今日の誕生日の花は・・・りんどう
花言葉は・・・・・・・・正義

りんどうの 花のこの道 夢に見た道

ワシントン・サミットでも何も進展無く、ペルーでもジタバタするだけで
結果は株価は下がるのみが証明している。

オバマ次期米大統領の参加行動がないと的確なる成果を生むことはできない。
ところであの14日に開催されたワシントン緊急首脳会合は出席を見送ったオバマに代わり、
オルブライト元国務長官が名代役であった。

宮崎市民会館の大ホールは600名収容の中クラスのホール。

ほとんどの音楽的イベント行事は宮崎芸術劇場=メディキット県民文化センター・アイザックスターンホール。を使う。

 「日本のホールも音が良いですね。南の島にある宮崎という小さな町にホールがあります。音響がすばらしいんです。宮崎にあります。宮崎に完ぺきなホールがあります」。

 米国の有名なインタビュー番組「チャーリー・ローズ・ショー」。
昨年1月7日のゲストは、イスラエル・フィル終身音楽監督で指揮者のズービン・メータ。
「今まで演奏した中で、どこのホールの音響が良かったですか」との問いに対し冒頭のように答えた。
 世界的指揮者をして「完ぺき」と言わしめた施設が新設されたゆえ、
勝手の中心施設・宮崎市民会館の大ホールは利用率が悪い。

ただ聞いて驚く無かれ、この施設が日本で唯一の対米外交の今後に利用次第では役に立とう。
別称を「オルブライト・ホール」という。
???元国務長官の冠を何故有しているのか。

沖縄サミットは本来は宮崎開催予定であったといわれているが政治的に沖縄になった。
ただ財務・外務省会議を宮崎で開催した。
そのサミットが開催されたときに宮崎市民会館を新築した。
名称をオルブライト・ホールと命名して、新築披露にはわざわざ多忙の中オルブライト国務長官のご臨席を頂いた。
そのひとが再度オバマ政権下で復権しようとの政治状況にある。
東国原知事にそのことの動きは全くない。
国内を混乱の極ににした小泉竹中政治の自分の息子を後釜に立てる改革の旗手を名乗るハレンチ小泉に似たる体質の部分がある東国原知事。

社民党鳥飼委員長もビックリして記している。
東国原知事が25日の連合宮崎大会で来賓としてあいさつを聞いて吃驚しがっかりした。
その模様が26日付の新聞に出ている。

「来賓出席した連合宮崎の定期大会であいさつし、連合関係者が次期衆院選での政権交代を強調したことに触れる中で「『勝てば何とかなる』と言われますが、私も知事選で勝ちました。
勝ったら勝ったで大変ですよ。もう、勝たんならよかったと思いますもんね」と発言した。
普段から『知事』としての限界を強調する東国原知事だが、国政転身の時期も探り出せないことも重なり、“ぼやき”となったようだ。」

「宮崎をどげんかせんといかん」と知事選で県民に訴えた言葉は何だったのであろうか。
「あいさつでは主に、総選挙で与野党が『政策的なマニフェスト、アイデア』を国民に示し、選択してもらう選挙をすべきだ、と持論を展開した。知事は『勝たんならよかった』の発言後は、すぐに『まあそう言ってられない』と打ち消したうえで『私は志願兵。今さら(県政運営を)『やめた』ということは言えない。
志願兵は、命が尽きるまで現場で戦っていかないといけない、と、意を新たにしている』と述べた。

切迫する県の財政問題にも触れ、『基金がなくなり2011年度から当初予算が組めなくなる。私は、10年度までの予算執行権と責任が今のところあるが、(知事任期が切れる)11年度から私には責任がなくなるかもしれない。考え時ですね』と述べた」

