酒は静かに飲むべかり。
2007年5月17日ずいぶん前からこのブログでは予告していた霧島酒造の「金霧」が発売された。
白・黒・赤・とくれば究極は金しかないではないか。
名づけて金の霧島。キンキリ。
多くの逸話を残してしまったようである。
二年前このブログで書いたら、大分の人が霧島酒造にTELまでしてしまった。
焼酎は税務当局の許可販売物。
許可以前に営業行為に思しきことがばれたら一巻の終わり。
大慌てであったと聞く。
極秘がなぜ表に出たのか大問題になった。
まぁそれやこれやがあったが、見事な黄金色の焼酎が売り出された。
限定2000本はすぐに完売。
6月の次回販売まで待たねばならない。
薬膳酒みたいであるので一本ずつ管理が必要なのである。
冬草夏虫の薬草が黄金色を生み出した。
韓国の大学からの原料輸入である、
その輸入にかかわってると詳しく解かるというわけである。
入手に当たっては大量販売の道が厳しいゆえ
希少価値は百年の孤独どころではない。
ご連絡いただければどうにか努力しましょうと宣言しときましょうか。
そうそうカウンタ−200,000ヒットが近づいており、
ピタシ賞に差し上げましょう。
酒飲みにはスタイルがあろうがあくまで酒は静かに飲むべかりである。
東京歌舞伎町が世界一の歓楽街というがそうは思わない。
日本に来た友人の外国のお客さんを誇り高く心からもてなせるか。
もっと奥の歌舞伎町三丁目から花園神社の間のバブルで破壊されたが少し残ってる
ゴ−ルデン街の方を薦める。
大阪ミナミの宗右衛門町は車も通り酔客にはどうにも危ない。
難を言えば道路復員が広すぎるというところか。
長崎思案橋界隈は雑多すぎるし風情にかける。
柳ヶ瀬ブル−スの岐阜柳ヶ瀬はいい。
道頓堀は書く必要もない。
宮崎ニシタチの界隈は大きくミナミ北に三本の道路にほとんどが飲食店
この田舎町でよくぞ飲食店が集中したものでおどろきであり、自慢である。
中央通りの見事な柳並木、だが、ニシタチ通り同様車が通り幅員が広すぎる
一番西端の車は通れない西銀座通りがいい。
観光名物焼き鳥・軍鶏も名物うどん屋もニチタチ一広い店内のカボチャの馬車もこの通りにある。
通りに鎮座されるお地蔵様におまいりしてお通のお食事でお開き。
先斗町がいいのは川治に沿ってる通りでその幅がちょうどいい。
そこに運がよければ芸子さんに出会える。
袖触れ合うも多少の縁である。
記念写真に無料のサ−ビスで応じていただける
「ラッキ−!」
はんなりについついオオキニである。
その祇園に句碑があり今も芸子さんがお参りする
いちばんもてたのは竜馬・・もっと現実的に・・
句碑が立ってる人。
・・・
そう!吉井勇。
その人・吉井勇を偲ぶ、かにかく祭り。
祇園一にもてた男。
「かにかくに 祇園は恋し 寝るときも 枕の下を 水の流るる」
といった粋な歌を残し句碑となっている。
その勇の子、すなわち友実の孫は功(いさお)
。学生時代もバロン吉井(吉井男爵)と言われていた
日本における外資系ホテルの嚆矢は東京ヒルトンホテル
キャピトル東急となり、昨年から解体され新築中だが、現在までの日
本のホテル産業成長の背景にはヒルトンで育ったホテルマンが数多くいる。
彼らが今日の隆盛の礎になった。
石の森章太郎の人気漫画「ホテル」は主人公のモデルも実在されており、ここが舞台の見本である。
東急電鉄所有だが、運営はヒルトン社
ヒルトン・インターナショナルの太平洋地区社長・平成のバロン吉井・吉井功。
歌人の吉井勇を父に持つ平成のバロン吉井。
曽祖父吉井友実(ともざね)明治維新で活躍した薩摩藩士、後の枢密顧問官、宮内次官を歴任し伯爵
京都・祇園をこよなく愛した歌人・吉井勇をしのぶ「かにかくに祭」
あれッて?二度目を書いている。エエィ!知るもんか。
アップロ−ドしようとしてたのはまったく違うこと昨日と続けて消えちゃったので怒ってる。
吉井勇は明治42年(1909)、石川啄木らと文芸雑誌『スバル』を創刊。北白川周辺に住んだ晩年、祇園の花街に通い、
歌を詠んだ。
京都市東山区祇園の白川がせせらぐ祇園新橋近くに句碑が建てられ、同祭を祇園甲部組合が毎年開いている。。
華やかに着飾った芸舞妓さんたちが、歌碑に白菊を捧げる。
貴族になった友実から数えれば3代目だが、
士族の時代から数えれば数百年だろう、バロン吉井は貴種の風格を備えていた。
勇の血を引き、恋心もたっぷりあった。艶福家であると友人は語っている。
