今日の誕生日の花は・・・・ハボタン
花言葉は・・・・・・・・・愛を包む

アブラナ科江戸時代にいってきた外来の植物。
貝原益軒の大和本草にもある。
元々は食用。
チリメン、サンゴ、マルバなどの系列と多数種類ある。
切れば系列にクジャク、サンゴと多種ある。

ハボタンを 植えて玄関 らしくなり

流石にアジア世界1,2の国民総体的の教育国・タイ=シャムの国である。
追放された前タクシン政権の義弟ソムチャイ政権党首らに最高裁判所は「5年間の公民権停止」で現政権を解体させた。
当人のソムチャイも素直に政権から去るのに応じたいさぎよさ。
国民のことを考えてる政治かゆえである。
封鎖されてたアジアのハブ空港、新バンコク国際空港・スワンナプーム空港とドンムアン空港もこれで再開される。

平和的に政権が委譲する様を日本の報道機関は悪意に満ちて報道している。
座り込みの空港に打ち込まれた爆発物で一人亡くなったことを大々的に報じている滑稽さ。

この大争乱が整然と終熄する国家機構、国民性の素晴らしさを検証しようとも正確に報道しようともしない。
空港座り込みに「何故強権的排除」をしないのかとはやし立ててきたこともまるで棚上げ。

22時過ぎのNHK解説委員様はいまだ悪意を込めて論評していたお粗末さ。
全地球規模の金融恐慌に政策の手を真剣にさしのべてると思えない自国の政治状況はなんなのか。
天にツバするたぐいの論評はまさに笑止。

タイ国民の「選挙不正!を認めない」との行動は、海外に逃亡したタクシン政権の継続の義弟ソムチャイ政権を絶対に認めない。
政権支持率では危険水域にあるのに、のうのうとして政権延命の自国政権を照らし比較してみればいい。

それはなにもネット人口の圧倒多数を占める「サヨク」「朝鮮人」で罵倒する人々の非国民制をいってるのではない。。
左翼、右翼を問わずノ憂国の士の声を上げねばならぬのことを言っている。

男親の認知のみで日本国籍がもてる戸籍法が衆議院を通過した。
親子関係の証明は申告だけでDNA検査なしのお粗末さ。
理由がふるっている「検査費用に10萬円程度かかる」かららしい。
日本国籍があればセーフティーネットで月、拾~4、5萬は生活費の支給がある。
すぐの元が取れる笑える理由。
日本国籍の大安売り。
世界中から笑われよう。

戸籍法改正反対のそれさえも「サヨク」「朝鮮人」ノレッテルを貼り、中傷罵倒してる脳天気さ。
ネット人種の威勢良さに表面的に流され、自分の首に自分の頭を乗せてない軽率さ。
平和憲法の下に生活をしたいナゾというならコケにされるネット世相は実に怖い。
沈みつつある泥船の麻生政治には何ら論評を加えようとも批評も出来ないこの人たち。。

タイ国民の勇気には賞賛の言葉をおくりたい。
国王支持者のシンボルカラーは黄色なので、警察も弾圧しない秩序。
それは生活状況からの敬けんなる国民性の証左である。

映画「王様と私」の国は国王の年齢を「なん歳」といわず、「なん雨」と言うらしい。
爺は随穂の国の農家の出で作業にも従事してきたのでよくわかる。
水田の命である雨水は国王からのたまわり物であり、水田は王権の象徴。
一雨ごとに農作物が実り国は富む。
自然の摂理のありがたさは神の賜り物としか思えぬ。。

日本のマスコミは口裏あわせのように
「タイの民主主義は深刻な危機にある。」

日本の国では年間30000人を超える自殺者それも40~50.60歳代が多い。
一日100人が自殺で亡くなっている、
その多くは事業の失敗の零細企業主や生活苦で過去の青少年が多かったのと大きく変わっている。
さらに問題なのは何年たっても改善されていなくふえてる現実だ。

一昨年、軍がクーデターによってタクシン元首相の政権を倒した。
民政移管の選挙をすると、タクシン系政党が勝った。
よってタクシン政権は海外亡命に追い込まれたが、タクシン系政権はいまも続いていたわけだ。

まっとうなる思考が出来る国民ならタイ国民に賛辞を送るのがあたりまえではないか。
これではマンガを読むだけで聞を読まないトップを頂いてるのを世界に公言してる麻生総理だけでなく日本国民が笑われよう。

タイ国民の英知に少なくともまずジャーナリストは一歩下がり真剣に冷静に考えてみることをすすめる。
そこから日本の於かれてる状況が見えてこよう。
愛国心とはそういうモノではないのか。

太平洋戦争以前の東南アジア戦争でタイ国ハ日本軍を国内通過させマレーの欧米軍を歴史的早さで屈服させた。
山下の銀輪機動部隊の活躍はタイ国の暗黙の協力があったればこそ。
その後もタイ国は幾多の困難を国民総意で乗り切ってきた。
日本がなすべきはこの平和的解決のタイ国民の祖国愛である。

地球の支配者のアメリカとは親米で決して対米従属ではない民族の自主性。
平和的政権委譲のタイ国のなしえたことに日本人は見習うべきである。

それに比してインドの処置はどうであったか。
「テロ」組織の要求のゲリラ解放には応じず暴力的に処置した。それは憎しみを生むばかりでその場限りの解決策に過ぎない。
インドとタイの危機に対する処置のあり方は日本国に多くのモノを教えてはいないか。

なすすべを知らない麻生内閣にどう対応すべきか。
小沢は超大連立構想を打ち上げた。

国難、危機の日本の現状改革にはそれしかあるまい。
愛に包まれている花言葉の日に日本民族の英知が試されている。

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