福は食いたし
2006年5月31日どこでも語られるようになった「ダビンチ・コート」
飛び込んだ宮崎一の味の地鶏の店。
店主とお客さんが映画をめぐり激論。
これがいけなかった。
ブログ文化を説明するまではよかったが、ついにはこのブログの宣伝をやってしまった。
これではシャイな私の弱点たるプレッシャーがかかるわいなぁ〜
地鶏店なのに今年の旬のお初ものは全てここで済ましている。
たけのこ、タラの芽、それも店主じきじきに出かけて採取、食卓に出される。
まっさかニラとスイセンを間違って食して中毒事例として先月新聞で笑われてる事件があったが
そうにはなるまいて。(ゴメンナサイ)
採取場所も明かされるが出かけられたところの山や野原の民有地。国有林野もあろう。
前知事松形は林野庁の長官で民有地たるシーガイヤの建設に尽力した。
もとは老松の茂る昼なお暗き国有地で富士の樹海みたいであったのを人工的に変異させた。
ダン・ロップの冠のゴルフは年末風景を世界に発信するゴルフ・ファン垂涎の的の地ともなった。
ゴルフハウスはタイガーウッズなど歴代参加者で埋め尽くされてるミニ博物館を呈している。。
今年林野庁長官に就任した川村 秀三郎は宮崎の人。綾町生まれ。57歳。1973年に農水省入庁
入省2年目の同庁長官は松形元知事という不思議な運命。知人の親戚デモある。
前に書いた上杉光弘大臣に使えた佐賀の知事みたいだ。
食材の見分けの難しきシイタケは長官お苦手のようなのでマツタケの秘蔵の地はここの店主には教えまいて。
フグは食い足し命はおししの山版はキノコは食いたし命はおししはゴメンだ。
土台スイセンの葉とニラの葉の違いを間違うことはなかろうヨ。
春の七草のせりなどはお味噌汁の具におうちの裏を流れるところから採り母ツユ子から喜ばれたものだ。
さどわら、=イタドリ、ツばな=カヤの新芽は淳主食。
ちなみに七草はスラリといえる。
せり・なずな・ごぎょう(母子草 ハハコグサ)・はこべ(はこべら)ほとけのざ(こおにたびらこ)・ほとけのざ(たびらこ)・ すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)。
エッヘン!・・(えばってら〜ぁ)
幼少の環境が食うや食わずでそうなってた貧乏だけジャン!
(ばれたか〜ぁ)
ブログから農水省の毒にご注意をみた。
私が鳥のお店で食しないようにこのブログをお読みいただいてるハズの方に感想をこめて拾ってみる。
スイセン(ヒガンバナ科)
球根植物であるスイセンは、観賞用として栽培されているが野生化したものもある。
≪中毒事例≫
ニラと間違え食べた例がある。
中毒症状は嘔気、嘔吐などである。
≪毒性≫
全草根茎にアルカロイドのリコリン、タゼチンなどを含む。
ハシリドコロ(ナス科)
本州、四国、九州などの樹陰の湿地に自生する高さ30〜50cm程度の多年草。
≪中毒事例≫
タラの芽とよく間違われる。このほかフキノトウ、イタドリ、サワアザミとの誤認がある。
摂食後15分〜1時間程度で、皮膚紅潮、瞳孔散大、脱力感、酩酊感、喉の渇き、歩行困難、戦慄、麻痺、幻覚など。
≪毒性≫
食べると気が狂ったように走り回り苦しむことから名づけられた。
有毒成分はチョウセンアサガオと同様アトロピン、ヒヨスチアミン、スコポラミンなどである。
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)
山地に自生する高さ1m以上になる多年草。6〜9月にわずかに帯紅色の花弁のない小花を開く。
≪中毒事例≫
ヤマゴボウ(モリアザミ)と誤認。
中毒症状は、ヨウシュヤマゴボウの根の漬物を食べ1時間30分前後から嘔気、嘔吐、下痢、腹痛、倦怠感などを呈する。
一般にヤマゴボウの漬物として市販されているのはアザミである。
≪毒性≫
有毒成分はフィトラックシンで、根と実は特に毒性が強い。このほか全草にサポニンと硝酸カリウムを含む。
とにかくも弁舌さわやかの話術を心得られ、お料理の品々が人気。
ただご注意が必要である。ゴルフのお話はやめたがいい。
