お金の流れ
今日の誕生日の花は・・サクラタデ
花言葉は・・・・・・・愛くるしい

つぎのまに ひとのぬくもりや くれのあき

この時期の季節の変わり目はだれでも哲学者になれ自己との対峙でもある。
「いいやぁ~」と鷹揚ですませてきた自己の健康、
視力薄れていく爺の様と抜けきろうとしてる歯とすべてをうっちゃってる事に未練が出てきてはいる。
壮絶なる終末の人生を自然に任せ、身に堪えるしみ出した季節の移ろいで煩悩が生じている。
追い打ちをかけることへも振り払う勇気も薄らぎつつある。

関西方面と能面師猿ともう一人と単なる乞食の生き様のメモへの評論悪罵の高笑い。
凡庸なる一人の爺の終末を日々記録、備忘録として綴ってるに過ぎない
どうにもつけねらわれのは執拗すぎ異常で恐怖さえ感じている。

爺の希望する「プチッ!」の元気の後押しはない面々に監視評論される強迫観念が増幅させ、これではくだらぬ時間のボランティアであり残り少ない人生と時間との見合いでブログアップの是非を考え悩む。

年間8万点の新書の出版ラッシュ。
一日250点。とてもすべてに目は通せない。

航空幕僚長を更迭…論文で「わが国が侵略国家は濡れ衣」
10月31日 読売からのニュースにはとりわけ複雑なる心情。
自民党の方が民主より正常なる国家間故である。
緊張ある政局がまともなる国家運営をしている。
幕僚の罷免はあの放言栗栖以来二人目としっかりした判断。
生きているシビリアンコントロール。

浜田防衛大臣は31日午後10時、防衛省で正式に田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長(60)の更迭を表明した。

 昭和戦争などに関し「我が国が侵略国家だったなどというのは濡れ衣だ」などと主張する論文を発表していたことが分かったためだ。

 過去の植民地支配と侵略への「深い反省」を表明した1995年の村山首相談話に反する内容で、防衛省の内規に反し、論文発表について事前の届け出をしていなかったため、更迭という。。

懸賞論文はホテル・マンション経営のアパグループ。あの耐震問題の最後の主役。
賞金300万円の最優秀賞を受賞。

 「日本は侵略国家であったのか」と題した論文。
「今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐え難い苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし、

私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある」
日中戦争について
「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」
、日米戦争についても
「日本を戦争に引きずり込むためアメリカによって慎重に仕掛けられたワナだったことが判明している」。

 麻生総理は31日夜、首相官邸で「(論文を)個人的に出したとしても、立場が立場だから、適切でない」
と記者団に述べたらしい。

政府にしてみれば三番目のことが今日の政局もあり特に気になるのであろう。
真珠湾のもう一つの見方は一つの史観となりつつある見解でもあり、米国にものがいえない情況からして勇気ある指摘で爺も支持したい。

歴史の転換点に生きてる同じ奇跡的な出会いの地球人としても持論を述べる勇気には喝采を送りたい。
ただそれは恒久の平和を日本にもたらす史観であれば国を憂える憂国の士として左派も右派もない。 

アメリカのサブプライムローンの破綻に始まった世界同時不況、不況は悪化するばかりで、1929年の大恐慌の再現となると危惧されている。
その後にヒトラーの台頭を許したことを善良なる人々は警戒しなければならない。

今の時代の我らは政治経済体制の延命のみの地球を支配してきたアメリカ帝国の崩壊の好むと好まざると
歴史的過程に生きている。
国家の介入を否定した新自由主義=グローバル経済の露呈、失敗、虚構の上に成り立っていたカジノ経済の狂宴の当然の末路。
 
マルクス経済学で言なら、自由主義経済が本来的に抱えている矛盾の噴出。
超セレブな一握りの人々と生命維持の食の費用さえない人がいるというグローバル世界の現状。
この世界は根底から腐っている。 

求められているのは19世紀に書かれた20世紀の予言の書。
21世紀の指針ともなる「資本論」。
突如として読まれ出した労働者文学。
その先駆をなし甘粕に虐殺された小林多喜二。
もう一歩世を解き明かす経済の書に触れれば社会の原理がすべて理解できる。

「蟹工船」次はオレだとマルクスいい。

偏差値教育で高度化したと思われてる人々でさえ混乱の状況にあたふたとしている可笑しさ。
実は経済から紐解けばいたく単純な現実に過ぎない。
その書物に触れてないだけ。

資本論はその高度なる偏差値族でさえ難解なる書。
四巻からなるこの書を一巻の剰余価値から始まる経済学原論故これを飛ばし
第四巻から読み進めれば普通の社会人なら平易な楽しきお話。
それを踏まえて専門的知識のいる一巻を読むに限る。

さすがに読書の秋といえど分厚すぎ一日の時間配分的にも無理が実情であろう。
これにも僅か100ページに満たない文庫本からいれば簡単。
現状の混乱した経済状況が楽に理解できる。
アンチョコはコンパクトで今の毎日の実情を照らして実感できるレーニンの帝国主義論。
肥大化した資本の流れ行き着く先が解明されている。
有りがたいことに文庫本を買わずともネットで全文が読める。
http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/teikoku00.html

初めての人はアンチョコの解説さえあるありがたき時代。
http://homepage2.nifty.com/onibara/lib1/guidance.html

そのみちに倒れた言った幾多の人々
テレビでも著作でも馴染んだ方が逝った。
ご冥福を祈りたい。

82歳になってるとは思わなかった。
論的を思うといつまでたっても老い先無き爺の持ち分はなく青年になる。
国会の陳情での懐かしき記憶もよみがえる。

宮川実の大月版の勉強会にはわざわざ宮崎まであの上田耕一郎さえきた。
多忙なる日本共産党衆議院議員、党の要職のポストの立場は全くなかった。
ものの言い方目線が全く違う。溢れる人間性。

同じ思いを政治家上田耕一郎に寄せられてる元外務相官僚のブログで確認できた。
    私は官僚として多くの国会議員と接してきた。
  本省にあっては国会答弁との関係で、そして在外公館にあっては外遊する国会議員のお世話で、私は主要な国会議員の殆ど接してきた。

  そんな中で、私が好感を抱く政治家は日本共産党の政治家が多かった。
  その中でも上田耕一郎氏は私がもっとも尊敬する政治家であった。
  何よりも国会質問が鋭かった。
  上田耕一郎が質問する時は必死になって質問を聞きに言ったものだ。

  彼が質問する時は、大きな風呂敷に資料をいっぱい詰め込んで、どんな質問が来ても局長を補佐できるように緊張して国会に通った事を思い出す。

  その上田耕一郎はしかし人間的にも立派な人だった。
  国会議員の外遊で上田耕一郎を世話した事がある。

  与野党議員が一緒になって外遊して来る、いわゆる超党派の外遊では、威張るだけが取り得の自民党代議士にくらべ、野党の代議士は一般的に丁重である。

  そのなかでも上田耕一郎は一番謙虚であった。
  それに人間味があった。
  青二才の官僚であった私に、何度も何度も「お世話になります」と言って頭を下げた。
  権力者の悪にはめっぽう強く、下っ端にはこの上なく温かみのある、そんな国会議員が上田耕一郎氏だった。

 爺は共産党員でも社会党員でもなかった。
ただ行動では身近にいるそれらのひとびとを駿がする日々で、両陣営から訝しげに観られた。
社共は近親憎悪で仲にはいるあの坂本龍馬的立場がいるとの信念があった故だ。

柔道の逸材青年石井の柔道界からの引退、神永以来失われた日本の精神、井上康生でさえ果たせぬ人材が発掘できたのに生かせぬ国情みたいなるもの。
この項は長くなるのでいずれ触れたい。

平和をキーワードで説けば日本人良識の大同団結しかない。
そこには右派左派はない。
生きる基本に自分の生活の状態を忘れなければ過ちは過小ですむ。
しっかりとした国民生活目線での日々の政治施行にある。
それを地政学的に考えればとるべき政治手法は自ずと見えてくるはずだ。
水のみしかない資源国家日本を冷静に見つめることである。

国民の支持する内閣に政治を託すことが今一番求められてること。
そこにはファシスト的体質の宗教を利用した政治組織の排除は言うまでもないことである。
戦術的にはこの政党の動きいかんもあり解散に向けてともに動くしかない。
ドル崩壊後の世界を話す15日のアメリカでの会議はどうするというのか。
国会によする期待は大なのに議論のギも聞いたことはない。

公定歩合を、0,2パーセント下げれば解決する話ではない。
現に日銀会議では4VS4で議長裁定でかろうじて決めた苦悩がその証左である。

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季節の変わり目のセイではなくテンションが限りなく「0」。
確実に下がってブルーなる状態。
自分の意志に相反するのでブログに時間を費やすのが億劫である。

カキコミするには励ましでしょうヨ!
最高の支援励ましは「プチッ!」。
何度となくそのことを書いてるのにマナーを守ろうともしない。
いったい何なんであろうや。

おかれてる危機も情況さえある故、
「プチッ!」のお願いは是非ご理解を賜りたいもの。
訴えたこと、信頼をへこませないでほしい。

多くの方々に励まされ出会いもあり7年近くもこのサイトでお世話になってきた。
サイトの多くはやたら強制リンクされたりだがここは違う。
営業ブログは排除、商売気もなくクラッシクで丁度、感性があう。

鳥瞰するにブログは若者文化。
相互リンクも爺故嫌われるので常に遠慮。
ただ、積極性が足りないのを反省し果敢に挑戦もする。
リンクの方に限り「プチッ!」をお願いしたら大騒動。
・・・ミニ炎上。
ランキング先のカウンターも壊れてしまった。
・・・ほたってたら・・
完全ではないが動き出している。

このブログは毎日200ぐらいカウンターは回っているからすごく当たり前。
ズ~ッとベストテンにあった。
ただ、自動的に相手先は回らないので「プチッ!」のお願いが通じてのこと。
ご無礼ではあったが支えられ願いは通じてきた。
それでもお付き合いを頂いてきた有りがたいことである。

裏情報的に書き発するとブログの世界は、つけ狙われる。
あちこちに張りめぐらされたる管理者気取りの人々もある新しき文化ゆえだ。

本来は監視強制も受けない自由なる日々の綴りの場のはず。、
だが、爺の社会的状態個人的健康情況など顧慮されない無謀なるバーチャル社会は容赦ない。
これは社会環境から自然児野性的なる生き方論で体験し得た生き方にはあわない。
それでもPCは社会的力を持ちつつある第4の力になりきる要素もある。

モラルハザードの監視者無き新たなる不可思議なる危険なる部分が怪しい。
逸材の柔道の石井は誕生しても国家を背負う人まで育ち得ない人で終わるのを容認するが如き。
社会環境が自由すぎ過去を踏まえた自己の立つ位置を考慮してでないと
他民族と違い宗教的絶対正義が無い民族故自己管理ができ得ない。

どの世界でもそうだが権力者はチェックしないと暴走する。
歴史的に平和は常に戦いとって成立してきた。
それは変わらぬ自分を取り巻くすべての安定。
敗北して学んだ国家的飢餓からの団塊の世代のほとんどの人々出発点。

料理研究家が1週間に100のレシビをつくる
若き料理研究家コウケンテツ。
相手を思って考えるという似たものの心根の如き日本人がいて嬉しい。
より優しき給食を考える子らが増えよう。
今の日本の生活機構が忘れているもの。
日本以外はとの注釈付きでもある。

爺の日々の生活の原点は平和が一番。
平常は周りに変わらぬ人々があったればこその自然の意識があったんだからだろう。
日清日露に従軍した明治生まれの袈裟助・ワカの死は大家族の家での葬儀。
親父ほど年の差のある長男の結婚式も執り行われたところ。
働きながらも平和運動に邁進した原点はそこにある。
ゆえに平和志向は死ぬまで離れないトラウマ。
案外寂しがり屋かもしれない。
死の恐怖は孤独の恐怖とも相まっていた。
テレビ放送は無い時代。
ラジオからはまだ尋ね人の放送が流れてた。
街頭には身体不自由の元軍人を示すいでたちの白装束の人があった。

テレビを観ていたら似たもの同士の心根の人を見いだした。
「子供の頃からひねくれていた。」
大田光である。
食うに困ってた時代背景の差があるだけ。
無邪気でない子供時代。
大人の決めたことを取り外すと遊べる。
違いはある。
常に大勢の友とつるんで遊んだ。
家でも大家族の一番下。
場所も野山や川での食の渇望の空腹感を満たすため。

現代社会は田舎の消滅にとどまらず大阪でさえ変貌さす。
人気が人気を呼び人が人を呼ぶ。
もてなしのこころを楽しく学び自然に教えた。
道頓堀の灯、くいだおれ太郎の消滅も大阪の根底にあるユーモア精神の衰退文化の香りが薄らいでる世相にある。
食べ物に関する事件の連続が続いてるのがなんとも皮肉。
またそれは国家の呈そのもの食の滅びの証左。
人と人との繋がりの希薄制さえにも思考は巡る。


綻びつつある社会生活の問題は隅々を観てもあり将来を託す学生社会にもある。
相次ぐ麻薬事件ではない。

柔道の雄・国士舘が明治に4年連続王座の常勝の定席を明け渡した.
師弟関係、伝統校の概念を壊した11月2日。

母子の問題では無かろう。
師弟の契りとは親子のそれを超越する。

石井に母一喝!学生最後母校応援でけじめ

 11月3日にプロ格闘家への転身を表明する
北京五輪柔道金メダリストの石井慧(21)=国士舘大
は3日プロ入りを表明する。
2日の大会には出場しなかった。

ただ、観客席から母校に声援を送った。

 前日に柔道選手として実質的な現役引退となる強化指定辞退届を提出。肩の荷が下りたのか、この

日、紺ストライプのスーツで現れた石井は「恥ずかしいっすね」と話しながら、満面の笑みで会場入

りした。転向の理由については「若いうちに変わっておかないといけないと思った」と説明。所属に

関しては「まだこれからです」と慎重だったが「

「詳しいことは3日。面白い話ができると思う」。
“サプライズ”を予告した。
 
 「総合格闘技最強」を目指す男も、母親にはたじたじ…。
石井慧(21=国士舘大)は、母美智子さん(48)に諭さ

れて計画を変更し、兵庫・尼崎市で行われた全日本学生体重別団体優勝大会に来場。
スーツ姿で観客席から仲間を応援した。
 石井は10月31日に全柔連に、事実上の柔道引退を意味する強化指定選手辞退届を提出したばかり。
この日は混乱を避けるためにもジムで体を動かす計画を立てた。
、しかし、母美智子さんにけじめをつけるよう諭された。
「母に学生最後の大会なんだから(応援に)行ったほうがいいと言われたんです…」と石井。
グレイシー柔術に「入門」して猛者の中で自分を磨こうと考えているが、母にはかなわなかった。

 一昨年と昨年は自らが原動力となって優勝に導いた。
だが、今年は出場選手登録されていないため
、午前11時から夕方まで観客席から仲間の奮戦を見守った。
殺到する報道陣には
「(国士舘大は)いい感じだった。優勝できると思うし、頑張ってほしい」とまじめに話した。
会場を去る間際には「精神的にも、肉体的にも、技術的にも自分を上回る選手はいませんでしたね」といつも通りの「石井節」。
 また、先輩の鈴木桂治が29日付の自身のブログで「チームワークのかけらもない選手」と石井を批判したことを受けてか、
「ちゃんとしないと人生の先輩方にいろいろ書かれる」と、チクリとやり返していた。

 監督&康生氏がプロ転向惜しむ
 ○…石井のプロ転向について、国士大の山内直人監督は、
「もう(強化指定辞退届を)出したんでしょ。お疲れさま、というしかない。もったいないけど」と、あきらめ切れないような複雑な表情だった。
一方、母校・東海大の応援に訪れたシドニー五輪金メダリスト井上康生氏は、
「残念ですが、彼の選んだ道だから」と、言うにとどめた。

愚痴っぽくて相済みませんでした。
爺の不徳が出てしまって・・・
アップしたくなかったが3日3時からの柳家三亀松の芸を聞き笑いと芸の深さで反省多々。
更新して無くとも励ましか相互の方が訪れていただいてることも勇気をいただいた。
ただ・・爺の反省だけでは解決もしない・・・・
どうぞご理解ください。・・
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ある論文

2008年11月3日 お仕事
今週一番話題になるハズの論文の全文。
3日の退任インタビューでもまったく同じ姿勢ゆえアフガン給油法を議論してる絶好のタイミングで政治の問題に昇華される。
マスコミ先行は小泉政権はマスコミが作ったと最後まで応援してるマスコミの習性がある。
宮崎県の知事や大阪のトップにしてもその追認である。
果たしてこの問題は解散総選挙にもなりかねない要素がある。
この人は国会招致などなったら乗り切れない。
「そんなの関係な~い」と前回舌禍みたいに逃げ切れるには場所と世界が違う。
政治決着ができぬ人。
中山成彬代議士の頑固ぶりのうえをいく、。
「国会招致には応じる。」と積極的。
集団自衛権にしてもこれを否定してない。
さぁ~大変!荒れそうである。


