誕生日の花は・・・・エンドウ
花言葉は・・・・・・未来の喜び

蝶に似ているエンドウの花。
ヒラヒラと実にゆっくりと穏やかでいい。
笑っているようなる穏やかなる雰囲気がただよう。
フンワリふわり。
優しき風を呼ぶ。

エンドウの はなが風うむ ここ日向

世界の覇者の司令部たるオバマが指揮を執るホワイトハウスが機能停止、脳死状態である。
建物内のメールなど含め総てがストップしており復旧の見通しさえない。
世界のネットワーク化で支配する巨大な文明文化であり、どの国も目指してる社会の脆弱さが露呈。
ガラスの文明に過ぎないことの脆弱点をあぶり出している。

コレも含めてグローバル化と呼んでいたのではなかったのか。
経済のグローバル化の破綻は全世界が対応に大わらわ。
復旧に10年以上はかかろうとも言われている。

日々愛読させていただいてる方が、出自のお話に続き、昨日は宗教からアメリカを解いておられ教えられた。

小泉の祖父は今では綺麗な異和感ない言葉の「派遣労働」の先駆をなす職業「人夫だし」。
人様からミスミスピンハネをする仕事は終身雇用の小泉出現以前の日本型労働環境のついこないだまでの頃、かって違法で不法なる代名詞のヤクザの領域でお天道様の元まともな仕事ではない。
小泉純一郎の出自は祖父・小泉 又次郎は大臣、衆議院副議長などを歴任、立憲民政党幹事長。
ただ背中一面に鮮やかなる入れ墨があったことから「いれずみ大臣」「いれずみの又さん」などとこのブログでも触れてきた。
小沢一郎事務所の赤坂に合わせて六本木から移転計画だったが反対から住み心地良き住吉会はここに本部を構える。

宗教についてのオバマ就任演説の下りである。
 「・・・われわれはキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして無神論者の国だ・・」
 なんの変哲もない個所だが、「ヒンズー教徒」をさりげなく盛り込み、インドの顔を立てた。
アフガニスタン作戦を成功させるには、インドの協力が不可欠ゆえ「オバマは本気だ」と紐解く。
さらにこのくだりで注目すべき点がもうひとつある。
「仏教徒」がまったく無視されていることだ。
それはすぐ実証されている。日経紙にある。

オバマ大統領が「日本を除く」独仏ロ主要国首脳と相次いで電話会談
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090127AT2M2700G27012009.html

オバマ米大統領は26日、ドイツのメルケル首相、ロシアのメドベージェフ大統領、フランスのサルコジ大統領と電話で協議した。オバマ氏は就任翌日にイスラエルのオルメルト暫定首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長ら中東地域の首脳と電話し、23日には英国、カナダ、サウジアラビア3カ国首脳、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長と協議しており、26日の電話協議が第3弾となった。
浪曲の虎三節の森の石松の下りを想起する
「それからそれから・・・忘れてた・・ニッポン!」
まだ麻生総理には電話さえない。   
        
ほかにもこの季節を布団が恋しと研ぎ澄まされた感覚で共感を持って教えていただいた。
この方々の気概で、死に絶え行く爺の生命の最後の力を振り絞り、平和が一番!「いい社会を子供に渡そう」のこの国の社会を今も新たに続く嫌がらせを黙殺排除し、励ましを支えに見据えたい。
支えがあればこそのブログであるのは大阪マラソンでの1,2,3位を栃木県勢がしめたが如くのパワーを頂ける
のと同じで勢いを感じる。
風が吹けば桶屋がではないがこれも信念の政治家栃木の人・渡辺効果なんであろうか。
ここには政治の右左の視点の基軸でなく腐れ切った国家の再生のみが政策課題。

10万人近い暴力組織の暗躍、その鋭き組織の後藤組と結託が殺人事件の不可解さからの繋がりはないのかの宗教組織。
そことまず一線を保つことを国家組織は持ってほしい。
民主小沢に寄せるのもオバマに寄せるのも爺はその程度。
さらに最低限の幼子や婦女子老人に多く被害が出る戦争回避での現状維持での日本の政治への望みである。

誤謬決めつけのサヨクとか笑われてもいいがつまらぬ爺のブログをストカーするのはお互いの幸せのためやめよう。
いずれ近いうち死に行く爺ゆえ、ご放免をお願いしたい。

17歳の素晴らしき若者たち。
あの落ち着いた堂々たるそして謙虚なる喋り神の仕えし人としか思えない。石川遼。

高校生ミス・グランプリ・宮田麻里乃。
趣味は読書、音楽鑑賞、ピアノ、カラオケ、スキー。
特技は数学と速読。数検・英検の資格を持ち、中学受験も勝ち抜いた才女。
それが古風なる含蓄のある座右の銘「至誠天に通ず」。
天は二物も三物あるモノ総て与えた天女様。
おしゃべりの謙虚さがまたいい。

テレビ・プロフェショナルをみて、企業再生にかける正義の人・村松健一弁護士から勇気を頂いた。
心のかさぶたで乗り越えるでは傲慢さが出るので一緒に歩く姿勢である。
出会いを積極的に求めそれを大事に愛をお互い感じ合うとの亡き愛娘さんの教えの如くでもある。
さすればどうしようもない現状に愛が湧いても来る。

自民党にも鳩山総務大臣という骨のある政治家がいてホットしている。

以前このブログでは最高の栄誉たる東大金時計組にしては蝶の収集、それも死者まで出して趣味に興じているとは「いただけない」と書いたが、このたびの売国的かんぽのの宿に政治家の信念を賭けて取り組まれてることに尊敬の念を禁じ得ない。
小泉竹中=金満全体主義組織学会=後藤組=小泉家の守り神の飯田勲の手法たる邪魔者は消せの不可解なる事件の数々ゆえ鳩山の命の心配をしている。背中からプッシュの遺書つき自殺の数々。
小泉厚生大臣頃と任期がダブル厚生官僚の次官らには生命危機のシグナルがおくられ犬殺しの仇ナゾとの小泉なるナゾのプロを用いて厚生年金に関わる秘密事項の口封じを強いている。

ただ、出自のいやしい宗教政党トップが27日、二次補正強行裁決後を聞かれの関連法案について「野党はしっかり応じてほしい。」と弱小政党のくせに小泉政権に取り入り10年もすればこの国の総てを導いてるが如きの上からの目線の物言い。品格はないがこの国を制覇しきっている。

5000億円せしめて山を越し次の最優先ターゲットは、法務省と外務省の完全制覇であり、検事になった会員は、すでに100人に達している。
在外公館職員の4分の1は学会員であり、自民党員の3分の1も命綱を握られている。
その下に、社会の下層を構成する伝統集団が位置し、芸能界や自衛隊にも隠れ会員が大量にいて、組織力はあらゆる業界に広がっている。
これら代表的な集団には、次のようなものがある。

「大鳳会」外交官の学会員グループ
「旭日グループ」弁護士と検事の学会員グループ
「草峰グループ」理容師の学会員グループ
「白樺グループ」看護婦の学会員グループ
「白雲会」調理士の学会員グループ
「金城会」ボディーガードの学会員グループ
「鉄人会」建設と大工関係の学会員グループ
「牙城会」警備関係の学会員グループ
「ブロンズ会」国家試験合格の学会員グループ

殺された業者名も暴力団名も実名を挙げて迫った朝木市議の情報源は何だったのか。
及川土木への追及は続けているのか。
関係者の奮闘でぜひとも命懸けで頑張っていただきたいし、続報を知りたいところである。

東京高裁が創価信者と認定した「信田昌男検事」(朝木明代議員殺害事件を「自殺」扱)が広島地検次席検事になっている。

小泉竹中繋がりは大蔵(財務)のトップの次官杉本和行も兵庫県出身とやまってない。

・福井俊彦 大阪府大阪市出身 日銀総裁、総裁なのに村上ファンド投資、 
・牛尾治朗 兵庫県姫路市、兵庫の財閥系三代目、関電製造部からウシオ電機 兵庫県姫路市
・竹中平蔵 和歌山市
・香西泰  兵庫県出身。政府税制調査会会長。泰=ゆたか
・宮内義彦 兵庫県神戸市、かんぽの宿を10分に一以下で国家の財の払いさげ。
・奥谷禮子、兵庫県神戸市 派遣会社ざ・アール 
・村上世彰、大阪府大阪市出身 村上ファンド大阪府大阪市出身
・本間 正明 元大阪近畿大学教授。「官舎は全部売却すべき」と言いながら官舎に愛人と住み政府税制調査会会長を辞任。、政府民間委員を多数歴任し竹中平蔵とは大蔵省財政金融研究所時代からのつながり。

