳組織の既存メデアそれを代表するテレビ
無名の蟻の存在の如きのネット人。
巨大ガリバーの巨象と小人蟻の存在のブロガー。

「テレビとネット」の間のメディアの「権力闘争」
、あるいはメディアの「世代交代戦争」である。

それもそうだろう。
元大臣ナゾの大物議員のみが自民党の質問者。
3日額賀派閥の本人の質問の稚劣さには笑ってしまった。
町村も与謝野も落選して後の輝きの色の悪いバッジを付けてる旧閣僚の落選経験者が質問に立つ総力戦。
人材少なき自民の中でも加藤宏一議員には爺は期待してたが3日同じアナの狢。
警察官僚町村金吾の御威光を生かした落選息子町村信孝のあだ討ちの小林議員に集中砲火。
あるいは財務大臣中川を倒した石川議員国会開会前3日の逮捕もそうである。
厚生省村村木厚子元局長の冤罪事件をデッチ上げ創価批判の急先鋒議員の石川一議員ターゲットに貶める大阪地検。
東京も大阪もと蜂の巣つついたる様なりを狙った民主のみの攻撃。
新鋭女性議員の小林議員に負けての恨みの初落選町村信孝の北海道6区は7月の露払いの戦いののろし。
小林議員の政治資金法に違反していると報道されている後援会の北海道教組強制捜査逮捕である。
違反事実の説明はない。
本来昨年処理済をいまさら持ち出して選挙の7月までネガティブキャンペーンで引っ張ろうとの意図がミエミエ。
それをやっている政治家加藤宏一議員も語るに落ちたものである。
最初から印籠を出してる惨めさ。
3日の参議院審議の初日。
舛添仕切り者が吼えた
「参議院をナメルナッ!」
ところが1日の谷垣おろしの事情聴取で退席
谷川から「腹を固めているなら出て行ってもらってもいい」などと迫られると
「そんな気はありません」と否定。
遅刻にキレて自分は早退
ただ姑息なる手段が爺目にはミエミエで笑ってしまう。

通常国会午前は9時開会が慣例。
ところが3日この日に限って10分前の8時50分開会。
この10分早いのに事務方は9時と知らせてた3人の閣僚があった。
仙石前原原口各大臣の3人である。
当然通常開会なら遅刻でないが9時をみこして出席ゆえ遅刻。
通常開会の9時前までには席についている。
3日夜のニュースは民放どころかNHKまでこれ一点張り。
どうも3大臣 国会遅刻は支配者と連携した官僚のイヤガラセのようである。
遅刻理由は「事務方のミス」つまり、通常時刻と勘違いしていたのである。

10分早く始まることを知らされずにあったようである。
 気の緩みか、嫌がらせか!?――。3日始まった参院予算委の開会時刻に前原国交相、仙谷国家戦略相、原口総務相の3閣僚がそろって遅刻し、大マスコミが「たるんでいる」と大騒ぎだ。確かに大臣が“主戦場”の国会審議に遅れるのは言語道断だが、ちょっと待て。3人は本当に開会時刻を知っていたのか。
 そもそも通常は午前9時に始まる予算委だが、3日は冒頭に趣旨説明があるため、10分早く始まった。
原口大臣らは遅刻理由を「事務方のミス」と釈明していた。つまり、通常時刻と勘違いしていたのだ。

「大臣は国会答弁や視察、会合など分刻みで動くため、すべての日程、時刻を管理するのはムリ。
そこで大臣秘書官室が日程調整を行い、担当者が適宜、大臣にスケジュールを報告する
。秘書官の仕事で特に重要なのが閣議と国会の日程管理。
今回の開会時刻は恐らく、内閣総務官室から各府省の国会連絡室経由で秘書官室に流れたはずだが、
それが大臣の耳に届かなかった。仮に釈明通りなら、ポカは大臣ではなく、事務担当の官僚にあったということになる」
 総務省広報課の記事が日刊ゲンダイにある。
 「原口大臣は開会時刻を知らなかった。通常は国会連絡室から秘書官室に情報が流れる仕組みだが、
  なぜか抜け落ちた。原因は分かりません」
 原因不明というのも不思議だが、事例はないのか。
閣僚の遅刻騒動は昨年9月にもあった。
長妻厚労相が渋滞で閣議に遅れた一件だ。
「長妻大臣は当時、黙って謝罪していたが、相当、怒っていたに違いない。
野党時代から審議15分前には着席するほど時間に厳しい人ゆえだ。
だが、あの時、公用車を手配したのは厚労省。
うがった見方だが、長妻、原口、仙谷、前原の4大臣はそろって目立つ存在だし、官僚の言う通りに動かないタイプだから
、嫌がらせされても不思議じゃありません」(国会担当記者)
 官僚はあの手この手で大臣の足を引っ張っている。

国家の行く末を議論する自民議員は一人もいない。
政治とカネはもう国民は聞き飽きている。
現状をドウニカシテクレッ!と政治に期待を寄せている。

4日の二日目の議論は民主党から始まり公明共産、社民が最後。
これはいずれも興味アル議論が繰り広げられた。
雇用、財政、教育・・未来を見据えた議論である。
ただ原子力行政での直島大臣の疑問なき答弁には新政権のエネルギー政策の理念がない。
社民近藤議員が小沢環境大臣と環境問題で論戦を挑んだ延長戦にはない。

またあの文教委員会の田中真紀子委員長の教育無償化にあたり朝鮮学校問題の議論はない。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201003011424071
政治とカネのお題目で敵大将の首狙いゆえ止まるわけがない。
小沢一郎は嫌疑不十分で検察審査会にかかっていると言う自民議員の破廉恥さぶりには驚く。
検察審査会に小沢幹事長を告発した団体「真実を求める会」を動かす者の存在がある事を意味している。、

「杉並からの情報発信です」からに報告がある。

メディアがまったく報道しない小沢一郎を告発した団体。
先程twitterで重要な情報が届きました。
(以下引用です)
小沢一郎を告発した市民団体と、在特会の桜井誠、「博士の独り言」の島津義広が検察審査会へ小沢氏不起訴不当の
審査申し立てをしたそうです。(引用終わり)

もしもこの情報が事実であれば、これまでバラバラだった断片が一本の糸でつながっていることがわかる。

一つは、三つの謎の市民団体と桜井誠(在特会代表)との関係。
小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」と桜井誠(在特会代 表)が検察審査会に「不起訴」不服申立てを一緒に行ったゆえ、「真実を求める会」と桜井誠は「特別な関係」がある。

3つの市民団体「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」はそれぞれ鳩山民主党代表と小沢民主党幹事長をターゲットにして 東京地検特捜部に刑事告発している。
何故か告発はすぐに受理されてその後の強制捜査の口火を切っている事実。

3つの市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び名称が非常に似ている点から
これら三つの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体」だということが推測される。

実績のある普通の市民団体であればホームページなどで代表名や事務所住所や活動内容を公開しているはずで、すべてが不明な市民団体などありえない。

「真実を求める会」と桜井誠が「特別な関係」である以上三つの市民団体と桜井誠及び「在特会」との間には
特別な関係があることは容易に推測される。

おそらく三つの市民団体を仕切っているのは桜井誠だと推測される。

二つ目は「在特会」と検察・警察との関係。
「在特会」はここ一年程排外主義をむき出しにして全国で暴力的な直接行動を繰り広げている。
検察・警察が彼らの暴力行為を取り締まったことはない。

「在特会」は市民団体が開催する従軍慰安婦問題の展示会場に押しかけ無理やり中止に追い込んだ(東京都三鷹市)、
ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏の池袋の事務所と自宅にデモで攻撃(2009年10月1日)
、京都の朝鮮初級学校に押しかけて「在日特権粉砕」などとマイクでがなり立てて生徒・教員・保護者に脅迫・脅しを
繰り返した(2009年12月4日)。

これら一連の「在特会」の暴力行為に対し検察・警察は傍観して彼らのするままに任せて暴力行為や脅迫罪や威力妨害罪容疑で逮捕も強制捜査も訴追もしていない。

このことは「在特会」と検察・検察とのあいだに「特別な関係」があることが推測される。

三つ目は、検察と「在特会」桜井誠との関係。 
「在特会」の暴力的な排外主義運動を容認して取り締まらない検察・警察は当然ながら在特会代表の桜井誠を「特別扱い」にしている。

検察は「在特会」の排外主義右翼運動を容認する代わりに、鳩山民主党政権転覆のための偽装市民団体を作らせて
捜査情報をリークして鳩山総理の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をでっちあげて刑事告発をさせ強制捜査の口実づくりをさせたのだと断定できる。

今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は政権転覆を目的とした「司法 クーデター」と矮小化のものではない。
実は検察と大手マスコミに「在特会」が加わったより大掛かりな「クーデター」だったのことが分かる。
検察と「在特会」と大手マスコミの背後がミエミエ。

自民党清和会、公明 党・創価学会、特権官僚、財界、統一教会、右翼・暴力団と米国支配層・CIAが 深く関与している。

これに対しての新政権は一枚岩でない。 

前原国交大臣の小沢一郎幹事長おろし発言が止まない。
昨年たった一人永田議員の墓前を訪れた懺吟のあの時感じたはずの墓前の誓いをしたはずだがナンだったのか。
このブログでもかって触れている。
http://36488.diarynote.jp/200910170817423344/
先日京都での自殺防止フォーラムに前原大臣が初めて告白。
中学2年生のとき自分の父親の自殺を学校で教えられる。
公表するまでに30数年かかった事を吐露。
人間的に成長してる政治家として見ている爺目なのにナンなんだろう。
自分が民主党首のとき崩壊寸前にまで落とし忌めた半生を忘れている。
小沢一郎は昨年3・3旧残滓勢力の標的にされ党首の座を引きずり降ろされた。
8月選挙を睨んでの苦渋の決断。
その判断が、もの見事なる党勢回復
誰もが党首扱いのトロイカ体制の選挙戦術で全国に駆け回った。
戦後65年も続いた自民一党支配に引導を渡した。
小沢一郎の政治判断がアッたればこそのギリギリ引きつけておいての辞任の演出故でもある。

そこでの政権交代。
ところがどうだ。
真の国家支配者が国民の代表たる国会その代表部の内閣にないことが露呈した。

「国家とは何か」
「国家の主人とは何か」
「誰が国家を支配するのか」
それぞれの支配者を統括すル組織がハッキリした。

あれほどの東京地検特捜部の小沢一郎バッシングがピタリッ!
止まったことで証明された。
この国は今だ独立していなくアメリカの51番目の州にある。

国内にはそれぞれのCIAの回し者がある。
自民党が「清和会」、
検察庁が樋渡検事総長、
警察庁と警視庁が漆間官房副長官(元警察庁長官)
防衛省が田母神元航空幕僚長
宮内庁が羽毛田宮内庁長官、
メディアが小沢幹事長追い落としの秘密組織「三宝会」、
右翼団体が鳩山首相や小沢幹事長を東京地検特捜部に刑事告発した謎の市民団体である
「鳩山由紀夫を告訴する会」「真実を求める会」「世論を正す会」と排外主義極右団体「在特会」「主権回復を目指す会」など、
暴力団が山口組、稲川会、住吉会など、
宗教団体が統一教会、創価学会生長の家など

これはアメリカの手先である。
国家論的、自主独立の革命論的視点からの思考は前原国交省大臣には微塵も感じられない。
アメリカ支配からの脱却シナリオなぞとても無理である。

昨年から続いている小沢一郎に標準を当てた旧支配勢力の攻撃がわかっていない。
今回の東京地検特捜部の「暴走」や「勇み足」を指摘サエ出来ない。
検察という国家的暴力装置と真正面から対峙し、国家そのものと対決するという意気込みは当然生じない楽なる政治家。
いや政治家でなく単なる政治マニア。

大臣がこの程度ゆえ民主党にスキがあるゆえ自民党に付け込まれ舐められている
これは国会審議に見逃せない。
自民党憲法改正推進本部が4日まとめた論点整理で、徴兵制の検討を示唆した。
大島理森幹事長が慌てて否定の談話を発表する一幕があった。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html
 論点整理は、「国民の義務について」の項目で、ドイツなどで、国民の兵役義務とともに良心的兵役拒否の権利が定められていると指摘。
その上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて、さらに詰めた検討を行う必要がある」
 これに関して大島幹事長は同日夜、
「論点整理はあくまでも他の民主主義国家の現状を整理したものに過ぎず、わが党が徴兵制を検討することはない」との談話を発表した

何も猪突に出た問題ではない。
2005年に国民不在のまま調印された日米同盟

「日米同盟の意味を、締結した政治家や官僚も含めて、誰も知らなかったんです」
~1月14日、孫崎享元外務省国際情報局長インタビューにある。
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_245.html
《小泉内閣が、憲法違反の軍事介入条約を、国民に隠して調印した疑惑》
日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実を知ってびっくり
2005年10月29日 日米同盟 未来の為の変革と再編
町村外務大臣、
大野防衛庁長官
おいおい、一体どうなっている?
集団的自衛権どころの話じゃねぇじゃん、
米国が認知した紛争地域に日本が米国と協調して軍事介入可能とか・・・・
憲法違反の条約を小泉内閣は国民に隠して調印していました・・・・


孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U

《外務省ホームページより》
日米同盟:未来のための変革と再編
http://www.mofa.go.jp/%5Cmofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html

ライス国務長官
ラムズフェルド国防長官

町村信孝外務大臣
大野防衛庁長官

小泉構造改革の真実は何であったか。
日米安保の変容を国民に説明することなく
孫崎享元外務省国際情報局長によれば、外相も防衛相も認識することなく進められた

さらに露呈した核持ち込み密約の顛末はどうなるんであろう。
官房機密費2億5千万窃盗同様なんらの報道もない。

政権交代の意義は大きかった。
反小沢派は革命的な政権交代をしたという意識がないのではないか

起死回生の自民の秘策徴兵制
タダどうなんだろう。
膨大なるエネルギー政治的力が要る。
士気さえおかしい
徴兵制のトップにアル幹部候補生。
小泉の地元横須賀にある防衛大防衛大学校で、前代未聞の不祥事のレイプ事件。。
幹部候補生の学生20代前半の3人の2年生が、自衛官とみられる女性を輪姦したという。
自衛隊警務隊に準強姦未遂の疑いで逮捕されていた

瀕死の壊滅寸前の自民には無理である。
自民党は大票田の公明党から事実上縁切りをされ、支持団体が離れ
政党助成金も企業献金も期待できず、選挙資金が乏しい。

前政権の置き土産、普天間問題をめぐり新政権は混沌としている。
これらの状況下にあるのに国権の最高機関タル国会審議は平穏なるモノである。

菅直人副総理兼財務相は4日の参院予算委員会,
財政運営について
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000119-jij-pol
「リーマンショックの状況の中では、財政出動を少なくとももう1年か何年かは維持する」
景気重視の予算編成を数年間は続ける方針を明らかにした。その上で、財政再建に関連し、
「その後に向かって考える時に、国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率は大きな指標になり得る」
と指摘した
7月選挙に向け死角なしの新政権。

       クリック よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑


3月4日の日記

2010年3月4日 お仕事
3日の参議院でも総理への母からの献金の美談に食い下がる自民、町村派の西田昌司議員の下劣きわまる発言。
では問わん。
日本の歴代総理大臣の金の出所はどうであったのか。
日本独立のための序章の新政権。
言い方見方はいろいろあろうが現在の経済大国日本の豊かさは、米国の政策によって形成された。
第二次世界大戦後、中国とロシアが共産主義国になったため、日本を共産主義への防波堤に使おうと米国政府は考えた。
日本が共産主義にならないよう米国は日本を豊かな国に育て、また巨大な米軍とCIAを日本に配置。
日本を暗黙の監視下 に置いた。

それはいまも継続されている。
この国は独立国家ではない。
アメリカの51番目の州にしか過ぎない。

歴史的に常にアメリカの支配の目が光っている

その任務を担ったのは、初代CIA日本支局長ポール・ブルーム。
ブルームは東京の渋谷区神山町22番地に住居を持った。
その近所には麻生太郎前総理の生家があった。
当時の総理大臣吉田茂は麻生の祖父。
麻生の家で、CIA日本支局長ブルームと吉田総理の幾度とない会談。
、日本の経済成長や米軍駐留の政策について深夜まで話し合ったと言う。。

やがてブルームは麻生を自宅に引き取り、自分の後継者として、CIA日本エージェント=工作員に育てる。

麻生一族は、九州で麻生炭鉱を経営。
第二次大戦中、朝鮮人と中国人を奴隷の如く酷使し富を築く。
中国、朝鮮から誘拐、拉致され日本に「連行」されて来た朝鮮人、中国人達。
麻生の炭鉱で鎖につながれ、しょっちゅう殴られ、不十分な食事で激しい労働の末、麻生一族に殺害されたようなるもの。
その数の中国人、朝鮮人は3000人に登るデーターもある。
。これが麻生太郎の「金の出所」。

麻生炭鉱で生産される石炭は良質で、そのまま香港に運ばれ日本を攻撃する米軍の燃料として高額で買い取られた。
石炭の代金は、中国で生産されるアヘン=麻薬で支払われた。
当時、日本軍に兵器を売っていた武器密輸商ブルーム。
兵器の代金として日本軍が中国で生産するアヘンを渡されていた。

麻生とブルームのアヘンは、イスラエルのアイゼンベルグとその部下である右翼の大物・児玉誉士夫によって金塊に替えられた。
ここに麻生とブルーム、イスラエルのアイゼンベルグの接点=原点がある。

アヘン代金の金塊を用意していたのは、中国のアヘン銀行デューク・ベレラ。
その経営者ニコラス・デュークの部下=マフィア達は、戦後CIAの実働部隊でCIAの活動を担う。
デュークは、米国で黒人を人種差別しリンチにする組織、悪名高いKKK=クー・クラックス・クランを創立。
デュークは、第二次大戦中の中国での麻薬売買により手に入れた莫大な利益で
KFCケンタッキー・フライド・チキンの経営にも乗り出す。
昨年道頓堀で引き上げられタルあのおじいさんの像で好々爺の感じの姿が偲べる。

ブルームに育てられた麻生太郎の経営する麻生セメント
戦後イスラエルのセメント会社ラファルジュと合併しその傘下に入る。
ラファルジュの経営者はアイゼンベルグである。
第二次世界大戦中の中国でのアヘン売買組織、麻生=ブルーム=アイゼンベルグが、戦後そのまま日本=イスラエルの
セメント業界ネットワーク。
この合併契約書を作成したのが、ラファルジュ顧問弁護士ヒラリー・クリントンである。

ヒラリー・クリントン、麻生太郎
二人は日米アイゼンベルグ使用人コンビ。

リンクいただいてる方の海外放送同時邦訳は実に有難い。
オバマの体調不良をニ三日前のブログで教えいただいている。
さもありなん。
オバマの役割は起死回生のアメリカのカムフラージュ政権。
リーマンショックを乗り切るためにのみお膳立てられた政権
すでにその役割は終えている。

自民党はCIAの代理人
保守合同から安保条約をへて沖縄返還に至るまで、何億円もの資金を自民党がCIAから提供されていたという事実は、
岸個人の問題にはとどまらない。
岸・佐藤兄弟というCIAのエージェントが日本のトップだったのは
何故か。
それは元CIAのフェルドマンの証言がある。
「日本がCIAに「間接統治」されていたようなもの。」

それは普遍の真実である
ナント新政権が誕生して日々如実に示されている。
その萌芽は昨年3・2の小沢一郎代表辞任から解っていた事。

余りにも露骨なる日々で露呈されている。
竹下登が危険人物p沢一郎攻撃の対策で設立された三宝会の存在さえ表に晒されてきている。
共同通信の責任的立場の後藤謙二の名もある。

冒頭のことが晴天白日の下に晒された。

ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」、

その結果中曽根はCIAに完全に弱みを握られ、操り人形となる。
CIA日本支局長ブルームは麻生を自宅に引き取り、自分の「後継者」として、CIA日本エージェント=工作員として育てる。

小泉純一郎元総理は、40年前からCIA工作員であった。

岸信介はCIAの助けを借りて日本の総理となり、与党の総裁となった。
佐藤栄作も1957年と58年にCIAから同様の資金提供を受けたという。


ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書
http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110364.html

ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長から米政府に
「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。
裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると
「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。
当時の三木武夫総理は事件の真相解明を言明していたが、
裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。
中曽根事務所は「ノーコメント」としている。

 この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使から国務省に届いた公電の写し。
米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。

 ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露された
ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。

 与野党いずれも政府に真相解明を要求。
三木総理
「高官名を含むあらゆる資料の提供」
を米政府に要請すると決めた。

 文書によると、中曽根幹事長はその日の晩、米国大使館の関係者に接触
国家を代表してのメッセージを米政府に伝えるよう依頼。
中曽根は三木総理の方針を「苦しい政策」と評す。
、「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」
「できるだけ公表を遅らせるのが最良」

さらに中曽根幹事長は翌19日の朝、要請内容を
「もみ消すことを希望する」
に変更したとされる。
文書には、中曽根の言葉としてローマ字で
「MOMIKESU」
と書いてある。
中曽根はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、
「三木総理の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、
場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」
と指摘したとされる。

 文書中、依然として秘密扱いの部分が2カ所あり、大使館関係者の名前は不明。

 結果的に、事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された。
奥山俊宏、村山治記事はこう分析記述されている。

 東京地検特捜部検事時代にロッキード事件を捜査した堀田力弁護士の話 
米国への要請が事件発覚直後で、しかも「日本の政府がひっくり返るかもしれない」
とブラフ(脅し)みたいな言い方なのに驚いた。
私は法務省刑事局の渉外担当参事官として2月26日に渡米し、資料入手の交渉をしたが、
それを阻止するような動きがあるとは察してもいなかった。

3月2日夜の丸の内、帝国ホテル。
鳳楽会長率いる円楽一門に「六代目」が誕生した。
その晴れの舞台である。
新聞が伝える。
その場には協会会長馬風、入院中の芸協会長歌丸と二つの
落語界のトップがお祝いの挨拶。
もう一人入院中の立川談志師さえ挨拶した。
ソックリさん瀬古俊彦マラソン界の神様は記念写真要因。
そしてSPにかこまれ会場騒然。
小沢一郎が登場挨拶。
「円楽は友人です。」
「う~~~ん」これには参った。
来月宮崎でも円楽襲名お祝いの高座を持つ。
林家正蔵みたいにならぬよう芸風が違い悩もうが芸論をしっかり持ち「六代目」を支えたい。
小沢一郎はこの点での仲間でありライバルである。

自民党幹事長時代から小沢一郎的政治の自民党と生きる時間の総てをかけてたたかってきた。・・・・

新政権誕生はどう認めがたくとも小沢一郎が総て成しえたもの。
誕生した新政権は前政権の置き土産であえぎながらも
この国の悪しき政治を順次改善しつつあり高校までの国家資金投入予算を衆議院通過させた。
参議院の議論もあるが法制上は30日たてばほぼ成立する。
この革新的予算成立する政治姿勢である。
他にも地方政治予算や医療費の改善も含まれている。

亀井大臣の中小企業救済の実施。
社民党の沖縄問題の問題提起ナゾ連立政権の強みが出ている。

これらを束ねてるのは小沢一郎である。

政治姿勢は一貫しており唯一の国庫論を持った政治家である。
「国連中心主義」「対中姿勢」は時流を見据えこの国を未来あるものに導こう。

小沢一郎という政治家を、検察の国家的暴力や検察の走狗と化したマスコミの批判・罵倒・バッシングから護らなければならないと考える所以である。

あらゆる総攻撃を受けても山場を越した。
政治家では初めてのことである。

その後の国家護持に身を挺した政治家小沢一郎のすさまじさ。
メディアにより刷り込まれた小沢一郎に対する先入観は爺目さえもどうにもいけない。
もちろん選挙マシーン集団を維持保持するゆえダーティーの資金が入るゆえ灰色政治資金を言われる政治家であることは承知の上である。。

こんなブログがある。
2010年03月04日
小沢一郎氏は老人に対して気配りをする人物であるとの証言
村橋哲矢(高輪で会社経営)
http://twitter.com/tetsumura/status/9916522150

数年前の事。新幹線を降りる時に小沢氏の前に立っていた私の母を警備のSPが退かそうとすると、小沢氏はSPをたしなめ母の後から降りてきた。そして、別れ際に母に軽く頭を下げ「たいへん失礼致しました」と心配りの一言。その時から小沢氏への見方が変わった

ここにももう一人の爺目に似た人がいた。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

3月4日の日記

2010年3月4日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ムラサキケマン
花言葉は・・・・・・・あなたの助けになる

ケシ科の紫華鬘詳しくはこちらに写真映像があります。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/murasakikeman.html

苦手でもアリ上手くコメントにお答え出来ず申し訳ありません。
ご無礼な手法にもかかわらず有難いものです。
今後ともよろしくお願いいたします。
実にありがたいものです。

初蝶の 流れ光陰 流れけり

朝からTELでアップがしてないと怒られる
有難くもアリ矜持にあわず、ご迷惑でもある。
ならお願いしてある、クリック一つ何故できぬのだろう。
どっちmoどっち。
爺同士の意地の張り合い。
何も強要されてアップする類ではない。
何を勘違いしているのだろう。
へそ曲がり爺さん・・・居てこそ世も正される。
ゼネスト宣言。

クリック よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

♪たのしいひなまつり♪
お聞きしながら
  どうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=yoFPm5sfz_8

今日の誕生日の花は・・・・・・モモ
花言葉は・・・・・・・気立ての良さ

バラ科のモモは中国原産。
桃核の出土事例が縄文時代後期からあり、弥生時代後期には大陸から栽培種が伝来し桃核が大型化し
、各時代を通じて出土事例があるとアル。
食用・観賞用として世界各地で栽培されている
女の子の祭りゆえの花言葉か。
邪気を祓う意味からも桃花を飾る
桃の花は春の季語。
桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、
それぞれ啓蟄の初候、次候にあたる。
桃は食用のほか祭祀用途にも用いられ、斎串など祭祀遺物と伴出することもある

言葉遊びとかなじみ深い生活に蜜着している
なぜか。
この民族の成せるDNAのわざ。

桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
発芽から結実まで、桃や栗は三年、柿は八年かかる。
物事を成し遂げるには時間がかかることを示唆することわざ。
桃栗三年柿八年 梨の大馬鹿十八年
桃栗三年柿八年 くるみの大馬鹿二十年

桃源郷 はくたびれた人生での俗世間を離れた目指す理想郷の境地
幼児はそうでなく早口言葉 で遊ぶ。
すもももももももものうち(李も桃も桃のうち)

なんてぇ~たってモモの節句
お雛様飾りの日。
いずれの時代も娘を見る親の芽は普遍の愛。

新潟糸魚川の人詩人相馬御風
母校早稲田大学校歌「都の西北」もこの人の手になる。

 「じょじょ(草履)」「おんも(表・外)」などの幼稚語をうまく取り入れつつ、
「あるきはじめた」ばかりのみぃちゃんの視点で今日のよき日を祝う。
おうちの間のモモの木の♪相馬御風の長女「文子」=みいちゃんがモデルとされている。

作詞:相馬 御風 作曲:弘田 龍太郎
http://www.youtube.com/watch?v=bkDv6Pdg1OE
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている

俳聖芭蕉のころからこの日はあったようで句を残している。

草の戸も 住み替わる代ぞ ひなの家

深夜三時過ぎまで論壇の楽しみをすごした。
それが政治世間に明るき寅年の事業家の才能ある明るき方で屈託なき人でいずれ女傑となろう。
故にアップまでに時間なきゆえにアル。
ワインのほのかなる酔いも心地よい。
酔って時間に追われて書くもまた経験で楽しき事。
さぁ~て・・・・
シドニィ・シェルダンの作品に親しんだ頃がある。
いずれも事件の陰に政権中央部人物が絡む壮大なるストリーで「ゲームの達人」に代表される。
父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。
1947年には映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞
ただ映画化された原作は意外と少なく、
オードリー・ヘップバーン主演映画「血族-Bloodline」
「華麗なる相続人」などごくわずかである。
テレビ・ドラマ、シリーズ化された原作が多く作品は映画よりテレビ向き。
因みに双極性障害(躁うつ病)の患者であり、17歳の時に自殺しかけたことがある。
また、エレベーターに乗る際に冗談を言う癖がありエレベーター・ジョーカーというあだ名をもつ。
屈折した個々が常軌を逸した行動思考となる作品化したのだろうか。

この種の壮大なる筋立ての作品は日本ではなにかタブーとされてきた。
時の政権批判のしっぺ返しの恐れなんであろう。
65年の一党独裁は政治ジャンル作品を作りえなかった。
日本には松本清張の於いて他ない。
戦後のGHQがらみの国鉄総裁さえ虐殺し犯人を国鉄組合員に蔽いかぶせたとした
下山・三鷹・松川連続不可解事件を紐解いてさえいるが邪魔者は消ッ!の時代背景の中でも流石に松本清張の命は残った。

メディアの新政権攻撃は収まってないようだ。
7月の選挙で最後の巻き返しに必死のようである。

竹下登元総理が小沢一郎潰しのために組織した「三宝会」。
CIAの命を受けた政界財界電通の談合組織であり読売新聞を始め、後藤謙二キャスターら多くのメディア関係者が名を連ねる。

石井一議員と清和会森善朗議員では何故にマスメデアの扱いは雲泥の差になるのか。
このふたつのことで爺のあざなわれる縄の如しの感にその顛末に行き着いている。

石井一議員の発言は同じ党の同志で7月選挙改選期を迎える鳥取選挙区の川上義博を励ますパーティーで出たもの。
リップサービスである。

ところでこの川上義博議員こそが2日読売の記事に連なる攻撃の実の対象者であったのだろう。
それぞれに名が出る。
・・・・・・
 衆院予算委員会は1日、民主党が公共事業予算の「個所付け」に関する資料を国会の予算審議前に都道府県連に
伝えていた問題などで集中審議を開いた。
鳩山首相は「国土交通省から自治体に伝わるべき情報が、党から(自治体に)回ってしまった。
予期せざる事態で遺憾だ」と謝罪した。首相は「国交省に対し処分を行う必要がある」とも表明。
その後、首相官邸で記者団に「最高責任者は前原大臣ということになる」と述べ、前原氏らを処分する考えを示した。
一方、平野官房長官は予算委で、問題の資料について
〈1〉1月28日に国交省政務3役の了解で民主党に提供された
〈2〉民主党の都道府県連を通じ自治体に伝えられた――と経緯を説明。
「国交省から民主党に説明した際、資料の取り扱いに関し、意思疎通が行われなかった」と釈明した。
ただ、内容は公表済みか、公表資料から類推できるものだとして、国家公務員法の守秘義務違反などにはあたらない
との見解を示した。
  ・・・・・・・・・
2日前原国交大臣は注意処分を受ける。
ところで何故生じたのか。
・・・箇所付け事前に出したのは川上義博議員である・・・・
しかも、出すときに前原大臣が事前承認してる。
ここにも清和会が絡んでくる。

森喜朗元総理人権侵害発言を報道しないマスゴミ

植草一秀元早大教授のブログが2日触れている。
爺なりにこのことはすでにアップしている。
ただ地元の方のリンクの方にご紹介のため不可解さを解消して欲しくご紹介でアップしたい。
ーーーーーーーーーーーーーー
民主党参院議員の石井一氏が2月22日の会合で「鳥取県とか島根県は日本のチベットみたいなもの」
と発言したことをメディアが大きく取り上げた。

自民党の石破茂氏が「断じて容認しがたい」と述べたことも伝えられた
石井一氏は2月25日に、「鳥取のカニも好きだし風光明媚でもある。だいたい人がよい。
同じようにチベットもそうらしい」、
「いつの間にチベットはそれほど差別される国になったのか。釈明したりおわびをすることは何もない」と反論した。

「鳥取県とか島根県は日本の○○○○みたいなもの」
と発言したとき、○○○○に入る言葉によって、この発言に対する評価が変わる。
○○○○を人物に置き換えれば、○○○○がお釈迦様や正徳太子などを入れる場合と、
暴君ネロやヒトラーなどを入れる場合で発言の印象は大きく変わるだろう。
いずれの場合も、発言を聞く側が○○○○に対して評価を持ち、その評価に照らして発言の意味を特定することになる。
石井氏の発言に石破氏が激怒したと伝えられているが
、激怒するためには、石破氏が「チベット」に対して、極めて低い評価をしていることが必要である。
そうでなければ論理的に矛盾する。

石破氏が「チベット」を極めて低く評価している。
その極めて低い評価の「チベット」が引き合いに出されて、「チベットのようなもの」との発言に激怒したことになる。
石破氏が「チベット」を極めて高く評価しているなら、
「チベットのようなもの」との評価に対して石破氏は激怒ではなく喜びを感じるのではないか。

仮に石破氏が石破氏個人のチベットに対する評価を基準にして発言したのではなく、
チベットについての一般的な評価を基準に発言したのだとしても、同じことになる。

チベットについての一般的な評価を基準にするという場合、これは、石破氏が認識しているチベットに対する
一般的な評価を基準にするということになるわけで、
この場合も、石破氏がチベットの一般的な評価が非常に低いという認識を保持していなければ
「チベットのようなもの」に激怒はしないからだ。

「鳥取県や島根県は日本のスイス」と表現したらどうなのか。
あるいは、「日本の桃源郷」と表現したらどうなのか。

重要なことは、発言者がどのような文脈でどのような心情を込めて発言したのかということだ。
言葉とは恐ろしいもので、発言者の意図とは異なる受け止め方がなされる場合も多い。
誤解が生じないように発言する注意は必要であるし、万が一、失礼にあたる発言をしたとの自覚があるなら、
発言を謝罪することも必要だ。

発言者は自分の発言に責任を持たねばならないし
、真実に則して適切に対応することが求められる。

一方、他者の発言について論評する場合も、十分な留意が求められる。
石破氏は「鳥取県は日本のチベットのようなもの」との発言に対して激怒したのだが、
すでに記述したように、石破氏が激怒するためには石破氏がチベットに対して低い評価を保持していることが不可欠なのだ。
アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ロシア、モンゴル、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ニューギニア、・・・などの各国について、石破氏は序列をつけているのだろうか。
「○○○○のようなもの」と言われたときに、喜ぶ国と激怒する国が仕分けされているのだろう。

石井一氏はチベットを風光明媚で人のよいところだとの認識をもっていることを表明したが、
そのような良いところの意味で発言したのなら、目くじらを立てる必要はないのではないか。

問題発言の多さで右に出る者がいない東西横綱は森喜朗元総理と麻生太郎元総理コンビ
森喜朗氏が2月27日の長野県信濃町で開かれた自民党主催の「ふるさと対話集会」での発言。
「小沢(一郎民主党幹事長)さんも羽田さんも私も同期。
 長野県も偉い。
 半身不随で動けない人にちゃんと(票を)入れるんだから。」