中山前大臣の場所をわきまえぬ発言に全国が驚かされたのはつい最近であるが、知事の発言も50歩100歩ではないのか。評論家とリーダーの違いをそこに見た。
だから「全国的に経済が厳しい中で1自治体である宮崎県が景気対策に取り組むことは自ずと限界がある」と言う言葉が
すっと出てくるのであろう。
どうも人ごとのように聞こえてならなかったのは何故なのか。
知識だけでなく知性を感じさせる発言を聞きたいものだ。
とても残念で寂しく感じた。

まさにこの人は宮崎人にあらず、異邦人。
 
「 いもがらぼくと」とは純朴で飾らない田舎人たる日向の男を指す。
たとえれば宮崎でキャンプを張る正力賞の日本一・アジア一の西武・渡辺監督の日常性・気性。
22日も週末定番のテレビでまくりの東国原知事にあり方は異邦人。
ないものねだりで自分の夢を託してるので宮崎県民にも絶大なる人気を誇る。
ただあの出しゃばり、ハチャメチャぶりは宮崎人気質ではない。
とくに、このニュースの身の程知らずの傲慢さは宮崎人ではない。

~~知事、国政転身の条件は…「初当選、初入閣」 延岡で発言
2008年11月22日

 東国原知事は、延岡市内で20日夜に開いた政治資金パーティーで、国政転身について
「(国会議員に)なるからには閣僚か、トップ(首相)。初当選、初入閣。閣僚ポストが確実でなければ宮崎の代表になろうと思わない」などと発言した。

せめて潔く散る中山成彬元国交相(宮崎1区)のほうが宮崎人を代表している。
田母神空幕長にないいさぎよさ。
次期衆院選出馬見送りに伴い自民党からの出馬が取りざたされた知事だが、
転身の条件として破格の待遇を求める意欲を示していたのがばれたた格好だ。

お国自慢は歌自慢。
民謡にお国柄が忍ばれる。

「ひえつき節」この唄は、1953年昭和28年、宮崎市市制施行三十周年を記念して、広く一般から募集した新民謡。
ただ、方言が多すぎるところから、作詩家・小野金次郎が標準語風に改作、、作曲家・小沢直与志が作曲した新民謡である。
タイトルの由来は、芋の茎の木刀を意味し諸説があるが、この中では気立てのいい日向男の心意気を指している。
、又「日向かぼちゃの良か嫁女」とは、色は黒いが気立てのいい日向女の優しさを歌ったものである。
地元の方言を取り入れた長閑な情景の中に暖かさがあり、シャンシャン馬で迎える花嫁の姿が面白おかしく表現されている。

宮崎の民謡~ひえつき節~ KICH-147 2,300
小野金次郎 小沢直与志  

♪腰のいたさよ 山畑開き 春は霞の 日のながさ
焼酎五合の 寝酒の酌に おれも嫁女が ほしゅなった ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

♪鞍に菜の花 ヒャラヒャラヒャット 七つ浦から 赤毛布
可愛い嫁女は シャンシャン馬よ 今年ゃ田植も 二人づれ ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

♪種は万倍 とりいれ日和 まこちめでたや 出来秋の
飲みにござれや 祝いの酒を 嬶も珍らし 長着物 ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

♪ヤイヤ霧島 大雪じゃがい 大根千切 手が痛や
おれも出年は すぐ人の親 きつや辛やと 言ちゃおれん ヤレ
(もろたもろたよ いもがらぼくと 日向かぼちゃの
よか嫁女 ジャガジャガマコッチ エレコッチャ)

中山成彬だけでなく自民党から衆院選へのラブコールが送られた時、東国原は、県民の反対を知ってあきらめたと伝えられた。

 しかし、それが真の理由ではなかったということだ。

 転身の条件として「大臣の椅子」を求めたがそれが受け入れられなかったから止めたのだ。

 自民党が負けて野党になれば国会議員になっても意味はない、と計算して止めたのだ。

宮崎人に無き身の程知らずの計算ずくの政治家で無き政治屋。
小泉政治が生み出したる名誉欲のみの政治屋小泉チルドレンに似たる 東国原知事の政治には未来はない。


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