肥後の国
2005年1月26日朝の宮崎駅を6:10に電車に乗ると7;13には90KMかなたの
延岡の地に着く。ずいぶん改善され一時間でよい。
新幹線が敷設されてるとどうなるのか。
、しっくり来ないニュースを知る。
台湾には日本の新幹線70系が高雄〜台南間350KMを時速300kで走る。
1時間半と言う。10月開業を目指し試験にいった。軌道は他国のものもあり、かなり安全に問題があるのではないのか。
三本の河川を越えると延岡駅。
ここには達磨さんと言うより雰囲気の穏やかさから布袋さんのいでたち
を待っておられ方の車に乗り込む。目指すは肥後の国。
お天道様のの事情で一日遅れのスケジュール
高千穂を過ぎると熊本の地となり、30数年ぶりに高森峠に入る。
一面雪景色。クヌギか何かの広葉樹林は東京の昔の姿たる武蔵野の日本の原風景であろう。
この歳にして「わぁ〜〜」「すごい!」の一面真っ白な雪景色に感動である。
雪国の人にしかられそうなハシャぎぶり。
南の国にも冬景色はあって良い。冬がなければ芽は吹かない。
その高森・俵山を過ぎてると巨大な10本の巨大な電柱が出現。
2〜3は三本の風車も取り付け済み。風力発電所の建設途上であった。
風力発電の家庭用は一般電源との連携も出来るような性能向上も図られている私どもでも取り扱ってる商品であるがペイできて内面もあり、営業の手が不足している。
イメージ上は太陽光発電よりインパクトがあるのはドンキ、ホーテの影響であろうか。
風車に立ち向かうセルバンテスがあるからであろうか。
峠から遠景の熊本が見えてくる。
すり鉢見事なX状の橋脚を過ぎると
火の国熊本は雄大な国である。
西方を除き総てが壮大なる阿蘇の外輪山が囲み豊かな国土を作っている。
農家の家々の構えも豪華で自然の恵みと先祖伝来受け継がれた
資産としての経営ゆえであろう。
菊陽町には巨大なお椀が乱立。東海大学宇宙科学研究所
この施設に感動した。柔道を通しての山下の置き見上げなんであろう。
県道57号はそこいらの有料道路何処ではない
瞬く間に龍田町7丁目1−127番地に到着。
豪邸には兜岩・扇岩がある。もっと沢山あったはずで一部は車庫に利用されてるのは家族構成の成熟化の
時代の流れなのか。
間取りや台所の状態からオール電化の話が済み、ローン会社のなじみの方もお目見えになって書類は完成。
パソコンを借用しようとしてご案内を願うとコレがナントわが
愛用で入院中のソニー製のバイオじゃないか。
「おまえ!ここにいるのか!」おもわづ居場所を疑う。
補助金申請書を打ち上げ押印をいただく。
ご年配の割には活発な語り振りゆえ大変お若い。
「瑠美ともうします」
えぇつ!文芸春秋社を興し、芥川・直木賞を制定して文人の社会的地位の向上を計った菊池寛の長女と同姓は別にして同名ではないか。
この頃の女の子には「子」が着いている人が多いのに「美」は良い。
案の上、お母様が菊池寛ファンで長女が好きで肖ったからと来る。
当然熊本のお殿様たる佐々成政や警視庁の佐々淳行をご存知である知識人。
お話は弾んでしまった。
屋根寸とりでアンテナ工事中の布袋様のおられる二階屋根にいつもの不似合いな背広姿で登り実測中
・・・・きてしまった。
「高所恐怖症」の凄いやつ。揺れる、回る、崩れる・・・たちどころに屋根に這いつく。
布袋様に見破られぬように。・・・
事業を気付れたら元請さまゆえ、仕事さえいただけなると大変だ。
必死で概略の屋根寸を終え、どのパネルを使うか急遽の設計。
危ないものである。
発注の電話をおえほっとしてるが、果たして病気の発作が出てのことだが輪違いがなければ良いが。
同居の若奥様の1歳のまいちゃんのものであろう。
布のオムツが干してあった。いい子育てである。
最近は紙オムツでポイ捨てのじだいであることを聞いていたが
愛情十分の子育て風景があった。
これでなくちゃ〜子は育たぬ。
糞一斗食って子は育ち。丁度この年齢はいやな頃のオムツ替えなのである。
じゃ襟は切れんばかりにもみじの手を振るまいちゃんに笑い顔は涙でぬれる私。
我、孫の如しであった。
幸せは何処でぶち当たれるか解らない。
帰りの道中は世相談義で会話はズーッとハイテンション。
気心知れたる中に初対面から成る。64歳と72歳だと言われる。
同じレベルでの大激論。2時間40分で延岡駅に着く。
35年前ひとり高千穂線を旅した。思えばあれのみが自己の意思での時間であった。
牧水は小中8年をこの地で過ごした。
ふるさとに帰りきて先ずきくは
かの城山の時告ぐる鐘
宮崎駅には○○さんがお出迎え。
「久保田」を遣ってると健やかな眠りが脅迫して先に休ませていただく。
ほとんど記憶のない睡眠に入る。
ラーメンをごしょうもうされてもコレばっかりはダメ!初めてのことである。
健やかに眠りにつけた。