こんなことを言ったら、森に投票する石川県民も似たり寄ったり。
確かに、羽田は、脳梗塞の後遺症もあってか、昨年夏の衆院総選挙を最後に引退することを表明している。
しかし、森が言うような半身不随とは大げさである。
ま、考えてみれば、羽田総理は64日間だけ。
戦後2番目の短命内閣だった。この記録は未だに破られていないが、そういった部分に、森は優越感をかんじているのか?
少なくとも、羽田が小沢一郎と近いことが気に入らないのだろう。
森は、少なからずとも政治家として小沢に嫉妬しているはずである。
だいたい、集会で小沢のことを「ラスプーチンみたい」と言ってのけたのは、その証拠だろう。
森は自民党の中でも最大派閥になったが、どうにも人望がない。
今じゃ、相手にする人も少ないし、派閥の親分としての神通力も乏しくなってきた。

森元首相は羽田孜元首相を指して「半身不随で動けない人」と発言している。
羽田元首相は元気に動き、国会議員を務められている。
森氏の発言は羽田氏を冒涜する人権侵害発言である。

日本経済新聞では1日から高原慶一郎ユニチャーム会長の「私の履歴書」連載が始まった。
第1回記事に記述されているように、高原氏は2006年5月に脳出血に見舞われた。
高原氏は医師の「リハビリしたら回復しますよ」の言葉を頼りに、懸命にリハビリに取り組み、大いなる回復を遂げたという。右半身に影響が生じたなかで、連載の題字を自らの筆で書かれるまでに至った。
高原氏は「この病気と必死に闘っている同志たちもそう思っているはずだ。負けるわけにはいかない。」
森元首相はどのような考えで発言をしたのか。
森氏が首相に就任したのは、小渕恵三元首相が2000年4月1日に脳梗塞で倒れられたことがきっかけだった。
脳梗塞や脳出血に見舞われた人々に対する敬虔な思いは皆無なのだろう。
ーーーーーーー
石井一参院議員の発言は多数のメディアが取り上げている
が、はるかに重大な森元首相発言についてはテレビも含め殆ど報道されない。

検察の暴走第二弾となった厚生労働省元局長冤罪事件
民主党幹部の石井一議員を狙い撃ちするものであった。
法廷では石井議員の証言が予定されている。

石井一議員の発言を攻撃する報道が多数存在するのに、森善朗元総理発言が事実すら報道されないところに、日本の歪んだマスメディア実態が垣間見える。

それぞれの合間に川上義博議員の名がある不可解さ。
ナンなんだろう。
反小沢一郎七奉行の2日深夜の会合。
党内主導権争いに創価の劇薬で駆除する小沢一郎手法には恐れおののく爺目である。
どうなんだろう。
どうにも酔いが思考を曇らせる。
これはいけない。
いずれ論じる事としたい。

東京地検の新たな次席検事に1日、大鶴基成・前最高検検事(54)が就任した。
大鶴検事といえば、一連の民主党・小沢幹事長をめぐる検察の“暴走捜査”を主導したイケイケ強硬派のひとり。
この異動は一体、何を意味するのか。

検察の信頼を損なう恐れも……

「大鶴氏は特捜部長だった時、同じ東大の後輩で副部長だった佐久間達哉・現特捜部長と二人三脚で佐藤栄佐久・前福島県知事をめぐる収賄事件を仕掛けた張本人。小沢事件でネタ元になった水谷建設の水谷功・元会長と接点ができたのもこの事件です。
そんな経緯もあり、大鶴氏は佐久間の後見役として今回の小沢捜査では特捜部の尻をたたき続け、立件に慎重だった上層部に対しても『証拠はある』と強気を貫いた。今回の人事について、現場では、信頼がガタ落ちした特捜部の立て直しと組織防衛を任されたという見方と、上層部に盾突いたことで『生意気言うならお前やれ』と押し付けられたという2つの見方があります」

検察事情に詳しいジャーナリストの歳川隆雄氏はこう言う。
「今回の人事は、小沢氏に対する強烈な(捜査継続を視野に入れた)メッセージ。
そうでなければ、小沢捜査に関わった人物を(ナンバー2ポストの)次席検事に就任させないでしょう。捜査続行を望む現場の意向を酌んだ面もあるかもしれません」

2度失敗したのに「3度目」なんて無理
西松事件に続き、小沢の資金管理団体「陸山会」の不動産取引をめぐる疑惑もカラ振りに終わった特捜部。次の狙いは「所得税法違反」とささやかれているが、果たして大鶴次席検事就任で、3度目なんてことがあるのか。

否定的な見方を示すのが、ジャーナリストの魚住昭氏だ。
「一連の捜査で、国民は小沢氏を狙い撃ちするような検察の“捜査の正体”を知ってしまった。その検察が2回失敗し、3回目にトライするというのは、司法の公正さを保つ意味でも、検察の信頼をさらに損なう恐れがあるという点でもリスクが高すぎます。金丸事件のように、誰が見ても重大犯罪という事案が今後出てこない限り、検察が小沢氏を捜査する可能性は低いでしょう」

公判でデッチ上げ調書まで暴露された大阪の「郵便不正事件」のように、検察の信頼は今やドン底。そこに持ってきて3度目の「小沢捜査」となれば、「いい加減にしろよ」となって、逆に地検特捜部が潰される。大鶴次席検事にやれることは、民主党政権を牽制することぐらいしかない。

「小沢捜査続行」が事実なら、3月中にも大きな動きが予想されます。
4月になると検察内部の人事異動で、それどころではなくなるはずです。
今月の東京地検の動きには要注意。

大鶴語録。
「小沢は、何があっても必ずやるよ。証拠は揃った。 あとは何でやるかだ。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。 脱税でだってできるからね。」(検察関係者)
狂信者の出世とメンツのため日本がメチャメチャにされてはたまらない! 日刊ゲンダイ2日に記事がアル。

    クリック よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑
今日の誕生日の花は・・・・・タチツボスミレ
花言葉は・・・・・・・・・つつましい幸福

スミレ科の立坪菫は北海道~琉球列島、朝鮮南部、中国南部まで広く分布するとアル。
野原から山林内畑の周辺までさまざまな環境で見られる。
日本に60種ほどあるスミレ科植物の中では日本産スミレ中最大との評。
写真が見れるブログがある。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/violaceae/tachitubosumire/tachitubosumire.htm
「スミレ」の名はその花の形状が墨入れ(墨壺)を思わせることによると言われている。
これは植物博士の牧野富太郎が唱えたゆえと伝わる
壷とは道端庭先とラジオでは言っていた。
スミレの花形はトランペット似ているのではないのか。
ドイツ映画の朝な夕なのテーマ音楽が聞きなれてた真夜中のブルースである事が2日放送の深夜便で流していただき解った。
トランペットのかすかな音での調べで心和ましてくれる。

トランペットの 一音♯ して芽吹く

日経1日トップ記事に画期的記事がある。
いよいよ紙の媒体の常識を覆す新聞がPCで読めるようになった。
詳しくはこちらにある。
http://pr.nikkei.com/

実はもうひとつ驚きのニュースがある。
1日、日経9面に記事がある。
<ネットで無料公開>
新刊書が全ページPCで読めるのである。
それもコチラは発売前10日間と書店店頭に並ぶ前の新刊書である。
発売前の書籍全文公開の実験記事とセンセーショナルなるもの。

○クラウド時代と 著者角川歴彦 監修:片方善治
http://www.kadokawa.co.jp/sp/shinkan/
角川書店にはその萌芽はあった。
すでにネットの雄・ユーチューブと提携しているからだ。
この著書でもこうアル。

メデアや産業構造の大激変にアル。
大衆による巨大知が社会を動かすが今始まった。
休息ない知の進化と情報革命、知のグローバルゼーションが情報の発信と消費を担う
IT後進国のこの国はアメリカの情報植民地になる
どうすればいいのかの処方箋は「ガラパゴスでいい日本文化」

ネットはここまできている

小沢一郎を救ったのは民主党ではない
ブロガーたちである。
「国を守るには右も左もナイッ!」
憂国の士の小さき力が旧残滓政治勢力の陰謀をを駆逐した。

ブログとtwitter情報が加味されると真犯人さえ暴かれる。


【 村木厚子元局長の冤罪事件】の仕掛け人はあの男2-28 ブログから
<安倍晋三元首相の「日本版CIA」は今も暗躍している>
 その中で司令塔は安倍晋三元首相と小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲の可能性が高いとアル。

「どらえもん」のペンネームで政・官・財の裏情報をtwitterで精力的に発信している松田光世氏は、
2月27日に「【村木厚子元局長冤罪事件】の仕掛け人はあの男で郵政利権の引き剥がしに動いたのは
竹中平蔵と菅義偉
だった」という衝撃的な情報を発信しています。

「あの男」とは「日本版CIA」の司令塔の一人である飯島勲元小泉純一郎秘書。

菅直人財務大臣の元政策秘書で、日本経済新聞の記者だったこともある松田光世氏
(自称:どらえもん)のツイッターに物凄い情報が流れている。
http://twitter.com/matsudadoraemon
  (松田光世氏のレポートから)

さて、ぼちぼち検察のもう一つの悪質な冤罪事件、村木厚子元局長の冤罪事件(世間では第三者郵便不正事件)について、
レポートしていくことにしましょう。

すでに、裁判では、検察側証人が、検察尋問に対して供述調書の内容をことごとく否定し
、公判維持すら不可能になりつつあるのは周知の事実。

村木さんの無罪は、ほぼ確実なわけですが、
それでは真犯人は誰なのか。
障害者団体の認定については、上村勉元係長が「私が一人で全部やった」と公判で証言していますが、これも疑わしい。
実際には「上司からマル政案件だと言われてやった」という調書のとおりで
、上司は村木課長(当時)ではなかった。

上村元係長に指示したのは、当時の村木課長の上司で障害者福祉部長だった塩田と考えるのが自然なのに、
なぜか大阪地検特捜部は、塩田元部長の証言通りに捜査を進めました。
共犯の一人を捕まえずに、その証言ででっちあげられた犯人、つまり村木さんを逮捕した。

こんな間抜けな話はありません。

しかも、検察側証人として法廷に立った塩田氏は、自分の犯行がすでに時効になったことを前提に、
公判では証言はをひるがえして「村木さんは無実」と供述を完全に翻しました。

これだけなら、おバカの大阪地検が犯人に騙された冤罪事件ですが、実はこの事件にはもう一人の
「重要な共犯者」がいます。

どらえもんは、これまで「真犯人は長野に潜伏中」とだけ、つぶやいてきました。
それは、その男が長野に別荘を構え、悠々自適の生活を送っているものの、
もし何がしかの経済的利益を倉沢被告から得ていれば「受託収賄罪」となり、時効の7年は過ぎていない。

そう考えて調査してきたからです。
調査には、長妻厚労相、原口総務相の協力も頂きました。
日本郵政内部の旧知の方々の協力も。

どらえもんは、日経経済部時代に2年間、旧郵政省を担当していましたから。

村木さん冤罪事件で、当初から検察側のストーリーには大きな無理がありました。
それは、日本郵政の第三者郵便の認可を得るために、村木さんが日本郵政の東京支店に電話したというもので、
村木さん自身は「電話していないし、知り合いもいない」と取り調べ段階から完全否定してきたことです。

しかし、障害者団体の資格を得るだけでは、日本郵政公社の第三種郵便の資格認定をパスすることはできません。
誰かが口利きをしなければ、あんなにすんなり認められることはない。
そこに、もう一人の「重要な共犯者」が浮かんでくるのです。

どらえもんが当初から疑問に思っていたのは、
マスコミが一斉に石井一参院議員と倉沢被告の関係を中心に報道したことでした。

週刊誌の中には、石井事務所の秘書という肩書の倉沢被告の名刺を掲載したところもありました。
取材すると、ある男がその名刺を見せて「石井一犯人説」を流していたことが判明。

その男は、引退した自民党議員の秘書を長く務め、身内に障害者を複数抱え、障害者福祉にもともと影響力のある男でした。
どらえもんは、政治部時代にその男の派閥を担当していたので、議員会館や派閥事務所でよく顔を合わせてきました。

その男の上司は、厚生大臣を3回歴任し、その都度政務秘書官を務めたその男は、
厚生労働省の官僚に深く食い込んでいました。

中でも、障害者福祉部長だった塩田とは入魂の仲でした。

小泉内閣時代にその男の地元と周辺自治体に補助金で作られた障害者福祉施設、老人介護施設のリストがあります。
実に、多くの施設が作られ、その受注業者が彼の「別荘」も作っています。
土地代金も業者が払った疑惑が報じられた。
そんな時期に郵便不正事件は起きました。

実は当時、どらえもんも長野に出向き、その男の別荘の写真を撮り、登記簿をあげて、
なぜ一軒隣の家の人が、土地の所有者なのかなど不可解な事実を調査していました。
まだ秘書時代のことです。

その男は、自民党秘書会の有志の集まりを通じて、倉沢被告とも旧知の仲でした。
当然、その時代に名刺交換をして、「石井一秘書倉沢」の名刺も持っていた。

名刺交換したら、その名刺の裏に日付を書いて、属性ごとに整理しておくのが、その男の習性でした。

そして、決定的に重要なのは、その男が宮沢内閣時代に郵政大臣秘書官を務め、
事件当時の郵政公社に、限定的な形であれ、人脈を持っていたこと。

なぜ限定的な人脈しかないかというと、上司が「郵政民営化論者」で、当時の郵政省では総スカン状態だったから。

村木さんの冤罪事件は、村木さんが郵政公社に働きかけたのでなければ
、誰が郵政公社に口利きをしたのかを解明しないと事件の全容が解明できない。

その謎を解くカギが、その男と事件当時の郵政公社東京支社幹部との緊密な、というより「絶対服従」の関係にある。

その男と事件当時の郵政公社東京支社長Mは、宮沢内閣当時、郵政大臣室で席を並べて働いていた。
政務と事務。肩書は同じ秘書官でも、大臣の威光を笠に着たその男に、Mはこき使われていた。
その様子を、当時大臣室に入り浸りだった郵政省クラブ時代のどらえもんは、逐一目撃してきた。

Mが郵政省広報室長だった当時、どらえもんは、大臣同行で一緒にドイツ・フランスを旅行した。
バブル絶頂期のこと。
仏南部のリゾート地ニースで最高級のネグレスコホテルに泊まり、ビーチを闊歩するトップレス美女たちを眺めて、
Mは「本当にこんなところがあるんですねぇ」と嘆息した。

当時、一緒に旅行したA氏(現在は日本郵政グループ幹部)によれば、Mとその男の奇妙な絶対服従の関係は
「秘書官を辞めたあとも、ずっと続いていた」という。

そのためか、Mは小泉内閣の下で出世を続け、日本郵政グループ会社の副社長にまでなった。(松田光世氏のレポート)
_______
確か世田谷通信ブログだったか?・・・
私が読み解く「事件の真相」とアル。

このレポートを私なりに読み解いた「事件の真相」は次の通りです。

1.「清和会」は「郵政民営化」を好機に「経世会」が長年握っていた「郵政利権」を引き剥がしかかった。

2. 司令塔は「清和会」会長であった小泉純一郎首相であり秘書官飯島勲氏と竹中平蔵氏と菅義偉氏が尖兵として動いた。

3. 障害者団体が、認可された格安な第三種郵便を使って企業のダイレクトメールやカタログの郵送を請負い莫大な利益を得る「郵便料金詐欺」行為が半ば公然と行われていたため、第三種郵便の資格取得を希望する障害者団体は郵政公社への口利きができる政治家を探していた。

4. 倉沢被告の障害者団体が第三種郵便の資格認定をすんなりパスしたのは、小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きしたためである。
  
5. 飯島勲秘書官は自分達の口利きが発覚するのを恐れて,倉沢被告が渡した「石井事務所秘書」の名刺をマスコミに見せて、「口利きしたのは民主党の石井一氏である」というデマ情報を流し「石井一犯人説」の世論誘導を画策した。

6. 昨年3月佐久間東京地検特捜部長が政権交代阻止のために小沢民主党代表(当時)の逮捕・起訴を狙った「ゼネコン闇献金」事件をでっちあげたが、結局何の証拠も証言も出ずに大失敗した。
  
7. 東京地検特捜部への対抗心と功名心に燃える大坪弘道大阪地検特捜部長は、飯島勲秘書官がでっちあげた「石井一犯人説」に検証もせずに飛びつき、村木厚子局長の上司であった塩田元部長と「石井議員が関与した」ように口裏合わせをして村木厚子局長を逮捕した。

8. 大坪弘道大阪地検特捜部長は村木厚子局長が警察・検察の取り調べに対し一貫して容疑事実を否認したため、塩田元部長の「口裏合わせ供述」と逮捕した部下の村木係長の「強制供述」を頼りに村木厚子元局長を起訴した。「石井一犯人説」が前提であった。

9.しかしながら肝心かなめの二人が検察の「供述」内容を公判で否定し「検察のストーリに沿って嘘の供述をした」ことを裁判官の前で証言した。

10. まともな裁判官であれば村木厚子元局長に「無罪判決」を出すのは当然である。

11. 大坪弘道大阪地検特捜部長は佐久間東京地検特捜部長とともに繰り返される「検察による冤罪犯罪」の首謀者であり刑事訴追の対象とすべきである。

12.この冤罪事件の本質は「小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きした」事実が濃厚であり二人を「斡旋利得容疑」で強制捜査の対象にすべきことである。

つくづく小泉純一郎政権の長きの5年半はこの国に重き宿題を背負わせている因果な時代であったものだと許せない。
この爺目でさえ国会発言の創価攻撃で危ういと見ていたので石井一代議士ピンサンが危ない。
とブログアップしたほどである。


九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

もうひつと小泉政治の置き土産の清算がイル。  
長者番付の復活である。

亀井大臣が提案
米国ではトップ5人に開示義務付け

亀井静香・金融相の新提案に財界がパニックになっている
。金融庁が、上場企業の役員報酬について、1億円以上受け取っている役員名と報酬額を公表させる方針を決めたからだ。2010年3月期決算から適用する方針だ。これまでは報酬総額を開示するだけで、個人ごとの額は非公表だった。

亀井大臣の提案に、財界は
「個別の開示、これはいかがなものか、という気がする」(三菱東京UFJ銀行・永易克典頭取)、
「なんのために開示を求めるのか」(東証取引所・斉藤惇社長)と一斉に反発。
なんとか、「開示」をやめさせようと必死だ。

「日本企業が個別の報酬額を明らかにしたがらないのは、報酬額の根拠が曖昧だからです。
会社の規模や業績と比例しているわけでもない。
なぜ、その役員がその金額なのか、説明がつかない企業がほとんどです。
しかも、役員同士でも互いの報酬を知らないケースも多い。ハッキリさせたら、役員同士で疑心暗鬼を生むなど、ギクシャクしかねません」

とくに「開示」を嫌がっているのは、社長、会長が飛びぬけて巨額の報酬を受けとっている企業だという。これまでは、「役員10人で10億円」などとごまかしてこれたが、これからは巨額の報酬を得ていることが社員にもバレてしまう。外国人社長、創業者社長、ワンマン社長に多そうだ。

実際、ソニーは07年度、7人の役員に総額20億円の報酬を支払っていたが、そのうち半分の10億円近くがストリンガー社長に払われたとみられている。

しかし、役員報酬を個別に開示するのは当然のことだ。
森岡孝二関西大教授(経済学)がこう言う。
「役員は株主が選任するのが建前です。
 なのに、株主が役員の報酬を知ることができないのは、明らかにおかしい。
役員報酬は、個々の役員の貢献が反映されるべきですが、反映されたかどうかも確認できない。
なにより、個別開示しないと、どうしても“お手盛り”になりやすい。
アメリカは、トップ5人の役員について個別開示が義務づけられている。日本も1億円と金額を限定せず、上位5人を開示するようにすべきです」

小泉政権時代、サラリーマンの給料は9年連続ダウンしたが、上場企業の役員報酬は2倍に膨れ上がった。
サラリーマンを犠牲にして巨額の報酬を手にした役員がいるのか、いないのか、明らかにした方がいい。
(日刊ゲンダイ02/26掲載)

---------------------------------
亀井金融相「報酬公表されちゃ困るアホな経営者がいる」 (02/26 朝日新聞)
上場した以上、一民間企業ではなくなります。
株主から要求があれば、役員報酬は公開しなければいけません。
公開したくないなら、上場しなければいいんです。
経験からの見解ですが、上場しても給料が上がるわけでもなく仕事が増えるだけで、社員に良い事は特にありません。
それどころか、自社株を買うことを半強要され、いい迷惑―。
報酬に見合うだけの仕事をしているのなら、亀井大臣の言うとおり、堂々と公開に応じればいい。

いわゆる長者番付がなくなって6年たち、どうにもこの時期納税申告にはりがなかろう。
今年の納税ベストテンはダレッ!と新聞を食い入って見てたものだがそれが制度が廃止されない。

高額納税者の氏名、住所、所得税納税額を税務署に公示する制度が創設されたのは、昭和25年。
国家に貢献している優秀納税者を顕彰する一方で、公示金額に疑問を持った第三者から、所得隠しに関する情報が寄せられることを期待するという、
いわば“監視”の役目も担った。当初は、通報者に対し報奨金も支払われていたという。

16年分の対象者は、約7万5000人。
名前、住所など個人を特定できる制度は世界的にも珍しく、情報を悪用して寄付を強要したりダイレクトメールが
殺到するほか、脅迫などに遭うケースも。
また05年4月に施行された個人情報保護法との整合性もあり、廃止が決まった。

小泉純一郎政権のときである。

        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・ハハコグサ
花言葉は・・・・・・いつも思う・優しい人

キク科の母子草は、古い時代に朝鮮から伝わったものとアリ、日本全国に見られるらしい。
国外では中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布するとアル。
人里の道端などに普通に見られ、冬の空き地の水田にもよく出現する。
冬は根出葉がややロゼットの状態で育ち、春になると茎を伸ばして花をつける越年草。
春の七草の一つ、「御形(オギョウあるいはゴギョウ)」でもあり、茎葉の若いものを食用にしたらしい。
名の由来は「母」と「子」の人形(ひとがた)に由来
、別称は「ほうこぐさ」 茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから

虚子 は 「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 と句を残している。
ラジオでは山口青邨の次の句を紹介していたが流石に、古風なる虚子に勝るものはない。
母子草を赤子を抱くが如く歌い上げた俳人山口青邨は盛岡の人で山口吉郎東大名誉教授であったる方。

母子草 やさしき名なり 莟(つぼみ)持ち

24節句15日間隔で季節の変化を指し示す
さらに三つ72候、草木燃えいづる季節
二十四節気、七十二候. 太陰太陽暦では閏月等により10〜20日位のずれが生じ農耕には不向き。
この24節気の1節を3等分したものを72候(しちじゅうにこう)という
3月1日は草木萠動 そうもくめばえいずる 草木が芽吹き始める 日でアル。
月の初めのその前日大地も大きく怒りの球体である事を主張している。
日向灘のその向こうにはアジェンデの亡霊の国のチリがアルことを認識されられた日向路。
交通機関は麻痺状態で駒ヲ選ばは日向の駒の野生馬がいる最南端都市串間では7000世帯が非難騒ぎ。
夕方落ち着いた。
潮位50センチ上昇で事なきを得た。
悲劇の惨状なくしてホットしている。
歴史に登場する数ある悲劇のヒーローは時代順に牛若丸こと源義経、織田信長、坂本龍馬を三大悲劇のヒーローとするに異論はなかろう。
同じく庶民の苦しみを解消すために働いた人に数多くの義人がいる。
歴史的義人には徳川封建制度下のねずみ小僧次郎吉がある
明治の絶対性国家制度時代には鉱毒に苦しむ住民の惨状を明治帝に直訴する田中正造翁。
全国地域を俯瞰すると農民一揆なりを含め一冊の大著でも収まれまい。
わが西都都於郡山田地区には土地改良のツケを私財で背負って清算した村長・鬼塚源吾翁がいる。
幼児なり小学生の頃その元村長さんは廃人奇人扱いであった。
それもそのハズで昼間から焼酎を喰らいションベンをネル地のズボンを汚し
砂利道の小石を下校の幼児を悪さし、むやみに投げつけてくる狂人でしかなかった。
ただしあれはポーズであったらしい。
筆を取らせれば絶品。
論じれば史記を諳んじてたらしい。
明治生まれの父は杖で殴られても
「先生ッ!」
と笑ってしゃがみこんで杖で打たれるだけ。
あの異様なる光景は幼き故まったく理解できなかった。
成長して社会改革運動をしててアレはなんであったか愚かさに気づいた。
土地改良史や都於郡村史を紐解いてからである。
そのときの厳父もあの義人を超越した聖人も今では存命ではない。
 親孝行したいときに親はなし、さればとて石に布団は着せられず。
誰に確かめたのでもない。
地域で知るうる限りこのようなる義人はいない。
その後編集の宮崎県土地改良史には名も含め一字もない先哲の恩を忘れた愚かさ。

平成の義人は歴史がいずれ評価しよう。
この人を持って他はない。
一昨年長年のNPO活動に脚光が当たった年越し派遣村の責任者。
平成の義人湯浅誠
この人の右に出るものはいない。
東大を経ての理論と実践の社会改革運動と抜きん出ている。
権力と戦う義人タル人々も数多くおられるが特筆できる。
間違いなく歴史は
  湯浅誠
を義人としていづれ称えよう。

NHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」
2月28日午後9:00~午後9:49は、良くぞ映像として残したものである。
イビツなる三宝会の所属だろうとのNHKの狙いは最後に掲げる。

“年越し派遣村”の村長を務めたあの湯浅誠が内閣府参与となり貧困対策に乗り出した。
公正公平のしがらみがあるゆえ内閣府参与の特命地位もその奮闘振りは痛々しい。
行政内部で格闘する湯浅誠の100日にカメラが密着し、政権内部の現実を描いた。。
見ようによってはそれ見たことか民主党政権ッ!
政治的に利用される旧残滓勢力のネガテブキャンペーンの毒牙の懸念で諸刃の剣で利用されるやも知れない。
あの伏魔殿にあった予算編成の権力の最たるものが晴天白日の下に晒された事業仕分けと似通っている。
実に政治は嫌らしいゆえだ。

小泉純一郎が企んだ国家破壊経済の新自由主義経済の失政の置き土産は実に大きい。
 労働者派遣法なるイビツなる失政に総てが起因する。
富を生み出す神聖なる労働現場に居ってはならぬ国家が関与したためにある。
GNPの6割を越す経済構造は国内勤労者の生活実態がなしえている。
其処にカネがめぐらなくなる勤労者群の収入構造が破綻する政策の派遣法は諸悪の根源にある。
派遣法の廃止なくしていかなる経済回復策もない。

“年越し派遣村”の村長を務めた湯浅誠が、政府に招かれ、2009年秋から内閣府の参与となり、活動を始めた。
期間を限定された待ったなしの貧困対策。
カメラは官僚や政治家、地方自治体の間を自在に飛び回り、
貧困者の対策に乗り出す湯浅誠の苦悩に密着。
NPO活動での湯浅誠は現場一筋に解決策を見いだしてきた
ゆえに行政に横たわるさまざまな障壁を乗り越え、効果的な施策を実現していけるのか?
 困難に直面しながら格闘し、ときに挫折も味わう湯浅の100日。
統計上でさえ336万失業者にある。
マズ地道な一歩からと湯浅誠のアイデアが聞きなれるワンストップサービスとして試策
それは住まいと仕事を同時に探すことにほかならない。
縦割り行政に揚げいている放り出された336万人。
海浜の砂の中に砂金を探すに似たるようなこと。
内閣府参与に強力な援軍政治家がいた。
山井和則厚生労務政務官でアル。

この国のイビツさの象徴は生活の総てが縦割りにアル。
この弊害は限りなく深い。
ワンストップを実施するに当たり総務厚生国土・・関係省庁の失業者対策を一同に処理する壮大なる実験的政策。
難関の末一日だけ試験的に実施スルまでにこぎつけた。
まずは比較的縦割り弊害の少なき実行機関たる政令指定都市に呼びかけた。
ところが重くなる財政的負担で躊躇。
失業者が市外県外から押し寄せ無理である。との結論。

どうしても今以上の生活保護なりへの一定割合支出が増加スルゆえである。
自治体負担分を国が支出してデモというが遅遅としてすすまない。

年末は近づき「手遅れになるッ!」。
再就職をしないと人間性さえなくす。
「急がぬと心身ボロボロになり精神的に参る」
早めに生活再建を講じないと救済が間に合わない。

その論理は企業が倒産しないように金を入れると同じである。

失業者に手厚い失業者救済の諸政策の実際はなかなか住民理解が無理である。
理想を掲げ政府に飛び込んだがまったく政府の力は無力。、
国の力の限界を感じるのはその政策の実施の8割は自治体にある。
一自治体のみの実施では大量の失業者がその先駆した市に多くの該当者が流入する。

NPO時代の旧知の方に助力を求めた。
市川市が実施するので共同歩調を呼びかけると千葉市熊谷市長は
それに周辺市内の市原市浦安市の実施を求めた。

苦難の末についに実施に踏み切った。
11月30日試行実施で全国215自治体がワンストップを施行した。

継続には新たな施策が必要である事の反省もなされた。
好評であったがそれぞれ相談に来た人々は平均10人。
なぜか。
PR不足で情報が伝わってない。
初歩的なことが成されていなかったのである。

それから単純なる挽回策の「チラシを渡す」の広報戦略がなされる。
小学生レベルのハローワーク指導である。
チラシを置くだけではダメッ!手渡し。

ハローワークで12月半ば第二回目が実施された。
ところがチラシが渡されてない。
ハローワーク行政は利用者の立場で実施していない。
NPOで経験した実施主体の感覚が違う。
まるで感情的に受け入れられないところがある。
相談件数も前回同様に伸びない。
「掲示してますよッ!」ケロッと言うハローワーク担当者。

ところがそうしておれなくなる。
年の瀬がせまり昨年より悪い情況で深刻さを増している失業者情況。
年の瀬で失業給付切れが見込まれる人々が23万人
年末年始対策として仕事と住まいを失った人々の救済策つくり。

1500人受け入れ可能の国立センターは文部省が難色をしめす。
理由を聞いてあきれ絶句。
・年明けの4日から予約があること。
・厨房改修で食事が出来ない。
・職員が休暇で暖房が入らない。
・機械を動かす気合の問題。

お恥ずかしきは縦割り行政ゆえ
官僚同士ではまとまらない
緊急のトップ会議の大臣同士の折衝の文部大臣川端・菅副大臣の折衝
ようやくオリンピックセンターが1500人収容を500人だけ受け入れる事となった。

但し条件がついた。

・外部への公表を遅らせる。
・マスコミは公表時点で入れない。
・都内某所との言い方

この記憶はニュースでいってて不可思議との思い出テレビを見ていたが裏事情があったわけである。

クリスマスぐらいになると該当者にわかってきて殺到する
内閣府参与湯浅誠の、もがきがつづく。。
「当事者の立場に立てないことがはっきりしちゃった。」
「何のためかあがきますよ」

公表して応募者は74人にとどまる
緊急の対策練り。
<総理メッセージでPRしたら効果が出るのではないか。>
それが一日で実現した。
官僚いわく「奇跡的である。」

総理のメッセージが流れる。
・・・仕事をなくし、住むところのない方々あなた方は決して一人ではありません・・
するとどうだッ!
4時間でネットでのアクセス゚二万件
28日初日だけで300人が4日までを申し込む。
相談実施主体は東京都デアル。
定員500を超え800人の申し込み

ところが相談実施の館内放送が使えない。
緊急以外はだめっ!との基準に抵触ゆえである。

放送施設利用に当たっては省庁の政務官の努力がアッたれ場こそ。。
そこで実施されたのは単純なる調査だけ
「まるでなってない。」
生きるか死ぬかの情況が聞き取り調査の担当者にわかっていない。
感謝するが失業者救済対策への認識のギャップは恐怖ッ!を感じた。

職業探し、住宅確保、生活保護の支援策が示されてない。
再調査に都の職員の緊急依頼。
国、都、社会福祉法人の職員が急遽集められる。
夜を徹して実施された4日の最終日の事でアル。
4日の機関の終了を経て別の施設で2週間で492人が住宅を見つけ15人が仕事を見つけた。
希望者の半分はなんにも繋がらない結末。

<世論が理解を示さない。>
失業者で住む仕事がない人々に偏見、抵抗感があり厄介者扱いである。
もう一度原点の社会運動から変えるしかない。
政府の中でも出来ない事がアル。

「NPOの現場に戻りたい。」
山井和則厚生労務政務官
「答えは一つあなたなしで誰が出来よう。慰留してください」

1月29日辞意の手紙を菅副総理鳩山総理に出す。
この事業が続けられるのか。
今だ法律つくりにさえなっていない。
三ヶ月がんばったが官僚はやる気がない訳でなく悪意ではない。
「知事さえ困っちゃっている。」
公平性の担保での事業の継続の難関。
世論の以降
試し続けていく
内閣参与に残るのかどうかは「保留ッ!」
失業者対策の新たなるなる道筋は示せ得るのか。

このセンセーショナル見出しのNHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」からして胡散臭い
テレビ放送は誤魔化しの肝心なる所に触れない刷り込みとし視聴した。

爺目は労働者派遣法のなし崩し法制化に失望しての
湯浅誠内閣参与辞任と思っている。

考えてみればいい。
ここに扱われた人々は僅か500人に過ぎない。
旧残滓政治勢力は揶揄して言うことだろう。
この番組で解るマッチポンプの報道のNHKは隠れ三宝会の指令下にあるのを証明している。

統計上でさえ336万失業者にある。

新自由主義経済を試行実践し法整備化した小泉純一郎政権の労働者派遣法が横行している。
デフレスパイラル化が止まらず不況が進化している。
経済停滞の真はここにある。
其処に無血革命が起きた。

「こんな事態を生んだ原因には労働者派遣法がある」と主張していた民主党が連立して政権の座についた。
、労働派遣法の小泉政権以前に戻すだろうと大いに期待していたがどんどん改悪案に向かっている。

09年6月、当時は野党だった民主・社民・国民新党の3党が国会に提出した改正案には労働者保護の姿勢が見られた。
「登録型派遣の禁止、製造業派遣・日雇い派遣の廃止、派遣先責任の強化」
などが柱に据えられた。

 これに対し自公政権が08年11月に臨時国会に提出していた改正案は、現行法をほぼ踏襲したもの。
そして一切の刷新の期待の元09年8月に無血革命の新政権誕生。
当然、3党案を基盤にした法案が今国会に提出されるもののハズ。

 ところが、厚生労働省の諮問機関である労働政策審議会は
09年12月、3党案からは大きく後退する内容の報告を出した。
部会長の清家篤慶應義塾長
「今回、新たに議論を行なうに当たっても、まずこれ(旧政府案)を尊重していただきたい」
と切り出したという。
各種の統計指標で裏付けられ足る官僚思案。