栃木の人渡辺が心血を注いだ公務員改革を27日甘利明行革大臣が揶揄していった。
原案の渡辺がダメだから公務員改革の今があるようなモノと。
バラマキに一人貰わないと骨のあるところをみせたが案外器が小さいようでかっての同士にコレではいけない。
1月24日の東京新聞は、甘利明行革大臣が、谷公士人事院総裁との初のトップ会談に臨んで、内閣人事局への人事権の一本化を要請した
、谷公士人事院総裁は、「基本的には難しい」と一蹴した、と報じている。
大臣がり官僚に一蹴されているのである。
 谷公士人事院総裁は、64年に東大法学部から郵政省に入省し、郵政次官に上り詰めた後、天下りポストを転々として、06年から人事院総裁を務め人格温厚で極めて優秀な官僚であったのにこれだ。

政治家は官僚よりはるかに強い権限をもって官僚を指導・監督する立場にある。
国民から選挙で選ばれたという事は、国民はその政治家に、「国民の利益を実現する政策をせよ」と、立法権、行政権を与えたという事である。
国民から選ばれたという重みはここにある。
それがどうにも実情は違う。

 週刊文春1月29日号
世襲議員は親から子へ資産を移譲させるとき、それを親の政治資金管理団体から子供の政治資金管理団体へ、寄付という名目で移す形をとれば、非課税扱いになるというのである。
これは合法的な脱税である。
その脱税額をあわせたら、どれだけの派遣員の暮らしが守れるか。
埋蔵金は他にもあちこちに爺は相当見いだしている。
ジャーナリスト上杉隆がそれらのことを取材してたら「これだけは書かないでくれ」と世襲議員が頭を下げたという。

 世襲議員は圧倒的に自民党議員に多い。
しかし野党議員にもいる。
つまり政治家は皆国民に知られたくない弱みを持っているのだ。
こんなことで官僚と流血覚悟の闘いができるはずはない。

かっての自民党には素晴らしき人々、生き様から相手を唸らせる国際人さえがいた。
宇都宮徳間は亡き金日成に世襲反対を直言した男で尊敬された。
この人がいれば拉致問題は小泉訪朝とは違う展開で解決してたろうに。

 週刊文春1月新春号1月1日―8日号P54~P58で元衆議院議員の宇都宮徳馬という政治家のエピソードが書かれていた。
 宇都宮徳馬はかつて北朝鮮の金日成・国家主席と会談した時、
「政治家は一代限りにすべきです」と面と向かっていったという。
すでに息子の金正日に後を継がせようと決まっていた時に敢えてそう言ったというのだ。
これに対して金日成は「本当の友人の直言はうれしいものだ」と応じたという。
 もちろん宇都宮徳馬は息子に議席を継がせる事はなかった。
 その週刊文春は次のような言葉で締めくくっている。
 「・・・異常なまでの世襲大国日本。だが結局はそれを正すのも許すのも、有権者、つまり国民の意思次第なのである・・・」
 今度の選挙でもまた大勢の世襲議員が当然のように名乗りをあげている。
そしてそれらが当然のように当選して行く。

骨のある武士官僚は存在している。

厚生労働省広島労働局の落合淳一局長の事である。
6日、広島市中区のホテルで開かれた連合広島の旗開きであいさつし
製造現場への労働者派遣が解禁された2004年の労働者派遣法の改正について、
「改正を止められず申し訳なかった」と謝罪した。

 落合局長は「もともと問題があると思っていた。市場原理主義が前面に出ていたあの時期に、誰かが職を辞してでも止められなかったということは、謝りたいと思っている」と述べた。

 集会後、落合局長は読売新聞の取材に「この時期にこういう場で、労働行政にかかわる者として、(問題に触れずに)大きい顔をして壇上からあいさつはできないと考えた」と話した。(2009年1月7日 読売新聞)

他にもある。
歴史的に始めてのことであろうが政府の選べし選任の機関が「二次補正にNO!と反省を求めた」財政制度等審議会 の委員。
この自分の意志を持った武士たちは次の通りである。
経済人は別にして学者先生などこの種の構成員の方は著書とかを通じて名と仕事ぶりは通じてたモノだがお恥ずかしい状況。幸田髙木 田中の方々等しかなく急いで業績をあたっている。
委員名簿の1月6日現在 。
<委 員>
 荒谷 裕子
    法政大学大学院法務研究科教授
 池尾 和人
     慶應義塾大学経済学部教授
井堀 利宏
     国立大学法人東京大学大学院経済学研究科教授
江川 雅子
     ハーバード・ビジネス・スクール日本リサーチ・センター長
 緒方 瑞穂
     (社)日本不動産鑑定協会副会長
勝俣  恒久  
      東京電力(株)取締役会長
 榧野 信治
     (株)読売新聞東京本社論説副委員長
 幸田 真音
      作家
 河野 栄子
      DIC(株)社外取締役
残間 里江子  
      プロデューサー、(株)クリエイティブ・シニア代表取締役社長
 髙木 剛
       日本労働組合総連合会会長
 竹内 佐和子
       国立大学法人京都大学工学研究科客員教授
 竹中 ナミ
       (社福)プロップ・ステーション理事長
 田近 栄治
         国立大学法人一橋大学副学長
  田中  直毅
        国際公共政策研究センター理事長
  田中  弥生
        (独)大学評価・学位授与機構評価研究部准教授
 玉置 和宏
        (株)毎日新聞社特別顧問
  富田  俊基
        中央大学法学部教授
  中林  美恵子  
        跡見学園女子大学マネジメント学部准教授
 西室 泰三
        (株)東京証券取引所グループ取締役会長兼代表執行役
三村 明夫  
         新日本製鐵(株)代表取締役会長
 宮武 剛
       目白大学大学院生涯福祉研究科教授
 宮原 賢次
       住友商事(株)相談役
  村上  政博  
        国立大学法人一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
村越  進  
       弁護士、第一東京弁護士会会長
 村田 泰夫
       明治大学農学部客員教授
 矢崎 義雄
      (独)国立病院機構理事長
  山内  弘隆
       国立大学法人一橋大学大学院商学研究科長・商学部長
  吉川  洋  
       国立大学法人東京大学大学院経済学研究科教授
 吉野 直行
       慶應義塾大学経済学部教授
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090107-OYT1T00109.htm


さて北方領土が返ってくる・・・これしか選挙での再生策はない。
たけし・明石家さんまの自民党からの出馬も囁かれてるが本道ではない。
選挙勝利のウルトラC級はナンテェ~たって中身は別にしても外交的勝利。
 
来月サハリンにメドべージェフ大統領との会談に麻生総理が行く。
内情に詳しき人のブログでの考察では 谷内(やち)正太郎元外務次官が麻生総理の政府代表になり
谷内代表のそれなりの動きが成果をあげていると分析している。
谷内の根回しロシア側から招待するという形をとったのだろうか。
又、谷内はロシアにも足をはこんでいるとの話も聞こえてくるし新しいモスクワの日本大使も河野外務審議官に決まったという情報もあり日ロ関係が動くことは大歓迎であると真意を吐露している。
 空想的解決はロシアも受け入れず現実的解決論しかない。
外務官僚・ロシア担当者の国益にかなう外交を是非ともやって頂きたいと期待を寄せる。

これまでは心配して次のように書いていた。
外務省筋から、大使人事で駐カナダ大使の西田恒夫氏が4月に駐ロシア大使に転出するという情報が入る。
西田大使は対露強硬論者であり、北方領土問題がどうなるか心配である。
 同時に、麻生総理は谷内(やち)正太郎前外務事務次官を政府代表に任命した。
谷内氏はバランスの良い人であり、期待できる。
 「谷内氏と西田氏の関係は良くない。なぜ西田なのかと疑問に思う」と、その外務省筋の人は言っていた。
外交も人間関係が大きな要素であり、どうなっているのかと首をかしげざるを得ないとさえ書いた。
何よりも国益を考えた人事をし、そして仕事をして欲しいものであると懸念を隠してなかった。。

