きょうの誕生日の花は・・・やつで
花言葉は・・・・・・・・・分別
いつさいて いつまでとなく はなやつで
夜にアップします。
新テロ法案、金融機能強化法が再可決され、国会は山場を超した。
前回更新時は期限切れで現地から一度引き上げた経緯がある。
麻生内閣は指示率低下と権力の求心力が問われる状態にありながら不思議と難なく法案は通している。
衆議院本会議での再可決との荒技ではあるが与党内の足並みの乱れの反乱も無く可決している。
さらに麻生総理は昨日夜の記者会見で事業規模23兆円の緊急対策を発表した。
ただ尾ひれがくっついている。消費税を2011年度に引き上げるとの付帯つきである。タバコ税の増税はない。
1兆円の予備費の新設、公的資金枠を2兆円から12兆円に拡大、総額44兆円程度の事業規模となる。
ただ二次補正の提出はないので実施に向けてはどうなんであろう。
総ては来年の通常国会へと持ち越し。
これで麻生政権のクリスマス解散もないのだろう。
マスコミを利用して国民を欺いてる国民不満のガス抜きにすぎなかった訳だ。
言われてるほど麻生内閣は仕事してないのではと言うことにはならない。
不思議なる実態になんか手品にあってる感じだ。
そして初めてのことである13日の「日中韓」の首脳会議を福岡で開催する。
東アジアの経済圏域を作りあげれば対米追従の猛進も少しは薄らごう。
日本の生きる道である。
ドル基軸の経済体制はいずれたちゆかなくなる。
保護主義に走るのは大恐慌から世界大戦に突入した歴史の教訓がある。
だがドル経済中心の世界経済は完全に破綻しつつある。
アメリカの支援要請にこれ以上は日本国が持ちきれない。
医療制度崩壊寸前それは雇用状況、年金教育と全般に及んでいる。
自民党は税制大網を決定し、減税規模は昨年の6000億から1兆1000億。
将来的な財源の裏付けにはふれてなく消費税が当て込まれているのはあきらか。
国家の将来を示さず何のメッセージもないのが小泉政権以後の流れである。
曖昧さで先送り政治は蔓延している。
岐阜の甲子園名門市立岐阜商の立命館移行を議会が反対誓願を可決したら市長は辞任で選挙には再出馬。
佐賀の公立病院の民間移行についても市長は辞任して選挙に再出馬。
宮崎のマスコミ受けだけの、東国原知事の国政転身問題が再三にわたり取り上げられたが、知事の答弁は「煮え切らない」。
開会中の県議会での質疑任期を全うすることには明言を避け、転身に含みを残す。
何故「任期を全うする」といえないのか。
まだ一期目の半分ではないか。
国富の日立、木城のキャノン、延岡旭化成・・のきなみの雇用不安に知事は「企業内部のことで官は口を挟まない、」
小学校での携帯禁止とか大阪の知事は真っ向から改革に取り組んでいるが宮崎には何らの政治哲学も見いだせない。
あるのは国政の野心のみ。
「任期途中の転身は信義上あり得ない」とチュモンをつけてるマスコミではあるが知事に姿勢からはどう見ても「転身はあり得る」と言うことだ。
あれこれ言われながらすべて法案をあげてる麻生手法が宮崎には典型的に現れている。
政治不信が吹っ切れないはずだ。
麻生も東国原も煮え切らぬ政治手法でナンナク課題を進めていくが全く似通ってるのはナンであろう。
このままではこのブログも同じアナの狢。
次のリーダーの具体的人物をあげるべきである。
具体的な動きは実際に三つ進行している。
一つは「YKKK」。
かっての「YKK」山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎、
「YKKK」は山崎拓、加藤紘一、亀井静香、菅直人。菅直人は民主党。
二つ目は、中川秀直と渡辺喜美、前原誠司。
三つ目は、地下で自民党と民主党の大連立をしようという動きがある。自民党は与謝野馨、民主党はもちろん小沢一郎だ。
これは読売の渡辺恒夫が動いているという噂がもっぱらだ。文藝春秋1月号でナベツネの構想が報じられている。
小沢は民主党が勝っても、総理にはなりたくない。そういう意味では、小沢一郎にとって大連立は都合がよいのかもしれない。自民党から総理を出して、その代わり全体を自分が仕切る。そのような動きがある。
そういえば仏の示す一字の漢字は「変」であった。