昔・元総理田中角栄がおもしろい事を言った。 

統計なんてものは、
女性の水着(ビキニ)と同じようなものだ。
一番・見たいところを隠してる。

 報告内容に沿った形になったらどうなるのか。
たとえば登録型派遣は禁止するが、
常用雇用については例外とされている。
ところがこれには落とし穴がある。
常用雇用の定義が示されていないので、このままでは企業の裁量に任されることになり、
真の意味での「常用」にならない危険性を秘めている。

ところが 労政審の報告に沿った法案が提出される見通しにアル。
おまけに菅副総理は4年間の間には増税なしの総理の意向を棚上げの消費税増税論議を持ち出した。

今まで自公政権がやってきたことは、
 消費税を引き上げて、法人税を下げた。

 2008年まで、20年間展望すると、
 消費税は累計で201兆円徴収。
 一方、法人税の減収分、減収額は164 兆円。

 つまり消費税を引き上げた分の消費税収入の82%は、
 法人税引き下げで吹き飛んだ。

これまで総力を挙げて成された一連の鳩山・小沢の二重権力を視聴者に印象づけるべしということで、
報道申し合わせの統一司令部の三宝会のノルマなんであろう。
サブリミナル効果で既得権勢力は必死の形相。
実演通販番組のような手法で視聴者を洗脳をしている
情報開示を提起して鳩山内閣はマニフェストに掲げた有権者との約束を守らなければ
経済不況からの脱却はありえないだろう。

28日放映の龍馬伝の一足早く歴史に登場した攘夷の人々の歴史の悲劇を新政権に重ね合わせる爺目でる。
旧支配勢力の疾風怒濤の攻撃は越したが風雲急を告げる事態は些かも変わってはいない。

苦難は触れてきたように多くが横たわるが一歩づつうまづたゆまず解決していくしかない。
愛国の憂国の士の方々暖かく新政権を見守ろうではないか。
○世界一トヨタ・バッシング・・・
ではゴルフの44年ぶりの二連勝の宮里藍(24)ちゃんはどうするってぇ~の。
エエッ!
なにやっても日本人のほうが凄いのよ。
「ジャップッ!」
アレレレレレッ!??・・・刷り込まれている。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・フリージア
花言葉は・・・・・・無邪気、潔白

アヤメ科 アフリカのフリージアには三つ子の魂ナントカで喜望峰が原産地との記憶がアル。
そのとき地球地図も知らぬ頃で後に航海上重要なる大陸の最南端にあるところを知った。
屋敷内の南の隅の花壇に段々花の異名のグラジオラスのなかに一際小さく可憐なる花。
一群の多様なる中に誰よりも早く花を咲かすのがこれで誰だったか確かそう教えてくれた。
和名はアサギスイセン浅黄水仙。コウセツラン香雪蘭。
これには友情の美しき話がある。
南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者・エクロンが発見した植物を
親友のドイツ人の医師・フレーゼ(F・H・T・Freese)の名をつけて紹介したのが名前の由来となっているとアル。
喜望峰を地図で確認できたときの喜び。
名前からして素敵ではないか。
原種である黄色、白色のフリージアは金木犀のような甘い強い香り。
紅・紫系は黄花種ほど強くはないが甘酸っぱい果物の香りがある。
早いもので2月も晦日。
朝5時満月の光がこうこうと照らしお日様とみまごう如くの光にある。
お日様のギラギラの光に対してやはり反射光のお月様はニッコリ微笑んでやさしい。

二月尽(じん) 何かか大きな 忘れれもの

巷にはこれでもかこれでもかとオリンピックのリメイク放送に明け暮れている。
それも爺目らの世代のあの円谷幸吉のマラソンでのメダル確保にも関わらず、最高のいい色のメダルでなかったゆえに自裁する日本人の矜持のころの世論の時代を知っている。
今は図分と時代風潮が変わっている。
選手は「楽しめました。」
国民は参加できた事のみを賞賛する。
爺目の世代で言うなら、傷のなめあい。

いつからこのように軟弱風潮になったんだろう。

まだ頭を丸める方が凛としてて気持ちいい。
にわか国家論も持ち上がっている。

やはり参加する以上はメダルの数の評価が一番であろう。

気候帯的にも冬の競技は不利なるアジア域の中国韓国の著しき成長はまさしくバンクーバーはアジアの大会である。
日本人が最初に入植したリッチモンドでの団体パシードスピード女子では決勝進出。
これは賞賛できる。
銀以上が決定した28日朝5時35分
アメリカVSドイツは僅差でドイツが決勝。
日独での最高の色を目指す戦い。
一個ぐらいは金メダルが欲しいものだ。
昨日は地震情報で怯えてた時間帯である。
一日あけたら地震の場所がまるで違う。
太平洋を挟んだ戒厳令の夜の五木寛之の慟哭の72年頃の小説の舞台の国である。
選挙で選ばれたチリ・アジェンデの国民目線政治はアメリカCIAが手先になり国家崩壊攻撃にあい、
国会包囲され銃弾を浴び国家ごと虐殺葬り去られた。
あの悲劇の国が地震の発生源。
太平洋の向こうから日本に津波がやってくる。

爺目は今だ地球はどこまでも続く平板である。
真実は地球は平板でなく丸き彷徨うたった一つの宇宙船号であるようだ。
ただ宗教的には地球球体は異端でありついこないだようやくコペルニクスの復権が成されたばかり。
実に宗教は厄介である。

調べ物をしていたらいつの間にかアップに時間を過ぎている。
満足なる時間なしのいつものこの時間にある
27日午前中パソコンを持ち込まれての談義に明け暮れ
お礼を込めて大先輩から昼食に呼ばれた。
平日1000円食べ放題の店を紹介サル。
土日のみは1980円おおよそ2000円である。
だだっ広い駐車場は午前11時40分ゴロに先人が2台あるのみ。
「土日は大勢お目見えゆえ40品目増やし価格がこれになります。」
どう説明されようと納得がいかずイオンに向う。
この大型郊外店の人手の多い事。
メインストリート橘通りの中心市街地が閑散としてるハズである。
こちらは1000円で食べ放題。
最初の蕎麦には手をつけづ終わっても腹は満足。
何十年ぶりにソフトクリームさえ食して涙したほどである。
「タバコヲヤメヨッ!」
その忠告に従っている
・・・が何にも思い浮かばないし書けない。
・・・余計なる忠告である。
さぁ~困った。
日々綴っているといろんなることが生じる
いいではないか。
たかがブログされどブログ。
それなりに過ごし方もブログ。
爺目の記憶の日々の日記帳。
批評非難するより
励ましのクリックヲ最後にシテオクレッ!
なによりもの爺目へのお力添えの暖かい励ましである。
心の理解なくしての忠告は非難にしか過ぎない。

バンクーバー五輪の日本勢が、まったく振るわない。
大会終了をを前にしてメダル獲得数は金はひとつも取れない燦燦たる情況は何故生じているのか。

お涙頂戴編集のニュースは真実をごまかしているに過ぎない。

カナダ獲得数21個(金10、銀7、銅4)でトップには遠く及ばず、
    韓国14個( 金6、銀6、銅2)
    中国11個( 金5、銀2、銅4)
    日本 4個( 金0、銀2、銅2)
http://vancouver.yahoo.co.jp/medal/
※120億円もかけている英国は現在金メダル1個…

隣国にも遠く水をあけられた。

スポーツ後進国日本の実情

なぜ、日本選手はメダルを取れないのか――。
愛国の志の国民の不満が募る中、23日の朝日に掲載された、コラムが注目されている。
タイトルは「スポーツ後進国 日本」。
清水宏保スピードスケートの投稿である。
驚いたのは、その内容だ。
国のスポーツ行政やJOCの体質を批判する厳しいものだった。

【日本には国立スポーツ科学センターがある。
 韓国にも同じような施設がある。
 韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。
 日本では利用するのに料金が発生する】

【バンクーバー五輪では、JOCの役員、メンバーが大挙して現地入りしている。
 予算は限られている。
 そのため、選手を手塩にかけて育てたコーチや、トレーナーがはじき出され、選手に快適な環境を提供できていない。
 お金の使い方が逆だろう】

清水といえば、前回のトリノまで4大会連続で冬季五輪に出場。
金、銀、銅を獲得した日本を代表するメダリストだ。
JOCにも世話になり、しがらみもあるだろう。
“内部告発”に至ったのは、国やJOCのあり方が、よほど腹に据えかねていたに違いない。
愛国の志の真の国民である
この国ではこのようなる人は遠ざけられる風潮があるのは否めない。
大切なる人である。

、日本のスポーツ行政は事実腐っている。
ここでも自民清和会支配が貫徹されている。

バンクーバー五輪の日本選手団205人のうち、純粋な選手は94人だけ。
   残りはコーチや医師、JOCの役員やスタッフの111名。
(韓国は41名の選手団に37人関係者)
役員の中には、目立った仕事は“腰パン”国母の説教役だけという
橋本聖子団長をはじめ、物見遊山気分で訪れている“役立たず”も多い。

選手強化費をかすめ取る怪しい団体

冬季、夏季を問わず、選手の強化対策もお寒い限りだ。
北京五輪までの1年間に日本が国庫負担で賄った選手強化費は、27億円に過ぎない
以下比較を見れば漠然。
日本、 27億円。
ドイツ274億円。
米国 165億円、
英国 120億円、
中国 120億円、
豪州 110億円、
韓国 106億円
などと比べても、極めて低い。

「強化費の分配方法も、デタラメです。国からJOCに渡り、JOCの差配で、個人やチームにではなく、
所属する競技団体に支給される。
その差配には、各競技団体のトップにおさまる国会議員の政治力が、モノをいうのです」(谷口源太郎スポーツジャーナリスト)

各競技団体が強化費を何にいくら使っているのかも不透明だ。
トリノ五輪後には、日本スケート連盟の元会長が裏金をつくり、私的流用していた事件が発覚した。
わずかな予算にえたいの知れない連中が群がり、中間搾取して選手の手元に渡る頃には“すずめの涙”。
長期化する不況のあおりでスポンサー企業も激減だ。
そのため、オフにはバイトに励み、自己負担で国際大会に出場している五輪選手も少なくない。

韓国では国のほか、各財閥が後ろ盾となって、選手個人を金銭面でサポートしている。
金メダルを取れば賞金のほか、終身で毎月100万ウォン(約8万円)を支給し、
男子メダリストは兵役免除など“ニンジン”も充実している。
日本のデタラメ政策とは雲泥の差。
メダル獲得数で3倍以上の差がつくのも当然だ。

石原慎太郎都知事は先週、日本勢の不振について
「国家という重いものを背負っていないから、結局、高く跳べない。速く走れない」
と語っていたが、バカも休み休み言えだ。
大失敗に終わった東京五輪招致費用の税金100億円が選手個人に渡っていれば、違った成績となっていたはずだ。

カネは出さずに口を出す愚かな政治
「結局、スポーツ行政には各国の文化水準の差が出るのです。スポーツが文化として溶け込んでいる欧米では、
選手強化費用に巨額の税金をつぎ込んでも、日本のように国民から文句は出ません
。国民の間でスポーツ文化に対する肥沃な土壌が醸成されており、トップ選手を育てるピラミッド型のシステムが
完成しています。
日本は痩せた土壌から、たまたま才能の芽が出てくるのを待っているだけ。
芽が開花しても、次の芽を育てようともしない。理念や戦略が欠如しているのです」(谷口源太郎)

清水選手
【五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心がないというのではあまりに悲しい】
コラムを締めくくっていた。

こうした問題に目を背け、五輪を商売道具としか考えていない大マスコミ、スポーツジャーナリズムの責任も重い。
それに踊らされる国民も甘すぎる。
ましてや石原のような“カネを出さずに口だけ出す”という輩の存在を許しているようでは、
メダルの数が増えるはずがない。(日刊ゲンダイ02/25 記事)
※120億円もかけている英国は現在金メダル1個…
http://news.livedoor.com/article/detail/4627214/

--------------------------------------------------------------------------------
【日本五輪代表貧乏物語 】
これじゃメダルはおろか入賞もおぼつかないのもムリないか
「好きでやってる」と言われればそれまでだが…
「300万円の借金をどう返そうか」
今大会から採用されたスキークロス男子で決勝(22日)1回戦で敗退した滝沢宏臣の試合直後の言葉だ。
五輪採用が決まったのが06年の秋でなじみの薄いスポーツ、スポンサーも付きにくいし強化費も少ない。
国内に指導者もいない。
練習機会や大会など海外へ行かざるを得ず、その遠征費のほとんどが自己負担。
そのまま借金として残ったわけだが、これはスキークロスに限ったことではない。

ボブスレー女子2人乗りの桧野真奈美・浅津このみ組も同様だ。
ボブスレーは鋼鉄のソリが約600万円、海外遠征すると輸送費だけで約200万かかる。
日本ボブスレー・リュージュ連盟全体の補助金は1690万円。
桧野らの年間の活動費は約1500万円。

当然、協会やJOCからそんなカネは出ない。
企業回りしてスポンサーを集めたがとても足りない。
オランダ人のコーチも自費で雇ったほどだ。
これではメダルどころか入賞もおぼつかない。
それどころか公式練習で転倒を繰り返し、外国の記者から「そんなに転んで大丈夫か?」と同情されたほどだ。
実際、23日の2回目の滑走ではあやうく転倒しそうになり、
「危なかった。見ていてハラハラした」
と山本監督が言うほどだった。

24日の3、4回戦に進んだがトータル3分38秒38で16位(21チーム参加)に終わった。
モーグルの西伸幸(9位)は1日7000~8000円で板金工の仕事をしていた。
リュージュの安田文は派遣で家電量販店で働いて、遠征費約150万円を稼いだ。
26日に行われるスノーボード(パラレル大回転)の家根谷依里は昼は練習、夜は時給1000円でホテルの配膳係のアルバイト。
年間約300万円の遠征費をカバーした。

こうした選手たちは大会や海外遠征があるため、正規の社員にはなりにくい。
競技人口約30人というマイナー競技もあり、なかなかスポンサーも見つからない。
借金抱えて戦ってもおのずと結果も見えてくる。もっとも「好きでやってるんだろう」と言われればそれまでだが……。

2016年東京五輪招致 赤字7億円は“借金で帳消し”
4分の映像に2億円のデタラメ

石原都政が招致に失敗した2016年五輪の活動経費で生じた赤字が約7億円
NPO法人「東京五輪招致委員会」は、約7億円を民間からの借入金で穴埋め
24日公表する活動報告書で、赤字ではなく「収支均衡」として報告。
都と招致委は活動経費を150億円と見込み、都税100億円と民間からの寄付金50億円で賄う計画だった。
ところが支出は148億6000万円に圧縮したが、寄付金は景気悪化で約41億円しか集まらなかった。
都民の反発が強いことから、税金での穴埋めは避けて、民間からの借金で“帳消し”することにした。

お手盛りの招致活動では、昨年9月のコペンハーゲンのIOC総会で流した10分間のプレゼン映像に5億円もかけていた
ことがすでに判明している。
それとは別に08年8月以降、五輪開催中の北京などでIOC委員などに見せた4分間足らずのPR映像に約2億円も
かけていたことが明らかになった。
全額が都の補助金で賄われており、都に支出の詳細を記した資料の提出をしていないデタラメぶりである

試合開催前からのネガティブキャンペーンから始まった感ですでに勝負あったッ!。
爺目は開会式の時にそう呟いていた。
何かが間違っている。
これでは勝てるわけがない。
「服装なんて、ちょっと注意してやれば済む話です。自分で騒ぎを大きくしておきながら、『滑らせてやった』と偉そうに言い、感動の美談に仕立て上げようとした橋本団長はいただけない。
こういうところに政治家の本性が表れますね。
だいたい、橋本団長は、たまたま大金持ちのお嬢さまだったからさまざまな競技で何度もオリンピックに出られただけの人。
指導者としての実績なんて何もないのです。
これまで、日本のスポーツ競技では、予算をつけてもらうために自民党の大物政治家を顧問や会長に頂くという悪しき慣習が横行してきた。橋本団長は、その弊害の最たる例です」(工藤健策スポーツライター)

文教族のドン・森喜朗は日本体育協会会長や日本プロスポーツ協会会長をはじめ、日本ドッジボール協会名誉会長、
日本トランポリン協会会長などを務めている。
日本ソフトテニス連盟の会長は海部俊樹元首相。
全日本剣道連盟の顧問には、自民党の古賀誠元幹事長……。
もう、いい加減にして欲しい。
自民党はスポーツ界からも早く退場するべきだ。

銀メダルを受賞しても悔し涙の真央ちゃんの凛とした姿。
最高の舞台での銀メダルでも「悔しい」と言えるその言葉の重みを、国民は重く受け止め、参考にしなくてはいけない。
 特に国家指導者タル政治家は、銀メダル獲得という快挙を成し遂げてもなお、「悔しい」と言える人の心を学ばなくてはいけない。
与党になっただけでポストに就いただけで満足している政治家に、特にこの銀メダリスト真央ちゃんの言葉の意味を真摯に受け止めるべきである。

何かか大きな 忘れれものしていないか。

皇国で一心不乱に生きた経験のあるこの国である。
敗戦でスッカリ忘れてしまったのか。
ただ古橋前畑ガンバレッ!は精神的に残され世界トップ
に君臨した。

忘れてるものはそれである。

今日の28日で春秋氏が教える将棋の大山康晴名人の言葉である。
 ゲームには将棋型とマージャン型とがある。
  相手の陣形も戦力もこちらから丸見えの将棋
  手の内が分からないマージャン。

戦術の違いを
「自陣を見るか敵陣を見るかの差だ」と説く。
爺目はどちらも慣れ親しんだのでよくわかる。

チャンスとみれば攻め込みたくなる。
 まず自陣の整備に手間をかけねばならないのが将棋。
  マージャンは反対だ。
自分の手づくりに夢中になる前に、乏しい情報を集めて相手の手の内、出方を探る必要がある。
守りに重きを置いた大山好みの勝負哲学が、
「将棋は自陣、マージャンは敵陣を見よ」

かってのその世界を席巻した広島野球の真髄。
爺目はその秘密を知っている。
真剣の上を歩かせたとの伝説伝わる精神力の鍛錬である。
最後の最後の勝敗の分け目は精神力である。
地球の現状に鑑みこの国、民族にとってオリンピックとは何か。
ゲームでなく試合・たたかいの場である。
「感動を有難う」レベルでは同じことの繰り返し結果となろう。
時代は織田信長の頃でこの国では誰も知らないローマをめざし8年を費やし帰国した人がアル。。
オリンピック発祥の地ギリシャも従えてたローマを公式訪問した最初の日本人だろう。
海図なく 羅針盤なく 未熟な知恵の時代でもフリージャ花の国、
喜望峰をこえたるこの国初めての国家の代表者は少年使節
にしか過ぎなかった
4人の少年の主席は15歳。
生まれは日向の田舎の西都市・都於郡。
名を伊東マンショという。
武士の誇りのみが支えで国使を果たした。

真央ちゃんの涙は・・・・
けものみちをあゆまんとするこの国への警鐘でサエある。
進化とは常に神秘的なるモノ。
徒手空拳で生きてきたアナログ世代の爺目らは挑戦スルを勇壮とスル。
デジタル世代の科学文明の人々は勇壮という美徳を変え、この国に畏敬恐怖の精神性を失わせしめた。
凛とセヨッ!
褌を締めなおせッ!
うまずたゆまず努力を続け
最高の色のメダルをめざせッ!

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・クロッカス
花言葉は・・・・・・青春の喜び、堅実

あやめ科のクロッカスは遺伝の法則のエンドウとともに小学生の理科実験の水耕栽培でよく使われ知れ渡っていよう。
ただどうだろう。
サフランは花を薬用やスパイスとして用いる
クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培される
これらから春サフラン、花サフランなどとの別称がアル。
♪かおるちゃん遅くなってゴメンネかおるちゃん♪
あの歌にこの花が出てきたときには場違いに困惑した。
布施明のシクラメンノ香りともども青春期の記憶がアル。
アマリリスやチューリップともども代表的球根は、花壇・鉢植え・水栽培抔に利用される。
花は日中咲き夜しぼむ。
政治傾斜は本文でないこのブログで
今日は此花に鑑みそう記述したブログをアップしたい。

日がさして もうクロッカス 咲く時分

「朋、遠方より来る有り、亦楽しからずや」
40年来の先輩は爺目をよくご心配なさる。
そのお役人さん40年以上を終えられた人生上の大先輩と駅構内のうどん屋さんでの26日午後三時。
大枚二枚を挟んで女人のお話になった。
これで折れた歯六本含めすべて帳消しと現金なるモノの冗談気味の爺目でアル。
決して真央ちゃんキムヨナの銀板の女王争いではなく生身のお話。
爺目と言えど色気なくして人生の華は成しと諭される。
すべてが出前付きと言うエライ時代にあるこの国のお話を知りえた。
この齢でお恥ずかしく興奮状態にあるが
まぁ~ブログで触れ書き残す事ではない秘め事。
敬愛する方か爺目を心配されて煙たがってたのに変わらぬ友情への感謝を表したい。
実に愉快なるひとときであった。

リンクいただいてる方がパリオペラ座の事から愛情溢れる父母論をお聞かせ頂いた。
実に素敵なパリ・お江戸のお話で苦手のカキコをついついさせていただいたほど。
パリは20区カラなる。
中心部の区の面積が小さく、外部にいくに従って大きくなることから「エスカルゴ」に例えられる。
オペラ座はパリ中心地のセーヌ右岸で確か4区。
フランス革命の聖地バスツーユ牢獄跡も含めて。
いまは広場で鋭き塔が記念にアルところ。
他にも日々楽しく拝読させていただいてる方が銀板の感想を
ミュージカルの傑作「ウエストサイド物語」で的確にご説明に納得。
さらに教えていただいた。
・・・・・・
今日の鈴木選手の演技が終わった後に、日の丸の旗を持った男性3人組
(ほっぺたに日本国旗が描かれていました)がカメラに映りました。
高橋・織田・小塚3選手です。
・・・・・・・
そうだったんだぁ~。
美しき日本選手団の美談に酔った。
それにしてもミュージカルである。
映画を論じたら一ヶ月で足りない。

手元に東芝EMIの03年の越路吹雪のCDとついで買ったDVD・オペラ座の怪人がある。
ともに劇団四季にまつわるものと気づいた。
DVDのほうは1943年アカディミー撮影賞のもの。
監督アーサー・ルービン
バイオニスト・エリック役はクロード・レインズ、
プリマドンナを目指すクリスティナ役はネルソン・エディー。
今の技術でカラー化されたもの。
十二分にパリ・オペラ座の豪華さが堪能できる。

この映画はレンタルでも通常2004年の作品で論じられる。
監督:ジョエル・シュマッカー
ジェラード・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン
ともに当然原作はガストン・ルルーで原題:The Phantom of the Operaは同じではある。
ジャンル訳はミュージカル。
先ほど触れたようにブログにアルオペラ座のお話が気品ある美しき文。
引きつられ苦手のカキコは美しきものを汚してしまった程でアル。

何年前だったろうか。
文芸春秋に劇団四季の生い立ちが上辞され拝読した記憶がある。
背後で関わってた友人の若き売れっ子作家石原慎太郎をも助力した鼎談もあった。

かって映画はテレビ放送もなかったゆえ娯楽の王様。
活弁では剣戟王・阪妻=阪東 妻三郎の雄呂血もみた。
昔の映画俳優は歌舞伎の出が多い。
ご多分に漏れず阪妻も梨園からで十一代目片岡仁左衛門に入門、1918年(大正7年)に初舞台を踏んでいる。
牧野省三監督との出会いから1925年(大正14年)『雄呂血』で人気を博し大河内伝次郎と人気を二分した。
妻は伏見直子。
5人の子どものうち、長男の田村高廣(2006年死去)、三男の田村正和、四男の亮の3人は俳優。
二男の田村俊磨は実業家で、高廣・正和のマネージャー。

明治の父母ゆえエンターテナー産業の映画は時代背景からしてチャンバラ映画が映画と思っていた。
ビートルズリズムなき頃ゆえ演歌が歌そのものと言うが如しである。
チャンバラ映画に飽き足らず背伸びをする。
途中背伸びしてた幼少から少年、青春期の小学高学年、中学時代に好奇心からポルノ映画時代がある。
確かキドカラーとの呼び名の記憶があるが濡れ場シーンだけがカラーになると言う
不可思議なるポルノ映画時代があった。
その濡れ場場面以外は白黒で深夜ゆえ眠くカラーになる場面前後はヒタスラ眠くて寝てる状態。
田舎の西都山中から30キロの重さの籾を運べる自転車で
夜半に宮崎市内へおおよそ20キロ砂利道を映画館に足を運んだ。
「18禁」映画なのに学生服での入場と背伸びしていた、いわゆる不良である。

田舎モノでも外因により成長する。
ポルノ映画は飽きる。
邦画から洋画を知る。
その後スクリーンや映画の友でハリウッド名作に触れた。
立川談志師匠・故円楽師匠には足元に及ばぬが今でも200本ぐらい簡単に言える。
ただミュージカル映画の素晴しさに触れたのは遅かった。
タダ素地はあった。
榎本健一や美空ひばりといった人々のチャンバラ映画でも道中の途中から
歌を歌いだすのである。
確か狸御殿シリーズなるものがあった記憶がある。
歌う映画スター第1号は兵庫尼崎の人・高田浩吉であろう

26日国会審議を深夜NHKが粋な計らいで放映した
田中新党日本党首や社民党のお医者さん阿部知子代議士の国会審議は
与党でなく現状の問題点を鋭くえぐり真摯な討議に勉強になった。
総理や長妻大臣なぞさぞかし背広の下汗びっしょりであったろう
とりわけ凄かったのは小泉竹中政治の新自由主義経済批判。
 前原国交大臣は新自由主義者を各種委員に起用している
小泉政治の信奉者で大丈夫かッ!にタジタジの前原大臣。
たしか委員の名には勝間和代もあった
田中康夫新党日本党首はさすが総て見えている。
勝てるハズなき創価の牙城タル兵庫尼崎で落下傘候補なのに勝ち抜いただけはアル
この人は改造内閣の大臣に欲しい。
官房長官でさえ適材適所ではないんだろうか。

国家は国体破壊の如き旧政治勢力の国家転覆攻撃の最中にある。
1933年(昭和8年)の今日の日ベルリンでは国会が放火サル。3月の選挙を目指しての反政治運動組織の崩壊を狙ったもの。
ヒトラーはこの1月国家を完全にしょうはくトップにのぼりついている。
そのベルリンでは21日「キャタピラー」主演の寺島しのぶ最優秀女優賞「おとうと」の山田洋二監督はベルリナーレカメラ賞特別賞。
我らの世代では藤純子の娘さん寺島しのぶが女優世界一である。マキノ雅弘監督にスカウトされ、「藤 純子」テレビ草創期の朝日放送のコメディー『スチャラカ社員』の若い女給役は記憶にある。尾上菊五郎との成婚が寺島しのぶ
にDNAを伝え残した。

創価支配化の兵庫尼崎は20世帯中一世帯が生活保護。
四分の三が国庫負担と言うが残りも担当者も含め国庫負担ですべてが国庫。
財政は大丈夫か
働いてる人より生活保護のほうが経済的に有利ではおかしいとも語弊ないようにと注釈つきで言っていた田中康夫委員。
さすがに創価支配の兵庫尼崎はきつい。
高田浩吉の国である。
爽やかさの歌演技がそうあって欲しいもの。
小唄のレッスンで鍛え上げたその美声を大曾根辰夫監督が見抜いた。
映画「大江戸出世小唄」は大曾根メガホンで1935年製作である
日本初のミュージカル映画でアル。
ミュージカルを愛してやまない談志師には異論があろう。
ルネ・クレールのフランス映画「巴里の屋根の下」の映画にあわせてヒットしたののがヒントで、
柳の下の泥鰌がいたわけである。
「大江戸出世小唄」は全国のレーザーカラオケにも登録してあり流転(1955年)ともども 爺のレパートリーにも入っている。
高田浩吉の娘美和のデビューさらには親子出演には驚きいてみたものである。
いまでは時代の変遷、
立命館大経済から俳優歌手の大浦龍宇一はその孫。
高田浩吉劇団を旗揚げして地方巡業
その弟子の1人が戦後の歌う映画スター鶴田浩二でアル。。
、芸能誌「平凡」で人気絶頂中の美空ひばりとの競演が大きく報じられ復活した高田浩吉。
三重松阪の人田端義夫に代表サル、東海林太郎、上原敏、ディック・ミネの如く戦前戦後の活躍みたいなるもの。

爺目のミュージカルはチャンバラ映画で歌いだすので閉口してたゆえ偏見が合った。
立川談志師匠の諸著作でミュージカル映画に目覚めた。
この国には見るに耐ええるミュージカル映画はない。
この国にあの壮大なる総てが凝縮された文化背景がないと成り立たない、映画中の映画ミュージカルは創れない。
フランキー堺が主演で挑戦した「君も出世ができる」は音楽がお金がかかってない。
評論すれば優に50本を越す洋画のミュージカルの名画群。

どうしても最初は反戦が背景にあるフランスのあの地上最大の作戦のシェルブールの港町の映画。
カラー映画が「パリの恋人」の花市場ようにいろんな雨傘のカラフルさを出していた「シェルブールの雨傘」
原題:Les Parapluies de Cherbourg主演カトリーヌ・ドヌーヴ /ニーノ・カステルヌオーボ
なんたってあのカトリーヌ・ドヌーヴがデビューした作品である。
台詞が全て歌という完全なるミュージカル映画。
ただし歌はドヌーヴでなく確か誰だったかすべて吹き替え。
カンヌでパルムドールを受賞している。

この傘については同じ1964年製作のジュリー・アンドリュース/ディック・ヴァン・ダイクの「メリーポピンズ」
で傘をさして空を飛ぶディズニーのミュージカル映画のメリー・ポピンズがあった。
これもいわくつきで
同年公開の映画マイ・フェア・レディに出演ならなかったジュリー・アンドリュースが主演。
アカデミー賞主演女優賞を受賞と皮肉なものである。
爺目は田舎弁を直していくヘップバーンの魅力といかにファンタジーといえど子供っぽいメリーポピンズとの対比ではアカデミー審査員の審眼力を疑う。
舞台版キャストのレックス・ハリスンがそのまま出演しているが訳だが
ジュリー・アンドリュースが務めていた役はオードリー・ヘップバーンに代わっている
ただヘップバーンの歌はほとんどが吹き替えがマイナスだったんだろうか。
キムヨナと真央ちゃんの演技の差でしかない。

ヒトラーの恐怖が背景にあるが大パノラマの空撮はスクリーンが大きいほどいい。
サウンド・オブ・ミュージック 1965年 
監督ロバート・ワイズ
出演:ジュリー・アンドリュース/クリストファー・プラマー
多くの名曲がここから誕生しているのを知ったあの感動は忘れられない。

キャバレー 1971年 
監督ボブ・フォッシー
出演ライザ・ミネリ /マイケル・ヨーク/ジョエル・グレイ
1966年にブロードウェイで初演されたミュージカルを元に映画化。
ナチスドイツの頃のキャバレーを舞台にした物語。
アカデミー賞では8部門を制覇した。
爺目の第六カンでは談志師が一番すきなのは主演のライザ・ミネリ からしてこれであろうと予測する?。

50本を越すミュージカルを見ている。
ミュージカル映画(英国 Musical film)は、映画のジャンルの一つ
一般的に歌によって筋を発展させたり、映画上の配役を特徴付けたりする。
ミュージカル映画のサブジャンルはミュージカルコメディ
、通常の音楽、ダンス、筋書きに加えて、強いユーモアの要素を持つ。
トーキー当初は歌もダンスも未熟な役者が多く駆り出され、粗製濫造の感。
そのような中で人気を集めたのは、洗練された魅力を持った欧州風オペレッタ映画
ハリウッドでもドイツ出身のエルンスト・ルビッチら欧州の人材が活躍した。
わが国でも浅草でオペレッタは舞台での黄金期を迎えてた。
オペレッタの名曲は数多い。
爺目の持ち歌の「あおぞら」も下関の人・シミキン=清水欽一の今の芸人の中にはいないほどのスター性が会ったがエノケンが上手い具合にシミキンを葬ったゆえ伝えられていない弱肉強食の蔓延る世界で当時日本一のエンターテアナー。

ミュージカルは経済の裏写しでもある。
世界恐慌によってブロードウェイも不況に巻き込まれた1930年代前半
、ダンサーのフレッド・アステアをはじめとする一流の人材が仕事を求めてハリウッドに流れこむ。
ここで本格的なミュージカル映画の製作される土台が形作られることになったゆえだ。

記してみると音楽があるゆえどの作品も愉快になる
未だ見ていない作品をあげた方が早い。
野郎どもと女たち
オクラホマ!
回転木馬
恋の手ほどき
掠奪された七人の花嫁
・・・・・

オズの魔法使はナント 1939年の作品である。 

ジーン・ケリーとフランク・シナトラ錨を上げて 1945年  さらにアニメ「トムとジェリー」でも共演したことで話題となった、
踊る大紐育1949年 
フランク・シナトラ /ジーン・ケリー

巴里のアメリカ人 1951年 
ジーン・ケリー /レスリー・キャロン

雨に唄えば 1952年原題:Singin’ in the Rain
監督ジーン・ケリー/スタンリー・ドーネン
出演ジーン・ケリー /ドナルド・オコナー
ハリウッドの舞台裏を描いたミュージカル映画の傑作。
ジーン・ケリーが雨の中で唄い踊る何分だったかあのシーンはあまりに有名。
クロサワの羅生門が雨をはじめてスクリーンに取り入れたと記憶してたが調べる時間はない。

バンド・ワゴン 1953年 
出演フレッド・アステア/シド・チャリシー

紳士は金髪がお好き 1953年
監督ハワード・ホークス
出演マリリン・モンロー /ジェーン・ラッセル

ショウほど素敵な商売はない 1954年 
出演:エセル・マーマン/ドナルド・オコナー/マリリン・モンロー

王様と私 1956年 
監督:ウォルター・ラング
出演デボラ・カー /ユル・ブリンナー

マイ・フェア・レディ 1964年 
監督:ジョージ・キューカー
出演:オードリー・ヘップバーン/レックス・ハリスン
1956年にブロードウェイで初演されたミュージカルを映画化

オリバー! 1968年 「イギリス作品
監督キャロリ・リード
出演ロン・ムーディー /マーク・レスター

チキ・チキ・バン・バン 1968年 イギリス作品
監督ケン・ヒューズ
出演ディック・バン・ダイク /サリー・アン・ホウズ
イアン・フレミングの童話が原作のファンタジー・ミュージカル。
「メリー・ポピンズ」のスタッフが多く再集結。

談志師が驚嘆したツナイトの曲の「ウエストサイド物語」
二つのごろつき集団のストリーゆえゆえ好きにはなれない。

屋根の上のバイオリン弾き 1971年 
監督ノーマン・ジュイソン
出演トポル /ノーマ・クレイン
1964年にブロードウェイで初演され、3242回という当時の記録を更新するロングランを記録した映画化
アカデミー賞3部門で受賞
森繁の好演を嫁さんは絶賛。
いつも口ずさんでいたもの。

サタデー・ナイト・フィーバー 1977年 
ジョン・トラヴォルタ/カレン・ゴーニー
コーラスライン 1985年 
で爺目のミュージカル鑑賞は終わった。

26日に森光子の放浪記の公演中止のニュースがアル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000012-oric-ent
戦後すぐに結核を患ったゆえ通常2つある肺のうち1つが無い状態
心臓など身体への負担も通常の倍らしい。
昨年5月、国民栄誉賞を受賞
「引退なんかいたしません」
東宝専務取締役の増田憲義会見。
「これまで2017回やり遂げられた彼女の頑張りに拍手を送ってあげてください」
もう舞台は見れないのか。
森の“舞台復帰”には来年、帝国劇場が100周年を迎えることもあり
「できれば(そのタイミングには)板の上に立って欲しいですね」

探しても蔵書事情もあり文芸春秋誌が出てこない。
そのときの記憶をウィキペディアをみて紐解く。
俳優・スタッフ700名以上を有する日本最大規模の劇団の劇団四季だが
左翼全盛の時代背景から元は素人集団的から発足した
1953年(昭和28年)7月14日のことであアル。
東大と慶應の仏文科の学生の浅利慶太や日下武史らを中心として結成された学生演劇集団でアル。
日下武史はテレビ真田七雄姿の役のぶっきら棒なる侍役が
クロサワの「用心棒」を上回る好演の記憶がある。
「四季」と名付けたのは、龍之介の子息俳優・演出家の芥川比呂志。
常設劇場がないゆえたしか日々谷の劇場に求め石原慎太郎が口ぞえした。文化庁長官が作家今東光だったゆえ。と建物の持ち主の関係からと記憶している。
そのような文芸春秋誌の記述が確かあった。

1971年に越路吹雪主演のミュージカル『アプローズ』がヒット
1979年に『コーラスライン』
1983年に西新宿テント張りで『CATS』のロングラン公演
1985年大阪梅田『CATS』、13ヶ月のロングラン
2002年には劇団四季は2530回上演
山田卓振り付けの劇団四季のミュージカルならさすがの談志師匠もOKをだそうか。
まぁ~この人である
「タップがなってない」
NHKラジオ月の第一第二の火曜日20時の新話の泉復帰ももうすぐである。

政治的立ち位置は違えどこの人の芸にはうたれる。
かって宮崎での談志師の高座を髣髴とさせる。
専門誌東京瓦版に投稿をして好評を博したものである。

黄金餅だったと思う。
少し酔っている記憶違いはお許しを。

下谷山崎町に住む西念坊主は金をためケチなる暮らし。
風邪で寝込んだら金山時味噌の商いの金兵衛が見舞いに行くとあんころ餅が食べたいと言う。
駆ってやり破けた障子から見ていると二分金、一分銀を餅ともども呑み込んだ。
のどに詰まらせて死んだ。
死骸は夜のうちに麻布の木蓮寺に持ち込む。
天保銭六枚でお経を上げ焼き場の切符をもらう。
桐ヶ谷の焼き場に行く。
腹のとこだけは生焼けでと頼む。
呑み込んだ金子が出てくる。
金兵衛は目黒にこのカネで餅屋を出す。
黄金餅の由来である。
爺目は上京の折上野のお山で鶯餅にお茶でこのお噺を楽しむ。
六代目文治の持ちネタだが志ん生がやはり絶品で高座で聞いた。
さすがの名人円生もこの品なき人の性の黄金餅の噺の一席はいけない。
古川柳にある人間の業。
「泣き泣きも いいほうをとる 形見分け」

この変わらぬ人間の業までは今の落語家では描ききれない。
たった一人談志師をのぞいては。
高座復帰日程も決まった。
プラチナチケットとなろう。

あの死骸をつめた樽を上野から麻布に運ぶくだりに
その間の江戸の地名が一挙に出てくる
この噺の山場ともいえるところ。
落語家の記憶術の素晴しさの聞かせどころの場面である。

ところで談志師はこれを宮崎に置き換えてその距離に匹敵する区間を
<総てやってしまった。>
ずっ~~と宮崎にいてさえ談志師みたいに順序通り町の記憶がなく地名が出てこない。
高座を終えて宮崎泊。
その日来たばかりなのにどこでネタ仕込みをやったんであろう。
驚嘆したばかりでなく落語の芸が・・・談志師が恐ろしくなった
長男との写真もいとも簡単に記念に撮っていただいた珠玉のもの。

5時31分緊急地震ッ!
「ツヨイユレッ!」らしい。
1メートルの津波ッ!