密かに私淑する小泉総理にイラク戦争に反対を進言して首を切られた天木直人元レバン大使。
このひとはこう書いている。
オバマ大統領誕生で露呈する日米同盟関係の希薄さを
 日本国民は正しく知っておかなければならない。

 メディアはこれ以上日米関係の事を騒ぎ立てて書くべきではない。
書くほどに日米同盟関係の希薄さが露呈されるだけだからだ。 

1月22日の読売新聞は谷内正太郎前外務次官を政府代表として米国に派遣し、新政府との意思疎通に万全をつくす方針である、という記事。
同期の人である。

 谷内正太郎氏はおよそ米国との外交に向いていない男だ。
米国大使のポストをオファーされ、それを辞退したと報道された男だ。
彼に米国との人脈づくりも、まともな対米外交も期待することはできない。
彼を今米国に派遣しても何の意味もない。

 こういう記事をあたかも意味があるかのように流す読売新聞は、彼が誰に会って、どういう話をしてきたか、フォローしてそれをもう一度記事にして国民に知らせる義務がある。

週刊新潮1月29日号P51~53の天川由記子帝京短大准教授の記事。
 駐米日本大使館がいかに米国との人脈がないかを、
「戦犯もの」という言葉を使って厳しく批判している。

昨年5月に赴任した藤崎駐米大使が、大統領選挙の最中に共和党大会ばかりに出席して、8月末の民主党大会には出席していない。
すでにこの時点ではオバマ候補が優勢であったにもかかわらず、と書いている。
藤崎大使は何度もワシントンに勤務してきたが、米国要人との人脈を築いたという話は聞かない。
私怨だと受け止められるが、それは違う。
彼らへの個人的恨みなど何もない。
ただもう少しまともな対米外交をしてもらいたいと願うだけだ。
同期へ寄せる辛口評の暖かい憂国の情。

 藤崎大使も私と同期だ。谷内氏とともに我々は一緒に米国で研修生活を送った。
谷内氏と藤崎氏は仲良しでその谷内次官が藤崎氏を大使にさせたのだ。
外務省の人事はそういう事で決まる。
藤崎大使は何度もワシントンに勤務してきが、米国要人との人脈を築いたという話は聞かない。
 
 「・・・在米大使館には数年間、シカゴ総領事を務めた経験者もいる。しかし、この人物はシカゴを地元とする上院議員時代のオバマ氏に一度も面会したことがなかった・・・」

 谷内氏の後を継いだ今の藪中次官は1997-2000年のシカゴ総領事。
伝聞で彼は「オバマ氏との人脈がある」と言って麻生首相を喜ばせたというが、いまだに麻生・オバマ首脳会談の日取りさえ実現できていない。

 しかし、藤崎大使の日本大使館を批判する天川氏さえもまるでわかっていない。
ここが本当の問題だ。
 彼女はこう書いている。
「・・・この時代(小泉、安倍、福田時代)外務省も人材がそろっていた。事務次官を目前にした谷内正太郎氏はじめ、加藤良三大使、斎木昭隆公使らはアメリカ政府から高い信頼を得ていた。大きな日米摩擦が起きなかったのは、こうしたホットラインが使われ、本音で語り合う事ができたからだ・・・」

 とんでもない的外れの評価だ。
天川氏はおそらく福田派の支持者ではないか。
麻生外交を叩いているのではないか。
この週刊新潮の記事は政治がらみの記事に過ぎないのだ。

 これほど日米関係を重視する国が、これほど米国を知らない、ここに日米関係の特殊さがある。
 良好な日米関係とは対米服従関係でしかない、という異様さがこの国にはある。
アフガン問題で自主自立が問われている。
戦力で治安の回復が図れるはずがない。
またもやイラク化であろう。
国土が荒れて砂漠状況の環境で貧しき国土の民を相手に世界精鋭軍が対峙するのは戦争ではなく虐殺である。
アルカイdとか言うがもともとソ連あいてにアメリカが育成した組織ではないか。
イラクのフセインでもそうであった。
アメリカの軍事政策の失政に付き合わされては堪らない。
日本人はここでは友好を持って申し訳ないとの気持ちで伊藤さんの死が語られている。

評論解説誌朝日ジャーナルや 評論誌現代12月、1月号連載の「 小泉改革とは・・・竹中平蔵の罪と罰
などを見限った人々はこの程度の週刊誌記事さえ難しいと冠をツケ避ける。
どのチャンネルもナン人か集まり料理ゲラゲラ番組が溢れるテレビの刹那に逃げ込む。
芸能界になんのポジション無き人が一躍時の人に祭り上げられる。
功績と言えば封切り映画の記者会見で「別に・・・」と言った無礼千万なだけの人を「エリカ様」と称えあげ
300人ものカメラマンが結婚式場、ハワイに向かう羽田へと押しかけ映像を流す電波ジャック。
この世も末世、自公の政治支配者の思うつぼだ。

小泉竹中改革の名で、終身雇用とセーフティーネットを破壊された、
労働者は路頭に迷うことになったのである。
労働分配率の偏りは消費を冷え込ませ、経済成長は停滞したままである。
規制緩和、小さな政府、民間で出来ることは民間で、思考停止した状態でスローガンとパフォマーンスに明け暮れた小泉改革は完全に破綻した。

新自由主義の本場、アメリカに於いても、この政策は放棄され政府による大規模な財政出動が予定されている。
それは軍事支出や自衛隊での雇用で参戦ではない。
両親は銃を担ぐために大人にしたのではない。
親より先に死ぬほど不幸なることはない。

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誕生日の花は・・・・ハナアナナス
花言葉は・・・・・・蓄える

平たいサヤ状のピンク状態に紫色の花をさす。
空気中の水分だけでも生育できる。
室内につり下げて楽しめるので別称エアープランツ。
花言葉から野口雨氷の童謡のコガネムシを思い出す。

土間の炊事場にはかまどがあった。
燃料は薪の時代。
かまどから火の落ちた夜半、温もりを求めて
ションベンに行く途中の幼少期の爺をを悠然と薄目で見つめる猫。
今にしてはユーモア含みだろうが真っ暗で怖くて厠まで行けないションベン場所を探す爺を見つめている。
ブラックを含んでいる。

なにもかも 知っておるなり かまど猫

麻生総理の所信演説で消費税が出て、戦費の準備ができ、その後にソマリアに海軍出動が大臣より命が下った。
国軍を国外に派兵するのに国会での議論はいらないらしい。
これのようにシビリアンコントロールが無視され戦争の口火を切ることになるんであろう。
理由はどんなにでもつけられる。
それならロシアの拿捕漁船はどうする。
まずは惹起してる事が先だろう。
あの遠きアフリカの地で戦火は拡大し、丁度アメリカ軍がアフガンに3万人派遣される頃は現地的には丁度いい距離。
なんてぇことはない。
海賊退治に名を借りたアフガン先行派遣でのなし崩し参戦が読める。
どさくさの中28日、総背番号制導入の自民党会合も開かれた。何でもアリだ。

この国の真っ二つに分けての内戦は西南戦争のみで語られる。
関ヶ原は天皇家は参加してないし、幕末の徳川と薩長の新政府軍は平穏に終了したので、そのファクターからそぐわない。
その理由の一つに「錦の御旗」が掲げられたことをこのブログで書き、麻生総理の官邸にあることも触れてきた。
それが灯台もと暗しでお恥ずかしいことであった。
わが宮崎県にもあったのである。本家鹿児島にはない。
現物に触れて実に感激した。
1月25日の 毎日新聞に記事がある。

