今日の誕生日の花は・・タニウツギ
花言葉は・・・・・・・ 豊麗

スイカズラ科別称紅卯木。
紅の花が観賞眼には美しい。
一面群生のようでの花言葉の由来か。
晦日で5月も今日で終わる。
月齢はでは右半分が姿を見せる上弦の月。
24日は暗闇の新月、17日が下弦の月であった
月日のうつろいは実にはやすぎる。
日本ダービー、NHK午後一時から弔意の特別番組石本美由起と慌ただしさで今日も誤魔化して過ごすか。
宮崎は今日も青天空、暑かろう。
NHK深夜便五木寛之を聞きながら4時半にはもう明るい。
改めて一幅、アレ?今日は海の向こうも含めて世界禁煙デー。
朝日は真東から海の彼方からの眩しく大きくのぼる。
日向灘は単調で船輸送時代は経済活動を遅らせた。
貿易の主流は量的に今でも船ゆえその影響は今でも経済後進県脱皮できてない神の試練。
ただ行楽が大衆のものになり単調なる海岸線は全国一のサーフィンの良質の波をうみだして冬でもあちこちからサファーが押し寄せる。
もう夏である。

あるときは 船より高き 卯波かな

県内老人福祉施設へのボランテアは20年ぐらいにわたりフルバンドゆえ大所帯総勢30名位で
まわった。
懐かしのメロディーを一人1曲。
3分のための遠いところは片道2時間
爺は司会ゆえ一度も欠かさなかった。
身内の甥、姪の結婚式は出れないこと多々。
昔の歌はイントロ部分が長い。爺の本領はここで試される。
たとえばこうだ
憧れのハワイ航路はオカッパルこと岡晴夫が昭和23年に歌ったがビジネスホテルの社長さんの持ち歌。
1ドル360円時代のコの国の貧しき頃。
外貨持ち出しは厳しき頃ゆえ有名人さえほとんどいけないハワイ。
かの歌は矢切の渡し長良川演歌と連続のレコード大賞を後に受賞する作詞家石本三由起の詩である。
ふるさとの広島から瀬戸内をハワイに見立てて作考を練ったことをイントロ中に言う。
無錫旅情を作った宮崎の中山大三郎は弟子筋である事も紹介する。
♪会いたいナ~と島倉千代子を36年ソーラン渡り鳥のとこまどり姉妹そしてひばりのマドロスさん港町13番地哀愁波止場と紹介すると所属コロンビアの時間が足りなくなる。
これをNHKアナ宮田輝か高橋圭三あるいはジェットスリームのヒトみたいに似せてやる。
他の歌はイントロ時間の紹介で上手く歌い手を乗せることが出来たがこの人の詩だけはいけなかった。
柿の木坂の家など日本の原風景が消え痛いのが爺の思いこみでの原因ではなかったかと思う。。
他での記憶は詩は違うが娘巡礼は母親の口ずさんだ唯一の記憶で欠かせない。
後に作詞家協会長にも推され仲間の面倒をみた石本美由起、
流行歌はJポップスのリズム全盛で歌詞は第二、民謡化的になった情感の日本の歌歌謡曲。
日本が消えて入っているゆえ学園祭のエレキ初期世代の爺はきょうの特集が楽しみである。
謹んでご冥福を祈りたい。

総てが選挙対策のやめない太郎がインフルどこでない麻生猛威が奮っている。
解散は8月以降と偉副選対委員長が言い出した。
簡保の宿西川社長擁護の急先鋒でもある。
CIA神奈川稲川会駕は以後にいる小泉人脈の政治家である。
サラリーマンから政治家転出ゆえ小泉閥の中でも唯一骨のある政治家。
鳩山総務省も手を焼いているほどである。
さらに内閣改造で排除案も出ている。
厚労省の猪突の分割提案その分割撤退で内閣はガタガタ
ただ誰も太郎の首に鈴がつけられない。

28日、「分割にこだわらない、始めからこだわっていない」との発言をした。
加えて、与謝野大臣の「首相指示」という発言も否定した。
これには与謝野も怒り心頭であろうがさすがに晶子のDNAを引きついてるだけインタビューでの撤退発言が上手い。。
一国のトップの発言がこれほど軽いとは、小泉では無いがもはや「笑っちゃう」レベルである。
今回の件でいよいよ霞ヶ関の信頼は完全に地に落ちた。
「一日も早く太郎を降ろして欲しい」という訴えが、各省庁幹部クラスから自民党実力者に改めて一挙に出され始めた。
さらに桝添厚生大臣の火事場ドロボーの疑惑があぶり出されつつある。
このブログで民主の参議院の審議をアップしたときに書いていることだ。
  日刊ゲンダイ「厚労省がヒタ隠す赤外線サーモグラフィー“利権”」の記事である。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/79810
「厚労省は今回、サーモグラフィーを151台も購入。しかも、新型インフルエンザ発生の報道後の4月下旬に突然、価格が1台180万円から300万円に跳ね上がっていた。政官財の利権のにおいがプンプンします。」
 一体、何を隠したかったのか――。
民主党が求めた新型インフルエンザ対策の政府参考人の出席に与党理事が反対し、委員会の開会直前になって突然、中止になった。
通告済みの参考人が出席を見送られるのは異例で、民主党の鈴木寛氏は「国会議員の質問権を侵害する行為」とカンカンだ。
 騒動が起きたのは25日の参院予算委。民主党が新型インフルエンザ対策を検証するため、政府参考人に森兼啓太・国立感染症研究所主任研究官と木村盛世・検疫官の出席を求めた。
ところが森兼、木村両氏の出席をめぐって理事会が紛糾。結局、出席は認められず、
委員会の開会も1時間遅れとなったのだ。
鈴木議員がこう憤る。
「2人の出席は舛添厚労相の秘書官も了解していました。それなのに直前になって出席を認めないというからムチャクチャです。厚労省には大臣よりも偉い官僚がいるのでしょう。こうなると、よほど隠したいことがあるのかと疑いたくなります」

 与党が反対したのは、厚労省批判をしている木村氏の存在が指摘されているが、他にも追及されたくない疑惑がささやかれている。
水際対策で大量購入された、人体などの熱温度を画像で確認する赤外線サーモグラフィーをめぐる“利権”だ。
「そもそもサーモグラフィーは、医療現場から有効性に疑問の声が出ていました。SARS(重症急性呼吸器症候群)の時に使用されたデータでは、3500万人のスクリーニングで発見ゼロ。検疫所のデータでも症状が発見できた確率は0.02%だったからです。しかし、厚労省は今回、サーモグラフィーを151台も購入。しかも、新型インフルエンザ発生の報道後の4月下旬に突然、価格が1台180万円から300万円に跳ね上がっていた。政官財の利権のにおいがプンプンします」(厚労省事情通)
 参院予算委では28日にもインフルエンザ対策で集中審議を行う予定。とあるが既報はない。

古川柳の集大成の醒睡笑にある。

大将はみなもとうじの茶臼山 ひきまわされぬもののふぞなき
 解説がある。
慶長十九(1614)年十一月、徳川家康は全国六十余州の大名を従えて出陣し、本陣を天王寺の茶臼山に置いて豊臣秀頼・淀殿の籠もる大坂城を攻撃、世に言う大坂の陣が始まった。
これはその際に見られた落首で、「みなもとうじ(源氏)」とは家康のことを指し、
その「うじ」を続く茶臼山の「茶」と合わせて「宇治の茶」にかけている。

次に繰り出してきたのが第三種郵便制度を上手くかいくぐった通信費の必要経費を削減
厚生省担当者逮捕は問題をわざと大きくしているだけ。
ただこの問題は多くの企業がやっているコの国の病巣。
やりすぎると麻生系企業に飛び火するぞ。

朝日新聞とイオンは早速ネットに流布しだした。

イオン子会社も不正DM=新規出店で1万4000通-熊本 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000145-jij-soci
イオンの子会社でスポーツ用品販売大手のメガスポーツ(東京都中央区)は29日、熊本県八代市に新規出店した「メガスポーツ スポーツオーソリティ八代店」の開店に際し、障害者団体向けの郵便割引料金制度を不正に利用し、自社のダイレクトメール(DM)1万4117通を熊本県内の会員に送付していたと発表した。
障害者郵便事件が民主党岡田幹事長に飛び火するかも?
障害者郵便不正について熱心に報道されている朝日新聞。朝日新聞が30%の株式を所有する広告代理店の朝日広告社で、この割引制度を使った20万通近いDMの印刷を手がけていたとの記事があります。

不祥事続きで急所を握られた!? 朝日新聞「検察ベッタリ」報道の裏
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2075.html

障害者優遇制度を悪用してカネを掠め取っていたのでしょうか?
検察と手打ちをしたのでしょうか?
野党の人間について執拗な追及記事を展開していたぐらいですから、グループ企業の事実確認なんて則、詳細に出来ることでしょう。報道の雄としての説明責任を果たしてほしいと思います。とある。
--
「朝日新聞が変だ」。
ブログでマスコミ界でこんな声がよく聞こえるようになってきた。
朝日をトルの止めた。とよく聞く。
大手紙で唯一の"良識派"といわれた朝日新聞が、その良識を問われるような報道に手を染めるようになってきたんだと聞く。
 たとえば、民主党の小沢一郎代表の大久保隆規秘書の逮捕を3月3日付夕刊で前打ちしてみせたり、大久保秘書が否認しているにもかかわらず「容疑認める」と報じたりするなど、確かに検察の意に沿った報道が少なくない。

「『"国策捜査機関"に成り下がった検察と一体化して野党叩きを始めた』と民主党幹部らはカンカン。
ほかにも、小沢の側近・山岡賢次国会対策委員長のマルチ問題はじめ、格安の第三種郵便制度を悪用した事件に民主党の牧義夫議員がかかわっていると報道したり。爺でさえその解釈をアップしている。
これまでの政府・自民党批判のスタンスをがらりと変え、民主党叩きに終始しているんだ」との他紙のデスクの囁きもある。

 そんな朝日に、とんでもない問題が持ち上がっている。
在阪の検察担当記者がこう打ち明けるとサイゾーの記事。。

「朝日が検察とつるむのも無理はないよ。だって、一歩間違えたら、自分たちが捜査対象になったんだから。なんの話かって? 例の第三種郵便制度の悪用事件のことだよ」

 関西では大きく報じられた事件だが、封じられている。
傷害者団体が郵便物を送るときに使える料金の割引制度を悪用し、障害者向けの定期刊行物の中にチラシを割り込ませ、普通の封書なら120円かかるところを、最安8円という割引料金で大量のダイレクトメール(DM)を郵送し、約6億5,000万円を不正に免れたというこの事件。
大阪市の広告代理店「新生企業」と石川県の印刷・通販大手「ウイルコ」が発案、博報堂の子会社が仲介して、ベスト電器のチラシを配ったとして、4月16日に関係者10人が大阪地検特捜部に逮捕されている。

「この問題は、朝日の大阪社会部が昨年始めたキャンペーンがきっかけで事件化したんだが、実は、朝日が30%の株式を所有するグループ傘下の広告代理店『朝日広告社』でも、この割引制度を使った20万通近いDMの印刷を手がけていたことがわかったんだ。DMを頼んだ業者は『朝日のキャンペーン報道を受けてウイルコが断ってきたので、朝日広告社に切り替えた』と話している。
キャンペーンが朝日グループの営業に使われたといわれても仕方のない事態なんだ」検察記者の漏らしたこと。

 今のところ、検察が朝日グループから事情聴取したという話は聞こえてこない。
しかし、ライバル業者を追及するだけ追及し、キャンペーンが終わった後に朝日広告社の顛末を短い記事で報じただけで、朝日は自社のキャンペーンと同社の受注関係をなんら検証していない。
民主党の指摘ではないが、これでは「検察とつるんでいるのではないか」と疑われても仕方がないのではないか。そして、そんな疑いを倍増させる疑惑がもう一つある。国税担当記者が証言する。

「朝日新聞が東京国税局の調べを受け、過去7年間に、架空経費の計上など、約3億9,700万円の所得隠しを含む約5億1,800万円の申告漏れを指摘されたことが今年2月に発覚した。中でも問題だったのが、京都総局のカラ出張で、総局長自ら不正に手を染めていたんだ。金額が金額だけに、刑事告発されたら検察が調べることになる。しかし、この京都総局長は、検察にも顔が利く人物。事件化しないとなると、検察となんらかの手打ちがあったのではないか、と囁かれているんだ」

 最近の朝日といえば、阪神支局襲撃事件をめぐる「週刊新潮」のキャンペーン報道を「虚報」と追及したばかり。
その姿勢で、自らの足元を徹底検証してもらいたいものだ。とある。
リンクノカタノブログがいい。映画スキの時事故のみの名えっせー裏話である。
菊地凛子主演のカンヌで19日(火)あったが停電であったらしい。
  ・・・・フランス人のストライキ魂は、筋金入り。
    外野の私は、「やってくれるなぁ」と感心する。・・・
ウ~ン知らなかった。お礼を込めて・・・
菊地凛子次の作品はノルウェーの森である。

マウス・クリック!よろしく
        ↓ ↓ 
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ 


石原幹事長?

2009年5月30日 お仕事

今日の誕生日の花は・・フタリシズカ
花言葉は・・・・・・・ いつでも一緒に

センリョウ科、大きな緑の葉に白き小さな花が二つ伸びてくる。
鎌倉殿に捉えられ白拍子姿で舞う静御前にはヒトリシズカよりこちらを手向けたい。
平家にあらずばヒトにあらずの権勢を誇った平家を一挙に潰した兄源頼朝の名代の源義経。
ところが京の都での人気もあり鎌倉との中は梶原の景時の讒言もあり溝が出来、逃げ落ちることになる。
高野山までには義経とともどもにあったが女連れは逃避行に目立つゆえ悲しき別れ。
草花に涙するも亦芳し大和人である。
天台座主が高野山を来月公式訪問 1200年で初と産経新聞配信にある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000514-san-soci
和歌山県高野町の真言宗の総本山、高野山金剛峯寺で来月開かれる行事に、天台宗の半田孝淳(こうじゅん)座主が参拝する
最澄空海は共に中国に渡っり帰国したがその後の道に違いがあり。営々二派でつづいてきた。
天台宗トップの高野山への公式な訪問は、日本に真言宗、天台宗が伝わった平安時代以来初めてという。。

二人静に かがみて高野詣でなる

林芙美子も2000回に驚き、森光子の17人目の国民栄誉賞を喜んでいよう。
放浪記で2000回!
菊田一夫が目にかけたその人は感激のことであろう。
76才の(アレ?)その人は医者が止めるのも聞かず病院から舞台に立った。
地方公演には医者が特別に薬も調合し持たせた。
菊田一夫の芸術座=現シアタークリエ、旗揚げから参加。
尾道の行商人が初役でセリフもない。(アレ?)
腹一杯ご飯を食べるだけの役
ただシャリを腹一杯はこの時期ゆえ最高の贅沢で非日常で難しき役。
1971年から村野ヤスエ役(アレ?)
林芙美子を叱る場面さえある。
・・・友人の原稿を出版社に届けるのを頼まれたのに自分のノミ持って行った芙美子を叱る。
役でのこの人村野ヤスエは菊田一夫の作り出したるヒト、フィクション。
ただ壺井栄と平林たえこを兼ね備えたヒトの役回りでモデルにしているフシがある。
稽古場では最初菊田のきついお叱り!
「なんでセリフを飲むんだ!」「怒りをぶっつけろ!」
それから大きな声が出だし今の舞台で演じられてるとうりの迫力。
13才年上の森光子が76才のヒトにチャン付けで呼ぶ。
「良いセリフがいっぱいあるね、れいこちゃん!」
そりゃぁ~そうだ菊田一夫が残している。
 「この台本は一言も変えてはならぬ!」
世田谷に集う芙美子、詩人仲間に痛烈にぶっつける。
「メダカの群れは嫌いなんだ!」
その人は5月9日もう一人の放浪記2000回の出演をはたした。
この人はデングリ返えらない。
かの人は青木玲子である。
もう一人の放浪記で2000回!・・・「アッパレ!」
舞台のヒト!おめでとうございます。

どうなんだろうやることなすことまでマンガの麻生総理が国民栄誉賞を解るんであろうか。
ただ政治利用はあちこちにぬけ目ない。

先週号の文春と新潮は手元にない。
ばからしき政治的意図のジャーナリズムにあるまじきの偏向特集記事ゆえ立ち読みですました。
連載の小説が飛んでてどうにも困る。
図書館にさえおいてないので筋を通すのも辛いものだ。
両誌にネタ元同じの記事は如何なモノか書いてある。
国民的スターであったゆえ致し方ないのか。

石原裕次郎の23回忌が7月5日国立競技場で挙行される。
高さ17メートル長さ50メートルに及ぶ裕次郎の寺が出現する。
屋根に輝く鬼瓦だけで一枚500万円なり!
参列者は15万とみられ経費はナント10億円が支出される。
石原プロもたまったぁ~もんじゃアなかろう。
定額給付金にして10万人分である。
この経済効果凄い。

あのパフォーマンスの豚インフルの損失経済は743億円!と文春が教える。
歓喜の05年阪神優勝経済効果の643億円をはるかに凌ぐおおいなるマイナス。
水際作戦の誤りの麻生政治の作り出した人災である。

