今日の誕生日の花は・・・せんりょう
花言葉は・・・・・・・・富、可憐

北海道ではマイナス15度で東京の日中も5度ぐらいという。
この時期に濃い緑の葉に赤い実。ゆえに可憐。
花でなく実が主役。

黄色の実は別称できみの千両。
千両役者とか使う。
一両、十両、万両とある。
・・億両・・はあるのか。
億両は別称みやましきみ、奥の山にある。
ただ平地に持ってきても実をつけづらい。

めったに手に入らぬ千両はいくらしたのか。
年代場所季節での違いがあるので文化文政の江戸の限定で言うなら米換算で6万円~10万円。
それでも幅が広いのは文献の古文書のせい。
一両=10万にして千両箱は=1億円。
年末の夢は1等で2億円。千両箱二箱。

やまよりひ ほとばしきぬ みせんりょう

今年はブラジル移民百年の記念の年で何度となくこのブログでは触れてきた。
ブラジル巨大経済の真実日経新聞社刊
南米移住史ブラジル親善協会刊
ブラジル百人にみる日本人の力モラロジー研究所刊
  ・・・
増える蔵書に追いつけず積ん読状態。
ここにも日本政治の劣化国家崩壊の端緒が顕著に表れている。
この過剰マスコミの日本で全く報道されてないことがある。

「1月18日」サンパウロ州州議会は祝慶議会をこの日に開催した。
さては移民百年の記念の年でお祝いかと思われよう。
違うんである。

この組織の構成員なら当たり前だが一般人には馴染みがないので「11・18」と言っても????であろう。

実は創価学会の創立記念日なんである。。
サンパウロ州州議会の祝慶議会はそのために開催されたんである。

それも来年赴任が決まった新総領事の就任前の祝いだから危険性は推して知るべし。
年明けには異常事態が起きよう。
大歓迎会が企画されているからである。

移民100年の年に創価学会関係者は大喜びであろう。
それもサンパウロ総領事に大きな意味がある。
総てを選挙に標準を会わせている創価学会故特別の地である。
日系人や日本駐在員が多くさらに海外初の創価学会の聖地ナンである、。
SGI=創価学会インターナショナルの支部第一号地。

大部一秋(56)は創価高校から創価大学の一期生。
北側一雄幹事長も同期。
人間革命の第15巻にも本人を描く描写がある。
「・・・新設大学にしての一期生にしては異例なほど一流企業の内定が多く
最終的には就職は大企業を中心に就職率は100パーセントに達した。・・・」
・・・認会計士二人大部一秋他にも外務省入りしたヒトがもう一人。

この6月に象徴の皇族は次のプレジデント皇太子をブラジルに派遣した。
池田大作の長男のSGI副会長・池田博正は現地で記念写真に一緒に収まり聖教新聞一面を飾った。
ただ、この二人の間に5人も人が入っててツーショットでないことが教祖様の逆鱗に触れた。

「配慮できる大使館員がいないからだ、総領事ポストをおさえろ!」
この国家はいまや多神教から一神教の人々から政治的には転換を実質的に強要されている。

総選挙では在外投票サンパウロ管内で登録者数は1万2千人。
外地における世界最大の票田。
しかも選挙への立候補者の情報はない。
口コミで投票行動が決まる。
調査すれば何党に入ってるか異常結果が出よう。

大部一秋ブラジル総領事は年明けすぐに赴任する。
外務省に問い合わせれば答えは知れている。

適材適所の観点で公正厳格に・・という外務省なんであろう。
創価学会にとっては願ってもない人事。
フランスではカルト宗教で入国布教もママならぬのにとんでもないことだ。

日本の国籍は公明党=創価学会の力を示し簡単に取得できるように先般改正されたばかり。
なにも中国や韓国人の新戸籍取得のみではなかったのである。

警察や裁判所弁護士医学会と包囲網は完成しているこの組織の人々。何故にこのようなる組織が日本の実権を握っているのか。

何が異常かは賢明なるブログ諸氏にご理解いただけるはずだ。

もう一つ世界経済を破戒し日本国内のとりわけ田舎を崩壊させつつある異常な人々を列記しよう。
郵政民営化推進派会合の出席者 のことである。

 9日開かれた自民党の「郵政民営化を堅持し推進する集い」の出席者は以下の通り
(丸数字は当選回数、参院議員は町村派のみ)。

【町村派】伊藤公介(9)、中川秀直(9)、衛藤征士郎(8)、坂本剛二(6)、杉浦正健(6)、
細田博之(6)、安倍晋三(5)、小野晋也(5)、小池百合子(5)、木村太郎(4)、高木毅(3)、
中野正志(3)、松島みどり(3)、柴山昌彦(2)、中山泰秀(2)、並木正芳(2)、早川忠孝(2)、
大塚拓(1)、越智隆雄(1)、関芳弘(1)、松本文明(1)(以上衆院)
世耕弘成(3)、山本一太(3)、中村博彦(1)、中川雅治(1)(以上参院)
【津島派】笹川堯(7)、茂木敏充(5)、桜田義孝(4)、棚橋泰文(4)、加藤勝信(2)、木原稔(1)、
渡嘉敷奈緒美(1)
【古賀派】今井宏(4)、塩崎恭久(4)、菅義偉(4)、西野陽(4)、木原誠二(1)
【山崎派】石原伸晃(6)、木村勉(3)、山際大志郎(2)、上野賢一郎(1)、平将明(1)、広津素子(1)
【伊吹派】山本朋広(1)
【麻生派】中馬弘毅(9)、鈴木馨祐(1)
【無所属】小泉純一郎(12)、水野賢一(4)、秋葉賢也(2)、菅原一秀(2)、飯島夕雁(1)、
石原宏高(1)、猪口邦子(1)、小野次郎(1)、片山さつき(1)、近藤三津枝(1)、佐藤ゆかり(1)、
田中良生(1)、土屋正忠(1)、藤田幹雄(1)、牧原秀樹(1)、安井潤一郎(1)、山内康一(1)(了)

日本国民の預貯金を米国に差し出そうと、麻生に反旗を翻す自民党内売国議員達。
そうじて訳のわからぬママに議員になったチルドレンが目立つ。
中馬弘毅(9)は大阪市長を務めたヒトの御曹司。宮崎西都の人。大阪の大都会の生活から田舎の現状が解らぬらしい。
二世三世議員の田舎の現状知らずの都会育ち故の世間知らずの政治家、日本国家の劣化を象徴している。
国土の健全たる均衡ある発展という政治の本質が解らぬのを象徴的に表している。

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