TPP、沖縄基地、原発は同じ狢
2011年10月27日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ヨメナ
花ことばは・・・・・・・隠れた美しさ」
嫁菜、学名:Aster yomena)はキク科。
道端で見かける薄紫か白い野菊の1つ。
写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%A8%E3%83%A1%E3%83%8A
本州中部以西、四国、九州に分布する。
若葉は食用、和え物。
野菊の墓、風たちぬ、潮騒、伊豆の踊り子、金色夜叉
石坂洋二郎の陽のあたる坂道など作品群
一連の淡い初恋はよく読んだものだ
あわせて亀井勝一郎も
少し脱皮して卍や痴人の愛の谷崎も確か同じ中学生の頃
ところで・・
矢切の渡しは今も200円で渡れるがそこは野菊の墓の舞台
民雄が苦節してたあの時期の自分にダブってくる。
能村 登四郎(1911年- 2001年)は谷中の人。
國學院を経て市川学園で教員をしながら、句作活動を行う。
水原秋桜子に師事。
中学生の頃より、馬酔木に投句
1970年、「沖」を創刊、主宰。
「沖」は三男の能村研三が継承。
いつも土産を買うのだが、ガッカリの子
子を慈しむ親心は普遍、
肉親への愛も馬鹿な桜田組以外は同じ
仲良い家族さえ見えてくる
NHKラジオ深夜便宮川泰夫アンカー教える今日の一句
子にみやげなき秋の夜の肩ぐるま
能村登四郎
南の国の男は言葉を知らぬ粗野で心の襞(ひだ)驥尾が配慮が不足して誤解を与える嫌いがある
何度失敗してきたことかー
みちのくの方の懺義の心に、
かける言葉がなく、ただヨロヨロよたよた
狼狽にある
お恥ずかしき粗末な一生であった
こんなことを披瀝して御解り頂きたい
墓力団に代表される怖い組織の筆頭は山口組に喩えて桜田組という
本性が隠されてて見えないー
小学校に上がる前に指を一本遣った
まぁ親分をしくじった落し前は右手の母指だが
こっちたらぁ左手。
まぁそこの悩みあるゆえ幼き頃から思考を深めえて早熟さが早かったから由としよう。
私憤を公憤へを矜持として生きえてきたー
多くの名画良書、友人に恵まれた。
不動産の仕事で神戸に行くと不動産は渋谷と言う
ハチ公のブロンズ象を右にして道玄坂、看護婦さん学校やNHKでなく、反対方向に僅かに歩いたビル
いやぁ黒地の背広って生地が良ければ喪服の陰気臭くもなく立派に高級企業幹部と同じ。
見事に調印が為されて
真昼間から仕事終えてのかためご馳走の席。
いやぁほんとあの経験っ!
「おやっ?左手っ・・」
そのとき初めて母指は右手だと教えいただいた。
自然に隠してるんだが見抜かれてたのである。
「あんさんきばりなはれや」
東京で聞く関西弁の底辺で生きる人々の使うあったかさ。
明治生まれの父は長男の子の守をしながら家畜の世話。
電動藁きりカッターに孫の女の子が巻き込まれ
ズタズタと切られてゆく手を狼狽して止め・・
近隣者のお力で病院に行ったが多量出血で絶命っ
葬儀の最中に警察が来る
牛舎に異様な雰囲気を察知っ!
声かけると
「現場検証として写真」だと言う
時間が取れれば署で調書をと言う
素振りから気に入らぬー
こっちたら平和闘争であの大都会の三宅坂でさえジュラルミンの楯にたちはだかる猛者。
新田原では機動隊の衣類を総て剥ぎ取り、処置をした張本人。
素振りから気に入らぬー
雷さえ怖くて逃げてて集落は愚か校区地域でも有名な
荒ぶる明治の父が震え怯えてる
役所務めにもあったゆえ一喝っ!
「そういわれてても・・」
人殺しの嫌疑
ありえぬっ
親爺の弟の伯父は警察村の一員で本署勤務
ほかにも県議の多くの人を知ってる
警察委員会委員も。
悪いが名前を出したら・・
態度豹変、這う這うの体で帰っていった田舎の桜田組、
原子力村ない頃の先駆してた警察村構造ー
最初の48時間だったか72時間だったか拘束は逮捕を前提にしたこと
任意に応じてはダメっ!
コレ基本通の基本
冤罪はいつの世も創られるー
周りがどんな状況にあるか
桜田組構成員、
やつらぁ知ったことジャァない。
江戸のお白州以来何もかわってぇないこの国ー
桜田組にひっかかり苦悩にありましょう
お恥ずかしき人生ほんの一部のみ披瀝しまして傷癒してください
重ねてお悔やみ申し上げます
どうしても遣れなくて
カキコさえ出来ず傍観してましたー
遅れた事おゆるしください
兄ィ漱石は絵が上手でしたの?