ポスト6/5号では4ページに渡り橋下大阪知事が桝添インフル大臣を3回叱る!とある。
大阪が独自に動き出したためシブシブ水際作戦の収束国内対策に切り替えた形無し桝添大臣。
休業、閉鎖での損害保証金さえかすめ取られている。

「政府からのお知らせです」
19日から流れてる 仏頂面の麻生総理のCMも露出多き桝添対策ゆえ笑ってしまう。子供程度の認識。
トップが登場する政府広報スポットCMは、愛知万博を宣伝した小泉以来というレアケース。
それも解散・総選挙直前のこの時期だ。政府広報というより、自民党の選挙運動である。

 「北朝鮮のミサイルや核を巡って、米軍から事前になんの情報もなかったことは初めてだ」
と、自衛隊幹部は驚きを隠せない、という(5月16日読売)。
 「(今までの)日本外交が機能しなかったという面が結果としてあるかもしれない」25日の記者会見で藪中三十二外務事務次官はと述べ、日本の北朝鮮戦略が機能していない現実を認めた、という(25日毎日新聞)。

東国原知事は5月の知事会で自分たちに近い政党を知事会がおうえんすべきだと煽った。
二人の師匠格の人も発言している。

 東京都の石原慎太郎知事(76)は22日の定例会見で、新型インフルエンザをめぐる国内もろもろの反応について「ちょっと騒ぎすぎ」と繰り返し述べた。計4回述べた。

 国内感染が拡大する中、メディアは連日これを詳報。
薬局ではマスクの品薄状態が続いている。
知事は、都独自の監視態勢を強化しているなどとしたうえで「ちょっとコレ騒ぎすぎじゃないの? 韓国ソウルに行きましたが、マスクしている人間ひとりもいなかったね。この中(記者団)にもいないじゃない。きみらが『大変だ、大変だ』って騒いでいる割に」と過熱報道をチクリとやった。
 「正直っちゃあ正直。上に何(バカ?)がつくか知らねえけども、感染した患者を逐一報告している国って日本ぐらいじゃないのかね」とばっさり。
 「オイルショックの時は買い付け騒ぎみたいになった。トイレットペーパーもなくなったしさ。ちょっと日本人ってこういうトレンドあるんじゃないかな。戦争なんかもね、適当なときにやめりゃあ、やめられたと思うんだけど、一億玉砕までいっちゃうんだな。その後に一晩明けたら総ざんげだよ。このインフルエンザの騒ぎを眺めていると、日本人独特のテンペラメント(気質)が出てて、なんか危ないなあって感じがしないでもないんですがね」
そもそも日本人は神経質とみられがちだ。
 薬局でマスク争奪戦が繰り広げらた中、知事の「騒ぎすぎ」4発はクールダウンを呼んだ“ワクチン”となった。

9月10日任期切れなのに10月総選挙さえ出てきた国会の60日延長。
任期切れまで100日のカウントダウンなのに今だ総選挙が決まらない。
内閣改造が検討されているとも言う。
民主が役員一心で世論が変わったゆえだ。
我比で観るとき幹事長細田VS岡田では戦えないという。
物色候補で残ったのが石原伸晃である。
これに東国原、橋下が側面アップ。
7月5日国立競技場が起爆剤となろう。

これからのマスメデアの大騒ぎのパフォーマンスには総選挙引き延ばしの対策中であり、
何らかの政治的意図が必ず隠されていると思って間違いない。


マウス・クリック!よろしく
        ↓ ↓ 
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ 

今日の誕生日の花は・・セッコク
花言葉は・・・・・・・あなたは私を元気づける。

園芸店に出回るきらびやかで花色豊富な赤白黄色のデンドロジュームの仲間。
デンドロを小型にしたものとおもえばいい。
本州四国九州に山の中の岩の植え等に生息する。
江戸の頃から楽しまれていた可憐なる花。
中国では乾燥して胃薬、強壮薬として用いられた。
花言葉の由来か。
ラン科、別称タケラン。
宮崎山間部西都地域ではタケランと呼んだ
寄生植物で大木の影の部分に生え水分を好む。
白い清楚な花をつける。
花が咲かない寄生植物のノキシノブは嫌われるがセッコクは高貴なる香もあり好まれる。
屋敷の北の影で大木の切り株に低木常緑の岩松とともに育てた。
木炭にからませ軒端に吊すと一幅の絵になり涼しき風かスッ~と吹き抜ける。
南の庭の隅には黒き一筋の糸の如きが大地をはう。
おさなき爺は罪なものである。
水を少しづつ注ぎ込むと大あわて。
時間を経ると白いものを大事にしてのお引っ越し。
一段大きく目立つ女王様はどこにいる・・・。
庭の端ではセッコクの吊しものを日清日露に従軍した西郷隆盛を観ている袈裟助爺が寡黙にセッセと作っている。
孫たる幼きころのこのブログ人は植物に生命がある意味はわからない。
いわんや袈裟助爺のしてることも・・・。
五官の発達で一番遅く備わるは慈しみなのか。
慈悲は本来「慈」と「悲」と別々らしい。
セッコクの花言葉があなたは私を元気づけるとは知らず思いを巡らしている。
老いてくるとヒトの感情が狂おしいほどよくわかる。
それにつけてもオレオレ詐欺とはよくも老いたヒトの心理を突いてるものだ。
真っ当なビジネスに、風情を楽しむに生かせば素晴らしきものを成しえるのに困った時勢である。
・・・そんなヒトに私はなりたい・・の宮沢賢治の詩を彷彿させる南の国の花タケラン=セッコクである。
自分の影から日向に出たアリが一瞬驚いてたのを見逃さない太宰は詠う
マスコミの真実を知ると実に唖然とする。

影を出て おどろきやすき 蟻となる

29日深夜日本空軍71名兵士が先に行ってるP3Cがあるソマリア隣のジブチ現地に派兵された。
ホタルがヒュ~と飛んだ残像に重なる。
戦後初のなしくずし日本空軍の海外派兵。
現地は政府に銃撃戦が迫っている。
ひたすらのつつがなき安全帰国を祈る。

シーガイヤ近くの西に湧き水が水源の小さき川が神話の池のニニギノミコトの禊ぎの池に注ぎ込む。
その小さき川には地元の方の絶え間なきご努力で源氏ホタルが乱舞している。
雨上がりの風なきときの夕方が一番飛び交う。
ホタルに思いを寄せるはヒト様々。
爺はコの国の平和の祈りと幼き頃の追憶、亡き人々への安寧の眠りをもこめ祈りてホタルを追う。
♪ホ~ホッ~・・・ホタルこいッ!~♪
幽玄の光りの中に亡き人々の御霊も観る。
ホタルの乱舞をみているとコの国の不思議、底力を教えていただける。

お恥ずかしい。
27日の党首討論をアップしたのは随分と文章が欠落している。
居眠りしながらでミスをしてた様です。
スミマセンでした。
パソコン操作ミスで消えた一部はこうである。

党首討論での26分過ぎ麻生総理が罪を逝かした人がいると演った。
聞き捨てならぬ気色ばむ民主党主鳩山由紀夫。
 そちらは同じ事をやってもお咎め無し。
 裁判で決めること。犯罪者ではない。
 企業献金パーテー総べて禁止を提案し3年以内に実現したい。
確かにしつこくネチネイと売られた喧嘩に粋ナル言葉使いでの立派なる江戸っ子ぶり。
ただ植草ブログにある知性的に加えてやればもっと良かった。
フランス人権宣言第9条(無罪の推定)に以下の条文がある。
「何人も、有罪と宣告されるまでは無罪と推定される。」
推定無罪は江戸っ子の弁にはなく寂しい。

麻生首相が最も強調した問題点は、西松事件についての小沢前代表の「説明責任」.
これに対し、鳩山由紀夫代表
「民主党が設置した有識者会議がすでに小沢代表から2時間程度のヒアリングを実施して
、近く報告書が出るので、その報告書をよく読んでいただきたい」
と明言した。

 マスメディアはこれまで念仏のように「説明責任」と叫び続けてきた。
麻生首相もそうだ。その疑問を党首討論で麻生首相が執拗に問いただした。

 この質問に対して、民主党が真摯に取り組み、「説明責任」を果たすために取った行動を説明した。
民主党鳩山代表が、マスメディアが騒ぎ続けてきた質問に対する「回答」を示したのに、テレビ各社は私が確認した範囲では、1社も鳩山代表のこの発言を放送しなかった。

 メディア各社は世論調査にいそしんで、「国民は説明を求めている」と言い続けてきたのではないのか。その「質問」に真正面から答えているのに、一切報道しないのは一体どういうことなのか。
それは報道機関は完全に検察に握られ恫喝されているゆえだ。
長くなるので明日にそのことのみアップしたい。

今の爺のブログ環境に厳しさがあるとの言い訳はとても出来ない。
リンク頂いてる方に花言葉の如き勇気お力をいただいた。
いつもそうだが例示するならとりわけ昨日28日ブログは海外放送を瞬時に文字化され的確にアップされている。
同時通訳の仕事は知ってたつもりであるがその職でないのにナンタル能力!素晴らしき語学力である。
BBC放送から多岐にわたり寸分の漏れもなく収録、的確にアップされている。
 「北」ヨンビョンの原子炉、米国の最高裁判事の選出のアメリカンサクセスストーリー
 GM破綻、パキスタン状況・・・もう新聞はいらない。
科学者の冷静正確沈着さにただただ脱帽!
的確なるコの国の方向性さえ示される。
  核実験?ロケット?騒ぐだけでは北朝鮮の思う壷
  ・・・・
  世界の反対側まできちんとプレゼンスのある支援をして外交カードを持つこと・・・

国連決議での制裁しか解決策がないという政府の無策ぶり。
「北」は日本を相手にはしていない。
米国のみである。
従属国の日本の執るべき道は宗主国に「北」との対話を進言することである。
もちろんそれは日朝の独自の外交チャンネルを作りあげてのこと。
平和憲法の生かし方は実践がある。
紛争地で地道に努力してる同邦人の頭が下がる人々に政府関係者は謙虚に学ぶべきである。
改めてこのリンクの方に尊敬の念を禁じ得ない。
爺の返還ミスのみの日々の真剣さの足りないブログが可哀想でお恥ずかしい。
自戒せねばならない。
あわせてリンクの方にお礼を申し上げます。
またいつもカキコをいただいて有り難うございます。
しっかり反省し血と肉としたい。

おれいをこめてエジプト在住の主婦ナカノマユミさんの29日深夜のラジオニュースを起こしたい。
エジプト5月は学年末テスト真っ最中。
学年末?
エジプト教育システムでは6~8月まで夏休みに入る。
ただ教育熱はすごい!
5月のなると出席をとると生徒の一部は下校して塾にいったり、家庭教師の特訓。
公教育の教師連も家庭教師で大忙しらしい。
そのエジプトは国民こぞって喪に服しているようである。
それなのに日本国だけが慶事の祭典。
ナンのことか。
「北」のみの過剰報道で戒厳令状況のマスメデアの日本だから国民はこうなるんである。

26日火曜日ホワイトハウスで企画されてたエジプト大統領ムバラクVSオバマ会談は中止。
アメリカは弔意を表したそうだ。
日本人は報道なきゆえ誰も知らない。
ムバラク大統領の男の初孫の12才が亡くなった。
事故とのことだが詳細は解らない。
会談中止でかわりにとったオバマがこれまた粋である。
6月4日エジプト訪問と言うのである。
バラク・フセインを名に持つオバマはエジプトではとりわけ親しみを込めて歓迎されよう。
米大統領のカイロ入りは1974年ニクソン以来の35年ぶり。
たびたび米大統領はエジプトに行ってるが
エジプト歴訪はシナイ半島シエェリメールが定番でカイロはない。。
8時間の滞在で際だってるのはカイロ大学でのスピーチ。
伝統のナセル講堂である。
これまでもここでの演者は歴史を変えた。
ジスカールデスタン、シラク、マンデラ、リビア・ガダフィー・・・
近隣諸国10億人が耳をソバだてよう。
宗教戦争の色濃い中、キリスト国とイスラムとの和解となろう。
どんなメッセージするんであろうか。
イラク、アフガンと変化している世界情勢。
中東と米との歴史的転換となろう。

1935年からある講堂ゆえ古く痛んでいる。
修復周辺整備花壇の手入れ500人が手入れに参加し新たなる雇用を生んでいる。
おそらく補正予算も組まれたろう。
内需の拡大雇用に貢献である。
テンヤワンヤの嬉しき悲鳴が聞こえてくる。
平和を呼び込む人類の英知である。

どうなんだろう。
「北」の騒動のさなか日本の式典は開催された。

広島NGOの活動に平和の石の世界への発信がある。
爆心地から200mのところにあった千度の熱線に耐えたもの。
1985年その道しるべの御影石は50センチ四方にされ観音様に似たものが彫ってある。
戦争のない105ヶ国にすでに平和の証で贈られている。
中立穏健のエジプトも当該国
カイロ・オペラハウスのわざわざ作られた2mの大理石中央に治められた。

除幕式は「北」の核実験の直後平和の使者には実に厳しく皮肉なるもの、神のいたずらか。。
イシカワカオル政府代表が挨拶をした。
小泉にイラク戦争に意見をした元天木直人大使こそ適役なのに。
・・平和賛同者に贈る。・・
ウメモトミチアキ広島NGO代表の言葉は背景もあり重く切なかったろう。心中察し余る。
被爆国日本の立場は世界的に平和の大使として重要である。

28日ニュースのスマップ草粥復帰会見もりっぱであった。
質問者・草粥さんの涙が届きましたか。
草粥・僕のために頭を下げて廻っているスマップのメンバー。
  一人でない。もうこんなではいけないと痛感した。
  友人沢山の方々が支えてくれている。
それでここに来ました。

28日国会の参考人発言の勇気ある証言に公務にある科学者の神髄を観た。
木村もりよ検疫官その人である。
 毎日ガウンの人々が成田で羽田で走り廻る映像。
 国民にアイキャッチで届けられる。
 そのパフォーマンスは国民共感を利用してた。
 国内対策が必ずおろそかになる。
的確なる正義の発言である
367人罹患者の内、水際作戦での発見者は8人のみではないか。
日出ずる国は神代の時代から女無しでは
日滅ズル国。
桝添大臣のハシャギブリのいい加減さ。任命権者も信用していない。
いまだテレビに出演してる麻生総理の選挙対策はいい加減止めて頂きたい。
28日核被爆者の裁判判決に右往左往の麻生総理をテレビは報道さえしない。
テレビっていい加減である。

それに比して醜い実情を観ない人々
尾身茂委員長、森兼慶太証言者。
 記録するのも忌々しい。
女性がしっかり意見を言い、武士たるハズの男性が奥歯に引っかかった物言い。
だらしないものだ。
○○下げてるんかいッ!お下劣きわまりない。

矢田兵庫のトップの安堵の新型ウイルスの山場を越した宣言が正直で痛々しい。
旧聞だが長崎普賢岳のかりがね島原市長を思い起こす思いである。
トップとはこうであらねばならない。

マスク姿の大騒動で感染拡大を防いだのは為政者の思い上がり。
季節はインフルエンザの時期でなく冬場が本番である。
感染拡大防止に繋がったのは地道な人々の力に総てがある。
ウイルスへの決め手は体力温存、
対策処置は罹患者のマスクと手洗いとウガイであろう。
28日夜の安心社会実現会議
省庁分割は決まってないとの会議終了後の暢気な麻生総理談話。
内閣崩壊ではないのか。
姑息な選挙対策も限界に来ている。

それにしても28日名古屋市役所の立てこもり事件はどうにもいけない。
名古屋市さいたま市の自公政権に、いずれも投票率アップで民主勝利の選挙結果を報道してないことを
皮肉にもアップさせている。

29日深夜、小渕内閣以来のグローバル経済導入者で竹中平蔵大臣の師匠格の今日の悲惨なる日本にした中谷巌多摩大教授が
反省の弁を述べていた。
繋がり温もりある社会作りが政治の根本という。
どこかで聞いた言葉とビデオをみたら党首討論の鳩山民主党党首の言葉と同じである。
どちらかが言葉をパクっている。
時系列適にはハッキリしている。
しかるべきところがあれば実践活動をしたい。と結ばれた。
失敗したヒトほどよく学ぶ。
面白きお話をしておられたさすがハバード流である。
右も左もない英知を寄せて新生日本のスタートは解散できない麻生総理のため9月10日任期切れ待ち。
選挙後にできる新政府で植草一秀元教授共々力を発揮させたらいかがなものか。
お話を起こすのは簡単なことだが、
ただ今日の国家疲弊を招いた張本人ゆえ爺の度量ではどうにも・・・

4時からのアニメの権威者宮崎駿が二日喋った。
アニメ館ハコモノのみに119億円の麻生総理に聞かせたい。
昭和30年代がよかった?
国中貧乏で大変であった。
雑木林に薪とり、それがプロパン
アニメを商売にノミしてるので苦痛である。
戦争へ傾斜する世相を憂えていたのが共感できる。
歴史を語っていた。
中谷巌多摩大教授も歴史の見落としがいけなかったと言っていた。