普天間移転に関する今朝の現場での強攻策の神の怒りッ!

沖縄高江ヘリパッド建設
「やんばる東村 高江の現状」ブログ。
http://takae.ti-da.net/e2975478.html

防衛局きました

応援お願いします!

Posted by 高江イイトコ at 06:48
http://takae.ti-da.net/e2975482.html

大人数来てます

力づくで排除してます
危険です
Posted by 高江イイトコ at 06:57

米国の世界軍事戦略のための沖縄米軍基地。
米軍は「銃剣とブルトーザー」で強権的に土地を奪い居座った。
不平等な日米地位協定の存在によって沖縄はいまだに米国の支配下に置かれている。
敗戦のときの本土の盾と二重の苦にアル。
何のための両国の政権交代であったんだろう。
 日米の関係を徹底的に見直す千載一隅のチャンスが到来し手入るのは現実である。
それがなかなか前向きな進展が見られない。
何故なんだろう。
地震の如く怒っている。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・・アズマイチゲ
花言葉は・・・・・・・・・温和

キンポウゲ科の東一華は北海道~四国の山地や山麓の日当たりの良い場所に生育するとアル。
ブログの写真で教えていただくが・・・・キンポウゲ科で想像は出来るがこの花を育てた事がない。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/azuma-itige.html
園芸種に比して風情ある枯れた趣で深い訴えのある山野草なんだがどうにもタネや採取がない故、縁がない。
日中一つの花を付ける一輪草ゆえの花言葉か。
見知らぬ山野草の東一華と同じで雪解け水をしらぬ日向人、
かさを増した川を雪解川と言うらしい。

雪解川(ゆきげかわ)名山けづる 響かな


同じ年で同じ月に生まれの隣国同士の女神が銀板で競う
おそらく一色に染まる二日間であろう。
キムヨナは今次限りで引退という
この覚悟の差が背水の陣で勝負アリ。
武士の国の精神はどこかに吹っ飛んでいる。
宮崎は神々と共存し住みあう国
25日まで晴天の日向路だったが26日は雨。
雄星投手の西武は25日宮崎キャンプを終えた。
いずれもこの国の中心地に帰っていく。
六本木国立新美術館と赤坂東京ミッドタウン
 陸軍歩兵第3連隊と第一連隊
74年前に起きた2・26の主力両連隊の跡地である
いまTBSがそこで同じ事を新政権に国家転覆を日々図っている。
26日朝5時半のテレビは銀板のニュースとトヨタで
ココントこはじめて民主党攻撃がない。
昨日は公邸改修費用で麻生総理の使った風呂にミユキ夫人がきらって474万円改修とやっていた。
アレレエッ~~!26日5・55分頃またやりだした。
高市早苗のコメント映像つきの引用である。
風呂でなく和室と洗濯機と総理の答弁つき映像。
413万改修費と61万円の洗濯機という。
いいかげんにしろッ!朝から・・
私費では公共財ゆえ寄付になろうが。
寄付は出来なかろう。
それでは法違反であろうが。
制約があるんだ総理には。
何故自民・麻生のときはやらなかった。創価放送局ッ!
昨日25日「みのもんたの朝ズバッ!」をみていたらナント!初めてのことに接してホッ!としている。
実はこの番組は自分の我慢力として不快指数のボルテージ最高状態で己を鍛えるに役に立つ。
政治的公平の放送法違反の列挙の連続。
ところが初めてのことが生じた
国会欠席戦術を報じ25日から国会に帰るにあたり意見をもとめるフリップに群馬の山本一太議員のコメントがあった。
女性アナがこう言ってますと山本一太議員のフルップで説明しようとした矢先・・するとどうだッ!
さえぎった言葉・・
「そんなこといってる場合ですか。お金もらったとかのはなしが出てるでしょうッ!」
創価の支配するTBSのスタジオが一瞬静まり返った。
コメンテェーター誰もなにもなくスッーと過ぎた。
みのもんたが自民批判は初めてのことである。
以前このブログでも触れてるが日刊ゲンダイ12日に視聴率を含めた記事ではこうである。
--------------------------------------------------------------------------------
小沢問題で民主党が世間から袋だたきにされ、鳩山内閣の支持率が急落している
、その“バッシング世論”をつくったのが大新聞・TVだ。
「検察捜査完敗」で小沢問題にケリがついたことで、民主党は反撃に出ようとしている
。問題視されている筆頭が、TBS番組の司会者みのもんた(65)だ。

誤った世論を作ったと問題視

朝の報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」は、この1カ月間、
これでもかとばかりに4億円土地取引問題を取り上げ、連日、小沢バッシングを展開してきた。

司会のみのもんたがスタジオに呼んだ民主党議員に対し、
「何が信じてくれ? 何が潔白なの?」
と詰め寄り、
「秘書3人とも逮捕されるのは検察の横暴ですか!?」
「あなたもハッキリ答えられないんですよ!」
と、ヒステリックにつるし上げるシーンを見た人も多いはずだ。
「通常国会で国民が期待しているのは景気ですよ。生活ですよ」
と言いながら、
「そこへもってきて、目の前に横たわっているのが小沢問題」
と蒸し返したりしていた。

で、「小沢不起訴へ」の報道が一斉に流れると、
「納得できませんよ」
と怒り、
「政治資金で土地を買おうが、奥さんの名義にしようが関係ない?」
と不満ありあり。どうしても小沢幹事長を極悪人にしないと気が済まないようで、居並ぶコメンテーターもついていけないほどだった。
ある民主党議員はこう言った。
「『朝ズバッ!』は平日朝3時間にわたって放送されている。通勤前のサラリーマンも、朝食を作り終えた主婦も、
みんなが見ている。
土曜朝には『みのもんたのサタデーずばッと』も放送中です。
“朝の顔”のみのが、こんな一方的な報道を繰り返したら、“小沢=悪”のイメージが視聴者に刷り込まれてしまうのも当然です。小沢幹事長が起訴か不起訴か決まるまでは我慢してきたが、もう許せませんよ」

それでなくても一連の大マスコミの
小沢報道をめぐっては、根拠のない飛ばし記事、ウソ八百の誤報が問題視されている。
民主党は過去の記事や放送をチェックしているが、「中でも、みのもんたが誤った世論をつくってきた」とカンカン。

「みのは、07年の不二家の不祥事の際、TBSの誤報に乗っかって
『不二家なんてメーカーは今すぐに廃業しろ』と言って大問題になった。
08年には、割りばしがのどに刺さって男児が死亡した事件での発言がBPOに申し立てられ、番組内で謝罪した。
そういう“前科”があるのに懲りない。
センセーショナルに誰かを悪者にして、たたけばいいと思っているフシがある」

民主党は一連の“みの発言”を「問題にする」と言っている。
みのは腹をくくった方がいいい。
「ファイナルアンサー」の顔までが精一杯で政治的発言は偏向してて聞けたもんジャァない。
報道のTBSに一番怪しき人物。

ちなみに朝の番組の最近の視聴率。

1位 『めざましテレビ』   フジテレビ系・31%
2位 『ズームイン!!SUPER』日本テレビ系・19%
3位 『おはよう日本』 NHK・11%
4位 『みのもんたの朝ズバッ!』   TBS・10%
5位 『やじうまプラステレビ・朝日 』   ・7%

御法川・みのもんたは放送法に照らして改心したのか。

自民党は「政治とカネ」というが政治的にはこうである。
説明責任とはアレほど説明してても納得していない。
つまり辞任せよという事。
鳩山総理と小沢幹事長の首を取りに来ている。
ゆえに民主党山岡国対委員長は協議を進めないんでアル。

では何故3日間空席なのに急遽国会審議に復帰したのか。

マスメディアが報じないんでスルーされている。

職務権限ある自民議員は逮捕どこでは済まず裁判でも有罪ッ!事項が出てきたゆえのカムフラージュなんである。
急遽審議復帰を爺目はこうみている。
みのもんたの

24日午前八ッ場ダム談合疑惑で政治家名が続々浮上

もともと2100億円のはずだった八ッ場ダム建設の総事業費が4600億円に膨れ上がった背景に
、政官業の利権が絡んでいることは疑うべくもない。
ダムを含むほとんどの大規模公共工事に、似たような癒着構造はあるだろう。
それでも、受注業者から献金を受けた政治家の実名が次々出てくると、生々しさは100倍になる。

24日国会
民主党の中島正純議員は、群馬県選管の収支報告や国交省の資料などをもとに、平成18年から20年度までの3年間に
わたる、八ッ場ダム工事受注業者から政治家への献金状況を一覧表にし、衆院国土交通委員会で公表した。
八ツ場ダムの工事受注業者は、自民党の群馬県選出現・元職の国会議員7人や地元自治体首長らが代表を務める党支部など22団体に
献金しており、その総額は08年までの3年間で約4925万円に上る。

この一覧表については田口総務省選挙部長が正確であることを確認している。

献金業者が3年間に受注した264件のうち、落札率95%以上のケースが180件にのぼる。
予定価格に対して落札価格が100%に近いほど企業の利益が大きい。
一般的に「90%以上は談合の疑いあり」「95%以上は談合の疑いが極めて強い」とされている。

では、受注業者からの献金4925万円はどの政治家に流れたのか。
中島議員と田口総務省選挙部長の問答。
中島 「受注業者から小渕優子衆院議員が代表をつとめる自民党支部と、小渕(優子前少子化担当相)議員と関係が深い自民党群馬県ふるさと
   振興支部への寄付は三年間でどれだけあったのか」

田口 「㈱ヤマトから自民党支部へ108万円 23社からふるさと振興支部へ765万円の寄付があります」
中島 「中曽根弘文参院議員が代表をつとめる自民党支部への寄付額は」
田口 「10社から604万円が寄付されています」
中島 「このほか  山本一太参院議員に 500万円、
             尾身幸次氏に 252万円、
             上野公成氏に1370万円など、上野公成元参院議員・元官房副長官
     多くの国会議員、元議員が受注業者から献金を受けている」と指摘。

さらに、佐田玄一郎衆院議員の父がかつて社長をつとめた佐田建設はJV(4社)で18億7950万円の工事を受注していた
ことを明らかにした。
中島「こうした群馬県選出議員がこぞって八ッ場ダム建設推進を訴えている。
  今回は政党支部への献金は調べられたが、後援会の分は調べられなかった。
  後援会の分を加えればもっと献金額は膨らむはずだ」

受注企業から献金をもらって地元選出の政治家が建設を推進する構図は、長期与党時代の自民党利益誘導政治における根幹部分である。

胆沢ダムにおける野党時代の小沢一郎と違い、上記の元与党政治家たちは予算に影響を及ぼしうる立場にあったはすだ。
こうした政治手法についてしっかりと「説明責任」を果たすことが、自民党再生への第一歩であろう。
前原国交相も「受注業者の落札率が明らかに高すぎる」と指摘。
「談合が行われていたのではないかと疑われる状況だ」と述べた。
ニュースで流されたのはこの前原国交相の発言部分のみのいつものカムフラージュゆえ
個人名が出てこずセンセーショナルさが伏せられている。

それだけなのか。
もっともこれだけでも受託収賄罪で自民議員は「0」になりそうな
金まみれ政治状況が露呈しつつある。

自民党が25日審議に復帰した政治とカネの問題=鳩山小沢議員辞職を要求しての駄々っ子行動を返上した。。
何があったのか。
攻めるは最大の防御なり。
民主党がはじめて政権党らしさを出したゆえだ。
自民の断末魔の叫びをみるとこれがこの国を戦後一貫支配してきて来た政党かッ!と目を覆う。
後が無いだけ全勢力が死にもの狂いのネガキャンに終始。。

 おカネの問題では急所がある。
自民党の政治資金団体、国民政治協会や議員連盟(族議員)の献金の流れと金額とを引き合いにすべし。

自民、民主両党の2007年政治献金実績。

 自民:総額224億円、うち企業献金168億円
 民主:総額 40億円、うち企業献金 18億円

経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
 自民:29億1000万円
 民主:   8000万円

自民と民主のどちらが「ずぶずぶの金権体質」であるのか。
何のために両眼はアリ
何のために首から上のものがミナ等しくついているのか。

2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。

1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円

小沢幹事長・元党代表はベストテンにも入っていない。
民主党は「企業・団体献金全面禁止」方針を明確に示す
23日経団連は企業献金に口を出さないと公表した。
新経団連会長 鳩山政権と対話を進めていく姿勢強調(10/02/23)すぐ右上の矢印クリックで映像になります。
http://www.youtube.com/watch?v=6H-GQYS21uQ
自民は染み付いた金権政治維持の下々その政党存在さえなくなってきている。

漆黒の闇が他にもある。
ここでは大風呂敷は広げるべきではない。
せっかく宗主国と小沢幹事長の2月2日会談以来同一歩調が取れだしたばかりだ。
タダ暗闇に動いてる事はいずれトヨタ問題のように突きつけられてくる。
愛国の士は注意しておかなければならないことである。

米国の武器輸出額は378億ドル、世界全体の68.4% ソ連崩壊後、増加の一途
アメリカの軍事的覇権主義に伴う営業経費たるカネの動きはここには出てきてない。
アメリカが世界の兵器の大供給源であることは成熟した政治感のある方は周知のことであろう。
この武器輸出がどの程度のものであるかは、あまり知られていないのではないか。
いずれ機会を見て触れたい。

 【2006年5月に日米合意した「米軍再編」に基づき、日本側が負担する米海兵隊の家族住宅建設費の中に、
米本土からグアムへ移転する家族分まで含まれていることが分かった。
日本側は25億5千万ドル(約2320億円)をかけて、3500戸の家族住宅を建設するが
、米国から移転する家族分まで負担することは議論を呼びそうだ。】
今年上半期の最大のスクープと言ってよい特ダネが東京新聞で報道された。
記事は、実体が分からぬまま日本が米兵の宿舎などの建築費などを負担することになっていた普天間廃止に伴う
海兵隊グアム移転問題だ。
これまで大手新聞が避けてきたテーマに東京新聞は正面から挑戦した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010022402000109.html

 抜いた記者は、解説を書いている半田滋記者だろう。
 もちろん、この記事を一面トップに持ってこさせた編集部全体の成果といえよう。

さぁ~このときの該当政治家は誰なのか。
政治とカネばかりで審議してない自民不在のたった3日間でこれである。
自民議員は議席でなく全員被告席に復帰すべきである。

国際問題の国家間を紐解くには爺目は小泉純一郎総理のすすめたイラク戦争に現地から異を唱えた元レバノン大使天木直人大使の徒である。
民主党政権に対しての立ち位置のスタンスが微妙に変動しているのは気になる。
師匠と崇める方のなさる事ゆえそれに異見が述べられない爺目ではある。。

 豊田章男社長の米国議会証言を聞いて思う

25日の未明から始まった豊田章男社長の米国議会証言を私はNHKテレビで聞いていた。
一時間ほど聞いてつくづく思った。
トヨタは容易ならざる事態に追い込まれたと。

この調子で何時間も証言を求められる事は厳しい。
しかもどのように答えても追及はやむことはないだろう。
誰が答弁しても批判は起きるであろう。

今回の議会証言について2月25日の産経新聞に古森義久
「豊田証言の潜在的危機」と題して次のように書いていた。

豊田証言への米国民の反響いかんでは、日米関係の安全保障など他の領域にも影響を及ぼしかねない潜在的危機をもはらんでいるといえる、と。

それは違う。順序が逆だ。

安全保障をはじめとする政府・官僚のこれまでの対米政策が無策であったからトヨタ問題がここまで攻められるのだ。
日本のメディアの対米追従ぶりが、事態をここまで自虐的にしているのだ。

 米国で公聴会が始まったことについて鳩山首相は24日夜、首相官邸で記者団に次のように語ったという
(2月25日産経新聞)。

 「・・・(トヨタ社が)真摯に、誠実に公聴会で対応することを期待している。
そのことで大きな日米の経済問題に発展せず、トヨタの信頼回復する・・・」

 まるで他人事のような突き放した言葉だ。
意味不明の発言を繰り返して米国に対日不信を抱かせた鳩山首相が口にすべき言葉ではない。

 前原国土交通相は、「日本政府もトヨタ問題を調査する」と語ったという。

 今頃になって何が調査だ。

 もっと早く日本政府が、そして国土交通省の官僚たちが、この問題を真剣に受け止め、適切な対応を指示していたなら、
ここまで米国議会で追及される事にはならなかった。

 なによりも米国議会証言に対しては官民一体で臨む事ができた。

 今回のトヨタ問題は鳩山民主党政権の対米政策の欠如の裏返しでもある。

 日本メディアの対米従属振りの裏返しでもある。
 トヨタ一人に責任をかぶせて済むと思うのは大きな間違いだ。

 民主党政権とメディアの責任が厳しく問われる時が必ずやってくる。

苦しきとき救ってこそ人の価値はある。
日の丸企業に為政者の意識の憂国の士の情がみられない。
そんなものどもが国家を舵取ることは出来ない。
清濁併せ呑む度量が入る。
身を滅ぼす覚悟こそが政治家の要諦であろう。
爺目の怒りは頂点にある。

退場しない石原慎太郎知事に突きつけられたこと。
2016年夏季五輪の開催都市を決めるため、コペンハーゲンで開かれた国際オリンピック委員会総会の最終プレゼンテーションで、東京の招致委員会が流した映像の制作費用は見積もりで5億円に上ることが、分かった。
都議会の一般質問で民主党が明らかにした。
最終プレゼンテーション時に放映した<10分間>の映像の見積額が<5億円>だったことについて
石原慎太郎知事
「言われてみりゃ、高いわな。どうして高くなったのか、(制作した)電通にしかとただす」と話した。
2億円をかけた3分47秒の映像
招致本部などによると、映像は約10分で制作は電通に委託した。
1964年東京五輪の映像やコンピューターグラフィックス(CG)などで構成。
12年五輪招致にかかわったパリの招致メンバーらとコンサルタント契約を結び、制作費用の見積もりでアドバイスを受けた。
 一般質問で都民主党は
「実際の映像について某大手広告代理店に見積もりを依頼したところ、計約1億9800万円だった」と指摘、
見積価格が妥当かどうか追及した。

 都側は「(見積価格は)委託業者からも概算額を聴取、総合的に経費を検討した結果」と答弁した。
東京都監査委員は24日、五輪招致の経費約150億円のうち、民間資金を除く都の公費約100億円分について実施した
監査結果を公表した。
 監査報告書では、各種の契約手続きについて、
「おおむね適正に執行されている」とした
、特定の事業者を相手とする「特命随意契約」が都招致本部の契約の87%を占め、その相手先の91%が大手広告会社「電通」だったことを指摘。
一同の宿泊も異常で高級ホテルは1泊12万円のスイートルーム、
費用の見積もりは大手旅行会社任せ、ガイドの<時給>が1万6000円。
石原慎太郎東京都知事が ... 機材の輸送費など浪費がすすんでいる」と指摘、

石原銀行築地移転歌舞伎町改革ext疑惑は留めなくある。

小沢一郎の宗主国への屈服2・2会談で総てが一転したようである。

携帯会話を含め電波インターネットなぞを支配管理してるかなりの情報が宗主国からもたらされてるのだろう。
流れは完全に変わってきている。

  GoogleがついにNSAと情報共有へ
ーー多国籍資本は世界中の諜報機関と手を握るようになるのか?ーー 
  今月初めにワシントンポストが報じたことで発覚した
中国googleがハッカー攻撃を受けたことをきっかけに、google側が米国の国家安全保障局(NSA)にたいして
ネットワークのセキュリティ協力を働きかけ、
googleが保有する情報を共有することについて両者の間で話し合いが進んでいる。
google側は、ユーザのプライバシー規則や米国の法に触れない範囲で、重要な情報を共有することを目指していると
報じられている
プライバシー情報の収集を目的としている諜報機関に対して、
このような態度は言い訳のようにしか聞こえない。

世界最大の情報検索とウエッブベースでのメール、オフィススウィート、ウエッブ分析まで多様なサービスを
提供するgoogleと世界最大の諜報機関が手を結ぶという今回の決定。
ネットの国家監視を世界規模で大きく促す重大な危険性がある。
このため、米国内からも危惧の声が上がっており、米国自由人権協会は、googleの経営者に対して、
NSAとの情報共有をやめるようにキャンペーンを開始。
電子プライバシー情報センター(EPIC)も議会の外交委員会への働きかけを開始した。

  きっかけは、中国googleへのネットでも攻撃にあるようだが
、NSAは米国企業のネット安全保障を国家安全保障問題として「テロとの戦争」の当初から強い関心を抱いてきた。
米国は、経済問題を国家安全保障の枠組みで位置づけるから、当然の発想ではある。
しかし、googleは世界規模でアカウントユーザを持ち、膨大なメールを蓄積し、さらに世界中のウエッブサイトを監視し
解析できるだけの技術力を持つ。
  いいかえれば、NSAが持ち得ない個人レベルのユーザ情報を大量に保有しており、これがNSAにとっては大きな魅力なのではないか。
他方で、googleはNSAが保有する「サイバーテロ」関連の情報が欲しいにちがいない。
これらの情報の共有を非公式にではなく、公然と表明したのは、この協力関係がかなり大掛かりなものとなる可能性を示唆しているのではないだろうか。

  いうまでもなく、このNSAとの協定は米国内だけの問題ではない。
なぜなら、そもそもNSAが活動対象としているのが米国外での諜報活動、情報収集活動だからだ
愛国法など911以降の法改正で米国内での諜報活動が大幅に認められた経緯がある。
中国政府による検索サイトへの検閲に googleは大きく反発した
そのgoogleが米国政府の諜報機関に対しては重要な個人情報を提供する協力関係を結ぶわけでアル。、
結果として、ネット監視の動きは中国から米国へと拡がったことになる。
監視社会の二つのモデル、市民的自由は中国モデルでも米国モデルでも危機にアル。
こうした傾向は今後他の諸国に拡がる可能性がある。
googleは、多国籍企業であり日本にも子会社がある
、googleがNSAにたいして行ったような協力関係を他の諸国の諜報機関と結ぶ可能性を否定できるだろうか?
現在では、メールなどのプライバシー情報を提供しないとしているようだが、
米国の国内法でテロ対策の必要があれば、こうした情報を提供している例がFBIですでに発覚している
(FBIが違法に通信記録を取得)ように、今後さらに踏み込んだ情報の共有が起こる素地を作り出すのではないか。
技術的にNSAとgoogleとの間で情報共有のプラットフォームが構築されるようなことになれば尚更こうした危惧は大きくなる。
(no more capitalism より)(ピープルズプラン研究所)

このブログでさ管理されている。
いやぁ~このブログに英文約があるとは・・・

これなんだろう???不気味ッ!
愛国の士での日本版CIAに反する姿勢のブログゆえ?
http://translate.google.com.br/translate_p?hl=pt-BR&sl=ja&u=http://36488.diarynote.jp/&prev=/search?q=%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E6%84%9B%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%A7%81%E9%81%94%E3%81%AE%E5%86%85%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82&hl=pt-BR&rlz=1C1CHMK_pt-BRBR356BR356&twu=1&usg=ALkJrhhdON2YxRgxUibpwmN8bcLaoCXWkA
九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑
勝間勝代昨年1月初春のブログ。
http://36488.diarynote.jp/?month=200901
今日の誕生日の花は・・・・・カンヒザクラ
花言葉は・・・・・・・・あでやか(な美人)

バラ科の寒緋桜は中国南部から台湾にかけて分布する南方系桜。
日本では園芸品種とされるが、主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。
また、沖縄や奄美でのサクラの開花予想及び開花宣言はこのカンヒザクラの開花に対して発表されるとアル。
九州南部などでは旧暦の元日に咲くのでガンジツザクラとも呼ばれる。
特に釣り鐘状の赤い花が特徴。
ヒラヒラ散らず蕾子ごとボトッと落ちるのがこの民族にはそぐわない。
春を待つ母子が暖かさに連れられ公園で楽しき一日。

ぶらんこの 三つあれば 母真ん中に

24日の日向の地は夏日、異常に暖かかった。
もっとも超早場米の産地日向の地は早や水田が起こされ水が張られている。
この代掻きの作業は爺が幼少の頃は牛や馬でやった。
水漏れを防ぐあぜ塗りは鍬を左官さんよろしくビチャビチャにした土を塗っていく。
力と技術が入るゆえ幼子には無理で幼少期の爺目の子らはもっぱら牛馬で代掻きで土を平らにならす。
大雑把に田んぼ一面のビチャビチャなる土を平行にする。
じつはこの表土を平行にする作業も経験の慣れが入り初心者には難しい。
もうすぐ日向の地は早や田植えが始まろうとしている。

国会に最大野党の自民党が24日もない。
自民の質問時間のみがむやみに過ぎていく。
今国家は危機状態にある。
メディアがおかしいからこの状態を許している。

斜陽メディア業界でとりわけ新聞の動きがおかしい。
この一月から日経新聞は値上げしている。
このブログでは4日アップしている。

年があけたら変わったことがおきている。
  ふるさとの新聞を買ふ四日かな  
これでは他も追従しよう。
日経新聞の朝刊が140円から160円に値上げしている。
一気に20円ものアップ
300万部で7億円
年収1千万円人件費でも70人分の人件費がまかなわれる。

ところで25日の日経一面のニュースに驚いた。
日経は全面ネット化するという
日経、電子版を3月23日創刊 
5月から総てをネット上で配信する
言い方は騙しの手口で「デジタル技術生かしニュース提供」という。
月間購読者は3568円+<1000円>らしい。

言葉で飯を食っている人々は数多い
法治国家において立法を仕事とする権限がある政治家の軽口はいただけない。
ただし身内同士においてはリップサービスがある。
NHK連ドラはウエルカメから広島尾道を舞台にしたテッパンで放映は9月27日から
ヒロインは鳥取の人。
この鳥取は「人より牛の方が多い」と代議士が発言したと
<産経>が伝え煽りブログ界隈が沸いている。
正常なる感覚があれば「???」
そんな事代議士が国会とかインタビュー等で公式言うハズはない。
この国には言葉の遊びの文化がある。
落語講談浪曲ファンの文化愛好者の爺はサッと理解できる余裕がある。
もっとも1990年(平成2年)のこの日25日のサヨナラ講演のSKDのラインダンスはみていない。
昭和3年結成以来の美しきおみ足が花のお江戸で見れなくなった。
7月の参議院選挙まで5ヶ月150日熾烈なる選挙戦はスタートしている。
どこでそう発言したのか
鳥取選挙区からは川上義博・同党参院議員が再選を目指しているようだ。
その資金集めのパーティーであいさつした応援弁士が石井一選対委員長
、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、
人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べたらしい。
どこの国も創世記の話の文化がある。
この国の国づくりのお話は二つの地方の日向出雲の国家創世記の伝承を持つ国である。
古事記日本書紀で伝わっている。
県民の政治意識も似ており保守地盤の頑強なる日向鳥取である。
その厳しき情況で川上義博参議員の再選をきっしての活動を評価した同志の発言とみられる
候補者も鳥取人は度量大きい寛容なる県民性でと決して怒っていない。
YUTUBで見る限り他の来賓者の亀井大臣発言の傍若無人ぶりはもっと酷い。
あくまで来場者向けの会場を沸かすため候補者鼓舞の政治家用語のリップサービスである。
芸能人ゴシップで東スポネタと言葉がある。
何でも針小棒大に書く東スポゆえ許される事。
ピンさんの発言はキャラから会場を沸かす立場が持ちネタ。
創価支配のこの国ゆえ網の目が巡めぐらされ煽り煽動のマスメディアと共存している。
真面目に取り上げる青さは清く潔しとするがそれダケでは政治の世界の世間は渡れない。
それが理解できずして政治にコメントはやめるがいい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000537-san-pol
 敵失に大喜びの石波代議士の大真面目さぶりも笑える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000537-san-pol
 聖教新聞の印刷を一手に請け負ってる創価支配下にある毎日の経営危機振りが笑える。
その大局観なくして政治は語れない。
いい勉強機会であり政治を見る目が養われる。

池田元教授からはご教示を賜っている師である。
無学な爺目のよりどころは素直さで師を探し従い成長するにある。
無断引用はヤメヨッ!
ご注意を受けてるが商業行為でなくあくまで自らの知的水準を高めるためにある。
その日の思索した事のメモがブログとの認識の日々にある。
その道のプロは流石で「我以外はみな師」、ヒタスラ教えを請うてる日々。

国連人権理事会は、各国の人権状況を調べ、問題があると勧告をします。
08年、日本への勧告は26項目、
日本政府はそのうち13項目を受け入れました。
受け入れなかったのは、
従軍慰安婦問題の国際基準での解決、
人種差別禁止法の制定、
在日コリアン差別の撤廃、
死刑廃止、
警察取調べの可視化と記録、
代用監獄廃止、
難民審査の独立機関設置、
不法滞在者の匿名告発の廃止・・・です。
このくにが世界にどんな姿をさらしているのかがわかって、胸にぐさぐさ来ます

国家の意思として「そこだけパス」できます。
「留保」といいます。
このくにが批准している国際人権規約のなかで、留保しているひとつが
「中・高等教育の漸進的無償化努力」です。
高校や高専や大学などの授業料は、実質だんだんタダにするようがんばります、ということです。
このくには、がんばるのも願い下げだ、としているわけです。
批准は79年、国立大学の学費値上げを見据えてのことだったと、今にして合点がいきます。

この条項を留保しているのは、日本だけではありません。
マダガスカルとルワンダもパスしていました。
01年、人権理事会は「経済大国」日本の留保を重く見て、
06年6月末日までになんとかする旨回答しなさいと、きつく言ってきました。
でも、当時の政府はこれを無視したのです。
ルワンダはおととし留保を撤回したので、残るは日本とマダガスカルのみとなりました。
顔から出た火が髪の毛に燃え移りそうですが、これが「日本の教育の06年問題」です。
この問題、多くの方は、知りもしなかったのではないでしょうか。
なにしろマスメディア(文科省記者クラブメディアと言っていいと思いますが)は、文科省にぐあいの悪いことは
お体裁程度にしか報じないことで文科省とお友だち関係を保ち、結果、政府とメディアの共犯関係のもと、
私たち市民の知る権利、きちんとした情報をもとにものを考える権利を奪ってきたからです。
おかげで、高校以上に進むのは自己負担という考え方が、この社会にしっかりと根を張ってしまっています。
高校の授業料は、そこで学ぶことで利益を得る本人が負担すべきという、いわゆる受益者負担の論理です。
たとえば大阪府知事の橋下サン
「授業料を払えないのに高校に進学したのは自己責任」
なんてことを言っていました(動画もいくつかあります)。