うう~ん挿絵なんか洋画では書かないハズですし。
いやあ落ち込んでたのに
元気頂きました
何年も前に孫引きの孫引きで
漱石の名の由来はブログデアップしてる経験があります
「枕石漱流(石を枕にして、流れで口を洗いたい)」と書こうとして
「漱石枕流(流れを枕にして、石で口を洗いたい)」と書いてしまった。
ただ原典は此処で始めて教えいただきました
感謝です
元気頂きました
白雲幽石の一詩を
著作の本の表題にしたのが向坂逸郎の師たる大内兵衛。
実は息子の名はここの所から二文字頂いて
外の何冊かの画数や音の強弱の名づけハウツー本を基礎にして、
一生安穏と暮らスルを願って名づけました
産科病院退院でさえ名なしでギリギリ駆け込み
その愚息は山口の教壇にあります
親の心子知らズでー
子の心親知らず
野田佳彦のことだ
TPPの先鞭をつけるもの
すでに見切り発車の様相ー
23日野田佳彦総理は、官邸でフィヨン仏首相と会談
日本が輸入禁止措置をとっている仏産牛肉について、禁止措置の見直しを検討する意向を示した。
米国産も含め、牛肉の輸入制限をめぐって総理が見直す考えを述べたのは初めて。
http://www.asahi.com/food/news/TKY201110230287.html
フランスを含む欧州産牛肉は、牛海綿状脳症=BSEの発生を受けて輸入を禁止している。
フィヨン首相が早期輸入再開を求めたのに対し、野田総理は「BSE対策の開始から10年が過ぎ、対策全般について科学的知見に基づいて再評価することが必要だ」
厚生労働省が31日に牛肉の輸入制限緩和を検討する審議会を開くことにしており、政府内で見直しを検討する認識を示した。
26日浅沼稲次郎の血に塗れた場所の日比谷中央集会
その後農業者デモに日本医師会さえ加わる
http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003085
55年政治体制で生きてきた爺目らの常識外のことが起きている
どちらも自民支持政治グループではないか
何故
ステェータス最高位の医師会がー
TPPの論点はまさにここだー
農業をはじめ第一次産業のことばかりが報道されていますが、コリャァァ明らかな世論操作。
TPPで“国民皆保険”崩壊 病院にかかれなくなる庶民
医療や保険などサービス業が一番怖い。
そもそも「TPP交渉」は交渉ですらないでしょ。
米国従属。韓国カナダが先例
TPPを阻止するため国会前に25日から徹夜で座り込んだ農家の皆さん、陽が昇りました。
JA全中がTPP交渉参加反対の国会請願提出。
紹介議員356名(衆232参124/民120自166公25共15社10国4他)。
医療・消費者団体等も同様の活動をして、国会議員2/3超の多数を形成し、
「TPP交渉参加反対・ASEAN+6推進」の国会決議を行い、民主主義の力を示すべきだ。
前原vs山田が激論
「できる」vs撤退発言「無責任」
25日TPPの交渉参加をめぐり、「慎重に考える会」会長の民主党の山田正彦元農水相
国会内で前原誠司政調会長と会談。
山田は交渉の参加途中で撤退もあり得るとした前原の発言について
「無責任だ」
と撤回を求めたが、
前原「撤退はできる」
と応じず、会談は平行線。
山田「外務省は交渉に入ったら抜けられないと言っている」
と述べ、前原がいう「撤退可能」と矛盾すると指摘。
それでも前原は「外交交渉だから、撤退しようと思えばできないことはない。撤退できる」
11月12、13両日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までの方針決定を目指す政府・民主党執行部の方針についても再考を求めた
前原「野田佳彦首相から『決めるために議論してくれ』と言われている。(結論先送りは)そう簡単な話ではない」
25日玄葉光一郎外相の記者会見、
交渉途中の離脱の可能性について
「簡単な話ではない。どういう国益を損なうのかをよく考えなければならない」
と述べ、前原の発言に異を唱えた。
米倉経団連会長はアグリビジネスの怪物モンサントと戦略的協力関係にある住友化学会長。
モンサントは米国1%の「TPPの為の米国企業連合」の筆頭格でTPP「おばけ屋敷」のご本尊。
参加前から「途中離脱はあり得ない」と断定する米倉は確信犯。
世界の警察官を任じてたアメリカの断末魔
必死さが笑える
秘密、隠し事項がバレルのが、ただひたすら怖いー
24日告発サイト「ウイキリークス」は、情報公開活動を一時的に停止すると発表。
活動を続けるための資金集めに力を入れると説明している。
ジュリアン・アサンジュ氏によると、ウイキリークスは、バンク・オブ・アメリカなどの大手金融機関やビザ、マスターカード、ペイパルなどの決済サービスが使えなくなり、
収入の95%が断たれたという。
このため
「わずかな資源をすべてこの不当な金融封鎖と戦うために注がなければならなくなった」
アサンジュ氏