クリックいただいてもカウンターが廻らないのはコレかも知れません。
・・・リンク表示の「字数」が規定を超えているとの通知があった。・・
・・修正したので・・ペナルティーは解除になると思われる。・・
リンク表記に20字の字数制限が存在すると植草ブログで教えていただいた。
今度は正確に回り出すやも知れません。
 セッコクの花言葉は・・あなたは私を元気づける。・・


       マウス・クリック!よろしく
        ↓ ↓ 
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ 

今日の誕生日の花は・・アマリリス
花言葉は・・・・・・・誇り、おしゃべり

ヒガンバナ科、熱帯アメリカ原産。
あおき太い茎がスッとのびての豪華な花ゆえ部屋を華やかせる。
花色は赤白ピンク赤地に白縞と派手なる花色。
侘びさびの風情はないが生け花には水盤にいい。
池坊より未生草月流材料花か。
花の英語名はナイト・スター・リリー、=騎士・星・ユリ
花言葉の誇りは騎士に由来なんだろう。
ナイトと言えばオメデタキ速報がある。
フェンシング世界ランキングトップ・一位になった太田はアッパレ!
全く異成る同じ花言葉のおしゃべりは、ソノ花姿からなんであろう。
咲き方が横向きでとなりの花とおしゃべりをしていそう。
蓄音機を聴くビクターのマークみたいで愛おしく胸が痛む。
一鉢のみで辺り一面に光りを咲し軽快になる。
♪・し・ら・べ・は・アマリリス♪
日本のどこの都市も米軍の空爆の戦火で瓦礫となった65年前の日本。
二つの国をつなぐアマリリス。
戦後復興に大衆歌は民衆の心を勇気づけ明日への夢を鼓舞した。
曲がれていたのはリンゴの歌に続く昭和24年の青い山脈である。
そのB面はアマリリスの恋フタバアキコが甘く優しく切なに歌った。
♪赤いはなのアマリリス窓に優しく・・♪
寒さに弱いが鉢から地植えにしても宮崎では宿根として生き抜く。
川辺の竹林横の斜面影土手にあったアオイとともに一株有りみまごうほどであった。
みな貧乏であったが小さき山村の村には写真館はなかったが
映画館パチンコ屋ラジオ屋等の好奇心射幸心が大人びた幼児を包み
四季折々の村祭り、訪問ポン菓子、食料の宝庫の透明に澄み切ったアユ多し三財川と
・・心豊かなる生活環境があった。
天候も7~8月を除けば一年中にいい。
宮崎では25日乾燥注意報を流したら天に聞こえたのか
26日午後から空が曇り27日は雨風激しき日であったが
今朝28日はスッキリの空が帰ってきた。
この時期少年の頃の爺は麦畑で黒い穂を見つけ友の顔にピシッ!一瞬真っ黒なる顔。
少女はイヤァ~ンとベソ顔。
映画麦秋の観賞の良さも知らぬ相撲チャンバラ熱中遊びの幼児期が愛おしく涙ぐむ。

麦秋の 野を従えて 河曲がる

歴史から現状を見るとヒトの知恵の愚かしさがよくわかる。
先哲に学ぶのが正しき判断に近くなる。
党首討論が27日午後に行われたが過去にもある世代を超えたリメイクである。。
宰相鳩山一郎に挑むのは吉田茂。
孫の時代には攻守を変えて
吉田茂の孫の宰相麻生太郎に党派を変えて鳩山一郎の孫の鳩山由紀夫が挑む論戦。
政権維持のみのこざくたしき知恵者の麻生総理は先哲の両方のいいとこ取りで政治節操もない。。
平和の時代ゆえか小粒な存在で固唾を持って見守るのでなくヤジ怒号。
60分の議論の中で16回もの委員長注意の制止発言がそれを象徴している。
テレビはマイク技術で声を拾っているが議場は騒然。

45分の討論は区分けが難しい。
麻生総理のしつこさで議論が前後して西松問題に議論が里変えりするからである。
宰相がズバリッ!と答えないからである。
あえてビデオ放映でわけると
天下り・・・4分
補正予算・・5分
「北」・・・5分
政権交代・10分
西松・・・13分

国家の目的たる防衛外交はない。
ましてや生活の
ギスギスで国民間が切れていて居場所がない。。
友愛は他人の幸せを自分の幸せと思える社会。

40万雇用が必要なる介護必要者。
税の使い道にシドロモドロ・

4500団体に3万5000人の天下りそこに12兆1000億円の予算執行の税金の投入の補助金予算。
金額は昨日出た資料からの緊急分析は民主スタッフにアッパレ!である。
もちろん麻生総理は答えない。
爺も唖然としてて無気力になるのは国家予算の二度目の補正予算。
28日には参議院採決、衆議院での自公の強行採決!
議論しての修正なぞはないんである。
無修正通過ナンのための議論ぞ!


検察が郵政問題の告発を27日受理したようである。
日本郵政の西川善文社長は国会議員12名により、商法の特別背任罪未遂容疑などで刑事告発されていた。
この問題は特に植草一秀早大元教授のブロブに詳しい。

日本郵政西川体制

日本郵政経営体制の布陣。
代表取締役 西川 善文
代表取締役 高木 祥吉
社外取締役 牛尾 治朗
ウシオ電機株式会社代表取締役会長
社外取締役 奥田 碩
トヨタ自動車株式会社取締役相談役
社外取締役 西岡 喬
三菱重工業株式会社相談役

社外取締役 丹羽 宇一郎
伊藤忠商事株式会社取締役会長
社外取締役 奥谷 禮子
株式会社ザ・アール代表取締役社長
社外取締役 高橋 瞳
青南監査法人代表社員
社外取締役 下河邉 和彦
弁護士


日本郵政が西川社長の続投方針を決めた
、続投方針を決めた日本郵政の指名委員会メンバーは以下の通りだ。
委員長 牛尾 治朗
委員  西川 善文
委員  高木 祥吉
委員  奥田 碩
委員  丹羽 宇一郎

鳩山総務相が指摘したとおり、完全な「お手盛り人事」である。
泥棒に金庫の鍵を預けて、「金庫番を頼んでいるから大丈夫」と言っているようなものだ。
上記の人事布陣に、日本郵政の経営体質が如実に示されている。
日本郵政取締役を財界人が独占しているのだ。
高木祥吉委員は元金融庁長官で竹中元大臣の軍門に下った人物である。
株式会社ザ・アールはオリックスが大株主の企業であり、ザ・アールは日本郵政公社から接客マナー研修で7億円もの業務を受注した。役員人事と取引関係に不透明な部分が多い。

日本郵政の事業、資産は、国民共有の貴重な財産である。民営化するなら、国民の視点、利用者の視点が経営に生かされるべきことは当たり前だ。
ところが、日本郵政取締役には、一般国民、利用者、生活者が一人も登用されていない。
さらに驚くべきことは、日本郵政プロパー職員が一人も登用されていないことだ。
これでは一部財界による「日本郵政乗っ取り」と言わざるを得ない。

①郵便局会社が取り扱う第三分野保険で、アフラックのがん保険とともに住友生命の医療保険が選ばれたこと
②変額個人年金保険で、住友生命、三井住友海上メットライフ生命が選ばれたこと
③ゆうちょのカード事業で、三井住友ビザカードが選ばれたこと
④従業員持ち株会の幹事証券業務に大和証券SMBCが選ばれたこと
など、日本郵政が三井住友ファイナンシャルグループを優遇してきたとの疑いを裏付ける事実が明らかにされている。

「かんぽの宿」売却先決定は、西川社長直属の特命チームが担当した。
このラインは以下の通り。
日本郵政取締役代表執行役社長 西川善文
同専務執行役 横山邦男
同執行役   伊藤和博

このほか、住友グループ企業関係者が日本郵政グループ幹部に多数配置されている。
日本郵政
執行役副社長  寺阪元之(元スミセイ損保社長)
常務執行役   妹尾良昭(住友銀行、大和証券SMBC)

郵便局
代表取締役社長 寺阪元之(元スミセイ損保社長)
専務執行役   日高信行(住友海上火災)
常務執行役   河村 学(住友生命保険)

ゆうちょ銀行
執行役副社長  福島純夫(住友銀行、大和証券SMBC)
常務執行役   向井理奇(住友信託銀行)
常務執行役   宇野 輝(住友銀行、三井住友カード)
執行役     村島正浩(三井住友銀行)

 これらのことがらが明らかにしていることは、「郵政民営化」の名の下で、「郵政私物化」が着々と進められてきたとの限りなく濃い疑惑である。
郵政民営化の選挙議席が強行採決・参議院否決・衆議院再採決の繰り返しの小泉劇場型選挙の生み出したもの。
作演出が小泉竹中。
美術舞台担当の各種政府委員会は。兵庫人繋がり人脈
演じるキャストは住友劇団。
実にさすがに小泉流、単純で解りやすい。
あざなわれる縄のごとしを紐解く事件屋検察特捜部には意図もたやすきことのはず。
麻生内閣で一人浮いている庶民目線で思考している鳩山総務相は
小泉家で代々飯を食ってる神奈川住吉連合に生命さえ狙われよう。
麻生改造内閣誕生ならまっさきに厄払い。
厚生省次官をヒlトマンに殺させ小さい頃の犬の仇なぞとでコの国の国民はコロリッ!騙され程度。
コレでは隣国から馬鹿にされよう。
教科書靖国どころのお話ではない。

あさの4時ノニュースが伝わる。
隣国韓国で2月まで大統領職にあったヒトは、「北」とは太陽政策で友好政策を進めてきた。
いまの厳しき対応とは正反対である。
コレにはなにかあるハズ。
よって
自宅裏のガケから飛び降り自殺を他殺としてた爺の「暴論」が以外にも早くみえて来だした。
当日の警察発表
5時47分・家を出てミミズ岩に警護官二人と行く。
6時20分・タバコはあるかの会話
      持ってきましょうか。
     あそこに人がいる。
     そのスキに飛び降りた。
遺書はある。読み上げ公表した。
警護官の証言による警察発表。
自殺目撃者もいる。
遺書もあるが自殺理由で完璧であった。

ナニがあったんだろう。
全く違う意味を含む再度の記者会見。

6時10分・ミミズ岩につく。(時間が違う。)
6時14分・浄土院に行って院長の所在を確認してくれ。
6時45分・落ちてるのを発見
誰にも無線、携帯での連絡無しに一人背負って車に行き病院へ行く

記者会見のやりとり。
記者・連絡無しにそのまま一人背負って
警察・焦ってて連絡しなかった。
記者・背広の上着は11mさきに落ちていた。
警察・脱がしていない。
記者・無線でなく携帯での連絡は何故か。
警察・省略ゆえ早く処理できるのであわてて携帯で連絡。

無線は記録が残るが携帯は発信記録のみで記録に残らない。
飛び降りるときに脱いだのであろうか背広は何故遠くにあるのか。
遺書は自筆でなくパソコンの中にあったもの。(誰がいつ書いたの)
院長は警護官と会っていたが会ってないことにしてくれと電話があった。

ここんとこテレビ観戦で時間がない。
多くの方がそうであろう。
26日のボクシング、格闘技の3時間半。
世界ランキング10位とチャンピオンは普通たたかわない。
ボクシングはウエイトで戦うもの。
よって壮絶さを抑える意味もあり似たものでたたかう
あの身長体重差はなんだろう。
明らかに内藤有利に仕組まれた試合。
ヒットアンドウェイとファイター型
4~50年前の英国・欧州選手と日本人がたたかうスタイルのまるで逆。隔世の感。
急遽中国から日本へ場所変更っていい加減すぎる。
これはナン難なんだ!。
公式リングにあがったので少しは知識がある爺。
ひと目解ろう。白いグローブと黒いグローブの中国選手との差はクムフラージュである。。
8オンスグローブ使用と言うことだったはず。
ところがどうだ。
、明らかに中国初の挑戦者のグローブサイズは10オンス
チャンプ内藤は8オンスなみである。
これは世界戦ではない。公認してるのが可笑しい初めての出来事。
TBSのボクシングに対する冒涜である。

27日山田18才活躍の強豪チリ戦圧勝のサッカー。
スポーツは爽快であるがその裏に隠れてすすめられる政治謀略。
この4ヶ月の自殺者は11230人と昨年より急増。
自殺者は一時間に100人と昨年より一時間当たり10人も増えている。
コメンターはツバルは3年で3人と言ってた。
それも生活苦ではない悩み深き青春期。。
日本は怖い国という。
総人口が違うが生活苦が多くを占めているがどこか可笑しくないかコの国は。
邪魔者は消せ。
国民生活をここまで疲弊させている。
新年度予算共々組まれた補正予算は生活視点でなく数年度に渡り使われたりする緊急予算ではない。
総選挙で政治改革をやらねば全体がよどんでいる。
すべてが急によくなるわけではないがスタートを切った宗主国のようにコの国も改革すべきである。

どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
今日の誕生日の花は・・エビネ
花言葉は・・・・・・・謙虚な恋

エビネブームのころ48年頃はバブルの予兆の異常なる世相で日向の山々には四国からさえ人が分け入った。
宮崎ではまだ愛好家の趣味であったがエビネブームでの盗掘で山からエビネが消えたほどであった。
花の名の由来の如くその根は丸いバブルが繋がりまるで魚のエビの如くでもある。
一球から芽が出て繁殖する。
薄青い「紫式部」の名をいただいたエビネのバルブ一球は120万円もの値がついた。
高嶺の花が口惜しくバルブならぬバブル状況とシャレてたものだ。。
繁殖技術は時を置いてバイオ技術が取り入れられた。
技術はすぐに確立されシャーレでのカットしたバルブ増殖技術が出来、エビネ暴落の歴史がある。
エビネは北側杉山斜面の深き落ち葉の湿地を探すのがポイント。
山深い緑の向こうには稲穂の命のため池の湖がみえる。
鶯の声が響き渡るが上手であるゆえ若鳥でなく老鶯のようだ。
危険も知り尽くして枯れた、言い含めたるように聞こえるので少し聞いておこう。

老鶯や 珠のごとくに 一湖あり

植物のそれも観賞用のバイオ技術までは生活を豊かにしてくれるが、
動物となり用途が当然食用となると神の領域に立ち入るゆえ疑問符がつく。
1990年日本で受精卵クローン牛誕生。
1996年イギリス・ロリング研究所。
     世界初の体細胞クローン牛「デリー」誕生。

この分野も厚労省の所管になる。
その厚労省が解体される。
元の労働省と厚生省が一つになった試行錯誤の反省ならいい。
役人にはポストが増え天下リウンヌンが解消とこのどさくさに流石である。
さらにソコを利用しての食品行政に食の安全を脅かすのを一挙にヤロウとの意図がミエミエ。
厚労省見直しの裏に政治的企みを感じるが
実施されれば国民の食の不安を拡大させよう。

27日19時30分TBSザ・ニュースのフィナーレの一言が妙に記憶に残った。
膳場「厚労省の分割が大きな政治課題になりましたね。」
後藤「唐突に何故持ちだしたかわかりませんね。」

26日深夜のニュースで市場拡大に繋がる慶事が流れた。
あれほど荒れ狂ったグローバル経済、市場がリーマンショックの昨年9月以来急速に収縮している。
それ以来経済指標を観ているが希望あるニュースは久し振りのことだ。
第一次産業の農業それも全国一の宮崎牛の関わる日本牛の輸出が世界に認められたのである。
日本は屠殺のとき個体の脳に刺すピッシング障壁で国際取引の場に参加できなかった。
それが改善されリスク管理の国とされたのだ。

牛肉のBSE管理のリスクは三つに分けられる。
リスク無視の区分・ニュージランドオストリアなど10ヶ国
リスク管理の区分・アメリカなど31ヶ国、日本もこのランク
リスク不明。  ・意味ナイので「0」

日本牛はコレで堂々と輸出できる。
アメリカ・オーストラリア産に比べ霜降りの技術の日本牛は好評である。
爺は幼き頃牛の散歩は日課で家族の一員でもあった。
家屋内の土間が食堂を兼務している。
沢山になり溢れた牛は家屋内の土間の端で臨時に飼われている。
大家族の大勢で食事をしてると
「モゥ~!」
いつもより大きめでとても食事どこではない。
「誰かっ!牛に水飲ましちょらん!が~~^」
  地震雷火事親父・・四つのこわいモノの内の雷親父の二つがコラボでは堪らない。
今のペットの犬の散歩と同じ感覚だったんだろう。
手塩にかけ育てたものが売られるときの寂しさは幼児ゆえ消化出来きれなかった。
高学年の音楽の時間に詰まったことがある。
♪ドナドナド~ナド~ナ、ドナドナ~ドナド~~♪
あの歌だけはダメである。
あの硬きアメリカ肉は食えたものではない。
肉は霜降り黒毛和牛に限る。コチャ~上手い!

