米国発の金融危機がパキスタンやウクライナといった地政学的に重要な国々の経済を直撃している。
傍観していると政治的にも、世界や地域の大きな不安要因になりかねない。
国際通貨基金=IMFの緊急融資を早急に実施した。
かっての東西冷戦の国々では新たなる勢力圏の争奪戦が再度起こりつつある。

ほかにも対ドル通貨下落で日本以外は困窮の状態にある。
オーストラリアでは40パーセントの下落で
生活変動の苦悩を愛読しているブログで教えていただいている。

先に北京で開いたアジア欧州会議=ASE首脳会合では、IMFの役割強化で一致した。
11月15日に米国で開く緊急首脳会合で十分な議論を重ねられよう。
10月30日モンゴルにはプーチン温家宝とロシア中国などアジアの指導者が集っている。
地政学的色合いの強い会議であるが日本は参加していない。
この自民公明の亡国政治指導者どもめ!
どこの国もドル支配の崩壊を認知し備えの為、難儀している。
我が国の指導者は実に楽ならもので毎晩の饗宴のまるでアホウ総理。

そこのところを新聞が教える。
第2次大戦中、詩人で元駐日フランス大使ポール・クローデルは言った。
「私がその滅亡するのを欲しない1つの民族がある。日本人だ。これほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない」
さらにこう続く。
「彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ」。
司馬遼太郎が日本文学研究者ドナルド・キーンとの日本語での対談を収めた
「日本人と日本文化」(中公新書、1972年)にある。

クローデルの言葉は「私には当然ながら甘美」と司馬は書く。
「日本人以上に日本語世界にその知性と感情を浸しておられるキーンにとっても同様であるに相違ない」とも

近世以降、極東の島国に魅せられた外国人は数多い。
クローデルらをはさんでドナルド・キーンが続いた。
自著には日本人にとって甘美な題が並ぶ。
「日本語の美」「2つの母国に生きて」「果てしなく美しい日本」

1年の半分を日本で暮らす。
本年度文化勲章受章者にドナルド・キーンの名前で日本は答えた。
米コロンビア大名誉教授で現在86歳。
儀礼叙勲で文化勲章を贈られたアポロ11号船長らを除けば、外国出身者として初の受章。

1940年、18歳で英訳「源氏物語」に出合ったのがすべての始まり。
海軍の語学校で日本語を習い、その国を訪れて原文に触れた。
ことしは「源氏物語」千年紀。
これほどまで日本思いの外国人がある。
ところがこの国をアメリカ追従どころかアメリカそのものの属国にした政治家がいた。

小泉竹中の政治により日本国家をアメリカに売り渡してる数々の事。
葬り去られた多くの犠牲者がでたことも爺のブログでは触れてきた。
先日の汚染米の農政省課長の「自殺」以外は・・触れてきた。

植草一秀早大教授はまだ大学教授であった竹中との論争相手。
当時のテレビ露出度合いではミノモンタどころではない人気評論家。
りそな銀行国家資金を使っての救済では竹中大臣とテレビでも激論を戦わせた。

アメリカ一辺倒の日本売り渡し政策を履行した時の大蔵大臣竹中にとっては目の上のたんこぶ。
ハレンチ冤罪で逮捕拘束させた。
保釈されると再犯として再度事件仕組んで再度逮捕。
その手口の幼稚さには笑ってしまいそうだが、この国はそうにはならない。
権力の無謀さに慣れてないお上至上主義故国民は疑わずマスコミ情報に流される。

それが今日一連の仕組まれた疑惑故少しずつ真実が見えてきて
犯罪と報道した側には責任が生じつつある。
30日は朝日放送が植草事件の誤報道で裁判で敗北した日。
謝罪の報道がされた日。

ところがどうだ、!
植草ブログにアクセスができない。
「ついに殺られた!?}と慌てふためいていたら
携帯からならアクセス可能とのブログを見つけ一安心。
命は未確認ながらまだ安全のようではある。
とにかく小泉竹中政治の引きずってるもので死亡者が多すぎる。