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前回更新時は期限切れで現地から一度引き上げた経緯がある。
麻生内閣は指示率低下と権力の求心力が問われる状態にありながら不思議と難なく法案は通している。
衆議院本会議での再可決との荒技ではあるが与党内の足並みの乱れの反乱も無く可決している。
さらに麻生総理は昨日夜の記者会見で事業規模23兆円の緊急対策を発表した。
ただ尾ひれがくっついている。消費税を2011年度に引き上げるとの付帯つきである。タバコ税の増税はない。
1兆円の予備費の新設、公的資金枠を2兆円から12兆円に拡大、総額44兆円程度の事業規模となる。
ただ二次補正の提出はないので実施に向けてはどうなんであろう。
総ては来年の通常国会へと持ち越し。
これで麻生政権のクリスマス解散もないのだろう。
マスコミを利用して国民を欺いてる国民不満のガス抜きにすぎなかった訳だ。
言われてるほど麻生内閣は仕事してないのではと言うことにはならない。
不思議なる実態になんか手品にあってる感じだ。
そして初めてのことである13日の「日中韓」の首脳会議を福岡で開催する。
東アジアの経済圏域を作りあげれば対米追従の猛進も少しは薄らごう。
日本の生きる道である。
ドル基軸の経済体制はいずれたちゆかなくなる。
保護主義に走るのは大恐慌から世界大戦に突入した歴史の教訓がある。
だがドル経済中心の世界経済は完全に破綻しつつある。
アメリカの支援要請にこれ以上は日本国が持ちきれない。
医療制度崩壊寸前それは雇用状況、年金教育と全般に及んでいる。
自民党は税制大網を決定し、減税規模は昨年の6000億から1兆1000億。
将来的な財源の裏付けにはふれてなく消費税が当て込まれているのはあきらか。
国家の将来を示さず何のメッセージもないのが小泉政権以後の流れである。
曖昧さで先送り政治は蔓延している。
岐阜の甲子園名門市立岐阜商の立命館移行を議会が反対誓願を可決したら市長は辞任で選挙には再出馬。
佐賀の公立病院の民間移行についても市長は辞任して選挙に再出馬。
宮崎のマスコミ受けだけの、東国原知事の国政転身問題が再三にわたり取り上げられたが、知事の答弁は「煮え切らない」。
開会中の県議会での質疑任期を全うすることには明言を避け、転身に含みを残す。
何故「任期を全うする」といえないのか。
まだ一期目の半分ではないか。
国富の日立、木城のキャノン、延岡旭化成・・のきなみの雇用不安に知事は「企業内部のことで官は口を挟まない、」
小学校での携帯禁止とか大阪の知事は真っ向から改革に取り組んでいるが宮崎には何らの政治哲学も見いだせない。
あるのは国政の野心のみ。
「任期途中の転身は信義上あり得ない」とチュモンをつけてるマスコミではあるが知事に姿勢からはどう見ても「転身はあり得る」と言うことだ。
あれこれ言われながらすべて法案をあげてる麻生手法が宮崎には典型的に現れている。
政治不信が吹っ切れないはずだ。
麻生も東国原も煮え切らぬ政治手法でナンナク課題を進めていくが全く似通ってるのはナンであろう。
このままではこのブログも同じアナの狢。
次のリーダーの具体的人物をあげるべきである。
具体的な動きは実際に三つ進行している。
一つは「YKKK」。
かっての「YKK」山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎、
「YKKK」は山崎拓、加藤紘一、亀井静香、菅直人。菅直人は民主党。
二つ目は、中川秀直と渡辺喜美、前原誠司。
三つ目は、地下で自民党と民主党の大連立をしようという動きがある。自民党は与謝野馨、民主党はもちろん小沢一郎だ。
これは読売の渡辺恒夫が動いているという噂がもっぱらだ。文藝春秋1月号でナベツネの構想が報じられている。
小沢は民主党が勝っても、総理にはなりたくない。そういう意味では、小沢一郎にとって大連立は都合がよいのかもしれない。自民党から総理を出して、その代わり全体を自分が仕切る。そのような動きがある。
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