「これに対抗しないまま放置すれば、危険かつ抑圧的で非民主的な前例が確立され、影響はウイキリークスとその活動のみにとどまらなくなる」
ウイキリークスは、昨年、米外交文書を相次いで暴露したことから、金融機関との取引を停止され、賛同者からの寄付が集まり難くなっている。
これに対し、ウイキリークスは、金融機関による取引停止は反トラスト法違反に当たるとして、欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会に申し立てを行ったことを明らかにした。
欧州各国や米国、オーストラリアでも訴えを起こす構えを示した。
アサンジュ氏によれば、サイトで公開を予定している情報はまだ10万件以上あり、今後1年間の活動資金として約350万ドルが必要だという。
情報公開活動の停止中も、告発情報の収集は続ける意向だとしている。
米政府は、ウイキリークスによる機密情報の公開は違法であり、個人と国家の安全を脅かすものだと批判していた。
米欧国家の要請による金融機関のウイキリークスに対する金融封鎖は、時間が掛かり、遅れたにしても、兵糧攻めの効果を発揮し、ウイキリークスを活動停止に追い込んだようである。
バーチャルを巡る対立は、リアルな金融経済戦争、訴訟戦争となっている。
更に、情報戦争としては、ウイキリークスの情報の氾濫が、多すぎるが故に処理不能の事態を招き、時間の経過と共に、刺激に慣れ、麻痺し、その価値を低減していったことの反映でもある。
ウイキリークスが、立ち直るには資金集めと共により刺激的な告発情報を公開しなければならないであろう。
しかも、世論が納得するような公表手順を踏まなければならないのか。
註:「ウィキリークス、資金不足で活動休止 収入の95%失う」http://www.cnn.co.jp/tech/30004373.html
「内部告発サイト米軍機密資料公表(40)」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/62744783.html
天木直人元大使ブログ
クレジットカードやネット決済による資金集めの手段が打ち切られたからだ。
米国がテロ対策や金融制裁に使う常套手段だ。
どこまでも卑劣な米国だ。
資本主義の世の中ではカネの流れを止めるのが最強の弾圧手段である。
北朝鮮を締め上げ、ヤクザの活動を封じ、そして今度はウィキリー
クス潰しである。
米国にとってはアサンジュ氏はテロやヤクザに劣らない外敵であると
いうことだ。
さすがのアサンジュ氏も活動を停止せざるを得なかった。
しかし記者会見でアサンジュ氏は明言したという。
公開停止は口座閉鎖に対抗するためだ。今後は資金集めに集中する。
必ず米外交公電の公開は再開する。米国の卑劣な圧力に屈しない、と。
私はここにアサンジュ氏の真骨頂を見る。反骨魂をみる。
米国の不正義に、姿を見せてここまで挑戦する一人の人間を私は見た
事がない。
私は繰り返し書いてきた。
アサンジュ氏の言動をどう評価するかによってその人間の本質が分かる、
と。
権力側に立つか、権力の犠牲になった弱者の側に立つか、そのリトマス
試験紙である、
と。
米国はアサンジュ氏に勝つことはできないだろう。
米国がアサンジュ氏に勝つためには不正義を止めるしかない。
不正義がなくなればその瞬間にアサンジュ氏の活動は終わる。
私はアサンジュ氏の側に立つ。
黒塗り福島原発仕様書分析勉強会の報告がある
田中三彦氏指摘の通り、公開された手順書から、非常用復水器ICをわずか11分で止めた理由
「55℃/時以上温度変化させてはならないという操作手順に従った」との東電の説明が嘘であることが判明。
圧力急降下で作業員はICのどちらかのラインが破損したと思い止めたと、田中氏は推論。
田中三彦氏によると、ICを手動停止した後、逃し安全弁SRVを動かしたと思われるが動作を示すデジタルデータがない。それどころか本震の前からSRV動作を確認できるデジタルデータが存在しない。
配管破損のためICを手動停止したという事実を隠すためにデータを改竄・抹消したのではないか。
渡辺敦雄氏の明察:着火源の火花なくして水素爆発は起こらない。余震で配管がこすれたり何かが落下して金属同士が接触して火花が散るということが必ず起こった。
これは地震で起きたに決まっている。
(2号機の)格納容器圧力上昇と(S/Cの)水素爆発は両方とも地震が原因だと考える。
①原子炉冷却材圧力バウンダリ(圧力容器等)でLOCA(冷却材喪失事故)が起こり、蒸気が格納容器に噴出し、非凝縮性窒素および蒸気の格納容器への動荷重が起こり、(S/Cで)地震によるスロッシング動荷重が起きた。
想定されていなかった「LOCA+地震荷重」が確実に起こった。
②D/Wからベント管を通してS/Cに蒸気が噴き出る際、猛烈な勢いで直角に方向転換する。
スティームハンマーと言われる。
これがMarkⅠ最大の欠陥。