 日本は侵略国家であったのか
                             田母神俊雄

 アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これに対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない。
 この日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。これは現在日本に存在する米軍の横田基地や横須賀基地などに自衛隊が攻撃を仕掛け、米国軍人及びその家族などを暴行、惨殺するようものであり、とても許容できるものではない。これに対し日本政府は辛抱強く和平を追求するが、その都度蒋介石に裏切られるのである。実は蒋介石はコミンテルンに動かされていた。1936年の第2次国共合作によりコミンテルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込んでいた。コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊させ、最終的に毛沢東共産党に中国大陸を支配させることであった。我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって1937年8月15日、日本の近衛文磨内閣は「支那軍の暴戻(ぼうれい)を膺懲(ようちょう)し以って南京政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとる」と言う声明を発表した。我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。
 1928年の張作霖列車爆破事件も関東軍の仕業であると長い間言われてきたが、近年ではソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日本軍がやったとは断定できなくなった。「マオ(誰も知らなかった毛沢東)(ユン・チアン、講談社)」、「黄文雄の大東亜戦争肯定論(黄文雄、ワック出版)」及び「日本よ、「歴史力」を磨け(櫻井よしこ編、文藝春秋)」などによると、最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて有力になってきている。日中戦争の開始直前の1937年7月7日の盧溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の証みたいに言われてきた。しかし今では、東京裁判の最中に中国共産党の劉少奇が西側の記者との記者会見で「盧溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官はこの俺だった」と証言していたことがわかっている「大東亜解放戦争(岩間弘、岩間書店)」。もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
 我が国は満州も朝鮮半島も台湾も日本本土と同じように開発しようとした。当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。満州帝國は、成立当初の1932年1月には3千万人の人口であったが、毎年100万人以上も人口が増え続け、1945年の終戦時には5千万人に増加していたのである。満州の人口は何故爆発的に増えたのか。それは満州が豊かで治安が良かったからである。侵略といわれるような行為が行われるところに人が集まるわけがない。農業以外にほとんど産業がなかった満州の荒野は、わずか15年の間に日本政府によって活力ある工業国家に生まれ変わった。朝鮮半島も日本統治下の35年間で1千3百万人の人ロが2千5百万人と約2倍に増えている「朝鮮総督府統計年鑑」。日本統治下の朝鮮も豊かで治安が良かった証拠である。戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。
 我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に力を入れた。道路、発電所、水道など生活のインフラも数多く残している。また1924年には朝鮮に京城帝国大学、1928年には台湾に台北帝国大学を設立した。日本政府は明治維新以降9つの帝国大学を設立したが、京城帝国大学は6番目、台北帝国大学は7番目に造られた。その後8番目が1931年の大阪帝国大学、9番目が1939年の名古屋帝国大学という順である。なんと日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮や台湾に帝国大学を造っているのだ。また日本政府は朝鮮人も中国人も陸軍士官学校への入校を認めた。戦後マニラの軍事裁判で死刑になった朝鮮出身の洪思翊(ホンサイク)という陸軍中将がいる。この人は陸軍士官学校26期生で、硫黄島で勇名をはせた栗林忠道中将と同期生である。朝鮮名のままで帝国陸軍の中将に栄進した人である。またその1期後輩には金錫源(キンソグォン)大佐がいる。日中戦争の時、中国で大隊長であった。日本兵約1千名を率いて何百年も虐められ続けた元宗主国の中国軍を蹴散らした。その軍功著しいことにより天皇陛下の金賜勲章を頂いている。もちろん創氏改名などしていない。中国では蒋介石も日本の陸軍士官学校を卒業し新潟の高田の連隊で隊付き教育を受けている。1期後輩で蒋介石の参謀で何応欽(カオウキン)もいる。
 李王朝の最後の殿下である李垠(イウン)殿下も陸軍士官学校の29期の卒業生である。李垠殿下は日本に対する人質のような形で10歳の時に日本に来られることになった。しかし日本政府は殿下を王族として丁重に遇し、殿下は学習院で学んだあと陸軍士官学校をご卒業になった。陸軍では陸軍中将に栄進されご活躍された。この李垠殿下のお妃となられたのが日本の梨本宮方子妃殿下である。この方は昭和天皇のお妃侯補であった高貴なお方である。もし日本政府が李王朝を潰すつもりならこのような高貴な方を李垠殿下のもとに嫁がせることはなかったであろう。因みに宮内省はお二人のために1930年に新居を建設した。現在の赤坂プリンスホテル別館である。また清朝最後の皇帝また満州帝国皇帝であった溥儀(フギ)殿下の弟君である溥傑(フケツ)殿下のもとに嫁がれたのは、日本の華族嵯峨家の嵯峨浩妃殿下である。
 これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがインド人のために教育を与えることはなかった。インド人をイギリスの士官学校に入れることもなかった。もちろんイギリスの王室からインドに嫁がせることなど考えられない。これはオランダ、フランス、アメリカなどの国々でも同じことである。一方日本は第2次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。第1次大戦後のパリ講和会議において、日本が人種差別撤廃を条約に書き込むことを主張した際、イギリスやアメリカから一笑に付されたのである。現在の世界を見れば当時日本が主張していたとおりの世界になっている。
 時間は遡るが、清国は1900年の義和団事件の事後処理を迫られ1901年に我が国を含む11力国との間で義和団最終議定書を締結した。その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2600名の兵を置いた「盧溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。また1915年には袁世凱政府との4ケ月にわたる交渉の末、中国の言い分も入れて、いわゆる対華21箇条の要衆について合意した。これを日本の中国侵略の始まりとか言う人がいるが、この要求が、列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、それほどおかしなものとは思わない。中国も一度は完全に承諾し批准した。しかし4年後の1919年、パリ講和会議に列席を許された中国が、アメリカの後押しで対華21箇条の要求に対する不満を述べることになる。それでもイギリスやフランスなどは日本の言い分を支持してくれたのである「日本史から見た日本人・昭和編 (渡部昇一、祥伝社)」。また我が国は蒋介石国民党との間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。常に中国側の承認の下に軍を進めている。1901年から置かれることになった北京の日本軍は、36年後の盧溝橋事件の時でさえ5600名にしかなっていない「盧溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。このとき北京周辺には数十万の国民党軍が展開しており、形の上でも侵略にはほど遠い。幣原喜重郎外務大臣に象徴される対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。
 さて日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、遂に日米戦争に突入し3百万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった、日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。しかしこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠であったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。ヴェノナファイルというアメリカの公式文書がある。米国国家安全保障局(NSA)のホームページに載っている。膨大な文書であるが、月刊正論平成18年5月号に青山学院大学の福井助教授(当時)が内容をかいつまんで紹介してくれている。ヴェノナファイルとは、コミンテルンとアメリカにいたエージェントとの交信記録をまとめたものである。アメリカは1940年から1948年までの8年間これをモニターしていた。当持ソ連は1回限りの暗号書を使用していたためアメリカはこれを解読できなかった。そこでアメリカは、日米戦争の最中である1943年から解読作業を開始した。そしてなんと37年もかかって、レーガン政権が出来る直前の1980年に至って解読作業を終えたというから驚きである。しかし当時は冷戦の真っ只中であったためにアメリカはこれを機密文書とした。その後冷戦が終了し1995年に機密が解除され一般に公開されることになった。これによれば1933年に生まれたアメリカのフランクリン・ルーズベルト政権の中には3百人のコミンテルンのスパイがいたという。その中で昇りつめたのは財務省ナンバー2の財務次官ハリー・ホワイトであった。ハリー・ホワイトは日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人であると言われている。彼はルーズベルト大統領の親友であるモーゲンソー財務長官を通じてルーズベルト大統領を動かし、我が国を日米戦争に追い込んでいく。当時ルーズベルトは共産主義の恐ろしさを認識していなかった。彼はハリー・ホワイトらを通じてコミンテルンの工作を受け、戦闘機100機からなるフライイングタイガースを派遣するなど、日本と戦う蒋介石を、陰で強力に支援していた。真珠湾攻撃に先立つ1ケ月半も前から中国大陸においてアメリカは日本に対し、隠密に航空攻撃を開始していたのである。
 ルーズベルトは戦争をしないという公約で大統領になったため、日米戦争を開始するにはどうしても見かけ上日本に第1撃を引かせる必要があった。日本はルーズベルトの仕掛けた罠にはまり真珠湾攻撃を決行することになる。さて日米戦争は避けることが出来たのだろうか。日本がアメリカの要求するハル・ノートを受け入れれば一時的にせよ日米戦争を避けることは出来たかもしれない。しかし一時的に戦争を避けることが出来たとしても、当時の弱肉強食の国際情勢を考えれば、アメリカから第2、第3の要求が出てきたであろうことは容易に想像がつく。結果として現在に生きる私たちは白人国家の植民地である日本で生活していた可能性が大である。文明の利器である自動車や洗濯機やパソコンなどは放っておけばいつかは誰かが造る。しかし人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。
 さて大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリ力諸国が白人国家の支配から解放されることになった。人種平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし目本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2百年遅れていたかもしれない。そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。
一方で大東亜戦争を「あの愚劣な戦争」などという人がいる。戦争などしなくても今日の平和で豊かな社会が実現できたと思っているのであろう。当時の我が国の指導者はみんな馬鹿だったと言わんばかりである。やらなくてもいい戦争をやって多くの日本国民の命を奪った。亡くなった人はみんな犬死にだったと言っているようなものである。しかし人類の歴史を振り返ればことはそう簡単ではないことが解る。現在においてさえ一度決定された国際関係を覆すことは極めて困難である。日米安保条約に基づきアメリカは日本の首都圏にも立派な基地を保有している。これを日本が返してくれと言ってもそう簡単には返ってこない。ロシアとの関係でも北方四島は60年以上不法に占拠されたままである。竹島も韓国の実行支配が続いている。
 東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。そしてそのマインドコントロ―ルは戦後63年を経てもなお日本人を惑わせている。日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。自衛隊は領域の警備も出来ない、集団的自衛権も行使出来ない、武器の使用も極めて制約が多い、また攻撃的兵器の保有も禁止されている。諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字搦めで身動きできないようになっている。このマインドコントロ―ルから解放されない限り我が国を自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。アメリカに守ってもらうしかない。アメリカに守ってもらえば日本のアメリ力化が加速する。日本の経済も、金融も、商慣行も、雇用も、司法もアメリカのシステムに近づいていく。改革のオンパレードで我が国の伝統文化が壊されていく。日本ではいま文化大革命が進行中なのではないか。日本国民は20年前と今とではどちらが心安らかに暮らしているのだろうか。日本は良い国に向かっているのだろうか。私は日米同盟を否定しているわけではない。アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須である。但し日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが望ましい。子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要があると思っている。
 自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。諸外国では、ごく普通に理解されているこのことが我が国においては国民に理解が行き届かない。今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。タイで、ビルマで、インドで、シンガポールで、インドネシアで、大東亜戦争を戦った日本の評価は高いのだ。そして日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかなければならない。日本軍の軍紀が他国に比較して如何に厳正であったか多くの外国人の証言もある。我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。
日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。
 

ブログ情況

2008年11月4日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・イヌタデ
花言葉は・・・・・・・あなたのために役立ちたい。

イヌタデは別称赤のまんま=飯(めし、ごはん)。8~10月頃つぶつぶの赤い実をつける疑似赤飯。
団塊の世代の女の子はすべからずままごと遊びで利用したハズ。

わがこころ やさしくなりぬ あかの飯(ママ)


棺桶に片足つっこんでる孫何人の爺は馬齢を重ねてるだけのようでお恥ずかしい。
いつまでたっても不器用なる世渡り論。
ただの自己告白が言葉狩り気味では爺の本音とは違う方向にまたもや行きそうである。

ブログを確認していただきたい。
一日に繰り返しカキコは有りがたいが、励ましなら「プチッ!」もご来訪ついでの事をマナーではないか!としたまで。

ご意見いただいた方に特定したんジャァ~無いことは
前日の流れでお解りいただけないものでしょうか。

以前ブログ何時間かかってますか。とか何故「プチッ!」なのかを聞かれたとき直接ご返事せず
自分の翌日の中にメッセージとして書いてはいます。

何故カキコで直接書かなかったかは、ミニ炎上でリンク先のカウンターも回らなくなったり
の初期の状況に酷似した学習経験があった故。

「励まし」「率直に書く」が必要なんですかとかの件に触れたい。
宮崎県安藤前知事は防弾チョッキを勤務中出張時、着ているとか、脅されてる・・・延岡の女の人は福岡の元気印の組織の人の娘で有ることなど・・腐敗してる情況は公表したくってかといって先輩でもあり、お母さんは幼き頃の恩師故、手加減しつつ、かといって無防備に書きました。
するとどうでしょう。
知事辞職の事件になった安藤知事のときは桜の組織からの日々何回もの追っかけをアクセスで恐怖を感じた。

長きコメントいただいた方、前回のいきさつをご存じゆえあえて触れません。
以降の事例でご理解いただけると信じてるからです。

嬉しいのはブログのご同輩、戦友(シツレイ!)として元気が出るのは・・・
「 プチッ。しておきました~~♪ 」ただコメントはしておりません。
よ~~しやるぞ!援軍いるジャン!の気概が湧きます

事例二、三あげてみましょう。
いろんな反響があることでしょう。
昔の生き方論、人たる道、政治にお詳し方からは羨望、軽蔑と予測がつくのを承知で書きましょう。
どう感じ取られるか。

事例(1)
東国原知事の経済組織で飯を食わせていただいてる部分がある社会的立場がある。

公明党が次期衆院選を前に作製したDVDに東国原知事が出演。
党が打ち出した定額減税を評価していることが、30日までに分かった。
衆院選の応援と受け取られかねず、知事は「意図していない」として後援会を通じ、同党へ誤解を招く使い方をしないよう申し入れた。

9月第二火曜日に公明党関係者から、研修用に使う目的で知事出演を求められた。
知事は撮影に応じ、公明党をベタ褒め。
宮崎の鶴の組織、中山成彬事務所との打ち合わせの形跡を爺は承知している。

DVDは研修だけでなく内部向けの宣伝用にも使われている。友人から情報はとっている。
、知事は「意図していない。戸惑い困惑している」として社会を誤魔化しているだけ。
自民党から立候補は既定路線。
鶴の党にさえ食指を延ばしてるのがバレバレ。
下半身問題といいどうにもバレバレは政治家の任期の期間に疑問を感ずる。

事例(2)
 「まるで沖縄戦だ」 というささやきが漏れているという。
たとえに救いがない。

 日米戦争にトドメを刺した米軍の沖縄攻略。
1945年4月、米軍は太平洋戦争史上最大の上陸作戦を敢行。
総兵力55万人、迎え撃つ日本軍は9万人。

 牛島満司令官は持久戦に徹する方針をとった。
が、大本営は総攻撃を求め、現地の日本軍は混乱の極地。
総攻撃はいずれも失敗し、退却、敗走のすえ6月末玉砕、牛島は自決した。

 「自民党はあのときの日本軍とそっくりだ。
解散先送りの麻生総理は持久戦を主張した牛島、
総攻撃論の参謀が町村派。

裏で攻めるは小沢民主党。
ただ黙ってはいない。
資金を攻める、兵糧攻めである。
小沢の溜め込んだ所持金は10億円チョットのはず。
選挙資金も尽きかけているハズ。

何故かは一次点公認に配った500万円は政党交付金の税金。
年4回の分割が支払われるとすぐ10月21日に配っている。何日かは手元におかなきゃぁ~。
敵に塩送ってるジャン!大連立?しっかりしろ!

事例(3)
「経営不安説」浮上ソフトバンク「5つの不安」とは?

秋山ダイエー・・ジャナカッタ・・ソフトバンクは20日までロングランの宮崎キャンプ。
シーガイヤが宿泊地。
ただ一軍のみのしみったれ宿泊。
それぞれの部屋は・・人から密かに聞いている。
支払い情況は42階のひと。

株価急落、巨額有利子負債が本体を襲っている。
知り合いの投資家の聞かれれば不安は根強いことが実感されよう。

2兆5000億円の有利子負債や、巨額損失が発生す
る恐れのある金融商品の保有・・テレビCMなどの広告費の支払いに窮している
ウソだって?株価が物語ってるのは何か。
隠しようがない。

8月半ばまで2000円台
9月以降連日の下落。
10月22日に1000円を割る。
28日636円・・


東知事の悪行は具体的にリアルにある。
ただ、宮崎は桜と菱は同じである。
生きていかねばならぬのでこのブログの爺は怖くてたまらぬ。
懲りない奴。!もう一度㊥罰シチャッド~~
虎視眈々狙ってル事は聞いている。

ブログアップしてる論文はアパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文。
出回ってる論文ではない。
図書売店のどこに行ってもない代物。
これとて爺は正直怖い。
「言わねば北朝鮮と同じ」を聞き、心理学は修めて無くともこの人の心理が読める。中山成彬と同じ故だ。

登録しているランキングは緊急避難の基地。
やるならやってみろ。
パァ~と広がるゾ!の身を守るための威嚇!
元々ご協力の「プチッ!」をいただけズ~ット10番以内にあった。それが何故か知らぬが「プチッ!」をいただいても回らなくなった。挙げ句には消された。
突然復活してた。・・・

事例1~3で誰がイヤァ~な顔をして爺をつけ回すか。
カキコの疑問をいただいた方々に考えてほしい。
近頃アクセスに関西の・・・日に5~6度アクセスがある。

あの出っ張り嫌いの小沢民主党が腹をくくった。
「ニコニコ動画」で自分のアドレスを告知する勇気が有れば観られます。
http://nikonikoj.sblo.jp/index.rdf

PCには限りない力がある。
よって今度規制してくる。

宣言しとこう
急速に言論規制の警察国家となり、
12月以降はメルマガ発行者やブロガーは不当逮捕が続出、言論弾圧が本格化する。

小室哲哉が逮捕されるのもその政治的言動姿勢故。
慈善運動の彼の銀行には太陽光発電事業でお世話になった。
大丈夫かなぁ~と思ってたら世間に通りうる理由を持ち出した。民事には逮捕は無かろう民事で話し合いそれなりに決済されてるのに途中から刑事事案は法的に無理があろう。

次は・・・・坂本龍一。言動行動に注意してほしい。
金融強化法をカモフラージュするためである。

背後には農林中央金庫および新銀行東京の問題がある。
農中では汚染米の関係で官僚課長が一人が自殺しただけ。
自殺者の数で事件の疑惑大小が解る
銀行東京は1000億円がどこかに行っている。判明の逮捕者は5000万円だけ。名簿次第では何人かの口ふさぎの死人が出よう。

マケイン敗北は既定の事実。あぶり出しなんであろう。
それでもブッシュはハーグの国際裁判所行きは逃げ切ろう。
驚く無かれ!
911はアメリカ当局の仕業との事が見えてこよう。
ブッシュ政権は側近の軍事トップがオバマに寝返ったり、
ブッシュ批判がネットでされない日は無いなど、崩壊の一途。ただ制度上の大統領の交代だけ。

国家陰謀の仕掛けが表に出るはずがない。
いやオバマが長続きしない。命を狙うからだ。
反面教師の日本の治安当局は虎視眈々。

生命を奪われてる人が何人いるのかとっくと調べてみてほしい。
ほんのチョット爺は触れてきた。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200810110720475227

なんとコメント書こうと意見は自由である。
ただ団塊の世代はシャイな性分がついに抜けきれず一生が終わる世代。
そこんとこご理解クダサイ。

意見の相違が生じるのは解りますがそれぞれ自立したブログ同士。小さな意見の差は見逃して平和な世の中作りにお互い力を出しましょう。

爺の息子は大丈夫だが孫は戦争に行くことは既定の事実。
いやですなぁ~。
孫が戦争に行くの。・・
できるなら行きたくはないが同じDNAの一族たる孫のためなら代わってやりたい。

ブログの皆さんは若い人が多い。
確実にいえることはあなた方のお子様方は絶対戦争に行くでしょう。
世論も国家を司る政治の流れもそうなっています。

競争経済のなれの果ては戦争指向しか解決策がないように社会システム、世論もそうなってくるゆえやむえぬこと。
天につばはくたとえさえもある。
今日の花言葉は・・・・・・・あなたのために役立ちたい。
何も知らなかった日常変わらぬ日々。
無垢なあの頃は幸せだったのか幼かったのか。
無知も怖いものである。

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今日の誕生日の花は・・マリンゴールド
花言葉は・・・・・・・友情、生きる

アフリカ系は万寿菊、で背が高く花が大きい。
フレンチ系は千寿菊で背が低く花も小さい。黄色オレンジ。

臭気の香り根から発する物質がせんちゅうをやっつけ土壌改良する。
大根ニンジンなどの庭の畑に植えるといい。

にぎわいに あめもくわわる いちのとり

一の酉はヤタノカラスか。
熊手を求める一の酉の日である。

我より以外はみな師。
行政社会用語の生涯学習とは少し気概が違う爺のモチベェション。
有りがたいことに爺のお願いを聞き入れていただいた方々が
「プチッ!」をいただいているようでブログランキングのカウンターが久し振りに動き出している。
爺のご理解を賜り有りがたい。勇気百倍。
少しづつご期待に応える秘めてる情報のことを明らかにできるやもしれない。
ただ、社会的制裁もあるので単純にすべては書けないやもしれぬ。
アップできなかったところから始めたい。

11月2日は宮崎一の伝統あるイベント「神武さま」。
翌日の3日も含め往復約10KMを古式豊かに王朝絵巻の行列がメインストリートの行列。

行列には、獅子舞の演舞や神武天皇の東征神話にまつわる忠実(?)に復元の古代船おきよ丸、ミスシャンシャン馬、かわいい盛りの稚児行列などが次々登場。
神武さまの、み霊を出迎える大勢の見物客も「御鳳輦(ごほうれん)」には敬虔なる老若男女自然と両手を合わせる。
県内の各地からもおらが街さを競い参加。
日向市のひょっとこ踊りなど県内各地の郷土芸能も加わる。

見所はいっぱいあるがシャンシャンウマの道中が圧巻。
かって宮崎の女性はこの馬に選ばれ乗るのがステータス。
文金高島田のミス宮崎花嫁が同じ江戸装束のご亭主の手綱に引かれて
新婚旅行の鵜戸様(鵜戸神社)お参りの江戸期の再現である。

いかに交通規制といえど現代社会の日常はこの非日常に阻害する障害が起こる。
ただ相手はバカの片方ゆえどうしようもない・・やらかしてしまう。
ところかまわず「シヤァ~」。
渡り船でなくてまだよかった。
  こりゃぁ~ことじゃ~馬のションベン渡し船
の古川柳の情況が街中で突如起こる。
アクシデントには小と大がある。
馬糞でよかった牛なら大変。
そのときは行列はストップでおつきの係が処置。
沿道の観客もしばし諦め顔。
初代天皇神武の御輿にはヤタノカラスが見える。
「あっ!」「コラヤァいかん!」
あわてて思いだしたるテレビ観戦にと、ひとり身でたらず、今年は忙しい。

東京国立での隣県の悲願を祈った。
以前触れてた日がきたのである。
サッカーは、まるきしダメだがブログの方の熱心さから楽しみ方を教えていただいた。
http://36488.diarynote.jp/?day=20081014
たいしたモンだ。
ダメ押しまでとって涙なみだのフィナーレ。
勝利に酔わせていただいた。

テレビも忙しい。
若年天才的素質が実ったツアー初勝利。
高校二年生のプロ石川遼(17)である。
池ポチャッ!も見事なるショットでグリーンに寄せる神業。
オメデトウ。

十七歳が大人でないことは法律上からもよくわかってはいる
ノーベル賞作家大江だったと思うがセブンテーンという作品がある。十七歳を確認する自涜。
尾崎豊は「十七歳の地図」で半分大人とも歌った。

爺の十七歳の時に何をしていたのか、
つい振り返ってしまう。
自分に何ができるのか、その前に生ききれるのか。
世の中も騒然としていた。
だれもがよく分からなかった。
ともらの同級生も似たり寄ったりだったと記憶している
青い成長期であり、区分けは大人の分別を働かすのかが人生の分かれ道。

柔道の石井は3日プロ転向を表明する。
日本柔道から去るわけで惜しまれる。
どうにもその道における未熟を正すべき人に出会えなかった不幸なる未熟な巨人・金メダリスト。

武豊 ウイスキー・ワインよりも ウオッカ飲み

ブログで教えていただいた。
僅か2センチの差が7900万円の天皇賞馬・ウオッカ。

武豊・・・この天才ジョッキーを越える人がでた。
三浦皇成(18)は武豊の新人年間最多記録を21年ぶり更新した。
アドマイヤベッカムの厩舎川野通文調教師。
「デビューまえから競馬界を背負って立つ男になる」と言わしめた逸材が開花した。
焼酎時ふぃはひたすら将来の夢に向けた基礎トレーニング。
水泳器械体操トランポリン乗馬。運動会でも大活躍通知票の成績も抜群。
剣道ではキャプテン。全国個人8位。
すべてが騎手に向けての鍛錬

予想通りの戦法で予想通りに勝つ。
すでに老成したベテラン。のような走り。
メデイアの受け答えも卒がない。
競馬紙面に記者清水成駿が書いている。

この世界の馬主での幾多のG1や重賞の優勝馬を排出させた近藤利一。
優勝会見でテレビ映像にでる人。
  ・・・そうだ!
あの朝青龍のタニマチ。
川野通文厩舎の育成馬がすべて転厩。

三浦が落馬を馬主に報告し「三浦は大丈夫です」としたところ
「ひとはええんや馬はどうなったんじゃ~」
どうにもこれが大きな溝を作ったようである。

武と三浦の共通点はこの馬主の馬に決して乗ってないことである。
ここにも道を貫きし二人の天才ジヨッカーがいる。
二人三脚の共通の師があったればこその天才ジヨッカーである。
岡部幸夫・田原成貴・武豊・そして三浦皇成。
不思議なことに丁度十年ごとに競馬界にはスターが現れている。