いやはや爺目もビックリ。
まったく知らなかった。

政権交代で如実になったこと。
国家の支配権は国会で多数を制する政権にはなくアメリカの意向下にある重層的勢力が持っていることが明らかになったこと。

爺目も正直に言うと検察がこれほど酷い組織とは考えなかった
さらに気づいてはいたがただ、マスメディアがここまで腐っているとは思わなかった。
そこで教訓化できたこと。
ということは多分、ネットがなかったら今頃、戦前の大衆と同じようにメディアに洗脳されて、
真実を知らずに煽動されていたんだろうという事。

「週刊朝日」はコンビニへの配本が差し止められている疑いとのことがある。
確かにおかしい情況が宮崎でも確認できた。
コンビニの店長に確かめたらここのところ配本されて来ないと言う。
コンビニを何軒か廻って、本日発行の『週刊朝日』皆無。
「もう小沢はいらない!」と表紙にでかでかと載せた『週刊現代』は在庫がイッパイある。
『週刊朝日』は売り切れているのではない配本を差し止められている可能性が確かめられる。

コンビニの雑誌配本ルートは殆どが日本出版販売(日版)から。とアル。
どこのコンビニにどの週刊誌を配本するかは、日版の采配に拠る。
(トーハン)は絡んでなくそちらは配本済みにあるようだ。
最近『週刊朝日』がコンビニになかなか置いていないのは、
人気で売り切れているのではない。
ブログで教えていただいた。

週刊朝日の3月5日号には石川知裕衆院議員が、上杉隆氏のインタビューに応えている。

小沢一郎が陸山会に貸した4億円に、水谷建設からの裏金が含まれているのではないか。
その一点の解明のため、
東京地検特捜部に逮捕、起訴された渦中の人物
保釈、離党のあと、ようやく平穏を得て口を開いたといえる。

そこには、メディアの暴力的な報道に翻弄され続けた男にしか分からない心の軌跡があった。
上杉氏はまず、問題の核心部分から石川氏の思いを聞いた。

「石川さんが水谷建設から5000万円の裏金をもらったと大手メディアはほとんど確信的に報じていますが」

石川氏 「絶対にないです。なぜ水谷建設が、こんなウソをつくのかまったくわからない。
     その供述をしている本人に私の目を見て同じことをいえるのかと言いたいくらいです。
    あまりにもひどい話です」

「証拠はそろっている」
と、石川氏の裏金否定を信じようとしない検察。
そのリークを鵜呑みにして、センセーショナルな報道を続けるマスメディア。

話は、1月27日、TBSが流した衝撃ニュースにおよんだ。

石川議員が5000万円を受け取る瞬間を水谷建設に近い関係者が目撃したという中身だ。
CGの再現画像に
「疑惑の舞台は都内のホテルの喫茶店。2004年10月15日のことだ」
とナレーションが加えられ、関係者という男性への一問一答(下記)まで紹介された。

「紙袋の中は現金だけか」
という問いに
「上に新聞があった」。
「5000万円か」と聞かれ
「5000万円」。
「どういうふうに渡したのか」という問いには
「紙袋にお土産用みたいな、絵が描いてあって外側がナイロンでビニールで保護してあるようなやつで・・・」。

人の目につく喫茶店で、5000万円を土産用の紙袋に入れ、上に新聞紙をかぶせただけで、裏金の受け渡しをする。
それを聞いただけでも胡散臭い。

案の定、それ以降、この関係者の証言が検察に重要視されたという痕跡はない。
お騒がせの検察証言者・金沢敬なる人物はその後消息がプッツリ。

石川氏は憤慨する。
「そもそもホテルの喫茶店なんかで、そんな大金の受け渡しをする人間なんていませんよ。まったく意味が分かりません」
次に、1月20付けの読売新聞一面トップに
「小沢氏4億円不記載了承、石川容疑者が供述」
と報じられたことについて、石川氏はこう断言した。

「結論からいうと、読売報道は誤報です。私が小沢先生に不記載を報告し、了承されたという事実はありません。
そういう供述もしていません。いま国会図書館に行って改めて一連の新聞記事を読んでいるんですが、本当にひどいですね」

「たとえば」として、石川氏があげるのが2月4日付産経新聞の「石川容疑者ら供述変遷」という記事。

「水谷建設元幹部について、私が会ったこともないとしていたのが、特捜部の事務所捜索で元幹部の名刺が出て来た途端、
 一度くらいは会ったことがあるかもしれないと供述を一変させたというのです。
 これには驚きました(中略)皆さんもあるでしょう?(記憶がなくても)名刺入れを見てみたら、
 名刺交換はしたことがあった。(中略)それを供述をひるがえしたというのは違うでしょう」

たしかに、日常、多くの方々と名刺交換をしているが、失礼ながら一回で一人ひとりの名前や顔を覚えるのは不可能である。
過去にもらった多くの名刺を見ていて、「ああ、この人にも会っていたんだ」と気づくことはしばしばある。

それでも、検察にすれば、供述をコロコロ変えるから信用ならないというイメージに報道を操作したいのだろう。
とにかくネタがほしくてウズウズしている記者をひっかっけるのは自在にできる。

いま国会は、まさに「検察政局」となっている。
小沢幹事長の参考人招致などに応じないなら審議は拒否の自民質問時間の沈黙のまま空費されている。
マスメディアは、この状況をもっぱら鳩山首相や小沢幹事長のせいにする。
その一方、自らの報道が世論をつくり、いまの政治状況を生み出しているのだという自覚と責任には無頓着である

石川議員が水谷建設から裏金を受け取ったという報道は国民に刷り込まれている。
大手マスコミ、朝日、読売、毎日、産経、日経、
そしてそれぞれの同じ資本系列のテレ朝、日テレ、TBS、フジ、東京、
さらにはNHKも同じ報道を繰り返した。
これらの大手マスコミ各社は、検察のリークなど無いと言っているわけだから、
独自の取材で石川議員が裏金を受け取ったという報道をしたのだろう。

ならば、これらの大手テレビ、新聞社は、石川議員が釈放されて十分に取材できる時間があるにもかかわらず、
なぜインタビューしないのだろうか。
番組に呼んで、なぜ石川議員の説明を直接聞こうとしないいのだろうか。
これは大手マスコミが主張する「小沢さんの説明責任」にも直接関わること。
説明できる本人がいるにもかかわらず、何で大手マスコミ各社は石川さんにインタビューしないのか!

石川さんのインタビューは、日刊ゲンダイを含めてすでに何社かが行っている。

北海道新聞
5000万円受領を強く否定 石川に議員インタビューで
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/216907.html

週刊朝日
石川知裕衆院議員が独占告白!「新聞・テレビはデタラメだらけ」

これに対し創価の富田議員。
石川議員週刊誌インタビューで「出るなら喚問へ」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/361230/

インタビューと喚問はまったく別問題である。
それにこれを言うなら、国会に何回も呼ばれていて、
参考人にも応じない竹中平蔵はどうなるのだろうか。
インタビューどころか、テレビなどに出っぱなしだったではないか。
創価支配の公明党は国会に出るよう竹中平蔵に働きかけたのだろうか。

国家を挙げての防戦がない日の丸企業。
創業家社長が米国国会にある。
これも空気が読めず自家用機での招致という。
一日目に有利なる証言もある。
トヨタ公聴会で証言 (23日 23:43)
米運輸長官「事故と明確な因果認められず」 
一日目2度休憩「電子制御」で応酬8時間の長丁場
とよたのしまるこの国の位置づけはどうなってるのであろうか。
日本のGDPにトヨタ関連が占める割合は、実に10%近いとアル。。
GDPが約500兆円とすると、トヨタがコケれば50兆円規模の影響が国家に出る。
直接的には10%でも、自動車産業は鉄鋼や電子部品など裾野が広い。
トヨタの生産減は、運輸や不動産、金融・保険、情報通信業にまで波及する。
実質的にはGDPの30%近くにまで影響を及ぼすと指摘する声もある。
トヨタの米国の販売会社は1000社。
GMは7000社。
そのGMの最大の株主はいまや米国政府。
さまざまな面でトヨタは面白く思われていない。
これは世界1位になってしまった以上、しようがないこと。
たった30万台の減産でも、関連産業も含めれば、3兆円以上の生産減になる。
30万台程度の減産で済めばいいですが、どこまでいくか分かりません。
雇用悪化も避けられない。

世界の経済は動き始めている。
これに乗り遅れてはいけない。
政治の停滞は許されない国会停滞は犯罪的情況である。

24日発表した1月のパソコン国内出荷台数は、前年同月比40.3%増の84万6000台だった。
前年実績を上回るのは5カ月連続。
米マイクロソフトの新基本ソフト(OS)、ウィンドウズ7(セブン)の機能をよりよく使いこなせるようにした
新製品が相次いだことなどで、個人向けが大幅に伸びた。
小中学校のIT(情報技術)整備を進める政府の「スクール・ニューディール」も寄与した。
前年同月が低水準だったのも大幅増につながった。

デスクトップ型は28.9%増の25万9000台、
ノート型は   45.9%増の58万7000台
ノート型の比率は69.4%となった。
ノート型では、小型で安い「モバイルノート」が減る一方、それより大きいA4サイズの製品などが伸びた。
 出荷金額は783億円と、19.7%増にとどまった
。デスクトップ型は12.8%増の261億円、
ノート型は23.5%増の522億円。

パソコンの世界出荷台数が急増している。
米調査会社IDCがまとめた2009年10~12月の出荷台数は前年同期比15.2%増の8580万台。
低価格のノート型「ネットブック」が年末商戦で好調だったほか、需要の2割強を占める米国が24%増と大きく伸びたことが
全体を押し上げた。
IDCは10年もネットブックを中心に台数増が続くとみている。
 IDCが13日発表した調査結果によると、10~12月は米国やアジアを中心に高機能化が進んだネットブックが人気を博し出荷台数が伸長。
金融危機の直撃で需要が落ち込んだ08年10~12月に比べて、販売が大きく回復した。
 ただ単価下落は大きく、台数の2ケタ増にもかかわらず「出荷額は2ケタ減となったもよう」
10年も「新興国を中心に需要が伸びるが、出荷額は減少する」見通しだ。

鉄は国家なりといわれた時期がある。
日経24日11面に世界粗鋼生産25パーセント増産とある。
ほかにも液晶用途フィルム増産と9面にある。

国民新党の普天間から辺野古陸上案で突出していた
下地幹郎政調会長のクビが飛んだ。
国民新党 選対本部長に下地幹郎氏 政調会長に森田高氏 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000076-mai-pol
大米建設の副社長当時から親戚身内企業への利益供与がかねてから言われてこと。
地元の住民の意見を無視して「陸上案」とか言い出すゆえ奇怪に思ってた矢先の事。
放置してると亀井大臣にすら累が及ぶゆえの処置である。
地元の住民の意見を無視して「陸上案」とか言い出すのは別に驚く事じゃありませんが、
ブログではいろいろと野党時代の疑惑が揚げ連ねてあったゆえ処置が早い。
岩上安身(ジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/9568961164
つい先ほど、国民新党の下地政調会長は、政調会長の任を解かれ、選挙対策の責任者に。
同党の広報は、定期の人事異動ではないことを認める。
亀井代表のトップダウン人事。
危機管理か?
普天間政策に影響も

虐殺された石井紘基議員質問がネットブログにある。
第149回国会 衆議院決算行政監視委員会
平成12年8月8日 第1号議事録より該当発言を抜粋しますと…

…○石井(紘)委員 沖縄開発庁の政務次官をやっておられた下地さんという方は、沖縄の大米建設というゼネコンの御曹子じゃありませんか。そしてこの方は、その大米建設の副社長をやっておられた方です。現在でも大米建設の相当数の、相当量の株式と、その子会社、大米興産だとか等々の株を相当持っておられます。例えば、大米興産というようなものは、額面で二千三百万円近い株式を保有されておりますし、オーシャンリゾート宮古島というような株式会社の株も、額面で一千二百万円ぐらいのものをお持ちでございます。
 この方が沖縄開発庁政務次官をやっておられたときに発注をしました企業、沖縄開発庁の予算でもって自分の会社に、よく聞いてくださいよ、今言った大米建設とかあるいは南西建設とか、あるいはまだほかにもあるんですが、自分の会社に事業の発注をしておる。これはどういうことですか。これは職権乱用あるいは大変な犯罪行為じゃありませんか。どう思いますか。
 大米建設には平成十年度で六件、約十六億四千万、それから平成十一年には六億七千万。もちろん沖縄開発庁は、ちなみに若築建設にも大変な事業を発注しているんですが、ちょっと御答弁いただきたいと思います。この大米建設とそれから南西建設ですか、それからこの関連の南海建設、これは皆ファミリー企業ですから、これらに対する発注高をわかったら言ってくれませんか。
○榊政府参考人 お答えいたします。
 今御質問の公共事業の発注額でございますが、大米建設につきましては、平成九年度におきまして四億二千三百九万円でございます。十年度におきましては十六億四千百十八万円でございます。平成十一年度におきましては六億七千百四十三万円でございます。
 それから、南西建設の関係でございますが、受注額でございますが、平成九年度はございません。平成十年度におきましては一億二千五百七十九万円でございます。平成十一年度におきましては一億三千二百八十二万円でございます。
 また、南海建設でございますが、受注額につきましては、平成九年度には一億二十七万円、平成十年度は七億三千八十万、平成十一年度はございません。
 以上でございます。‥

この「決算行政監視委員会」の質疑において、石井議員が追求していたのは
(一部抜粋)
○石井(紘)委員 民主党を代表して質問を行います。
 この前に行われました総選挙の後、あのやみのフィクサーと言われる許永中氏の関連で中尾元建設大臣が逮捕されたわけであります。次いで、七月の二十一日になりますと、この絡みで、やはり黒幕の一人とされてきた画商である福本邦雄氏も逮捕された。こうした動きというのは、東京地検の特捜部が、一連の大がかりな疑獄事件にまさに本腰を入れて捜査に取りかかっているということを示すものだと思われるわけであります。
 このブラックマネー、数十億と言われる黒い金が政界周辺に乱れ飛んだ事件の解明、この解明に当たって、東京地検は、福本氏が主宰をしておった三宝会、このいわば勉強会といったものの人脈に大変な関心を深めているというふうに思われるわけであります。
 この会の名称はお亡くなりになった竹下登氏が命名したものだと言われておりますが、この竹下氏のほかに、この会には、お亡くなりになった小渕前総理やあるいは逮捕された中尾栄一氏、あるいは山崎拓議員、鈴木宗男議員、その他多数の国会議員の名前を初めとして、政財界あるいはマスコミ界のそうそうたる方々の名が連ねられていると言われているわけであります。
 今まさに捜査当局の手によってこの真相解明の作業が進められておりますから、いずれこの真相、全貌が明らかにされるだろうというふうに思いますが、この多額の黒い金というものがまさに政界を揺さぶり、それがまた今日、現時点での政局に大きな影響を与えているわけであります。
 この事件というのは、許永中あるいは福本邦雄から始まって、石橋産業あるいは若築建設、三宝会あるいは政界、そして建設省、道路公団、あるいはまた北海道開発庁とか沖縄開発庁、こういう中央官庁に至るまでこの波風を広げているわけであります。‥
(抜粋終了)

「許永中」「三宝会」「石橋産業手形詐欺事件」が絡む、より大きな疑獄事件
この質疑の中で一番引っ掛かるのは、
最近、植草氏も指摘されている「三宝会」に関する発言。
「‥このブラックマネー、数十億と言われる黒い金が政界周辺に乱れ飛んだ事件の解明、
この解明に当たって、東京地検は、福本氏が主宰をしておった三宝会、このいわば勉強会といったものの人脈に大変な関心を深めているというふうに思われるわけであります。‥」
  以上ブログで教えていただいた。
暗殺された石井紘基代議士が今後「辺野古」問題を動かすかも知れない。
国民新党にさえ火がついてきた。
自民加藤宏一派とのすりよりは社民党排除の動きが読みとれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000047-yom-pol
トラ千里をかける
この国では怨念の霊は事実を究明し、お祓いを奉げないと安寧の霊の安らぎはない民の国である。
メディアも其処をわきまえないと創価のみに傾斜してると展望はもてないだろう。
国会は子供手当てに続き高校生まで含めた教育手当てが25日から審議入りする。
トッバッターは最大野党自民党からである。
まだ「政治とカネ」なんだろうか。
同じアナのムジナのメディアは特需で喜んでいよう。
売国奴と守銭奴どもメッ!
国家愛の欠片も見られない。
自民清和会とメディアの危機。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑
大兄さまのお励ましには感謝に耐えない。
誠に有難うございます。
ご指導を受け、ソチ・オリンピック詐欺の政治指導者ネタはもう少ししてからアップしたい。

今日の誕生日の花は・・・・・・オウレン
花言葉は・・・・・・・・・変身

キンポウゲ科の黄蓮は北海道、本州、四国の山地の木陰に自生する多年生草本とアル。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ouren.html
写真を見ても自称植物博士を気取ってる爺目も実はこれを知らない。山野草は住む場所が影響する。
白い花の後の新緑の頃の矢車の果実になるための花言葉か。
古くから漢方に名があり、薬用植物のため栽培もされる。
黄連の根をほとんど取り除いた根茎はオウレンという生薬。、苦味健胃、整腸、止瀉等の作用がある。
ブログで教えられる。
この生薬には抗菌作用、抗炎症作用等があるベルベリン(berberine)というアルカロイドが含まれている。
黄連湯、黄連解毒湯、三黄丸、三黄瀉心湯、温清飲などの漢方方剤に使われる。
山間の村に育ったが母屋の日陰の北側の竿には
カラカラに干しあがった多くの薬草が掛けてあった。
サッシ戸なき頃ゆえ板縁の濡れ縁は外気が自由気ままにある。
紙の障子戸のみが唯一寒く冷たき外気と生活環境を分ける
板縁の濡れ縁の端に板製の戸の雨戸を閉め夜のしじまを分けた。
味噌部屋の戸、納屋の戸、裏口の戸、棚の戸、神棚の下の戸・・
あちこちに幼きものには展開を遮り分ける多くの戸があった。
ただし一番肝心なるものの門戸は貧乏屋敷ゆえなかった。
風があちこちから吹きぬけるあばら家であったが10数人が枕を並べる大家族が体を寄せ合って住んだ。
一日が一年が長すぎた幼少期だったが、齢60にしてみればナント早すぎる人生ッ!。嗚呼ッ!
住むひとなき家の戸は開けるにジッ~と重い。

春寒し 引き戸重たき 母の家

日の元の国は女なくしては日もあけぬ国。
銀板の女神の降臨を祈り三人の女神のフィギアーに国家の一同が期待を寄せるアト5時間後。
大和の女神・鈴木、安藤・・真央ちゃんッ!、
国民の期待をのせて大きく舞おう
ここでもアジアの隣国韓国キムヨナと競い合うことになろうか。
冬季バンクーバーの開会式の特徴は先住民族に最大の敬意が表されたことに尽きる。
実は開催地が限定される冬のオリンピックに限らずその萌芽はあった。
豪州のシドニー・オリンピックで不勉強ゆえ驚いた記憶がある。
先住民族のアポリジニア人陸上選手の女性が聖火の最終ランナーを務めメインに火をつけた。
日本国民族を論じて天皇家の元に単一民族と主張して止まない人々がある。
教科書を正す会なりとしていわゆるグローバル化に抗している嫌いがある。
爺目も小泉流経済グローバル化には反対だが自国のみで生きていけないのは理解できる。
あの幕末の黒船を見て狂歌
「泰平のねむりをさます 上喜撰 たった四はいで、夜も眠れず」
のNHK大河ドラマ龍馬伝登場人物の人々よりは
「攘夷ッ!」は避け少しは寛大柔軟思考にはある。

新政権に向けたクーデター攻勢も山を越した。
敬愛する大森実ブログが何があったというのか。
民主叩き小沢バッシングの異常にアル。
日刊ゲンダイに結集した人々の深き洞察力に感嘆する。
かって親しんだ三菱総研の高橋乗宣所長、リーマンソックを見事に予測した慶応金子勝教授等々流行のブレナイ何十年にも渡る愛国の主張である。

オリンピックの陰でアメリカの卑劣さがアフガニスタン総攻撃で証明されている。
こっそりニュースがある。
米軍主導の北大西洋条約機構(NATO)軍は今月に入り、同国南部ヘルマンド州マルジャで、
大規模なタリバン掃討作戦を開始。
米軍人死者は1000人を超えたようである。
もちろんアフガニスタン人とりわけ民間人の虐殺者の数は総計的に詳しくニュースにない。
アフガン政府は22日、同国南部ウルズガン州と中部ダイクンディ州との州境付近で21日にNATO軍の空爆があり、民間人27人が誤爆で死亡したと発表。
NATO軍が主導する国際治安支援部隊(ISAF)によると、ヘルマンド州での大規模なタリバン掃討作戦でも、
これまでに<民間人21人>が死亡している。

このように日米の支配者の手法はよく似ておりこの国では電通を通じてカムフラージュ報道で真実が隠される。
23日ニュースの陰にある事。
京都お寺さん250軒は5700本のローソクを集め夜の暗やみにあるアフガニスタンに送るという。
一神教キリスト・ イスラムの対立点の和解はない。
あの世界一のプロゴルファー・タイガーが仏教に帰依して罪滅ぼしを表明している。

ただし経済力、闘争心に欠ける仏教徒国は食われっぱなし。

昭和34年創立の山形の雄・本間ゴルフも平成17年経営破たん
株式の過半数を中国投資グループが23日取得ついに中国に譲渡。24日日経記事にアル。
一身功なりて万骨枯る
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」
ラオックス取得に続き中国旋風が吹き荒れる。

23日日南キャンプにある西武菊池がバッテング投手に入り投げた55球はボール球。

バンクーバー五輪に出場したフィギュアスケート・ペアの川口悠子選手が国籍をロシアに変更して注目された。
成績は残念ながら失敗があり4位で、メダルにあと一歩届かなかった。
スポーツの分野では、国際大会に出場するために国籍を変更することは珍しくないだろう。
実際、日本に帰化したブラジル出身のサッカー選手は少なくないし、
日本国籍を取得して年寄株を手にした元外国人力士もいる。
しかし、川口選手のように、日本から外国への帰化となると、どうか。
日本は、経済的に豊かだし、個人の自由もそれなりに認められている。
不況下にあっても、世界の中では恵まれた国である。
その国を捨ててまで、発展途上国や新興国の人間となり、競技を続けたというケースは、ちょっと記憶にない。

自分の力を信じ、鍛錬を続け、高みに上るためには、国籍などどうでもいい――。
こんな考えはグローバル化が進展している表れだろう。
国とか国境とかは、どんどん見えなくなっているのだ。

それでも、通貨は国によってバラバラ。
壮大なる実験下にアル通貨を同じくするユーロの中でも、経済政策や金融政策は違っている。
一方で、クビの皮一枚でつながっているギリシャの財政危機が破裂すれば、スペインやポルトガルに伝染し、欧州経済は大混乱する危険性は高い。
国境はあるようでもあり、ないようでもあり、各国経済は切れているようでもあり、つながっているようでもある
世界は実に混沌としている。
金融も、商品も、整然と秩序正しく取引できる状況になっていないのだ。
成長戦略だ金融緩和だと日本が一国で頑張ってみても、明るい先行きが見えてくるわけではない。

そんな時代に、はたして国は国民に何ができるのか。
唯一にして最大の仕事は「福祉」だろう。
社会保障の充実には、各国との協議や協調は必要ない。
自国民を守るために、十分に知恵を出してもらいたい。

「命を守る予算」を訴える鳩山首相は、グローバル時代の本質をよく理解している。
正しい道を進もうとしている。
与党時代に社会保障費の削減に乗り出し、野党になれば「政治とカネ」を攻めることしか能がない自民党には到底理解できないことだろう。
【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相2/19日刊ゲンダイ 】

日本は二重国籍が認められていません、
またオリンピックが終わったからといって再び国籍を日本に戻すことは簡単ではないようです。
これからはロシア人として生きていく彼女。
日本はかけがえない大切なものを一つ失ったのかも。
23,24日とアメリカ議会はオリンピックを利用してる如きにある。
他国不介入を言いながらもトヨタ社長さえ米国議会に招致意見開陳させようとしている。
ガソリんを使わない新技術に対する米国の逆襲にある。

「小泉構造改革」の失敗は、格差や貧困を生み出しただけではない。
「成長戦略」としても間違っていた。
そのことを誰も認めようとしない。
23日も自民党は国家国会にない。

だが、データは嘘をつかない。
2000年に世界第3位だった国民1人当たりのGDPは、小泉構造改革が終わった07年には19位まで落ちてしまった。

日本の成長力は確実に落ちている。

個々の産業を見ても、90年代には世界一だったスパコンはいまや世界31位。
半導体も世界1位だったのに、台湾、韓国に負け、太陽光電池も世界6位まで転落。

トヨタの「リコール問題」は、そうした日本の産業衰退を象徴する事件。

かつての日本の企業は、顧客のニーズを大切にし、ニーズに合わせた製品開発を心がけてきた。
ところが、顧客がブレーキの利きに不安を感じているのに、トヨタ幹部の「フィーリングの問題だ」という一言で済まそうとした。

トヨタは、部品供給会社や下請け企業と緊密な協力関係を築き、高品質の製品をつくってきた。
だからこそ、部品が数万点に及ぶ自動車産業で力を発揮してきた。

しかし、グローバル化とともに、米国の部品供給会社に発注したブレーキに欠陥が出て、対応できなかった。
さらに、熟練技能を担うモノ作りの現場をハケン社員に頼るようにもなった。

日本製品の競争力低下は「過剰品質」にあるという議論がある。
このコストダウン優先の考え方でいけば、日本人の賃金を中国並みに下げなければならなくなる。

こうした発想が小泉「構造改革」路線以降、とにかくグローバル化だ、合理化だとのかけ声のもとに強まった。

小泉政権時代に、
労働者派遣法が改悪され、
株式持ち合いは否定されて企業間の結びつきが弱められ、製品作りにおける企業間のコーディネーション力は完全に失われてしまった。

いまや、日本の産業は衰退に向かっている。

バブル崩壊処理の失敗がその第一波だとすれば、それを決定的にしたのは小泉「構造改革」であった。

医者は正しい診断があって、はじめて正しい治療方針が立てられる。
日本の「成長戦略」を考えるには、小泉構造改革の失敗に対する真摯な総括が必要だろう。【金子勝の天下の逆襲】

23日はこの国の支配者の重層構造の政治機構と暴力団と天皇制に動きがあった。

無血革命の政権交代で旧支配機構勢力の長谷川幸洋著「日本国の正体」で言うことが表面化して知り得る事になった。
今の日本を操っているのは、誰なのだろうか?
一方で強まり続ける特権階級(政治家・官僚・マスコミ)の暴走は、未だに残り続けていて、それが社会の閉塞感を強めていることも、誰もが感じている。

他民族の祭典オリンピックで気づいた単一民族に論評を加えるため平安時代初期、蝦夷の軍事指導者アテルイは
朝廷軍と戦い、最後は京都大阪に引き回され処刑された。
、802年(延暦21年)に、岩手胆沢の地に胆沢城を築いた坂上田村麻呂とその岩手出身の小沢一郎と滅ぼされ晒され歴史から抹消されたアテルイ・モレ。
さらに大阪枚方市の森繁と知床を創らせた因縁と小沢一郎の志しと思いをはせたが後日に託すこととした。

旧残滓既得権勢力・自民清和会・小泉純一郎・稲川会・創価・統一教会・麻薬利権が国家を支配してきた。
とりわけ小泉家と稲川会の四代に渡る繋がり。
神はそこにさえ手を伸ばす。
ニュースのわざわざ病死とあるのが笑える。

指定暴力団・稲川会の角田会長が死亡2月23日23時読売配信 
指定暴力団稲川会の角田吉男会長(77)が、23日午後、東京都内の病院で死亡したことが、関係者への取材でわかった。
 死因は病死という。
 警視庁など捜査当局によると、稲川会は東京都港区内に拠点を構え、1都1道19県に勢力を広げている。
構成員は約4800人で、山口組、住吉会に次ぐ全国3番目の規模。
角田会長は06年、先代会長の死去に伴い4代目会長に就任していた。
「稲川会で角田会長に次ぐ地位は現在、清田次郎理事長。平成18年には、清田理事長と高山清司山口組若頭を後見人に、山川一家の内堀和也、弘道会の竹内照明の両若頭が兄弟盃を交わしている」とアル。後継態性は磐石?

皇室の役割に世継ぎ人が発言された。
新政権と指し示される方向は合致している。
<「恕」とは何か>
皇太子さま50歳の誕生日の23日の記者会見・最後の部分
「忠恕」のうちの「恕」、すなわち他人への思いやりの心を持つことが、
これからの世の中でますます大切になってくると思えてなりません。
――とおっしゃられた。
 このことについて、日本論語研究会「四年目の日本論語研究会」というブログがある。

子貢問いて曰く、「一言にして以って終身之を行うべきもの有りや。」と。
子曰く「其れ恕か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿かれ。」と。 
 一言でいって、「一生を通じて、何をやったら良いのか」
という事を子貢さんが孔子に質問された訳です。
そしたら孔子先生が、「それは、『恕』という言葉ですよ」と言われた。
 『恕』という言葉は「思いやり」という意味です。

 アサヒビール中條名誉顧問
、「相手を立てれば蔵が建つ」と言っておられ、『恕』というのは、相手の立場に身を置いて考える事が大切だ、
と言われている。

 『恕』と言ってすぐ分かる人がいますけれども、何だろうと思う人もいますから、それで子貢さんに対しては、
もう少し『恕』という事を詳しく説明したのが「己の欲せざる所は、人に施すこと勿れなんだよ」と言う。
 これは、「自分でして貰いたくないという事は、人にはしちゃいけません」と。
自分で嫌だと思うことを人にさせるという事はいけません、という事。

 これと似た言葉がありますよ。
「自分で、これはして貰いたいなあという事を、相手にもしてあげなさい。」
これはキリスト教の「愛」という言葉ですね。
 それから仏教では「慈悲」という言葉がありますけれども、それと同じ言葉なのですね。
 そういう意味では、我々が一生を通じて、心に留めて置かなければいけない事はですね、
やっぱり人に対する、他人に対する思いやり、それがやっぱり最も大事。

 ところが今日、現実の日本の社会を見ますと、「俺が俺が」、「自分が自分が」、という事がちょっと多過ぎますね。
利己主義とかエゴイズムとか有りますけれども、そうではなくて、もうちょっと人の為にやるという気持ちを持ったら良いんじゃないか。
 そうしたら・その行動の結果が、正に中條さんが言うように、
「相手を立てれば蔵が建つんだよ」、と言う事になる訳。
皇太子さま50歳会見から、これはという部分を引用。

【問1】50歳といえば、論語で「天命を知る」とされる年齢です。
 今の率直なお気持ち、公私両面での抱負をお聞かせください。
 昨年、天皇陛下が、中国国家副主席とご引見された際、天皇が行う国際親善、公務のあり方が議論となりました。
 皇室のご活動については、憲法で定める「国事行為」以外に明確には規定されておりません。
 「象徴天皇」のあり方を含めたご公務に対する考え方や、殿下が度々、語られてきた「時代に即した新しい公務」の現状と今後の取り組みについてお聞かせください。

《皇太子さま》自分としては、もう50になったのかという感じがする一方で、まだまだ研鑽を積まないといけないという、
これからだという思いがいたしております。
 ご質問の冒頭にあった「天命を知る」という孔子の言葉は、自分がこの世に生まれた使命を知るという意味ですが
、単に知るだけではなく、この世のためにいかす、つまり、人のために尽くすという意味を含んでいるように思います。

 孔子の言葉といいますと、確か天皇陛下が50歳になられた時の会見で、
「夫子(ふうし)の道は忠恕(ちゅうじょ)のみ」との孔子の言葉で質問に答えていらっしゃいます。

 「忠恕」とは、自分自身の誠実さとそこから来る他人への思いやりのことであり、この精神は一人一人はもとより、
日本国にとっても「忠恕」の生き方が非常に大切なのではないかとおっしゃっておられます。
「忠恕」と「天命を知る」という教えに基づいて、他人への思いやりの心を持ちながら、世の中のため、
あるいは人のために私としてできることをやっていきたいと改めて思っております。

 また、教えと言えば、大学を卒業の会見の折にお話ししていることですが、歴代天皇のご事蹟を学ぶ中で、
第95代の花園天皇が、当時の皇太子、後の光厳天皇にあてて書き残した書に、まず徳を積むことの重要性を説き、
そのためには学問をしなければいけないと説いておられることに感銘を受けたことを思い出します。

 そして、花園天皇の言われる「学問」とは、単に博学になるということだけではなくて、
人間として学ぶべき道義や礼義をも含めての意味で使われた言葉です。
私も、50歳になって改めて学ぶことの大切さを認識しています。

 50年というと、すなわち半世紀ですので、その年月には重みがあります。
日本はこの50年の間に、著しい経済発展と社会の大きな変革を経て大きく変わりました。 
現在、冬季オリンピック大会がカナダのバンクーバーで行われておりますけれども、私の最初のオリンピックの記憶は
昭和39年の東京オリンピックにさかのぼります。

 そして、その後の万国博覧会などを通じて、小さいころより戦後の日本の発展、世界の中の日本を体験してきました。
同時に、両陛下から、私が生まれる以前の時代のことなどについても折々にお話を伺うことができたことはとても
有り難いことでした。
そして、私自身も公私両面で、大きな変化を経験してきました。
 公の面では、両陛下のお導きにより皇太子に至る道を歩んでまいりました。
私の面では、両陛下の温かい愛情の下で育ち、外国留学を含めて様々な経験をさせていただき、雅子との結婚、
愛子の誕生により心温まる安らぎのある家庭を持つに至っております。
 「天命を知る」年齢に達するに当たって、両陛下を始めこれまでお世話になりました多くの方々へのご恩を忘れず、更なる自己研鑽に努める気持ちを新たにしております。
それとともに、ご高齢になられた両陛下をお助けしていくことの大切さにも思いを強く致しております。

 「象徴天皇」の在り方を含めた公務に対する考え方についてのご質問ですが、私は、これらの点については
、陛下が繰り返しお述べになってこられたところ、すなわち、過去の天皇が歩んでこられた道と、そしてまた、
天皇は日本国、そして国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致して、国民と苦楽を共にしながら、
国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、
その望ましいあり方を求め続けるということが大切なのだと思います。

 「時代に即した新しい公務」については、この50年の間に日本社会が大きく変化しましたが、
この変化は将来も続くものであり、変化に応じて公務に対する社会の要請も変わってくることになると思います。
そして、社会の新しい要請にこたえていくことは大切なことであると考えております。

 かつて、私は今後の関心ある分野として水の問題や環境問題、子どもと高齢者に関する事柄などを述べたことがあります
が、これらの分野に限らず、新たな公務に対する社会の要請は出てくると思いますので、
これらの公務に真摯に取り組んでまいりたいと思っております。
【問5】昨年は、天皇皇后両陛下のご結婚50年、陛下のご即位20年の祝賀行事が行われ、政権交代や裁判員制度スタートなど歴史に残る出来事もありました。この1年を振り返り、殿下にとって印象に残った出来事やご感想をお聞かせください。

《皇太子さま》この1年の印象に残る出来事と言えば、まず両陛下のご結婚50年・陛下のご即位20年にかかわる様々な行事でした。私どももそれらの多くの行事に参加させていただくことにより、改めて両陛下の歩んでこられた道に思いをはせるとともに、多くのことを学ぶことができました。そのほかにも、ご指摘の政権交代や裁判員制度のスタートも印象に残る出来事でありましたが、アメリカのオバマ大統領の就任も歴史的な出来事だったと思います。

 また、ハイチでの地震で多くの人命が失われるという実に悲しい出来事がありました。日本国内でも、昨年7月の九州・中国地方を襲った集中豪雨などの自然災害がありました。現在なお、こうした災害により多くの人々が亡くなったり、生活の場を失ったりする現実があることには心が痛みます。先月、阪神・淡路大震災15周年追悼式典に出席しましたが、今なお癒えない悲しみを乗り越えながら、その経験を、安心して暮らせる街や社会の実現につなげようと懸命に努力している人々の姿に深い感銘を受けました。

 そのようなときに何よりも大切なのは、寛容の精神を持ち、他の人々を思いやり、互いに助け合う気持ちだと思います。阪神・淡路大震災の際にも、国の内外を越えて、多くの人々から支援の手が差し伸べられました。ハイチの地震でも同じだと伺っています。そうした思いやりの気持ちを持ち続けながら、一日一日を大切に過ごし、必要なときには実際に行動に移していくことが大事だと思います。

 また、この1年は、内外の経済面での難しさと、それに伴う国民の厳しい状況への思いが強かった年でもありました。皆様が共に手を携えてこの困難な状況を乗り越えていかれることを心から願っております。
 こうした状況を考えると、この会見の冒頭で述べた言葉に戻ることになりますが、「忠恕」のうちの「恕」、すなわち他人への思いやりの心を持つことが、これからの世の中でますます大切になってくると思えてなりません。

皇室の民のカマドの煙を心配する姿勢は不動である。

仕えるお上の意向を無視しタル旧残滓既得権勢力の悪しき思考形態の急ぎの新政権下に加わる踏み絵をさせるが急がれる。
オリンピックは見てないんであろうか。
急ぎ救国の国家愛での公務に努めよ。
外道ッ!けもの道の東京地検特捜部ッ!
国会愛に欠けた米国追従のその政治勢力ッ!。
小泉純一郎と竹中平蔵を国会招致せよっ!
10年前からゼロペースで国家を再建シロッ!