「錦の御旗」は佐土原藩主の島津忠寛所有、県総合博物館で展示中 /宮崎. 1月13日 ...
宮崎市の県総合博物館で、佐土原藩主の島津忠寛が所有していた「錦の御旗」が展示されている。
色あせなどを防ぐため、2週間の限定展示。
戊辰戦争(1868~1869年)の際、官軍が掲げたもので、二三代前の祖先も新政府軍としてこの戦争に加わった。 約140年前のこと。
戊辰戦争での佐土原藩の活躍を認められ、藩主の島津忠寛が天皇から賜った。時を経て少し色は落ちているが、本物の風格は色あせない。同戦争では同旗を新政府軍が掲げたことで旧幕府軍が総崩れとなり形勢逆転。それほどの力を持つ旗。 
 持つ者に絶対的な大義を持たせる錦の御旗。
転じて現在は、自らの行為を正当化するために掲げる名分の意味としても使われる。昨年末、多くの企業は「未曾有の不況」をまさに錦の御旗のごとく振りかざし、大規模な派遣切りを行ったがどこか違う。

長さ354・5センチ、縦65センチ。
赤地の錦に金糸で十六花弁の菊紋が刺しゅうされている。
レプリカがNHK大河ドラマ「篤姫」に登場したこともあり、祖先を偲び来場者が多い。

錦の御旗は他には墨田区の国技館の隣の博物館にある。
それと国会図書館。じつはコレを爺は観ていない。
現存は今の貧しき知識では四つ。
学芸員と話してみたが作成場所が山口であることや他の錦の御旗さえお知りでない好奇心、向上心不足ゆえなにおかいわんやでお許しをお願いしたい。
ただどうであろう。
京都の時代祭をブログで観たらこうあった。。
- 京都市右京区山国神社還幸祭 維新勤皇山国隊(2)
... 維新勤皇山国隊の軍楽隊。山国で結成された農兵隊である丹波山国隊は、因幡鳥取藩に 付属し官軍に加わって戊辰戦争を戦い、北は 仙台まで遠征、勝利の暁には京都に「錦の御旗」と共に凱旋。
その時に演奏された鼓笛が現在でも山国地区に伝えられている。 ...
http://www.youtube.com/watch?v=bCC6Uracfsg
時代祭の行列を機会を見て注視するしかない。
文字のブログではこうある。
1:山国勤王隊列
 明治維新の際京都北郊山国村の民が、幕府追討軍に加わりましました。
草蒙の志士、人民軍です。
隊列は笛太鼓の音を先頭に錦の御旗を掲げて進軍します。
時代祭をじっくり見てなく真意がわからない。

今日の花風に言うならこうなる。
錦の御旗と言う花がある。
経常は單幹。体径8cm、高さ20cm位にに育つ。
刺色はピンク~白。縁刺約20本、中刺3~8本、密生して体を包む。
花は輝かしい黄色で巨大。長さ10cm、花径8cmに達する。
 全開するのは正午前後。自生地はアメリカ・テキサス州、ニューメキシコ州~テキサス・チワワ州。
学名の植物ははじめ紫紅色のものが輸入され御旗と命名されて普及したが、後に入荷した黄花の系統を区別するために龍膽寺雄氏が錦の御旗と命名した、という経緯がある。

その錦の御旗を考案した人・岩倉具視の直筆が宮崎に見つかった。
新聞記事をアップする。
岩倉具視が西南戦争への対応について義弟の伊東祐帰にアドバイスした手紙=2009年01月24日、。

 明治維新の立役者の一人、岩倉具視(1825~1883年)が義弟の元飫肥藩知事、伊東祐帰(すけより)(1855~1894年)にあてた手紙4通が、日南市飫肥(おび)の小村記念館で見つかった。
西南戦争への対応などをアドバイスしており、義弟への細やかな配慮は「権謀術数にたけた政治家」という従来のイメージを変える発見といえそうだ。
2月1日から9日まで、同館で一般公開される。

 飫肥城下町保存会学芸員の長友禎治さん(51)が発見した。
同館所蔵の藩主・伊東家の文書を整理中、雑多な文書を収めた箱の中にあった。
手紙は巻くように折りたたんだ状態で、封筒はなかった。
祐帰は、具視の妻の妹文子を2番目の妻に迎え、具視とは義理の兄弟の関係にあった。

 1通目は明治10(1877)年4月16日付。西南戦争下で、当時東京にいた知事の祐帰は、旧臣の飫肥士族が西郷軍へ加勢するのを心配していた。

 具視は官軍優勢の戦況を伝えたうえで「参戦しないように旧臣を説得することは大事。しかし、高圧的に布告するのは良くない。個人的な手紙のやりとりで伝えた方がよい」と助言している。

 明治15年2月の手紙は、祐帰の妻文子が14年11月に20歳で亡くなったことから、伊東家の行く末を心配し「跡継ぎの祐弘は2歳。後妻を迎えて祐弘の養育を任せるのが大事。今がよい機会と考え直し、見合った妻を探してください」と懇切に助言し、慰めている。残り2通は、飫肥への郡役所誘致の陳情や、学習院の学則改正に関する祐帰の意見書などへの返事だった。

 長友学芸員は「祐帰への岩倉の親愛の情や思いやりがうかがわれ、従来の冷徹なイメージとはかなり異なり、驚いた」と話している。【塩満温】

 大久保利通らと交わした手紙や書簡は「岩倉公実記」や「岩倉具視関係文書」にまとめられている。
近頃観ないのにお札の岩倉具視がある。
そんなのあるの?平成の若者とのギャップが生じよう。

1951年04月02日に発行された500円札。 
経済活動の活発化に伴って、紙幣の種類を増やす必要が生じ、日銀は2種類の紙幣を新たに発行した。
4月に岩倉具視の肖像入りの500円、12月に高橋是清の50円札である。
インフレが進行し、精米10キロが445円(1950年)、515円(51年)、620円(同年8月)と、どんどん上がった。
職業安定所の失業対策事業の日給が240円の時代だった頃。
アレ?ハローワークと言わねばイケねぇ~らしい。

28日早朝4:00NHKラジオ深夜便・こころの時代は
「音に天平のこころを込めて」で1360年昔にタイムスップした音楽が流れてくる。
中国大連で1946年生まれの劉宏軍天平楽楽団長の苦難の中の日本に渡航して偶然この放送に出会えた。
天平楽は劉  宏軍さんが雅楽とNHKテレビ放送中の「チジェニ」で奏でられる古代朝鮮楽を組み合わせたる貴族生活を髣髴させる天平楽に至福の時間を過ごせた。
もっともブログを書きつつでビデオにとってなかったのでいずれ販売テープを調べてみたい。
青海波(せいかいは)源氏物語に出てくる奏でられてたのはこの曲らしい。
最後のお別れ曲はバンカソウ
曲は天平19年・747年は「ドド~ン」から始まる。
想像するに箏曲として太鼓ショウに笛、鉦琴琵琶・・
苦難の中、中国から80年日本に来て正倉院の楽器に興味を持つ。
奈良唐の時代に多くは中国から来てるわけであるが本家中国にはナイ世界唯一のモノ。
正倉院の楽器の複製品作成に取りかかり多くの専門人の尽力を得る。
宝石デザイン弦桑材料鉄絹竹工芸師
楽譜は1曲のみ東大寺のお経の裏にあった。
そのほかに藤原家にあるのを写譜
94年楽団結成。楽団員は25名で日中が偶然にも半々。
この94年大仏殿の会場から「あおによし」ユネスコ文化遺産の後援で全世界116ヶ国に放送されてたらしい。

敦煌17窟から発掘されフランスが持ち帰りそこに赴きフィルムで撮り楽譜に起こした。
「傾杯楽」は天平の当時は馬が合わせて踊った。
聞いてみるとさすがに馬さえ理解したのであろうか。
田植え歌での馬が踊る類に接したことがあるがその比から流石に宮廷音楽である。

日本の伝統芸能である民謡や神楽も口承が基本。
長年、宮崎県内の民謡の保存に取り組んできたの原田解(77)前清武町文化会館館長。
「民謡も神楽も奏者や歌い手の個性が加わり魅力が出るが、基本のメロディーラインは大事」

 宮崎学園高校の音楽科に通う小河舜(16)は今、西米良村に伝わる神楽の笛や太鼓の音を楽譜に書き取る「聴音」に取り組んでいる。
500年以上の伝統を持つ神楽の音を、目に見える形にする作業。将来は総合的に編曲した上で、ピアノで演奏することを夢見る。
 伝統と若い感性の融合により、神楽の音がどう化けるか楽しみだ。
「祖父の住む西都市旧東米良の神楽をテーマに卒論を書きたい」と話す大阪の音大に通う女性もいるという。

