=拡散=

2012年4月28日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・スイトピー
花言葉は・・・・・・・・私を覚えてください、喜び



スイートピー学名:Lathyrus odoratus)は、マメ科レンリソウ属。



和名 ジャコウエンドウ(麝香豌豆)
英名 Sweet pea

地中海沿岸原産、
酸性用土ではうまく育たず、直根性で移植を嫌う。
宮崎日南の特産品。
ドレスのフリルのように、また蝶に似てるゆえに旅立ちのことばー
愛らしい花もいいが
クルクル巻きの蔓もいいー

春の陽だまり

机だろうか棚なんだろうか
時計の針にスイトピーの蔓が延びていく

コチコチの時計
晩春の静かな穏やかな時間


長谷川かな女(1887年ー1969年)日本橋の人

杉田久女ともども大正時代代表する俳人



山梨発ラジオ深夜便宮本あやこアナ教える今日一句



スイトピー蔓のばしたる置時計
     長谷川かな女








全国から集まった約400人の
「小沢無実」「小沢無罪」を信じる支援者。

大善文男裁判長と最高裁事務総局に
ぎりぎりのところで「有罪判決」を出させず
「無罪判決」を出させたのは、
手放しで喜べる判決内容ではないにしろ
国民の力であり国民の勝利。

検察の捜査報告書の捏造や違法な取り調べを
批判はしていますが、
基本的な内容は昨年9月26日に「陸山会事件」の一 審判決で
東京地裁登石裁判長が
3人の元秘書の「虚偽記載」を認め有罪にした内容を引き継いでいる。

 大善裁判長が「法の支配」の原則を尊重するであれば、検察による捜査報告書の
捏造や違法な取り調べを認定して裁判自体を否定して
「公訴棄却」
すべ きだったー。

 2009年8月30日の総選挙では、
小沢民主党が麻生自公政権を倒して本格的な政権交代を実現して
小沢一郎氏が総理となることが確実となっていま した。

 戦後一貫して「特権・利権」を享受してきた米国支配層と自民党政治家と霞ヶ関
官僚と財界と大手マスコミなどの「特権・既得」階層は、

小沢政 権が誕生によって自ら築きあげてきた「特権・利権」の基盤が
破壊され崩壊する危機に直面したー。

これら「特権・利権」既存勢力は
小沢総理誕生阻止

小沢一郎の政治生命抹殺の為に、検察がによる2度の強制捜査と
検察と一体となった大手マスコミに よる「小沢バッシング報道」による
国民洗脳で小沢一郎を
民主党代表を辞任させ代わりに鳩山由起夫を総理にしたー。


 更に検察は小沢一郎の政治資金管理団体「陸山会」の
政治資金報告書の正当な記載内容にケチ付けして
「政治資金規正法」違反容疑で3人の秘書を逮捕・ 起訴し、
証拠がないために
検察自ら起訴できなかった小沢一郎に関しては、
最高裁事務総局が実質敵に支配している
「検察審査会」を使って
捏造した捜査 報告書を使って審審査委員を騙して
「起訴相当議決」を2回出させ
「共謀容疑」で「強制起訴」させたー。

 「小沢裁判」とは、
「国民生活が第一」の政権公約を掲げ「特権・利権」勢力の支配構造に切り込もうとした
小沢一郎の総理就任を阻止し
政治生命を抹殺し、民主党政権を乗っ取って骨抜きにした
「戦後最大の政治謀略事件」であるー。


▲2006年7月メキシコ大統領選挙と2009年8月日本の総選挙への
 「政治謀略」は全く同じ手口!