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑


今日の誕生日の花は・・・・・オウバイ
花言葉は・・・・・・・・・・恩恵

モクセイ科の黄梅は中国原産の落葉性半つる性低木で江戸時代にこの国に来たとアル。
梅に似た黄色の高杯形の花を咲かせる
黄色い花が梅に似ていることと咲く時期が 同じことからこの名前の由来。
本来、梅とは関係なくジャスミンに近いがこれとて匂いがないのでまるで違う。
なお花期には葉が出てない
旧正月(2月)頃に咲き出すので 迎春花。
小品盆栽の添えには欲しい季節の飾り。

黄梅に 佇(た)ちては恃(たの)む 明日の日を

抱え込んだ事に時間を割いてるゆえブログに迎える時間がなく自由なる24時間がママならない。
電通が22日発表した2009年の総広告費は前年比11・5%減の5兆9222億円。
2年連続で前年を下回った。
下げ幅は過去最大。
世界同時不況による年前半の大幅な落ち込みが響いた。
媒体別では、初めてネットが新聞を上回った。
テレビが5年連続のマイナス。

テレビ・・・・・1兆7139億円・・・10・2%減
インターネット・・7069億円・・・・1・2%増
新聞・・・・・・・・・6739億円・・・18・6%減
雑誌・・・・・・・・・3034億円・・・25・6%減
ラジオ・・・・・・・・1370億円・・・11・6%減
衛星メディア関連・709億円・・・・4・9%増

 広告費総額は、政権交代が焦点となった衆院選やエコカー減税、エコポイント関連の広告出稿で年後半に回復したが、
前半の落ち込みをカバーできなかった。
マスコミ4媒体はそろって2けたのマイナスを記録。
4媒体合計では、14・3%減の2兆8282億円に低迷した。4媒体の出稿元別では、自動車、金融・保険など21業種中20業種でマイナスとなり、プラスは公官庁・団体だけだった。
 4媒体以外では、インターネット広告のほか、衛星メディア関連が4・9%増の709億円とプラスを確保。
ネット広告では、携帯電話などモバイル向けが12・9%増と好調だったが
、ネット全体の伸びは、08年の16・3%増から1・2%増に大きく鈍化した。

そこで政治家が暗躍する。
民主党代議士の政治資金規正法不実記載の訂正ですむ微罪でなく 斡旋収賄罪で逮捕のあたる山本一太議員。

新聞業界から3千万円献金、見返りに露骨な業界保護活動」として、新聞業界から自民党の山本一太議員が5年間に3128万円もの政治献金がされていた事実が明らかになったとブログ界ではもっぱら。
黒薮哲哉ブログの記事がある。
「My News Japan」  
http://www.mynewsjapan.com/reports/1163
再販制度や新聞特殊指定の問題が政治課題に上がった際、山本議員は新聞業界の既得権を守るために代理人並の働きをした
経緯があるという。
献金の中心的な役割を果たしてきた地元・群馬県新聞販売本部の本部が、上毛新聞社と同じ住所であることも判明した。
特定業界の既得権を守る見返りに多額の献金を受けとる行為は本来、あっせん収賄罪に問われるべき内容。

批判を恐れたためか同議員は、自民党支部を迂回させて自身の政治団体を流し込んでいたというから、
石川議員の虚偽記載よりもっと意図的で悪質である
それが、一切報道されないのはどうしてなのか?
これで正しい報道ができるのだろうか?

新聞事業者が既得権を金で売ったという事実は追及されることはないのだろうか?
道を誤ればただでさえ発行部数の落ち込んでいる新聞業界には打撃となるはずなのに。
検察や特捜は、何をしているのだろうか?

山本議員は政治献金のあり方について、自身のブログで

「重要なことは、個人献金、企業献金にかかわらず、政治活動に関するお金の流れはすべて透明にすること。
私服を肥やすために資金を集める政治家なんているはずがない。(と信じたい。)選挙を含む政治活動のために資金が必要なのだ。
どこからどれだけ集めて、どう使ったかたいうことをきちんと明らかにすれば、有権者の理解は得られるのではないか。(02年3月31日付「気分はいつも直滑降」)

自民党と日版協の関係は昔から親密だったという。
次の所に、収支報告書などを挙げて詳しく書かれていて、
政治資金収支報告書や迂回して献金されているということがよくわかる。

経営悪化に目をつけ創価の支配下にある毎日新聞とTBS。
新政権民主攻撃は信濃町カラの指示であろう。
取り返しのつかない石川代議士逮捕までに繋がった誤報をどう説明してくれるのか。

2月4日の小沢一郎民主党幹事長の不起訴決定以降、この間の東京地検特捜部の捜査の杜撰さ、そのリークに乗った大手マスコミの異常さが次々と明らかになって来ている。
水谷建設からの裏献金疑惑の04年10月の5000万円分については、例の土地購入の原資の一部になったと検察も見ていただけに注目された。
だが、TBSが石川知裕代議士(当事は小沢氏秘書)のその授受現場を見たという人物を登場させた“大スクープ報道”は、ここに来てその証言者が日付が違うと言い出し、また、現金そのものを見たわけでないことが明らかになって来ている。
『文藝春秋』に詳細が載った石川代議士元秘書・金沢敬(41)の証言も、小沢一郎の公設秘書・大久保隆規の逮捕直後、石川代議士らと“証拠隠滅”を図ったという衝撃的なものだった
ところが、総て裏付けなき虚偽証言。
TBSのみならずメディアの寵児であった金沢敬の化けの皮は直ぐに剥がれて今では所在さえ確認できない。

あの繰り返された「説明責任」を自らに課せたら如何なものか。
TBSが、「私は石川にカネ運びました」みたいなガセのタレ込みに引っかかり、そいつの映像を流してしまった
あのガセはマスコミ各社にタレ込みあって、ほかの社は「ガセだこりゃ」ってすぐわかったのに、
TBSだけがそのガセに引っかかったらしい(笑)。
 大変だねぇ。
石川サイドはTBS訴えるって言ってるよー(笑)。
これで訴えられなかったら、逆に裏取引あったってわかっちゃうよねぇ。 

TBS朝ズバッ!のミノモンタの氏の名は御法川である。
 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1266237644/
こういうブログがある。
ところで、御法川信英・前衆議院議員のセミナーがある。
どうやら3月1日に憲政記念館で田母神さんをゲストに呼んで講演するらしい。
ミノモンタの発言は要注意である。
翌朝3月2日の酒飲み酩酊報道が見れるかも。

 米メディア大手ニューズ・コーポレーションが2日に発表した2009年10~12月期決算は、
新聞広告収入の増加などを反映し、最終利益が2億5400万ドル(約229億円)と、2四半期連続で黒字を確保した。
前年同期は64億1700万ドルの最終損失を計上していた。
売上高は前年同期比10%増の86億8400万ドルだった。
 米経済の回復傾向を受けて、傘下のウォールストリート・ジャーナル紙やFOXテレビなどの広告収入が伸びた。
SFアドベンチャー映画「アバター」の世界的なヒットで映画事業が大幅増益となったことや、
ケーブルテレビ事業が好調だったことも、収益向上に寄与した。(共同)

電通が米ネット広告大手を買収へ デジタル分野

 電通は26日、子会社の電通ホールディングスUSA(米ニューヨーク)を通じ、米デジタル広告大手の
イノベーション・インタラクティブ(II、米ニューヨーク)を買収すると発表した
。同日付でII社を完全子会社化する契約を結んだ。
買収額は非公表だが、数百億円規模にのぼるとみられ、電通グループとして過去2番目に高い買収案件になる見通しだ。
 電通グループは2013年度までの中期経営計画で今後の成長戦略として、国際展開の拡大とネット広告など
デジタル関連事業の開拓が最大のテーマとなっている。
今回の買収で、北米に電通グループのデジタル関連事業の足がかりを築く。
 II社は02年設立された米デジタル広告大手。
米国の検索連動広告市場では、業界2位のシェアを持つ。
 電通の高嶋達佳社長は同日、II社買収について
「世界規模でデジタル対応を可能にし、収益の向上に貢献してくれるものと確信する」とのコメントを発表した。

朝日新聞社が24日発表した平成21年9月中間連結決算は、純損益が36億円の赤字だった。
中間期としては2年連続の赤字となった。
 景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因。
部数の減少も響いた。
売上高は13.7%減の2327億円と5年連続で減った。

 単体決算も、純損益が前年同期の2億円の黒字から28億円の赤字に転落した。
12年に決算の公表を始めて以来、単体では初の中間赤字。

TBSとテレビ朝日 ユーチューブで番組配信
2009.9.29
TBS、テレビ朝日とライセンス契約を結び、「ユーチューブ」へのニュース番組などの配信を始めると発表するグーグルの
デービッド・ユン副社長=29日午前、東京・内幸町の日本記者クラブ TBSとテレビ朝日が、
グーグルの動画投稿サイト「ユーチューブ」でニュースなどを配信することが29日、明らかになった。
同日11時半より会見し、グーグルと「パートナー契約」を結ぶと発表する。

 両社はそれぞれ、ユーチューブ上で専用のコーナーを開設し、一部番組を視聴できるようにする。
両社はそれぞれ、自社サイト上で一部番組の配信を行っていたが、利用者数でユーチューブなど動画投稿サイトに
大きく差をつけられていた。
両社は今後、ユーチューブの視聴者を取り込むことで、ネット上での番組視聴者数を拡大したい考えだ。

 テレビ局とネット企業の連携では、9月4日にフジテレビジョンと日本テレビがヤフー子会社のGyaO(ギャオ)
に7%出資し、サイト上で両社の番組を閲覧できるようにすると発表していた。

昨日の北野誠突如芸能活動自粛の続報記事。
1年続いてた、ローカルラジオでの発言
やはり創価がらみであった。
==============================
北野「派遣社員って今何人いるのかい?」
アナ「ちょっと分からないですね」
北野「結構いるんだろ?やっぱりね、今の与党はおかしいよ
、絶対!首相が漢字すら読めない事態だもの」
北野「それにもう一つの与党は宗教で政治献金を収集
して『大勝利、大勝利』って教祖様が世界行脚している写真を
載せているでしょ?有名な新聞に・・・」
アナ「それはちょっと・・・」
北野「お金で幸せを掴もうなんてダメ、宗教がそれをしているんだ
もの 笑っちゃうよ」
アナ「ここで宗教の話はしないほうがいいかと・・・」
北野「何がちょっとなの?」
北野「あと、蟹工船って読んだことあるでしょ?アナウンサーなら」
アナ「はい、学生時代に読みました 暗い話ですよね」
なぜかCMが流れる
アナ「先程、不適切な発言がありまひたことを心よりお詫び申し上げます」
北野「何?俺が不適切な発言をしたって言うの?俺が赤旗を読んでいる
からってその宣伝なんてしてねぇぞ!」
アナ「それじゃありません
北野「そうかそうか」


植草一秀元早大教授のブログ。
2月19日放送の日本テレビ番組「太田光の私が総理大臣になったら」
「日本を良くした10人」
1位 小泉純一郎
2位 イチロー
3位 東国原英夫
4位 石川遼
5位 橋下徹
6位 鳩山由紀夫
7位 宮崎駿
8位 中田英寿
9位 小渕恵三
10位 北野武
「日本をダメにした10人」
1位 小沢一郎
2位 朝青龍
3位 酒井法子
4位 小泉純一郎
5位 麻生太郎
6位 鳩山由紀夫
7位 安部晋三
8位 森喜郎
9位 石原慎太郎
10位 堀江貴文
 日本テレビは1000人を超える国民に対するアンケートを実施したとしている。
 この「アンケート」に信頼を置く国民がどれだけいるのか。

芸能人で政治に関与する発言を繰り返しているのが太田光と北野たけしである。
民主党攻撃の偏向政治バラエティー番組の司会を務める。

CIAと連携している日本テレビ「太田総理」
小沢一郎攻撃メディア談合組織「三宝会」法人会員に名前を連ねるテレビ朝日「TVタックル」が、民主党攻撃偏向政治番組の二大双璧をなす。

太田光氏の陳腐で内容のないコメントを評価する有識者はいないだろうが、一般国民に対する情報操作においては、視聴率を無視できない。

全国ネット番組の場合、1%の視聴率は100万人の国民に情報が伝わることを意味する。10%の番組であれば1000万人への波及効果がある。
情報工作にテレビが多用される理由がここにある。

放送法第1条は「放送の不偏不党」を定め、放送法第3条は「政治的公平」を定めている。
さらに、放送法第3条第2項は、
「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
を定めている。
ネットで公開されているテレビ番組スポンサー表による2009年10月以降の前半ナショナルスポンサー
「太田光の私が総理大臣になったら」

ニトリ、リーブ21、眼鏡市場、長府製作所、スカパー!+週替1社

「ビートたけしのTVタックル」
2009年10月以降のスポンサー
ミドリ安全、薩摩酒造(さつま白波)、ALSOK 綜合警備保障、栗田工業、
マースエンジニアリング、小林製薬、アートネイチャー/リーブ21、
新日本石油、KINCHO+週替1社
悪質偏向政治番組撲滅に向けての国民運動を展開しなければならない。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑








今日の誕生日の花は・・・・・・寒シロキク
花言葉は・・・・・・・・・・・清純

菊科の寒白菊の原産地はアフリカのアルジェリア周辺ないしはヨーロッパ。
地中海沿岸に広く分布している。日本へは1960年代に入って輸入された。
こぼれ種でもよく増え、雑草混じリの場所などでもよく育つ
別称クリサンセマム・パルドーサム通称ノースポール(North Pole)
ノースポールはサカタのタネの商品名。
田舎の農家の敷地内にはいろいろの建物があった。
母屋と別にお風呂は湯殿。
この時期の湯上りは夜空の半月の月を見て体の冷めるのを避け
下着にネル地の着物をつけ薪燃える囲炉裏アル母屋に走った。

湯屋までは ぬれてゆきけり はるのゆき

長崎知事選・町田市長選挙は予測したとおりの結末で小沢バッシングに、旧残滓政治勢力は、ていよい結果。
自民創価はゲンよくしていよう。
早速<審議拒否>の今日からの国会に臨む自民党方針が早朝よりうるさい。
ここんとこ夜のしじまのトキに思索さえ訳アリ事情で自由なる時間さえとれない。
反面お蔭様で世間窓を広げての夜の宮崎を散策出来て有難い。20日夜のニシタチの繁華街の23時頃は、通り抜け出来ないほどの盛り場。
野球サッカーのキャンプ地特需に沸いている歓楽街事情のようである。
爺目の立場も忘れた朦朧とした中でのブログの時間は流石に辛く人様の気づいた特筆事項を記録とした。
二日連続ではいただけないが週末のこのザマでは情けない。
新聞を始とするマスメディアに情報が頼れないイビツな情況の解消はかなり無理のようである。
21日日経一面は日米韓市況回復で一斉生産へと景気よろしき次世代メモリー市況の好転が伝えられる。
多機能携帯、米アップルのipadアイパッド、電子書籍等が好調での増産らいい。
価格もリーマンショック後二倍になっていると報じている。

米アイサプライ調査がある。
NAND型(大容量化が用意)なフラッシュメモリー
サムソン・・・・・・・・・39,3
東芝・・・・・・・・・・・34,6
韓ハイニックス・・・・・・10,0
米マイクロンテクノロジー・・7,7
インテル・・・・・・・・・・6,1
その他・・・・・・・・・・・2,3

22日トップ記事も上場企業長期資金の調達加速
設備開発投資に備えと記事が光る。
ここまでは理解しやすいが21日二面にアル記事は解説がいる。
21日日経「風見鶏」欄、「キャンベル氏の失策か」と題する、伊奈久喜編集委員のコラムが載っている。
不可解に思っていたらプロの読み解き術がアル。
それについては解説がいる。
ブログには有り難い。丁度速報で教えていただける。
ーーーーーーーーーーーーー
<小沢訪米要請キャンベル氏のどこが失策なのか>
キャンベル米国務次官補が来日し、小沢幹事長に訪米を求めたのは、「キャンベル氏の失策」と言いたいらしい。
なにか新事実でも掘り起こしてくれたのかと思って読みはじめた。
行数はけっこう多い記事なのだが、必要な部分だけを抜き出すと、すごく簡単に要約できる。
まず、キャンベルが小沢に会った目的について。
「日米関係は普天間問題でぎくしゃくしている。解決するには、最高実力者である小沢氏を説得すれば話が早い」
この判断が「失策だ」という理由を次のように書く。
「世論調査で7割が小沢氏の幹事長辞任を求めていた。
メディアでは参院選の前には幹事長を辞める可能性も語られていた。それを知らなかったのだろうか」

筆者の認識では、米国務省の情報分析はそれほど甘くはない。
駐日米大使館やCIAの分析結果は、メディアのつくり出すムードに誘導されやすい世論調査結果とは違う内容であったはずだ。

「小沢訪米で米側と合意ができたとしても実効性は乏しい。
小沢氏が世論の圧力をかわして権力の座にとどまっても合意の正当性に疑問符がつくからだ」

米国と与党幹事長が日本政府を差し置いて、公式の合意をまとめることがあるとは思えないが、
伊奈氏は真剣な筆致でさらに話を進める。

「野党は、小沢氏と米側との合意を鳩山政権に対する小沢支配の証拠と批判する」

合意を正式発表すれば、もちろんそうだが、おかしな前提に立って議論を進めることには唖然とするばかりだ。
そして「小沢支配」との批判をかわすには鳩山政権には二つの選択肢しかないというのだ。

「ひとつは小沢氏と米側の合意は政府間の合意ではないと突き放した態度をとる。
もうひとつは合意を公表せず『密約』にする手である」

日本政界の最高実力者と目される小沢氏とオバマ大統領とが会談すれば、単なる外交セレモニーだけでは終わらないだろう。
小沢氏のことだから、たがいに思うことを言い合って理解を深めるという意味での、新しい日米同盟のあり方について、
持論をぶつけるかもしれない。
そうしたなかで、なにがしかの意見の一致があるのが望ましいわけで、それを公表しなければ「密約」だとするのも、
飛躍のある考え方だ。
それでは外交交渉はほとんど密約だらけとなる。

こういう展開で書いてきながら、伊奈氏は最後に奇妙なことを持ち出して話を締めくくった。
ここからは何が言いたいのかさっぱり分からない。

「昨年12月、あの大規模な小沢訪中団の異様に世界は驚いた。
あれをワシントンで再現したら、日本異質論が息を吹き返すだろう。
それでも小沢・オバマ会談を実現しなければ、小沢氏は中国傾斜を深め、米国の利益にはならないー。
キャンベル氏が日本に対する『戦略的忍耐』から小沢訪米を求めたのはわかる。
だが『小沢疲れ』『小沢離れ』した日本国内からの視線は冷たい。
ちなみにキャンベル氏の前任者は、北朝鮮政策で失敗した、かのヒル氏である」

小沢氏が訪中団のように派手な訪米をすることはありえない。
あの訪中は長年続けてきた「長城計画」という草の根交流であり、公募してあれだけの参加者が集まったのである。

全く事情が異なるにもかかわらず、「あれをワシントンで再現したら」というのは、恣意的な作文としか思えない。
ただし、キャンベル氏が小沢・オバマ会談を実現させたいという意図をもって、小沢氏に会ったことはまず間違いないだろう。

概略はこうだ。
米国は日本に生まれた新しい政権に、フテンマを手始めに自公時代同様の従属を誓わせようとしたが、
首尾よくいかない。それどころか、民主党の総大将、オザワは、大訪中団を率いて胡錦濤と会い、
米国の機嫌をそこねても平然としている。

米国に従順な日本ではないことに、超大国の威信を傷つけられたと感じる勢力がメディアに「日米同盟の危機だ」と吹聴した。
ところが、日本のメディアがいつも通りの過剰反応を見せ、騒ぎがエスカレートし過ぎたため、逆に米政府が心配し始めた。
日米同盟の重要性を互いに再確認する必要を感じたキャンベル氏は、中国にだけ行って米国に来ようとしない
小沢氏のジラシ手法を承知のうえで、あえて小沢訪米を要請したい意向を時事通信の記者に語った

その後、小沢氏の資金疑惑が日本のマスコミで大騒ぎとなり、小沢起訴まで取りざたされたが、
キャンベル氏は不起訴が決まったその日に、小沢幹事長を訪ねている。
このとき、キャンベル氏は小沢不起訴を確信していたと考えるのが常識的だろう。
米側の情報分析能力の確かさを感じることはあっても、
伊奈氏が指摘するように「キャンベルの失策」とはツユほども思わなかった。
おそらく、米国務省は小沢一郎が幹事長にそのままとどまると冷静に見ているはずだ。
根拠のひとつは「小沢やめるべき70%」という世論が自民党支持率の急上昇につながっていないことだ。

支持団体が離反したり弱体化し、人材の枯渇が目立つ自民党が参院選に大勝する見込みは薄い。
小沢批判票の受け皿となりうる第三極もまだまだ育っていない。
いまのところ、小沢辞任で柳の下のどじょうを狙うムード選挙より、自民党の支持組織に手を突っ込む小沢流リ
アルポリティックスに期待する空気のほうが民主党内には優勢なのではないか。
日本のメディアの情緒的論調の一例として失礼ながら伊奈氏の記事を取り上げたが、そこにはマスメディアに
共通する問題が横たわっている。

「検察の取調べを受けた小沢が、説明責任を果たさず、そのまま与党幹事長に居座り続ける気でいる。
これを許すべきではない。潔く辞めない場合はわれわれは徹底的に追及を続ける」

そんな書き手の意識が、小沢関連の多くの記事の中にあふれるほどに読み取れるのである。
ーーーーーーーーーーー
2010年02月21日【人民裁判】マスメディアによる「小沢一郎叩き」がさらに加熱
岩上安身ツィツター
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8860466370
どこの社の社会部なのか、伏せておく。通常、会議に出席しないような上層部のお偉方まで列席して、
大会議が行われた。
中身は、とにかく叩く、今まで以上に調べて、何でもいいから叩く、という厳命。
検察敗北、終戦というのは認識が間違っている。まだまだ、メディア財閥が解体されるまで、攻撃は続く。
岩上安身
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/8861166204
歴史のかなたの話ではない、今まさに起きている現実。大マスコミの幹部が、白昼、リンチの大号令を下す。
狂気の沙汰です。もう、彼ら自身でも、止められない。
この話を伝えてくれた内部の人間は、行き着くところまで行くと、あきらめ顔。

岩上安身
http://twitter.com/iwakamiyasumi/statuses/9380479245
「断固、戦う」と言っていた小沢氏が、不起訴処分前後から、全面対決のトーンを弱めたことについて、
取り引きでもあったのではないか、という疑いが一部で囁かれている。
私も、同様の懸念について、不起訴発表直後にツィートしたが、今は懐疑的。
というのは、検察側の攻撃的な姿勢に変化がないからだ。
岩上安身
http://twitter.com/iwakamiyasumi/statuses/9380587205
ある大手マスコミの社会部の人間と、今日、話した。「検察と警察の公安部からのリーク、今でも、連日、ありますよ」と、
その人物は言う。「『あそこの土地を調べたらどうだ』とか、『あの取引は怪しい』とか。
調べて、報じろ、騒いで、風を吹かせてくれ、ということです」・・・
岩上安身
http://twitter.com/iwakamiyasumi/statuses/9380677803
「会社は、人員を動員して、金もかけて調べ続けてます。みんな、社の方針や検察・警察のリーク攻勢について、
何も言わない。黙々と業務をこなしています。
皆が気にしているのは上司の評価だけ。
社のトップの命令として、何でもいいから小沢を叩けと言われているから、絶対に逆らえませんから」
岩上安身
http://twitter.com/iwakamiyasumi/statuses/9381029263
「仕事ですからね、リークされたところはしらみつぶしに調べます。でも、水谷建設の話より、もっと無理筋だったりする。
思うことはあっても、絶対に顔には出しません。
この話、書くなら、絶対に、うちの社とか、自分だと特定されないようにしてくださいね。
わかるようなら、もう話しませんから」
岩上安身
http://twitter.com/iwakamiyasumi/statuses/9381243874
今ツィートしたのは、取材して得た証言の、ほんの一部。こんな動きを見ていたら、検察と小沢氏側の手打ちはなかった、
と見るのが常識。仮に形だけ行われたとしても、検察側は、守る気はさらさらない、ということ。
停戦のふりをして攻撃。まさに仁義なき戦い。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑



2月21日の日記

2010年2月21日 お仕事
朝の5時05分に携帯がなる。
0時56分につづいてである。
このブログの愛読者の方である。
NHKラジオ深夜便の朝5時前を聞いてブログをアップしている手法さえご存知済みの方でさえある。
用件は「ナゼアップしないッ!」
わかっているので強制切断。
いい加減にしてもらいたいもの。
この場は爺目の自由裁量の場でアリ恣意的アップはしない。
日々の日記の備忘録にすぎぬもの。
なにを必要以上に警戒するのであろうや。
アップを強制されればオサラバするだけである。
日々怠らずゆえアップしてるゆえいろいろとあろう。
誤謬、正確に乏しき事もあろう。
いいではないか。
たかがブログ、されどブログ
その程度に過ぎない。
ただ敬意を表して詳しくは伏せよう。
つまらぬ自己主張なきこのブログといえど、それも人様からの引用といえど爺目の記憶に留めるに重要なる事と思うゆえ急遽爺目流に人様のブログにある事を二つをアップ記憶に留めたい。

北野誠は昨年自分のラジオ番組で芸能界のドン・バーニングプロの周防社長に関することで、何か云ってはいけないことを言ってその「責任」をとらされた
会見やその後の記事でさえ「舌禍事件」とされるだけで
周防社長に関して「云ってはいけないこと」とは何んでありましょうか。
マスコミ報道を見てもそれが何んであったのか、サッパリ分かりません。
本来スキャンダルを「メシの種」にしている各テレビ局のワイドショーなどは、何事もなかったように「そのこと」については一切触れることがありません。
昨週までレギュラーで北野誠が出演していた番組でさえ、彼の突然の「降番理由」を明らかにしないありさまでございます。芸能界のドンといわれる「周防社長」に嫌われたら一大事と沈黙を守り、ちぎれるほどにシッポを振って媚びているからでございます。
彼等テレビ局に国民の財産である「電波」を使用する「権利」を預託し、新聞雑誌に「第三種郵便認可」の郵送料金の特別の便宜をはかっているのは何んの為でありましょうか。
周防社長は「暴力団関係者」である、と云われたことを頭にきたとの説がります。何にをいまさら、でございます。先頃警視庁から流出した○暴に関するパソコンデータにも「明記」されていたように、周防=暴力団関係者と親しいことは芸能界のみならず一般社会においても知られている事実であります。
そして周防社長自身、そうした「交友関係」を否定することはありませんでした。
芸能界のドンといわれる「立場」であれば「裏社会」の人間と親しくしているという「風評」は決してマイナスとしてでなく、プラスに働くことを周防自身が認識していたからにほかなりません。
たとえ北野誠が周防を「暴力団もどき」と悪しざまに言ったにしても、そのことで「激怒」し「芸能界追放」を指示したとは考えられないのでございます。
周防社長にとって「暴力団関係者と深い付き合い」は勲章であります。
「あの人は凄い、恐い、強い」との風聞を言い触らしてくれる「九官鳥」をドンが「絞め殺す」計算違いをしたとは思えないのでございます。
「二刀使い」であることをバらされたから、との説もあります。がこれまた周防が「男もいける口である」との噂は古くから芸能界関係者の間で囁やかれていたことでございますので、その「噂」は周防自身のもとにも当然のごとく届いておる筈であり、そのことを「ウンヌン」されたとのことをもって今般の「追放劇」を行なったとは、これまた考えにくいのでございます。
週刊文春は北野誠の「舌禍」は「サザンオールスターズのデビュー時の音楽出版権にまつわることを暴露した」ことでドンがブチ切れた、と書いていました。
そうしたことが不名誉にあたり事実誤認であると考えるのでれば「藤原紀香は愛人である」との報道をした出版社を訴えて「裁判」としたごとく、このたびも訴え出て司法の判断にゆだねれば良いことでございました。
音事協なる「圧力団体」を使って弱い立場の一タレントを「追放」の浮き目にあわせるとは、やりすぎでございます。
やりすぎたから本当はもっと「悪行」をしていてこれからも続々とそれを暴露されるのが恐くて汚い手を使ったのだろう、と世間はそう見ています。
運あってドンといわれるほどの立場に昇りつめた人物であれば、たいがいのことは笑って許せる器量を見せるべきでございます。「情けは人の為ならず」さすればさすがドンである、と世間の評判は高まるのでございます。
「窮鼠猫を噛む」とのことわざがございます。北野誠は妻も子もある立場の男でございます。
「ハチの一刺し」で時の田中角栄を葬り去ったエノモト夫人の例もあるのでございます。古来より英雄はこんな人間が、と油断し小バカにしていた人間に刺されて命を落とすことが少なくありませんでした。北野誠は最後のラジオ出演となった番組の中で涙した、というではありませんか。「許す」ことで周防社長、あなた自身が救われることがある筈でございます。
日本のテレビ、ラジオ、新聞の「ドン」に対する腰くだけぶりはなんたるざまでございましょうか。
このたびの「追放劇」報道から逃亡したテレビ、ラジオ、マスコミは自分たちがバーニング・周防 ・創価学会・暴力団・麻薬密売・清和会の悪の連鎖の「自爆テロ」をやっていることにお気ずきないのでしょうか。
大衆をあなどってはいけません。
頑張れ北野誠、めげるな北野誠。
人生、晴れの日もあれば雨の日もありましょう。
あなたはまだ前途洋洋若い、これから先は長いのです。
これからの人生で、根性の違うところを見せてやろうではありませんか。
2月15日、松竹芸能執行役員会は、
20日付で北野の謹慎を解除すると決定した。

昨年4月より無期限謹慎中だったタレント・北野誠が20日、大阪・通天閣劇場TENGEKIでおよそ10か月ぶりに仕事復帰を果たした。
会場には在阪、在京マスコミ関係者約30名と、観客およそ200人が殺到。
「お帰り~!!!」と温かい声を掛けられた北野は数回頭を下げた。謹慎中には歌手・やしきたかじんらから“支援”を受けたといい「これからも応援よろしくお願いします」と話し、およそ10分間漫談を披露した。
『探偵!ナイトスクープ』で共演していたタレント・松村邦洋からは、愛読書である相田みつをの詩集を贈られたといい、心打たれた作品の1つ
「いいことはおかげさま わるいことはみからでたさび」という詩を紹介した。
松村の全額負担で彼の地元・山口の温泉へ家族揃って招待されたことを報告。
「毒舌キャラはどうするのですか?」との問いには無言を貫いていた。