実に長く走りに走り今日5日は世界が変わっていく日。
歴史を紐解けば
1929年のアメリカ発の世界大恐慌突入。
日本はその2年後、一気に戦争国家になる1931年の満州事変。

ナチスは国家社会主義ドイツ労働者党としてカムフラージュ的に現れ世界戦を引き起こした。
そして今グロバリゼーションが消え去るがただ、、反新自由主義が国家主義と結びつく傾向は一部に見られる。
時代を見据える正義感溢れる若者が思想的に戦争指向でやられている。
次の生命を生む女さえキャシャララでそれらの男を持ち上げる。

「右も左もない」という言い方で平和指向を潰す日々の徒労なる権力者より。
それにすり寄る「左」と思われている人たち。
戦前はナショナリズムの高揚とともに転向の時代で大政翼賛会に収斂された。
似た状況が生じている。

地球の覇権国家アメリカが滅んでいく。
世界を支配してきたドル経済の規範が、今転換されようとしている。
どの大統領がでようと大差ない。

米国議会でグリーンスパン自身が、デリバティブの規制に対して反対の姿勢をとってきたこと

が誤りだったと認めたことの意味は大きい。
自由市場理論の欠陥を認め、「世界観が間違っていた」と言ったのである。

ちまた6000兆円ものサブプライムでの博打経済で
紙切れになったツケが各国にかえってくる。

JAは自民党の最大支持団体。
その全国JAの副会長は宮崎の羽田会長で西都の人。
運営してるはJAで理事長は歴代農政省次官経験者。
最大の投資銀行たる農林中金の61兆のうち44兆円が投資されているがどうにも博打経済のサブプライムが多く隠されてるが破綻情況。。
石原の新生銀行ともどもの大問題。
金融強化法が報道されずに、大ものアーチスト・コモロ逮捕で報道規制情況。

「規制緩和」を説きグローバル経済などと誤魔化し本性が博打経済であった。
小泉竹中政治がアメリカのように国会で検証されねばならない規制緩和政策の真実の話。
小泉純一郎、竹中平蔵、財をなしたる宮内義彦はグリーンスパンの如き証言がいる。

アメリカ大統領オバマ。 
アキレス腱とまではいわねども何故に正規の報道しないのか。
祖母サラ(86)はケニア在住でとても10代以上は若く元気でどうみても70代である。
インドネシヤにはオバマが住んだ家のツアーが盛ん。

フセインがいやなのか。
アメリカの病巣オバマの悲劇、こころの奥底が見えてくるようだ。
「バラク・フセイン・オバマ」
シカゴの出の妻のマスコットが人気らしい。
「オバマリア」はアキバ当たりで人気が出よう。
天賦の演説能力は弁護士より政治家に生かされよう。

民主党オバマでイラクからはアメリカ軍は引き上げるがアフガンは激化しよう。
東西の激突する最前線地で戦争激化が民主党故拡大してこよう。
歴史的にそうである。

遺伝子解明のノーベル賞・ジェームズ・ワトソン博士と立花隆の対談はブログで触れた。
追加でこんな事があった。
1年程前、英国でのインタビュー。、
黒人の知性が劣っているという趣旨のコメントをし物議をかもした。
人々の大反発を受けて謝罪し、研究所の会長職を退く。
自分の全遺伝情報を解読し公開した。
これを分析したところ「アフリカ由来の遺伝子が平均的ヨーロッパ人の16倍あった」と欧米のメディアが報じている。

皮肉な結果に飛びついたのだろうが、人類進化の歴史では私たちはみなアフリカ人の子孫である。

米ソの平和共存を説いたケネディ米大統領の歴史的名演説
「平和の戦略」は1963年6月10日、アメリカン大学の卒業式で行われた
若者の持つ力、英知にアメリカを託したのである。

この世の政治経済は平和に暮らすに危険な情況にある。
経済原則からは戦争になるのは明らかだ。
爺には老い先がそうはない。
視力さえおぼつかない。

麻生総理も愛する天才ギャグ赤塚不二夫。
その師はあらゆるものを超越した「神」の存在でもあった
七つ年上でもある手塚治虫。
11月3日が第80回の誕生日。
七百余の作品のテーマは「生命を大事にしよう」に尽きる。
時代が手塚作品を必要としている。
若者は漫画世代でもあるはず。

日本の若者が国を憂え小異を捨て立ち上がり
どんな小さなことでもいい。
24時間の生活の範囲でアメリカに負け得ぬ事をこの国で成し遂げようではないか。
キーワードは・・平和が一番!

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今日の誕生日の花は・・・ノコンキク
花言葉は・・・・・・・・指導

足下に 陽の落ちかかる 野菊かな  一茶

冒頭に御礼申し上げます。
心ある方々が爺のお頼み「プチッ!」を聞き入れていただきました。
お陰様で一年ぶりにベスト100に復帰できました。
今後ともよろしくお願いいたします。

宮崎知事の出っ張りと裏で密かにやってる落差が大き過ぎる。
公務員でもあるわけだろう。
おのずとポジションがあろうぞ!
県議会はもとより、しかるべき国会での議論とかがあってもいいのではないか。

伝え戒める立場の人がいるようだ。

さしずめ、言われている新聞は社会の木鐸なら新聞が役割を果たすべきである。
知事とは何か。地元選出の国会議員を見据えてのご隠居の意見を述べるべきだ。

 小泉純一郎の次にマスコミが作り出したる時代の寵児。
マスコミには独特の閉鎖的な、下手な村社会のみ通ずる偽善なる正義感の唯我独尊がある。、
そのつくりだしたる誇りのご本尊様。
それゆえ大事ゆえに傷つけてはならぬ論理なんだろう。
下手に意見をすると本性を出し牙を剥く。

マスコミは保険を掛けて大阪の知事を次に控えさせてはいる。
ゆえにそのまんま知事の処置は流石である。発覚して三日もかかってない。

 公明党の政策学習用DVDに出演した東国原知事が「選挙宣伝用に使わないで」と申し入れていた問題ですぐに配慮して公明党は出演部分をカットした「短縮版」とした。
3日のことだ。
丁度この日は県内主要都市は各種イベントで忙しき県民。

宮崎では市内が神武様で東国原知事の出身の都城は天皇さえ宿泊した旧島津邸でのコンサートや県指定の無形民俗文化財の弥五郎どん祭り。
旧隼人族の祖・弥五郎どんは高さ約4メートルの奇っ怪なる人形が台車ごと引き歩く。
県北の延岡では若山牧水80年祭。

実はこの日3日は公明党斉藤鉄夫環境相と木庭健太郎参院幹事長が宮崎入りしていた。
手打ち式も密かにそれでいて大袈裟にお互いの大ものぶりを見せつけあう老獪さ。
113万6288人の県民は浮かれ裏作業のみ成らず表面的にも知るよしもない。

鶴の組織の言論弾圧カモフラージュの誤魔化しは昭和68年の藤原弘達の出版妨害事件以来この組織の持つ宿痾のごときつきまとってるもの。
竹入義勝・矢野殉也二人の元委員長には生命の危険さえ及ぼして鶴の組織の本性の馬脚を現している
宗教に名を借りてのすべて池田大作の仕業である。

桜の組織のバックアップがあり国家権力を握ってるので始末に於けない。
さらにお金持ちが言論を左右する。
不景気で広告依頼主の落ちたのにラジオテレビから流れる♪創価~がっかい~↑~
その資金力の広告費の増減はマスコミさえ恐れるスポンサー。おダンさん。
鶴をしくじると社運さえ傾きかねないマスコミ支配力。
元芸能人ゆえ、その阿片の怖さをそのまんま知事は熟知している。
民主党・石井は、ばい菌とたとえたがそんなモンジャァ~無い。
ソンジュそこらの言葉では鶴の怖さは表現できないほどで、国家の屋台骨にさえ巣くっている。

地方の一知事が何様のつもりか。国会議員ではないではないか。
ブログニュースから。
米大統領選、衆院選にも影響=東国原・宮崎県知事
 宮崎県の東国原英夫知事は5日、米大統領選でオバマ氏が勝利したことについて
「チェンジというテーマがどう政策に生かされていくのか注目している」と述べた。衆院選への影響に関しては「民主党という名前(が同じ)だし『変わる』という言葉は少なからず、日本に影響があるのではないか」と指摘した。首相官邸で開かれた行政支出総点検会議への出席後、記者団に語った。

こちらに取り組むのが地元を愛する宮崎の知事ではないのか。
上京が多すぎ、バラエティ等のテレビ出演に制限を加えるべきだ。
もう宮崎の全国発信の任務は終えた。
その点に限定すれば評価はできる。
ただ、地面に足がついていない。
 
11月2日厚生省が公表した全国で二番目に高い宮崎県の自殺率はどうするのか。
、県内の2007年の自殺者数は394人で、前年より32人増加している。
自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)は34・6人(前年比3・0増)

その中身を分析するとこれまで年代的に人生に悩む岐路の青春時期の人が多かったがそうではない。

経済苦の50歳代以上が一番であるのは何故か。

昨年の知事をトップとする自殺対策推進本部は
自殺予防の普及啓発や人材育成を柱に、官民一体の対策として取り組んできたのではないか。
自殺の原因の一番の基本たる経済対策がない故減るはずがない。

その点、マスコミがつくりしそのまんま知事の控えの大阪の知事は
伊丹空港~成田の減便とかバカを言ってるが宮崎に比べると実によくやっている。

NHKの5日は異常であった。時間をフルに使って米国大統領の開票速報を報じた。
この電波の使い方は問題である。
確実に日本世論をなんか幻想的な平和国家アメリカに脱皮したか如くに誘導した。

15日G20緊急サミットで訪米する際にオバマとの会談が拒否されたことを報道しない。
さきに国連に行ったときもブッシュとも会っていない。

 麻生総理は誤魔化している。
「今、急に会わなければいけないわけではないし、(来年)1月20日まではブッシュ氏が大統領だ

。会いに行くのは正式に大統領が代わった後の話だ」と述べたらしい。

総理はオバマ氏と、共和党候補者のマケイン上院議員に対し、緊急サミットの際の会談を打診していた。しかし、オバマ氏側と日程調整がつかなかった。
お膳立て担当の外務省
「政権準備に入るオバマ氏は『超』多忙だ。現時点でオバマ氏側と日程調整はしていない」
オイオイ何をやっている。
アフガン給油法どこではないではないか。 
全く政治的取引をしていない。アホウ=麻生らしさ。

これに見習うべきだ。
世界中が沸きに沸いてるのにこのしたたかさ。
ブログニュースから。

ロシアのメドベージェフ大統領は5日、クレムリンで上下両院議員総会を招集、大統領就任後初の年次教書演説をした。
8月のグルジア紛争や世界の金融危機の原因は米国の一極支配にあるとしてブッシュ政権を激しく批判。
米国が東欧で進めるミサイル防衛(MD)システムへの対抗措置として、ロシア西部にミサイルを配備する方針を表明した。

 米国で次期大統領が決まった日の米国批判に、米新政権に対して対ロシア政策の見直しを促すメッセージを込めたとみられる。

 演説冒頭でメドベージェフ大統領は、グルジア紛争は、グルジアに覇権を広げるために米国がとった「身勝手な方針の結果」と強く批判。
ポーランドとチェコへの米ミサイル防衛システム関連施設の配備にも強く反発し、ポーランドとリトアニアに国境を接する飛び地・カリーニングラード州に新型ミサイル「イスカンダル」を配備すると表明し、MDを進める欧米を強く牽制した。

 世界金融危機も米国の問題から始まったもので、米国の「自分たちの考えが唯一、正しく、議論の余地はない」という思考が原因だと米国批判を続けた。
そのうえで、15日からワシントンで開かれる金融サミット(G20)で新たな提案をする考えを明らかにしたほか、
ロシアに国際的な金融センターを設置し、ルーブルを基軸通貨とする一連の法整備に着手するとした。
 ただ、ブッシュ大統領の政策を激しく批判する一方で、
「米国がロシアと価値のある関係を選択することを期待する」と、関係を改善する意欲もみせた。

 外交では強硬なプーチン路線を踏襲したが、内政に関しては、独自色も盛り込んだ。プーチン首相が大統領時代に決定した地方自治体知事の大統領指名制を変更。
自治体の主導で決定すると述べた。また、大統領の任期を2年間延長し、6年に。
下院の任期も1年延長して5年にする意向を述べた。大統領は任期の延長を「自分には適用しない」

意向で、権力の乱用との見方を打ち消した。
 また、「民主主義」や「個人の重視」「言論の自由」の重要性も強調した。

このことと消費税問題は大統領一色でもちろんマスコミの取り上げは実に小さき扱い。
敵は本能寺にあり
消費税を隠し2兆円のバラマキのみが大きくクローズアップでは麻生総理の思うつぼ。

消費税については権力と新聞は完全に癒着している。
消費税礼賛は朝日の社説で始まり読売が翌日取り上げたことはこのブログでも警鐘を鳴らしている。
案の定麻生がどさくさに紛れて打ち出した。
麻生総理にとって新聞はまさに渡りに船。
このデキレースを非難せず国会放送もボツで大統領一色とは公器のNHKは何事ぞ。

朝日新聞が魂を売り渡してるのは昨年11月24日のこのブログでも触れている。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200711240805330000
防衛利権はその前日。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200711231601270000
詳細は続報で続けたい。

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今日の誕生日の花は・・・・しらたま星草
花言葉は・・・・・・・・・純粋なる心

1センチぐらいの小さな星に似た形の花数。金平糖コンペイトウ草。
今日は冬至。
ふゆにいる おのれはげます  かっぽう着

日本国ならずとも世界はオバマ一色。
ただ、第44代大統領は永く大統領でいられるのか。
イラク戦争を含めたブッシュの悪事は追及しないとの暗黙の了解事項があるようだ。

それにしてもアメリカのオバマに平和の使徒として期待を寄せると
落差の失望感にさいなまされるやもしれない。

「脱9.11」はどこまで実現できるのか。
イラク戦だけでも優に60兆円の戦費をしてたんジャァ~国家は立ちゆかない。
かなり誇張されてるテロ根絶との演出過剰は辞めるべきである。
基軸通貨ドル崩壊は17日にも20ケ国がアメリカに一同に集い対策会議。

じっくりと辺りを見回すと永く生きすぎてきた感を持つ。
幼き頃の情報のラジオは聴覚のみ。
その後に普及したテレビは映像が加わりそれまでに視覚が加わった。
ネットはさらに五感を研ぎ澄まされる。

それまでの情報入手装置に比べ片側の一方的から双方向性を兼ね備えている。
チャットなどでは特にソウダ。
ブログも利用方法如何では双方向性を兼ね備えてはいる。

ただ、新しき文化ゆえ世代間での理解常識が定まってなく
秩序不安で試行錯誤の状態と認識している。
麻生総理も小沢一郎もニコニコ動画を立ち上げた。

他方社会認知は遅れており選挙法では一切ダメで大変なることになる。
時代が法を越えている状況で言われてる解散総選挙でも、あつかい方次第では危険きわまりなき法的症状を惹起しよう。

ネットは知的総動員がされねばならぬ代物。
ピンク画像の扱いにして解る如く成長期の幼児青少年には全面フリーは有害ですらある。

ただ、ブログは使い方では余命さえ、ながらえさせる。
  あるかたのブログで人生80年としても30000日弱。
  後何日しかないかとの書かれた趣旨があり妙に記憶に残った。
爺に照らせば優に21000日の馬齢を重ね、残り7000日前後。
このブログに費やすことも残り少なき身では切羽詰まったもので
金と時間との戦いの裏返しでもある。

今日はまたブログの方のお陰で医者に行った。
その方は入院手術の辛さに耐えて寂しき病院生活初日である。
自愛の程を祈るのみ。

爺の場合は病気のたぐいにならぬのだろうが二本の抜歯で気は萎えている。
愛読させていただいてる方のブログで勇気をいただいた。
医者嫌いもあってここの10数年医者には無縁であった。

医者好きと言ったら語弊があるので家族愛自己愛のしっかりモンの方々は
普通毎年の健康診断はキチッ!としておられる。

そうしてて生きている爺の親族たちであるが
先日そのしっかりモンの兄を亡くして、同じ生き様の友人知人仕事仲間ブログの方と周りから励ましをいただき涙した。
その周りの人々が若くして逝く人が多いのは皮肉なものだ。

「健康診断なんかしてる暇はない。」とモーレツ社員さえ仰天する日々。
半日或いは二泊三日とか異常に熱心なるゆえ仕事感に寸時ももったいないと集中した。
有給は通常年間40日。
繰り越しがきかぬので健康管理者から注意を受ける始末。

自分のことはどうでもいいは異常である。
このまま朽ち果てればとの自虐史観の心根さえよ~く解る。
だが永く生きることとした。
朽ちるのは辞めることにした。
今日から歯科医院に罹る事にしレントゲンを撮ったりで
十数本を抜くらしい診断で早速今日2本抜歯という次第。

残りはそうないわけだがかなり生命維持期間を得たことになろう。
問診で睡眠時間を聞かれ正直に言ったのに疑われ
「ナント!無謀な!」ときついお灸。
こうなりゃぁ~歯が終わり次第、視力の回復で眼球をとっかえる決意も固まった。

ご褒美でか今日の天候の昼の暖かかったこと。
どうしているんであろう。
今日は24節季の冬至である。
尤も北の国は雪というのだから下手言うとしかられそうだがまだ宮崎は秋真っ最中である。

NHKラジオ深夜便に2ヶ月に一度の童謡での登場の海沼実。
萎えてる状況から急に元気が出てきた

あれ松虫が、鳴いている
ちんちろちんちろ、ちんちろりん
あれ鈴虫も、鳴きだした
りんりんりんりん、りいんりん
秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、
虫のこえ

きりきりきりきり、きりぎりす
がちゃがちゃがちゃがちゃ、くつわ虫
あとから馬おい、おいついて
ちょんちょんちょんちょん、すいっちょん
秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、
虫のこえ
一番(←かねたたきのこえ)
二番(←こおろぎのこえ

ここで聞けます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~sa3270/uta.musinokoe.htm

作詞作曲は不詳・唱歌である。
『尋常小学読本唱歌』明治43年7月初出と
『童謡・唱歌200』成美堂刊にある。
昭和7年4月『新訂尋常小学唱歌』で,第2節の「きりぎりす」から「こおろぎ」になったという。
昭和17年『初等科音楽』で削除,戦後復活,とある。
 なぜ「きりぎりす」から「こおろぎ」なのか。
なぜ戦時中の教科書から削除されたのか。
常時戦争の非常時の国民精神作りがのぞく。

「赤とんぼ」作詞:三木露風 作曲:山田耕筰 

   夕やけ小やけの赤とんぼ 負われて見たのはいつの日か
   山の畑の桑の実を    小籠に摘んだは まぼろしか
   十五で姐やは嫁に行き  お里のたよりも 絶えはてた
   夕やけ小やけの赤とんぼ とまっているよ 竿の先

昔は実に多くのトンボがいた。空中散布以前のこと。
歌のトンボが飛んでいる様は群れを成して飛んでいるのではなくいわゆる「赤トンボ」。
そして,夜になると先に掲げた虫の大合唱である。

爺の幼子時代の全体を包む西都市山田の情景が歌にある。「里の秋」
三代目ゆえがさせるのか海沼実が控えめに紹介する里の秋は作詞 斉藤 信夫 。
戦前の曲との話が出回ってるがそうするのは過ち。
それは「星月夜」の慰問曲で3,4番の歌詞は時代に合わせ書き換えられた。
1945(S.20)年12月24日、NHK「外地引揚同胞激励の午後」という番組で発表された曲。
時代の流れで、3番の歌詞は歌われなくなってるが、実に美しい曲。 ^

(1) 静かな静かな 里の秋
  お背戸(セド)に木の実の 落ちる夜は
  ああ 母さんとただ二人
  栗の実 煮てます いろり端(バタ)

(2) 明るい明るい 星の空
  鳴き鳴き夜鴨(ヨガモ)の 渡る夜は
  ああ 父さんのあの笑顔
  栗の実 食べては 思い出す (3) さよならさよなら 椰子(ヤシ)の島
  お舟にゆられて 帰られる
  ああ 父さんよ 御無事でと
  今夜も 母さんと 祈ります

ここで曲が聴けます。
http://momo-mid.com/mu_title/satono_aki.htm

童謡をしゃかりきにまっすぐ素朴に覚え歌った。
幼さとはないか。
純粋無邪気ゆえ平和であったということ。
周りに優しくされていたのが一番の要素ではあるが
無知ゆえもあり平和に生きてた。

日ごとこのブログは3桁を超えるカウンターが回っているが
連動すべきランキング先のカウンターは静止状態。
ミニ炎上事故以来登録さえ消えていた。

確かめもあり「プチッ!」のお願いをブロガーの方にお頼みしたら動いてる確認ができた。
このブログで書きあらためお願いしたら何日もせぬうちにベスト100まで復元できた。
爺のお頼みを受け入れていただいた方々があったからゆえだ。
実にありがたい。
心ある方々のお陰様である。
なんの他意もない幼子のお願い事の如くである。
それはこのブログを続けるために必要なることである。