メキシコと日本の共通点は、
共に米国の隣国であり
共に米国の「植民地」であること。

2006年7月のメキシコ大統領選挙、
「新自由主義」に反対する前メキシコシテイー市長のオブラドールが
圧倒的な人気を得て新大統領に当選 することが確実視されていました。
 しかし
オブラドールの大統領就任を絶対阻止したい米国政府と保守政権は、
強制捜査で秘書を逮捕ー、
大手マスコ ミを使って「バッシング洗脳報道」をさせ
「投票結果を操作できる巧妙なソフトを仕組んだ電子投票機」を急遽導入して
不正投票してオブラドールの 大統領就任を0.6%の票差で阻止したー。

2009年8月の日本の総選挙では、
「小泉構造改革」の失敗を批判し「国民生活が第一」を掲げた小沢一郎が率いる民主党が、
自公政権を倒して政権交代することが確実でした。

 しかし米国と保守政権(自公政権)による強制捜査と
マスコミによる「バッシング洗脳報道」によって、小沢総理は実現 せず、逆に
「虚偽記載の共謀容疑」で
「検察審査会」によって強制起訴され刑事被告人となったー。


 小沢一郎の代わりに総理となった鳩山由紀夫は
「母親からの政治資金問題」で検察の強制捜査と
大手マスコミによる「バッシング洗脳報道」を受け
「普天間基地問題」で米国から「殺人脅迫」を受けて
「辺野古移転」に転換して辞任ー

後任総理に就任した菅直人
民主党内の「新自由主 義・ネオコングループ」である仙石、前原、岡田、枝野などと
一体となって「小沢民主党」を完全に乗っ取ったー。

3月28日に大阪で「なにわ市民セミナー団」が主催した
「シンポジューム・検察・司法、マスコミを改革せよ」
「健全な法治国家の ために声をあげる市民の会」代表でラテン歌手の八木啓代
「メキシコの小沢事件」のテーマで話された内容を松代理一郎がまとめて
「植草事件 の真相掲示板」に投稿。

●「メキシコの小沢事件」から学ぶこと
「イカサマ電子投票、過激行動への挑発へ警戒を」
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/10240

「メキシコの小沢事件」と言われる話ー。

 内容が、日本の「小沢事件」と、
ほとんど瓜二つ。

2006年7月2日のメキシコ大統領選挙に
絡まる話。

国民行動党 (PAN)のフェリペ・カルデロン候補

民主革命党(PRD) のロベス・オブラドール候補
の一騎打ち。

フェリペ・カルデロンは、社会格差を広げる新自由主義
政策を進めてきた現政府の継承による経済安定を強調。

ロベス・オブラドールは、新自由主義からの転換
と貧困層に光を当てる社会経済の格差是正を訴える。

まさに、2009年のこの国に酷似

「小泉・竹中の市場原理主義」の自民党
と、
「国民の生活が第一」
を訴える民主党の対決構図。

 当然「権力」側に狙われたのは、
「メキシコの小沢一郎」、こと、
民主革命党のロベス・オブラドール。

ロペス・オプラドールは、当時はメキシコ市長、
腐敗した市政を改革。
「市民のための政治」を実感させ、国民に高い人気ー。

 脅威を感じた現体制側は、ロペス・オプラドールを、
「政治とカネ」のでっち上げで追い落とそうと考えました。

現政権側は、まず
「秘書がわいろを受け取った」
と新聞に大々的に書かせること
から始めました。

ところが、「これはでっちあげだ」ということがすぐ明らかにされ、
このワナは
失敗。

次は、ロペス・オプラドールに、
「土地の買収で書類に不備があった」
という
疑惑を仕掛けるー。

市の病院の前の道路を救急車が止められるように広げるにあたっての書類。

事務担当が書類の訂正をすれば済む話。

政権側は、執ように「政治とカネ」の問題としてキャンペーンを繰り広げ、
人気を落とさせました。

この流れは、「小沢裁判」の「水谷建設から1億円のワイロ」「世田谷の土地購
入疑惑」の流れとほぼ同じー。

さらに、政権側は「大統領選にフェリペ・カルデロン候補が負ける」と見たので
しょう。

投票日直前に、大票田のメキシコ市に「電子投票」を急遽取り入れることにしま
した。

この電子投票とは、ブッシュ米大統領の弟が経営するフロリダにあるい
わくつきの会社が得意とするシステム。

 かねてより、「投票結果を操作できる巧妙なソフトを仕組んだ電子投票機」と
言われていました。

 アメリカの大統領選挙で、ブッシュがかろうじて勝利を得たとされるイカサマシステム。

 民主党代表戦での「投票用紙集計の電子処理」、検察審査会の「イカサマソフト」、
“ITの悪用”と一緒。

 この”IT悪用”は、メキシコも日本も、
どちらも、権力が絡み、周到に準備し
ないとやれない“大掛かりな謀略”。

これらの「謀略」の結果、
わずか0.2%の差で
ロペス・オプラドール候補が”敗北”