「渡部恒三さんが“反小沢”を助長」平野貞夫元参院議員 2010.2.18 植草一秀ブログから。

≪鳩山政権の混迷が批判されている原因は、民主党議員が昨年8月30日の歴史的意義を理解していないことです。120年の日本の議会政治史で、初めて有権者によって行われた政権交代なのです。
民主党議員はあれよあれよという間の政権交代だったから、その意義を深く考えていない。
これは私と小沢(一郎)さんとで一致している意見なのですが、鳩山政権は日本で初めて民衆が作った国家権力で、昨年の衆院選は無血革命だったといえます。
権力を握ってきた自民党、官僚はそれを失ったわけですから、認識して危機感を持っていますが、肝心の民主党議員が認識していない。
民主党議員は官僚支配を変えると言いますが、そのためには知恵を出さなくてはだめです。
本当に変えるためには官僚を説得して共通の認識を持ち、丁寧にやっていくべきです。官僚と戦うべき時は戦わなければなりませんが、それは根本の問題でやるべきで、端っこの問題で国民の人気を取ろうと官僚いじめのようなことはやっちゃいけません。
鳩山政権の問題は「政府は鳩山、党は小沢」と分けて口を出さないようにしたことです。
これは実は民主党のドロドロした権力闘争によるものなんです。反小沢グループが小沢さんを政策協議にかかわらせないようにした。
それで一番困っているのは鳩山(由紀夫)さんです。鳩山さんは小沢さんも含め主要な人とよく話をしていけばいい。
民主党だけでなく、与野党含め親小沢か反小沢かというレベルのことが対立軸になっているのは、日本の政治にとって深刻な問題です。
それを助長させているのは渡部恒三(元衆院副議長)さんですよ。
その影響を受けた民主党の反小沢グループが、渡部さんの実態を知らないのがまた問題です。
渡部さんは自民党田中派時代からトラブルメーカーでしたが言葉巧みにいろんな人に取り入り生き延びてきました。
渡部さんは「小沢さんとは友達だ」と言いながら、意図的に小沢さんの評判を落とそうとしている。
そのことに民主党議員も国民も気づいてほしい。
親小沢の人にも言いたい。
「小沢独裁」と言われますが、私たちは新進党、自由党時代、小沢さんと徹底的に議論しました。
今の民主党議員は小沢さんを孤立させてます。
堂々と議論を仕掛ければ、きちっと対応する人ですよ。
小沢さんは腰を引いてお世辞を言う人は嫌いなんです。
それを小沢さんの威を借りて自分の力に利用しようとする。
反小沢も親小沢も国会議員として自立できてません。
(政治資金規正法違反事件で)小沢さんは不起訴となりましたが、当然です。
私は政治行動をともにしてきましたが、小沢さんは不正なカネをもらったことは一切ありません。
検察の捜査は不正なカネをもらったはずだということが前提でした。
検察は民衆が官僚政治を打破するために作った政権を、本格政権にしようとしている小沢さんの政治的暗殺をもくろんだわけです。
これと同じことは戦前、帝人事件で行われました。
軍部と検察が組んだファッショだったのですが、その結果、日本は戦争に突き進んでしまいました。
一方、起訴された石川(知裕衆院議員)さんに対する議員辞職勧告決議案が出されましたが、憲法違反の可能性が高い。
憲法上、有権者に選ばれた国会議員の身分は重く、政治資金規正法の虚偽記載で問われるものではない。
実は政治資金規正法には虚偽記載の構成要件が書かれていないんです。
しかし、検察はこの法律を利用して立件した。
戦前の特高警察と同じ手法です。
民主党が夏の参院選で単独過半数を獲得したら、新しい国の柱を作るべきです。
ひとつは健全な市場経済システム共生社会をどう作るか。政策では納税者番号制などで所得や格差を是正しなければなりません。
その後は年金、医療制度を確立して社会福祉目的税を創設することです。
安全保障の確立も重要です。
米国とともに国連という世界の警察機構を整備し、日本も世界の平和秩序のために各国と同じことをする必要があります。
小沢さんの「日米中正三角形論」が批判されてますが、それは単に比喩であって、目くじらを立てる話じゃありませんよ。
米国も中国も大事だということです。
今の政治家で日米関係の重要性を一番分かっているのは小沢さんです。(聞き手 高橋昌之)
   
ひらの・さだお 昭和10年生まれ。
35年、法政大学大学院修了後、衆院事務局入りし、前尾繁三郎議長秘書などを経て、平成4年に参院選高知選挙区初当選。小沢一郎・現民主党幹事長とは、5年に自民党を離党して新生党を結成、新進党、自由党と政治行動をともにしてきた。16年に政界を引退したが、小沢氏の懐刀として知られる。

帝人事件 昭和9年、帝人(帝国人造絹絲)株をめぐる贈収賄事件で、帝人社長や大蔵省次官ら16人が起訴され、当時の斎藤実内閣は総辞職に追い込まれた。その後、12年になって起訴は虚構で犯罪はなかったという理由で被告は全員無罪となった。立件は政界右翼と軍部が検察を使って行った策謀との説もある。斎藤内閣の総辞職以降、軍部の独走体制は強まった。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・ウグイスカグラ
花言葉は・・・・・・・・未来を見つめる

スイカズラ科の鶯神楽は列島の総てにわたり北海道、本州、四国の山野に自生する落葉性の低木。
20日深夜便ラジオは関西発であったが流石に都会っ子だったんだろうまったく解説がない。
爺目は山育ちの自然の野生の子、学なきゆえ牧野図鑑も知らず名はしらねど姿かたちは知っている。
ブログの方が写真で教えてくれる。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/uguisukagura.html
樹高は1m~3mで株元から枝をたくさん出してわさわさと茂る。
淡いピンク色で先端が5つに開いたッパ状の小さな花を咲かせるとアル。
花後、長さ1cmほどのだ円形の果実ができて6月ころに赤く熟し、甘くて食せれる。
熟した果実は透明感があり、日に当たると透き通るような美しさ。
 同じ仲間のヒョウタンボクも熟すと赤くて美しい果実を付けるがこちらは有毒なので間違えると大変。
ヒョウタンボクは名前のように実がひょうたんのように2つつながった形をしており
見分けやすい。
また、こちらは花の色が白から黄色に変化するのでキンギンボクの別称で呼ばれる。
ひょんなことからうら若き見目麗しき方との19日朝の朝食は楽しき。
ブログの先駆をなす日記の永井荷風先生よろしく断腸亭主人あるいは金阜山人を気取った、きわめて愉快なるひととき。
お悩みにあるようだが悲しきはいくばくかの金子さえなしで期待にお答えできずにお恥ずかしき次第にある。

仮住みの なれぬ水仕や 春浅き

歴史に「もし」はない。
織田家のDNAにある、ある種の悲劇をバンクーバーフィギュアの織田信成選手に写し、爺は思いめぐらしていた。
昔で言う非国民であろうか。
否ッ!愛国の士ゆえの慟哭にある
今までにこんな事があったろうか。
靴紐が壊れての途中からの再演技。
これは辛い。
米国新聞総てに大写し写真は自国選手の金メダル写真と同じ大きさで織田選手の靴紐の写真を取り扱ってるほどである。
やむ得まい。涙の織田信成選手オオイニナキサケベッ!
宮崎の人・谷口浩美というマラソン選手がダブル。
給水時に転倒に加え「靴が抜けちゃいました。」の8位入賞の悲劇。
バンクーバーオリンピック、フィギュア男子フリー。
高橋大輔選手が日本史上初のメダル獲得を果たした。
国民は多いに沸いている
 神業・・4回転・・
「ウッ!ウムムム~」・・転倒・・などミスもあったが、しっかりまとめてのショートでの貯金のおかげでこの競技日本人初の栄誉のメダルである。
トリノからの4年間、怪我からの復帰、様々な厳しいハードルを乗り越えての銅メダルは金メダル以上の価値ある訳で実におめでたい。

めでたさも 中ぐらいなり おらがはる
国民目線の政権は65年かけて誕生させた。
ただこの国の政治は入賞にすら値しない酷い状態にある。
政治家主導というが新政権発足後僅か半年にも満たない。
それにしては流石に平成無血革命。
政治経験長き爺目からは評すれば良くやっており、目を見張るばかりでアル。

ただどうなんであろう。
明治以来130年以上も培われてきた官僚制度のトップ事務次官制度の廃止ナゾをなされて
霞ヶ関官僚群がいい気持ちにある訳がない。

さらに予算決定以前の公開での事業仕分けは青天の霹靂。。
30年も公務にあり霞ヶ関官僚に予算要求のお願いに行った。
東京駅に降り立つおのぼりさん。
そこから丸の内側から皇居の風景。
1923年(大12年)今日20日のこの日丸ビル9階地下一階東洋一の高さのビル完成。
の江戸風景を楽しむ。
その後、あと追いで地方のお偉いさんが官僚へご機嫌伺い。
詰めは知事、地元選出の自民国会議員の駄目押し。
その闇の行動に加え奥の院のあり方で公共事業費は決定されてきた。
それが一転しているのが国会で紛糾した公共事業費の箇所付けのことである。
国会審議中に要望書に対する事が先にに出ているという騒ぎでアル。
内情を仕事にしていた爺目は笑ってしまう。

一心不乱に勉学に興じて難関校突破、
さらに篩(ふるい)に掛けられ国家試験を経て官僚採用。
外国赴任研修を経て仕事に携わり世界で唯一のたった一つに椅子イストリゲームの事務次官のポスト出世レースを戦い抜く群れ。

内閣を仕切るのは官房長官の職務。
その官僚の情報官は霞ヶ関官僚が当然勤務している。
永きの自民党政治ゆえその仕事姿勢政治思想は僅か半年の新政権では所詮人間集団ゆえ変化はなかろう。
当然凝り固まっている。
平野官房長官の評判がすこぶる悪い。
内閣官房のお役人さんを使いこなせてないからである。
記者会見の共同記者独占方式を平野長官が公開できないのがその証左。
官邸情報の情報管理、指揮管理がまるでバラバラなのも新政権の秩序モラル維持の確立にないからであろう。
染み付いた旧政治思考の残滓ゆえしばらくは耐えるしかなかろう。
こういう方にどう対応すればいいんだろう。
内閣情報官に三谷秀史内閣情報官がイル。
警備・公安畑を歩み、外務省や防衛庁に出向経験がある。
極めつけ経歴は米国と繋がっている清和会のドン森喜朗元総理の秘書官。
この人の新政権における日常が垣間見える。

首相動静(2月18日) (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000000-jij-pol
午後4時10分、三谷秀史内閣情報官、下平幸二防衛省情報本部長が入った。
同26分、下平氏が出た
。同46分、三谷氏が出た。
三谷秀史・・
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/kanbu/2006/mitani.html
東京地検特捜部の暴走がCIAが誕生させた秘話としても多くの国家愛に燃える人々に明らかになった
上層部の意向を無視した青年将校佐久間特捜部長がとりわけ首魁とされつつアリ売国奴として警戒されている。

佐久間特捜部長は三谷内閣情報官の在米日本大使館時代の先輩にアル。

「いい事件やりたい」 (2008年7月14日の大分合同新聞)
https://www.oita-press.co.jp/worldSociety/2008/07/2008071401000660.html
14日付で東京地検特捜部長に就任した横浜市出身佐久間達哉(51)
1983年に任官し、在米日本大使館1等書記官、
同日、東京・霞が関の法務・検察合同庁舎で記者会見し、抱負を述べた。
「悔いのないよう、いい事件をやっていきたい」
特捜部勤務は1年半ぶりで、通算4回目。
ブログにある。
一等書記官の任期は、ほぼ3年らしい
特捜部長の佐久間は、三谷情報官の先輩に当たる。
在米日本大使館の同じ職を、佐久間から三谷は引き継いだ。

三谷は、森キローの秘書官だったのであり、安倍以来ー福田ー麻生ー鳩山、とまだ居残っている。

三谷が、森(清和会)と通じているとすれば、当然小泉にも通じている。
安倍ともツーカーということになる。
鳩山は、三谷の首を切らず、残存させた。
(略)
三谷は、おそらく先輩の佐久間特捜部長とは通じているであろう。
ならば、どっちが先か、どっちが指令の発信元か知らないが、この陸山会の事件に関して、この捜査を指図しているのは、
小泉だとか安倍だとか、詮索されているのは政治を語るものには至極当然無理からぬところ。

なぜって、清和会の筋でしょう?
では、やはり、米国の遠い指図があった可能性がある。
なにしろ、発端の西松建設事件だって、もとはといえば、外為法違反であり、
これは元国際情報局長が米国の介在の可能性を示唆している。

鳩山総理の贈与疑惑が立件されなかったのも、三谷のかかわりが推察できる。
官僚の性分たる自己保存と獅子身中の虫の継続ために仕事にかけ恩を売っている。

また、検察裏金疑惑を捜査しないことを閣議決定したのも、この見返りではないか。
原口大臣が進言した、検察裏金捜査の再開も握りつぶし、さらに公務員降格人事法も先送りされた。
これも、小沢不起訴に関しての取引だった可能性が残る。
つまり、検察人事不介入ということ。

森元総理に質問する番記者を秘書官が怒鳴りつけて平手打ちを食らわせる事件が起きた。
この“武闘派”三谷秀史秘書官はどんな人物なのか。

 〔2001年4月〕20日夜、官邸では台湾の李登輝前総統へのビザ発給問題の最終協議が行われた。
午後10時半、公邸に向かう首相に番記者たちが、ビザ発給の理由を質問。
森は例によってダンマリでスタスタ。
三谷秀史秘書官(49)が首相と記者の間に割って入って「首相には聞こえてない」と記者団をストップさせた上で
、共同通信の若い記者の襟首をつかんで「聞こえてないって言ってんだろ!」と怒鳴り、記者の左ほおを平手でパチーン。
記者たちが抗議すると、今度は土下座をして平謝りしたのである。

 三谷秘書官は夕方にいったん官邸を出ていて、再び戻ってきた時には酒に酔っていたという。
この暴力秘書は4つの官庁から派遣される秘書の一人、昨年4月に森政権誕生と同時に警察庁から出向してきた。

「“不作”といわれた1974年組の中では優秀といわれ、大阪府警警備部長、岡山県警本部長などを務めて官邸に出向
しました。夜回りの記者に、わざと議論を吹っかける子供っぽいところがありましたが、
いかにも警察官僚というきまじめな面もある。
実は、えひめ丸の衝突事故があった時、ゴルフ場にいた森に『そこにいてくれ』と指示したのがこの秘書官。
周囲からは“危機管理がなっていない”という声が出ていて本人も気にしていたようです」

 そんな一件があったから、ことさら森の“護衛”が過剰になったらしい。
三谷秘書官は土下座をしながら「首相は記者の質問に『……』と書かれるのがイヤなんだ」と説明したというが、
平手打ちもそんな忠誠心かららしい。

 この事件は、三谷秘書官が共同通信側に謝罪をして落着。
記者クラブも「退陣間近の首相の秘書官だから」と穏便に済ませることになった。
、三谷秘書官はえひめ丸の一件と記者の平手打ち事件を背負っている。

三谷秀史内閣情報官について「カマヤン」氏のブログに記述がある。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060909#1157740160
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060330#1143725406

〔安倍晋三が抜擢した〕三谷氏は、警備・公安畑を歩み、外務省や防衛庁に出向経験がある。
森喜朗首相の秘書官を務め、政界・官界に顔が広い。
ただ、「やや酒癖が悪い」との評もあり、森政権末期に共同通信政治部記者を平手打ちし、謝罪する“事件”も起こした。
〔略〕

三谷秀史と、共同通信・朝日新聞は、佐賀県警記者クラブで、ラグビーを通じて、合同ラグビーチームを作るほど、
かなり深い繋がりがある。
三谷秀史と森喜朗は、ラグビーでも繋がっていることになる。
三谷秀史は、2001年には警察庁から森首相秘書官になり、2003年の総選挙の期間、
1年6ヶ月森田知事の千葉県警本部長になっていたようだ。

小沢一郎はなぜ狙われる (2009年11月24日ゲンダイ記事)
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak31/msg/366.html
立件する気もないのに、なぜ「小沢スキャンダル」が相次いでリークされているのか。
政界の裏側では、不穏な情報が流れている。
、政・官・財+米国の闇勢力が民主党政権潰しに動き出したというのだ。

マスメディアの小沢一郎失脚攻勢について植草一秀元早大教授ブログが教えていただける。
19日のブログにアル。
<対小沢一郎氏激烈メディア攻撃黒幕「三宝会」>
元民主党参議院議員で小沢一郎民主党幹事長の側近を務めてこられた平野貞夫元代議士は多数の著書を発表されているが、そのなかのひとつ、
『平成政治20年史』幻冬舎新書刊平野 貞夫著
現在の政治を読み解くうえで必読の書。

1988年、リクルート事件が表面化して「政治とカネ」問題が噴出
「政治改革」が本格的に動き出した。
1992年12月18日、「改革フォーラム21」が発足。
その中心に位置したのが小沢一郎である。
1993年に細川連立政権が樹立
1994年1月29日、選挙制度改革が実現。
その小選挙区制度の導入が昨年8月30日の政権交代を実現させる原動力になった。

自民党は1994年、社会党とさきがけを取り込み、政権の奪還に成功。
自社さ政権樹立に向けての根回しを実行したのは竹下登元総理。

竹下登元総理は小沢一郎を最重要警戒人物に認定した。
この認定の下、小沢一郎を封じ込めるための秘密組織「三宝会」が作られた。

平野貞夫元代議士が『平成政治20年史』で「三宝会」について言及。
「TBS・後藤謙二キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった。」

 「三宝会」は竹下元総理の指示で1996年につくられた
新聞、テレビ、週刊誌、政治家、官僚、評論家が集まり、自民党にとって最大の脅威だった小沢一郎をメディアの力で抹殺する作戦が行われたのである。
 この「三宝会」の最高顧問は竹下登。、
ほか世話人
高橋利行 読売新聞 世論調査部長
後藤謙次 共同通信 編集委員
芹川洋一 日本経済新聞 政治部次長
佐田正樹 朝日新聞 電子電波メディア局局長付
湯浅正巳 選択出版
福本邦雄 (株)フジインターナショナルアート 社長
などが名前を連ねる。
 法人会員

全国朝日放送(株)、(株)ホリプロが名を連ね、
 個人会員の企業別会員数は、
朝日新聞(5名)、毎日新聞(3)、読売新聞(3)、日経新聞(3)、共同通信(3)
TBS(1)、日本テレビ(2)、フジテレビ(1)、テレビ朝日(2)、
講談社(2)、文芸春秋(3)、プレジデント(1)、選択(1)、朝日出版社(1)
等となっている。

 2006年4月に小沢一郎が民主党代表に就任。
最重要危険人物と認定された小沢一郎、
2006年4月以降、一貫して小沢一郎に対する執拗な攻撃、失脚工作を重ねてきている。
 そのなかで、特筆すべきは、メディアが連携して小沢攻撃を拡大させてきたことと
、検察権力が不正に政治利用されてきたことである。

 小沢一郎に対するメディアの集中攻撃の原点が「三宝会」にあると見て間違いない

 上記名簿のなかに、読売新聞世論調査部長とニュースキャスターを務めている後藤謙次の名前があることに
特段の留意が必要だろう。
 メディアは政治権力により支配され、コントロールされてきたのだ。
政権交代は実現したが、旧権力であるそれぞれは権力の喪失に執拗に抵抗している。
メディア、検察などの組織内に、旧権力の走狗が多数潜んでおり、旧権力の走狗として、反政権交代の工作活動をいまなお
展開している。
 メディア・コントロールの実働部隊としての「三宝会」の詳細を明らかにすること、
この「三宝会」と現時点での反鳩山政権活動を展開するマスメディアとの関わりを検証する必要がある。

 主権者国民は、まず、政治権力による情報操作、メディア・コントロールが現実に実行されてきた現実を知り、
その現実を直視するところからスタートしなければならない。
現実を直視することにより、世界の歪んだ実相が見えてくるのであり、主権者国民として取るべき対応が明らかになってゆく。

当面するはこの日曜日21日の二つの選挙結果が出る。
これに総てが攻撃の標準があわせてある。

敬愛する方がどうにもおかしい。
政治評論家の森田実である。、
長崎知事選も東京の町田市長選も民主推薦候補が苦戦ッ!。
、共に負けるッ!
2連敗だと、旧残滓勢力清和会・自民党は間違いなく小沢幹事長の証人喚問を強く要求するな。
民主党は二つの選挙は地方選としてなんらの動きにない。
さすがになんらかの対応しないと世論が持たないだろう。
 
危うしッ!新政権民主党内閣。
危うしッ!連立内閣のの要・小沢一郎幹事長。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑
誕生日の花は・・・・・・アネモネ
花言葉は・・・・・信じて従う

キンポウゲ科のアネモネはギリシャ語の風、英語のウンドフラワーからきているとラジオで教えていただいた。
ギリシア神話中に、美少年アドニスが流した血よりこの植物が産まれたとする伝説が伝わる。
風の多い季節、多い場所が適地。
風の神様が使者として使わしたともいわれる。
イロイロの花色があるが元は真紅。
和名はボタンイチゲ(牡丹一華)、ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)。
実生または球根から栽培するが初めての方は球根がおすすめ。
全草に毒草成分のプロトアネモニンを含む。
茎を折ったときに出る汁に触れると皮膚炎・水泡を引き起こすことがあるらしい。
花言葉は他にブログにはいろいろとある。
「期待」
「はかない夢」
「薄れゆく希望」
「はかない恋」
「真実」
「君を愛す」
「嫉妬の為の無実の犠牲」
厳しき季節と新しき季節の到来にアル列島である。

漣(さざなみ)の うえに残れる 氷かな

2月19日は24節季で言う雨水 (うすい) 。
日向の地は18,19日と晴天にある。
太陽視黄経 330 度、陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也と高島暦便覧が教えてくれる。
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。
春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始めるとアル。
この後約2週間を経て啓蟄その倍の機関を経て早や立春を迎え列島は等しくもうすぐ春である。。

18日午後10:00~10:45のブラタモリは「秋葉原」。
いわゆる「アキバ」である。
田舎人ほど大都会がわかっているのかもしれないと自信を持った。
今日放映のブラタモリ。
隠れた歴史の痕跡を探すが毎回のテーマだが得意絶頂にある田舎人の爺目である。
田舎人の直観力は正しいんである。
爺が憧れの東京人として上京の最初は昭和45年。
八重洲中央口の抜けるような高さのドーム天井の高さに驚いた。
その時ナゼ足の中心地の鉄道駅が秋葉原でないのか不思議であった。
東京駅が中心でなくどうみても秋葉原が中心を直感した。
中央線山手線総武線(?)・・クロス路線が多い。
あのとき以来の疑問が解け悦に入ってる爺である。
菅建彦元鉄道博物館館長、高木知己郷土史家が解説していただけた。
大正12年の大震災前まではレンガつくりの東京駅より立派な駅があったのである。
万世橋駅の痕跡は今や伝説の豪華駅が3Dで再現された。
東京駅に先じて見事なる駅があったわけである。
現在の駅付近に大きな「船だまり」があり、東北からの薪や炭の一大集積地。
いまの公園のところに一段違いに痕跡があり運河と船だまりを再現した。
秋葉原の通りの反対側の須田町の露天商の電気部品外が昭和24年ごろに最盛期でその後に須田町から今の位置に移転したまち。
世界的な電気街であり、最近では石原慎太郎が利権に絡み歌舞伎町掃討作戦の結果アニメやフィギュアの街としても知られる
“アキバ”にアル。
過去を振り向かない町“アキバ”はこの国の象徴でアル。

久しぶりの創業家社長を誕生させたトヨタの激震が止まらない。
アメリカ議会に創業者家社長の要請にある。
順序が違ってないか。
この国には国会はナインであろうか。

アネモネの花言葉は・・・・・信じて従う。
トヨタの反省なき社風を想起する出来事でもある。

爺目らの世代には忘れられない過去を思い出す。
今日19日が昭和29年蔵前国技館で力道山・木村雅彦VSシャープ兄弟
NHK民放が放送したという話ではない。
テレビは歌番組が全盛期の頃の昭和44年の話。
絶頂期に会った歌手小川知子が歌番組「夜のヒットスタジオ」の生放送中に号泣した。
情報不足次期ゆえセンセーショナルなこと青春期の爺目も驚いた。
恋人が25歳で早世という訃報がもたらされての事である。
力道山の死のショックほどはなかったが辛い事であった。
1969年2月12日の事である。

ジャーマリストで週刊金曜日編集長佐高信と毎日のCIAの手先岸井成格はゼミが同じである。
慶応・福沢進二郎教授のゼミである。
慶応は福沢諭吉で知られる。
福沢教授は諭吉の孫である。

この時期はビートルズ来日を受け多くのアーチストグループが世間を席巻していた。
かまやつひろしや堺正章を前面に出してのザ・スパイダースの人気の影には立役者がいた。
週刊誌平凡パンチナゾからカラーの車の写真を切り取り誰しも壁に飾った。
トヨタ2000GT、スポーツ800、1600GT、2000GT流線型のスポーツ車が市販され沸きに沸いていた。

グラビアにはいつも同じ人の天才レーサーがあった。
3ℓのトヨタ7を操るレーシングドライバー福沢幸雄である。
父は慶応教授・福沢進二郎。
母は父が駐仏大使館に勤務していたとき、フランスへ歌の勉強に来ていたソプラノ歌手。
、ギリシャ人の福澤アクリヴィ。

福澤幸雄は福沢諭吉のひ孫でレーサー兼ファッションモデル。
レーサーとして活動する傍ら、アパレルメーカーエドワーズの取締役も勤めてた。

友人も内田裕也や加賀まりこ、杉江博愛 (のちの車評論家・徳大寺有恒)
川添象郎・通郎兄弟(祖父は日本で初めて南洋群島を探検した後藤猛太郎(日活の前身・日本活動フィルムの初代社長)で、
明治の元勲、後藤象二郎は曽祖父)

このときの事はジャーナリスト青木慧の著書「福田幸雄事件」汐文社刊に詳しい。
レーシングドライバーとして更なる飛躍を期待されていた福田幸雄。
静岡県袋井市のヤマハテストコースでトヨタのレーシングカー、トヨタ7のテスト中に起きた事故により、この世を去った。
享年25。
ウィデキペデアに詳しくある。
ーーーーーーーーーー
この時期は日産自動車との間でレーシングカーの開発競争にしのぎを削っていた時期
警察の現場検証に対してさえも「企業秘密保持」との表向きの理由から、事故車両を早々と撤収し証拠隠蔽を図った。
さらに証拠資料として事故車両とは全く違うタイプのレーシングカーの写真を提供した
、また事故原因については、「車両側ではなくドライバー側に非がある」とトヨタの主張
大企業の一方的で大変杜撰な対応があった。

この事は、当時のマスコミも事件扱いし、多くの新聞や雑誌、果ては国会でも取り上げられ、社会問題にもなった。
このようなトヨタの不誠実な対応に怒りを覚えた父の進太郎は、その後息子の幸雄の名誉回復のため、
トヨタを相手取り訴訟を起こした(「福沢裁判」と呼ばれる)。
結果的には、昭和56年(1981年)にトヨタが遺族側に6,100万円を支払う形で和解が成立
ただ事故原因の真相については、未だに謎に包まれたままである。

なお、福澤はコース直線部分のコース脇の芝生に建てられた標識の鉄柱に激突して死亡している。
目撃証言では直線部分で突然クルマの挙動が不安定になり、コース右側の標識に吸い込まれるように激突したという。
遺族は車両側の原因(空力、強度、マシントラブルなど)による事故の可能性を強く疑っているが、
物証はすべてトヨタ側の手中にあり、裁判でもトヨタ側の証拠隠蔽により真相は明らかに出来なかった上、
トヨタ側はその後も真相を公表することを拒んでいる。

本件は、トヨタという巨大な企業の力により封印され、「タブー」とされる出来事であり、
その後今日に至るまであまり語られることはない
今なお真相究明が望まれる。
ただ少ない情報では、トヨタ7と見られていた車が開発途上の新型のJ6だったという説があり、
マシン側の設計及び制作上の問題という説、
さらに進太郎の証言では前日非常にナーバスになっていたという事、
「出来るなら明日は走りたくない。中止になってくれれば嬉しいんだが」という言葉を
漏らしていたというメンタル的な不安定説がある。
いずれにしろ、幸雄の死亡事故はこの後に訪れる日本レース界の暗黒時代の序章だったのかもしれない。
*袋井のテストコースでの事故車の写真は存在せず、福澤がドライブして死亡した車種は判明していない。
トヨタ自動車側はトヨタ7と言っているが、トヨタ7は新旧いずれもオープンボディーであるのに対して、
福澤のドライブしていたマシーンはクローズドボディ(屋根付き)の試作車両であったことが目撃証言にある。
このクローズドボディーのレース車両はその後もレース出走はおろか、写真すら公開されていない。
ーーーーーーーーーーーー
今回のことも不可解である。
宗主国からのバッシングと瀕死の米経済から爺も先日アップした。
ところが趣が変わってきた。
カローラパワステに問題・・油圧パワー・・・
リンクしている方のブログにヒントがある。
ーーーーーーー
トヨタのライン工の知り合いがいますが
ラインでは問題があった場合「なぜならば5」という原因追及のための運動をしてるみたいです^^
だから製造面の問題ではあり得ないって言ってましたw
プログラムのとこが怠けたんだろってw

今回は製造ラインではなく計画・設計の問題と、怠けたというよりコスト削減とお受験燃費向上以外のR&Dをしなかった
(仕事させなかった)ツケでしょう。
 くりらじOSJによるとラインはラインでも販売ラインに欠陥があって販売店の話が本社に伝わらない仕掛けが
トヨタにはあることも要因だとのこと。
これじゃあ製造ラインのほうは浮かばれませんね。
ーーーーーーーーーーー

ヨチヨチ歩きの新政権に似た様なることがしょうじていると敬愛する方のブログにある。
船長や機長と同じで全知全能的権限で能力が試される即決がいるのが国家を代表する大使。
在リトアニア大使・杉原千畝の6000人のビザで代表されることである。

平成版の杉原千畝大使は天木直人もとレバノン大使である。
イラク戦争に現地から声を上げ時の小泉純一郎総理から首を切られた大使でアル。
ーーーーーー
 驚いた。
沖縄密約文書開示訴訟における最終弁論(2月16日、東京地裁)
で、国側が密約の存在を否定したと言う。
 国側とは鳩山政権である。
鳩山政権は日米密約の調査を約し、その結果が3月末にも明らかにされる。

 調査中だから今は密約の存在について認否できないというのならわかる。
 しかし密約の存在を否定して原告の訴訟を退けたのだ。

 鳩山首相や岡田外相はこの陳述を了承したのだろうか。

 了承したとしたら噴飯ものだ。
密約調査の結果もこれで予想できる。
 驚いた。
原口総務相が17日、検察庁、警察を含めすべての省庁の裏金を調べたいと述べたという。
 私は小沢幹事長と検察のバトルが本物なら、検察の裏金を暴け、とかつて主張した。
 そうすれば検察庁の幹部はみな収監され検察組織は崩壊する、と。

 小沢幹事長と検察庁の戦いは幕引きされたと見えた矢先のこの発言だ。

 鳩山首相は本気なのか。
小沢幹事長は本気で検察と戦うの気なのか。

 原口総務相の思いつき発言で、腰砕けに終わるのなら、あまりにも無責任な発言だ。
 鳩山民主党政権には驚かされっぱなしだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010021701000944.html

岡田克也外務大臣は就任した直後、外国人やフリーランスのジャーナリストに記者会見の門戸を開いた。
悲しいことに、日本人記者から排他的な記者クラブ制度の廃止を求める声が上がることはめったにない。
日本人記者と外国人記者は、残念ながら仲が良くないとブログにある。。
国内のジャーナリストが海外のジャーナリストを締め出す国など日本だけとアル。
オープンな民主党とは、外国人記者のほうが日本人記者より親しい場合もあるらしい。

新聞の仕事は、今後の政治の見通しを読者に理解させること。
そのためには、自らの立場を明らかにしなければならない。
客観性を口実にどっちつかずの態度を取ることは許されない
八ッ場ダムの建設は中止するべきなのか。
霞が関の「埋蔵金」はどこにあるのか。
真に自立した外交政策は、どうしたら打ち立てられるのか。
普天間問題でも新政権を攻撃するのみにある。
第二の政府たる財界の動き一つ伝えない。
 
 民主党で経団連関するする構想が議論されている。 日刊ゲンダイの記事にある。                     
第2経団連のミソは、会員企業を100社程度に絞り込むことにアル。。
現在、経団連には1600社の大企業が名を連ねている。
それに対し、第2経団連は、各業種のトップ3だけを集めた「エクセレント集団」にするという。
もし、トップ100社を集めた経済団体が新たに誕生したら、いまある経団連は完全に抜け殻、ほとんど二軍扱いだ。
記事には経済評論家のコメントがある。
「第2経団連構想が表面化したら、間違いなく入会希望が殺到する。
入会できなかったら、二流企業のレッテルを張られますからね。
小沢一郎は既得権益を徹底的にぶっ壊すつもりです。
入会の判断基準は、参院選で民主党を支援するかどうかになるでしょう。
企業は民主党支援を打ち出さざるを得ない。
小沢一郎がどこまで本気かどうか分からないが、経団連にとって『第2経団連』構想をにおわされるだけでも
相当なプレッシャーになります」

この国が再度米国の最大オーナーとなった。
この論評は先日アップしたとおりである。
詳しき論じられているブログがある。
ーーーーーーーーーーーー
中国は一時期8000億ドル以上の米国債を保有していた
最近は毎月のように100億ドル以上売ってきている。
それを日本が引き受けている勘定にアル。

<米国債の保有状況>

      中国      日本   
2009年
1月   7396億ドル   6348億ドル
2月   7442億ドル   6619億ドル
3月   7679億ドル   6867億ドル
4月   7635億ドル   6859億ドル
5月   8015億ドル   6772億ドル
6月   7764億ドル   7112億ドル
7月   8005億ドル   7239億ドル
8月   7971億ドル   7306億ドル
9月   7989億ドル   7510億ドル
10月   7989億ドル   7459億ドル
11月   7896億ドル   7573億ドル
12月   7554億ドル   7688億ドル
<資料:米財務省>
ヨーロッパ諸国は金融が火の車だから米国債は引き受けられない。
おそらく郵貯簡保の資金で買っているのかもしれない。
だから小沢一郎は米国債を買っているからアメリカから検察に圧力を掛けて不起訴にさせたのだろう。

日本はアメリカに対して米国債を買うことで貸しを作り、沖縄に米軍基地を貸して上げる事でも貸しを作り、
思いやり予算でも貸しを作っている
そうあるのにアメリカは90年代からジャパンバッシングを続けている。
トヨタを叩いている現状にあるが、これで日本が怒り出して中国と連携したらどうなるのか考えているのだろうか?