圧力波→ジェット衝撃力→スウェリング(水面上昇)→チャギング(蒸気凝縮振動)と非常に複雑な荷重が一瞬に起こりずっと続いた。
「普天間代替施設完成は日本政府の法的義務ではない」
とのグアム協定3条の解釈は、
09.4.10衆院外務委・中曽根外相答弁
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000517120090410008.htm
(鉢呂氏の質問に対する中曽根外相の最初の答弁)
普天間代替施設完成は日本政府の法的義務ではない
(グアム協定3条~解釈確定済。09.4.10衆院外務委中曽根外相答弁)。
日米両政府が沖縄の民意を無視して辺野古を強行すれば日米同盟は危機となる。
米国も望むグアム・ハブ化、北マリアナ訓練基地建設を日本のドル・ドル資金で推進すべきなのだ。
TPP、普天間の次は米国産牛肉の輸入解禁だ
今の野田総理の頭には、11月にハワイで予定されているオバマ大統領
との首脳会談を成功させることで頭が一杯。
成功させるということはすなわち米国の要求を丸呑みすること。
TPPへの交渉参加は決めた。
普天間問題も沖縄住民の気持ちより日米合意の着実な実施を優先する。
次は米国産牛肉の輸入解禁だ。
メディアはこれまでTPPと普天間についてはさんざん書いてきた。
これからも書き続けるだろう。
しかし、見ているがいい。これからは米国産牛肉問題についての記事
が目立ってくる。
そしてその記事は、間違いなく、米国産牛肉輸入の解禁はやむを得ない
というものになる。
その証拠を10月25日の朝日新聞の社説が見事に示していた。
朝日の社説は「牛肉の検査 科学的な判断の尊重を」と題して次のよう
に書いていた。
まず冒頭から、世界一厳しい日本の検査基準と、それに基づく輸入制限
は妥当か、と問いかける。
そして、米国だけでなくフランスからも禁輸の見直し要求が出た、と
米国だけの要求に屈する訳ではない、といわんばかりだ。
そして、次のように続ける。
牛海綿状脳症(BSE)感染が見つかった2001年に、政府は感染原因と
される感染牛の肉骨粉を飼料にすることを禁止した。
それ以来、見つかった感染牛はたったの一頭だった、心配はなくなった
と。
そして、それでも日本は国際的に見て厳しすぎる検査を繰り返して来た
と、次のように解説する。
すなわちBSEの原因となるプリオンが蓄積するには時間がかかり、普通は
生後三年以上経たないと検査しても見つからない。
猛威をふるった欧州諸国でも検査対象は生後72ヶ月(6年)以上だ。
プリオンがたまりやすいとして除去しなければならない部位も、欧米
と比較して日本はその範囲が広くされている。
そして野田政権が検査の月齢制限を「20ヶ月以下」から、「30ヶ月
以下」に、条件緩和をしようとしている事を歓迎している。
これを要するに、朝日の社説は米国がこれまで日本に言ってきたことと
同じである。
野田総理がオバマ大統領に米国産牛肉の輸入解禁を約束してくることは
対米従属でも、国民の安全を軽視することでもない、と朝日新聞は言って
いる。
今後はこういう論調が増えてくるに違いない。
除染と暴力団排除条例に共通するもの、
それは国民への負担押しつけ
除染活動がどんどんと広がっている。
その原因は次から次へと放射線汚染の実態が明らかになるからだ。
しかし放射線汚染の実態は民間人の自発的測量で明らかになって
きたのだ。
本来は政府や自治体が率先して行なうべき放射線測量を国民が
自発的に行い、そしてその除染を国民に押しつける。
これが今の政府のやり方である。
そしてそれはそっくりそのまま暴力団排除条例の動きとつながる。
暴力団問題に関する評論においてはこの人の右に出る者はいない。
ノンフィクション作家でフリージャーナリストの溝口敦氏だ。
彼のいう事は間違いない。
その溝口氏が発売中のフラッシュ11月8・15日合併号で書いて
いる。
「案外見過ごしがちだが、暴力団排除条例は暴力団をターゲットと
したものではなく、住民をターゲットにした条例である・・・つまり
これまでの『暴力団対警察』が今後は『暴力団対社会』になる・・・
暴力団排除条例の施行以降は、住民の自己責任で暴力団に立ち向かわ
なければならない・・・」、と。
放射能除染の場合と全く同じだ。
国がその責任を手抜きして国民に負担を押しつける。
しかもそのための予算と権限は手放すことなく、国民の危険と負担
で国の仕事をさせる方向に持って行く。
いまこの国ではそのような倒錯した行政が急速に進んでいる。
その不条理を指摘するメディアもまた皆無である。
国民はこの事に気づいて政治家や官僚の不作為の罪を追及し、
リストラを求め、そのような政府と結託している大手メディアを
ボイコットしなくてはならないと思う。
日々教えを受けてる方が映像にある
http://www.youtube.com/user/aratakyo#p/u/2/9qDZmS3qTz4