幸せとはそんじゅそこらに転がってるようである。
延岡の地に着く。ずいぶん改善され一時間でよい。
新幹線が敷設されてるとどうなるのか。
、しっくり来ないニュースを知る。
台湾には日本の新幹線70系が高雄〜台南間350KMを時速300kで走る。
1時間半と言う。10月開業を目指し試験にいった。軌道は他国のものもあり、かなり安全に問題があるのではないのか。
三本の河川を越えると延岡駅。
ここには達磨さんと言うより雰囲気の穏やかさから布袋さんのいでたち
を待っておられ方の車に乗り込む。目指すは肥後の国。
お天道様のの事情で一日遅れのスケジュール
高千穂を過ぎると熊本の地となり、30数年ぶりに高森峠に入る。
一面雪景色。クヌギか何かの広葉樹林は東京の昔の姿たる武蔵野の日本の原風景であろう。
この歳にして「わぁ〜〜」「すごい!」の一面真っ白な雪景色に感動である。
雪国の人にしかられそうなハシャぎぶり。
南の国にも冬景色はあって良い。冬がなければ芽は吹かない。
その高森・俵山を過ぎてると巨大な10本の巨大な電柱が出現。
2〜3は三本の風車も取り付け済み。風力発電所の建設途上であった。
風力発電の家庭用は一般電源との連携も出来るような性能向上も図られている私どもでも取り扱ってる商品であるがペイできて内面もあり、営業の手が不足している。
イメージ上は太陽光発電よりインパクトがあるのはドンキ、ホーテの影響であろうか。
風車に立ち向かうセルバンテスがあるからであろうか。
峠から遠景の熊本が見えてくる。
すり鉢見事なX状の橋脚を過ぎると
火の国熊本は雄大な国である。
西方を除き総てが壮大なる阿蘇の外輪山が囲み豊かな国土を作っている。
農家の家々の構えも豪華で自然の恵みと先祖伝来受け継がれた
資産としての経営ゆえであろう。
菊陽町には巨大なお椀が乱立。東海大学宇宙科学研究所
この施設に感動した。柔道を通しての山下の置き見上げなんであろう。
県道57号はそこいらの有料道路何処ではない
瞬く間に龍田町7丁目1−127番地に到着。
豪邸には兜岩・扇岩がある。もっと沢山あったはずで一部は車庫に利用されてるのは家族構成の成熟化の
時代の流れなのか。
間取りや台所の状態からオール電化の話が済み、ローン会社のなじみの方もお目見えになって書類は完成。
パソコンを借用しようとしてご案内を願うとコレがナントわが
愛用で入院中のソニー製のバイオじゃないか。
「おまえ!ここにいるのか!」おもわづ居場所を疑う。
補助金申請書を打ち上げ押印をいただく。
ご年配の割には活発な語り振りゆえ大変お若い。
「瑠美ともうします」
えぇつ!文芸春秋社を興し、芥川・直木賞を制定して文人の社会的地位の向上を計った菊池寛の長女と同姓は別にして同名ではないか。
この頃の女の子には「子」が着いている人が多いのに「美」は良い。
案の上、お母様が菊池寛ファンで長女が好きで肖ったからと来る。
当然熊本のお殿様たる佐々成政や警視庁の佐々淳行をご存知である知識人。
お話は弾んでしまった。
屋根寸とりでアンテナ工事中の布袋様のおられる二階屋根にいつもの不似合いな背広姿で登り実測中
・・・・きてしまった。
「高所恐怖症」の凄いやつ。揺れる、回る、崩れる・・・たちどころに屋根に這いつく。
布袋様に見破られぬように。・・・
事業を気付れたら元請さまゆえ、仕事さえいただけなると大変だ。
必死で概略の屋根寸を終え、どのパネルを使うか急遽の設計。
危ないものである。
発注の電話をおえほっとしてるが、果たして病気の発作が出てのことだが輪違いがなければ良いが。
同居の若奥様の1歳のまいちゃんのものであろう。
布のオムツが干してあった。いい子育てである。
最近は紙オムツでポイ捨てのじだいであることを聞いていたが
愛情十分の子育て風景があった。
これでなくちゃ〜子は育たぬ。
糞一斗食って子は育ち。丁度この年齢はいやな頃のオムツ替えなのである。
じゃ襟は切れんばかりにもみじの手を振るまいちゃんに笑い顔は涙でぬれる私。
我、孫の如しであった。
幸せは何処でぶち当たれるか解らない。
帰りの道中は世相談義で会話はズーッとハイテンション。
気心知れたる中に初対面から成る。64歳と72歳だと言われる。
同じレベルでの大激論。2時間40分で延岡駅に着く。
35年前ひとり高千穂線を旅した。思えばあれのみが自己の意思での時間であった。
牧水は小中8年をこの地で過ごした。
ふるさとに帰りきて先ずきくは
かの城山の時告ぐる鐘
宮崎駅には○○さんがお出迎え。
「久保田」を遣ってると健やかな眠りが脅迫して先に休ませていただく。
ほとんど記憶のない睡眠に入る。
ラーメンをごしょうもうされてもコレばっかりはダメ!初めてのことである。
健やかに眠りにつけた。
幸せとはそんじゅそこらに転がってるようである。