麻生邸を見に行ってる最中にあの大都市で50名に満たない人々が歩道を歩いていたのに
無届けデモとか警察の暴力をしたとかで3人は警察で今だ面会謝絶。
映像がきれいに残っている。
暴力をふるい連れ去ったのは警察ではないか。
伝えられてるニュースの電文とは180度違う。
いまここまで危険な状況がある。
権力に抗する人々はいずれ根こそぎやられていく状況が起きる。

中央政治家にとどまらず地方の権力者にさえ意見が言えない雰囲気が作られている。
生活のためには東国原社長の宮崎は田舎ゆえ何らかの形で飯のタネで経済活動で繋がっている。
それでもあえて平和を維持するために横暴なる権力にはブログで持論を書き残したい。

老い先無き爺の生きている証でもあり雑誌やブログの方々や人の教えを含め備忘録として私的記録である。
共感いただければと身を守るための公開の手段を活用したブログである。

より多くの人に知らすべきと身を守るためにも消されたランキングブログは復活すべきで待ちわびてたら、
復活された。
動き出してる以上は次の段階で、実際いっぱい訪れていただけてるのにその数字が繁栄されてないもどかしさが生じる。
これらの理由で今日も懲りなくこのブログ管理者はマウスクリックをお願いいたしております。

今日のオバマがあるのも「アイ・ハブ・ア・ドリーム=私には夢があるを繰り返し
射殺されたキング牧師の学習効果があればこその「チエンジ!」であったと思う。

23年前にシカゴでの黒人生活擁護の組織に職を得たバマの年収は100万円。
大胆不敵の希望をもった。
出世の証は車がどこの国もステータスのしるし。。
オバマは中古のホンダの自動車が愛車。

かの国は死に神が支配しているとしか思えない。
死に神にとりつかれたが如きの急激なる経済悪化。
企業トップの平均年収は15億円。
対して医療費も払えず数限りない悲劇の国。

今日本でそれが生じている。
2083万世帯の2割の385万世帯が保険がない。
33万人の小学生以下に保険がない。

戦争後遺症で苦しんだ団塊の世代故いかなることが起きようと平和が一番は生きたる証で残したい。
ころんだりを起こしていただいたりで、このブログでのボランテアの時間を費やす。
睡眠時間を削っての限度ギリギリの日常。
よくも7年も続いていると不思議でさえもある。
ブログ来訪者の力を借りながら或いはネットサーフィンでも勇気をいただきながら。

幼児の笑顔は実にいい。
あの頃が爺にもあったんである。
今日の誕生日の花は・・・・しらたま星草
花言葉は・・・・・・・・・純粋なる心

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ありがとサン m(。・_・。)m
今日の誕生日の花は・・・大文字草。
花言葉は・・・・・・・・自由。

旧暦の神無月。

神の留守なり バッカスをよみもどす。

生活の満足度の指標に幸福、愛とかあげるわけだが、その中でもやはり健康が一番にくるのではなかろうか。
お医者さんに無縁ゆえ歯科通いを初めて特に気づいた。
昨日に続き7日の今日も二本の抜歯で、昨日来どうにも微熱がある。
止血の脱脂綿がなんかきついので取ると之がいけない。

夕方最後の患者の時間でお願いしてあり、終わると紛らわす為にギャンブル。
いや!遊技、パチンコに興じる。
微熱でフラフラ感がある故だ。
いつもこの乱暴なるやり方で生きてきた。

細川たかしが歌い出したり、ジェラシックパーク、北斗の拳と新台ラッシュ。
いずれにしろ物語性や巧みなる音楽が組み合わせてある。
そして本人があたかも選択したかのような幻想を与えさす
タッチのボタンを押したり激しくたたく行為をすれば大当たりすかの如きになっている。
実はすべからず店長室のハズレ当たりの命令で動いてるに過ぎない。
ホールに来て細川たかしがNHK紅白にでないことが理解予見できた。繋がってるだ・・・

爺は初めてゆえ馴染みの客にさせようとの意図もあり閉店までの二日間大勝ち。
ギャンブル依存症に誘い込む手口は実にそこいらの心理学を修めた人どこではない。
22時30分今時点では筑紫哲也の訃報は知らない。

新聞が教えてくれた言葉を追っていた。
チンジャラしながらゆえ不謹慎な話でもある。
このようなお話である。

「ジュラシック・パーク」(ハヤカワ文庫)の著者米作家マイケル・クライトンが4日逝ったと記事を見た。
先端科学を素材にしたSFで「未来を先取りする作家としてつとに有名である。
この作品で遺伝子工学により復活させた恐竜パークの破局を予見する数学者マルカムの言がある。

「人生とは、ネックレスの真珠のように次から次へ連なる出来事じゃない。
ある出来事が次に起こることを全く予測不能にする
それがさらに次の出来事を予測不能にする・・・
そういう出来事の連鎖なんだ。ときにはそれが破滅的方向に向かうこともある」

混迷の政治経済の事さえ惹起さす含蓄ある言葉。

同じ紙面には、凍結保存されていたマウスの死骸からクローンマウスを作るのに理化学研究所のチームが成功したと報じている。

シベリアの永久凍土に眠る1万年前のマンモスの死骸からマンモスを復活させることができる。
少なくともそれが実現可能なのがはっきりした。

冷凍乾燥した細胞からもクローン胚を作り、はく製のニホンオオカミを復活させる道も開いた。
だったら生きた絶滅動物をこの目で見たいとの思いは誰しも頭をよぎる。
では滅びた生命が次々によみがえる未来はいいのか。、
世界初の羊のデリーちゃんどこではない。

「現代の環境に恐竜を棲まわせる事自体、予測不可能事だ」とはマルカム博士の警告。
「一度限りで逆戻り不能」という生命現象の本質に人が手を触れることへのためらいやおそれもあって当然だ。
生命への倫理は宗教観や社会観からも大きく違ってくる。
キリストと仏教、信徒の差はとりわけ大きく違う。

「北」には先の将軍様さまさえ眠っておられるし、ソ連にはレーニンだってそのままの姿で「永久」に眠っている
「できること」と「すべきでないこと」との間での熟慮の時で、すべからず教育が決める。

無着成恭(81)は大分県、国東の泉福寺でご住職として健在である。
山びこ学校の教育論で東北が脚光をあびた時期があった。
今でも教育論の著作の棚の一巻にある無着成恭山びこ学校。
江戸時代以来の読み書きソロバンの、
雑駁に言うならその書くの作文での教育論、
文章力で人間形成を努めようとした。
さればとて文系教育だけになるとは成らない。

念仏者9条の会で平和指向の大僧正.
メディアに幻滅。
権威と無縁故政治がよく見える。
政治家は裏で僧侶予言者とつるむ習性がある。
好意的に言えば指南役と言うところか。
立派な僧は利権とは無縁故世の中が見えユーモアでトク。

朝鮮出兵での九州の位置、説明の説法
秀吉が朝鮮を攻め首を持ち帰らぬ代わりに耳や鼻を削いで持って帰った。検分のためである。

臣下の国なしの日向の伊東が持ち帰った膨大な数が記録されている。
この手柄でお家再興・飫肥に領地がもらえた。
それにしても酷いこと。
「豊臣秀吉ってひでぇ~よしだ」
また
法話の最中に
「酒と女は二合(2号)まで」

話し言葉で人となりが解る。

宮崎一の歯科の名医も72歳になっておられた。
インフォームドコンセクトなる治療・・常識、爺に言わせれば流行で丁寧に説明されるが
業界用語にはこちらはトンチンカン。
すべてをお医者様に託している。
司法の基礎がないのに裁判官をやるような横柄さは爺にはない。

旧石器人を残しているゆえ顎が現代人に比べ異常に発達している。
歯のおおきさったらアリャァ~しない。
簡単には抜けない。
そちらの方が大事で理系人たるお医者さんもお話上手、優れた文系的素養をお持ちで政治家の素養がある。

日経の私の履歴書11月はは鉄道屋(ぽっぽや)松田昌士。
国鉄民営化の中心人物の一人。

之に匹敵する読売の「時代の証言者」にシオジイ・塩川正十郎元財務相が登場
福田赳夫元首相を師と仰ぎ、「角福戦争」以来、長く非主流派として歩んできた

森、小泉、安倍、福田と旧田中派を一掃して権力を握ってきた。
民主党の小沢一郎は田中角栄の秘蔵っ子。6奉行のトップ。
竹下も小渕も自分より格下は総理に上り詰め今だ実現してない小沢の最終ポスト。
自民党の次の政権を民主党に渡すのが尋常でないのはそこに起因する。
悪魔の宗教にさえ手を染めてでも死守している。

ソジイの初っぱな3日に本音が出ている。
「佐藤政権末期から田中角栄が力を持ったですな。政官業の癒着構造は田中政治によって形作られたものです。
 『田中支配』、その流れをくむ『竹下派支配』の自民党にあって、私ら福田系は長いこと踏みつけにされてきました。私も小泉も、政官業の癒着構造と一体の『田中的自民党』を変えたいと思ってきたんですよ。小泉内閣で、ようやっと仕掛けることができました・・・」

小泉改革とは角福戦争に敗れた怨念晴らしでしかなかった事を吐露している。
言われてきた小泉政治の本性のそれを公然と白状したのだ。
グローバル経済新自由主義なぞ後付け。
さらに悪質なるのは博打経済のサブプライムに深入りしたこと。
それは言われてきた国の問題だけではない。

地方銀行40行が危ないとの週刊誌記事がある。
宮崎銀行は宮崎の日銀、それが倒産状態。
すべての指標が38位。
東国原県政は知っててか知らないでか報道せず、かといって対策もなしでひた隠し。

まさにオバマの登場で元に戻し発展させる「チェンジ」があらゆるところに求められている。

筑紫哲也は九州大分・日田の人。代官所があり江戸期の九州天領地を支配した政治の中心地。
荒城の月の滝廉太郎と縁戚のことや緒方洪庵の塾より大きい影響を与えた咸宜園(セイイギエン)・広瀬淡窓の師弟に先祖があル事は以前触れた。

咸宜園は日向にも大きく影響したことは以前触れている。
幕末多くの人材を排出。
蘭学者・蘭医・高野長英
大村益次郎、戊辰戦争で参謀。日本陸軍の基礎を築く

淡窓の一族である現大分県知事広瀬勝貞らととも
筑紫哲也に触れていた。
その訃報が微熱がひどくアップできない。
嗚呼!御霊よ!やすらかに・・

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混沌

2008年11月9日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・高野箒(コウヤホウキ)
花言葉は・・・・・・・・・はたらきもの

山地や丘陵地のやや乾燥したところに多く生える小低木の白き幾多も伸びたる花。
高野山でこの枝を束ねて箒にしたことが由来。

小包を 母につくらぬ はつしぐれ

20日のヌーボの解禁が待ちきれずピア・ドールを楽しんでいる。
アルコールは本来はやらない。
その後の脳の休息睡魔化の時間がもったいないので晩酌はしない。
アルコールは宮崎の歓楽街ニシタチでのつきあいの時だけで十分である。
ただここんとこの抜歯の治療で誤魔化しでやっている。

精神力も含め対応能力が不器用ゆえ自ずとそちらにいくと気分が滅入るのを避けるためだ。
よって抗生物質投与は他人様の何倍もの効力を爺の場合は上げる。
身近なる方が看護業務故そこいらの薬店以上の薬があるが爺には無用。
センブリ、アロエ、ドクダミ、もちくさ等があれば構成物質に代表される医薬品は御免である。

尾籠な話で申し訳ないが英術品の如き見事なる毎日の通じをしげしげと眺め、堅さや具合や色合いで健康管理は十二分である。
日本食の海幸、山幸をメインに味噌汁を加え、発酵食品の数々に香辛料の胡椒、わさびショウガあれば食生活も万全。

病気になるのが不思議にさえ思える。
ただ、自覚もしてるが言われてる睡眠時間は気にはしている。要諦は精神的肉体的疲れを残さないこと。
それにつきる。

ピアドールはフランスそのもの。
日本ではメルシャンがいっての販売権を持つ。
製造元のフランスの名門ワインメーカーであるピア・ペール・エ・フィス社と合意してるからだ。
ネットでの情報では
 「ピア・ドール」は、世界60カ国以上に約200万ケース輸出されている。
、イギリス、カナダ、日本が3大市場。

単一ブランドではフランスを代表するワイン。
原料は、南フランスのラングドック・ルーション地方産のぶどうを使用したヴァン・ド・ターブル。、
 ピア・ペール・エ・フィス社は、1849年、ブルゴーニュのチャールズ・ピアによって設立されている。

自ら販売に携わり焼酎王国でワインは知れたくない秘密だが見えてくる部分がある。
そう!飲んだら男は国家の行く末を語る。

麻生総理のウソがまかり通りだしたことにある。
解散総選挙は麻生総理と政権与党の公明幹部の了解事項であったのが密会でも明らかにされだした。

マスコミの論調に落っこちてることが見受けられる。
たとえば国会冒頭解散を意識した故に作られた人気のマスコミ向けの大臣の扱いのぞんざいぶりである。
そう!あの麻生内閣の目玉として入閣した小渕優子は出ずっぱり総理に影も無いほどかすんでいる。

まぁ~本人もお猟官運動で漫画好きの方に庄司陽子の学園漫画「生徒諸君!」全巻が効いたとも言われる。
それにしても公にデキないお恥ずかしき品性無きお話ではある。総理と大臣が・・まさに漫画か・・・

パナソニックと三洋の合併劇で松下幸之助時代は娘婿がつくりし三洋ゆえと物知りを納得程度で満足させてるが
資本主義経済の習性を知るものには寡占化していく課程は資本の本性でいいつくされてる事で何ら驚きはしない。

国家が一様にして走り回ったのは金融機関救済劇である。
経済学者の思考分析もある。

、オーストリアを代表して欧州中央銀行の理事をしているエワルド・ノウォトニー=オーストリアの経済学者・政治家が「世界の通貨システムは、ドルの一極体制が維持できなくなり、アジア・欧州・米国という三極体制に転換していく」と述べたのはまさに正鵠。

それに先立ち 欧州ではドイツの財務大臣が独議会での発言
「アメリカは国際金融システムにおける超大国の地位を失う。世界は、多極化する。アジアと欧州に、いくつかの新たな資本の極(センター)が台頭する」

イタリアのトレモンティ経済相
「現在、世界の基軸通貨はドルだが、今後(の基軸通貨体制)は、他の(複数通貨による)組み合わせになるかもしれない」と述べた。欧州の上層部では、米の覇権崩壊(ドル下落)と多極化が、予測として定着しつつある。

 EU中枢が発する予測に出てくる「極の一つになるアジア」とは、中国をさしてるらしい。、日本にどのような位置が想定されているかなどは不透明。

ノウォトニー理事
「世界の極となる地域の諸通貨(ユーロ、ドル、人民元、円)の間で、固定相場制が採られることはないだろう」

こうした発言からは、未来の通貨体制について、すでにかなり具体的なことが検討されていると解説する。
15日からいよいよワシントンで国際会議が始まる。G8ではなくG20。

EU議長のフランスのサルコジ大統領らが主導して、米国と掛け合って決めた
10月24日に北京で開かれた「アジア欧州会合」=ASEMで「中国が世界を経済危機から脱却させるためにいろいろやってくれるなら、IMFなど国際機関における中国の地位をもっと引き上げたい」と表明したりしている

 サルコジは
「一つの国が単独覇権状態にならないような世界体制を作る」ことでロシアとも合意
その後、訪米してブッシュと緊急会談し、ブレトンウッズ2会議の開催を欧米間で決めた。

 英国のブラウン首相が、サルコジから主導権を奪おうとしようとしたが、不成功の状態た。
ただ、ブッシュ政権はその後、G8の会議としてではなく、G20の会議として開催するとした。
G8(G7+ロシア)は、英主導の組織である。

G7は、その前身のG5時代から、ニクソン以来の米国が自滅的にドルを崩壊させるのを、英が日独仏などに財力を出させて食い止めることを主眼とする組織だ。これに対してG20はBRIC(中露印伯)が主導する組織である。
G20は、BRIC+G7+EU、韓国、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ、メキシコなどで構成される。
後長く続くが早朝早くの約束がきて時間がない。少しは仮眠を取ろう。

いずれ詳しく書きとどめたい。
いわゆる麻生総理の引き延ばしの原因である。
それは伝えられてないクリスチャン麻生内閣の限界であること。

1政権を明け渡すことになる。
2大手銀行破綻
3トヨタなど自動車産業再編
4汚職問題と公明党。

1,政財官の言葉があるが之が日本の支配者群である。
マスコミの論調でこの中から欠けているものがある。
いわゆる官の象徴は霞ヶ関である。
橋本内閣の秘書官長をした江田代議士の論がある。
2,リーマンヤサブプライムに冠する膨大なる損失。
3,孫正義も行き詰まって処置探し。
4、翌8月の都議選があることで自腹行動の創価学会選対が  危機にある。
 もとろん池田大作の国会招致。
  都民銀行に絡む100人以上バッジ族への疑惑。

オバマはブッシュの置きみやげで上手くいかなくなり。
イラクは引き上げアフガンに集中しようがそれは危険である。
さらに中国と上手くいかずロシヤ陣営の前線がキナ臭くなる。
これら時間をつくりアップします。

微熱は克服できますが約束事のための時間には克服の限度がある。

今日アップしナイト抜けてることになってしまう。
日本一は何処に。
キャッチャーや主力打者を前試合で負傷させ出場できない
西武が勝とうとは不思議なものである。
戦力はジャイアンツの半分。
愛読させていただいてるブログの方が正確に分析されておられた。
意表をついた岸井の登板。
三連敗の後の四連投・四連勝の鉄腕稲尾になぞられて。
神様仏様稲尾様と西日本新聞はあの頃珍しき一面のみだし。幼きながら新聞記事は覚えている。
三連敗の後それも自らのホームランで勝ちを呼び込んだ。
ダルビッシュ論もしかり。正鵠を得た野球論に脱帽。
最終戦?江川はいってた巨人の5番と西武の先発
主力を欠き、かてるはずがない西武。
涌井・・岸井が腕を折れ!
どちらも二月のキャンプは宮崎であり、複雑なる部分が少しはある。どこ・・
原は18番をぞんざいにしたから野球を解ってない。
どこ?・・・

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今日の誕生日の花は・・・ガマ
花言葉は・・・・・・・・救護

池などに生えてる1mの背丈。花は穂情に6,8月。
利尿通経の薬用がある。

「どうした?」
「う~んコックリ居眠りがでては失礼ゆえ自分への叱咤激励の心根の高揚」
「ようやるよ、タマ~にみてるが大丈夫かよ~」

怪傑ハリマオか、ひょうたん島の海賊ドン・ガバチョの風体と爺の睡眠時間を心配しての事。
衣装の頭のバンダラのいでたちとブログのことでの日々の無理のスケジュールに好意の心配は有り難い。

「プチッ!」をしてくれれば一番の励ましだが求めるのが酷。
同じ世代での宮崎の社会人の周りのものはほとんどブロやってない。
言葉は知っててもブログ文化に興味を示さない。

PCはあくまでビジネスがらみで必要なる情報収集のみの利用である。。
会話と違い疑似の面倒くささが直接対話の元祖民主主義世代の団塊の世代には面倒でよくわかる。

ただ政治的人間で男はどうしても政治の話になる。
聞いているとどうやらバラマキへの批判。
「銭は僅か5,6万程度でもほしいが、なんかほしくないかねだねぇ~」
「国がくれるか言うが、税金じゃぁ~ねえか。」

総合経済対策の身近な、いわゆる目玉は3つ。
1,全世帯へ総額2兆円の給付。
2,東京大阪県外の高速道路の土日のみ1000円に値下げ
3,住宅ローン減税。

年度内と総理の言うが給付金はおおよそ一人1万2000円程度。
老人や子供は1万円が加算される。
「どんなモンなんだろう。自分のところにくるか。」
「使えるモンか、嫁さんが貯蓄、」
「麻生総理は財布が女房にあること知らねぇ~じゃあ無いか。」
「まぁ~かかぁ天下でねぇ~とこは多くて2~3割ぐらい。独身貴族のみヨ!」
「23割しか消費には回らない。」
「ヘリコブターマネーなんだろう・・」
「天下ら降ってきた・・・税金」

2兆円の国民に配られる金は、3年後の消費税上げに言及の尾ひれ付き。
消費税を1パーセント上げれば2,5兆円の税収
3年後に1パーセントあげれば政府としては元が取れる。

自分で火をつけ自分で消すことをマッチポンプと言うが
何故そうするのか。
麻生内閣は経済対策と言うが選挙対策。
将来のビジョンも示さず本質は選挙対策のバラマキ
このような国民を欺いて内需拡大ができるモンだろうか。
年度内ならクリスマスにもお年玉にも間に合わない。
庶民の心は解っちゃい無い証左。
それも自民党内で意見がバラバラ。
総理は国民全員というが閣内不一致の様相。
一方で高額所得者は辞退すべきと言う。

与謝野大臣は高額所得者は受給を自ら辞しする如きは政策とは言わないという。
最初から線引きの所得制限が必要。

経済対策には根拠のない麻生の政治姿勢の不確立から来ている政治の産物。
昨日触れてきた事である。
権力者に麻生総理が政権維持のため媚びただけ。

そもそもこのことは公明党が言い出しっぺ。
福田総理に公明党が2兆円の定額減税を迫ったのは記憶に新しい。
福田総理は突っぱねた。
麻生総理は悪魔と握手した。

定額減税より一律の方が公明党支持層には効果があることだろう。
このことからも公明党への選挙引き延ばしのお詫び、おもねりが伺い知れよう。

さらに尾ひれの実は之が本命で消費税である。本来尾ひれは2兆円の方。
霞ヶ関・財務省の機嫌取り。
財務省の思惑が消費税引き上げでこれを代弁しただけ。
純粋に国民のため給付金2兆円でない。
経験で言い切れるが、実務では不正支給、公文書偽造などの刑事事件が勃発しよう。

2番目もソウダ。霞ヶ関・国交省の機嫌取り。
国交省の天下り組織の道路システム機構
国交省の指示でETC車搭載限定割引はそこにある。
普通車に限りでトラックは対象でない。

歳出削減のビジョンも示さず票に結びつかないと民主党でなく自民党からの声がブログに散見される
305議席いる自民党議員の100人近くがバッジを失おう。
古賀対委員長には仲人を務めた市長が対立候補で予断を許さない状況で自民公明大ものの落選があちこちでおきそうである。

麻生内閣の経済効果は限定的。
不安を煽っての解散先送り。
付け焼き刃の経済政策を国民は承知している。
何がおきるか解らない。

白鵬やジャイアンツがねぇ~・・

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言霊

2008年11月12日 お仕事
言葉の限界を感じ田母神発言を二次報道で聞いている。
個人のことと国家間の差異があるが発している言葉の真意としては同じである。

国家の空の防衛のトップ田母神元空幕長。
「いささかも間違っていない」
ーー憲法違反ではないのかーー
「これほど意見が違えば(憲法を)直した方がいい」
「河野談話や村山談話は言論弾圧の道具」

国家の場で堂々とこの発言にヤジも発言中止も無く、議事録削除の要請もないのもすべて初めてのこと。
国家をまた誤った方向に導こうとしている。

庁から省への昇格した安部内閣の目論見は実態として浸透している世相は認識してはいた。
改憲勢力は世論も国会政治勢力もほぼ多数を占めつつある現状。
ただここまで露骨に国会で表面化しても誰もお咎めなしなどとの弱腰の国になっているのかと唖然としている。

それは全てに及んでおりネットにも爺のように平和が一番の姿勢はチョックされ、それとなく意気消沈させようとの人々がつけ狙う。

事件が報道された瞬間、間髪入れず爺は書いた。
発覚して即処分に爺は文民統制=シビリアンコントロールが貫徹されている
あの言動の麻生にして「よくやった!」と評価した。

物事には時点がある。
爺が書いたときはその後の田母神の処分が「定年退職」で当然のことの「懲戒処分」の報道は無い即日のブログである。

その後にその爺の書いたブログを引き合いに誹謗中傷する
爺のシビリアンコントロールの理解は・・と馬鹿にしコケにする。

ファシズムを笑うものはいずれ身内に戦争犠牲者としての当然の報いの災難としてファッシズから笑われよう。

世相の奥深く潜む経済から発する戦争指向は取り返しのつかない国家になっていくのは歴史の経験から明らかだ。

いま「平和が一番!」の生活姿勢を持つ人々は国民の政治勢力の少数派。
ゆえに声を上げ仲間として支えあわなければ日本は危うい!