お料理が遅れだすこと請け合い。
シングル・プレイヤーとお見受けした。
何事も今一歩で縁の下の役割が宮崎人らしい。
食べた後は歌舞伎の鑑賞とシャレこみたい。
市川段之(後藤明夫44才)は宮崎の人・1984年に舞台を踏んだ。
歌舞伎のことはブログ平成つべこべ草で教えをこうているので師匠筋。もちろん無断である。
華やかなる世界ではあるが指の指し方だけで親父に似てきたなぁ〜と言われるよそ者の踏み入ることが出来ない世界。
300人の役者がファンを魅了する。
それだけの血縁の人があるわけがない。
そこで、国立劇場歌舞伎俳優養成所は1970年から88人をこの世界に送り出してきた。
複雑なる社会機構ゆえか修行期間は2年であっいたが今は3年。
18期が学んでいるがこの人は7期生
師匠・亀次郎は来年のNHK大河ドラマの出演が決まっている。
花のお江戸の流行もの。
そおは神の宿る宮崎とお江戸をつないだ山人参。
日本山人参は和名イヌトウキといい。九州の霧島山系に生息する植物で、江戸時代から神の草と呼ばれて珍重されてきた代物。
アンチエージング(抗加齢)に効果ありと話題の「日本山人参」料理
東京は千代田区九段の和食料理店「さくらさくら」花島広志料理長(44歳)
山人参料理コース(8400円、要予約)が評判をとっている。
自身も粉末の山人参を飲んで、疲労回復にいいと実感したため2年ほど前にこれを使ったメニューを考案した。
花島料理長の弁。
「粉末も味は苦い。苦味が平気なお客さまと苦手なお客さまがいますので、予約をいただいたとき、どちらなのかをお聞きするようにしています。当日、お客さまに向いた味に仕立てたコースを提供しています」
九州などで採れる「日本山人参」が、老化のスピードを遅らせるアンチエージング(抗加齢)食材としてガゼン注目。
日本だけの薬用植物で、同じセリ科のニンジンと比べてカリウムが約12倍、鉄分だと約300倍も含まれている。
糖尿病やがんなどの漢方治療で用いられ、近頃は粉末化した根を使った料理も若い女性にウケている。
●粉末にした根をパラパラ
日本抗加齢医学学会評議員の青木晃医師によれば、日本山人参は今までの研究で血圧降下、動脈硬化予防、がん生育抑制、性ホルモン活性化などの作用があることが分かっている。
9年前から宮崎の契約農家で栽培した5年ものの山人参の根を粉末にし、商品として販売しているのはアピカ・コーポレーション
斎田圭子社長。
「実は私、知人からもらった山人参の根をせんじたものを飲んで子宮頚がんが治ったのがきっかけで、このビジネスを始めました。5年ものにこだわるのは根が大きいからです。一度収穫してしまうと、その土地では2、3年は収穫できません。土地の栄養分を吸収してしまうからで、栽培農家探しが大変。大量生産はできず、育てるのも難しい植物です」
●苦さは客に合わせて調節
教えていただいた方の評
●葉っぱが一番苦かった
食べた料理の中で、山人参の煮びたしが一番苦味が強かった。体にいいという葉っぱはこの時季だけ食べられるそうだ。しかし、食べた後、苦味が口に残らないのは不思議。
刺し身につける山人参しょうゆは、何本かの根をしょうゆに入れて3カ月ほど寝かしたもの。店で通常使っているしょうゆより味はまろやかな口当たり。天ぷら用の山人参塩は山人参の粉末と塩をブレンドしている。デザートの山人参入り自家製わらび餅は苦味と甘味がミックスした大人の味だ。
●体がポカポカウズウズ
料理は全体にあっさり味で、そんなに苦味もなかったが、食べた夜はなぜか体がポカポカ、元気を取り戻したような感じ。性ホルモンが活性化したのかな?
[山人参料理コース]
●山人参の葉と有機栽培ほうれん草と揚げの煮びたし
●山人参しょうゆで食べる刺し身盛り合わせ
●山人参風味の稚アユの焼きびたし
●山人参塩で食べる山人参の葉と銀宝の天ぷら
●山人参ドレッシングをかけた季節のサラダ
●山人参風味のSPF(菌が少ない)豚のグリエ
●山人参入り三陸産めかぶ雑炊
●山人参を練り込んだ自家製わらび餅とバニラアイスクリーム添え
嗚呼!福は食いたし、命はおしし!