ブログで論評されるー
みんなが・・・
「誠司、そんなことはできないよ!」
そう言っているのに・・・
「そんなことなはい。」
「やろうと思えばできるんだよ!」
と誠司が答える。
とにかく・・・
その場しのぎのパフォーマンス。
後は、野となれ山となれ・・・
これが・・・
この子の政治スタイル。
しかし、こんなことばっかりなのに・・・
この国のマスゴミは、孫正義と前原誠司には優しい。
未だに届かない、孫さんの100億円。
JAL、ダム、沖縄、何一つ解決できなかった前原。
この不公平な優しさは・・・
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花ことばは・・・・・・・隠れた美しさ」
嫁菜、学名:Aster yomena)はキク科。
道端で見かける薄紫か白い野菊の1つ。
写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%A8%E3%83%A1%E3%83%8A
本州中部以西、四国、九州に分布する。
若葉は食用、和え物。
野菊の墓、風たちぬ、潮騒、伊豆の踊り子、金色夜叉
石坂洋二郎の陽のあたる坂道など作品群
一連の淡い初恋はよく読んだものだ
あわせて亀井勝一郎も
少し脱皮して卍や痴人の愛の谷崎も確か同じ中学生の頃
ところで・・
矢切の渡しは今も200円で渡れるがそこは野菊の墓の舞台
民雄が苦節してたあの時期の自分にダブってくる。
能村 登四郎(1911年- 2001年)は谷中の人。
國學院を経て市川学園で教員をしながら、句作活動を行う。
水原秋桜子に師事。
中学生の頃より、馬酔木に投句
1970年、「沖」を創刊、主宰。
「沖」は三男の能村研三が継承。
いつも土産を買うのだが、ガッカリの子
子を慈しむ親心は普遍、
肉親への愛も馬鹿な桜田組以外は同じ
仲良い家族さえ見えてくる
NHKラジオ深夜便宮川泰夫アンカー教える今日の一句
子にみやげなき秋の夜の肩ぐるま
能村登四郎
南の国の男は言葉を知らぬ粗野で心の襞(ひだ)驥尾が配慮が不足して誤解を与える嫌いがある
何度失敗してきたことかー
みちのくの方の懺義の心に、
かける言葉がなく、ただヨロヨロよたよた
狼狽にある
お恥ずかしき粗末な一生であった
こんなことを披瀝して御解り頂きたい
墓力団に代表される怖い組織の筆頭は山口組に喩えて桜田組という
本性が隠されてて見えないー
小学校に上がる前に指を一本遣った
まぁ親分をしくじった落し前は右手の母指だが
こっちたらぁ左手。
まぁそこの悩みあるゆえ幼き頃から思考を深めえて早熟さが早かったから由としよう。
私憤を公憤へを矜持として生きえてきたー
多くの名画良書、友人に恵まれた。
不動産の仕事で神戸に行くと不動産は渋谷と言う
ハチ公のブロンズ象を右にして道玄坂、看護婦さん学校やNHKでなく、反対方向に僅かに歩いたビル
いやぁ黒地の背広って生地が良ければ喪服の陰気臭くもなく立派に高級企業幹部と同じ。
見事に調印が為されて
真昼間から仕事終えてのかためご馳走の席。
いやぁほんとあの経験っ!
「おやっ?左手っ・・」
そのとき初めて母指は右手だと教えいただいた。
自然に隠してるんだが見抜かれてたのである。
「あんさんきばりなはれや」
東京で聞く関西弁の底辺で生きる人々の使うあったかさ。
明治生まれの父は長男の子の守をしながら家畜の世話。
電動藁きりカッターに孫の女の子が巻き込まれ
ズタズタと切られてゆく手を狼狽して止め・・
近隣者のお力で病院に行ったが多量出血で絶命っ
葬儀の最中に警察が来る
牛舎に異様な雰囲気を察知っ!
声かけると
「現場検証として写真」だと言う
時間が取れれば署で調書をと言う
素振りから気に入らぬー
こっちたら平和闘争であの大都会の三宅坂でさえジュラルミンの楯にたちはだかる猛者。
新田原では機動隊の衣類を総て剥ぎ取り、処置をした張本人。
素振りから気に入らぬー
雷さえ怖くて逃げてて集落は愚か校区地域でも有名な
荒ぶる明治の父が震え怯えてる
役所務めにもあったゆえ一喝っ!
「そういわれてても・・」
人殺しの嫌疑
ありえぬっ
親爺の弟の伯父は警察村の一員で本署勤務
ほかにも県議の多くの人を知ってる
警察委員会委員も。
悪いが名前を出したら・・
態度豹変、這う這うの体で帰っていった田舎の桜田組、
原子力村ない頃の先駆してた警察村構造ー
最初の48時間だったか72時間だったか拘束は逮捕を前提にしたこと
任意に応じてはダメっ!
コレ基本通の基本
冤罪はいつの世も創られるー
周りがどんな状況にあるか
桜田組構成員、
やつらぁ知ったことジャァない。
江戸のお白州以来何もかわってぇないこの国ー
桜田組にひっかかり苦悩にありましょう
お恥ずかしき人生ほんの一部のみ披瀝しまして傷癒してください
重ねてお悔やみ申し上げます
どうしても遣れなくて
カキコさえ出来ず傍観してましたー
遅れた事おゆるしください
兄ィ漱石は絵が上手でしたの?