サミット会場のウィンザーホテル洞爺を運営するザ・ウィンザーホテルズ・インターナ
ショナル社長の窪山哲雄。
窪山哲雄は現在を代表するカリスマホテリヤー。
、米国ヒルトン・コーポレイション(本社シカゴ)、東京ベイヒルトン(現
ヒルトン東京ベイ)副総支配人を経ている。
つまり吉井功との関係と安倍信三とを見ていたわけである。
どうにも洞爺湖サミットにいたる強制的手法が気に入らない。
いまだ彷徨のはしかじょうたいのせきやんである。
国際的な一流ホテルはシェラトン、マリオット、ウェスティン、インタ
ーコンチネンタルなどいずれも日本を含めて世界中に展開しているが、
ヒルトンマンはずいぶん多いだろう。
ただ、ヒルトンと名称を持ったホテルは一等地をぬきんでいる品格があるようだ。
観光地のグアムでは、旅行者の80%は日本人が占めている。
ほとんどのホテルは日本語ばかりで、日本にいるのと変わりはない。
すべて日本語で用が足りる。
その中でヒルトンだけはさすがに国際ホテル
。日本人は20%くらいだろうか。
英語で館内の会話が成り立っている。
ゲストミックスという言葉がある。
特定の国に偏ることなく、多彩な国からお客様を迎えよう、
それはリスクヘッジでもあるが、
「国際的なホテルの品格を守る」
ことになる、という姿勢を表現している。
需要があるのは分かっていても、ゲストの比率は日本人は20%、韓国人、
台湾人、香港人はそれぞれ5%にとどめておこうというものだ。
このくらい厳しくしないと日本人専用、あるいは韓国人専用となって醤油やキムチの匂いに占拠されてしまう。
結果的にホテルの国際的な雰囲気は損なわれてしまう。
だからヒルトンはゲストミックスを厳しく管理している。
サ−ビスの職人根性石川県の名物旅館はコンサルタント業にまでスタツフを高めたほどである。
なんでも注目される中心スタッフ
ニュースキャスターの筑紫哲也(71)が肺ガンで降板の様である。
ほおの落ち込みからガン相は東京都知事立候補を断ったときから感じていた。
リハビリにはげまれ最後の悔いない仕事を選択されるべきである。
週刊金曜日や九条の会で改憲反対に命を燃やしてほしい。
酒のせいではなかろうから金霧島でも楽しんでもらおうか。
冬草夏虫はガンをも治す秘薬でもある。
白・黒・赤・とくれば究極は金しかないではないか。
名づけて金の霧島。キンキリ。
多くの逸話を残してしまったようである。
二年前このブログで書いたら、大分の人が霧島酒造にTELまでしてしまった。
焼酎は税務当局の許可販売物。
許可以前に営業行為に思しきことがばれたら一巻の終わり。
大慌てであったと聞く。
極秘がなぜ表に出たのか大問題になった。
まぁそれやこれやがあったが、見事な黄金色の焼酎が売り出された。
限定2000本はすぐに完売。
6月の次回販売まで待たねばならない。
薬膳酒みたいであるので一本ずつ管理が必要なのである。
冬草夏虫の薬草が黄金色を生み出した。
韓国の大学からの原料輸入である、
その輸入にかかわってると詳しく解かるというわけである。
入手に当たっては大量販売の道が厳しいゆえ
希少価値は百年の孤独どころではない。
ご連絡いただければどうにか努力しましょうと宣言しときましょうか。
そうそうカウンタ−200,000ヒットが近づいており、
ピタシ賞に差し上げましょう。
酒飲みにはスタイルがあろうがあくまで酒は静かに飲むべかりである。
東京歌舞伎町が世界一の歓楽街というがそうは思わない。
日本に来た友人の外国のお客さんを誇り高く心からもてなせるか。
もっと奥の歌舞伎町三丁目から花園神社の間のバブルで破壊されたが少し残ってる
ゴ−ルデン街の方を薦める。
大阪ミナミの宗右衛門町は車も通り酔客にはどうにも危ない。
難を言えば道路復員が広すぎるというところか。
長崎思案橋界隈は雑多すぎるし風情にかける。
柳ヶ瀬ブル−スの岐阜柳ヶ瀬はいい。
道頓堀は書く必要もない。
宮崎ニシタチの界隈は大きくミナミ北に三本の道路にほとんどが飲食店
この田舎町でよくぞ飲食店が集中したものでおどろきであり、自慢である。
中央通りの見事な柳並木、だが、ニシタチ通り同様車が通り幅員が広すぎる
一番西端の車は通れない西銀座通りがいい。
観光名物焼き鳥・軍鶏も名物うどん屋もニチタチ一広い店内のカボチャの馬車もこの通りにある。
通りに鎮座されるお地蔵様におまいりしてお通のお食事でお開き。
