1月31日の日記

2009年1月31日 お仕事
誕生日の花は・・・・ギョリュウバイ
花言葉は・・・・・・蜜月

しかられて 目をつむる猫 春となり。

炬燵もクーラーもなしで買い求めた週刊誌や本をあさって夜なべしてたらもう朝の5時。
あわててブログを起こしてるがとてもではない。
ほんの僅かな能の機能停止が嫌と多くの睡眠時間がもったいないのでアルコールは基本的にやらない。
ただそれでは本場さけどころの男に生まれては人生半分で終わる。
バンシャクはやらずともチビリチビリはたまに楽しむ。
金馬の一席の酒飲みの醜態の居酒屋の楽しみは解る。
焼酎では酔いが早いのでさらに読書しながらゆえここはワイン。
「グルル グルリ・・」
手のワイングラスを回すのをスワリング。
マナー的にナチュナルで反時計回りでこれはいい癖だ。
「ルネサン~ス!」
このところ出てきたヒゲ男爵ばりである。

この時期ほど列島が南から北に気温にのみにおける快適度に差が生じる時期はないのかも知れない。
尤も二日も続けてお日様を観ないので爺の個人の心証は穏やかではないが、肌着とシャツに上着では歩くのに暑い。
秋の期を除き一番の気温の日の今日で快適である。

異常なる日で30日の日向は17度から10度、北海道を観ると-2度から-12度。
ビデオを観てるがNHK国会中継中の午後三時頃にテロップが流れる。
・・東九州自動車道西都道線豪雨で通行不能・・
異状気象である。
・・暴風に警戒を=東北は大雪の恐れ-気象庁・・
列島は一体どうなってるのであろう。

忿怒の相の裏にある鬼の裏にある悪を威嚇打ち負かして貰おうか。
角もキバもない鬼と仏に頼み村の鎮守と奉りひたすらのハレを待つしかないのか。
岩手北上には1500もの全国の鬼面を収集してるのは北
の脅威の守りゆえなのか。
宮城と岩手のみ爺も足を踏み入れていないので何とも解らない。
山形ではトップが動いたようではあるが。

列島は実に長い。
これで一つの国家が構成されているのでさえ不思議である。

隣国の中国も南北韓国も部族の国。
映画「アラビアのロレンス」で描き出された、もっと部族の坩堝の中近東。
この国を戦争好きの方向にした安倍前総理はイラクにいる。

「お腹が・イ・タ・イ・ヨ~~ン!」で国家の未来を託されたのに総理を放り出した程度のヒトが何が出来よう。
歪な国家形態にイスラムやキリストの宗教も絡むイラクやパレスチナで助言なぞ安倍前総理にはおこがましい。
なにをやってんだ!
パレスチナの国でエジプトに隣接するガザも、ユダヤの国たるパレスチナ、アメリカ兵器産業のために戦場にされるアフガニスタンも総て今だ国家の基本形態は部族の集合体でなされている。

沖縄から北海道まで実に3000KMとの記憶がある。
世界でも6番目の海洋大国。
沖縄を守るのはF15だが、喉から手が出るほどほしいステレス機能を持ったF22が12機も配備される。
平たくなめらかなる世界一の最鋭機の全景はミサイルも機内格納されてるからである。
アラスカ、バージニアに次三番目の最鋭機基地となる沖縄。
言われてきた何が米軍基地移転であろうか。
中国ソ連に一番近い地政学的絶好なる沖縄を経済が軍事傾斜の戦争屋国家が見逃すはずがない。
戦略上の重要なる要である。

国家の行く末は国会で議論が必要だがそれが全くない。
ロシアのことがマスコミの怒濤の如くの報道となるのが近い。
それの問題に詳しき人を探してたら偶然にコレだ。
関東軍勤務から 抑留体験基に旧ソ連批判評論もあるロシア文学者の栃木県那須のヒト内村剛介評論家が30日逝った。
ロシアとの摩擦の漁船拿捕、外務省の高邁無知に何ら隣国との展望は見いだせないがこの人の書き物を観たかったモノだ。

 自民、公明両党は30日、民主党の鳩山幹事長に対する懲罰動議を衆院に提出した。
 29日の代表質問で、定額給付金を「悪質な選挙買収」との下りのことを「不穏当極まりない発言」(太田公明党代表)と問題視した。
 これに対し30日の記者会見で「(懲罰動議は)大変名誉なことだ。逃げるつもりはない」と語った。

財政演説、読み間違い26カ所=議事録訂正を衆院に要請-財務省
衆院本会議で中川昭一財務・金融相が行った財政演説の読み間違いが26カ所に上ったことが30日、分かった。
「歳入」を「歳出」と言い違えたり、予算の計数を誤ったケースもあったりし、財務省は議事録段階で訂正するよう衆院側に要請。一方、野党内は「政府がたるんでいる証拠だ」(民主党関係者)として財務省に説明を求める方針。
 財政演説の文面は28日の閣議で決定、演説は同日行われた。
税収の減少額を「(前年度比)7兆4050億円減」(原文では7兆4510億円減)などと、正確さが求められる計数関連でも読み間違いが目立った。
 財務省は29日に訂正願いを出したが、議事録の訂正には議会運営委員会の野党側の理事の了承も必要なため、決着は週明けにずれ込みそうだ。 

