符丁

2006年5月29日
「半使い」との言葉がある。
実は恥ずかしながら今日の今日まで知らなかった未熟さ。
経済は何も政府・日銀指標で動いてるのではない。
考えてみるがいい。庶民の経済学を。
娯楽の殿堂たるパチンコ関係で動いてる金はどれだけ把握されているというのか。
それはIC部材のの廉価につながりパソコンの大衆価格を実現してIT産業の興隆をもたらした。
とりわけ、南の朝鮮総連や北の民団を通じた本国に還流してる金がどれだけ正確に捕捉されていると誰が言えよう。
二つの組織の合併で潰された両組織の金融機関の再起ともなろう。
政治とはそういうものである。
でないと軋轢で領国は最大の衝突たる戦時状態となっていたことであろう。
北朝鮮と新潟に着く万景峰号(バン・ボン・ヨン・ゴウ)はなんであろう。
領国は国交がない頃からの出来事であった。法の裏たる緊急入港で経済活動を認めてきていたではないか。
経済とはそういう蠢いてるものなのだ。
名門阪神が990円のTOBで阪急の軍門に下るのと同じ。村上ファンドはあくまできっかけに過ぎぬ。
「半落ち」なる映画で取り締まり当局の隠語が明らかになった。
どこの世界にも符丁で呼び合う専門的用語がある。
築地のセリにいくがいい。あっ!どこの市場でもいい。
朝の4時なり5時なりに市場でかん高くセリ会う場面に遭遇するがよい。
いつ決定したのか判らぬ中で値段と買受人が決まって言っていく。
隠語、符丁の最たるものであろう。
講釈が長くなったが半使いである。
夕方、寸暇を割いて二三度場所を変えつつ、資金作り。
金利は法定金利を超えてるゆえ書けない。
10パーセント・・アレ?書いチャッテイル。
月か年か言ってナイジャン!だからいいの。
ご明察の通りで・ま・ち・が・い・ありません!
緊急性が高いほどこの利率は当然高い。
需要と供給、力関係である。
半使いの約束の下で
100万の借金額を2ヶ月にかえすと手元に残る金は35万円!なんである。
金利20万と礼金10万を差し引くと70万円ががのこり、その半分の35万円となる。
支払いは6月末に50万円で、7月末に50万円。
借金証書に残った額はあくまで100万円。
いやぁ〜厳しき状況・・ところが後オーナーにもご挨拶はまだ済んでないという。
これまで仕切り、保証人、番頭と既に3人も土下座しているのにもう一人いるのだ。
さすがにこれでは判断に苦しんだ。
今朝のエアコン取り外しから移転先での増アンペア、分電板取替え、追加ラインに5万円の位の部材費用を概算見積もり。
で苦しんだどこではない。
確実なる土地に建物がついての投資資金が出回っている。
売り手のオーナー代理人の執拗なる連絡。
時間をかいくぐっての入居者に11時に連絡取ると管理不動産からの1億6千万に対して1億2千万との掟破り。
話が壊れれば将来の利益になる物件が残るゆえであろう。
不動産取引は情報が漏れたら終わりであることの証左。
誰が漏らしたのかバカなことになっている。
抜け駆けは信用をさらに落とし、致命傷となろう。
自戒せねば。ならぬ。

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