香港、首長国連邦で値段は高くとも引っ張りだこ。
04年80万トンは08年580万トンと4年で7倍と急増。

アメリカからの輸入はBSE検査で今も協議が繰り返されている。
01年より危険な頭部、危険ブイ除去は厳しく監視されている。、
全頭検査を少し緩和して05年より生後20ヶ月以下は対象外である。

21ヶ月以上が三分の一
感染の高いのは高齢の35ヶ月、48ヶ月は無検査の対象外。
これまでのBSE感染牛はほぼ解消されつつある。
BSE感染牛は1992年以来3万7000頭→125頭と激減にはある。。
BSE規制も8年を経ている。
安全対策の見直し要求はアメリカの悲願ともなっている。

ここに厚労省の今次の問題が絡んでいる。

ただ問題は新たに出てきており、クローン牛肉の問題である。
ところがここに麻生総理の欧州歴訪を当てはめ報じないマスメデアの不思議が解けてきた。
メモをしてるノートをにらめっこしてると蘇ってくるものがある。
それが筑紫哲也の影を彷彿させる後藤キャスターの残像と言葉の麻生総理の突如の「厚労省分割である。」
これまで桝添大臣の権力対策のみで触れてきたがクローン牛肉の輸入解禁が隠されていたようである。
ネタ元はいまのところ直ではなく爺の推論である。

落語に牛ほめと言うのがある。
季語のナイ噺で誰にも愛される与太郎噺の前座噺ゆえ爺の持ちネタ演じることが出来る。
ここに牛を褒める言葉を息子に書き渡す親子の情を表すときの牛を褒める言葉が出てくる。
「天角地眼一黒陸頭耳小詩歯合」(てんかくちがんいっこくろくとうじじょうしごう)
理想の牛の形を言う。
サゲは地口オチ。褒めてた新築のフシの穴から事が牛の褒め言葉に移り牛のお尻。
「牛の尻には美郷町北郷の神社お札をお貼りなさい、へのようじんになります。」
あまり褒められたオチではない。

美郷町北郷には九州一の火之神が鎮座しておられる神の里。
美郷南郷は神の里ゆえNBAの田臥を超える逸材195センチのバスケの名選手を生み出し
宮崎でも西を中心にプロチームが誕生しようとしている。
好事魔多し猛牛レイズ岩村も怪我には勝てぬ。
ただV5内藤のように逆転もある。
怪我なく宮崎からプロバスケをNBAを目指して欲しき27才の好青年である。
この宮崎西の地域は畜産業の盛んなるところでもある。
先月ここの畜産試験場・研究機関の牛の精液が盗まれたが続報は出てない。
江戸からいつも教えを頂いてる方もご承知の機関。
なんでも旬で味わってた食の原点で生活してた頃が一番いい。

受精卵クローン牛はすでに店頭にある。
愛嬌のある牛を真ん中に描き受精卵クローン牛(Cビーフ)のシール表示がしてある。
任意表示制度ゆえ全く表示されず一部は消費されている。姑息な厚生食品行政のまやかしから生じてること。

今問題は受精卵クローン牛でなく体細胞クローン牛豚等の家畜の問題である。
その差異はまるで違い大事なところだが紙面がいるのでソコは時間がないので後日に譲る。
09年1月奇妙なことが生じた。
マスメデアが体細胞クローン技術の成功例として飛騨牛のクローンを一斉に紹介した。
これは13年間凍結保存してた種牛安福号の精巣から生きた細胞を取り出し
その核を除核した未受精卵の卵子に挿入してクローン胚を作り、借り腹の牛に挿入して
体細胞クローン牛を作ったニュースだ。
コレは1月8日である。
この日が実に奇っ怪なんである。

実はまえまえから1月9日に設定されていた消費者行政に大事なる日があった。
食品安全委員会の体細胞クローン家畜由来食品のワーキンググループによる安全評価書
のとりまとめの公表期日が1月9日であった。情報操作があったとの懸念を持つのは至極当然当たり前。
クローン飛騨牛は07ねんから08年四頭生まれたが二頭のみが順調に育っている。
09年3月、その後4月東京大阪で意見会が開催され最終的に安全評価書は採決厚労省に答申された。

農林水産省の公表では体細胞クローン牛は557頭出来ている。
しかしこの技術は欠陥だらけの技術で確立していない。
78頭が死産、91頭が生後24時間内に死亡、136頭が不明に怪死
生存してるのは82頭のみ。
00年03年と熊谷進東大教授が厚生科学特別研究事業で報告書をまとめた。
08年には独立行政法人畜産草地研究所から報告書が出ている。

4月には米国で1月の安全評価が出たのをうけ厚労省食品安全委員会に体細胞クローン家畜由来食品
の安全性評価を諮問した。
厚労省には体細胞クローン家畜由来食品のワーキンググループが設立された。
厚労省委員には開発研究者の熊谷進東大教授が入っていると言う仕組み。
7月にはこのワーキンググループの下に小ワーキンググループが設置され
報告書をまとめた。
技術的に未熟は認めつつも6ヶ月育ったクローン牛や後代の牛は健全とした。
根拠は不明確である。
ラットヤマウスに食べさせて異状がなかった
できあがった食品乳製品のタンパク質などの成分を既存のそれらと比較して同等との判断
傲慢の限り。
厚労省の中でも鋭意検討されてるさなかにある。
米国バージニア州の世界初のクローン豚はヒトに移植しても拒絶反応を引き起こさないような臓器を持つ豚が開発されている。

ヒト遺伝子もゲノム段階でほぼ解明されつつある恐ろしき時代。
ただし進化、種の保存への余地機能に関する刷り込みがどこにあるのかは神のみの知るもの。
通常の生殖を経てないから異常の起こるゲノム・インプリンテイングと呼ばれる現象に注目が集まっている。
ゲノム・インプリンテイングとはこうある。
受精とは精子と卵子の結合である。
受精卵では父親の母親の遺伝子が両方働く。
だがいくつかのものはどちらかしか働かない。
一つの事例
インシュリンよう成長遺伝子は母親が働けば正常に成長する。
父親が働くと止まる。
この遺伝子群には実に奇妙なことがおきる。
一旦情報が消去された後
どちらの遺伝子が働くかすり込まれる。
この刷り込みをインプリンテイングという。
何故一旦消去され改めてすり込まれるのか。
生命の神秘である。
クローン牛にはこの機能がないママ生命個体出産となる。
よって異状が多いのではないのか。
それをヒトの体内に入れていいモノか。
この地球は宗主国の思いがママ。
世界を席巻してる麦トウモロコシのデサント社の農産物は植物への同じ秘術みたいなるモノ。

ゲノム技術は植物たろうとケシをポピーとするが如き技術まで。
120万もしてたエビネの紫式部を大量生産までが丁度いい。
微妙なる遺伝の集合体のヒト。
その体内に取り込む口にいるものへの技術転用は慎重になるべきである。
麻生内閣から急遽持ち出された厚労省分割の問題は
宗主国との綿密なる協議の元に進められていることであると爺は察する。
厚生省分割は麻生総理には一石二鳥、役人には一石3~4鳥である。
 爺の経験からズバリッ!言い切る。
  後藤キャスターは何か知っている。


どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!






今日の誕生日の花は・・キンギョソウ
花言葉は・・・・・・・清純なこころ

ゴマノハクサ科、花の色は白黄赤と多彩。香りは黄色が一番あるとは爺の経験で書きとどめておく。
花言葉からすると白が原種で改良されたものであろうか。
花の由来はその花形が金魚そのものに似ているからで神のいたずらか
緋色は金魚と見まごうほどである。
民族性は面白いもので欧州ではその花形からライオン、竜と言われているらしい。
しからばと・・・どうみても・・金魚草なんだがな~。

緋の色の 尾びれを広げ 金魚草

敬愛するリンクの方からご指導ご教示をいただいた。
大変有り難いものである。
松本清張生誕100年。文士作家立ちは取材ノートを必ずとったが清張番記者が誰も驚くのはメモをしないこと。
ほとんどを記憶で書いたわけだ。
訳あって蔵書が全く手元になく記憶のみで書いてる乱暴なるこの爺のブログ日記である。
ただコスタリカの項で書いたものは今年になって買ったものでネタはある。

21世紀研究会編世界の地図文藝春秋刊、反米大陸集英社刊、アメリカの原理主義、集英社刊
写真豊富なメキシコ風来からもコスタリカを創造した。
丸腰の国家~軍隊を放棄したコスタリカ扶桑社刊ISBN978-4-594-05872-2

グアテマラ総督府から支配したスペイン人は豊かな海岸をコスタリカという。
19世紀スペインが撤退し1821年独立する完全な門ではなくメキシコ帝国併合後1838年コスタリカ共和国として独立。
ある著書では1949年の現憲法には軍隊の保有を禁止。世界唯一の非武装永世中立国とある。
議論土俵をあわせていただけるなら前掲照会書ショセキ番号著書をご高覧いただいてからにしていただきたい。
日本とおなじ年に制定されたコスタリカの憲法は原文成り直接解説書に触れてなく孫引きのある著書では武装できないことはないとする。
なのに実力組織はご指摘の組織だけ。
日本の憲法は禁止してる。
実力組織はついに銃撃も出来る形で海外に出る。
ぶろぐで教えいただいた焼け跡世代は貧乏でこの経験を次なる日本人には味わせたくない。いのちは累々受け継ぐもの。
死期迫った年寄りにならぬとヒトノ心情は分からなかろう。
燃え盛る世代がそれではまたこもろうが。
爺たちの団塊の世代はみな若きころも国会三宅坂をデモしたものだが平和になったものだ。
開かれた議論無しに草粥真っ裸事件の同じ日の報道の中ニュースにもならずにである。
それに十二分にシナリオが作られて軍事成果は現地でお膳立てされているニュースを後で掲載する。
イラクでは違憲の判決がある。
中米は血で塗られてる歴史の地域性があり日本とは状況が違う。
25日スーチー女史の国にある中曽根外相は女史を自宅監禁どころか入獄させたことにピシャリッ!と辛辣なる意見。
 国際社会はそのことは歓迎しないと意見を述べている。
軍事政権に見事なるもので平和の国日本の存在を高めた。
大沢親分張本勲=張さんにかわり「アッパレ!」をあげたい。
父親の中曽根内閣の時目の上のたんこぶ田中派のカミソリ後藤田のご意見番を内閣の中枢に置いてバランス感を保った。
個人的にタカ派を認識しており、それはこの国の宰相としては如何なモノカの政治家の矜持によるもの。
そのDNAをひ弱なお友達麻生内閣で二世議員のソコ力をみせつけた。
憂国の情には右も左もない。
一族出身地母校を愛するが如くが愛国心でいい。
辛辣なる意見を書き連ねるのはいわゆる重箱の隅をつつくが如きの態度とは無縁である。
積み上げられてきた国富を次の世代に受け渡す年齢的な使命感からで私念私欲からではない。

十人十色、見方はいろいろあるゆえ日本では三大とか形容する。
それを超えるとき♪絵にも描けない美しさ。♪とかと音感にしてさえ訴える。
地形は神の作りしものゆえの畏敬の念があるんであろうか。
景色の三大の美保の松原の逆さ絵は浮世絵だけでなく錦絵さえ描かれた。
九州では志賀の島と博多をつなぐところで以前はマラソンコースでもあった。
世界地図で観ると北南の大陸を結ぶカリブの国々。
ここに南からパナマ、コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラメキシコとつづく。
ひとの理解の課程ははそれぞれ秘策があるようだ。
爺は未知、未踏査の国は人口、日本との比較の面積でまずその国の概要を想像することからはじめる癖がある。
赤道を基準に地形、隣国との位置は民族性のぶつかりで戦闘、侵略の未開の頃の地球歴史の過去に多く内包してるものがあるカラである。

 パナマ・・・・334万人・北海道とほぼ同等
、コスタリカ・・446万人・九州の1,5倍
、ニカラグア・・560万人・日本の三分の一
、ホンジュラス・710万人・日本の30パーセント
、グアテマラ・1335万人・日本の30パーセント

世界の覇者は時代により陸海空軍のウェートに差が生じる。
世界の海を支配し欧米さえ手が出せなかったのがロシア海軍バルチック艦隊。
敢然とたたかい世界を驚かせ一挙に二等国家ぐらいまでにのし上がった
世界が認めてなく黄禍論の国日本であった。
戦争には厖大なる資金が注がれる。
明治維新から僅かゆえ日本は世界が相手にしないゆえ国債引き受けの国を探すのは困難を極めた。
御前会議で隠密の命を受けた=スパイのが金子堅健太郎(1853~1942)である。
この人は岩倉使節団の一員の黒田藩主黒田長知の家臣ゆえ随行員でアメリカ留学おそらくハーバード大に学んだ日本人第一号であろう。
そこで多くの知己を経たわけだがその一人ルーズベルは後に大統領になる。
世界一長い日記の久留米のヒト枢密院議長倉富勇三郎枢密院日記にも登場する。
頼山陽の詩を詩人ロングフエラーに紹介し、曲山人の仮名文章娘節用の人情本を小説家ウィリアム・ディーン・ハウエルズ
に英訳で紹介した。
大森貝塚の発見者モースのボストンでの講演ともどもアメリカ学問の都ボストンでの金子の講演は東洋の未知なる文明国日本の歓心を一気に引き寄せた。他にも多くの人々が国益のために働いた。
岡倉天心、法学者家永豊吉、英文詩人野口米次郎、歴史学者で不偏不党の朝河貫一、
明治の英語名人はペンで講演でアメリカ世論を味方にした。
大国ロシアとたたかう前に用意周到さらに世界世論にロシアの不当性日本への支持を訴え米英を中心に日本に注目した。
その頃のアメリカは次のようであった。
メキシコ割除で大陸国家を完成し、カリブ海に乗り出し太平洋と大西洋をつなぐ中米地峡に運河を建設する戦略を立てた。
さらに太平洋の要地ハワイを略奪をめざし武力や謀略ででも手に入れる略奪時代である。
その思想的経済的米海軍戦略戦史家アルフレッド・マハン七つの海の支配、繁栄の基礎海外貿易と通商その拡大のための商戦団。中米地域、パナマ地域ハワイの重要性・・・
アメリカの戦略は今にも残るマハンの著作物通りに実行されている感がある。
それは諸外国に影響した。
日露戦争の立役者秋山真之もアメリカ留学の時マハンを訪ね学んでいる。

領土侵略激しき歴史のアメリカがあるゆえこの地域の血生臭い歴史はパナマ運河の変遷一つで十分であろう。
新聞社中南米特派員伊藤千尋(ちひさ)が著書で教える。
スエズ運河には二案あった。地図を広げれば解る。
現在より北のコスタリカとニカラグアの国境の所である。
パナマ運河の掘削はフランス人レセップスが開始した。
エジプトでのスエズ運河を造った経験から次の野望をコレにかけた。
砂漠とジャングルでは大きく違った。
海面と同じ高さを掘ろうとして他が工法変更、閘門(こうもん)方式とした。
設計はエッフェル塔設計者・フランス人エッフェル。
アメリカの工事邪魔は熾烈を極め死亡などとの流布され資金調達の妨害を受けた。
運河運営開始との圧力は衰退圧迫を受ける鉄道の高価買い取りさえ迫られる。
完成間際に資金枯渇、アメリカが漁夫の利でさらにパナマをコロンビアから切り離し独立させ運河を支配した。
日本人技師青山土(あきら)の名もある。

落語に三題噺とジャンルがある。
明治期の祖円朝の作の多くに観られる。
、小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬の鰍沢、酔っぱらい、芝浜、財布の芝浜
大ネタゆえ爺は演らないが円生の高座、宮崎落語会での円楽師がいい。
さすがに志ん朝も人情噺仕立ての怨念の情念の部分が鰍沢では感心しない。
筋の大袈裟にしては筏で逃げるとき最後は一本になり南無妙法蓮華経を唱えながらのサゲの軽さのお題目=材木で助かった
尤も続編たる晦日の月輪では花火後家峠の茶屋とお題も違う。

お国の一大事が三題噺どこではないお題が出ている。
①「海賊」②「パンデミック」③「北」。
続編潜伏中は「小沢西松公判6/21」「オバマ来日。」「議員定数」・おまけ・・「省庁分割」
すべて自公政権の政治の仕掛けがある。

①ソマリア強行採決の時は草粥事件でマスコミ報道はほとんど無し。
ところがそれがじわじわ効きだしている。
ついに大きな戦略の元に展開されているのがみえてきた。

〔ソマリア内戦〕大統領官邸の付近でも交戦
ソマリアで軍と過激派が新たに交戦 民間人40人死亡 CNN.co.jpからである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090524-00000009-cnn-int
戦闘はシャバブが大統領官邸まで進んだことを受けて始まり、政府軍はシャバブの拠点であるバカラーの市場などを攻撃した。

武器輸出三原則の緩和を検討 
政府・与党は、武器や武器技術の輸出を禁止する武器輸出3原則の緩和を検討する方針を固めた。

政府・与党、武器輸出三原則の緩和検討 共同開発・生産を容認 =日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090524AT3S2300Y23052009.html

欧米諸国が進めている次世代戦闘機など主要装備の共同開発・生産への参加の道を開き、調達コストの抑制と、国内の防衛産業の活性化につなげる狙いだとの記事。
国内の防衛産業が活性化するとどうなるのか。
思考は個人の自由でしょう。
ビートルズの曲イマジンを流しながら創造するがいい


②日刊ゲンダイ記事に現代論座の息吹を感じる。
「東京都内に多数の豚インフル“隠れ感染者”?」
「A型インフルの流行は例年3月いっぱいで終わるのに、都内では4月以降も続出している。
季節性ではなく、新型がとっくに入り込んでいた証拠です」

「東京には“事情”がある。遺伝子検査にかかる費用は4万円。A型患者すべてに検査をやっていたら、財政がパンクします。また、感染者が続出すれば、東京五輪招致へのイメージも悪いですからね」

大新聞・TV騒動 新型インフル都内“隠れ感染者”ン百人!? (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/79049
「東京では先週まで、海外渡航歴や確定患者との接触がなければ、A型の陽性患者でも新型か季節性かを調べる遺伝子検査は行っていませんでした。実際、病院で遺伝子検査を拒否された人も多い。都は18日から検査対象を広げたが、それでも、『病院で38度以上のA型入院患者が3人以上出た場合』など、ケースはかなり限られています」

東京で開業している内科医と名乗る人物による告発があるがコレは省略。

362 : シバザクラ・フロッグストラモンティ
:2009/05/23(土) 08:25:16.69 ID:cbGbChhx

東京で開業している内科医だけど保健所は話にならん。
明らかに季節性のインフルエンザAと異なる流行でしかも今年の冬にAに感染している患者まで遺伝子検査断ってきている。しかも同一小学校で少なくても5名感染しているというのに。

保健所が断った理由がまたばかばかしい。
学年やクラスが違うから集団感染とは言えないからやる必要が無いとさ。
今小学校が運動会の練習で全校一緒になる機会が多いの知らないのか?