 原田さんが言う「密度の濃いコミュニケーションに支えられた暮らしの文化」。
それが、市町村合併などで薄められ衰退していくことへの懸念は消えない。その一方で、若い人に「郷土」をしっかりと見詰める目も芽生えている。頼もしい。この町は宮崎sとの合併で揺れ住民投票にいる。

28日夜10時から11時と二つの番組を観た。
3月で打ちきりになるその時歴史が・・と 熱中時間。

夜10時、その時 歴史が動いた「わが会社に非あり~水俣病と向き合った医師の葛藤~」
その時: 昭和48(1973)年3月20日
出来事: 水俣病第一次訴訟で原告側が勝訴

 細川 一(岡一)(明治34年(1901年~昭和45年(1970))は愛媛の人西予市三瓶町津布理に生まれた。
教育者であった父・岡金太郎に厳しく育てられ東大医学部卒、博士号を取り阿吾地工場(現在の北朝鮮)付属病院の院長として招聘。その後昭和12(1937)年大洲市細川家の養子になる。昭和十六年に帰国するも、軍医少尉としてビルマ戦線出征。
「奇跡的に生き残ったものの責任として、社会のために仕事をせねば・・・」
水俣工場付属病院を総合病院に発展させ、工場労働者だけでなく地域住民のための医療センターとして理想に近いものを築く。
差別横行の時代背景の中でも「社員」と「工員」の間では厳然とした差別デモ病院では平等に接した。
幹部から「格好がつかないから」という理由で何度も院長室を造ろうと言われても、
「院長室を造る費用があったら、診療室や、病室を一つでも多く造ってください」と断っる。
人柄はそのエピソードだけで人格が忍べよう。
奇病を観るようになり猫四百号実験で無機水銀が自然と猛毒たる有機水銀に変わってたことを工場排水で突き止める。
チッソは百間港から水俣川への排水口切り替えを実行したそれは不知火海(八代海)沿岸に患者を拡大。細川は、焦りを感じた。
 そんな中、熊本大学が、水俣病が海外の有機水銀中毒事例に酷似することを根拠に、原因物質が有機水銀であることを示唆した。
 そこで細川は、プラント内に有機水銀発生箇所があることを突き止め、その工程廃液を用いての「猫四百号実験」を開始した。
公害病なる言葉さえない頃の時代。
水俣市はチッソとともに繁栄してる企業城下町。
企業と患者のはざまで病と向き合う苦悩の良心的医師に迫る。。
高度経済成長の時代、企業の利潤と日本の経済発展の陰で苦しみ続けた水俣病患者。細川は企業と患者の間で悩んだ末に、患者側の証人として証言することを決意。
「私には会社に忠実である前に医者としての天命がある」
ミナマタは世界に名を轟かせた公害病と知られる。

水俣市立水俣病資料館について
住所/〒867-0055 熊本県水俣市明神町53番地
電話/0966?62?2621
出演者
有馬 澄雄 水俣病研究会
VTR出演 坂東 克彦弁護士 水俣病第一次訴訟で原告側の弁護を担当した
坂本 良行 元チッソ社員 細川の運転手をしていた
浜元 二徳水俣病患者 第一次訴訟の原告の一人
キャスター 松平定知 。
詳しくは
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/
この番組は3月で消える。
「よくやつた!」その意味で近世史こそ現実の役立つ歴史履修である。

この国にはタブー視し、隠そうとするものが出自で生じる。
とりわけ菊の家の裏面は多くがソウである。
皇太子妃の婚儀が遅れたのもそれが大きくあった。
お子様がお一人の女の子のkの国を揺るがしてる根底にもコレが大きく左右しているが語られ言おうともしない。
菊のブランドはもっと開かれないといずれ世継ぎ問題が起きる。
巷に闊歩する皇室典範を無視する秋篠宮天皇なるふとどきさの出所でもある。

江頭 豊は佐賀の人(1908年1月16日 - 2006年9月24日)はチッソの社長(1964年12月 - 1971年7月)として水俣病問題の対応にあたった。静岡県富士市の病院で死去。98歳。

海軍軍人の父・江頭安太郎、母・米子の長男。
海軍省軍務局長、人事局長等の要職を歴任した。最終階級は海軍中将。

東大法科を卒で日本興業銀行に入行。1962年より新日本窒素肥料に専務取締役として入社。
娘・優美子が外務省勤務の小和田恆に嫁ぐ
その恒の長女である雅子は1993年、皇太子徳仁と結婚し皇太子妃となった。

ご成婚時にはテレビの前には一切でなかった。家族構成に犬が紹介されても祖父豊おじいちゃんの姿はなかった事をこのブログではアップしてきた。
文芸評論家・江藤淳は 甥
家族 親族
父 江頭安太郎(海軍中将)
母 米子(佐賀県、海軍少佐古賀喜三郎娘)
妻 寿々子(岩手県、海軍大将山屋他人五女)
娘 優美子(新潟県、外交官小和田恆に嫁する)
孫 雅子(東京、皇太子徳仁に嫁する)
甥 江藤淳(文芸評論家)
 ┏江頭範貞
江頭嘉蔵━┫     
     ┗江頭安太郎┏江頭隆━江頭淳夫(江藤淳)
        ┃  ┃
        ┣━━╋古賀博
        ┃  ┃
古賀喜三郎━━米子  ┗━━━━━━━江頭豊
                   ┃     皇太子徳仁親王
山屋勝寿               ┃        ┃
 ┃                 ┃        ┣━━━━愛子内親王   
 ┣━━━━━山屋他人        ┃        ┃         
 ┃      ┃  ┏太郎     ┣━━━優美子 ┏雅子
ヤス      ┃  ┃       ┃    ┃  ┃
       ┣━━╋━ハツ子   ┃    ┣━━╋礼子    
┃  ┃  ┃    ┃    ┃  ┃      
       ┏貞子 ┃ 岩下保太郎 ┃   小和田恆┗節子
丹羽房忠━━━┫   ┃       ┃
  ┗教忠 ┗━━━━━━━寿々子
川口 素生は岡山の人。日本の歴史研究家。
戦国時代を中心とした日本史についての著書を多く執筆。
岡山からは多くの科学者が出ている。


夜10:45~ 熱中時間は「ピンホールカメラ」=針穴写真機の中崎直美熱中人。
箱に小さな穴を開けると、反対側の面に風景が逆向きに投影される原理を応用したもの。
レンズは使わず、菓子箱などに小さな穴を開けて作る(オモチャ失礼!)カメラ。それが違うんである。
自作カメラに防水加工を施し沖縄の海で念願の海中針穴写真にチャレンジ成功した。
佐野史郎のトボケタ語りがいい。
あと西郷隆盛の写真に上野の小山の顔つきと全く違う形であることを書いていたが消えた。
韓国征伐、この人の口からソマリア海軍派遣は語られなかったろう。
海賊だ~~面舵いっぱい!撃てっ~~~~!
国を滅ぼす気か。

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崖っぷち!

2009年1月30日 お仕事
誕生日の花は・・・・カルセオラリア
花言葉は・・・・・・助け合い

別称、巾着草、ふっくらとした花の形特徴の黄色赤色の花からスリッパフラワー、ポーチフラワー。ごまの草科

三寒の 四温の待てる 机かな

29日のヒュガの国はお日様なき久々の雨。
ジァイアンツが来るといつもこうであるというジングスは生きている。以前触れたようにキャンプ地を引き払うゆえあと二年ではあるが。
ただ実に暖かく17度にもなっている。

明治維新&1945年の太平洋戦争と日本は二度「0」からスタートして成功を収めた
世界でも唯一の成功事例の国であろう。
荒廃した国土から東京オリンピック&大阪万博を経て先進国の仲間入りを果たした。
爺は前のイベントは田舎から見つめてたが、エキスポは70年安保闘争潰しのオルガナイザーゆえ実は現地に行ってない愚かさ。
爆発だ!の太陽の塔参見も宴の後という徹底ぶりはお恥ずかしい世渡りベタ。
テレビと人づてで知りつつ、「大イベントで政治スケジュールを国民の目から隠すもの」と60年安保を引きずる意志ゆえの個人の内面のお祭りのみ参加。
この頃の日本には民主主義に裏打ちされ培われたもに、明治以来の偉人の力が鼓舞されるという国家に国民に気品があった。
万博協会会長の国家は鉄なりの代表の石坂泰三は西島伊三郎デザイン、鉄アレイの上に丸の乗った形で、東西世界の融合を廃止して
大高猛のデザインの馴染みの使用されたものに変更させた。あの時代ゆえのことだろう。
ただし、ポスターはそのまま採用された。EXPO’70である。