うう~ん挿絵なんか洋画では書かないハズですし。
いやあ落ち込んでたのに
元気頂きました
何年も前に孫引きの孫引きで
漱石の名の由来はブログデアップしてる経験があります
「枕石漱流(石を枕にして、流れで口を洗いたい)」と書こうとして
「漱石枕流(流れを枕にして、石で口を洗いたい)」と書いてしまった。
ただ原典は此処で始めて教えいただきました
感謝です
元気頂きました
白雲幽石の一詩を
著作の本の表題にしたのが向坂逸郎の師たる大内兵衛。
実は息子の名はここの所から二文字頂いて
外の何冊かの画数や音の強弱の名づけハウツー本を基礎にして、
一生安穏と暮らスルを願って名づけました
産科病院退院でさえ名なしでギリギリ駆け込み
その愚息は山口の教壇にあります
親の心子知らズでー
子の心親知らず
野田佳彦のことだ
TPPの先鞭をつけるもの
すでに見切り発車の様相ー
23日野田佳彦総理は、官邸でフィヨン仏首相と会談
日本が輸入禁止措置をとっている仏産牛肉について、禁止措置の見直しを検討する意向を示した。
米国産も含め、牛肉の輸入制限をめぐって総理が見直す考えを述べたのは初めて。
http://www.asahi.com/food/news/TKY201110230287.html
フランスを含む欧州産牛肉は、牛海綿状脳症=BSEの発生を受けて輸入を禁止している。
フィヨン首相が早期輸入再開を求めたのに対し、野田総理は「BSE対策の開始から10年が過ぎ、対策全般について科学的知見に基づいて再評価することが必要だ」
厚生労働省が31日に牛肉の輸入制限緩和を検討する審議会を開くことにしており、政府内で見直しを検討する認識を示した。
26日浅沼稲次郎の血に塗れた場所の日比谷中央集会
その後農業者デモに日本医師会さえ加わる
http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003085
55年政治体制で生きてきた爺目らの常識外のことが起きている
どちらも自民支持政治グループではないか
何故
ステェータス最高位の医師会がー
TPPの論点はまさにここだー
農業をはじめ第一次産業のことばかりが報道されていますが、コリャァァ明らかな世論操作。
TPPで“国民皆保険”崩壊 病院にかかれなくなる庶民
医療や保険などサービス業が一番怖い。
そもそも「TPP交渉」は交渉ですらないでしょ。
米国従属。韓国カナダが先例
TPPを阻止するため国会前に25日から徹夜で座り込んだ農家の皆さん、陽が昇りました。
JA全中がTPP交渉参加反対の国会請願提出。
紹介議員356名(衆232参124/民120自166公25共15社10国4他)。
医療・消費者団体等も同様の活動をして、国会議員2/3超の多数を形成し、
「TPP交渉参加反対・ASEAN+6推進」の国会決議を行い、民主主義の力を示すべきだ。
前原vs山田が激論
「できる」vs撤退発言「無責任」
25日TPPの交渉参加をめぐり、「慎重に考える会」会長の民主党の山田正彦元農水相
国会内で前原誠司政調会長と会談。
山田は交渉の参加途中で撤退もあり得るとした前原の発言について
「無責任だ」
と撤回を求めたが、
前原「撤退はできる」
と応じず、会談は平行線。
山田「外務省は交渉に入ったら抜けられないと言っている」
と述べ、前原がいう「撤退可能」と矛盾すると指摘。
それでも前原は「外交交渉だから、撤退しようと思えばできないことはない。撤退できる」
11月12、13両日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までの方針決定を目指す政府・民主党執行部の方針についても再考を求めた
前原「野田佳彦首相から『決めるために議論してくれ』と言われている。(結論先送りは)そう簡単な話ではない」
25日玄葉光一郎外相の記者会見、
交渉途中の離脱の可能性について
「簡単な話ではない。どういう国益を損なうのかをよく考えなければならない」
と述べ、前原の発言に異を唱えた。
米倉経団連会長はアグリビジネスの怪物モンサントと戦略的協力関係にある住友化学会長。
モンサントは米国1%の「TPPの為の米国企業連合」の筆頭格でTPP「おばけ屋敷」のご本尊。
参加前から「途中離脱はあり得ない」と断定する米倉は確信犯。
世界の警察官を任じてたアメリカの断末魔
必死さが笑える
秘密、隠し事項がバレルのが、ただひたすら怖いー
24日告発サイト「ウイキリークス」は、情報公開活動を一時的に停止すると発表。
活動を続けるための資金集めに力を入れると説明している。
ジュリアン・アサンジュ氏によると、ウイキリークスは、バンク・オブ・アメリカなどの大手金融機関やビザ、マスターカード、ペイパルなどの決済サービスが使えなくなり、
収入の95%が断たれたという。
このため
「わずかな資源をすべてこの不当な金融封鎖と戦うために注がなければならなくなった」
アサンジュ氏
「これに対抗しないまま放置すれば、危険かつ抑圧的で非民主的な前例が確立され、影響はウイキリークスとその活動のみにとどまらなくなる」
ウイキリークスは、昨年、米外交文書を相次いで暴露したことから、金融機関との取引を停止され、賛同者からの寄付が集まり難くなっている。