もう、医者の良心(一応あるんだよ)に従い保健所とは別にある検査会社に依頼して新型インフルエンザの遺伝子検査してもらうことにした。
保健所だけじゃないからね、この検査できるところ。この事実を一人でも多くの人に伝えてほしい。
もし今日だした検体が新型と判定されたらどこに通報すればいいと思う?

まず医師会、保健所、役所は握りつぶすのはもう明らかだから。誰か知恵を貸してくれ。
新型が疑われる患者は医者に保健所が断るなら検査会社に依頼して遺伝子検査してくれと頼むべきだと思う。
730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[]
投稿日:2009/05/23(土) 17:56:58 ID:KdYcbmU+
東京が一番感染者多いよ
クリニックだと簡易検査しか出来ないから新型かはわからないがこの時期に季節性インフルエンザはおかしい
ここ数日で15人くらいはタミフルいったし
政府も水際作戦がある程度成功したようにみせてるからお膝元の東京で多数の感染者がいたとは報告できないんよ
みんなマスゴミと国に踊らされすぎだよなぁ

③佐賀のの原発の地震感知器では地震計の観測数値はない。
核物質の空気観測は飛行機が飛来中未発表。
オバマのはじめて核使用国としての反省がなされたように核軍縮は動き始めた。
「北」のこの時期の流れに棹さす行動は我が国の核保有論者を力づけよう。
軍事力は仮想的国次第で大きく変遷する相対的なもの。
タカ派隠しの麻生は喜んだ。

敵基地攻撃能力の保有要求 新防衛大綱へ自民提言案 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052401000606.html
提言案は、敵基地攻撃に関し「専守防衛の範囲で座して死を待たない防衛政策として敵基地攻撃能力が必要」と強調。情報収集衛星で相手国の発射の動きを察知し、巡航ミサイルなどで攻撃することは可能とした。
新防衛大綱自民提言案のポイント (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052401000611.html
一、自衛隊の位置付けの明確化、軍事裁判所設置などの早急な憲法改正が必要。
一、自衛隊出身の首相秘書官配置など首相補佐機能を強化。
一、武器輸出3原則を見直し。武器関連技術の輸出禁止先はテロ支援国家、国連決議対象国、紛争当事国などとする。

吉田首相は第三次吉田内閣が発足して1ヵ月半後の1949年3月にGHQ参謀第2部チャールズ・ウィロビー少将あてに以下の内容の書簡を送っている。

「日本の共産主義者の破壊的かつ反逆的な行動を暴露し、彼らの極悪な戦略と戦術に関して国民を啓発することによって、共産主義の悪と戦う手段として、私は長い間、米議会の非米活動委員会をモデルにした『非日活動委員会』を設置することが望ましいと熟慮してきた。」

この延長上に1952年7月、「破壊活動防止法(破防法)」公布と同時に、「公安調査庁」が発足し、同時期に「内閣調査室」が発足した。
「内閣調査室」は吉田首相が自分の元秘書官で警察官僚の村井順に命じて設置した情報機関である、と同書は記している。

麻生首相が政権発足に際して、警察庁長官経験者の漆間巌氏を内閣官房副長官に起用した背景に、このような吉田茂内閣以来の日本の秘密警察の系譜が存在することを忘れてはならない。


衆院選の最大の争点は「国会議員定数の削減」問題か
衆院定数、80削減=鳩山民主代表 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000043-jij-pol

民主党の鳩山由紀夫代表は25日午前、自民党の菅義偉選対副委員長が衆院の議員定数を50以上削減すべきだとの考えを示したことについて「私どもは80減らすと提案しており、たぶんマニフェスト(政権公約)に書く」と述べ、次期衆院選で独自の削減案を掲げる考えを明らかにした。

定数削減に賛成相次ぐ=党改革本部が意見聴取-自民 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000119-jij-pol
29日に発足する「衆院定数300議員連盟」(仮称)の太田誠一前農水相は、「300を軸にして議論すべきだ」と指摘。一院制を目指す議連の衛藤征士郎元防衛庁長官は、「衆参を対等合併して、計722人を3割削減した500人の一院制」を主張した。
民主党の80人削減案と、自民党の180~222人削減案のどちらを世論が支持するかといえば、自民党案のほうを支持するに決まっており、民主党としてはかなり苦しい展開になりそうだ。

小沢一郎・衆院議員の公設秘書保釈
2009年05月25日 17時55分
設第1秘書で、同議員の総務大臣届出政治資金管理団体「陸山会」の会計責任者が保釈されるもよう。
東京地裁が25日、弁護人が21日に初めて申請していた保釈請求を認めた。
ただ準抗告なる異議申し立て実行は明日にのびそう。
 
オバマ来日は「内閣調査室」にきいてくれ!
爺の推論ゆえまだ記事はありません。
選挙には厖大なる仕掛けがあるとあらゆる所に仕組んである。
ナニが暴発するか解らない。
大相撲の表彰式で9月と言ったり・・その名を記し・・と読み上げたその内閣総理大臣杯は渡すのを忘れてる大失態さえ
ニュースにならぬ御時世の報道規制で十二分にマスメデア支配社会ゆえゆえ実に怖い。

どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!
今日の誕生日の花は・・・カスミソウ
花言葉は・・・・・・・・清い心、思えば思われる

ナデシコ科晴れ々たる雰囲気ある花だが添えのとき本領発揮の花たるカスミソウ。
多くは語りたくない。
爺の人生そのもである。

小説の ような人生 カスミソウ

グローバル化時代の情報に追いつくには実に大変である。
陳腐化して書いてたものを急遽差し替え中。
宗主国からの日本大使にナイが赴任!と記事を書いてるまでの週刊誌を読んだ後ゆえ後味が悪い。
敬愛する週刊金曜日5/22号がこの誤報である。
14日目の大相撲から15日の予測を爺漣中で予測たててた。
そのブログをアップできない異状ニュースがNHKでもう生じている。
ただ一部のみ掲載したい。
案の定、陥落寸前のカド番大関千代大海は連勝で勝ち越し
3人のモンゴル優勝候補の内、母親が唯一来日してた
安馬ジャァ~なかった白馬富士が具合良く母親と大写しアップ映像優勝。
そういえばアナウンサーも安馬と言っててたが訂正もなかったな~。
泣く子も黙る天下のNHKだもんな~
いずれにしろ目出度たしメデタシ。
あれ?朝青龍の引退は・・・ナインだ~少し爺のシナリオは狂ったようだ。
モンゴル大統領選で旭鷲山VS朝青龍・安馬陣営でガチンコを演じているゆえか。
状況待ちなんだろうナ~。
日本の文化が経済的にも文化的にも出稼ぎ人種に貶められている。
二日続けて大相撲観戦になった爺連はこうであった。
事の発端はある爺が
鶴竜は日本人そっくりジャン!が切っ掛け。
このひともひとりの子を育ててるがオムツを変えてるときの観察が足りてない。
お尻の丸い青いのに不思議を親の心細さを
先輩方や両親お医者さんに病気ではないのかとの疑問をぶっつけてないようだ。
日本人はモンゴロイドである。
DNAの一部は同じである。
中国人朝鮮人日本人モンゴル人、遠くペルーインカの一部の森林に現在も住む一部の人々。
いずれの人々もオムツ使用の幼き頃青い丸。
ところが日本国はこれらの国々とは国家形成の最高目標たる民族防衛、軍事としては総べて敵対国。
遠く太平洋を隔てた肉食人、凶暴なるキリストの国と同盟関係にあるためだ。
地政学的にも之は理にかなってない。
政治主導で歪められており正さなけれバならない。

この2月ロシア・樺太の天然ガス資源の第一号船が横浜に入港した慶事をNHKは大きく報道しない。
エネルギー資源は国家運営の生命線。
あの明治期以来営々と積んできた国富のすべてを亡くした第二次大戦の原因はアメリカが石油を禁輸品としたからだ。
エネルギー問題はとりわけ日本国の生命線。
それにかかわることを報道しなくてNHKはあり得ず、使命を果たしてない。
NHKの犯罪性は之に留まらない。
このブログではニュース最初から豚インフルエンザの過剰報道を政治課題の焦点隠しとしてたが除徐に権力の意図が暴かれつつある。
大阪の都市機能を回復させる
立派だなあ~就任早々の橋下知事。
実は宮崎知事の就任早々の全国レベル登場は不思議と宮崎のみ限定の鳥インフルエンザウイルス発生。
これで宮崎知事は全国デビュー。
でもさ~
爺のめからみれば勇ましき大阪知事も二番煎じで吉本喜劇よりシナリオ単純ジャン!
大根役者が安馬に5月を9月付けで表彰状をまちがって読み上げ
さらに内閣総理大臣杯を渡さず土俵を降りようとした・・
自公一座の併設追加宮崎知事田舎座長公演ジャン!
吉本も菱の代紋繋がりが中田カフス襲撃問題で見え隠れが晒されてきた。
麻生の芸能事務所バーニング献金と脈は同じ。
そのバーニング繋がりは山口組の最強武闘派後藤組。
精鋭化したアップフロント周防郁雄VS草粥ジャニーズの問題で露出している。
宗主国の破綻経済の影響で縮小化メデア業界のテレビ仕事関係の対立に影響されている。
二番煎じは味もないわ~。
国民ももう気づかねば。
このブログで予測してたことがNHKで大きく報道されだした。
ブログではテポドンとしてたが地下核実験の差異はあったが、
またもや「北」問題の炸裂。
さぁ~お忙しいぞ~マッチポンプ麻生内閣。
豚インフルの内閣広報がテレビでながされ「政府からのお知らせです」麻生が登場での選挙運動。
せめて飯どきはガマンしてくれ!NUKさんその報道と思ってた矢先の「北」の過剰報道。
23日はインド軍の脅威を煽っててたNHK・
さすがにタレント事務所献金の麻生太郎テレビ出ずっぱり。
このくにをお祭り騒ぎで元気を出させての民族活力を醸しだし不景気回復、突破?
のばしに延ばした解散総選挙も任期の9月10日が見えてきて
総理の証の天下の宝刀の解散権行使が出来ない。
これまで任期いっぱい総理は田中角栄逮捕の三木武夫内閣のみ。
自民党内からの軋轢で死に体のママ任期いっぱいとなった。
麻生太郎自公政権はお忙しを装ってのカムフラージュで小沢一郎の仕掛けた解散権封じに対抗してるのがミエミエ。
厚生省・労働省を厚労省としたのを元に戻すと騒ぎ出した。
低人気から少し脱したかと思ってたら足元から麻生政権に火がついた。
一番任期長き大臣は桝添厚生大臣。
総理への資格なきゆえ安心してたらマスコミ調査で自民党内で次の総理NO1で思わぬ伏兵。
参議院議員にもかかわらず何を思ったか桝添大臣へのやっかみさえ政争にしようとの分割案である。
100年に一度の経済対策はそっちのけの政争対策のみに躍起。

宮崎に5月3日~24日までクラッシクの花が咲いた国際音楽祭が終演した。
NHKの冠を持つ世界的指揮者シャルル・デッワをこの片田舎に滞在させた贅沢さ。
入場者は1万3千人と昨年より300人程度増えての公演成果。
始まる前から諮問委員会が急遽結成招集され1億円の費用の対費用効果が審議された
初回の苦労から14回目開催の重みが駆逐された。
芸能界出身であるはずの全国に名を売る知事の薄っぺらさの本質の馬脚を表した。
たったの1億円の削減のため田舎都市に似合わぬ豪華なる事業が任期僅か2年余りの知事が破壊しようとしている。
フィナーレ挨拶で知事は1億円に触れている。
ウラを返せば来年開催が危ぶまれることだ。笑止!
たけし師匠の総領弟子のそのまんま知事は出版社ビルに雪崩れ込みメチャクチャにした暴力団も恐れぬ仕業のフライディ事件の張本人。
ローテイジの少女への暴行事件とおそまつなる過去は吹っ飛んでいるがどこで贖罪されてるのか。
実に選挙なるモノは恐ろしき。
卒論や就職斡旋の逆恨みで師弟の関係たる恩師の教授を殺害を贖罪するが如きである。
罪を償うはそうたやすきものではない。
政治家たるものは不思議なるもの。

田中康夫元長野知事浅野史朗宮城知事さえ一度もなかった東京での政治資金狙いのパーティーを
東国原宮崎知事は17回も開いている。
昭和10年植栽で99年あった県庁前の二本の内の一本が枯死撤去。
宮崎には3000本ものフェニックスはあるが代換えは植えない。
記者が跡地に東国原知事の銅像を建設する話があるが・・
「それも選択肢の一つでしょう・・・」
5期4期と黒木博、松形知事といるが銅像なぞはどこにもない。
思い上がりも甚だしい一期どころか2年過ぎただけの人がおこがましい。

威力業務妨害 宮崎県庁に揮発性の液体まく 容疑で男逮捕 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000054-mai-soci
22日午前11時すぎ、宮崎市の宮崎県庁2階で、男が知事室そばの廊下にガソリンのような揮発性の液体をまいた。
男は県に対する不満をわめいて職員に詰め寄り、通報で駆けつけた警察官が威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した。
知事は在庁していたが無事。
詳しくかけない無念さは生活がある爺ゆえ53才のこの男の事これっきりである。

クリックさえ作為的に回らぬような状況下で手助け者も少なくては身の保全は心許ない。
警察のトップ白川勝彦自治元大臣は創価組織に対峙したため政治的立場さえ失墜されている。
2009年の連休明けに著書『政敵抹殺』を発行するつもりが幻し。
4月10日頃にはほぼ原稿は出来上がっていて、いつでも出版社に渡すことができる状況だった。
ブログにある。
・・・しかし、私は出版をしばらく見合わせることにしたと出版社に伝え、原稿をそのまま手元に置いた。なぜか。
著書の内容は、書名でだいたい分かってもらえると思う。・・・
著名人でさえ之である。一介の爺はとてもではない。

義剛・花畑牧場の東京進出にあわせた東国原製造元宮崎のマンゴーキャラメル。
義剛・花畑牧場の資金はアップフロントであることはこのブログでも触れてきた通り。
軍団たけしの芸能プロダクション・オフィ^ス北野もこの系列に連なる。
23日週末は宮崎知事は東京にある。
麻生総理の後の土俵にあがった訳だがテレビは放映時間が無くて宮崎の恥さらしが全国になくて良かった。
ただそれは表向き。毎週末東京へと忙しき宮崎県知事である。

「アップフロント」VS「ジャニーズ」にかくれる本命「バーニング」
「東スポ」での記事は普通に考えりゃ本命はバーニングと正鵠をついている。
草粥事件のキーパーソンは一緒に飲んでた女2人」
と、警察に通報した近所のマンションに住む30代の会社員。この人普通だろうか。
酒に薬 → 公園に全裸で放置 → 警察に通報の構図。

赤坂署と五反田管轄大崎署はバーニング傘下の風俗店の風俗嬢の有り余る接待で、バーニングの思いのまま、
だから政治家も含め安心して遊べてるわけ。で首根っこを捕まれている。

「酔っ払い」ごときで逮捕で留置、家宅捜索した割には、何も出てこないやら時間が短やら。
「ジャニーズ独占番組を中止すべき!」音事協がNHKに抗議へ
業界ではジャニーズ包囲網が形成されつつある模様。
こりゃ口止め料と違約金でジャニーもメリーも大変!
そういえば
業界の本当の事を言って嵌られた、ダウンタウン浜田の元愛人
北野誠。

小向 美奈子。
六本木のクラブで外人から貰って吸ったとか言ってたけど、その外人は捕まったのか?
彼女も口は割らないだろうけど…
あと、
自殺した元TBSアナウンサーの川田亜子もバーニング絡み。
ほんと最近の堅気面した暴力団困ったもの、
麻生政治資金に繋がる周防郁雄の天下が続く。