「111」の見事にデザイン化された如くの1月11日グラフィックデザイナーを代表する江戸っ子福田繁雄が逝った。母のお国の岩手に記念館がある。
この方が万博ポスターを考案したヒト。
作品は現代感覚の中にユーモアや風刺をにじませた作品は国内のみならず世界的に高く評価されている。
とりわけ遊び心に富んだ「だまし絵」的な作品の素晴らしさから「日本のエッシャー」とも呼ばれた。
その異名の元であるマウリッツ・エッシャーは、日本でも人気の高いオランダの版画家。
3次元空間では建築不可能な構造物など独創的な作品を多数作り、ハウステンボスが多くを所有する。

「エッシャーの迷宮世界展」が140点を揃え宮崎市の県立美術館で、来月8日まで開かれている。
 4つのセクションで構成。
イタリアの風景や自画像、おとぎ話の挿絵、聖書の場面をモチーフとしたものなどバリエーションに富んだ作品が見られる。
エッシャーの代名詞の「だまし絵」もめじろ押し。
 行けども行けども、元の場所に戻ってしまう階段を描いた「上昇と下降」。
同じく、建物の上にある水車から流れ出た水が階下に流れ落ちるが、その先にあるのはくだんの水車―という「滝」。
言葉では到底説明できぬ幻想と迷宮の世界。
視覚のトリックを駆使した作品に不思議の世界へと誘われ存分に「だまされる」

芸術のだましは心を豊かに人格を高めるが、
生活の関わる政治のだましは国民を不幸のどん底につっこむので御免被りたい。。
国家のトップからしてそうではお恥ずかしく話にならない。
国会は昨日の麻生総理演説を受け手の衆議院代表質問。
「ぶれない」のはずなのに前回の民主党攻撃「民主党」12回連呼は0と全く影をひそめた原稿棒読みの「ぶれ」。。
鳩山民主幹事長、田中真紀子の「解散」の挑発にのらず、答弁しないひたすら逃げの作戦。
かわって品のない自民細田博之幹事長は内向きの話や民主の揚げ足取りばかりにと終始の役割分担。
ゆえに天下国家、世界観のある討論は望むベキもない。ソマリア海軍出撃ナゾ微塵も聞こえてこない。
麻生総理は党のトップのみ自覚で、国民のトップの総理の自覚はまるでない。
自民総裁と自民幹事長での八百長、出来レースのやりとりの茶番、田舎芝居。
細田幹事長の「渡り」=複数回の天下りの質問に「天下りを絶対容認しない!」と年末30日、世間を誤魔化しスルスルと多忙に乗じての天下り容認の閣議決定との整合制は全くない。
昨日の演説の「ぶれない」が白々しく空疎に響く言葉の無力乾は危険だ。
自民党内でモミクチャにされた消費税についても「ぶれてない」と強弁に徹した。

コレらの連続には全体主義ファシスト性を持ってる学会党がのさばってくるはずだ。
公共放送、財務相の諮問機関への威圧恫喝である。
事もあろうにNHKに訳のわからぬ学会の抗議。
29日公明党からNHK批判「放映は中立的に」 
 29日の公明党の政調全体会議で、NHKのニュース報道について
「中立的な放映を心がけてほしい」との批判が飛び出し具体的指摘ない中での文書申し入れ。。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090129/stt0901291939005-n1.htm

28日に国会内公明党代議士会で、財務相の諮問機関「財政制度等審議会」の西室泰三会長(東京証券取引所グループ会長)が定額給付金に対し、財政審の意見として政府に再考を求めたことへの批判が相次いだ。
富田茂之衆院議員「反対意見を述べたのは1人だけで、何の根拠もない。西室氏に抗議すべき」
詳しくはこちらに記事がある。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090128/stt0901281935006-n1.htm

司令部の内閣がいい加減ゆえ官僚が横柄になる。
28日この国の外交の実務力なさが露呈されている。
漁船拿捕に合わせるが如くに対ロ外交に事件があった。
大地・鈴木宗男党首が怒りで綴っている。

北方四島住民に人道支援物資を届けようとしたが、ロシア側より出入国カードの提出を求められていた問題で、政府は支援物資の提供を取りやめ、運搬船を引き返えすことを決めた。
北方四島住民に責任はない話で、せっかく現地まで行きながら、事務的手続きの問題で我が国の善意が島民に伝わらなかったことは
、外務省の不作為によるものである。

 昨年10月20日、ロシア外務省在ユジノサハリンスク外交代表のウラジーミル・ノソフ氏は、
「来年度からビザなし交流にも出入国カードの提出が必要になる」と根室市での記者会見で述べている。
ゆえに今回の事態が起きる予兆はあった。
鈴木代議士の10月と12月質問主意書で、確認を求めた閣議決定の答弁書の内容は、二回とも「御指摘の者の御指摘の発言にあるような手続については、これまでにロシア連邦政府から外務省に対して求められておらず、外務省として御指摘の発言についてコメントする立場にはない」
というものだったらしい。

このようなやりとりがあったそれにもかかわらず、外務省は何の対応もしてこなかった。これが今回の事態を招いたのである。
 28日兒玉和夫外務報道官の記者会見
、「カード提出を一方的に要求してきたため、中止せざるを得なかった。ロシア側の対応は理解に苦しむ」とロシア政府を批判している
はたしてそうか。
日本外務省の対応のまずさが、国民の税金を無駄遣いさせているのだと言いたい。
昨年のノソフ氏の記者会見と質問主意書を受けてから、在モスクワ日本国大使館、在ユジノサハリンスク日本国総領事館はじめ外務省は、なぜ速やかに確認をしなかったのか。
 ビザなし交流は平成3年4月、海部-ゴルバチョフ会談で提起され、10月にまとまったものだ。
「お互いの立場を害さない」ことが最大の約束で、今回の様に技術的、事務的な問題が起きるのは、まさに外務省の小役人的体質の現れであり、相手方に責任を押しつけるのは最低の外交である。
外務官僚の人為的トラブルである。
 今回の件で、平成8年5月、ビザなし交流5周年を記念して記念植樹する約束が日ロ両国で決まっていたのにもかかわらず、植物検疫書を出せと言うロシア側に反発した加々見正人という一事務官と一部外務官僚の勝手な判断により、記念植樹が出来なくなったことがあった。
 ビザなし交流では、ビザ、パスポートは必要ない。
しかし税関申告書は出している。
ビザ、パスポートを出せと言うのならロシア側に無理があり、ビザなし交流という制度の根幹に関わってくる話である
しかし、今回の件は、昨年鈴木代議士が指摘した時に確認しておけば良かった話である。
外務官僚の不作為、人為的ミスによって国益が損なわれることを憂いてやまない。
 外務官僚が領土問題に資するこのビザなし交流に熱心でないのなら、この仕組みはやめてしまった方が良い。
国民の血と汗の結晶である税金を使っておきながら、逆に無駄にする様な外務官僚のやり方を、国民にも厳しく検証すべきだ。
不祥事、不作為を起こす一部の外務官僚の為に、真面目に外交に取り組んでいる外務官僚までもが評価されないのは、不幸なことである。
 衆議院本会議で代表質問が行われたが北朝鮮拉致に少し触れただけで漁船拿捕やこのことなど全く取り上げられない。
さらに2月中旬麻生総理の訪ロの「北方領土返還」もである。
解散総選挙での唯一の自民勝利の秘策「北方領土返還」のサプライズ狙いにせぬためにも
民主をはじめ野党はこれらに触れて大衆啓蒙をはかり、突発性でない形にしておくべきだ。
   民主もどうにも戦略に欠けている。
消費税にまでは触れるが国会提案がないソマリアへの海軍派兵には触れない。