これに対し、ウイキリークスは、金融機関による取引停止は反トラスト法違反に当たるとして、欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会に申し立てを行ったことを明らかにした。
欧州各国や米国、オーストラリアでも訴えを起こす構えを示した。
アサンジュ氏によれば、サイトで公開を予定している情報はまだ10万件以上あり、今後1年間の活動資金として約350万ドルが必要だという。
情報公開活動の停止中も、告発情報の収集は続ける意向だとしている。
米政府は、ウイキリークスによる機密情報の公開は違法であり、個人と国家の安全を脅かすものだと批判していた。
米欧国家の要請による金融機関のウイキリークスに対する金融封鎖は、時間が掛かり、遅れたにしても、兵糧攻めの効果を発揮し、ウイキリークスを活動停止に追い込んだようである。
バーチャルを巡る対立は、リアルな金融経済戦争、訴訟戦争となっている。
更に、情報戦争としては、ウイキリークスの情報の氾濫が、多すぎるが故に処理不能の事態を招き、時間の経過と共に、刺激に慣れ、麻痺し、その価値を低減していったことの反映でもある。
ウイキリークスが、立ち直るには資金集めと共により刺激的な告発情報を公開しなければならないであろう。
しかも、世論が納得するような公表手順を踏まなければならないのか。
註:「ウィキリークス、資金不足で活動休止 収入の95%失う」http://www.cnn.co.jp/tech/30004373.html
「内部告発サイト米軍機密資料公表(40)」http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/62744783.html
天木直人元大使ブログ
クレジットカードやネット決済による資金集めの手段が打ち切られたからだ。
米国がテロ対策や金融制裁に使う常套手段だ。
どこまでも卑劣な米国だ。
資本主義の世の中ではカネの流れを止めるのが最強の弾圧手段である。
北朝鮮を締め上げ、ヤクザの活動を封じ、そして今度はウィキリー
クス潰しである。
米国にとってはアサンジュ氏はテロやヤクザに劣らない外敵であると
いうことだ。
さすがのアサンジュ氏も活動を停止せざるを得なかった。
しかし記者会見でアサンジュ氏は明言したという。
公開停止は口座閉鎖に対抗するためだ。今後は資金集めに集中する。
必ず米外交公電の公開は再開する。米国の卑劣な圧力に屈しない、と。
私はここにアサンジュ氏の真骨頂を見る。反骨魂をみる。
米国の不正義に、姿を見せてここまで挑戦する一人の人間を私は見た
事がない。
私は繰り返し書いてきた。
アサンジュ氏の言動をどう評価するかによってその人間の本質が分かる、
と。
権力側に立つか、権力の犠牲になった弱者の側に立つか、そのリトマス
試験紙である、
と。
米国はアサンジュ氏に勝つことはできないだろう。
米国がアサンジュ氏に勝つためには不正義を止めるしかない。
不正義がなくなればその瞬間にアサンジュ氏の活動は終わる。
私はアサンジュ氏の側に立つ。
黒塗り福島原発仕様書分析勉強会の報告がある
田中三彦氏指摘の通り、公開された手順書から、非常用復水器ICをわずか11分で止めた理由
「55℃/時以上温度変化させてはならないという操作手順に従った」との東電の説明が嘘であることが判明。
圧力急降下で作業員はICのどちらかのラインが破損したと思い止めたと、田中氏は推論。
田中三彦氏によると、ICを手動停止した後、逃し安全弁SRVを動かしたと思われるが動作を示すデジタルデータがない。それどころか本震の前からSRV動作を確認できるデジタルデータが存在しない。
配管破損のためICを手動停止したという事実を隠すためにデータを改竄・抹消したのではないか。
渡辺敦雄氏の明察:着火源の火花なくして水素爆発は起こらない。余震で配管がこすれたり何かが落下して金属同士が接触して火花が散るということが必ず起こった。
これは地震で起きたに決まっている。
(2号機の)格納容器圧力上昇と(S/Cの)水素爆発は両方とも地震が原因だと考える。
①原子炉冷却材圧力バウンダリ(圧力容器等)でLOCA(冷却材喪失事故)が起こり、蒸気が格納容器に噴出し、非凝縮性窒素および蒸気の格納容器への動荷重が起こり、(S/Cで)地震によるスロッシング動荷重が起きた。
想定されていなかった「LOCA+地震荷重」が確実に起こった。
②D/Wからベント管を通してS/Cに蒸気が噴き出る際、猛烈な勢いで直角に方向転換する。
スティームハンマーと言われる。
これがMarkⅠ最大の欠陥。
圧力波→ジェット衝撃力→スウェリング(水面上昇)→チャギング(蒸気凝縮振動)と非常に複雑な荷重が一瞬に起こりずっと続いた。
「普天間代替施設完成は日本政府の法的義務ではない」
とのグアム協定3条の解釈は、
09.4.10衆院外務委・中曽根外相答弁
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000517120090410008.htm