嫁に出した藤原紀香も帰ってきたんでバンバンザイ!
ジャニーズは稼ぎ頭が逮捕で色眼鏡つきとなれば異常事態。
ジャニーズの顧問弁護士はヤメ検矢田次男を筆頭に小川恵司、野村裕弁護士と
のぞみ総合法律事務所の面々
この法律事務所、芸能暴力団バーニング組とも契約している訳で
そういった意味では鉄壁の守りが売りなんですがどうしたものか。
最近「アップフロントグループ」所属(郷ひろみ、小泉今日子、長山洋子、藤あや子など)の活動が活発なのが気にかかる。
ここからは事実&陰謀論。
義剛・花畑牧場、東京進出 TBSとコラボ(サンケイスポーツ)

麻生とモーニング娘と生キャラメル
現在の芸能界
「バーニング」「ジャニーズ」「吉本」「ホリプロ」
あたりでそもそも飽和状態。
しかも斜陽産業TV業界、パイはどんどん小さくなっていく。
「アップフロント」なんて、芸の無い小娘ばかり抱えるプロダクションの入り込む余地なんて無い訳で、ならば政界工作と麻生への献金もそんな思惑がみえみえ。
政府の広報をアップフロントエージェンシーが受注した官公庁関係の広報 とかイメージキャラ路線狙い。
テレビの製作サイドもジャニーズには頭が痛い。
キムタク人気も陰りがみえて、そもそもジャニーズ、ギャラが高い。
ネット時代でCDの売り上げも見込めない現在、ジャニーズとしてもそう簡単にTVのギャラは下げられない。
裏では結構もめたでしょうけど…TV局も過去の繋がりもあるから切りたくても切れないのが現状。

一方アップフロント、
グループ企業「花畑牧場」で分かるように、タイアップで儲けようって作戦。
TV出演のギャラは最低限でいいから、一緒に事業で儲けましょうよ、って事。
そもそも高いギャラ取れるようなタレントはいない。

どっちが、得かは一目瞭然
「義剛・花畑牧場、東京進出 TBSとコラボ」を発表した矢先に
赤坂の公園で逮捕って、ちょっと出来すぎな感。

次の地デジのキャラクターが誰になるか。
「アップフロント系」なら確定犯。
実録!平成日本タブー大全〈1〉 (宝島社文庫)

「北からミサイル騒動」の影でさりげなくこんな事が…
流石!「低気温のエクスタシーbyはなゆー」ブログは見逃しません。

<東京地検特捜部>石原知事ら不起訴 収支報告書不記載告発(毎日)

東京都の石原慎太郎知事が、支援者らから現金2000万円を受け取りながら政治団体の収支報告書に記載していなかったとして、政治資金規正法違反容疑で告発されていた問題で、東京地検特捜部が石原知事らを容疑不十分で不起訴処分にしていたことが分かった。
 都内の男性らが07年、知事と資金管理団体の会計責任者を務める特別秘書を告発。告発状は、知事が05年9月、東京・銀座の料亭であった会合で、元衆院議員や業者らが用意した焼酎の箱二つに分けて入れられた2000万円を元衆院議員から受け取ったとしていた。
 石原知事の関連政治団体の05年分収支報告書に、この2000万円の記載はなかった。知事は会合への出席は認めたが、現金の受け取りは全面的に否定していた。

何が不起訴だ、「権力の犬、東京地検!」
とは言いながらこの「疑惑」、絶対に起訴なんかにはなりません。
何故って…
「悪質すぎてシャレにならないから」
「赤坂プチエンジェル事件」俗にタブーと言われる事件
バーニングのこちらの事件は売春クラブのオーナーは怪死
「政治家や医者、弁護士等」の名前の載ったお宝「顧客リスト」は偽名が大半と追求終了。
この事件を追っていたフリーのジャーナリストが東京湾に浮いていた件は、
その後、彼が別件で係わっていたカギ屋の犯行とわかりましたが、
何れにしても、「糸山英太郎」関連の両事件とも警察上層部からの圧力によって捜査はウヤムヤ。

そして、この時、警察上層部にいたのが今や裏の国家の総理大臣、副長官の漆間巌 
事件当時
2002年(平成14年)8月2日 警察庁次長
2004年(平成16年)8月13日 警察庁長官

はい。この人が「プチエンジェル事件」で押収した
「お宝顧客データ」の持ち主。

ナイスタイミングでの長官への就任といい、その後の出世を考えれば
「データの有効活用」の点では非常に参考になる。、
やってる事は「ゆすり」&「たかり」ヤクザと一緒と言う事。

こんな事、マスコミでは誰でも知ってる常識。
何で誰も報じないかといえば
エロ事件に事欠かない糸山英太郎は
フォーブスの07年版の日本の富豪ランキング第7位 資産約4500億
テレビ東京の大株主、
ついでに、事件の度にもみ消しに走るお友達の山口組系後藤組といえば
芸能界のドン「バーニングプロダクション」の影のオーナー。
そんでもって、「ロリコン売春クラブの顧客リスト」に自分の会社の役員が載ってる。
って状況では「報道しろ!」って言うのが無理な話。
所詮「マスコミ」なんてそんな物って事。

24日首都圏世論調査が発表された。
東国原首相や橋下首相待望が26.8%?
FNN新報道2001世論調査(首都圏のみの調査でサンプル数も少ないのであくまでも参考記録であるが)。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
【問4】あなたは次の総選挙後にどういう政権を期待しますか。

自民党中心の政権 14.6%
民主党中心の政権 27.6%
自民・民主両党による大連立政権 26.2%
自民・民主以外の新たな第三勢力による政権 5.2%
知事など、地方の現状を把握した首長経験者中心の政権 21.6%
(その他・わからない) 4.8%
B層有権者の心をガッチリわしづかみにしている東国原英夫知事または橋下徹知事が、衆院選直前に「副首相」なり「自民党総裁」なりに就任して劇場型選挙に持ち込めば、与党逆転勝利となることを暗示するデーターである。

これほど露骨なる週刊誌記事は後にも先にも亡かろう。
文春新潮の民主党攻撃記事オンパレードはこれなんなんだ。
イヤァ~恐れ入ったものだ。
自公政権のあがきがよくわかる。
自公の推薦した5期目の現職が民主の推す新人に大差で負けた24日投票のさいたま市長選挙結果を報じない。
NHKは報道の倫理規定を守れ!政治的中立が危ういものを爺はひどく感じている。
自公の総選挙にあわせて仕掛けた作戦の一つの計画とうりの実行の「北」をNHKは繰り返しガナリたてている。
二番煎じどころかなんばん煎じもわからぬ状況で馬鹿につける薬はない。
選挙でスッキリ出来ればいいが、之もチトヒトでなくウマとシカでどうにも・・
名古屋市民さいたま市民の英知の如く全国に示しきれないものか。
宮崎全選挙区の三区総べて自民党が勝利の雲行きである。
ブログの皆さんにはお恥ずかしい。
一区に自治大臣を務めた上杉光弘VS不出馬宣言を取り消して中山なりあき麻生内閣建設大臣 が乱立で民主に勝機が見えてきただけ。
とにかく正体隠しの超ウルトラ政治思想持ち主ののトップが上手すぎまして・・・


どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!

今日の誕生日の花は・・シャクヤク
花言葉は・・・・・・・恥じらい、はにかみ

ボタン科、茎をまっすぐにしてから咲す花からの、立てば芍薬の美人を形容する言葉に繋がる花。
夕方にはしぼむのでこの花言葉。
開き方が高質なる輝きがある。
あさに堅きつぼみも毎夕には散っていく花びら。
これは句になる。
句聖・子規も詠んでいる

芍薬の はなにふれたる かたさかな

朝6時からの日曜討論は民主顧問渡辺恒三と昭和歴史に造詣深い半藤一利。
久々爽快なる政治番組。
文藝春秋編集長で文豪漱石の孫が妻たる人の話は富田日記卜部日記と昨年公表された天皇肉声の鼎談で何度となく触れてるが
映像でのお話ははじめて。
さすがに今日をウォール街の昭和4年1929年の暴落は小国の数ヶ国の事前の崩壊の予兆があった。
そのとき日本の政治状況は井上準之助の事態を見誤った緊縮財政。
政友会から民政党への政治変革があり軍部の台頭が著しくなった。
バブル崩壊の時は羽田党首の新進党小沢一郎主導で他党の党首を担いで細川政権の誕生となった。
福田派カラ分離したさきがけとの調整での妥協。
15兆の補正予算は国債編成で展望なきゆえかえって不況を深める。
消費税を「0」にするとかで消費を刺激すべきをハコモノバラマキと解決に向かってない。。
鳥インフルモは水際作戦に傾斜しすぎ国内対策を見誤った。
この爺も一度この人々と議論したいものだ議論相手に丁度いい。
NHKの討論会の自公の消費税増税を同々と開き成り主張する議論がまかり通る御時勢。
国民もなめられたものである。
4年間はあげません。
その時は選挙で問う。
岡田民主幹事長にブレはない。
珍しく共産党書記長市川は足並みを野党にあわせ自公を攻撃してた。

爺のブログを観ていただいて、難しいことを言ってるが正鵠であると友人が言う。
重箱の隅をつついてるだけで展望がないとの辛辣なるご意見を加えられる。
それは政権奪取なき夢遊病に過ぎないがコの国の悲劇の自民党一党支配ゆえのこと。
ごもっともだ。
センテンスが長く名文ではないゆえ理解に支障を与えてることであろう。
無学ぶりを恥もなく晒してるだけであり、お恥ずかしい。
ただ人一倍憂国の情は負けない。
二つの国、二つの道を紹介してご回答に答えたい。。
まず今日はフインランド、コスタリカをご紹介して誤解を解きたい。
さらに世相を紹介する日々のブログのことを現状分析から展望を示したい。

現状はコの国の最後の挑戦となろう民主主義を根づかせるか負けるかギリギリのツバ競り合いにある。
9月10日任期を迎えた政治闘争である。

民主主義は誰も公平なる一票がありこれがすべてを決してきた。
一票の行使は日々の環境で行方を左右する。
ただそれは権力者の本意を上手く隠して狙い通りになされてきた経緯がある。
テレビ等のマスメデアが生活の隅々に入り込んで人格思考形成に大きく影響を与え一票のゆくへを決めている。
支配者と披支配者の血みどろの暗闘がある。
鳩山郁夫総務大臣は更迭される環境化にある。
何故か
名文で詳しく解説されてる、コの国の最高の知の財産のブログがある。
植草一秀ブログである。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-88f5.html
すこし経過を触れるので数年のコの国と照らし合わせて欲しい。
昨年9月の米国証券リーマンの破綻を契機に新自由主義に依拠するグローバル資本主義は終焉した。
20年前に資本主義経済に対立してた社会経済機構は既に崩壊していた。

このまま社会を放置すると人間社会が崩壊するゆえに国家機能を見据え新自由主義に歯止めをかけようとの日々の格闘である。
大多数の人々は富を作り出すためだけの材料として用いられてるだけに置かれている。
いつまでも虐げられるてるばかりでなく我慢も限界でそれぞれの国は動いている。
そして社会はまたたく間に変化する。
日本でそれが初めてやってきた。

それを政治用語では革命と呼ぶ。
それを政治目標的には愛、友愛とも呼ぶ。

新自由主義が国家と社会が持つ暴力性を加速する傾向が如実に剥き出しに表れてきた。
派遣労働形態、教育高齢者環境、医療年金制度の崩壊、都市集中田舎の崩壊・・・
露骨なる貧困の常態化は世界に比して飛び抜けた高さの自殺率で15分にひとりにのぼっている。
生きていけない社会になってきている。

国家とは合法的な暴力を独占する機能が本質である。
新自由主義が目指したのは
国家機能から福祉教育などを削り取り
治安国防外交の国家機能を極力限定する政治である。

小さな政府が実現すれば警察司法外務防衛官僚らが強化される。
これら官僚の生活文化は暴力的である。
天下りなどでそのポストにつき、その社会での生活の基本である貨幣の比重を生活面で高める。

貨幣の本性は暴力的である。

貨幣によって人間の意思を容易に支配する。
よってより多くの貨幣取得を目指す。
より多くの貨幣を増やそうとのするのが資本である。
その資本は生まれた環境で左右される。

貧しいものと富めるものでは人生のスタート段階で格段の差がある。
社会共同体では交換が商品を生み、その交換を円滑に行うために物々交換社会の発展に貨幣が間に介在した。

商品を一旦貨幣に交換して、その貨幣で他の商品を取得する。
ただし、商品と貨幣は非対称である。
貨幣があれば商品にいつでも交換できるが、
商品があっても貨幣になる保証はない。

商品が貨幣になるのは社会共同体生活の普段は意識しなく生活を営んでいる。
ところが100年に一度の不況で気づき二つの行動形態をとる。

改革に立ち上がる。
社会の冷徹なる観察者となる。。

冒頭の回答である。
さらに爺の当面目指したい国がある。
まずはフインランドを堀内都喜子著「フインランド豊さえのメソッド」集英社刊にくわしい。
お若き方が5年の留学生活でご紹介される。

こどもの学力調査=PISAの国際競争力ランキング4年連続1位。
ちなみに日本は平均10位。
フィンランドは自国民を自覚してる歴史の小国である。
ところが高校どころか大学さえ教育費は無料、加えて17才以上の学生には月平均500ユーロの全員への生活補助。
人数制限返済義務もない。
30才以下のほとんどの人が完全に英語が話せる。
フィンランド語は語彙文法が英語とは全く違っていてもだ。
社会制度のたとえばテレビでは字幕スーパーで総べて英語放送の国家システムで自然に馴染んでいる。
子供の遊技のゲームとかも国家システムでそうなっている。

こどもの学力調査=PISAの国際競争力ランキング4年連続1位。
ちなみに日本は平均10位。
詳しくは日本を背負う若き書き手の著書を見て欲しい。

これからの地球のどの国も循環型社会づくりは平和と共に 環境先進国・コスタリカに学ぶ のがいい。
足立力也著丸腰国家~軍隊を放棄したコスタリカ60年の平和戦略。扶桑社刊。
日本とコスタリカ憲法に非武装を明記する両国で同年配である。
日本では平和というと戦争を思い浮かべコスタリカでは平穏自由民主主義文化尊厳環境とさまざまな答えが返ってくる。
戦争は平和の反対造語のハズだが随分と違いがある
実力組織は各種警察だけ日本は戦力を禁止してるのに軍隊がある。
この実力組織はついにイラク、ソマリアと海外にまで出だした。
イラクでは違憲の司法判断が織り込まれたが、ソマリアでは法改正の審議中にかかわらず先行して軍事好戦も想定して撃破を目指し草薙問題で世論を隠したその日執行した。
コスタリカの人々は軍隊がないから内政が安定武力紛争に巻き込まれず、
特別なる外交力に国家の平和をかける。
日本は防衛力の増強をひたすらつき走る。
外交には力がいると勇ましき議論が大きな顔をする。

コスタリカは渾身の外交で平和を輸出。
安全保障を彼の難しき流血の血に塗られた地政学的位置でも勝ち取ってきている。
パナマやボリビアなど隣国が追従しつつある。
現実的政策で丸腰を選択し、平和は終わりのないプロセスだと腹の据わった思想を生き生きと活写する。
元気を頂ける小史である。

地球規模の温暖化防止、気候変動への対策をめぐって内外で賑やかな論議が交わされている。
この論議は循環型社会をどうつくっていくかというテーマとも深くかかわっている。

コスタリカの著書紹介に爺のつたないまとめと違い丁度いい論文がある。
お時間ある方は引用を掲示しますのでお付き合い下さい。

新自由主義路線破綻後の新しい経済モデルをどう設計するかというテーマとつながっている循環型社会の構築を唱えられる
安原和雄仏教経済塾の主張が解りやすい。
新しい経済モデルとしての循環型社会の望ましい姿は何か、
常識とも言える従来の「資源エネルギー消費の抑制」と「環境負荷の低減」の2本柱だけではもはや物足りないのではないか。 
 新たに「平和=非暴力」という視点を組み込みたい。
平和に背を向ける循環型社会はそもそも成り立たないはずである。
軍隊を廃止し、非武装国家となって60年の歴史をきざみ、環境先進国としても知られる中米のコスタリカに今こそ学ぶべきことが少なくない。 
 
 循環型社会基本法(2001年1月施行)による循環型社会とは、大量生産、大量消費、大量廃棄型社会のあり方や国民のライフスタイルを見直し、社会における物質循環を確保することにより、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷の低減が図られた「循環型社会」(2003年版循環型社会白書から)― とされている。
いいかえれば、天然資源消費の抑制と環境負荷の低減を2本柱とする経済社会を指している。
これにもう一つ「平和=非暴力」という柱を採り入れた循環型社会のありようを構想する必要があると考える。 
 なお私は循環型社会研究会理事であり、同時に「コスタリカに学ぶ会」(正式名称は「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」)世話人の一人である。 

 私が講話で指摘した新しい循環型社会の大枠は以下のようである。 
Ⅰ.〈平和=非暴力〉をめざして 
(1)平和観の再構築 
(2)日本人とコスタリカ人の平和観の違い 
Ⅱ.循環型社会づくりと平和の新時代 
(1)コスタリカにみる平和的循環型社会の現状 
(2)日本版循環型社会づくりの条件 
  
▽〈平和=非暴力〉をめざして 
 
 日本人の多くは〈平和=反戦〉という固定観念に囚われている。これは従来型の狭い平和観である。循環型社会づくりのためには〈平和=非暴力〉という反戦も含む新しい21世紀型平和観を身につける必要がある。 
 