世界でもトップ級、アジアでは中国にも勝る軍事装備威容を誇る軍事大国である。
日本軍にしてみればあって使えない忸怩たるその構成員たちであろう。

目先の仕事に忠実な人々ほど陥りやすい使ってみたい軍事力となろう。
戦争が起こす悲惨さなどはそのときはない。

おそらく心根としては単純で個人レベルの喧嘩の動機と初期症状は同じでなんであろう。
個人と国家が起こす喧嘩、衝突なんぞとの差異はこの人たちにはない。

教育教練の時でさえ堂々と述べてきた明らかになったことを田母神は教書を作成している。
その事を防衛大臣は「把握してない」と仕事放棄を国会の場で答弁してもお咎めなしの風潮が浸透してることを国民の前に見せつけた。
防衛大臣が追認しているこの大問題。
憲法抵触を詫びもしない公務員の防衛大臣は罷免ではないのか。

発覚!処分が最初のブログニュースであった。
ところが処分は防衛省職員を更迭したのが処分で
処分の中身は定年退職で懲戒でなかった。

これら全てが明らかになった事でシビリアンコントロールの機能がこの時点で正式に貫徹していないと解ってきたことである。

なんの歴史認識なしの右翼サンケイ・グループの主導する歴史教科書を作る会にそった社会システムががここまで進んでいる事である。
自民党防衛部会は発言の擁護に回っている故当然防衛大臣も田母神をかばう。
全てにそれは貫かれる。
ここまで大事な国のあり方なのに肝心なこと故当然国民の前に国会議論は実況はしない。
政治マスコミの限界をみる。

せめてネットの意見を共有する部分がある故の相互リンク者と爺は認識しているが実態はそうではない。
相互ゆえ尊敬心相手を思いやる事は基本的マナーのハズ。
コメントは有り難いがそのまえに励ましならこの爺のブログはお願い事項がある。
マウスでクリック!。

同じ日に二度も同じ人が意見を書き込むぐらいなら
まずは管理者の爺のお願い事項もやったら・・と何度も言っている。
そのお願いを実施することもなしに・・
それでも懲りなくまだやっている。

もはやこの国に言葉に対する責任はないようである。

ただもう一つのカキコについて話を進めたい。
カキコミありがとうございました。
本命はご承知如く消費税!にあるわけですが、
まずは自らのことで政治手法では第二次補正のへシナリオ
さらに国家国民を縛る権力の行くへでみるのが大事では無いんでしょうか。

麻生は自民党総裁にして初めて総理になれなかった河野洋平の少数派閥所属。
ハト派河野にタカ派が同居してた不可思議さもあるが禅譲で麻生派閥に衣替え。
少数派閥の悲哀、悲劇は絶えない。
閣内不一致は日常茶飯事。実に危うい。

よってなんとか求心力を保ち政権維持を図る。
つまり防衛省も含めた霞ヶ関官庁権力へおもねたこれらへの配慮と第二次補正予算、財源安定の消費税アップ施行の自民党への貢献である。

道路税収の議員立法を成立させた田中角栄は総裁選で、ほぼ確定的であった福田赳夫を破り権力に上り詰め支配した。
それは福田政権の一時期をのぞき竹下小渕とズ~~っと補助金で政権党のうま味を利用した田中支配の自民党であった。

田中の経歴、出自からして実行機間の霞ヶ関官庁に足元を持たないゆえ官庁役職員の誕生日を全て把握してプレゼントを配ったり冠婚葬祭を全てもれなくやり抜いた。
田中の秘書は国会議員どころか大臣以上の力を発揮した。

それは福田派閥の流れの小泉の登場まで実行された。
自民党をぶっ壊す!の小泉の言うスローガンは田中支配にいってることで日本の政治の根本姿勢を変えることではなかった。
シオジ~=塩川もと財務大臣が日経回顧録で暴露してることは前日書いてるとおり。

自民党内部に於ける、都会から田舎に税配分する田舎指向の議員は自民党から排除された。
金融全国ネットワークの郵便局はそのため混んだ国家的資金をアメリカが狙っていた通りに国家管理でなく国家の手の届かない自由に参入できる民間とした。

離島に暮らす人や僻地の人は頼るべき最後の金融機関さえ無くしてしまった。
国民的歌人・若山牧水は山村の東郷町坪谷。いまは流行の合併で日向市になった。
そのまた奥の山村に北郷ある。いまは美郷町に合併した。
北郷町役場に太陽光発電の大工事を爺が請負施行した
ここには金融機関はJAと郵便局しかない。コンビニも自動引き出し機もない。
仕事柄材料費の現地での支払いが生ずるが実に不便である。
我らは工事期間だけでまだいいが、地元の人々の生活は郵便局での資金が扱われなくなりどうなるのか。
振り込みサギも当然「0」と自虐ネタですむ問題ではない。
日本の社会とは弱者をいたわるために全てが政治ですくうシステムであったはずだ。

国家機構とはすべからずそうで小泉が市場原理主義グローバルの美名の元に破戒した。
それは森小泉安倍福田と田中派的政治を断ち切ることにあった異常なる同一派閥の政治であった。
麻生内閣誕生の悲劇はここにある。

ブログネットサーフィーンは反面教師。
爺の至らぬ所を教えていただいている。
実は爺も大いに参考にさせていただいた。
今後の生き方についてである。

田母神氏の「独演」防止
こういう人はどのような組織にも必ずいるように思う。
これらの人の考えは、ほとんど変えることがない出来ないことがその主特徴だ。
不思議なほど同じような症状を見せる。
考え方の押しつけをすることも多いし、別の見方に対して
執拗な嫌みや皮肉を言って、不快な思いをさせる。
もちろん本人は、嫌がらせをしているとは露程も思わない。
悪気はないのだ、症状なのだから。
しかし、この様な人の下で働くことは、非常な苦痛を伴う。
心に分裂を抱えこむことになりかねない。
そういう意味でも危険だ。

自戒とせねばならない。
マスコミ知事の橋下大阪府知事。
兵庫県知事の発言に「舌禍の多い私にしても兵庫県知事は不適切・・・」
言葉の問題に限定してみれば弁護士から転身した人故すくわれた思いがした。
この人でさえ言葉の持つメッセージ制が解って入るんだ!
ファシズム的政治手法が怖かったが話せば解る人であるかとが確認できただけでいい。
ファシズムはそんなぁ~もんじゃないからである。

言葉を発しても爺の意図にかかわらず繰り返されるゆえ
ブログ辞めようかと弱気になるがカキコをいただき勇気づけられている。
話せば解る人でないと怖い。
言葉には神が宿っている。

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言霊2

2008年11月13日 お仕事
日本経団連の会長は民間人で唯一警察の警備がつく。
「財界総理」といわれるわけである。
初代会長はトヨタ出身の奥田碩(1932年~)三重県津市の人。
一橋大の如水会を通じた人脈もはり巡らされている。

 政府の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の座長を努め12日に首相官邸で開かれた会合で、厚労省に関するテレビなどの報道について、人間としての品位を疑う暴言を発し
ている。

「朝から晩まで年金や保険のことで厚労省たたきをやっている。あれだけたたかれるのは異常な話。正直言ってマスコミに報復してやろうか。スポンサーでも降りてやろうかと」
さらに
 「ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社ではない。地方の中小とかパチンコとか」
民間総理は開き直り。

ではこの国の総理はどうか。
解散はウソをついていいそうだが裏切られた福田前総理の口から本音を聞きたいものだ
解散総選挙での総理の椅子の禅譲であったはずだ。

公明党の主張する2万円の減税だけは約束があったのか迷走しながら決定した。
景気対策でも社会保障の生活補助でもない理念無き法治国家にあるまじき国家崩壊の実施方法で終結。
支給方法の条件の所得制限の上限の2000万円とか税抜き1800万円とかは実施期間の市町村の窓口任せ。
支給までの事務費のみでも3000億円の経費とも言われる。

オバマと通訳なしに10分間電話会談をした麻生総理と伝えられる。
マンガオタクの日本総理の自国語の漢字読解力が遡上に上っている。
踏襲(とうしゅう)→(ふしゅう)
これは外務大臣の頃からあって之までは周りが議事録では漢字で上手く気を利かしていたらしい。

ところが12日の祝辞でも映像入りで原稿をみながら・・・首脳の交流が頻繁(ひんぱん)→(はんざつ)
にとやらかしている。
さらに未曾有(みぞうう)→(みぞうゆ)とオマケ付き。
偏差値世代が驚き後輩の学習院の学生からさえひんしゅくをかっている。
実にお寒い状態である。

「ブルッ!」
この時期ほど列島での南北の気温の差が出る時期は無かろう。
札幌に粉雪の便りの中、宮崎ではTシャツ一枚から上着がいるようになった。
毛布一枚から布団がいるがコタツの登場はまだでコタツはまだ卓袱台状態。

もう一度夏の最後にそぅめんを食する。
そうめんは「揖保の糸」兵庫の産。
兵庫県たつの市新宮町は揖保川のほとり姫路の北西にある町。、
兵庫県知事・井戸敏三(昭和20年~)はここの出身である。

知事が幼き頃は揖保川で泳いだり、ウナギを捕ったり、
もたらす恵みの春秋の農繁期などには、田植え、草取り、稲刈りなど農作業も一通り手伝ったそうである。
思い出はさらにお祭りの屋台で太鼓を叩いたことなどをあげる。

関東大震災が起きれば関西は「チャンス」と発言したとのニュース。
霞ヶ関・自治省での役人感覚が人間的感覚をマヒさせたのか。
はたまた怨念のお返しか。
石原知事は兵庫県知事に対してかって神戸大震災で「知事の判断が遅れ援助の出動が遅れた」
ことで兵庫県知事から批判を受けてたことがある。
今回を石原知事は他人様の災難をチャンスというのは「日本人の感覚に合わない」と一蹴。

田母神発言の審議中に12日にアフガン給油法案の行方が決まった。
来週の参議院採決、院の総意はおそらく否決!・・
「衆議院再可決」で法案は通過と決まる。
この日は東京裁判が結審した日。
死刑執行は当時皇太子の誕生日である日の12月23日に 執行された。
将来に対する占領国の有無を言わせぬ見せつけ!のメッセージつきである。

11月12日は敗戦後の戦勝国の処分、憂国の士が憂える東京裁判が結審した日。
ご愛読させていただいてる方からその日の行事を教えていただいてるがそのブログにもない。
ネットサーフィンであちこちみるがどこでも触れられていない。
ブロガーもマスコミ報道に左右されてることの証左である。

そして11月25日は「憂国忌」。師・川端康成にノーベル賞をもたらした世界の作家三島由紀夫。
川端のノーベル賞の新聞写真には三島が一緒に写って、その喜びその生き様を知れる。
 
1970年11月25午後零時、自ら自衛隊を補完する民兵組織「楯の会」会員と称する学生4人とその会長である作家三島由紀夫らが市ヶ谷駐屯地を襲撃。とブログで蘇る。
実力行使に出た自衛隊隊員3名を日本刀で切りつけ、東部方面総監を監禁、総監室を占領。
テレビは実況放送。
社会改革に精進してた爺も驚き「やられた!」敵ながらあっぱれ!
驚愕に騒然としした急遽入院中のこと。。


・・・総監を楯に全隊員を中庭に集め、
自衛隊が国軍になる道が断たれたこと、
今こそ天皇の軍となってその道を断った政府を倒すべく決起する
バルコニーからの演説で促すが失敗。
その後、皇居に向かって万歳三唱。
そして楯の会学生将校森田必勝の介錯のもと割腹自殺……。

十代で三島を知り、「切腹趣味」を共有した人は、やがて問題の映画『憂国』を作る。
天才的かつ官能的な作家像を伝える鎮魂の書
三島が主演・監督した映画『憂国』のフィルムが再発見され、DVD化、。

作曲家黛敏郎は、元々大変なモダン・ボーイで、戦時中は神奈川県立一中で、当時からピアノを弾いていた
「軟弱だ!」
通産大臣にもなった小此木彦三郎応援団長に鉄拳制裁を受けたそうだ。

戦後も最初の給費留学生としてフランスに行った西欧派。
ミュージック・コンクレート等の前衛的手法を駆使するなど最先端。
その人が1970年代に急速に右翼化した。
これは、音楽ファンの大方の人に驚きだった。
演出家藤田敏雄の本『音楽散歩、ミュージカル界隈』にその理由がある。

それは、1960年代後半に日生劇場で、三島由紀夫の作、浅利慶太の演出、黛敏郎の音楽、小沢征璽の指揮で三島由紀夫の劇『喜びの琴』をオペラ上演することになった。

三島は、予定どおり脚本を書いたが、黛は映画音楽の仕事もあり、予定どおりに仕上げることができなかった。
そのことを黛は三島に対して大変済まないことをしたと思っていた。

そこで、三島が自死した後、贖罪の意識があって三島の「憂国記」を積極的に応援したのではないか、とのことだ。
それが、次第に彼が右翼的発言、活動をするきっかけになったのでは、と書いている。
その憂国忌の月でもある。

ニュースがある。
民主党候補オバマ氏の当選で「銃」の売り上げが3倍に

バラク・オバマは銃規制に積極的。

、銃規制が厳しくなると不安に感じた人々が銃の購入に走っている。
大統領選後、全米の銃器店で売り上げが増加し、前年と比べて2─3倍となった店舗も出ている。

首都ワシントン郊外、バージニア州マナサスで銃を販売するバーニー・コナッツァーさんは大統領選が終わってすぐ

の週末となった8日、通常なら1週間分の売り上げをたった1日で達成したという。

「ここで商売を始めて12年。これまでに、2000年問題(Y2K)や米同時多発テロ、大型ハリケーン『カトリーナ』の

襲撃などで、銃の売り上げが増えた時期はあるが、ここまでの急増は経験したことがない」と話している。
、駆け込みで買い込んでいるという。
また、購入者だけではなく販売側にも厳しい規制がかけられるのではないかと、店側も懸念している。

銃の販売量増加を強く実感しているのは、コロラドやオハイオ、コネティカット、ニューハンプシャー各州の販売店

。いずれも、民主党政権下で、銃規制が強化されることを懸念している。

銃規制についてオバマ氏はこれまでに、購入者の身元確認強化を挙げているほか、
「常識的な基準」を設置したいと述べている。
これに対し、銃規制に反対する全米ライフル協会(NRA)は、「オバマ氏は銃器類に課税する考えを支

持している」と強く反発している。

一方、米連邦捜査局(FBI)によると、11月3日から9日までの1週間に寄せられた、銃器購入者の身元確認や過去調査

を実施するよう求める要望は、37万4000件に達したという。
この数は昨年同期から比べて49%増で、多発する銃犯罪を多くの米国民が憂慮しているようだ。

筑紫哲也亡き後のマスコミ界。
田原総一朗 宮崎哲弥、勝谷誠彦、三宅久之、など、
テレビ、マスコミでの右傾化がさらに進んでいくことであろう。

12日宮崎放送午後6時50分過ぎの宮崎県内ニュース。
食中毒が出た。
「これから食中毒が増えるのでご注意」と終わった。
電話で田中デレクターに電話。
「原稿ではそうなってない!」と強弁。
原稿は内部の話で視聴者は知らぬ事。
ついにお詫び一つ無い。
電話たらい回しのうえ、回答もない故こちらから再度電話する始末。
民放2局の田舎県はマスコミは雲上人。
高圧姿勢で詫びないのは国内全域に蔓延してるようである。

どぅにも皮算用で終わりそうな2兆円バラマキの給付金。
一人1万2000円も夢になるのか。
なんと言うこと。
法案はこの国会には提出しないそうだ。

今国会は延長せず、政府・与党が調整

 政府・与党は13日、今月30日に会期末を迎える今国会の会期を延長しない方向で調整に入った。

 定額給付金などの追加景気対策を盛り込んだ2008年度第2次補正予算案は来年1月召集の通常国会で処理する見通しになったことに加え、12月は予算編成や外交日程などに専念すべきだとの判断が強まった。

 ただ、民主党が金融機能強化法改正案の審議を引き延ばした場合には、会期を小幅延長して成立させる可能性も残っている。

 自民党の村田吉隆国会対策筆頭副委員長は13日昼の古賀派の総会で、「臨時国会は今のところ(会期末の)30日に閉じる予定で動いている」と明言した。

 同党の脇雅史・参院国会対策筆頭副委員長も13日午前の記者会見で、「(今国会で成立させないと)影響が出てしまう法案があれば、延長してでも、ということはあり得るが、今の段階では通常国会に回してもいいと判断している」と述べた。

 脇氏は、2次補正予算案について「慌てて国会に提出しても、審議時間はないし、実務上の問題が詰まるわけでもない。私は通常国会をやや早めに召集すれば、その冒頭処理で実務上いいと思っている」と語り、来年の通常国会に提出し、冒頭で審議、成立を図るべきだとの考えを示した。

アップする気力もない言葉の無力化の問題。
   元気クダサイ
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今日の誕生日の花は・・だるまきく
花言葉は・・・・・・・打たれ強い。

日本海海岸から九州に咲く白、青紫の花。
潮風にも負けず日当たりさえよければ繁殖する強い花。

ながらえて 湯豆腐とは よくつきあえる

宮崎の朝5時はまだ夜そのもので真っ暗。
西45度にはまん丸のお月様。
平安人の歌心無きに爺の馬齢を重ねたことがお恥ずかしい。
月を見て、心落ち着くのは日本の文化。
実にこの民族は誇らしい。

買い求めた本を捲ってたらまたもや完全徹夜になりそうである。
老い先無き爺はいまだ青春、真っ最中。
密かなる楽しみである。
老眼に白濁でもうすぐ見えなくなるゆえの人生最後期の老いらくの日々。

20兆円の外為資金を持って麻生総理はG20の会合に出かけた。
之に先行することで報道規制で伝えられてないことがある。

10月23日の戦略国際問題研究所=CSIS主催のシンポジュームである。
ここでのサムライの暴露が世界を震撼させている。
そのサムライは谷内正太郎・前外務次官。

浄土の一向宗のくに、加賀百万石石川生まれで、官僚輩出県富山県育ち。

四つの分科会の「民主化の促進と好ましい統治」でこう切り出した。
「本日は外交官としてでなく一個人として招かれたのに光栄に思う」
そして事実を公表したのである。

1,アジア太平洋諸国の四つの国=米国日本オーストラリア、インド
の戦略対話構想にアメリカが反対したこと

2,東南アジア諸国連合=ASEAN+3(日中韓)とインド、オーストラリア、ニュージランドによる東アジア・サミット構想への米国の参加を要請したが断られた
このことを暴露した。