(鉢呂氏の質問に対する中曽根外相の最初の答弁)
普天間代替施設完成は日本政府の法的義務ではない
(グアム協定3条~解釈確定済。09.4.10衆院外務委中曽根外相答弁)。
日米両政府が沖縄の民意を無視して辺野古を強行すれば日米同盟は危機となる。
米国も望むグアム・ハブ化、北マリアナ訓練基地建設を日本のドル・ドル資金で推進すべきなのだ。
TPP、普天間の次は米国産牛肉の輸入解禁だ
今の野田総理の頭には、11月にハワイで予定されているオバマ大統領
との首脳会談を成功させることで頭が一杯。
成功させるということはすなわち米国の要求を丸呑みすること。
TPPへの交渉参加は決めた。
普天間問題も沖縄住民の気持ちより日米合意の着実な実施を優先する。
次は米国産牛肉の輸入解禁だ。
メディアはこれまでTPPと普天間についてはさんざん書いてきた。
これからも書き続けるだろう。
しかし、見ているがいい。これからは米国産牛肉問題についての記事
が目立ってくる。
そしてその記事は、間違いなく、米国産牛肉輸入の解禁はやむを得ない
というものになる。
その証拠を10月25日の朝日新聞の社説が見事に示していた。
朝日の社説は「牛肉の検査 科学的な判断の尊重を」と題して次のよう
に書いていた。
まず冒頭から、世界一厳しい日本の検査基準と、それに基づく輸入制限
は妥当か、と問いかける。
そして、米国だけでなくフランスからも禁輸の見直し要求が出た、と
米国だけの要求に屈する訳ではない、といわんばかりだ。
そして、次のように続ける。
牛海綿状脳症(BSE)感染が見つかった2001年に、政府は感染原因と
される感染牛の肉骨粉を飼料にすることを禁止した。
それ以来、見つかった感染牛はたったの一頭だった、心配はなくなった
と。
そして、それでも日本は国際的に見て厳しすぎる検査を繰り返して来た
と、次のように解説する。
すなわちBSEの原因となるプリオンが蓄積するには時間がかかり、普通は
生後三年以上経たないと検査しても見つからない。
猛威をふるった欧州諸国でも検査対象は生後72ヶ月(6年)以上だ。
プリオンがたまりやすいとして除去しなければならない部位も、欧米
と比較して日本はその範囲が広くされている。
そして野田政権が検査の月齢制限を「20ヶ月以下」から、「30ヶ月
以下」に、条件緩和をしようとしている事を歓迎している。
これを要するに、朝日の社説は米国がこれまで日本に言ってきたことと
同じである。
野田総理がオバマ大統領に米国産牛肉の輸入解禁を約束してくることは
対米従属でも、国民の安全を軽視することでもない、と朝日新聞は言って
いる。
今後はこういう論調が増えてくるに違いない。
除染と暴力団排除条例に共通するもの、
それは国民への負担押しつけ
除染活動がどんどんと広がっている。
その原因は次から次へと放射線汚染の実態が明らかになるからだ。
しかし放射線汚染の実態は民間人の自発的測量で明らかになって
きたのだ。
本来は政府や自治体が率先して行なうべき放射線測量を国民が
自発的に行い、そしてその除染を国民に押しつける。
これが今の政府のやり方である。
そしてそれはそっくりそのまま暴力団排除条例の動きとつながる。
暴力団問題に関する評論においてはこの人の右に出る者はいない。
ノンフィクション作家でフリージャーナリストの溝口敦氏だ。
彼のいう事は間違いない。
その溝口氏が発売中のフラッシュ11月8・15日合併号で書いて
いる。
「案外見過ごしがちだが、暴力団排除条例は暴力団をターゲットと
したものではなく、住民をターゲットにした条例である・・・つまり
これまでの『暴力団対警察』が今後は『暴力団対社会』になる・・・
暴力団排除条例の施行以降は、住民の自己責任で暴力団に立ち向かわ
なければならない・・・」、と。
放射能除染の場合と全く同じだ。
国がその責任を手抜きして国民に負担を押しつける。
しかもそのための予算と権限は手放すことなく、国民の危険と負担
で国の仕事をさせる方向に持って行く。
いまこの国ではそのような倒錯した行政が急速に進んでいる。
その不条理を指摘するメディアもまた皆無である。
国民はこの事に気づいて政治家や官僚の不作為の罪を追及し、
リストラを求め、そのような政府と結託している大手メディアを
ボイコットしなくてはならないと思う。
日々教えを受けてる方が映像にある
http://www.youtube.com/user/aratakyo#p/u/2/9qDZmS3qTz4
ブログで論評されるー
みんなが・・・
「誠司、そんなことはできないよ!」
そう言っているのに・・・
「そんなことなはい。」
「やろうと思えばできるんだよ!」
と誠司が答える。
とにかく・・・
その場しのぎのパフォーマンス。
後は、野となれ山となれ・・・
これが・・・
この子の政治スタイル。
しかし、こんなことばっかりなのに・・・
この国のマスゴミは、孫正義と前原誠司には優しい。
未だに届かない、孫さんの100億円。
JAL、ダム、沖縄、何一つ解決できなかった前原。
この不公平な優しさは・・・
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