(1)平和観の再構築 
*狭い〈平和=反戦〉観から広い〈平和=非暴力〉観への発展を 
〈平和=非暴力〉の実現のためには、生きとし生けるものすべての「いのち」、さらに「人間性」の否定、破壊の日常化を意味する「構造的暴力」(=内外の政治、経済、社会構造に起因する多様な暴力)を克服することが不可欠である。これは憲法9条(戦争放棄、非武装)と25条(生存権)の理念を実現していくことにつながる。 
 しかも構造的暴力の克服と循環型社会づくりは表裏一体の関係にある。例えば日本列島上に広がる多様な構造的暴力を放置したまま、どこかの片隅で循環型社会づくりに勤しんでも、あまり意味はないだろう。逆に言えば、日本列島上に循環型社会づくりが進めば、それが構造的暴力の克服にも貢献できる。 
(ヨハン・ガルトゥング教授著『構造的暴力と平和』中央大学出版部、1991年刊・参照) 
 
《構造的暴力》の具体例を以下に挙げる。 
*戦争も今や構造的暴力 
 戦争は大量の人命殺傷、資源・エネルギーの浪費、自然環境破壊、財政資金の浪費をもたらすなど構造的暴力の典型である。戦争仕掛け装置ともいうべき軍産複合体(軍部と兵器メーカーなどとの相互癒着関係)による負の影響力(大量の兵器生産など)が大きすぎる。 
*自殺(日本:年間3万人超)、凶悪犯罪、交通事故による死傷(日本:年間死者約6000人、負傷者100万人超)、失業、貧困、病気(生活習慣病)、飢餓、人権無視、長時間労働、不平等など 
 自殺の場合、自殺に追い込まれざるを得ない状況の存在は構造的暴力といえる。また交通事故による死傷者数が依然高水準にあるが、車社会そのものが多数の死傷者をもたらす構造的暴力装置として機能しているととらえる。 
*貪欲な「経済成長追求」による地球上の資源エネの収奪・浪費、地球環境の汚染・破壊(地球温暖化など)なども構造的暴力 
 
*破綻した新自由主義路線が残した大きな負の遺産 ― 豚(新)インフルエンザ 
豚インフルエンザが異常な広がりを見せているが、ほとんどのテレビ、新聞メディアは、豚インフルがなぜ発生したのか、その原因、背景に触れようとしない奇妙な風景が広がっている。ただインターネット上では真実に迫ろうとする記事が散見される。例えばインターネット新聞「日刊ベリタ」(5月9日付)に「新インフルエンザ、根本原因は工業化された巨大畜産にある」という見出しでつぎのような記事(一部)が掲載された。 
 
新インフルエンザの発生について新自由主義グローバリゼーションに対する反対運動を展開している市民組織ATTAC(アタック)フランスとフランス農民連盟が5月6日共同声明を発表した。同声明は、今回の新インフルエンザ発生の根本原因は、工業化された巨大畜産にあると指摘。さらに自由貿易を進めるため、家畜の衛生管理基準や規制が大幅に緩められたことが、いっそう問題を拡大した、と警告している。 
 
 以上の記事の指摘通りとすれば、あの破綻したはずの新自由主義はしぶとく生き残り、多くの市民を犠牲にし、苦しめ、狼狽させており、構造的暴力として深い傷跡を累積させていることになる。 
 
(2)日本人とコスタリカ人の平和観の違い 
 ここでは日本人とコスタリカ人の平和観の違いを考えてみる。 
*日本人の平和観 
 「平和=反戦」という既成観念では「戦争は悪いこと」は分かるが、「ではどうすればよいのか」という視点に欠ける。そのため平和に対する想像力が働かなくなる状態に日本人の多くは陥っている。 
 
*コスタリカ人の平和観 
 コスタリカ人に平和とは何か?と聞くと、民主主義、人権、豊かな環境、愛、家族、理解、自己尊厳と他者への尊重、静寂、平穏、自由を感じること、表現の自由 ― など多様なイメージが挙げられる。日本人の「平和=反戦」という単純なイメージと違って、コスタリカでは日常の暮らしの中に「平和文化」(平和感覚が日常化していること)として根付いている。 
 特に一人のエコツアーガイドさんの森に関するつぎのような「豊かな自然環境は、平和な社会のお手本」という説明が興味深い。「環境先進国」・コスタリカならではの発想といえる。 
 
 森は私たちの社会のようなもの。土、日光、水、木、草があり、菌類、虫、鳥、動物がいる。土、日光、水はインフラであり、動植物は私たちのようなもの。互いに競争することもあるが、結局は相互依存している。収奪しすぎると結局共倒れになってしまう。森は私たちに、私たちの社会がどうあるべきかを教えてくれる、最も身近な教材だ。 
 自然界の多様性、生態系の循環とバランスは、私たちの社会と相似関係にある。それに気づくと、自然環境に対する見方も、私たちが生きている人間社会に対する見方も変わってくる。環境破壊が進むと、水や食糧など私たちの生活に必要なものすら得られなくなる。豊かな自然とともに暮らすことで、そこから平和な社会を建設するためのインスピレーションを得て、次世代へとつなぐ― と。
▽ 循環型社会づくりと平和の新時代 
 
 循環型社会づくりは単に「資源エネの浪費よ、さようなら 環境保全よ、こんにちは」だけではなく、同時に「平和の新時代=非暴力の日常化」づくりを担うというイメージが不可欠である。 
 
(1)コスタリカにみる平和的循環型社会の現状 
*常備軍の廃止(1949年憲法改正)、非武装・永世・積極中立外交宣言(1983年世界初)、平和・人権・環境重視の教育 
 コスタリカは1948年の内戦によって約2000人の犠牲者を出した。この悲劇を2度と繰り返してはならないという深い洞察に立って、翌1949年の憲法改正で軍隊を廃止した。同時に軍隊廃止で浮いた財政資金を活用して、環境保全、教育、医療、福祉などの充実を図ってきた。 
 私(安原)が訪問団の一員として2003年1月コスタリカを訪れたとき、首都サンホセ市内公園でたまたま巡回中の警官2人(日本でいえば巡査部長クラス)と出会って、訪問団が警官を取り囲む形で平和問答を行った。その一部を紹介したい。 
 
問い:コスタリカは、警備と治安のための警察力はあるが、他国との紛争に軍事力を行使する軍隊を持っていない。そのことについて警察官としてどう考えているか。 
警官:大変素晴らしいことだと思っている。軍隊を持つと、必ずといっていいほどその軍事力を行使し、暴力を振るいたくなるものだ。それを避けるためにも軍隊を持たないことはいいことだ。 
問い:もし他国から攻められたら、どうするつもりなのか。 
警官:まず警察隊が対応する以外にない。しかし最終的には政治家が話し合いによって平和的に解決してくれることを信じている。  
 この対話で印象に残ったのは、警官が「軍事力を持つと、その暴力を振るいたくなる。だから軍隊を持たない」という認識を示したことである。いのち尊重を基本とする達見というべきである。さらに初めて出会った見ず知らずの外国人に向かって自由に発言する、その姿勢に驚いた。「平和すなわち自由」という平和文化が根付いているという印象である。 
ここでいのち尊重について憲法上の規定はどうなっているか、コスタリカと日本を比較したい。 
 コスタリカ憲法21条は生命の不可侵性を宣言している。 
 一方、日本国憲法13条は「生命、自由、幸福追求に対する国民の権利は、公共の福祉に反しない限り、国政上最大の尊重を必要とする」となっており、生命に対する権利は条件付きである。 
 
*国土の25%が自然環境保全地区(自然保護区、国立公園に指定し、森林伐採や乱開発の禁止) 
 コスタリカは「動植物の宝庫」といわれ、地球上の0.034%にすぎない国土面積に全動植物種の5%が存在している。この「動植物の宝庫」を生かしたエコツーリズムの発祥国として知られる。 
 
*二酸化炭素(CO2)排出量を2030年までに「ゼロ」にすると環境相が声明(2007年5月) 
 日本では先日、日本経団連会長が「排出量が増えるのは止むを得ない」と発言し、環境相が「それでは世界の笑いものになる」と戒める一幕があった。これに比べると、「排出量ゼロに」とは、思い切った発言であり、その実現を疑問視する向きもあるが、実はコスタリカではすでに電力の95%はCO2を排出しない再生可能な自然エネルギー(水力など)に依存している。ここがCO2を排出する火力(石油など)、安全性に問題の多い原子力など再生不可能なエネルギーに依存している日本との大きな違いである。 
 
(2)日本版循環型社会づくりの条件 
 日本で、コスタリカのような平和的循環型社会をつくっていくためには以下の諸条件が必要不可欠と考える。 
 
*脱「日米安保」、非武装・日本、「地球救援隊」創設構想(自衛隊の全面改組) 
*地域重視のグローカリゼーション(グローバル化とローカル化の融合)を視野に 
*日本版循環型社会(=持続的経済)の望ましい姿 
・脱「経済成長主義」― 生活の質的豊かさを求めて(「持続的経済成長」は誤用) 
・化石エネルギーから自然エネルギーへの転換 ― 再生不能エネ依存型からの脱却 
・くるま社会の構造変革 ― 公共交通(鉄道、バス、路面電車)、自転車、徒歩の重視へ 
・田園、森林、水の再生と農林水産業の育成 ― 食文化、雇用創出、地産池消・旬産旬消 
・企業の社会的責任(CSR)と社会的貢献度 ― 企業の発展力 
 
 以上のすべての柱について講話の全容を紹介するのは避けて、若干の説明にとどめる。 
 
*地域重視のグローカリゼーションについて 
 循環型社会づくりは地域の再生・発展と表裏一体の関係にある。地域の荒廃と循環型社会づくりは両立しない。破綻した新自由主義路線下のグローバル化重視主義では地域が軽視され、荒廃が進んできた。これをどう方向転換させるかが大きな課題となっている。地域重視のグローカリゼーションを進めるのが時代の要請であり、その柱として農林水産業の再生・発展が必要である。 
 特にいのちの源である食料は国産を重視する方向へ政策転換するときである。世界的な食料危機が広がりつつある現状で食料の多くを海外に依存するのは、食料安全保障の見地からも疑問である。 
 
*持続的経済、持続的経済成長、脱「経済成長主義」について 
 今求められているのは「持続的経済」であって、破綻への道を意味する「持続的経済成長」ではない。持続的経済とは「持続的発展の原理」(注)が構造化している経済社会、すなわち循環型社会のこと。 
 (注)持続的発展の原理とは、生活の質的改善、共生、循環、環境、平和、生命共同体の尊重などがキーワード。持続的発展の原理がめざすものは、地球環境の保全だけに限定しないで、広く動植物を含む自然と人間のいのちを尊重することが基本である。  
 一方、GDP(国内総生産)で計る「経済成長」という概念は、年々の経済(個人消費、公共投資など財政支出、個人住宅投資、輸出など)の量的拡大を意味するにすぎない。それに伴う資源エネルギーの浪費、環境の汚染・破壊などは視野の外に置かれている。そういう経済成長には持続性はない。人間でいえば、人格、人間性を磨かないで、体重を増やし続けることが人生の目的であるかのように錯覚して生きるに等しい。そういう人生は病気などマイナスが大きいし、持続性はなく、破綻するほかない。 
 
脱「経済成長主義」とは、経済成長しなければ、経済は破綻するという思いこみを捨てること。市場経済であるから、成長率を計画的に管理することはできないが、趨勢としてゼロ成長すなわち「横ばいの経済規模」を続けることで十分と考える。 
 成人した人間でいえば、体重を増やさないことである。米国に次ぐ世界第2位の経済大国、すなわち成熟経済の域に達している日本経済にとって、もはや経済成長は必要ではない。必要なことは、貧富の異常な格差を生まない公正な分配である。 
 
*企業の社会的責任(CSR)と企業の「発展力」について 
 ここでのCSRは持続的経済、すなわち循環型社会をどの程度担っているかを基準に計られる。つまり〈資源エネルギー消費の抑制〉と〈環境保全〉への貢献度にとどまらない。企業の付加価値(=賃金と利益)の社会還元が重要な課題になってくる。利益部分を減らし、賃金部分を増やすこと。例えばリストラ(人員整理)をしないこと、短時間労働の非正規社員は自分のライフスタイルとして希望する者のみにとどめること。しかも正規と非正規の時間当たり賃金は同一にすることが望ましい。 
 企業の「成長力」ではなく、あえて「発展力」としているのは、なぜか。成長力は量的に拡大していくというニュアンスが強い。企業も量的拡大を目指す時代は終わった。いいかえれば規模、量のナンバーワンではなく、商品、サービスの質のオンリーワンをめざす時代ではないか。だから量の成長力というよりも質の発展力が求められる。 
 「安原和雄の仏教経済塾」からの転載。 
http://kyasuhara.blog14.fc2.com/

は5月13日、NPO法人循環型社会研究会(山口民雄 代表・所在地=東京都中央区京橋)主催のセミナーで「平和のあり方と循環型社会づくり ― 中米のコスタリカに学ぶ」と題して講話する機会があったと記述がある。
何度も読み返したいので記憶に留めるために爺の備忘録に留めることとしました。
コの国の危険なる状況下の御時世ゆえお心広く転載お許し下され。

どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!

陰謀

2009年5月23日 お仕事
今日の誕生日の花は・・アマドコロ
花言葉は・・・・・・・心の痛みのわかる人。

ユリ科,名前から花は出てこないが庭に端に植えてたものだ。
地下茎でのびる山芋状態でデンプンをとったる時期もあるというが爺に経験はない。
ス~ット伸びた茎に4~5センチの釣り鐘状に縁が緑の花をつける。
この時期に水盤に活けると一涼の爽やかさがあたり一面に醸し出す。
この時期の土手は幼子を飽きさせない。
草笛素材も事欠かず親子は夕暮れまで遊びに興じる。

?(kaga)みをり 草笛を子に 教へむ

23日みのもんたの冠の朝ズバッ!
自民山本一太、公明、民主長妻、社民福島と与党野党それぞれ二人づつ。
社民党のみが党首の福島瑞穂。
党首は全国支持者の体現者でありれっきとした公人。
解散時期の話になった。
福島「解散ないんじゃないでスか」
岩見「総理でもないあんたがきめることではない。」とピシャリッ!
公党の党首を「あんた!」呼ばわりする一企業のブンヤの毎日新聞編集委員。
選挙の洗礼を受けた公人にその姿勢はなかろう。
 一ジャーナリストの汚された発言にぐうの音も出ないで党首の威厳が保てるのか。
民主党首の爺なら「ジャーナリスト魂さえないあんたに「あんた」とは言われたくない。」
どうにも日向人には東大弁護士を経たといえど無理なんであろうな。
毎日新聞編集委員ゆえか週刊誌サンデー毎日に定期コラム欄を持っている岩見隆夫。
ここんとこ連載での小沢攻撃に終止している。
5/31号のP44~45のサンデー時評
・・・5月16日の代表選の日程さえ雑誌泣かせとおかしいとの示唆の書き出しに始まり一面が傍若無人ぶり。
小沢辞任理由の「挙党一致をより強固にするため」にも
連日のメデア報道がおかしいといわんばかりだと続ける。
不偏不党なら自民公明にも言及すべきではないのか。
いわんや検察の横暴ぶりにも。
いつ総選挙があっても可笑しくない時期にジャーナリストの魂の欠片もない。
権力のチェックがジャナーリスト魂ではなかったのか。
どの仕事にもある職人魂である。
それが微塵も感じ得ない連載が続いてるのなんなのか。
どんな文章がちりばめられていようと筆は汚れている。
その秘密は権力者との距離のあり方、日頃の身を律してないことに起因している。
志が低く品位なきゆえだ。
権力者から利用されてると何故悟れないのか。
2日前ジャーナリスト岩見隆夫よナニをしていた。

麻生日誌 (5月21日産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090521/plc0905210319001-n1.htm
20日  〔午後〕7時42分官邸発、
       7時47分東京・虎ノ門のホテルオークラ着、オークラ内の日本料理店「山里」で
星浩朝日新聞編集委員、
岩見隆夫毎日新聞客員編集委員、
橋本五郎読売新聞特別編集委員らと会食。
    〔午後〕10時5分、公邸。

多忙きわまりない総理が2時間28分と随分と長い会食である。
之が23日の朝のテレビ番組の岩見隆夫発言の公党の党首を「あんた!」呼ばわりの根拠になってないのか。
言う人の知性のなさもどうかだが返せない党首も情けない。
やっぱり日向人には魑魅魍魎の永田町の世界は無理なんだろうなァ~。

会食翌日「朝日新聞」17面の「ザ・コラム」の21日付。
民主党の鳩山新体制をコケ下ろしてる早野透の記事がある。
タイトル「小沢氏を乗り越えられるか」
「小沢傀儡ではないか?」
「友愛が本物ならば、民主党は官僚をやっけろと言うだけでなく、貧困を正面から見据えるべき」
「労働者派遣法の改正問題を民主党はいつまでぐずぐずしているのか」などと書きつらねている。