マウスでの・ワン・クリック。元気の元。
試してみてください。
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑ ワン・クリック!
飛び込んだ宮崎一の味の地鶏の店。
店主とお客さんが映画をめぐり激論。
これがいけなかった。
ブログ文化を説明するまではよかったが、ついにはこのブログの宣伝をやってしまった。
これではシャイな私の弱点たるプレッシャーがかかるわいなぁ〜
地鶏店なのに今年の旬のお初ものは全てここで済ましている。
たけのこ、タラの芽、それも店主じきじきに出かけて採取、食卓に出される。
まっさかニラとスイセンを間違って食して中毒事例として先月新聞で笑われてる事件があったが
そうにはなるまいて。(ゴメンナサイ)
採取場所も明かされるが出かけられたところの山や野原の民有地。国有林野もあろう。
前知事松形は林野庁の長官で民有地たるシーガイヤの建設に尽力した。
もとは老松の茂る昼なお暗き国有地で富士の樹海みたいであったのを人工的に変異させた。
ダン・ロップの冠のゴルフは年末風景を世界に発信するゴルフ・ファン垂涎の的の地ともなった。
ゴルフハウスはタイガーウッズなど歴代参加者で埋め尽くされてるミニ博物館を呈している。。
今年林野庁長官に就任した川村 秀三郎は宮崎の人。綾町生まれ。57歳。1973年に農水省入庁
入省2年目の同庁長官は松形元知事という不思議な運命。知人の親戚デモある。
前に書いた上杉光弘大臣に使えた佐賀の知事みたいだ。
食材の見分けの難しきシイタケは長官お苦手のようなのでマツタケの秘蔵の地はここの店主には教えまいて。
フグは食い足し命はおししの山版はキノコは食いたし命はおししはゴメンだ。
土台スイセンの葉とニラの葉の違いを間違うことはなかろうヨ。
春の七草のせりなどはお味噌汁の具におうちの裏を流れるところから採り母ツユ子から喜ばれたものだ。
さどわら、=イタドリ、ツばな=カヤの新芽は淳主食。
ちなみに七草はスラリといえる。
せり・なずな・ごぎょう(母子草 ハハコグサ)・はこべ(はこべら)ほとけのざ(こおにたびらこ)・ほとけのざ(たびらこ)・ すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)。
エッヘン!・・(えばってら〜ぁ)
幼少の環境が食うや食わずでそうなってた貧乏だけジャン!
(ばれたか〜ぁ)
ブログから農水省の毒にご注意をみた。
私が鳥のお店で食しないようにこのブログをお読みいただいてるハズの方に感想をこめて拾ってみる。
スイセン(ヒガンバナ科)
球根植物であるスイセンは、観賞用として栽培されているが野生化したものもある。
≪中毒事例≫
ニラと間違え食べた例がある。
中毒症状は嘔気、嘔吐などである。
≪毒性≫
全草根茎にアルカロイドのリコリン、タゼチンなどを含む。
ハシリドコロ(ナス科)
本州、四国、九州などの樹陰の湿地に自生する高さ30〜50cm程度の多年草。
≪中毒事例≫
タラの芽とよく間違われる。このほかフキノトウ、イタドリ、サワアザミとの誤認がある。
摂食後15分〜1時間程度で、皮膚紅潮、瞳孔散大、脱力感、酩酊感、喉の渇き、歩行困難、戦慄、麻痺、幻覚など。
≪毒性≫
食べると気が狂ったように走り回り苦しむことから名づけられた。
有毒成分はチョウセンアサガオと同様アトロピン、ヒヨスチアミン、スコポラミンなどである。
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)
山地に自生する高さ1m以上になる多年草。6〜9月にわずかに帯紅色の花弁のない小花を開く。
≪中毒事例≫
ヤマゴボウ(モリアザミ)と誤認。
中毒症状は、ヨウシュヤマゴボウの根の漬物を食べ1時間30分前後から嘔気、嘔吐、下痢、腹痛、倦怠感などを呈する。
一般にヤマゴボウの漬物として市販されているのはアザミである。
≪毒性≫
有毒成分はフィトラックシンで、根と実は特に毒性が強い。このほか全草にサポニンと硝酸カリウムを含む。
とにかくも弁舌さわやかの話術を心得られ、お料理の品々が人気。
ただご注意が必要である。ゴルフのお話はやめたがいい。
