アレ?草粥剛。

2008年12月29日 お仕事
自分で言うのもナンだが直情型で融通が利かない爺のキャラはどこかの研究室の人体実験的研究に丁度いいのかも知れない。
この不可思議な生きものが必要なら喜んでご提供しよう。

何をする出なく御用納めの響きを聞いたトタン習性で一つに時間を過ごした。
ひたすらテレビの視聴に興じた。
そうすると見えぬモノがみえてくる。

何度か触れてきたが危うい事項のこの国の将来を改めて観た思いだ。
この国に災いを及ぼすこの国の形をこわそうとするモノが目につく。

この齢ゆえ常に死の姿がチラつく。
平穏なる死を求める。
涅槃の図の如き優しき穏やかな死に方をである。
キリストの如き両手の釘を打ち付けられた姿はあまりにも辛い。
その宗教の如き死に際は復活の奇跡があろうと望まない。

本当に仏教国であり神の国が同居するこの国にうまれ、人生が楽しめて良かった。
この国の永久の安定を望むのみである。

この民族の永久の発展を望むのみ。
何も一族の発展のみでなく民族の進展をである。
肥大化した組織が国家機構さえ食い荒らしている現状がよく見える。

灰燼に帰した1945年からこの国は始まった。
世界に誇れる平和憲法でこの国の国作りは進められた。
軍事費と言う最大出費を抑えたため国家の再建は早かった。
勤勉なる国民と平和思考の先祖のDNAがあったからでもある。
壮大なる宇宙に唯一水を持った生命体の地球がある不思議の如き、この地球上に存する不思議なる日本民族。
石化資源が支配する地球上でもその資源が一滴もなくとも先進国の一員で生きている。
この国は南北に長き狭き島国ながら多くの水が降り四季があり感情の驥尾が他民族を上回っている。

先祖を敬い自然に畏敬し多くの誇れる秩序で社会を形成してきた。
これは大きな財産である。
ところで石油文明は遅々としての様相を一変させた。
生活進展を大きく変貌させ代々の社会を変化させ刹那的消費社会にした。
社会の進展があろうとも国家として変えてはならぬモノがある。

今日の雇用状況は社会不安の様相を及ぼしている。
とりわけ小泉内閣の04年の製造業まで非正規雇用、派遣を認めたことから働くモノの側の力は著しく退化した。
それがアメリカ発の雇用不安が一挙に顕在化認識化させられている。

それ以前に起きたより異常に憲法に反する宗教組織と小泉政治の結託が政治を歪めている。

巨大組織がこの国の民族性を利用して国家の基礎を食い荒らしている。

創価学会であり、全国を一つにする勢いの暴力組織であり、国家を監視できないマスコミ組織である。

テレビにきょうじて爺の常識さえ怪しくなってきたので教えていただきたい。
宮崎県知事の政治家としての矜持の問題である。
 
今年も何かと注目された宮崎県東国原知事。
来年1月3日まで主に東京や福岡で過ごす。
マスコミは年末年始も県外でトップセールス? と持ち上げる。

新聞記事から。
 その間、テレビ出演16本、講演1本のスケジュールをこなす一方、趣味のマラソンで体を鍛え、景気や雇用対策が本格化する仕事始めに備える。
知事いわく「年末年始は政務と走りの一人合宿」。

県秘書広報課や後援会によると、今年も仕事納めの26日夕に上京した。
年の瀬は27日から1日3本のペースで報道番組やクイズ番組などに出演し、29日には静岡県で講演会に。
 大みそかは番組6本をはしご。
終了後は毎年恒例で、タレント時代に所属していた「たけし軍団」の飲食会に顔を出す予定だ。
 元日は福岡県に移動。
宮崎に戻るのは3日で、県内を視察するなどしながら、5日の仕事始めを迎えるという。
知事はこうしたスケジュールの合間を縫って「ひたすら走る」考えで、「まるまる休みは1日もない」とか。
はたして知事の週末東京三昧の姿勢を批判する爺の認識は間違いなのか。

「地デジ」のSMAP・草粥剛の露出が目につく。
2011年7月24日にアナログ波は打ち切りで1000万世帯がどうやらテレビが映らなくなるようである。
日本政府から見捨てられた数千万の国民が出そうである。
よってあの頻繁なる目障りな地デジ宣伝を目にする訳だ。

08年10月時点で地上デジタル放送の普及率は46パーセント。
地デジはUHF波ゆえそのアンテナの設置がいる。
東京はほとんどがVHFアンテナ。
工事のチュウモンが殺到クラッシュするのが予測される。
電波の所管省の総務省も事の事態を認識し始め真っ青症状らしい。
屋根のアンテナからの受信一戸建ては2000万戸。
それ以上にやっかいな共同住宅800万世帯。
地デジ対応受信機テレビが共同アンテナの切り替えとタイミングが難しい。
2190世帯がケーブルテレビ。
配線をデジタル仕様に変える必要がある。

テレビ買い換え費用と工事費負担がいる。
この不景気がその問題に直面した。
政府は120万生活保護世帯向け対応を決めたが数字の根底が違っている。

総務省は中継局改修費用にすでに1800億円投入している。
09年度477億円の予算である。

それでも1000万世帯が映らなくなるらしい。

これまでテレビの買い換えはカラー化の時にあったが、白黒よりカラーとの確実なるメリットがあった。
ところが地デジにはそれがない
地デジは面倒くさい手元リモコンで団塊の世代には正直この爺を含め操作法が解らない。

確かに視聴者参加など出来有意義なんだろうがカラーの時ほどのメリットはない。
電波監理者にしてみれば、いままでのアナログ波を止めないとその波長の携帯などの使用が出来ない。
いくら寸断無く草粥剛が地デジを唱えても解決できる問題ではない。
それともコレ?このくどさ、ほかの目的の練習してるの?

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