「米国は常日頃から日本に対して民主主義はきわめて重要といっているが日本がイニシアチブをとって
それをしようとしたとき米国がサポートしてくれるかというと必ずしもそうではない。
私にはその理由がわかりません。
新政権ではこういう事がくりかえさないことを願っています。」
大胆にも一線を踏み越えたのである。

ブッシュ政権の国家安全保障会議=NSCアジア上級部長を務めた
CSIS日本部長のマイケル・グリーンはあわてて取りなした。
「次の政権では大丈夫だと思いますよ」

この勇気ある発言はブッシュ政権の対日政策部門の責任者に報告された。
藪中外務省事務次官・西宮北米局長に電報が飛んだ。

その後に
ブルッキングス研究所、米エンタープライズ研究所
等のシンクタンクを行脚した。
ジエフリー・ペーダー中国部長はブリッキング研究所にいて、スーザン・ライス元国務次官補にも会う。
この人たちが対日関係のオバマ外交チームである。

この行動には先例がある。
アジア共通通貨の構想が浮上したのは97年のアジア通貨危機の時。
この時、サマーズ米財務副長官は、国際通貨基金(IMF)のアジア版(AMF)をつくってアジアを円の共通通貨圏にしようと動いた榊原英資財務官に、
「本当の友達だと思っていたが見損なった」と抗議された上に、アジア各国に書簡を送って反対するよう圧力をかけられた。榊原構想はあっけなく幻に終わった・・その人に続くサムライ・谷内正太郎。榊原英資は小沢一郎のふところ刀。

麻生総理はようやくブッシュに会えることだろう。
それでいいのだろうか。激変するアメリカである。

オバマ次期大統領はG20=ワシントンサミットに欠席し、シカゴにとどまる。
ワシントンの会場から離れた場所に移動し、メドべージェフ・ロシア大統領とだけは会談するらしい。
何故麻生総理はあえないのか。

骨ある元外交官谷内のサムライ精神を優遇し、知恵袋を借りないからだ。
行動発言は誇れる真性保守を名乗る麻生総理。
このところには祖父吉田茂のDNAはない弱腰、タレックソ!。

この会議の結論は見えている。
とても実りある会議には成らず混沌と議論がいくだけ。
基軸通貨ドル崩壊後の主導権争い。

英ブラウン首相は「新世界秩序」という提案をマハトマ・ガンジー
記念日にインドで演説している。   

ブラウン首相は、ニュー・プレトンウッズ体制を目指すとも言って
いる。このブラウン首相の提案が、14日・15日に行われる緊急
サミットのテーマでもある。
この裏には新世界秩序も絡んでいるの
で、その新世界秩序も考えないと、恐ろしいことになる。

バイデン次期米副大統領は、就任後6ケ月で外交上の深刻な問題が
起こると断言している。このバイデンの発言も非常に大きな重みを
持っている。

このまま、ドルが弱くなり、基軸通貨ではなくなると米国の経済は持たない。今でもGM、フォード、クライスラーの倒産が近いと見られている。日本の自動車メーカは、余裕で米国政府の支援が必要であり、良い事であると言っている。米国についで、欧州でも自動車会社に補助金を出す動きがあるが、日本の自動車会社は現時点では補助金を必要としていない。
前日このブログで触れた会長のゴーマンなるマスコミへの挑戦「スポンサーを降りっようか」の発言の裏にあるものだ。

このように米国後の世界と米国維持の世界の鬩ぎ合いが、G20の
サミットで議論になる。

もうすでに、G20の予備交渉をブラジルで行われ、新興国はIMF
や世銀のポストを要求している。世界支配の道具は、世銀、IMF、
国連などであり、この内、IMFと世銀は欧米人が主流ポストを占
めている。そのため、そのポストを要求するということは、世界秩
序の変更を要求していることと同等である。

公明党のお陰様で国民は2兆円の恩恵にあやかれる。
ありがとうございます。池田大作様。

創価学会員の公称からすると日本人の五人に一人は学会員となる。
配られた金は全てが吸い上げられよう。
なんてぇ~ことはない公明党の上納金となるシステムであろう。

ただ法治国家である日本。
アメリカに飛び立つ前の麻生総理の言葉。
その第二次補正法案は国会に上程しないらしい。
つまり絵に描いた餅である。
民主党の出方待ち政争にしようとしている姑息なる麻生政権。

解散もウソをつきこうなりゃぁ~池田大作の政教分離の考え方を国会の場で説明が必要である。
元トップの竹入、係争中のトップを務めた矢野殉弥とも証人喚問だ。

さらに足元に火がついた。
石原慎太郎銀行・新銀行東京は公明党の口利きでも利用されている。

その新銀行の「融資仲介リスト」を民主党が入手したようである。
さあ、どうなりますか? 石原慎太郎都知事・公明党のバッジ族。

金融機能強化法改正案の審議が紛糾する中、
石原都知事が今月下旬にも国会へ参考人招致されよう。


9/11を追求している議員がいる。
13日の午前中の参議院質疑のトップに立った。
アメリカに飛び立つ前のレクチャーなのに麻生総理は聞く耳もたず。

民主党藤田幸久: オバマ氏の大変な勝利の理由、また黒人初の大統領に当選したことについてアソウ総理はどう感じているか。


麻生: オバマが勝った理由!? どうですかね? 何が一番大きな理由か? 僅差だったのが急になってきたのは、やっぱり今回の金融危機関連というのは大きかったのではないか。

 共和党のこれまでやって来た政策ではない、ということで、たぶん、いわゆる中間所得層以下あたりがこの金融危機によって、住宅ローンというのしか表に出てきてこないが、ゼネラルモーターなんかを見ましても、経済が急激に悪くなってきているのがかなりの追い風になったかな? という感じがするけれど、ウォッチしているわけではないし、新聞情報はあまり信用していないし、何ともいえないけれど、今度の経済危機が大きな影響を与えたかな、という気がする。


藤田: 僅差だったのが大きく開いたということは別にして、全体の流れとして、オバマさんが勝った最大の功労者はブッシュ大統領という説がかなりある。

 8年間のブッシュ政策に対する反発がアメリカ国内でいろいろあると思う。

 冷戦終結後のアメリカの派兵例を資料として出している。

 湾岸戦争、ソマリアの派遣、イラクの空爆、これは平成5年の2回と平成8年の3回がある。ボスニア・ヘルツェゴビナへの空爆、スーダンやアフガニスタンへの空爆、コソボの空爆、リベリアに派遣、ソマリアの空爆。その中に混じってアフガニスタン戦争、イラク戦争がある。

 アメリカが派兵していたのは、空爆のようなヒットしてまた帰ってくるという形。地上軍を派遣して全面的に展開するのがほとんどない。二つの例外がアフガニスタンとイラク。

 冷戦後、アメリカがかなり出撃をしているわけだが、このアフガニスタンとイラクというのは極めて特異性がある。

 どんな特異性かというと、

 まず、大規模な地上軍によってイラク全体、アフガニスタン全体に展開している。

 それから占領政策をやっている。

 イラクとアフガニスタンでは、誰が相手なのか、誰に対する戦いか、というのが不明確。

 相手が不明確ということで、大量の民間人の被害が出ている。
 WHOでは15万人、ランセットという機関では65万人。

 アフガニスタンでは数年前は自爆テロが22人だったが、最近は数千人とか。

 イラクとアフガニスタンのこの戦争のみ、自衛隊が参加している。

 オバマ氏勝利の最大の功労者はブッシュ大統領というのは、このアフガニスタン・イラク戦争というものが、大きな影響をもたらしているのではないかと思っている。

 ブッシュ大統領主導による戦争の功罪について、総理はどう認識しているか?


麻生: 中近東の安定は日本にとって大きな意味がある。国際社会にはもちろん大きな意味がある。

 イラクにおける相手はフセイン政権だったと記憶している。

 安全保障上の諸問題があったことがひとつ。

 アフガニスタンではアルカイーダというテロの問題だった。

 こういったとき苦渋の決断をされたと思う。大きな犠牲を払って対応されてこられたのだと思ってる。

 その間日本は当然のこととして連携を取りながら、主体的な立場から、国際社会での責任を果たしていかなければならないということから決断したと思っている。

 イラク・アフガニスタンについて、今言ったような初期の目的が、テロとの戦いに参加していくという背景にあったと理解している。


藤田: 大量破壊兵器がなかったというのは国際的にも認知をされた事実になった。

 テロリストの掃討というよりもそれ以外の形でのいろいろな戦闘行為が起きた。
 
 先週の中村哲医師の話。

 1人外国人兵士が亡くなるとそれにともなって100人の現地人の命が奪われていく
 ひとりの市民が亡くなると、そのきょうだいが、自爆テロの潜在的要員として変わってしまう。

 テロとの戦いが、結局誰に対する戦いというのが不明のまま、あまりに多くの民間人が犠牲になっているということに対する内外の世論が相当高まったのではないか。

 この7、8年間、イラク戦争、アフガニスタン戦争における在日米軍基地の役割はずいぶんある。
 たとえば、佐世保基地からの強襲揚陸艦エセックス、横須賀基地からの空母キティーホーク、イージス巡洋艦、三沢基地からのF16戦闘機、沖縄からの陸軍のグリーンベレー、海軍のシールス、海兵隊の第3 1MEU等が参加している。

  クラスター爆弾の投下も、在日米軍より出撃した爆撃機等によってされている。
 
 在日米軍基地なくしてアフガニスタン戦争、イラク戦争というのは戦えなかったという実態がある。

 こういう実態があることについて総理の認識は?

 麻生: 在日米軍基地なくしてアフガニスタン戦争、イラク戦争というのは戦えなかったという指摘には賛成しかねる。

 日本に駐留する米軍に関しては、日米安保条約の第6条に、あくまでも日本と極東の平和と安全の維持という目的のために日本に駐留しているのが大前提になっている。

 今役割を果たしているということを考えた場合、在日米軍が構成する部隊とかまた艦船とか、その目的の達成のための役割というのが一番なのであって、それ以外の任務を有して移動するとか何とかということになるのだろうが、それは直接安保条約上の問題があるわけではないと理解している。

藤田: 日本を守るという初期の目的以外に、実態として、日米安保条約とは別に、米軍が日本から出撃をした後、アフガニスタンとイラクにこくした形で参加して、それがなければ成りたたないという形で、実態として在日米軍基地が結果としてそういう役割を果たしているというその事実についてはいかに認識しているか?


麻生: 在日米軍を構成している部隊・艦船が日本を守るという目的達成の他に、いろんな任務を有して移動するとかいうことに関して、これがなければ成りたたないのかと言われても、それがなくても別な方法で成り立つ気もするので、これがなければ成り立たないという、そういう感じではない。
 
 
藤田: アメリカからいろいろ負担を求められているが、在日米軍基地、日米安保条約からすればこうだけれど、実態として、米国の大統領なり、政策決定者に対して、実態としてこれだけ結果的に役に立っているのではないか、と言えるのではないか。

 そのことについては言えないか、黙っているのか。


麻生: 在日米軍というのがあって、それによって極東の平和が保たれているというのが、最大の目的であって、その部隊が移動できたとういのは、他の基地からも移動できた、ということになる。


藤田: 日本政府はWar on Terro の訳を「テロとの“戦い”」ではなく「テロとの“闘い”」と変えている。
 マスコミも他の国も「戦い」という言葉を使っているのに、日本政府だけが「闘い」を使っている。

 これはなんか意図があって意訳ではないか。

“War” だから戦という字に替えるべきではないか。

河村: G8の宣言では“Fight against Terrorism” が使われており、この仮訳として使われている。
“War on Terro についての定訳はない。

 普通、外務省等の公文書では「闘い」を使用してきている。

「戦い」という言葉は、武力を伴ったという意味合いが強い。
「闘い」の方は、日本をはじめとして国際社会が取り組んでいる法整備、国際協力関係の推進、あるいはテロを生む背景の諸問題の解決を図るための人道対策、貧困対策等々、幅広い意味合いが持たれている。
 
 政府としてもテロとの闘い、この闘いの方も、わが国もとり組んでいることをより適切に表現している、と考えている。


藤田: そこですり替えがあると思う。
 あくまでも、不朽の自由作戦とか、戦いである。

 われわれ民主党が主張しているように、テロ根絶というのは、そういう総合的な対応が必要だといっているわけでだが、実態とすれば、不朽の自由作戦の中で日本政府は参加してきているわけだから、ごまかさないで、そういうものに日本の自衛隊がさんかしてきたということは、やはり区分けをしてこれから対応してほしい。
  ・・・・・質疑は続く・・・

迷走する覇権争い。混沌の世界政治経済状況。
あの第二次大戦後の英米の入れ替わった歴史認識が問われる。
明確なる理念がある国が指導国となれよう。
平和憲法は人類の希望を指し示す貴重なる指導理念の宝物。
すべてにかなう唯一の国日本である。
生かせるか没するかはこの国の指導者の高級官僚の胸三寸。
サムライ精神が問われよう。
 元気クダサイ
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・・沈黙・・

2008年11月17日 お仕事
今日の誕生日の花は・・いそ菊
花言葉は・・・・・・・清楚な美

犬吠埼、浜名湖などの比較的温暖地に自生。
黄色い20~40センチの背丈に数多くの花をつける。葉裏は銀箔色。

小春日や 杖一本の 旅心

ブログアップを控えていたのは訳がある。
溜めることで沸き起こるパッション、見えてないものが見えてくる、いわれたる言霊が宿るのを待った。

「語り得ぬものには沈黙しなければならない」
本来の語彙は主に芸術や宗教を指すことだが言葉の無力化に悩む、爺には身近なるもでもある。

「言論の自由」に真っ向から挑戦する発言の傲慢なるトヨタ・相談役奥田碩(ひろし)にどう反応するのか。

「スポンサーを降りる」

沈思しあうべき日本の美徳・神の領域を壊したる傲慢さ。

ひごろ大言壮語する社会の木鐸たるを任ずる新聞を中心とする言論機関をチェックした。

5つの全国紙や北海道や東京中日西日本など地域ネット紙の三日間を待ってみた。
図書館には一日遅れて着く分もあるゆえだ。
さらには民放2局のお寒き田舎の県でのニュース流行のご時世での報道のテレビ番組。

この日本の根本にある病んでる部分に光が当てられきれるか。

諸外国なら本来[イチメントップ]記事で不買運動が起きている状況のハズだからである。

明鏡止水の如く一切の記事発言がない。
ナベツネとか麻生総理に代表される有名人政治家なら大騒ぎであったろうが
影の財界総理には一言もなしとは一体何なのか。
言論は死んでいる。

即日でなくほとぼりの冷めた頃それも社説や一面記事でなく小さな扱いのコラムで朝日と地元紙で触れてるだけ。

昨年キャノンや松下が朝日には一切CMをださないといわれ社運が傾いたのに取りあげたる朝日にのみサムラ日本の気概をみたのがせめてもの救いとしたい。

まあ~これをみただけでも闇にローソクの灯を見つけた思い。
ネットサーフィンでもマスコミに左右されてる状況があるのでそう見かけ得ない。

昨今の失言・暴言の類がおおすぎ事の大小に区分けがないのかもしれない。
奥田の傲慢さは国家の本質をいみじくも教えてくれたる反面教師。
政治は操る人たちの国家の名を借りた代表部に過ぎないことの証左。

常日頃、国民がとか冠をつけて言うが、それは詭弁で各種の政府系諮問委員会などのメンバーをみれば一目瞭然。

テレビでのやしきたかじんの・・委員会で触れようとしたが 三宅久之のここぞとばかりのあらん限りの不規則発言、罵声、暴言の連続に議論はかき消された。
さすがの右翼の論客 鈴木邦男や宮崎哲弥、勝谷誠彦も一言も言葉なし。
メンバー事態が公平さに欠いている。
他には元自衛隊員志方俊之。
元共産党国会議員の筆坂秀世、
一人気をはく上杉 隆もしょせん多勢に無勢、犬の遠吠え
タ{ラ}ント・上原美優は道化役。
けっか 奥田発言のコーナーは取り上げられなかった如く次の話題で終えてしなった。
 
読売テレ解説委員 辛坊治郎 ヤシキタカジンも首の皮が繋がったことであろう。
舌鋒とびかうのが売りの番組も看板倒れ。
お茶を濁す程度で免罪符のこれでも禊ぎなんあろうか。

こんなもんでズ~~ットアップ休止も思うつぼ。
相撲のこともダブルスのテニス・フジワラミカ。伊達のテニス日本一。
小椋潮田のバトミントンの日本一。
触れぬママで備忘録から過ぎゆくことがふえすぎてゆきノイローゼ気味。
元のノートの日記帳の方が公開もせずで気が滅入ることもないのでそちらがいいのかも知れない。

ただ巨魁・奥田の日本人の魂を腐らせる思考には黙するわけにはいかない。
マスコミ総体が買収されてる日本の思考停止状態でいいんであろうか。

老成したる人生観の「沈黙は金」ではマスコミの使命感はとうてい全うされていることにならぬ。
不甲斐ない。武士道の国。

これは古くて新しき問題でマスコミの脆弱点ゆえブログなどの力で決意新たに補完するしかない。

20ヶ国金融サミットは当事者の去りゆくブッシュが議長ゆえみるべきものがないのは予測通り。
当面の危機先送りのメッセージを与え経済政治体制の動揺を食い止めただけで根本怪傑には成らない。

もちろん見えざるロビー活動に伝えられてない熾烈なる次の盟主争いがあったことは
今後徐々に漏れ伝えられることであろう。
歴史は食い止められない流れがあり、つくられていく。
どう、もがき足掻いても抗しきれない歴史の必然である。

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・・闇・・

2008年11月18日 お仕事
なおらぬものは仕方ないものなんであろうな~。
実に愚鈍で応用が利かない。

NHKの画面をよ~くみてほしいモノだ。
ガラガラの観客の大相撲。
この相撲や季節のことを書けば簡単なのに聞いたこと疑問を追い続けてしまう。
限られた時間環境ゆえに無理なのに方向転換ができない。

実に驚いた。
小沢一郎からの党首会談を申し込んだ17日午後6時会談の緊急ニュース。

民主・小沢一郎がついに資金ショートに根を上げた。
麻生が東久邇内閣の最短期間を17日越えウソで乗り切った。
さらに狙い澄ましたとおりの小沢民主党の選挙資金枯渇を吐露させた。

実務議論の混乱の果ての一人1万2千円の2兆円バラマキを目玉とする経済対策。
ところがこれはペテンで財源の裏付けの第二次補正の国会提出が無い矛盾。
そこを心配しての事のようではある。

アフガン法案の参議院での採決をしないとの合意事項の先送りの慣例の棚上げ。
これには社民共産の舌鋒が民主小沢に向かってしまう。
大同団結してきた野党陣営の亀裂。

麻生内閣では麻生応援団長を任じてきた鳩山総務省の新党旗揚げさえ言われ
公明党の麻生内閣離れが伝え漏れる。

その状況での政治不在の事での30分間の党首討論。
政局が転換するどころか混乱の極地。
2ヶ月間脳死状態の政治不在。

解散をちらつかせての政権延命の麻生内閣の思うつぼ。
これほどまで疑心暗鬼の政界がこれまであったことはない。
国家の終末状況である。

もう一つは政局にどう利用するのか小室事件に横たわる闇社会との繋がり。
すでにペラペラしゃべり警察は裏を取ったがつぎに動きを進めない不気味さ。

後の一つは大阪11区の元府議員で衆議院選挙では落選した海外逃亡の弁護士。
この人の選挙区枚方市は人口404,742人で人口77,624人の交野市とともに、衆院大阪11区を構成する。

ところで中山成彬代議士の問題で全国話題になった宮崎でもそうだが
いまだ㊥選挙区時期の政治性を引きずっている。

現大阪11区は中選挙区制度下では「大阪7区」
現小選挙区は、6区(の一部)・11区・12区である。
すなわち、守口市・門真市・枚方市・交野市・寝屋川市・大東市・四条畷市である。

バトミントンンのオグシオで背中にあるサンヨー
そして松下=パナソニックの企業城下町。守口市・門真市。
宮崎で言う民社党王国の延岡みたいなもの。

合併での日本一の家電企業が誕生しようとしてる矢先の出来事と奇妙に一致。
当事者は北区天満に弁護士事務所を構える。
爺も土地問題でこのビルに行ったことがある。
これ以上は経験から辞める。

ニュースではIT関係の社長が逃亡資金150万円を渡した罪で逮捕と茶番報道。
ベンチャー「SUN」社長奥井宏太朗(31)ら役員3人と元役員1人。

「SUN」は発表会の時に報道陣全員にiPodの30GB配ったり
常識外の商道でつとに有名となる。
セカンドライフのゼロ番地=仮想店舗をやってる会社は
国内で10万人がアクセスと豪語してるが実態は閑散のようだ。

元府議は同社株式を保有、実質的オーナー。
キャピタルゲイン狙いは明らか。
小室の香港企業設立と同根。

で150万も自分の運用できるお金に過ぎなく指示しただけがミエミエ。
SUNの元社長奥井は元府議の秘書。

元府議の弁護士事務所の秘書が自殺の名で「殺された」。
遺書があると言うが当然解剖はなされない。

松岡大臣だって遺書があったが肝心の決め手の妻宛は妻が知っていると言うこと。
名簿のことであろうがアメリカ製の犬の首輪での「首つり自殺」の不可解さの検証はなかった。