先斗町がいいのは川治に沿ってる通りでその幅がちょうどいい。
そこに運がよければ芸子さんに出会える。
袖触れ合うも多少の縁である。
記念写真に無料のサ−ビスで応じていただける
「ラッキ−!」
はんなりについついオオキニである。
その祇園に句碑があり今も芸子さんがお参りする
いちばんもてたのは竜馬・・もっと現実的に・・
句碑が立ってる人。
・・・
そう!吉井勇。
その人・吉井勇を偲ぶ、かにかく祭り。
祇園一にもてた男。
「かにかくに 祇園は恋し 寝るときも 枕の下を 水の流るる」
といった粋な歌を残し句碑となっている。
その勇の子、すなわち友実の孫は功(いさお)
。学生時代もバロン吉井(吉井男爵)と言われていた
日本における外資系ホテルの嚆矢は東京ヒルトンホテル
キャピトル東急となり、昨年から解体され新築中だが、現在までの日
本のホテル産業成長の背景にはヒルトンで育ったホテルマンが数多くいる。
彼らが今日の隆盛の礎になった。
石の森章太郎の人気漫画「ホテル」は主人公のモデルも実在されており、ここが舞台の見本である。
東急電鉄所有だが、運営はヒルトン社
ヒルトン・インターナショナルの太平洋地区社長・平成のバロン吉井・吉井功。
歌人の吉井勇を父に持つ平成のバロン吉井。
曽祖父吉井友実(ともざね)明治維新で活躍した薩摩藩士、後の枢密顧問官、宮内次官を歴任し伯爵
京都・祇園をこよなく愛した歌人・吉井勇をしのぶ「かにかくに祭」
あれッて?二度目を書いている。エエィ!知るもんか。
アップロ−ドしようとしてたのはまったく違うこと昨日と続けて消えちゃったので怒ってる。
吉井勇は明治42年(1909)、石川啄木らと文芸雑誌『スバル』を創刊。北白川周辺に住んだ晩年、祇園の花街に通い、
歌を詠んだ。
京都市東山区祇園の白川がせせらぐ祇園新橋近くに句碑が建てられ、同祭を祇園甲部組合が毎年開いている。。
華やかに着飾った芸舞妓さんたちが、歌碑に白菊を捧げる。
貴族になった友実から数えれば3代目だが、
士族の時代から数えれば数百年だろう、バロン吉井は貴種の風格を備えていた。
勇の血を引き、恋心もたっぷりあった。艶福家であると友人は語っている。
サミット会場のウィンザーホテル洞爺を運営するザ・ウィンザーホテルズ・インターナ
ショナル社長の窪山哲雄。
窪山哲雄は現在を代表するカリスマホテリヤー。
、米国ヒルトン・コーポレイション(本社シカゴ)、東京ベイヒルトン(現
ヒルトン東京ベイ)副総支配人を経ている。
つまり吉井功との関係と安倍信三とを見ていたわけである。
どうにも洞爺湖サミットにいたる強制的手法が気に入らない。
いまだ彷徨のはしかじょうたいのせきやんである。
国際的な一流ホテルはシェラトン、マリオット、ウェスティン、インタ
ーコンチネンタルなどいずれも日本を含めて世界中に展開しているが、
ヒルトンマンはずいぶん多いだろう。
ただ、ヒルトンと名称を持ったホテルは一等地をぬきんでいる品格があるようだ。
観光地のグアムでは、旅行者の80%は日本人が占めている。
ほとんどのホテルは日本語ばかりで、日本にいるのと変わりはない。
すべて日本語で用が足りる。
その中でヒルトンだけはさすがに国際ホテル
。日本人は20%くらいだろうか。
英語で館内の会話が成り立っている。
ゲストミックスという言葉がある。
特定の国に偏ることなく、多彩な国からお客様を迎えよう、
それはリスクヘッジでもあるが、
「国際的なホテルの品格を守る」
ことになる、という姿勢を表現している。
需要があるのは分かっていても、ゲストの比率は日本人は20%、韓国人、
台湾人、香港人はそれぞれ5%にとどめておこうというものだ。
このくらい厳しくしないと日本人専用、あるいは韓国人専用となって醤油やキムチの匂いに占拠されてしまう。
結果的にホテルの国際的な雰囲気は損なわれてしまう。
だからヒルトンはゲストミックスを厳しく管理している。
サ−ビスの職人根性石川県の名物旅館はコンサルタント業にまでスタツフを高めたほどである。
なんでも注目される中心スタッフ
ニュースキャスターの筑紫哲也(71)が肺ガンで降板の様である。
ほおの落ち込みからガン相は東京都知事立候補を断ったときから感じていた。
リハビリにはげまれ最後の悔いない仕事を選択されるべきである。
週刊金曜日や九条の会で改憲反対に命を燃やしてほしい。
酒のせいではなかろうから金霧島でも楽しんでもらおうか。
冬草夏虫はガンをも治す秘薬でもある。