選挙後、不正疑惑を抱き、オブラドール候補の呼びかけで、
「大統領選挙の全投票数の数え直しを求める集会が開かれました。

メキシコシティの憲法広場には、
7月16日、全国から80万人以上が参加して抗議。

30日には、メキシコシティで、オブラドールの支持者約120万人が抗議集会

支持者は、開票作業に不正があったと主張、
集計のやり直しを要求。

このメキシコで、市民が100万人以上、“すぐに抗議に立ち上がる”というとこ
ろは、凄い。

市民の行動力は、日本とはだいぶ違うようで、

この国民の大きな抗議のうねりに、
2006年8月5日、連邦選挙裁判所は、

「全投票数の数え直し」と言うのロペス・オブラードルの異議申し立ては退け、

「全体の約9%に当たる11,839の投票所についてだけ」
開票やり直し。

結局は、選挙結果を変えるには至らず、ロペス・オプラドールの「敗北決定」。

この一連の「メキシコの小沢事件」の後ろには、
当然、隣国アメリカの「謀略」
の影がちらついています。

 日本とメキシコ、遠く離れた国で、瓜二つの事件が起こっています。
「謀略」
の作者、演出者が同じアメリカと言うこと。

この事件の相似性は、二つの国とも、「権力の中枢機能」が間違いなく、
アメリカにある証拠かも知れません。

以上、八木啓代講演(動画&書き起こし)から、概略を整理。

(参考)「シンポジューム 検察・司法、マスコミを改革せよ!(前):なにわ
市民セミナー団(ツイートテレビhp)
<八木さん講演は、11m50s-30m45s>
http://www.ustream.tv/recorded/21418552

 1986年、日本の代表的な軍事産業、さらに原子力発電所のメーカーである三菱重工が、
1000億円もの多額のCB=転換社債を発行した。

この莫大な金額のCBは、バブル景気に乗り完売する
CBは株価と連動して価格が上昇。
発売されて2週間で額面100円が206円の、2倍の価格にー

防衛省への戦車等の兵器販売、原子力発電の推進で、
自社に「優遇措置」を取ってくれた自民党政治家達に、このCBを発売前に100億円分、販売。
自民党は100億円が2週間で、206億円になる、「大儲け」。

 自民党は三菱重工の系列である三菱銀行から100億円借り入れ、CBを購入、
2週間後、206億円で市場で売却し、
106億円もの利益を得た。

この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘。
日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。

 東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出した
が、
その捜査を警察組織の最高権力者である
最高検察庁検事総長の河上和雄
「捜査の停止命令」
を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。

「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由。

検事総長の河上和雄は捜査官達を、
「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」
と怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。

犯罪者の摘発は「どうでもいい」、
自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、
これが、日本の検察=東京地検の
「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。

 どの政党を政権与党にするかは、国民が選挙で決める事、「たかが」警察の最高権力者でしかない検事総長「ごときに」国の政治の方向を決定する権利・資格等、一切無い。

警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、
という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る支配欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。

 小沢一郎の政治資金疑惑とは
「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、民主党政権を打倒する目的で」、
検察が、民主党・小沢一郎の元秘書等を
「逮捕して見せ」、
民主党のイメージダウン=次期選挙での敗北を
「画策している」、
その悪質な情報操作、国政への介入・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。

この河上和雄、現在、日本テレビの解説員
また日本テレビの顧問弁護士、
TVに出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、
今回の「小沢問題の本質を良く物語っている」。

パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ための組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を
「作ってくれた自民党への恩返し」が、小沢一郎・摘発の「真意」であるとも正直に語るべきであろう。

自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼として、社団法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この元検事総長・河上和雄である。
この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党から受け取っている「裏金」こそ、明るみに出し摘発しなければならない「日本国家の、ガン細胞」である。

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        ↓ ↓ 
   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town  上)因縁の政敵 芽を摘んだ胡主席
2012.5.11 07:17 (2/3ページ)

重慶市中心部の歩行者天国。薄煕来時代の政治スローガンはみな消え、巨大なブランド広告が街にあふれるようになった(矢板明夫撮影)
 2月6日、薄氏の腹心の王立軍・前重慶市副市長が米総領事館に駆け込んだのを機に、「重慶事件」が浮上したように見える。

 しかし、「駆け込み事件は関係ない」(北京の共産党筋)。薄氏の解任を狙って、すでに昨年、調査チームが組織されていたのだ。主導したのは、胡錦濤国家主席派である。

 胡主席には薄氏への“怨念”があった。胡主席が師と仰いだ改革派の胡耀邦元党総書記を1987年に失脚に追い込んだ保守派の有力人物こそ、薄氏の父、薄一波元副首相だった。

 今の胡主席は改革派の旗幟(きし)を鮮明にしているわけではない。それでも、文化大革命さながらの保守的な政治運動を重慶で繰り広げた薄氏の手法を危険視していたという。


× ×

 

 共産党内の権力構造に詳しい中国筋によれば、胡主席は今秋の党大会で、党トップの総書記を習近平氏に譲る前に薄氏を失脚させねばならない理由があった。

 薄氏が党大会で指導部入りしてしまえば、重慶方式を持ち込み、政敵を排除していく可能性が高いともみられていた。家族の経済問題が取り沙汰される温家宝首相ら、現在の胡体制派が追い詰められる事態もあり得ないわけではなかった
 

重慶市中心部の歩行者天国。薄煕来時代の政治スローガンはみな消え、巨大なブランド広告が街にあふれるようになった(矢板明夫撮影)
 さらに、薄氏は江沢民前国家主席のグループと良好な関係にある。胡主席にとって江沢民派との間で激化する「上皇争い」、つまり次期指導部への影響力争いにおいて、薄氏の存在はやはり邪魔だった。

 胡主席は今回、薄氏の犯罪の動かぬ証拠を集め、江氏と習氏が同意せざるを得ない状況を作った上で、薄氏解任を発表したという。




 

 薄煕来氏の完全失脚が正式発表されてから10日で1カ月。中国の権力中枢で何が起きたのか。党関係者らへの取材でようやく明らかになってきた「重慶事件」について報告する。(重慶 矢板明夫)





【用語解説】重慶事件

 重慶市トップの薄煕来党委書記の側近、王立軍副市長が2月2日、兼任していた公安局長を解任され、6日に四川省成都の米総領事館に駆け込んだ。総領事館を出た王氏は中国当局の取り調べを受けた。当局は3月15日、薄氏の党委書記を解任。4月10日には薄氏の政治局員の資格停止(完全失脚)と、殺人容疑で薄氏の妻を司法機関に送致したと発表した。
薄氏を批判するのは富裕層の人々だ。ある不動産会社の経営者は恨めしそうに言った。

 「全国が土地バブルなのに重慶の地価だけが上がらなかった。薄氏は金持ちを目の敵にしたから、投資家は誰も来なくなったんだ」

 薄氏は2007年末、重慶市トップの党委書記に就くと、市民に公園や広場で革命歌を合唱するよう奨励。暴力団の摘発だけでなく企業経営者らを「汚職」などで拘束し、一般市民の喝采を浴びた。しかし現在、勇ましい歌声は街から消え、至る所に貼られていた政治スローガンのポスターも剥がされてしまった。

 薄時代の一掃が進む中、一般市民の話題の中心はいまなお薄氏である。「薄さんの復活はあるのか-」。人気は衰えていない。


 
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