新潮45・11月号にあのホロエモン・ライブドアの殺された野口を巡る闇社会の国際的繋がりがメスをいれられ爺がかって書いたことが明らかににされている。
あのときも「自殺」で片づけられた。
ルートができあがっているのだ。

今回も「逃亡先」はまたもやフィリッピン。
「パスポート偽造」して出国のようだが・・・庶民がそんなことができるハズがない。

ロスの三浦事件の裏にあるにある出国できない闇組織の人々がアメリカで大手術を受けさらの他にも身内も同じ手術を受けた便宜を図ってもらっている。
何かの見返りのために実行された事と手口が同じである。

 11月13日、衆議院議員会館で院内集会が開かれた。
「麻生邸拝見リアリティツアーの警察による強権的な逮捕を検証する!」と題してである。

集会では、国民新党代表代行の亀井静香議員や新党大地代表の鈴木宗男議員はじめ作家の雨宮処凛、逮捕された3人のうちの2名、フリーター全般労働組合などの多くの関係者報道陣が40名ほど参加。

集会では逮捕された2人が、そのときの状況を報告、
それを受けて二人の国会議員から警察権力の暴走と懸念する発言。
また若者を使い捨てにする今の雇用のあり方をどう規制するのかについても提起があった。
元警察のトップ亀井静香でさえ心配するこの国の闇社会の構造。

爺が一人悩んでもなにも明らかに御成るはずがない。
ましてやこういう実情である。
トヨタ相談役の傲慢さに触れた人には脅迫メールがきているようである。

経団連会長の御手洗はキヤノン大分工場建設に絡んだ同級生社長の牛耳る構造汚職の会社との疑惑を逃げ切ったようだ。
何らかの検察との政治手打ちがあり警察操作を止めた。

政治が腐りきっていると国家全般に物言えぬ状況が蔓延してしまう。
このネット社会にもそれぞれそれを監視補完する人々が配置されている。

今日も元厚生省次官が死んだことが報道されている。
死人に口なし。
大改革の時には不思議と死臭が漂うのは何故何であろうか。

疑問や疑惑にモノがいえる社会を維持しましょう。
平和を主張するモノは圧倒的少数者になってしまってます。

昨日はありがとうございました
久々「プチッ!」をしていただきました。
炎上させられた以前の元の位置に戻してあげたいので
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今日の誕生日の花は・・・ムラサキシキブ
花言葉は・・・・・・・・聡明

この時期に庭先の低木の木に紫の多くのみをつける。
多くは園芸品種のコムラサキ。
ムラサキシキブは実が少し大きく白色もある。
白色の方は名称シロシキブ。
別称、ムラサキシキミ、玉紫

いろおいし しずくムラサキ シキブの実

列島の南北の温度差があるように南国宮崎も山間部と平地の宮崎市内では同じ県の温度ではくくれない。
九州山地の尾根の宮崎の西部・北部では積雪があったという。

昨夜に続け深夜の徘徊で去りゆく一番の良き季節を楽しむ。
上着を羽織り着てるモノは下着を入れて三枚。
セーターも着て無くましてやマフラー手袋もまだつけてると笑われる状況。

これでは見事なる真っ赤な紅葉はなく黄色気味での落ち葉となる。
宮崎に芥川、直木賞の作家が一人もいないのは自然環境の劇的変化の機敏さのDNAが知らない故
文学的能力が落ちてる故何であろうか。

昨日からNHKBSでそれも早朝9時から4日連続の京都の紅葉をビデオで楽しむしかない。
週刊朝日21日号で京都紅葉案内でも楽しんでいる。

清水寺の紅葉を愛でるための夜間拝観の幻想的な空間。
ここ清水寺で毎年12月中旬に発表される「今年の漢字」。
只今、ネット・ハガキで図書カードやボールペンのプレゼントを準備して募集中。

爺は・・崩壊の『壊』。
サムライの国の日本の根底が滅んでいっているゆえだ。
九州場所18日土俵を壊す高見盛関に怒られるか。

ちなみに、去年の漢字に選ばれたのはダントツの『偽』。
2位は「食」、
そして順に「嘘」「疑」「謝」の順。

食品、賞味期限の偽装表示、年金記録・政治活動費、はたまた米艦への給油量の偽装、耐震強度偽装・・
今年に引きずってる感じもする。

そこで今年を回顧する時期にきてることを知る。
チェンジ!サププライムローンからの金融危機、経済崩壊、北京オリンピック、福田総理電撃辞任、
爺には新聞配達少年を5kmも引きずり殺した昨日の事件が身につまされる。

100円偽造通貨に経済性は見受けられないが何故か。
さらにテロとか言われる厚生官僚の連続殺傷事件の裏にあるモノ。
国松警察庁長官銃撃事件のうやむやからの裏社会の社会化みたいなモノか。
闇から闇に葬り去られる人が多すぎるこの国。
どこにそれらを支える資金があるのか。

闇資金社会が形作られてるからだ。
白き粉は「北」が産地。
そこを結ぶ組織が現存している。
麻薬のローエイジ化は大学でなく高校まで蔓延していた。

爺は小学校でさえ麻薬をやってる事をこのブログで触れたが追求される怖さで辞めた経験がある。
そこいらの隣人の元でおきてることなんである。

宗教組織のための2兆円バラマキさえありうる社会ゆえ何がおきても不思議でもないほどの異常なる社会が惹起している。

お気づきのこともあろう。
18日二重国籍者が出かねない問題の国籍法改正案が国会を通過した。
二重国籍者も出よう。
懸念の記事がある。
不正認知横行・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081115/stt0811150054000-n1.htm

国籍法改正案
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/

いつの間に・・・はよくあることのようだ。
ブログを拝見してたら教えていただいた。

「禁治産者」は既に民法から削除された「死語」で「成年被後見人」と言うんだそうな。

成年被後見人
精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者として、後見開始の審判を受けた者のことをいう

(7条、8条)。成年後見制度を導入する前の「禁治産者」に相当する。

11月30日で切れる国会が延長すると麻生総理が言い出した。
民主党が抵抗しだしたら、乗ってきた麻生内閣。

未曾有(ゆ)の経済危機にあると言うなら裏付けの補正の法案出さなきゃ~
論理矛盾でしょう。

日本語を正確に読めない人に説いても無理か。
与党とはいえ公明党も同調してるのが不思議である。

週刊新潮 11月20日号(P47-48)にこれまでマスコミ流出が少なかった
幹部会でのことが記事になっている。
創価学会の「第28回本部幹部会」

冒頭、民主党の石井一参議員がヤリ玉に挙げられた。
その後、池田大作名誉会長(80)が登壇。
スピーチは、大半が代読。ご本人は、傍らで代読者を“いじめ”ていたそうな。
前会長秋山でさえ代読を変えさせられシッタモンダ。
本人は「大事なのは師匠を守ること。学会を守ることです」などと、ほんの5分ほど話しただけ、
唐突にスピーチを打ち切ったと記事は結ぶ。

藤原弘達の後に社会問題として創価学会問題を書き続けた内藤國夫。
池田大作の著書のほとんどが、実は、側近などの執筆による「代作」であることを指摘。

篠原善太郎、多田省吾、原島嵩が代作者。
、数多の「代作」の理由は、どこかの総理に似て池田大作自身があまり読み書きが得意ではないためらしい。
ゆえに、恥をかかせてはならない、「お守り」しなければ、との熱意から、側近が原稿を書いていた、とのことらしい。

都議会選挙に総選挙の選挙期間を近づかせないのが大先生からの指示ではなかったのか。
創価学会の会員が地方から東京に“大移動”をするからである。

よって都議か選挙では異常なる公明票が出る。

23区内の一区における公明票 
 2005  都議会 22749  ←都議選
 2004  参院比 12243
 2003  衆院比 12311
 2003  区議選 13618
 2001  参院比 12865
 2001  都議会 22120  ←都議選
 2000  衆院比 11038
 1999  区議選 13282
 1998  参院比 13142
 1997  都議会 23508  ←都議選
 1995  区議選 12640

何故都議会選挙にこだわるか。
都が宗教団体の法人の認可権を持つからだ。

よって是が非でも与党にいる必要があるのだ。
 国政で負けても、都議選には絶対負けてはならない組織維持上の脆弱点を覆い隠すためである。

組織論にある
ある臨界点を超えれば、同教団の脱会者は激増し、組織は四分五裂する可能性がある。

麻生総理の横暴さの今こそ
池田大作の国会招致。
人権迫害され命も危ない矢野絢也、竹入義勝元公明党委員長の参考人招致をちらつかせるが補正案の国会提出の早道である。
自民党は存在して無く全てが公明党主導の政治状況。

アレ?腕が痛い・・・仏敵ゆえ罰が早速当たってしまったようだ。
厄難のためにも爺のお願いを聞いてクダサイ。
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芸術・・

2008年11月20日 お仕事
宮崎は三方を山に東を太平洋に向けた陸の孤島。
隣県の鹿児島熊本大分とは急峻なる九州山地の山々が県境を分ける。

宮崎以外は急激なる冬将軍が例年より随分早くお目見えらしい。
大相撲の博多にも雪があったという。

霧島米良おろしも周辺の都城西都までで中心部の宮崎市内にまでは影響が少ない。
19日からフェニックスゴルフ・トーナメントの熱戦の4日間が開幕。
17歳の石川、地元の甲斐慎太朗と昨年にない話題がある。

年の瀬も随分おそいノンビリした気質が県民にある。
ただ東国原知事の出現でクリスマスツリーも
11月はじめに飾られるという全国でもトップ。

クリスマスシーズンの定番曲となった「サイレント・イヴ」
作詞作曲・辛島美登里はお隣鹿児島県鹿児島市のひと。

テレビでのテーマ曲にもなり1990年というから18年昔のことになる。
今年も年末にコンサートがあるがチケットは完売。
辛島の代表作にちなみ、俳人の黛まどかは「辛島聴く」を冬の季語に指定したほど。

メロディーもさることながら、洗練された歌詞に対する評価が非常に高い。
本人曰く初めて上京して心細き中渋谷で作った曲という。

渋谷の駅にだれかれと無く雪が降りおりたらしい。
その切り取った瞬間が歌いだしの歌詞にある。

ハチ公をやり超し道玄坂を放送局に急ぐのが多くの人なんであろう。
看護婦さんの防衛庁の学校も確かこのあたり。

この渋谷駅にあの70年の大阪万博でビックリした芸術・太陽の塔の岡本太郎の作品が登場。
同時代にブラジルで制作されていた岡本太郎の平和のメッセージが常設展示と永久の住み処を見つけた。

巨大壁画「明日の神話」の渋谷駅に常設展示 のニュース。
17日に渋谷駅と、京王井の頭戦渋谷駅の連絡通路に公開された。
縦5.5m、横30mの巨大壁画。 圧倒的なスケール。
岡本太郎の平和のメッセージ。

、昨年「東京都現代美術館」で修復後の作品に対面する機会があった。
あの迫力と気迫の記憶が渋谷で蘇る。

「明日の神話」は「ゲルニカ」を彷彿させる。

 20世紀に活躍した巨匠パブロ・ピカソ(1881-1973年)の業績を辿る「ピカソと巨匠たち」
パリの国立ギャラリー・グランパレで画家ピカソ大掛かりな展示会開催中。

ピカソは多くの偉大な芸術家の影響を受けたことで知られるが、
今回の展示は、ピカソと他の巨匠画家たちの作品を展示し、合わせてピカソの画風の変遷を辿ろうというもの

世界のピカソはこの片田舎の宮崎にもきている。

芸術劇場などの文化ゾーンの箱物施設は全国級
その一角を占める宮崎美術館での展覧会。

主催者の力がいるのが文面づらから伺える。

パリを中心とするヨーロッパで芽生えた前衛美術が、海を渡り、アメリカで「モダニズム=近代主義」と言われる新しい絵画表現を生み出していった過程をたどる。

アメリカ、ニューヨーク州にあるヴァッサー大学の付属美術館であるフランシス・リーマン・

ロブ・アート・センター所蔵の名品、20世紀絵画の流れを展望。

出品作品は、コローやセザンヌなど、になじみの深い19世紀のフランス風景画や、アメリカ絵画の原点

とも言うべきハドソン・リヴァー派の風景画を起点に、モダニズムの本流を担うアメリカ抽象表現主義の作家

たちの作品に焦点をあてて構成されている。
一方で、それらの潮流と一線を画したリージョナリズム=地方主義や社会派リアリズム、ポップアート等の作品も含めて紹介されている。

同センターのコレクションがまとまって公開されるのは世界でも初めて。
出品総数74作家、86点の多彩な作品によって、20世紀絵画の大きな流れについて理解を深められるとともに、あらためてモダニズムの意味を考える機会になる展覧会。

その出品作家群。

第1章 近代美術の起源(はじまり)

コロー、セザンヌ、ムンク、ピカソ、レジェ、マティス、シャガール、エルンスト 及びハドソン・リヴァー派

のトーマス・コール、チャールズ・ハーバート・ムアらの風景画など

第2章 アメリカ絵画の胎動

ジョージア・オキーフ、チャールズ・シーラー、エドワード・ホッパー、ベン・シャーンなど

第3章 抽象表現主義~アメリカ絵画の成立

マーク・ロスコ、ジャクスン・ポロック、デ・クーニング、ロバート・マザーウェルなど

第4章 ヨーロッパとアメリカの戦後絵画

ジャコメッティ、バルテュス、リクテンスタイン、ウォーホル、マッタ、ディーベンコーン、スーラージュ、

ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ、フランク・ステラなど

芸術にはヒトラーの野望があった如く権力者の相対する幻想の権力が見える。
岡本太郎が平和のメッセージ「明日の神話」を鎮座する何日か前。
同じこの渋谷では見えすぎた権力劇が演じられた。

ハチ公銅像から徒歩3分の250mの距離、道玄坂2丁目東交差点。
麻生の豪邸を見その帰途の人に向かい怒り狂った公安の逮捕の現場。

麻生邸のはるか手前、住宅街どころではなくて、まさに渋谷の喧騒の中、
見学ツアー出発直後に逮捕されていたのがここである。
何故このようなる公共の場での逮捕。
you Tubeでみれるが、よくも見事に権力の不正の映像を取ったモノだ。

信号待ち後、ほんの数歩横断歩道に踏み入れた所で逮捕
無念、悔しさが共有できる。
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/

渋谷署警察官との事前打ち合わせハチ公前(こりゃ警察のだまし打ちだな)
http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc
映像を見る限り、公務執行妨害じゃなくて、警察側の暴力

特別公務員暴行陵虐罪(刑法第195条)
裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処せられる(刑法第195条第1項)。また、法令により拘禁された者を看守し又は護送する者がその拘禁された者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときも、第1項の罪と同様の法定刑とす。 (刑法第195条第2項)

権力者の癒着ぶりは暴けば出てくるが遅きに失した田母神元空幕長官の贈収賄罪。
航空自衛隊小松基地の宿舎、3分の1がアパグループと契約 
03年以降小松基地の宿舎、3分の1がアパと契約と新聞が報じている。


http://www.asahi.com/national/update/1118/TKY200811180178.html

http://s01.megalodon.jp/2008-1118-1644-28/www.asahi.com/national/update/1118/TKY200811180178.html


同ホテルチェーンは、防衛省共済組合を通じた契約先の一つで、組合員の自衛隊員は割引があるという。
同基地とアパグループとの宿舎契約にも何らかの影響がなかったかどうかが今後調査次第では続々真実が噴出しよう。
軍隊故無理か。

ただ、これは「贈収賄」に結びつく可能性がある。
田母神空幕長の「参考人」の傲慢さでなく刑罰を見据えた「証人喚問」に持ち込むまでにしなくては国会の権威はない。

ついに馬脚を現しだしてきたトヨタ相談役の社会的影響。

一部のテレビ局が「番組での政府批判を控えろ」と通達をだした 
“奥田発言”に早くも腰が引けているテレビ局 と新聞が報道している。
それも日刊ゲンダイである。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/55273

http://www.asyura2.com/08/hihyo8/msg/502.html

それに、今回の“奥田発言”がなくても、すでに政府批判や不景気情報を控えるように通達を出しているキー局もあるほどだとも報道している。

正力賞の西武・渡辺監督の受賞時の謙虚さ。
「現役時代にもビッグ賞には縁がありませんでしたか嬉しいです。」
日本一、アジア一、実に素晴らしい。
宮崎キャンプで是非にもお目にかかりたい。
律儀なる松坂も大リーグ風を吹かせる出なく昨年宮崎で少年選手を指導してくれた。
今年もやってくれそうである。
驕ることなく爽やかなる人柄が共通で実に日本人的でいい。
その発表に場に川上哲治をみた。
犬猿の仲の長嶋茂雄監督電撃解任を彷彿させた。

ニュース23の厚生官僚刺殺のコメンターにラスプーチンの小泉の秘書・飯島勲をみた
僅か2~3分の番組に良くも出たモノだ。
何があるのか。

この番組も来年3月で打ち切りの動きが急である。
すでに筑紫哲也スタッフはチリジリにされられてることはこのブログでは触れてるとおり。
真実をキャスターのキャラで迫る良心の番組はなくなる。

唯一の期待の久米宏も批評発言がめっきり減っている。
田原総一朗や東京都の助役に収まった人ほどではないがテレビ界は真実追究の期待が持てない状況になっている。
芸術をみる目で社会現象をみざる得ない状況にある。

そりゃぁそうだろう。
ブログアップが遅れた理由が書けない。
何の権威もないただの爺のこのブログも生きていく故なかなか描けない事があるほどだ。
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今日の誕生日の花は・・・リュウノウキク
花言葉は・・・・・・・・無情の美

地球という 星の落ち葉を ふみにけり

NHKドキュメント「手紙」の合唱コンクールの様子の再放送をみた。
あとでわかったが10月6日の反響ある番組であったらしい。

宮城大会に二人の女の子や長崎の離島の子らの感動物語があったがアンジェラ・アキが6月に訪ねたin 西宮市立甲陵中学校との交流が伏線にあった。
兵庫県大会の終了式でのハプニング参加の挨拶は感動モン。
爺の涙腺は開きっぱなし。孫の世代だものなぁ~。

NHKみんなのうたでも取り上げられ曲は聞いたことはある。
武道館で大成功して、大阪では15000人を埋め尽くした反響ぶり。

アンジェラアキ(Angela Aki77年9月15日~)は日本人の父親とアメリカ人の母親をもつのハーフ。
幼少時の通名は安芸聖世美(あききよみ)
徳島県・板野郡板野町出身で、徳島弁を話せる。
ちなみにスリーサイズは・・・
身長は166cmと細身。血液型A型。愛称はアンジー。
NHK紅白歌合戦にも出場している。
旦那は音楽ディレクター。
エピックレコードで彼女の担当。いまは退職しフリー。

実に泣けるのである。
こちらで聞ける。
http://jp.youtube.com/watch?v=DrcKUYPh8tk

http://gazou.geo.jp/00/post_4.html

「手紙」 ~拝啓 十五の君へ~ 

♪♪拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう

十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです

未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう

今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じて歩けばいいの?
ひとつしかないこと胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている

拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです

自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる

荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め

今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている

人生のすべてに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on beliebing

負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じて歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう

拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せなことを願います

出会いのあった西宮市立甲陵中学校はみごと地区大会で金賞を射止めた。
10月13日開催の全国大会では名を見つけることはできない。
ブロガーの方はご存じでしょう。
麻生総理のようにPTAと幼稚園父兄の会の挨拶違いがあるといけないので詳しくは辞める。

中学校の部。
課題曲「手紙」

作詞・作曲:アンジェラ・アキ  編曲:鷹羽 弘晃
2,623 人(出場者 507人、一般 2,116人)
金賞 郡山市立郡山第二中学校

銀賞 熊本大学教育学部附属中学校

銅賞 栄東中学校、松戸市立第一中学
優秀校
札幌市立真栄中学校、
神戸大学発達科学部附属住吉中学校、
出雲市立第一中学校
福井大学教育地域科学部附属中学校、
湯沢市立湯沢南中学校
丸亀市立東中学校/丸亀市立南中学校、
札幌市立平岡緑中学校

高校生の部の金賞は宮崎の定席。
たしか何年か連続であるはずだ。
竹下夢二の青春譜をモチーフしての曲

高等学校の部
2,501 人
(出場者 494人、一般 2,007人
「青春譜」
   作詞:五木 寛之  作曲:信長 貴富

金賞 宮崎学園高等学校

銀賞 福島県立安積黎明高等学校

銅賞 杉並学院高等学校、愛知県立岡崎高等学校

優良賞 出雲北陵高等学校、香川県立坂出高等学校、西南女学院高等学校
兵庫県立長田高等学校、長野県長野高等学校、北海道帯広三条高等学校
千葉県立幕張総合高等学校

ところでいろんな視点から論じられてるのが厚生官僚の刺殺事件。
政治の混迷を象徴してる観点から見られているのが現状。

報道少なきこれに似た事件が「手紙」を歌った人のお国の徳島でおきている。1ヶ月まえの事だ。

それが不思議に犯人が逮捕されたという。
どうにも納得できないモノがある。
新聞記事。
徳島市内で十月に発生した連続爆破事件で、21日、爆発物取締罰則違反と激発物破裂の疑いで徳島市不動東町二、無職堀太暠(たかあき)容疑者(35)を逮捕した。堀容疑者は容疑を認めているという。