普天間基地問題で移転先が宙に浮いている。
日本としては在日米軍基地は全部本土に引き揚げさせるという覚悟を決めるべきだろう。
冷戦の崩壊でロシアや中国は共産主義や軍事的な脅威ではなくなっている。
日米安保もアメリカ自身が中国との関係を日本より優先するような事態では空洞化してしまっている。
出来れば駐留なき安保で間に合うハズ。

日本に在日米軍基地がある限り日本は米国債を買い続けざるを得ないのだろう。
ドル札にしても米国債にしてもただの紙切れ
一度買ったら二度と売ることが出来ない債権。
中国は米国債をどんどん売ってきている。
中国が一気にドルや債券を売り始めたらドル相場や債券相場が暴落する。
アメリカにとって今頼りになるのは日本だけのハズ。
なのに日本の政治家自身が自覚していない。

日本がその気になれば米中に対して様々なカードが切れるハズ。
普天間カードもその一つのハズ。
アメリカとしては日本を怒らせて中国と手を組まれたら大変だから強く出れない。
しかし日本には米中を手玉に取れるような政治家がいない。
小沢一郎も中国と手を組んでアメリカと交渉しようとしていたフシがあるが、
CIAの手先の東京地検が動いて取引されてしまった
国賊組織は解体するが丁度いい。

経済指標が上向きにあるが
さて景気の回復策は進んでいるのか。
GDPの6割を超える国内経済情況の国民消費の民需にある。
究極の経済対策は
小泉純一郎政権以前にもどすことにある。

労働者派遣法の改正案要綱に「社民党」の主張は盛り込まず
福島みずほ
http://twitter.com/mizuhofukushima/status/9182885110
派遣法の抜本改正作業が大詰めです。
与党になる前に合意した内容以上にしなくっちゃとあちこちに働きかけている最中です。
最大限働く人の権利を守ることができる中身にしたいと思っています。

 派遣法案要綱、17日に諮問=社民党の主張は盛り込まず-厚労省 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000132-jij-pol
社民党は猶予期間が長過ぎるとして、最長3年にすることなどを求めた。
しかし、社民党の修正案に対し、審議会の労働側と経営者側の委員がいずれも反対を表明。
このため、厚労省は同党の主張を盛り込む形の大幅修正は困難と判断。

政治の要諦は何かということでしょう。
2500年前に論語で孔子様が子貢に聞かれて答える。
「食を足らしめ、兵を足らしめ、民をして信あらしめよ」
兵は軍事であり、外交、今であれば環境を含めた生存の問題を扱う。
どのように自分の生存が守られているのか、国会議員も含め誰もそういうことを議論しない不思議なる国。
米国にオンブにダッコの状態にアル。
国家として平和を追求していない国はありえない。
安全保障というのはできるできないに関わらず自分のことは自分で守る覚悟がないかぎり存在しない。
 この国では平和を勝ち取ったことがない
平和は勝ち取るもの
それがこの国では与えられてしまったもの。
一部を除き戦争を欲する人はいない。
日本は第二次世界大戦で敗れ、二度と戦争はやらない、
戦争ほど残酷なものはないということで終わっている。
なぜ歴史を直視しないのか。
マスメディアも含めて封印にある。
何故か。
満州事変に大きく関わった陸軍の辻政信が中国に作った会社の名前が大東(タイトー)公社と言う名前。
フランス留学組で大東(タイトー)とはフランスのフリーメーソンの総本山の名前。
その直系の継承者がTBSテレビの代表取締役である石原俊爾(石原莞爾の孫)である。

「日本テレビとCIA。発掘された「正力ファイル」」有馬哲夫著
米国政府が公開した「CIA文書正力松太郎ファイル」という具体的な証拠資料を基に、米CIAの「日本の新聞やテレビを使った永続的日本支配の野望」の実態について分析している。
具体的には日本を心理的に占領するため、テレビ導入等で「プロ野球やプロレスの中継」「アメリカ製ホームドラマの放映」によって日本国民が親米感情を持つようにしたというわけである。
巷間言われる3S(スポーツ、スクリーン、SEX)を使って占領国民を家畜化する戦略そのものである。
具体的には国民の関心が政治に向かわないようスポーツや映像に向けさせ、一部の特権階層(官僚や自民党)が国民を支配しやすくする戦略である。
この戦略は日本国民の政治に対する無関心さや自民党による長期政権を見れば大成功したといえる。

正力松太郎のコードネームPODAM
これはロシア語の完了体動詞податьや
ポーランド語の完了体動詞podacの一人称単数形に一致。
その意味が、両語ともに「(吾ハ)通報ス」。
まさに任務に相応しいコードネームには感心する。

この国の民はどうしても科学的視点に欠ける民族である。

120年の日本の議会政治史で、初めて有権者によって行われた政権交代。
民主党議員その意義を深く考えていないフシがある。
 鳩山政権は日本で初めて民衆が作った国家権力で衆院選は無血革命。
権力を握ってきた自民党、官僚はそれを失い、認識して危機感を持っての日々。
肝心の民主党議員が認識していない。
【ノーベル賞総受賞数(自然科学部門のみ)】
アメリカ 232個
イギリス 75個
ドイツ 68個
フランス 30個
日本 13個
ロシア 13個
カナダ 8個
イタリア 7個
  :
韓国 0個

国家の将来を見越し宗主国の窮状を見て一気にチャンスにある。
普天間基地の移転問題が急がれている。

○大兄様のカキコミにまったく同意にアリ気をよくしているところであります。
有難うございました。

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

今日の誕生日の花は・・・・ジンチョウゲ
花言葉は・・・・・・・・不滅

ジンチョウゲ科の沈丁花の原産地は中国南部でこの国へは古く室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。
日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
よって挿し木で増やす。
赤く丸い果実をつけるが、有毒である。
花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われるとアル。
葉は月桂樹の葉に似ている。
花を囲むように葉が放射状につくので飾るに丁度いい。
名の由来は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ、クローブ)のような花をつける木からとアル。
秋の金木犀といい春のジンチョウゲといいこの国は実に楽しきものである。
日向の地は随分前から歩いているとプ~ンと香ってきているがこうして書いてて気づかされている爺目である。

沈丁の 香をのせて風 素直なる

18日NHKラジオ深夜1:00~を聞いた思索の旅を教えられた。
歴史に親しむ「記録で見る江戸時代~政治、金融、
 茨城大学磯田 道史准教授。
日々は古記録と格闘している
和とじで和紙に書かれている、筆書き千枚通しで綴じてある
多くが虫が食っている。
つまり250年ぶりに初めて読まれている書き残し書物である。
日本中に見てない文書の数が数多くある。
明治大正研究はまったく不足している、
日本を歴史的に見るとき江戸時代の教育熱心な日本人が見えてくる。
・親が子に読み書きを教える
・寺子屋に通わせる。
・女の子も多く通いで学べた。
他の民族に比して識字率の高さはそこにある。
 個性教育
寺子屋の授業内容はいろんな年齢層が一同に学ぶ姿が挿絵ナゾで見れる。。
挿絵にアル年齢差があるのに一緒にいるのに問題がない。
現在の教室の黒板でない教育法。
それはマンツーマン教育
 順番でのここを読め方式。
幼き子は先輩に聞く
年の差が同じ部屋いても問題がない。
皆がまじめに学ぶ出なくその子の能力にあった教育法。
教育中に悪戯、さぼる子等にも大らか。
その子にあった大人になったときを見越した教育指針。

明治以降教育風景は教室黒板方式で厳しくなる
個性なくした教育。
身分制の社会の画一的さ。      
江戸時代の個性重視の教育の人々が明治期に活躍した。
龍馬、西郷ら維新の英傑らの如くである。

現在採用すれば個性教育はお金がいる。
女の子の生徒、女先生比率は高い
男女の別教育は大人になったときやる事が違うゆえ。
女の子はヒラかな、優美な書き方中心。

松尾芭蕉は三重伊賀の人
母逝去後に実家で箪笥から臍の緒を見て泣く。
胎盤、臍の緒を大切にするのは日本人だけと教えていただいた。
、臍の緒を大事にする人々。
そのひとつにかって薬になる民間信仰があつたといわれる。
歯とか髪ナゾも保管したらしい。
医術がこの国では進んでいたが生存率は今とは雲泥の差にアル。
 ・一年で25パーセントの死亡率。
 ・20歳で二分の一がなくなっている。
香川流産科医方式
元禄のころ産後に備え、天花粉やマタニティーの産医衣類を整えた。

教育費は月で言うと今の貨幣で二万円のお金がいったがそれを親が準備したことになる。
農村部は牧歌的寺子屋の月謝で物納もある。

明治維新後に近代化対応は家庭教育と寺子屋の基本があればこそ上手くいった。

年貢の税金は米での税金納入。
武士が領地を管理して地代には税を課すすべがない。
米稲作の全収穫量の40パーセントが税。
ところが他はすべてが非課税。
材木、酒、漁業には課税出来ない。
米は4割が税である。
職人は税金は免除、非農業は5パーセント程度で4割の米とは大きな開きがある。
江戸期までは商売優遇税制でアル。

商業優遇社会で租税負担率は同じである
特筆する不公平税制。

米のみ課税で他の富については税はとられてない、
米のみ税をとられているがお上が決めたゆえ文句は言わない庶民。

それでも税を上げると百姓一揆ナゾ新たな租税負担には敏感であった
増税にはシビアーに反応する。
納税した税としてとられたものはどう使うかは興味を示さない庶民である。
何故か
兵農分離が背後にある。
取り上げられたものは武士のものの習慣がある。
今でもそうだが江戸時代その庶民感情の起源がある。
使い道は仕分け作業以前までは庶民は感知しなかった。

りっぱな官僚制度が機能していたゆえである。
国家を支配していた武士階級は天変地異にさえ対応している。
唯一の欠陥は
議会がない事。
税としてとられたものの使い道の追求の伝統がなかった。
素晴しき議会制度である。

17日の党首討論からはそのようになく
政治とカネに終始している情けなさ。

良く自民党が言うよ。
職権あるゆえ受託収賄罪であろう。
ブーメランにナルゾッ!

・小渕少子化相の自民党支部 防衛庁処分の企業から献金
・麻生首相に、「モー娘。」所属事務所から疑惑の献金1100万円が発覚!
・河村官房長官に汚職・談合企業からの献金発覚
・中川財務相の自民支部 談合事件2社から献金 
・二階氏の政党支部が業者から献金 排除勧告などの企業
・甘利行革担当相も問題献金
・塩谷文科相に違法献金発覚
・金子、野田2閣僚の党支部 談合関与企業から献金
・与謝野馨財務・金融・経済財政担当相側に迂回(うか・い)献金
・佐藤勉総務相、談合業者から1142万円献金
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/04/1100.html
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1222354226/
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100501000278.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-18/2008101815_01_0.html
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/10/post-78af.html
相次いでいる国家転覆劇で朝日新聞の評価が落ちているが2月13日の奥山俊宏、村山治署名記事は
かっての朝日の心意気を示している今年最大のジャーナリストの魂を示した記事であろう。
ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書
http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110364.html
米政府の公文書=米ミシガン州のフォード大統領図書館から掘り起こしている
このブログでも13日「百鬼夜行」でアップしている通りである。
http://36488.diarynote.jp/?day=20100213

詳しくは上記のブログasahiを見ていただきたい
記事から要点は次の通りとなろうか。

ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露された
、ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。

ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長から米政府に
「この問題をもみ消すことを希望する」
との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。
裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると
「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。
三木武夫首相(当時)は事件の真相解明を言明していたが、裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。
中曽根事務所は「ノーコメント」としている。

中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「MOMIKESUことを希望する」に変更したとされる。
文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で「MOMIKESU」と書いてある。
中曽根氏はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、
「三木首相の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、
場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」と指摘したとされる。

 文書中、依然として秘密扱いの部分が2カ所あり、大使館関係者の名前は不明。
 結果的に、事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された

<東京地検特捜部検事時代にロッキード事件を捜査した堀田力弁護士の話>
「 米国への要請が事件発覚直後で、しかも「日本の政府がひっくり返るかもしれない」
とブラフ(脅し)みたいな言い方なのに驚いた。
私は法務省刑事局の渉外担当参事官として2月26日に渡米し、資料入手の交渉をしたが、
それを阻止するような動きがあるとは察してもいなかった」

この事件を捜査した検事の堀田が、この事実を知らないわけはない。 
なぜならロッキード社が撒いた金は、日本だけでなくヨーロッパなどにも撒かれており、
そもそも他国においては軍用機受注が目的だったからである。
この事を知らないわけがない。
当時の防衛長官は中曽根であり、ロッキード事件が日本においては、田中角栄による民間機受注のためという話にすり
替えられて勧められたからである。

 日本には55億円の金がばら撒かれたが、ロッキード事件は田中角栄が受け取ったとされる5億円しか追及していない。
 後の50億円はどこに行ったのか?。
中曽根と軍事利権に群がる者たちへだろう。
 
そして日本独自で世界を股にかけた外交を展開する田中角栄が、ロックフェラー=キッシンジャーに嵌められたのである。
 だから角栄が会見時に
「ロックフェラーにやられた」
と叫んだのだろう。

こうやって公に極秘ともいえる文書が出てきたということは
何故か。、
米国内で力を増している勢力が中曽根、自民党、ナベツネを見放す事に決めたのではないか。
 ロックフェラー・キッシンジャー・ナベツネ(読売)・中曽根・自民党が崩れ落ちてきているとみるべきだ。
 それともロックフェラーがナベツネ・中曽根を捨てて、朝日新聞社の船橋洋一と小泉に切り替えたか? 
新たなる新勢力なのか。

またその新勢力とは誰なのか。 
ジェイ・D・ロックフェラー(ロスチャイルド家)、小沢一郎、胡錦濤、Brics(ブラジル、ロシア、インド、中国)ラインではないだろうか。

近代の世界覇権史を紐解くときオーストラリアのハクスブルク家から事は発していると単純に結論付ける爺目である。
それがスペイン、フランス、ドイツ、そして帝政ロシア、英国と何百年かけて完結していった。
そして20世紀
戦争、石油、金融で世界を支配してきた米国ロックフェラー家が音を立てながら崩れていく姿が見える。

今次の国家転覆策動で明らかになったこと。
マスメディアの共同記者方式のメディア独占利権が明らかになったこと。

それをブロガーやほんの一部の良識派知識人が打ち砕いた事が特筆できる。
その一人に国家愛の副島隆彦教授の渾身の知の巨人ぶりがある。
その敬愛する師のブログで教えていただける現状の構図。

日本や米国内だけでなく世界的に見て大きな争いがある。

それは・・・ 
欧州ロスチャイルドと米ロックフェラーの争いでアル。
 
ジェイ・D・ロックフェラー(ロスチャイルド家)
         VS
デヴィッド・ロックフェラー(ロックフェラー家)
ということになる。

ブログで教えていただける。
この両家は昔から争っている。 
第一次世界大戦では、ロックフェラーがヨーロッパ地域での戦争を画策
、ヨーロッパ(ロスチャイルドの縄張り)をズタズタにした上、戦争で大儲けした。

 第二次世界大戦も構図はこうであった。
欧州イギリスの、ドイツ、フランスなどが支配していた中国
イギリスの属国であった日本
ロスチャイルドから奪うために、日本にいた工作員(大日本帝国海軍の米内光政や山本五十六など)を利用して中国重慶への無差別爆撃をやらせたり、真珠湾攻撃をさせた。

 そうやって大日本帝国軍が世界各国からみて悪の国というレッテルを貼らせた。 
米国ではルーズベルトが「米国は戦争に参加しない」という事で大統領になった
それは米国民への騙しであり、ロックフェラーの操り人形であったルーズベルトが、戦争参加する米国民への多義名分を作るために真珠湾攻撃を日本側にさせた。
 最初から戦争参加ありきで大統領になったのである。 
大日本帝国海軍がハワイに近ずいているのが分かっていたのだが、攻撃されてボロボロになるまでは、ワシントンでティーパーティーを開いて待っていたのだ。 
その後ロックフェラーに仕掛けられた中国内での戦争と太平洋戦争(米国との戦争)という一度に2つの戦争を日本はしていたわけである。 
 最初から負ける戦争だったのだが、現在のマスゴミのように当時の大本営発表で国民を騙し敗戦した。

終戦後は、それまでイギリス(ロスチャイルド)の属国であった日本が、
マッカーサー率いる米国の属国と変わり(この時点でロックフェラーがロスチャイルドから日本を奪った)、

GHQが自民党や現在の特捜部なるものの前身を作り上げた。
 
旧田中派や経世会は小沢一郎を除いて全滅している。

田中角栄が潰されたのは何故か
①米国に相談もせず中国と国交を回復させた事
②石油ルートを日本独自で作り上げようとした
ゆえにロッキード事件とうい謀略にあったのである。

その田中角栄の愛弟子である小沢一郎が、米国と距離を置く発言をしたり中国側と緊密になっている
  米国側としてはそれがどうしても阻止したい。 
   小沢VS検察
というのは国内での見方で大きくみれば

小沢(中国+ジェイ・D・ロックフェラー)
    VS 
検察=官僚組織、自民党、マスゴミ(デヴィッド・ロックフェラー)である。

戦後は米国の東アジアにおける戦略として、「分断して統治せよ」の号令の下、
中国、韓国、北朝鮮、日本に互いに憎み合わせる事を目的として策謀が成された。

各国に反日、反中、反韓を煽る人物を政財界内外に育成し投入してきた。
 日本国内でも最近有名になった特捜部の佐久間や出世組、他外務省などの高級官僚と呼ばれている者は
、米国留学帰りであり、米国において日本を統治する術を教えられて帰国する。
(もちろん政治家への謀略もその術の1つである) 
 政治家(国民に選ばれた代表)が、政治、政策をやっているように国民に対して見せかけるのも官僚の技であり
米国で仕込まれた能力である。 
それが政権交代によって政権与党や小沢一郎に暴露された。
、戦後築きあげてきた既得権益を守る事に必死になっている姿が
現在の国家騒乱の
 小沢(政権与党) 
     VS
  検察(官僚)
 の闘いなのだ。

よく聞かれること。
「ゴールドマン・サックス」のオーナーはジェイ・D・ロックフェラー(ロスチャイルド家)であり、米国企業のように見えるが実は本社はイギリスなのだ。 
そして東アジアでいえば香港上海銀行( The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limitedはイギリスの金融グループHSBCホールディングス傘下の銀行であり、欧州ロスチャイルド家とも関わりが深い。

最近はあまり聞かなくなったが、以前は小沢一郎とジェイ・D・ロックフェラーは懇親の仲だった。
新政権発足後の小沢一郎のロンドンが最初の外遊地であった。

渦中にあるトヨタ自動車もジェイ・D・ロックフェラーが米国に誘致したのであり、繋がりも深いはずだ。
 ジェイ・D・ロックフェラーが推進しているエネルギーは原発であり、地球温暖化の奥の院は ジェイ・D・ロックフェラー
である。
 アル・ゴアはロスチャイルド家と繋がっており、石油資本のデヴィッド・ロックフェラーと敵対している。

トヨタが売りまくったハイブリッド車=石油利用は少ない=石油業界に打撃であるからして、
それが米国に浸透すればデヴィッド(ロックフェラー家)は黙っていない。 
ガスを食う車が売れたほうがロックフェラーには都合がいいのだ。

今やサブプライムとリーマン破綻で金融面にしてもデヴィッド所有のシティバンクも半国有化されすでに
壊滅的になっており、元々の本業の石油産業(エクソンやモービルなど)でもトヨタや ジェイ・D・ロックフェラー(ロスチャイルド)が
石油を使わないエネルギー利用で、石油業界も製造業でも押されまくっているのである。

2月2日のキャンベル、ルース大使と小沢一郎の会談
小沢一郎「オバマ大統領との会談が出来るようにしてくれ」と要請。
 オバマはデヴィッドロックフェラーとブレジンスキーに若い頃から育てられたのだ
、大統領選で多額の献金をしたのがゴールドマンサックス(ジェイ・D・ロックフェラー)である。
 個人献金といえどもその中にはゴールドマンサックスが撒いたものが大半らしい。 
オバマは密かにジェイ・D・ロックフェラー側に付いているフシが見受けられる。

おそらくオバマ:小沢 会談の後はジェイ・D・ロックフェラーと極秘で会うのではないか。
ジェイ・D・ロックフェラーの目的の1つはデヴィッドロックフェラー(ロックフェラー家)をぶっ潰す事だ。 
ジェイ・D・ロックフェラーとデヴィッドの争いを簡単に言えば、
本家の長男(ジェイ)と分家のおじさん(デヴィッド)の身内の争いである。
  ジェイ(ロスチャイルド家)+小沢(日本)+胡錦濤(中国)がタッグを組み米国(ロックフェラー家)
を叩きつぶそうとしているのではないだろうか。

またBrics(ブラジル、ロシア、インド、中国)も米国を叩きのめす事で一致しているらしく、
ゴールドマンサックスはこれらの国に多額の投資もしている。
 こういった点でゴールドマンサックスとBricsも繋がっているだろう。

おそらくオバマとの会談後に小沢一郎への攻撃が増すかも知れない。 
会談は5月、6月かまだわからないが、7月の参議院選の戦略に合わせて組まれるのだろう。
 民主党参議院選過半数勝利に向け有効な戦略ができる体制にもっていく事が重要である。

世界の動きを理解するには、単純に米国VS中国とか日本VS中国とかではなく、
今まで世界が誰によって動かされてきたかを見なければならない。
 国というのはただの大きな船にしか過ぎない。
  誰が舵をとり誰と手を組むかで国の存亡が左右れる。
  デヴィッドは東アジアで戦争を仕組んでくるかも知れない。 
しかし、日本人は過去の戦争の教訓を生かして決して中国や韓国などと戦争をしてはならない。
 それこそがデヴィッド(現在米国を仕切っている者たち)の戦略だからである。

副島隆彦教授の言うように
「アジア人同士戦わずだ。」

普天間問題で新政権が混乱にある
とりわけ社民党の混迷振りが如実に出ている。
造られてる世論調査に弁護士資格さえ疑わしき福島瑞穂党首の発言。
この国に巡らされている支配勢力の分析がないゆえ一連の東京地検特捜部に対する福島党首の日和見発言が生じている政治的未熟の情けなさ。
社民党与党時代の歴史の「MOMIKESU」状態にならねば良いが。

朝6時過ぎ日経の方が声を掛けていただいた。
爺目にはなによりもの励ましである。
「アリガトウッ!」
早朝から気持ちがいい
「ブログ読んでますよ~」
「クリックしときますね~」


九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑



今日の誕生日の花は・・・・・・アキタフキ
花言葉は・・・・・・・・・・包容力

キク科の秋田フキは東北地方より北にある巨大なるフキのこと。
葉っぱの広さが1,5メートル以上にもなるという。
背丈も2メートルにもなるらしい。
南の国で言うつわぶきの巨大化したものナンだろう。
アニメなんかに子供が小降りの雨を避けるのに使用しているのがこれなんだろう。
二度ほど行った秋田だったがその事を知らなかったゆえ見ていない。
調べてもいない。
雪国北海道はー20度とも天気予報が言っている。
実に政治的にもお寒い情況にある。
小林議員ナゾ民主党に厳しきにあり
鳩山小沢についで輿石参議院会長に標準がピッタリ当てられている。
日教組自治労支援労組の民主アキレス腱攻撃にある。
お坊ちゃま集団政党は情けない。
ナゼ連続して民主党だけなのか。
政党間のガサ入れの慣習の均衡破る一方的検察警察の攻撃にあるのかさえ分析できないでいる。
政権という意味がまるで解ってない政権党である。
土手の下にはアキタフキの芽はあれどまだまだなんであろうヨ

下萌ゆと 思いそめたる 一日(ひとひ)かな

どこで生活時間のリズムを崩すか解らない。
NHKラジオ朝4時から5時前の二日間の時間に釘付け。
「評論50年私が出会ったスーパースターたち。」
爺目にジャズなりソングを青春期にラジオから解説してくれたヒト。
  湯川礼子そのひとである。
二日間ジックリ聞き入った。
17日朝5時前にマイケルジャクソンの追悼9・11で歌った再演。
チャップリンの「スマイル」である。
 笑ってごらんッ!
 微笑んでごらん
9・11の前日マジソン・スキアガーデンで講演していたマイケル・ジャクソン。
その日に悲劇を聞いてマイケル・ジャクソンも凄い。
チャップリンの曲の「スマイル」の逸話が出てきて驚いた。
う~ん素晴しき二日間であった。

景気は気にあり、この国の全般に関わる事にある。。
国家がどのようなる経済対策を実施しても経済は上向かなかろう。
意気消沈するニュースしか流さないからである。

「検察不況」「マスメディア不況」にある。

国民が一気に沸いた。
メディアも一色で号外もでたようである。

カナダからの朗報はどれだけの経済効果をもたらしているのか計り知れない。

コンマ何秒の差で尤もきれいなる色のメダルでないことのオチまでついている。
「金メダルでなくてすみません」
実はこれには背景がある。
長野県にモーター製造の日本電産サンキョーがある。
合併前の旧社名三協製作所でこの株には泣かされた。
永守重信社長いわく
「・すぐやる・必ずやる・できるまでやる。」
長島加藤の二人のメダリストの所属する会社である。
前回トリノで果たしえなかったことをやりとげた。
「金メダルをとってこいよ」
社長は送り出した。
会社再建中でさえ廃部にしなかった心意気がその裏返しにある。
不況期の企業人として見事である。
メダルの秘密はここいらにある矢も知れない。
元気印のこの企業の日本電産サンキョー株価は・・・
爺の経験から女房を質に入れても即刻・・「買いッ!」

長島選手ヨリ喜んでいる人。
日々平穏いつもと変わらず平常心。
長島選手のご尊父勝二さんが牛に餌をやりながらのインタビューが実にいい。
 一番喜んでいる人がいよう。
出身地の池田町・勝井勝丸町長ではなかろうか。
銀メダリストが同郷ゆえメッセージのゲン担ぎが実り神がかりとなろう。
いまでも受験戦争にある方々なりが名詞ムサンにあるらしい。
この場合も名は体を現すと言う生んだろうか。

日刊ゲンダイの15日記事で教えていただきホッとした。
二つのことである。
小沢一郎VS東京地検特捜部の終焉
モノモンタの「朝ズバッ!」に関する記事。
積もり積もったものがス~と引いていく。
これは深夜早朝から起きてる爺に精神的に非常にいい。

ある民主党議員はこう言った。
「『朝ズバッ!』は平日朝3時間にわたって放送されている。
通勤前のサラリーマンも、朝食を作り終えた主婦も、みんなが見ている。
土曜朝には『みのもんたのサタデーずばッと』も放送中です。
“朝の顔”のみのが、こんな一方的な報道を繰り返したら、“小沢=悪”のイメージが視聴者に刷り込まれてしまうのも当然です。
小沢幹事長が起訴か不起訴か決まるまでは我慢してきたが、もう許せませんよ」
憤懣やり方ない記事が続く。

法記者たちは遅い冬休みに突入
今年に入ってからというもの、連日、狂ったように小沢報道の“スクープ合戦”を繰り広げてきた大マスコミの司法記者クラブ
。小沢幹事長の不起訴後も「検察の捜査継続」「黒に近い灰色」などと未練タラタラに報じていた
 最近は質も量も見違えるようにトーンダウンしてしまった。
あの狂騒はどこにいったと思ったら、司法記者たちは今、
続々と休暇を申請して、バカンスを楽しんでいるという。

「大マスコミの司法記者は、小沢報道にわいたこの1カ月間、
検察幹部からリーク情報を取ろうと早朝から深夜まで駆けずり回っていました。
それだけに小沢幹事長の不起訴が決まったときは、徒労感から悔し涙を流す記者もいたものです。
しかし、のど元過ぎれば何とやら。
もうケロッとして、代わる代わる1週間ほどの冬休みに入っていますよ。
昨年暮れの鳩山献金問題から、立て続けに小沢事件がハジけ正月休みを取れなかった記者が多かったらしい。
みんな高給取りだから、海外バカンス組も多いそうですよ」

司法記者も人間だから休むなとは言わないが、あれだけ虚報、
誤報で世間をシッチャカメッチャカにしておいて、何ともゲンキンな話だ。

特捜部も大増員態勢解かれヒッソリ
一方の検察も“開店休業”状態だという。
「小沢捜査のために全国から集められ、特捜部の別班からも応援に入っていた検事らは、
それぞれ自分の持ち場に戻っています。
特捜部周辺はウソのような静けさです。
検察は例年3月に人事異動がある。
小沢捜査で2回もチョンボした佐久間特捜部長がどうなるか、検事らは息をのんで見守っている状況です。
それまでは粛々と通常業務をこなすか、『プチ休暇』状態の検事もいます」
“祭りのあと”なんて、こんなものか……。(日刊ゲンダイ02/15)

郷原信郎元検事著「検察の正義 」ちくま新書刊の中にある。
「自殺者が出る事件はスジがいい」

特捜部内で言われているという話がアル。
大きな事件では、必ずと言っていいほど「自殺者」や「変死者」などが、ある意味での犠牲者として出る。
この非情な検察の様相から言うなら一連の昨年から一年間以上に続いている民主党攻撃はスジが悪いこととなる。

テレビ局幹部が最高幹部会議か何かで言ったと漏れ伝わる
「政治とカネの問題はまだまだ徹底的にやっていく」
日刊ゲンダイの二つの対照的な記事が伝えてる通りである。
ナゼそうなっているのか。
検察は「撃ち方ヤメッ!」
メディアは「突っ込めッ!」

米国債保有、日本再び首位 1年4カ月ぶりに中国抜く2.17
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100217/amr1002170055000-n1.htm
 米財務省が16日発表した2009年12月の国際資本統計
、同月末時点の国別の米国債保有高は、
日本が前月比115億ドル増の7688億ドル(約70兆円)で首位の中国を抜いた。
日中逆転は1年4カ月ぶり。
何故なんだろう
このことについて日経17日は7面の小さき囲み記事扱い。

アメリカの首根っこはこの国が押さえている。
不起訴発表の直前の小沢幹事長とキャンベル米国務次官補との2月2日の会談
あわせた亀井大臣の「ゆうちょ銀行の180兆円の資金を米国債で運用」発言である。

検察VS小沢一郎の攻防は、まさにこの国の行方を左右する戦いでった。
CIAの命を受けた小泉純一郎の指令に基づく検察が、勝算の見えないままに"悪役小沢一郎"を追い込んでいく様は、
かつての日本軍の快進撃"と重なる。
検察のリーク情報に踊り続け国民を煽ったメディアは、自らの幼稚な自画像に今だ気づいてないのか。

今週号の週刊ポスト
<マスコミ「赤っ恥ランク」を検証する>
「なぜここまで検察リーク情報に無批判なのか
「小沢逮捕」に踊ったマスコミ「赤っ恥ランクを検証する」記事。

第一位「共同」「日経」「読売」が伝えた、石川知裕議員の「手帳メモ誤報」
その中でも訂正も出さない、取材はしない、責任を転嫁した「読売新聞」。

検察が押収した石川議員の手帳の記載内容についての報道でアル、
水谷建設幹部が石川氏に5000万円を渡した
と証言している<04年10月15日>の欄に、受け渡し場所だとされるホテル名が記されていた。との報道。

ホテル名が記されていたのは<05年4月>の誤りだった、というもの。

石川議員の弁護士の話
共同通信は友人の記者がいて連絡できたのですぐに削除された
日経は記事をかいてから確認に来て訂正した。
読売は取材に来なかった上に、訂正記事は「石川議員関係者の取材に基づく・・・」
  まるで弁護士側に責任があるかのような書き方だったと憤慨する。

「読売」と「産経」は一貫して検察寄り
その報道は目に余るものがあった
最後の最後で「小沢不起訴」をいち早く報道したのが、
「朝日」と「毎日」。
読売と産経は「特落ち」をした。
これをジャーナリストの大谷氏の分析
「、検察は読売、産経の過熱な報道ぶりを冷静に見ていた、この2紙に不起訴と言えば怒り出す。だから少し
距離のあった朝日、毎日に書かせたのではないか。」

メディアがどういおうと検察のリークが如実に示されている。
、上智大学の田島泰彦教授
新聞が検察リーク報道に無批判であった理由を歴史的見地から分析。

「かつて戦争は日本の新聞にとって「格好の商売道具でした。日清・日露戦争から太平洋戦争にかけて、
各紙は大幅に部数を伸ばしました。
戦争に批判的な新聞は”国賊"とされ、一方では日本軍の快進撃を報じ
れば国民が喜んだという背景があったからです」

だが軍部と共に戦争を煽る"報道スタイル"は、結果的に日本を泥沼の戦争に引き込み、国を滅ぼすに至った。
共同通信の元司法記者でジャーナリストの魚住昭氏が指摘する。
「『日本軍は快進撃を続けている』との大本営発表を何の疑いもなく報じていた戦時中の大新聞と、
根本的な部分で変わっていない。当時、戦況に関する情報は陸軍が重要な情報源だった。今回は特捜部が
情報源だったというわけです」

検察と小沢氏の攻防は、まさにこの国の行方を左右する戦いであり、国民の最大関心事であった。そして、
法の正義を掲げる検察が、勝算の見えないままに"悪役"を追い込んでいく様は、かつての日本軍の"
快進撃"と重なって見えてくる。検察のリーク情報に踊り続け読者を煽ったメディアは、自らの幼稚な自画
像に気づいてないのか。
と疑問を投げかけている。
今、検察とマスコミに一番必要なのは、この一連の捜査と報道の総括ではないか?
特に赤っ恥NO.1メディア「読売」の責任は重い。
日々坦々ブログで教え頂いた。
週刊朝日2/26号 上杉隆氏が官邸に怒りの抗議
「官邸は卑劣な検察権力の代弁者なのか」と題して上杉隆ジャーナリストの記事。

鈴木宗男議員の提出した質問主意書(一連の週刊朝日の記事内容)に対する政府の誠意なき回答についての批判を展開。
続いての石川議員の民主党離党記者会見の隠された驚くべき事実を明らかにした。

2/9地元、北海道帯広市内で開かれた石川議員の記者会見
予定より10分以上遅れてスタートしたのには理由があった。
当初、小沢氏周辺と協議して用意した「挨拶文」
「離党」と「議員辞職」は入ってなかった
鳩山首相の同日午後の衆院予算委員会での答弁によって急遽、「挨拶文」の変更を余儀なくされてしまった、と記事は伝えている。
・・・・・・
その鳩山首相の答弁とは「党務は小沢幹事長が主導しているので、小沢幹事長と石川議員との間で早く結論を出すべ
きだと思います。さらに本人の身の処し方が十分でない、国民の思いとは違うということになる時に、党の判断も当然
出てくるということです」
この発言の瞬間、石川議員の離党問題は「議員個人の判断」から「党の責任論」に変わった。
・・・・・・・
上杉氏は鳩山総理に怒りをぶつけている。

「鳩山首相にも政治資金の問題が降りかかっている。検察の代弁者に成り下がり、記者クラブに操られ、自身の発言
に責任を持てない首相こそ、自らの出処進退を考えるべきではないか。」

第二次大戦後、世界は二分され、米ソに統治されてきた。
「分割して統治する」のは歴史が指し示す原則である。
日本は敗戦から65年間、アメリカ占領下に置かれていた
アメリカの仕組みに多くの勢力が組み込まれている。
官僚(検察・警察・裁判所)、財界、右翼、ヤクザ、マスコミ天皇支持勢力、地方自治体の役人、町内会、宗教団体・・・・
これらの組織がアメリカの下に置かれて、反対する政治勢力を抑える。
今だこの国は台湾フィリッピンにさえ劣りアメリカの第51番目の州にしか過ぎない植民地化にある。。
これはこの国特有でアリ、中国、インド、南米諸国他の国々は独立を勝ち取っている。
政局は目下前政権の置き土産の海兵隊の普天間問題にアル
鳩山政権は、普天間問題で、さらに2兆円(すでに3兆円を、グアム移転用に出している)をつぎ込むことで、かなり早い時期から合意してたののだろう。
平野官房長官(松下労組出身)が、「普天間の件は、私に任せてください」と言ったころからだろう。
連立政権の試金石となっている。
○1904年ミラノ・オペラ座蝶々夫人好評に初演
○1996年インドネシア沖地震高知徳島漁船にさえ被害が出る。
○1997年(平成9)三池炭鉱閉山し108年に幕。


九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

< 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索