日本はあの銃社会のアメリカにして日本は平然と命を奪ってる
人命を奪うテロが公然と横行する世界一のマフィア国家と揶揄されるはずだ。

毎日アクセスしていたのに異常事態である。つながらない。
試してみるがいい。アクセスできない。
http://www.cocolog-nifty.com/error/403
詳しい人は教えてほしい。
何故このようなる現象が生じるのか。

この正義の人は昨日29日麻生邸に見に行こうと歩道を歩いていただけなのに一方的に逮捕された人たち。
その不当逮捕の現場をリアルな映像で不当性をブログアップしていた植草ブログ。
早速ブログが繋がらなくなっている。
今日の朝日の詫び放送。
どちらかの理由であろう。
ブログアップの麻生批判故どちらかはすぐに想像ができる。解る。

何故そう繋がらない植草ブログに狼狽しているのか。
ここまで来ているのである。
日本の権力擁護管理社会。最終的には敵対者は殺す。

何冊か横たわる雑誌の11月号でセンセンショナールさでは新潮45が凄みがある
「麻生太郎は暗殺されるのか」

時の総理に失礼無礼ではないのか。
時の移ろいに敏感なる雑誌ジャーナリズムがその風潮を理解sてる奇妙さ。
政治が暴力的に封じられてる証左である。

爺がいわれてきた筋の情報に通じようとしてる事もそこにある。
田舎の宮崎でさえ幾多の似た組織が存在している。
そのまんまの右腕で鳴り物入りで迎えられた歌えモンは早速ん千万円もの支払いをした。
脅し取られたとは言わない警察沙汰でないからだ。
では問わん!何故そのまんま東の経営組織びっきょのトップから
歌えモンは下ろされてるのか教えてほしい。
教えられるハズがない。爺より内情を詳しく知るものはないからだ。

桜上層部と菱系列は繋がってるからもはや救いようがない。
この田舎の県でさえ麻薬類は蔓延。義務教育のテンエジャーにさえはびこっている。

偏差値教育に勝ち残ったハズの選民された慶応生がトッ捕まるのはすごく当たり前。
都市部は社会生活のすべてを田舎を先行する。
故に社会に蔓延してるという。
拝金思想の政治が続いた小泉竹中の弊害である。

今の政治の怖さは世界が秩序破戒で再編されようとしてる中
我が国は自民党公明派閥の主張が社会を跋扈していることにある。

フランスではカルト宗教とされているのに何故政権与党にあるのかとのテレビ番組さえ報道されている。
サルコジの放縦なる生活遍歴は逆に世の中を見きってしまうものを持ち合わせている。
洞爺湖サミットでみられた日本嫌いなるものは政治家としての嗅覚なんであろう。
さらにキリスト国としての視点もあろう。
福田・麻生から読み取ったんであろうか。

ただビックリすることもある。
日本の偉人に多い絶対正義の行動の人の正義感。

体制転覆者として時の権力者から恐れられたマルキシストも
初期は経済分析からでなく宗教的良心での主義者が歴史的にも人物的にも示されてもいる。

憂国の情の国家史観は思想的左右を問わず根底に好ましく思う
権力者から虐げられた共通の権力への被害者としての人間的友情がある。

あの天皇家でさえバチカンの中枢とは敗戦処理時にも具体的に観られたクリスチャン志向。
この人・麻生太郎はクリスチャンなのである。

体制転覆者として時の権力者から恐れられたマルキシストも
初期は経済分析からでなく宗教的良心での主義者が歴史的にも人物的にも示されてもいる。

戦後すぐ決審した横浜事件のジャーナリスト小野康人の名誉回復はなされよう。
植草一秀評論家は早大教授にかえれるのか。
何十にも張りめぐらされた小泉竹中の悪事を守るバリヤーがあるため死語にしか
明かされないんであろうや。
ネット支配の現実の一部を知ってる爺にしては植草ブログは社会堅実化健全化のメルクマールの一つである。

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