 調べによると、堀容疑者は十月十三日未明、県日中友好協会が入居する三木国際交流センタービル(徳島市南内町一)の出入り口ドアと、創価学会徳島文化会館(同市南沖洲五)の正面出入り口ドアに爆発物を仕掛け、爆発させた疑い。

 事件は十三日未明に連続して発生。同十五日朝には、新聞放送会館(同市中徳島町二)の正面玄関で創価学会と中国を批判する内容の「犯行声明文」が見つかった。
捜査本部は爆破に使われた火薬成分の特定や入手先などを捜査していた

爆破されたのは
徳島県日中友好協会と創価学会徳島文化会館
犯行時間は13日午前1時20分と午前4時半頃。

「犯行声明」
我々は、「世界平和」 「民族皆家族」 を願う。

 創価学会は、人類に有害な上、表舞台の権力者や市民生活を脅かす。
中国は、誇れる長い歴史はあるが、大国であるが故に勘違いの価値観と国際的モラルに欠ける。
 この度は、あえて人的被害を避けたが、悔い改めなければ、血肉を消滅させることで浄化する。

 民族義勇軍 山雄

特徴は、通行人など無関係な国民の被害を出さない時間である点
     建物の「玄関のガラスを破損した」程度少量の火薬
     近くにある「朝鮮総連・徳島県本部」襲撃爆破されちない。

爆破事件で言うなら
9月に、皇居に向けて火薬を詰めた消火器を発射して、爆発物取締罰則違反容疑で逮捕された元陸上自衛官は、「500キロの爆弾を製造」し、火薬の材料となる薬品類の購入総量は約930キロであり、「通信販売で購入」

民族義勇軍を名乗ってるが民族派・右翼・民族主義者では、長年に亘り「北朝鮮による日本人拉致被害者問題」・「北朝鮮の核武装問題」を取り上げており、朝鮮総連への抗議活動をしている。
よって対象者ではない。

では誰か。
マッチポンプではないのかということだ。。
一部のある今回の爆破事件は、創価学会による「自作自演」だとの声である。

中共の「胡錦壽」国家主席と、創価学会の「池田大作」名誉会長は「旧知の仲」。
池田大作は過去二回(昭和六十年及び平成十年)胡錦壽と会談している。

胡錦壽来日の際には、「日本で会いたい民間人三人の一人として池田大作を指名した」。
中国側は昭和四十七年の国交正常化の地ならしを行った池田大作について、「井戸を掘った功労者」と評価しており、又「中国で池田大作は宗教家と云うよりは強い力を持った政治家」と位置付けられている。

つまり、組織内部に綻びが見え始めてきた創価学会が一番恐れているのは
今回の連続爆破事件の犯人が創価学会員である事と中共人である事となる。

今回の連続爆破事件の犯人に、もし、「思想的背景」があるならば、その思想とは、これまでの民族派・右翼・民族主義者の思想とは別次元。

真珠湾や9/11の陰謀を知ってる人には思惑が巡らされるはずだ。
仮想敵国を作り国民の団結を謀る、敗北が必死で見得を切った衆議院選さえできない政治状況がある。

自民党の実質上の選挙部隊の創価学会員の結束を企てがあってもなんら不思議ではない。
あの統一協会の文鮮明とも通じ「北」とも通じている人脈を持つ日本の政治代表部でさえもある。
密かに語られるオーム教の資金的バックボーンは裏からの話のみでついぞ表からの話を見聞きしないままの今日的状況さえある。

宗主国が崩壊寸前でどの国もモタモタしてるのに、唯一国家資金を持ち出して馳せ参じる国。
何がおきても不思議でも何でもない。

最初の一日で解ってるのに日々少しづつ小出しに情報を出して引っ張るのはなんぞ。

国家は国民を名探偵コナンにさせたり、コロンボ警部にさせて難易なろう。
人身を不安の頂点に攪乱させる意図はどこにアリや。

国防国家治安は誰の仕事ぞ。
サムライの精神の統治機構は何処にアリや。

あくまで急遽遂行する素人裁きの裁判員制度の裁判員 名簿記載通知は今日発送された。

福岡のお菓子の異臭事件は従業員の自殺で一件落着!
敬愛して拝読させていただいてる方の事件の影に自殺ありの御説通り。

怖いのは個人の日記に書きたいことを書けない状況がひしひしと忍び寄ってるネット世界の方が異常に反応してるモノにこそある。

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今日の誕生日の花は・・・りんどう
花言葉は・・・・・・・・正義

りんどうの 花のこの道 夢に見た道

ワシントン・サミットでも何も進展無く、ペルーでもジタバタするだけで
結果は株価は下がるのみが証明している。

オバマ次期米大統領の参加行動がないと的確なる成果を生むことはできない。
ところであの14日に開催されたワシントン緊急首脳会合は出席を見送ったオバマに代わり、
オルブライト元国務長官が名代役であった。

宮崎市民会館の大ホールは600名収容の中クラスのホール。

ほとんどの音楽的イベント行事は宮崎芸術劇場=メディキット県民文化センター・アイザックスターンホール。を使う。

 「日本のホールも音が良いですね。南の島にある宮崎という小さな町にホールがあります。音響がすばらしいんです。宮崎にあります。宮崎に完ぺきなホールがあります」。

 米国の有名なインタビュー番組「チャーリー・ローズ・ショー」。
昨年1月7日のゲストは、イスラエル・フィル終身音楽監督で指揮者のズービン・メータ。
「今まで演奏した中で、どこのホールの音響が良かったですか」との問いに対し冒頭のように答えた。
 世界的指揮者をして「完ぺき」と言わしめた施設が新設されたゆえ、
勝手の中心施設・宮崎市民会館の大ホールは利用率が悪い。

ただ聞いて驚く無かれ、この施設が日本で唯一の対米外交の今後に利用次第では役に立とう。
別称を「オルブライト・ホール」という。
???元国務長官の冠を何故有しているのか。

沖縄サミットは本来は宮崎開催予定であったといわれているが政治的に沖縄になった。
ただ財務・外務省会議を宮崎で開催した。
そのサミットが開催されたときに宮崎市民会館を新築した。
名称をオルブライト・ホールと命名して、新築披露にはわざわざ多忙の中オルブライト国務長官のご臨席を頂いた。
そのひとが再度オバマ政権下で復権しようとの政治状況にある。
東国原知事にそのことの動きは全くない。
国内を混乱の極ににした小泉竹中政治の自分の息子を後釜に立てる改革の旗手を名乗るハレンチ小泉に似たる体質の部分がある東国原知事。

社民党鳥飼委員長もビックリして記している。
東国原知事が25日の連合宮崎大会で来賓としてあいさつを聞いて吃驚しがっかりした。
その模様が26日付の新聞に出ている。

「来賓出席した連合宮崎の定期大会であいさつし、連合関係者が次期衆院選での政権交代を強調したことに触れる中で「『勝てば何とかなる』と言われますが、私も知事選で勝ちました。
勝ったら勝ったで大変ですよ。もう、勝たんならよかったと思いますもんね」と発言した。
普段から『知事』としての限界を強調する東国原知事だが、国政転身の時期も探り出せないことも重なり、“ぼやき”となったようだ。」

「宮崎をどげんかせんといかん」と知事選で県民に訴えた言葉は何だったのであろうか。
「あいさつでは主に、総選挙で与野党が『政策的なマニフェスト、アイデア』を国民に示し、選択してもらう選挙をすべきだ、と持論を展開した。知事は『勝たんならよかった』の発言後は、すぐに『まあそう言ってられない』と打ち消したうえで『私は志願兵。今さら(県政運営を)『やめた』ということは言えない。
志願兵は、命が尽きるまで現場で戦っていかないといけない、と、意を新たにしている』と述べた。

切迫する県の財政問題にも触れ、『基金がなくなり2011年度から当初予算が組めなくなる。私は、10年度までの予算執行権と責任が今のところあるが、(知事任期が切れる)11年度から私には責任がなくなるかもしれない。考え時ですね』と述べた」

中山前大臣の場所をわきまえぬ発言に全国が驚かされたのはつい最近であるが、知事の発言も50歩100歩ではないのか。評論家とリーダーの違いをそこに見た。
だから「全国的に経済が厳しい中で1自治体である宮崎県が景気対策に取り組むことは自ずと限界がある」と言う言葉が
すっと出てくるのであろう。
どうも人ごとのように聞こえてならなかったのは何故なのか。
知識だけでなく知性を感じさせる発言を聞きたいものだ。
とても残念で寂しく感じた。

まさにこの人は宮崎人にあらず、異邦人。
 
「 いもがらぼくと」とは純朴で飾らない田舎人たる日向の男を指す。
たとえれば宮崎でキャンプを張る正力賞の日本一・アジア一の西武・渡辺監督の日常性・気性。
22日も週末定番のテレビでまくりの東国原知事にあり方は異邦人。
ないものねだりで自分の夢を託してるので宮崎県民にも絶大なる人気を誇る。
ただあの出しゃばり、ハチャメチャぶりは宮崎人気質ではない。
とくに、このニュースの身の程知らずの傲慢さは宮崎人ではない。

~~知事、国政転身の条件は…「初当選、初入閣」 延岡で発言
2008年11月22日

 東国原知事は、延岡市内で20日夜に開いた政治資金パーティーで、国政転身について
「(国会議員に)なるからには閣僚か、トップ(首相)。初当選、初入閣。閣僚ポストが確実でなければ宮崎の代表になろうと思わない」などと発言した。

せめて潔く散る中山成彬元国交相(宮崎1区)のほうが宮崎人を代表している。
田母神空幕長にないいさぎよさ。
次期衆院選出馬見送りに伴い自民党からの出馬が取りざたされた知事だが、
転身の条件として破格の待遇を求める意欲を示していたのがばれたた格好だ。

お国自慢は歌自慢。
民謡にお国柄が忍ばれる。

「ひえつき節」この唄は、1953年昭和28年、宮崎市市制施行三十周年を記念して、広く一般から募集した新民謡。
ただ、方言が多すぎるところから、作詩家・小野金次郎が標準語風に改作、、作曲家・小沢直与志が作曲した新民謡である。
タイトルの由来は、芋の茎の木刀を意味し諸説があるが、この中では気立てのいい日向男の心意気を指している。
、又「日向かぼちゃの良か嫁女」とは、色は黒いが気立てのいい日向女の優しさを歌ったものである。
地元の方言を取り入れた長閑な情景の中に暖かさがあり、シャンシャン馬で迎える花嫁の姿が面白おかしく表現されている。

宮崎の民謡~ひえつき節~ KICH-147 2,300
小野金次郎 小沢直与志  

♪腰のいたさよ 山畑開き 春は霞の 日のながさ
焼酎五合の 寝酒の酌に おれも嫁女が ほしゅなった ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

♪鞍に菜の花 ヒャラヒャラヒャット 七つ浦から 赤毛布
可愛い嫁女は シャンシャン馬よ 今年ゃ田植も 二人づれ ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

♪種は万倍 とりいれ日和 まこちめでたや 出来秋の
飲みにござれや 祝いの酒を 嬶も珍らし 長着物 ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

♪ヤイヤ霧島 大雪じゃがい 大根千切 手が痛や
おれも出年は すぐ人の親 きつや辛やと 言ちゃおれん ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

中山成彬だけでなく自民党から衆院選へのラブコールが送られた時、東国原は、県民の反対を知ってあきらめたと伝えられた。

 しかし、それが真の理由ではなかったということだ。

 転身の条件として「大臣の椅子」を求めたがそれが受け入れられなかったから止めたのだ。

 自民党が負けて野党になれば国会議員になっても意味はない、と計算して止めたのだ。

宮崎人に無き身の程知らずの計算ずくの政治家で無き政治屋。
小泉政治が生み出したる名誉欲のみの政治屋小泉チルドレンに似たる 東国原知事の政治には未来はない。


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今日の誕生日の花は・・・・ピラカンサ
花言葉は・・・・・・・・・慈悲

実を花言葉に入れざる得ない花少なき季節のあるのだろうか。
赤い実は鳥の食。
よって花言葉は慈悲。
今の政治に日本全体の風土に欠けつつあるものでもある。

初冬の 竹緑なり 法華堂


宮崎には天気予報が通用しない。
ダンロップ最終日の天候は夜半からの雨模様でラウンド中はハレのハズであった。

昨日までの半袖の選手は最終日はセーターとホンノ1時間・微雨よけのジャケット。
午前中チョットだけグリーンを濡らした小雨は驕り高ぶりの人生修行を教える
神の国ならでしか説明できない不条理なる天候。
誰もが「何が起こるか解らないコース」の宮崎の自然に大激烈レースをやり抜かされた。
17歳石川遼の猛チャージで42歳のマークセンも冷や汗の一打差での勝利。
16番の一回転しながらのバーディーのマークセン。15番パーの石川が全てであった。

石川には二日目の14番。
打ち直しと「キック」の素人以下のミス行為があった。
結果+3が無ければブッツギリのツァー覇者であったハズ。

最終日もセーターなしでいけてた対策はあったはずだ。??
ニュースがある。
18日、ニューヨーク中心街のタイムズ・スクエアに長い列ができた
カジュアル衣料品店「ユニクロ」保温機能が高い人気防寒肌着「ヒートテック」を無料配布するイベント。
 
 銀色のコスチュームに身を包んだ「ヒートテックマン」がサーモグラフィーカメラで歩行者の体のどの部分が冷えているかを“診断“し、ヒートテックの着用を勧める。

 そのすぐ横に自動販売機型の箱があり、なかにいるスタッフが機械仕掛けの人形のような動作で品物を取り出し口から渡すという遊び心のある趣向で、地元テレビで紹介されたこともあり、多くのニューヨーカーや観光客が朝から列を作った。

「ヒートテック」の2007年版は2000万枚というヒット商品となった。
ただ、そのほとんどは国内だったため、ユニクロは今年秋からニューヨークや中国の上海などで4割増の2800万枚を販売する。
爺も愛用しているが上着一枚違う。
パンツ、下着・・100円ショップで買える時期に一枚2000円は痛いが確かに効能はある。
石川遼は残念ながら着用していなかったようでる
キラリと光るモノ。もある。

女子は宮崎を拠点とする横峰さくらが今年初勝利。

納めの大相撲は入りのガラガラの連続の館内は満員御礼で最高の演出でモンゴル人決戦が終えた。
不甲斐なき本家無き寂しさの中で安馬と白鵬の決定戦には酔った。
朝青龍に欠けてる、傲慢さ、勝って驕らず、この二人は相撲精神が解っている

安馬は改名がいい。
秋田の人・照國の名がある伊勢が浜部屋。
新・伊勢ヶ濱部屋は旧・立浪一門からの派生であり、旧・伊勢ヶ濱一門であった旧伊勢ヶ濱部屋の復活とみるか、安治川部屋の名称変更に過ぎないと見るかがアリ問題であろうがシノホノ言うのは辞めたがいい。
師匠旭富士からして安馬富士・白馬富士。
体型からすれば玉乃島に似ているが名はいただけなかろう。
キラリと光るモノで積もった相撲界の厄払いのゲン直し。


聖地国立でのナビスコ杯覇者が欲をかいた。
リーグ優勝がチラつき天皇杯でのフルメンバーを出場させなかったなどのクレームが響いたか大分が鹿島に屈した。
温存されたスタッフで全身全霊で望んだホームの戦いのはずが勝負は誤算、やはり神はどの競技にもいる。

将棋の女流倉敷藤花に島根出雲の高校生・里見女流二段が16歳で大御所清水を下しての栄冠をモノにしたが如くだ。

小泉竹中政治の米国追従の市場原理主義=グローバル経済の「神」 を崇拝するが如き、カネがカネを生む 「 悪魔の金融工学 」 とやらを操った結果、日本の資金の低金利資金がアメリカに吸い寄せられ
歴史に例を見ない 害毒を世界中にバラまき、世界経済を危機に落とし得れている。

ブッシュの、石油利権 ・ 石油世界制覇は、軍事と経済の両面から 危険な覇権主義を世界にまきちらした。
結果、追従した小泉竹中政治のため日本の経済も青色吐息。
麻生総理にして100年に一度とも言わしめた未曾有の経済大混乱に陥れている。

そこで解決策の国民一人1萬2000円を目玉とする経済対策。ただ実施に当たり財源の裏付けの二次補正の国会提出はないという漫画好き総理のアイデアらしさの幼きマンガ的状況。
とにかく真剣さを感じない麻生総理の政治姿勢。1月1日が丁度区切りに100日になる。

次のようなニュースがあるがまだ自民党は救えるところが残っているか?

<2次補正予算案>今国会提出を 自民・若手ら近く要望書
自民党の茂木敏充前金融担当相や渡辺喜美元行革担当相、塩崎恭久元官房長官ら中堅・若手の国会議員約20人が20日、国会内で会合を開き、追加経済対策の裏付けとなる08年度第2次補正予算案の今国会提出を求める要望書を、近く政府に出すことで一致した。

麻生内閣はは2次補正の今国会提出を見送る方針を固めたが、会合では
「景気後退の中で、経済対策を早期に実施する必要がある」との意見が相次いだ。
この日の会合については、2次補正への対応だけでなく、
「首相に批判的なグループの結成ではないか」との見方も出ていると犬飼直幸記者の記事である。
ウソかホントかみわけがつかない。

それにいても山口・小泉毅(46)自首にはどうにもすっきり馴染めない。

殺害の起因が30年前の「犬を保健所に殺された」???

100パーセントに近い物証をも持っての自首。
父宛の必ず公開されるであろう手紙付き。
結末は名探偵コナンさえいらない三流推理小説バリ、ジャン!
鉄砲玉ところかヒョウロクダマ。
口封じ実行犯は消えて行かなきゃ~。

出頭時乗ってきた軽乗用車内から、中野区の元厚生事務次官、吉原健二(76)あての段ボール箱や血の付いたナイフなど刃物数本も見付かった。
所持しているスニーカーが中野の現場の足跡とほぼ一致しているという。 

 現場の目撃に近い「音」ではスライドの閉まる音
、急スピードで狭き路地をすり違った車は普通車ではなかったのか。

敬愛する方のブログを拝見したときの直感の時に同じ思いをした「口封じ」の線。
いろいろ推察していたら「自首!」で驚いた。

わざわざの警視庁の玄関乗り付けの職人的自首。
素人にはできない。
その動機からしてどうにも変である。

被害者の官僚であった二人が事務次官をつとめていた期間と、
小泉元総理が厚生大臣であった時期が重なっている。

国会の会期延長に伴い、民主党の長妻議員がこの二人を証人喚問に呼ぶ可能性があったようである。

国権の最高機関は国会にある。
小泉の参考人喚問をやれば事件の背景を洗い出すことができるのではないか。 

真犯人とすれば、ではいたづらにテロと断じて恐怖心を煽るマスコミは何だったのか。
、ジャーナリズムが欠落している言葉が聞きたい。

問題は日本人の持つ被害者に同情の声が今次は世論にはあまり無いという事。
罪もない人々を慈悲もなく殺すイラク戦争等 を常日頃見せ付けられているせいなのか
、官僚に対する不信感からか、これも優しき日本人論の異常さである。
吉原健二元次官の天下り後を含めたこれまでの給与・退職金収入だけで約8億円だったといったことへのやっかみ。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226988408/

1兆円の道路財源一般化でのまたまたの軽率発言の麻生総理に道路族自民党議員が怒った。
毎日岩見隆夫の記事で紹介する天木直人元イラク大使。

「特別会計の病理に迫った男」と題するそのコラムは、10月末に出版されたばかりの「特別会計への道案内」(創芸出版)の著者である松浦武志という政治家秘書のこと。

「特別会計の暗部に最初に着目したのは、6年前に刺殺された民主党の石井紘基衆院議員。
『だれも知らない日本国の裏帳簿』(道出版)の著書が残っている。
だが、石井は問題提起だけで各論がない。松浦がそれを埋める形になった」

 この国の特別会計の病理現象を見事に言い当てている次の記述。。

 「一に無駄遣い、二に無駄なためこみ、三にそれらが見えにくい事、ためこみはいっぱいあって、カラクリも複雑で計算が簡単でない。とにかく積立金自体が(それを所管している)役所の力なんです。(官僚たちは)全身全霊でフトコロを増やしてきた・・・」

 いまでは特会で通用するようになった約370兆円(08年度)の巨大な塊は、一般会計約83兆円の約4.4倍。

 その特別会計がらみの話は、昨年来の埋蔵金論争から、ガソリン暫定税率問題、最近の定額給付金騒動まで、次々と政治問題化してきた。

 しかし、国民はまだ特別会計に隠された、官僚たちの税金私物化の実態を、ほとんど知らされていないままだ。

 この最大の病理を一人で究明し、国民に知らせてくれた松浦は、どんな政治家よりもはるかに立派な仕事をして見せてくれた。 非業の死を遂げた元厚生次官についてメディアではその功績を称える報道で埋め尽くされている。

石井紘基議員殺害の時のように、鉄砲玉を犯人として自首させたり、
動機が個人恨みなら豊田商事事件の時のことがいい例になるかと思われ、あの時は犯人は逃走せずその場で自首をした。

9/11を知ってる限り国家謀略の事件見せかけは命が何人か失われようとも何ら不思議でもなんでもない。

国体維持には何らの慈悲さえあり得なく真実は真っ赤なる
庭木が真実をみているだけである。
ピラカンサには茨の鋭きトゲが真実を突き崩す。

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