平和指向の評論家の大森実が啓発提案し、心配する。
その示すところを紹介するとこうである。
 麻生内閣は、アフリカ東部ソマリア沖の海賊対策のため、海上自衛隊に対し、海上警備行動を始めるための準備を指示する方針を決めた。
しかも、麻生内閣ははじめに海上自衛隊を派遣し、このあとに、根拠となる法律をつくるという。
法の支配で成り立っている現在の法制度を無視する無法行為である。
許し難いことである。

この麻生内閣の動きに対して、マスコミとくに大新聞は同調している。
マスコミとしての社会的責任の放棄である。
 野党の動きが鈍い。
どうしたことか。
民主党の大勢は麻生内閣に同調する方向であると漏れ伝わる部分がある。
民主党は平和主義と法治主義を放棄してはならない。
このままでは、麻生内閣の憲法違反の海上自衛隊のソマリア沖派遣が正式にすすみ、3月頃には実行されるおそれが強い。

麻生内閣はきわめて危険な領域に踏み込もうとしている。
人気のない追いつめられた政権は、時として、恐ろしいことを考える。
政権維持のために戦争を始める政権は、歴史上少なくない。
麻生内閣は、愚かすぎる行動をとろうとしているように見える。
 
 麻生内閣のこの行為は、法律上の根拠のないものであり、憲法違反である。
阻止しなければ、日本の平和主義と法治主義が崩壊する。
野党と大新聞にはしっかりしてもらわなければならない。
もちろんブロガーの意見交換も活発になされなければならない。
当面「平和が一番!」その一点で何党でもいい。
待ってはくれない緊急課題である。

すでに戦争をしてないと経済システムが持たない矛盾を抱えるアメリカは動き出した。
オバマの代理の代表団がイラクに着いたトタンにコレだ。

イスラエル軍がガザ南部空爆=武装組織も攻撃、停戦形骸化進む 【エルサレム29日時事】
イスラエル軍は29日、パレスチナ自治区ガザ南部のハンユニスを走行中のオートバイに「空爆」を加え、AFP通信によると、運転していたイスラム原理主義組織ハマスの治安要員や、近くにいた子供6人を含む9人が負傷した。
 同軍スポークスマンは「この治安要員は27日に起きたガザ境界付近でのイスラエル兵殺害に関与していた」と述べ、報復攻撃であることを強調した。
18日のガザ停戦入り以降、同軍が空爆を行ったのはこれが5例目。
コレは戦争では呼べない我比の戦力の大きなる違いでみると虐殺である。
青空のみあいた塀に囲まれた5つの出入り口のみのガザ地区へのおぞましき空爆。
イスラエルの虐殺行為を止めることは出来ないモノか。

23日間にわたるイスラエル軍の攻撃が残した傷あとの惨さが統計値でも明らかにされている。
学校などの被害の全体像を米国のネットメディア が報じた。
空爆2300回、死者約1400人、医療施設崩壊21… 数字が示すガザ被害の惨状。1時間に4回の青空からの贈りもの。
すべてアメリカの後押しである。
オバマもアメリカのもつ経済の宿命で戦争遂行にはナンの変更もない。
軍事品が売れなくなり兵隊が入らなくなり多くの失業者がでる。

 アメリカ政府に金がない原因はアフガニスタンとイラクで戦争をしているからだ。
どちらも、戦費がいくらかかっているか、アメリカ政府は発表していない。。
 、イラク戦争についてジョセフ・E.スティグリッツという経済学者(ノーベル経済学賞受賞者)の計算がある。

 『3兆ドル戦争』(邦訳『世界を不幸にするアメリカの戦争経済―イラク戦費3兆ドルの衝撃』徳間書店刊
「アメリカ政府はイラク戦争だけで3兆ドル(約300兆円)使った」とある。
 この3兆ドルという大金の負担はごく近い将来、アメリカ国民の上に重くのしかかる、とスティグリッツは言う。
これにアフガニスタン戦争の負担が加わる。
アフガニスタン戦争のほうはまったくわからない。

スティグリッツは、日本がイラク戦争のために使った金は30兆円と計算している。
 アメリカ経済の破綻は、「アメリカの時代」の終焉を意味する。
「パックス・アメリカーナ」という言葉がある。
巨大なアメリカの軍事的、政治的、経済的力を背景にした「平和」のこと。
すなわち、世界がアメリカの巨大な力を中心にして安定しているという状態のこと。
これが、終わった。。
 アメリカがアフガニスタンとイラクで戦争をし続けた結果、アメリカの力が弱くなった。
超ドル安になり、ドルが世界通貨としての役割を果たせなくなった。
そのうえ、アメリカが先頭に立って進めてきた「新自由主義」が破綻。
 世界は「アメリカ一国中心の時代」から、一瞬にして「無中心世界」に激変。
世界は無秩序状態の状況にある。
 アメリカに代わって中心になり得る国は今はどこにもない状態。
今後は世界の主要国による協調体制を構築する以外に道はなく、それをつくり上げるには時間がかかる。
容易ではない。
それまでの間、世界の無秩序状態が続くことになる危ない状況がつづく。
何故か29日タボス会議で中国トップ胡錦濤の発言が目立つ。

アメリカ経済批判、破綻について、アメリカでいくつかの本が出版された。
 アメリカではすでに新自由主義への批判の本が出版されている。、
クリントン政権時代に労働長官ロバート・B.ライシュはカリフォルニア大学バークレー校の教授。
原題は『スーパーキャピタリズム』邦訳『暴走する資本主義』を刊行した。

1970年代の石油危機までは民主主義的資本主義国で安定していたが、70年代の石油危機後に自由競争主義を強く打ち出した「超資本主義」に変わり暴走を始め、格差社会をつくり、犯罪社会をつくったあげ句に、自ら暴走して破綻してしまったという。
 民主主義的資本主義のほうがはるかに安定した体制であった。
、スーパーキャピタリズム(超資本主義)の破綻により、「資本主義は終焉する」という考えも出てきている。
 、カナダの女流作家・ジャーナリストのナオミ・クライン著『ザ・ショック・ドクトリン』。
 1981年に登場したレーガン大統領からブッシュ政権に至る30年間のアメリカ政府の経済政策を主導したマネタリズムの元祖のミルトン・フリードマンに対する徹底批判の書。
フリードマンは、新自由主義の教祖のような学者でシカゴ学派のリーダー。2006年秋に94歳で亡くなる。
 フリードマンは、市場原理主義、小さな政府、規制緩和、公的社会政策費用の削減を徹底的に推進。
ナオミ・クラインは、フリードマン理論が中南米でどんなむごいことをしてきたかを徹底的に調査して、その罪悪を暴き出した。

ガザ空爆の中いたたまれなくなりガザ入りした勇気ある日本の医師が現地医療行為から帰国したが
国会で証言できる場は持てないモノだろうか。

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1月31日の日記

2009年1月31日 お仕事
誕生日の花は・・・・ギョリュウバイ
花言葉は・・・・・・蜜月

しかられて 目をつむる猫 春となり。

炬燵もクーラーもなしで買い求めた週刊誌や本をあさって夜なべしてたらもう朝の5時。
あわててブログを起こしてるがとてもではない。
ほんの僅かな能の機能停止が嫌と多くの睡眠時間がもったいないのでアルコールは基本的にやらない。
ただそれでは本場さけどころの男に生まれては人生半分で終わる。
バンシャクはやらずともチビリチビリはたまに楽しむ。
金馬の一席の酒飲みの醜態の居酒屋の楽しみは解る。
焼酎では酔いが早いのでさらに読書しながらゆえここはワイン。
「グルル グルリ・・」
手のワイングラスを回すのをスワリング。
マナー的にナチュナルで反時計回りでこれはいい癖だ。
「ルネサン~ス!」
このところ出てきたヒゲ男爵ばりである。

この時期ほど列島が南から北に気温にのみにおける快適度に差が生じる時期はないのかも知れない。
尤も二日も続けてお日様を観ないので爺の個人の心証は穏やかではないが、肌着とシャツに上着では歩くのに暑い。
秋の期を除き一番の気温の日の今日で快適である。

異常なる日で30日の日向は17度から10度、北海道を観ると-2度から-12度。
ビデオを観てるがNHK国会中継中の午後三時頃にテロップが流れる。
・・東九州自動車道西都道線豪雨で通行不能・・
異状気象である。
・・暴風に警戒を=東北は大雪の恐れ-気象庁・・
列島は一体どうなってるのであろう。