お料理が遅れだすこと請け合い。
シングル・プレイヤーとお見受けした。
何事も今一歩で縁の下の役割が宮崎人らしい。
食べた後は歌舞伎の鑑賞とシャレこみたい。
市川段之(後藤明夫44才)は宮崎の人・1984年に舞台を踏んだ。
歌舞伎のことはブログ平成つべこべ草で教えをこうているので師匠筋。もちろん無断である。
華やかなる世界ではあるが指の指し方だけで親父に似てきたなぁ〜と言われるよそ者の踏み入ることが出来ない世界。
300人の役者がファンを魅了する。
それだけの血縁の人があるわけがない。
そこで、国立劇場歌舞伎俳優養成所は1970年から88人をこの世界に送り出してきた。
複雑なる社会機構ゆえか修行期間は2年であっいたが今は3年。
18期が学んでいるがこの人は7期生
師匠・亀次郎は来年のNHK大河ドラマの出演が決まっている。
花のお江戸の流行もの。
そおは神の宿る宮崎とお江戸をつないだ山人参。
日本山人参は和名イヌトウキといい。九州の霧島山系に生息する植物で、江戸時代から神の草と呼ばれて珍重されてきた代物。
アンチエージング(抗加齢)に効果ありと話題の「日本山人参」料理
東京は千代田区九段の和食料理店「さくらさくら」花島広志料理長(44歳)
山人参料理コース(8400円、要予約)が評判をとっている。
自身も粉末の山人参を飲んで、疲労回復にいいと実感したため2年ほど前にこれを使ったメニューを考案した。
花島料理長の弁。
「粉末も味は苦い。苦味が平気なお客さまと苦手なお客さまがいますので、予約をいただいたとき、どちらなのかをお聞きするようにしています。当日、お客さまに向いた味に仕立てたコースを提供しています」
九州などで採れる「日本山人参」が、老化のスピードを遅らせるアンチエージング(抗加齢)食材としてガゼン注目。
日本だけの薬用植物で、同じセリ科のニンジンと比べてカリウムが約12倍、鉄分だと約300倍も含まれている。
糖尿病やがんなどの漢方治療で用いられ、近頃は粉末化した根を使った料理も若い女性にウケている。
●粉末にした根をパラパラ
日本抗加齢医学学会評議員の青木晃医師によれば、日本山人参は今までの研究で血圧降下、動脈硬化予防、がん生育抑制、性ホルモン活性化などの作用があることが分かっている。
9年前から宮崎の契約農家で栽培した5年ものの山人参の根を粉末にし、商品として販売しているのはアピカ・コーポレーション
斎田圭子社長。
「実は私、知人からもらった山人参の根をせんじたものを飲んで子宮頚がんが治ったのがきっかけで、このビジネスを始めました。5年ものにこだわるのは根が大きいからです。一度収穫してしまうと、その土地では2、3年は収穫できません。土地の栄養分を吸収してしまうからで、栽培農家探しが大変。大量生産はできず、育てるのも難しい植物です」
●苦さは客に合わせて調節
教えていただいた方の評
●葉っぱが一番苦かった
食べた料理の中で、山人参の煮びたしが一番苦味が強かった。体にいいという葉っぱはこの時季だけ食べられるそうだ。しかし、食べた後、苦味が口に残らないのは不思議。
刺し身につける山人参しょうゆは、何本かの根をしょうゆに入れて3カ月ほど寝かしたもの。店で通常使っているしょうゆより味はまろやかな口当たり。天ぷら用の山人参塩は山人参の粉末と塩をブレンドしている。デザートの山人参入り自家製わらび餅は苦味と甘味がミックスした大人の味だ。
●体がポカポカウズウズ
料理は全体にあっさり味で、そんなに苦味もなかったが、食べた夜はなぜか体がポカポカ、元気を取り戻したような感じ。性ホルモンが活性化したのかな?
[山人参料理コース]
●山人参の葉と有機栽培ほうれん草と揚げの煮びたし
●山人参しょうゆで食べる刺し身盛り合わせ
●山人参風味の稚アユの焼きびたし
●山人参塩で食べる山人参の葉と銀宝の天ぷら
●山人参ドレッシングをかけた季節のサラダ
●山人参風味のSPF(菌が少ない)豚のグリエ
●山人参入り三陸産めかぶ雑炊
●山人参を練り込んだ自家製わらび餅とバニラアイスクリーム添え
嗚呼!福は食いたし、命はおしし!
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