自民党の尾辻参院議員会長は30日午前の参院代表質問で、政府の規制改革会議と経済財政諮問会議の廃止を主張した。
構造改革路線からの決別を訴えた訳である。
コレには驚いた。
ガン患者学の著書の柳原和子「病気になって患者も医者のことが解り共同で病気と戦える。」

この政治家が痛みのわかるのは薩摩人の気質だけでなく著書にある。『旅また人生(たび)』。

父を太平洋戦争でなくし防大中に母を亡くし高校在学中だった妹を大学にやるため
地元に帰りアルバイト。
妹は地元鹿児島で教職につき、母校である純心女子高校の新体操部を11年連続日本一に導いた。
現在は鹿児島県議会議員、平成19年4月より6期目。見事なる親代わりの長男。
地元でアルバイトをして、家族の生活を支え、
23歳で東大に入学。
25歳のときフランス郵船の船で出発。
5ヵ年をかけて世界77ヵ国を巡り、30歳で帰国。
県議から国会議員へ。
ルポライターとして活動して、著作が第1回大宅賞の候補になったという
公約を観ると人となりが解る。

人間ひとりひとりが、尊厳を持って生きることのできる社会づくり。
私は、いきすぎた規制改革にも、一部の(といっても、政府の方針決定に強い影響力をもつ)学者の言う
新自由主義にも反対です。
弱肉強食の論理だからです。
「勝てば正義」は私たちの文化ではありません。
正義が勝たなければいけないのです。
心と体に優しい国・・
・・・東洋医学も取り入れた統合医療は、医療費・社会保障費の増大化の歯止めにもなりますし、心と体に優しい医療につながりますから、推進します。
・「食育」は、個々の健康のためにも、美しい家庭を守るためにも重要なことです。「食育」という日本の伝統を大切にします。
ウ~~ンまだ自民党にも人材はある。
この人こそ大臣のポストに指名すればいいのに。
激震・麻生政権。
 麻生総理はこれに応じなかったが、構造改革路線を主導した両会議の廃止と、全面的な路線転換を与党幹部が国会で訴えたのは異例だ。

 発言では、現在の深刻な雇用不安の原因は、民間の企業経営者をトップとする規制改革会議が派遣労働の対象業種の拡大を要求したことにあると指摘し、「少なくとも結果の責任を取らねばならない」と強調。経済財政諮問会議も「市場原理主義を唱えたが、それが間違いだったことは今回の世界の不況が証明した。その責任は重い」とし、両会議の廃止を求めた。

 これに対し、総理は、尾辻の指摘した両会議の具体的な問題点には一切触れず、「(両会議は)大きな貢献を果たしてきた。今後とも経済が直面する課題の克服に向け、精力的な調査・審議を行ってもらう」と理解を求めた。
(2009年1月30日 読売新聞)
麻生内閣は今だオバマとの会談どころか電話会談さえ出来ないでいる。外務省の無謀ぶりの正体を晒している。
28日のこのブログで書いた。
http://36488.diarynote.jp/?day=20090128
日本を動かしてる谷内外務官僚のことだ。
アメリカさらに民主党と接点が少ない。
そこにこんな情報があった。
海賊対策で中国が協力打診=昨年末、谷内前外務次官に
 中国政府が昨年末、ソマリア沖での海賊対策について、日本側に非公式に協力を打診していたことが分かった。
谷内正太郎前外務次官(政府代表)が28日、時事通信のインタビューで明らかにした。
 谷内前次官によると、昨年末に中国を訪れた際に会談した中国政府要人が、海賊取り締まりのため「われわれは艦船を送るが、日本も送るのであれば協力したい」と述べたという。
 海賊対策に関する情報共有などを念頭に置いたもので、谷内「日中協力の良い事例になり得る。場合によってはマラッカ海峡近くでの日中協力もあり得る」と評価した。 
 中国は海賊対策のため、ソマリア沖に海軍南海艦隊の駆逐艦2隻と補給艦1隻を派遣。今月6日に香港商船を含む中国商船4隻の護衛任務に就いたのを皮切りに、12日には初めて台湾商船を護衛した。
 谷内「海賊は国際法上、人類共通の敵とみなされている。海上自衛隊が海賊を取り締まって憲法に違反していると批判されることはないはずだ」と指摘、日本も海賊対策を強化する必要があるとの認識を示した。(時事)
ソマリアへの海軍の出動はここにあったわけだ。
内閣機能、国防会議は誰がこの国を動かしているのか検証しているのか。
国会での議論は全くない。

途中です・・
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