忿怒の相の裏にある鬼の裏にある悪を威嚇打ち負かして貰おうか。
角もキバもない鬼と仏に頼み村の鎮守と奉りひたすらのハレを待つしかないのか。
岩手北上には1500もの全国の鬼面を収集してるのは北
の脅威の守りゆえなのか。
宮城と岩手のみ爺も足を踏み入れていないので何とも解らない。
山形ではトップが動いたようではあるが。

列島は実に長い。
これで一つの国家が構成されているのでさえ不思議である。

隣国の中国も南北韓国も部族の国。
映画「アラビアのロレンス」で描き出された、もっと部族の坩堝の中近東。
この国を戦争好きの方向にした安倍前総理はイラクにいる。

「お腹が・イ・タ・イ・ヨ~~ン!」で国家の未来を託されたのに総理を放り出した程度のヒトが何が出来よう。
歪な国家形態にイスラムやキリストの宗教も絡むイラクやパレスチナで助言なぞ安倍前総理にはおこがましい。
なにをやってんだ!
パレスチナの国でエジプトに隣接するガザも、ユダヤの国たるパレスチナ、アメリカ兵器産業のために戦場にされるアフガニスタンも総て今だ国家の基本形態は部族の集合体でなされている。

沖縄から北海道まで実に3000KMとの記憶がある。
世界でも6番目の海洋大国。
沖縄を守るのはF15だが、喉から手が出るほどほしいステレス機能を持ったF22が12機も配備される。
平たくなめらかなる世界一の最鋭機の全景はミサイルも機内格納されてるからである。
アラスカ、バージニアに次三番目の最鋭機基地となる沖縄。
言われてきた何が米軍基地移転であろうか。
中国ソ連に一番近い地政学的絶好なる沖縄を経済が軍事傾斜の戦争屋国家が見逃すはずがない。
戦略上の重要なる要である。

国家の行く末は国会で議論が必要だがそれが全くない。
ロシアのことがマスコミの怒濤の如くの報道となるのが近い。
それの問題に詳しき人を探してたら偶然にコレだ。
関東軍勤務から 抑留体験基に旧ソ連批判評論もあるロシア文学者の栃木県那須のヒト内村剛介評論家が30日逝った。
ロシアとの摩擦の漁船拿捕、外務省の高邁無知に何ら隣国との展望は見いだせないがこの人の書き物を観たかったモノだ。

 自民、公明両党は30日、民主党の鳩山幹事長に対する懲罰動議を衆院に提出した。
 29日の代表質問で、定額給付金を「悪質な選挙買収」との下りのことを「不穏当極まりない発言」(太田公明党代表)と問題視した。
 これに対し30日の記者会見で「(懲罰動議は)大変名誉なことだ。逃げるつもりはない」と語った。

財政演説、読み間違い26カ所=議事録訂正を衆院に要請-財務省
衆院本会議で中川昭一財務・金融相が行った財政演説の読み間違いが26カ所に上ったことが30日、分かった。
「歳入」を「歳出」と言い違えたり、予算の計数を誤ったケースもあったりし、財務省は議事録段階で訂正するよう衆院側に要請。一方、野党内は「政府がたるんでいる証拠だ」(民主党関係者)として財務省に説明を求める方針。
 財政演説の文面は28日の閣議で決定、演説は同日行われた。
税収の減少額を「(前年度比)7兆4050億円減」(原文では7兆4510億円減)などと、正確さが求められる計数関連でも読み間違いが目立った。
 財務省は29日に訂正願いを出したが、議事録の訂正には議会運営委員会の野党側の理事の了承も必要なため、決着は週明けにずれ込みそうだ。 

自民党の尾辻参院議員会長は30日午前の参院代表質問で、政府の規制改革会議と経済財政諮問会議の廃止を主張した。
構造改革路線からの決別を訴えた訳である。
コレには驚いた。
ガン患者学の著書の柳原和子「病気になって患者も医者のことが解り共同で病気と戦える。」

この政治家が痛みのわかるのは薩摩人の気質だけでなく著書にある。『旅また人生(たび)』。

父を太平洋戦争でなくし防大中に母を亡くし高校在学中だった妹を大学にやるため
地元に帰りアルバイト。
妹は地元鹿児島で教職につき、母校である純心女子高校の新体操部を11年連続日本一に導いた。
現在は鹿児島県議会議員、平成19年4月より6期目。見事なる親代わりの長男。
地元でアルバイトをして、家族の生活を支え、
23歳で東大に入学。
25歳のときフランス郵船の船で出発。
5ヵ年をかけて世界77ヵ国を巡り、30歳で帰国。
県議から国会議員へ。
ルポライターとして活動して、著作が第1回大宅賞の候補になったという
公約を観ると人となりが解る。

人間ひとりひとりが、尊厳を持って生きることのできる社会づくり。
私は、いきすぎた規制改革にも、一部の(といっても、政府の方針決定に強い影響力をもつ)学者の言う
新自由主義にも反対です。
弱肉強食の論理だからです。
「勝てば正義」は私たちの文化ではありません。
正義が勝たなければいけないのです。
心と体に優しい国・・
・・・東洋医学も取り入れた統合医療は、医療費・社会保障費の増大化の歯止めにもなりますし、心と体に優しい医療につながりますから、推進します。
・「食育」は、個々の健康のためにも、美しい家庭を守るためにも重要なことです。「食育」という日本の伝統を大切にします。
ウ~~ンまだ自民党にも人材はある。
この人こそ大臣のポストに指名すればいいのに。
激震・麻生政権。
 麻生総理はこれに応じなかったが、構造改革路線を主導した両会議の廃止と、全面的な路線転換を与党幹部が国会で訴えたのは異例だ。

 発言では、現在の深刻な雇用不安の原因は、民間の企業経営者をトップとする規制改革会議が派遣労働の対象業種の拡大を要求したことにあると指摘し、「少なくとも結果の責任を取らねばならない」と強調。経済財政諮問会議も「市場原理主義を唱えたが、それが間違いだったことは今回の世界の不況が証明した。その責任は重い」とし、両会議の廃止を求めた。

 これに対し、総理は、尾辻の指摘した両会議の具体的な問題点には一切触れず、「(両会議は)大きな貢献を果たしてきた。今後とも経済が直面する課題の克服に向け、精力的な調査・審議を行ってもらう」と理解を求めた。
(2009年1月30日 読売新聞)
麻生内閣は今だオバマとの会談どころか電話会談さえ出来ないでいる。外務省の無謀ぶりの正体を晒している。
28日のこのブログで書いた。
http://36488.diarynote.jp/?day=20090128
日本を動かしてる谷内外務官僚のことだ。
アメリカさらに民主党と接点が少ない。
そこにこんな情報があった。
海賊対策で中国が協力打診=昨年末、谷内前外務次官に
 中国政府が昨年末、ソマリア沖での海賊対策について、日本側に非公式に協力を打診していたことが分かった。
谷内正太郎前外務次官(政府代表)が28日、時事通信のインタビューで明らかにした。
 谷内前次官によると、昨年末に中国を訪れた際に会談した中国政府要人が、海賊取り締まりのため「われわれは艦船を送るが、日本も送るのであれば協力したい」と述べたという。
 海賊対策に関する情報共有などを念頭に置いたもので、谷内「日中協力の良い事例になり得る。場合によってはマラッカ海峡近くでの日中協力もあり得る」と評価した。 
 中国は海賊対策のため、ソマリア沖に海軍南海艦隊の駆逐艦2隻と補給艦1隻を派遣。今月6日に香港商船を含む中国商船4隻の護衛任務に就いたのを皮切りに、12日には初めて台湾商船を護衛した。
 谷内「海賊は国際法上、人類共通の敵とみなされている。海上自衛隊が海賊を取り締まって憲法に違反していると批判されることはないはずだ」と指摘、日本も海賊対策を強化する必要があるとの認識を示した。(時事)
ソマリアへの海軍の出動はここにあったわけだ。
内閣機能、国防会議は誰がこの国を動かしているのか検証しているのか。
国会での議論は全くない。

途中です・・
  後で追加アップします。

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