本来は政官財検察癒着の自公政権が原因の数々の問題に対して、あたかも民主党に責任があるかのような論調でまとめている
国民の目の届かない場所で、麻生総理と新聞記者らがどのような密談をしているのかは知るすべもない。
眼光紙背に徹して読めば簡単なること。
こんな新聞何紙読んでも真実は見えてこない。
新聞の読者離れの原因は権力者とのデキレースのここにあり新聞自身の自殺行為。

それより昨年2月まで韓国大統領にあった人の事件?もある御時世小沢を守れ。。
全国紙には報道されてない事件。
民主党の小沢一郎事務所は東京・赤坂のマンション「チュリス赤坂」にある。
そこで自殺未遂?事件が発生 している。
21日午後、そのマンションで男が血を流して倒れているのが発見された。
これを報じたTBSのニュースによると、警視庁は近くに拳銃が落ちていたことから自殺を図った可能性もあるとみて調べているという。
実は、この拳銃自殺を図ったと見られる男は、指定暴力団山口組系の2代目健心会幹部である。
関係者によれば、同幹部は東京における「経済活動」で有名な存在だったという。
事件前日には、表参道の約70億円の不動産取引を控えていたが、何らかの理由で頓挫したため当てにしていた金が入らなかったという。
大証上場企業東京都港区東邦グローバルアソシエイツ、暗躍してる佐々木ベジ、フリージア、
東京都港区麻布十番のバーニングプロダクション所有の港区六本木7丁目の地下1階地上8階ビル所有者の変遷。
許永中受刑者の側近中の側近だった自殺?した井手野下秀守、周防バーニング社長と極真会館の松井章圭館長との関係。
山口組系国粋会(本部・東京都台東区。藤井英治会長)の№2である佐藤光男若頭を
逮捕した警視庁日野署等々とに纏わる情報をいくらでも持ってるがいきなり総べては触れない。
小沢一郎を守れ!
対米従属からの旗頭は永田町にはこの男しかいない。

22日急激に変化してる新型インフルエンザの扱いである。
煽り続けた桝添厚生大臣は処置の間違いを素直にお詫びすべきではないのか。
当初言われてた「予防策を打たなければ日本でも768万人が死ぬ計算になる」
厚生省傘下の国立感染症センター田代真人センター長の発言の桝添戦略に始まる。
桝添厚生大臣は5/7衆議院論戦で「危機管理は過剰なぐらいでいい」なぞとのたまう。

ニュースは罹患者数字でなく、ようやく罹患者家庭で出来ることなどと冷静になってきた。
「北」のミサイル騒動と同じである。
ただ総選挙対策で再度8/15ミサイル発射で「北」と調整がされている柳の下狙いのようだが。

冷静になったといえど、ただまだ報じられていないこの大騒ぎの事がある。
ワクチンは7月製造をメドに目指しており対策はないのである。
抗ウンフルエンザ剤タミフルは世界的には日本と米国が突出している。
販売元スイス・ロシュ社の調査では服用者4500万人。
そのうちナント3500万人が日本人。
ロシュ社の実態のことは以前触れた通り。

厚労省の公表では3380万人分を備蓄。
09年中に830万人分追加さる。
ただタミフルはいろいろと異状、副作用が生じていることがある。
中曽根外相は25日、タイの会合に出て30数億予算分を確約するようである。
このからみの2~3日中曽根外相の発言は要注意である。

昨年11月消費期限が「5年」から「7年」へと再延長された。
このことは何か。
厚労省としては在庫を整理したい状況にあるわけだ。

もう一つある。
それは「p4施設」稼働問題の積年の宿題がある。
ブッシュは炭疽菌がおくられてきたと言うことで
バイオテロ法を作り「p4施設」を全米各地に創った。
何故か不思議と9/11と同じ手法。
日本政府に対しても生物兵器やバイオテロ対策を求めてきている。
「p4施設」とは
感染症予防ワクチンを創るための最高度の気密性でウイルスを封じ込めるとされる研究施設である。
生物兵器、バイオテロ対策研究に不可欠な施設。
新型インフルはバイオテロと表裏一体の国防問題なんである。
悲願の施設である。
武蔵村山市の施設は28年の間反対で閉鎖されたまま。
宗主国の指示もあり数年来稼働に躍起になってる厚労省。
爺はどうにも米国の研究所からなくなった細菌の続報がないことが気になっている。
そのニュースのあとにメキシコからの大騒ぎが事実経過である。

豚インフルエンザの世界的流行に関する政治的うそと、マスコミの歪曲
Michel Chossudovsky Global Research
首題記事の、ごく一部の翻訳であることにご留意頂きたい。
元記事の冒頭、WTOの声明について書かれている。
それに続けて、この文章だ。

社会的な反対運動の弱体化

病気の"流行は避けられない"という、この種の声明は、極めて意図的に、恐怖、不安感とパニックの雰囲気を生み出す。
また、こうした声明は、中東における戦争や、アメリカ-NATOによる戦争犯罪等の広範な問題は言うに及ばず、大量の貧困や失業を世界中でひき起こしている、壊滅的な世界経済の危機から、人々の注意を逸らす役割をも果たしている。

貧困、経済崩壊、部族間の紛争、死と破壊、公民権の制限や、国家社会保障制度の廃止こそが、世界的危機の本当の特徴だ。
豚インフルエンザの世界的流行というEUの声明は、必然的に、ヨーロッパ中に広がっていた社会的な抗議運動を弱める働きをすることになる。

メキシコでは、都市部をすっかり"閉鎖"した、豚インフルエンザ緊急対策は、メキシコの歴史上最も腐敗した政権の一つに対して、高まりつつある社会的反対に歯止めをかけるための、フェリペ・カルデロン政府の口実だとして広く受け止められている。
メキシコでは、カルデロン政府に向けられていたメーデーの行進が、取り消された。

巨大医薬品企業にとっての棚ぼた

WHOによって、巨大製薬会社は危機の解決策として認められた。
「私=WHO事務局長は、製造能力と、生産を増強するあらゆるオプション策を評価するため、抗ウイルス薬を製造している企業と接触した。パンデミック=世界的流行・ワクチンの製造に貢献できるインフルエンザ・ワクチン・メーカーとも接触した。」

ほんの一握りのバイオテク・コングロマリットにとって、豚インフルエンザの世界的流行は、事業上の棚ぼただ。
欧州連合は既に、豚インフルエンザに対するワクチンを開発すべく、巨大製薬会社と協力することに青信号を出した。
記事原文url:www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=13433

在庫タミフル一掃と「p4施設」稼働の同時解決の桝添大臣の魂胆。
宗主国の指示を一心に進める麻生政権の闇。
9月10日衆議院議員の任期を前に内閣改造の秘策を考慮中の麻生政権。
かんぽの宿の幕引き6月西川社長任期と鳩山総務省と小沢問題相殺の二階大臣の交代
麻生政権浮上、一挙に総選挙へと甘い見通しが読み取れる。
ソマリア、アフガン、北方四島返還サミット、オバマ来日・・
6月19日西松建設の初公判冒頭陳述読み上げ・・
あちこちに国民を煽る手だてはしてある。
自公政権断末魔の声が落ち込んでる無策の経済政策に加えて世相を暗くしている。
一日でも早く解散総選挙で国民に問え!
 仕組んだものを使い切ってから。
7月は14日間の天皇のカナダ訪問。
なぁ~んだ、任期いっぱいジャン!

どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!

お上ッ!

2009年5月22日 お仕事
今日の誕生日の花は・・ミカン
花言葉は・・・・・・・親愛

♪ミカンノのはながさぁ~いている。♪
♪思い出の岡、おかのみち。♪
太平洋オレンジベルトなる時の宮崎県黒木博知事の全県下に号令をかけ咤激励の農政があった。
貿易はお互いの国の利益の衝突。
国策の輸出品は工業製品ゆえ農業製品は逆に輸入製品。
機械ナイ人力時代ゆえ爺らはスコップを持ち1メートル四方のミカンを植えるアナを毎日掘った。
オレンジ輸入の国策で暴落で植えたミカンの木を爺らは切った。
植えるも切るも結構なるアルバイト料になった。
農家には借金が残った。
労働力の若者は都会に出た。
地方が果敢に取り組んでも国壁に押し潰される。
その勝ち得た国家体制が今日の日本である。
それでさえ勝ち組負け組が健在顕著化。
貧困の果ての問題とまでなっている。

展望ナイのは国家の議論機関である国会論議にその認識がないこと。
まだ国全体がテレビジョンもなく貧乏であったが
あの頃の地方は未来がありどこの地方をも輝いていた。
シャッター通りのまちまちが日々形成されていくワクワクする地方であった。
そのシャッター通りの扉はナント閉まったままであかなくなってるのが現状。
郊外型車ショッピングスタイルの大型店が蔓延り席巻している。
地方全体層の落ち込み。
今度の度重なる経済政策でもそこに視点があってない補正予算内容なので経済回復はむなしく。
さらなる格差助長となろう。
ローカル線の石炭の燃料列車SLをおりると駅舎にさえミカンの木の枝がのびていた。
薫風の中放漫なる豊かなハズの時期であるハズ。。
21日夜チョットの雨で22日は21日昼間同様のお日様真っ赤っかの青天である。
あのころのミカンの香はない。

駅降りて すぐにミカンの 花の中。

補正予算審議の参議院審議の二日目の21日。
昨日の残り時間の民主党以降少数政党の短き時間での審議参加。
自公議員の時間バク議員のヨイショ質問に人間の良心はないのかと問いたい。
補正予算の使い方での景気回復は無理である。
漫画館117億円は土地代が30数億東京都に支払われる。
 東京は先の税制で3000億円近くを全国に配分に協力した。
与謝野財務大臣でさえこの程度。
社民党福島党首はこのブログでも触れたがエコポイントは既に現場では実施されている。
予算が成立しなかったらどうなるのか。と切り出した。
  実施できない。
2946億円事務費23億円。取り扱うエコポイント組織も出来てない。
委託業者はどうなってるのか。
  まだ始めてない。
うそだ募集要項を持っている。21日の今日が募集締め切りではないか。
参考人「21日正午が締め切り。」
  公募に応じたのはそれぞれ7,2社。
審議中に何故すすんでいる国会軽視ではないか。
事務費23億円はエコ事務局、基金事務局いくらづつか。
  決まってなく件数も解ってないので答えられない。
国民新党じみ庄三郎
郵政社長は辞任すべきではないか。
精進することが責任を果たすこと。
鳩山邦夫大臣としては新規で出直して欲しい。
最終承認は総務大臣にある。

衆議院で予定通りの強行採決で審議がされてないことの証左である。
その決議後自然成立する予算案ゆえの議会制民主主義が形骸化している。

戦前までで言うなら参議院は貴族院。
ただ違うのは一般選挙に寄らず
皇族や華族、多額納税議員で構成されていた。
その名残が任期6年で解散がない。
ただ今の議会のあり方は数の力の自公の横暴で少数意見は犬の遠吠え。
之では野党はいらない。

いかに政権与党が凶暴化しているかを示している。
戦前から学ものはないのか。

戦前と比して違うのは両院にもう一つ枢密院があった。
枢密院は1888年明治21年設置された。
1947年昭和22年廃止された。
59年間存続した。
開催、任務は
天皇の諮詢応じて国務を審議する大日本憲法下に於いて最高諮問機関。
議員と呼ばれず顧問官は18名。初代議長は伊藤博文。
国会同様建物が残っている。ただし皇居内である。
爺も写真でしかみたことはないが皇居内案内にこうある。
威風堂々としたノスタリジックなるもの。
桔梗門を渡ってすぐ左手の石造りの建物。
国会を設計した矢橋賢吉が設計士老朽化で2007年にリフォーム、
皇居音楽隊の練習場と使用されているようだ。

ここに君臨した人がおそらくギネスもんという厖大なる日記を残している。
大正15年議長に就任した久留米の人・倉富勇三郎である。

これまで枢密院のことは議事録しかなかった。
原敬日記、木戸幸一日記牧野日記などで断片的にしかなかったが
ここの議長として長きにわたり君臨したメモ魔的習性や生い立ちがなさせたもの。
人間賛歌の英知が秘密で盛られたはずの天皇制の元に記録として奇跡的にみれる。
何故それが世間に出てないのか。
公刊が難解長文過ぎて出来なかったんである。
日記を残した人の妻の兄の子に広津和朗がいる。
取り組んだが挫折している。

余りにも厖大で詳細すぎ何人かが挑んだが公刊が出来なかったがノンフイクション作家佐野真一が成し遂げた。
枢の日記である。
昨年公表された天皇周辺に使えた天皇の肉声を記録した卜部日記小倉日記に勝るとも劣らぬ世界一長い日記があったのである。
これで近世史がえぐり出す安くなった。

久留米の人・倉富勇三郎の人となりは父の力による。
父胤厚は1829年文政12年16歳で豊後日田の広瀬淡窓の咸宜園にまなんだ。
おおさかの緒方洪庵の適塾に勝る成果を上げてるが名前扱いが劣っている。
学友に大村益次郎高野長英写真の草分け上野彦馬がいる。

藩校の教官を務めたり明治期は県議会議長を歴任。。
兄は自由民権運動から福岡日々新聞創刊者で社長となる。
倉富家はもともと島津大友と九州に覇を唱えた龍造寺の出である。

倉富勇三郎は久留米藩主有馬21万石の相談役顧問の立場にもあった。
31才歳下有馬家当主は有馬頼寧、
日本橋蛎殻町に明治17年生まれた水天宮ある場所である。
水天宮の総代元は久留米の水天宮である。
2代藩主有馬忠頼が寄進した広大な社殿が久留米の水天宮となった。
参勤交代で困るので江戸の屋敷内に社を構えたゆえだ。

有馬頼寧を正確に読める人はなかなかのもの不在の漢検理事長に推薦しましょう。
歓心を買おうと人は言う
「ありまエライネ」と読むんですね。」
「さようよむのではありません。アラマタヨリネ」
正解はヨリヤス。
学習院では武者小路実篤志賀直哉と机を並べた。

政界入り後は木戸幸一近衛文麿ともども革新華族と呼ばれた。
部落解放運動に奔走、貧しき人も学べる夜学の創設に尽力。
赤い貴族と呼ばれた。
セパ交流戦でも巨人を日ハムの躍進ぶり。
その日ハムの起源になる東京セネターズを創設。
苦難中。中央競馬会理事長も務めた。。
その功績を記念して今でも有馬記念レースと呼ぶ。
有馬家相談会の最高顧問・倉富勇三郎の存在があればこその有馬頼寧の快挙がある。

枢密院を束ねる議長倉富勇三郎は時の政権と幾度となく対立した。
たとえば
昭和5年ロンドン軍縮で浜口内閣と対立。
昭和天皇妃決定にさいし元老山県有朋勢力の抗する力を排除した。
韓国併合李王朝との苦難の調整。

いまの国会をみているとどうにも水戸黄門様の善政に頼るほかない!のかとさえ思わせる議論無駄状況
まるで修正なぞあり得ない。
小泉政治で国富を宗主国に持ち出し国家全般が疲弊した。
加工貿易に国家経済を委ねてる長期の自民党政権であるがその劣化がいちじるしい。
労働市場も燦々たるもの。
この補正予算ではまるで経済回復には繋がらない。
その財源も借金の国債でまかなう問題点の先送り子らへの支払いツケを残すもの。。

コの国の興り近世史から紐解いても今の世情は歴史性に於いても異常なる時期である。
何故こんな国になってるのか。

新型インフルノニュース報道が数字の羅列でなく罹患sが出た家庭のあり方などと急激に変化している。
これが危機管理に備えるべきもの。
危機を煽る報道の変化はナニがあったのか。
発生源メキシコの米系スミスフィールドフーズ社のザルテベック養豚場に迫るニュースはまだ無い。
災厄をもたらしたのはここにある。
メキシコから輸出される9割が日本向け。
工業的異状畜産のお得意さんが我ら日本人である。
罹患者はついに不名誉な世界三番目罹患者数となろう。
ニュースはそこからはじめねば真の解決の方向は出ない。
騒ぎすぎはしゃぎすぎの国家ごっこは新型ウイルスより怖い。
真実を伝えるべき報道機関さえ劣化していくからである。
国家が崩壊していきつつあるからである。
枢密院復活に期待したい!爺とは・・・情けない議会制民主主義国家である。
どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!

民族性の勃興

2009年5月21日 お仕事
今日の誕生日の花は・・セキチク
花言葉は・・・・・・・女性の美

ナデシコ科、セキチクは艶やかにビッシリと花をつける外来種。
園芸改良種。
河原ナデシコは背丈も高く花びらにも風情がある日本種を言う。
24節季の小満の日の宮崎は久々雨が降るか見知れない曇りの朝を迎えた。
梅雨近しのお天道様の予行演習。
小満の先哲の教えは万物がすべてに勢いがある。とある。

小満の みるみる涙 わく子かな。

毎日紙21日トップ記事「自殺率倍増」は世界の覇者アメリカのお話である。
バブルは経済用語のハズだがニュースで飯を食ってる人たちはウイルスの多角的ネタ豊富でまさにバブル状況なんだろう。
風邪菌が新型と言うだけでネタに事欠かない。
東京で川崎で発病と大騒ぎだがこの社会状況で発病者がないのがかえっておかしい。
潜伏期間10日で単純検査の体温感知検査で水際で止められるはずがない。
それさえも杜撰で事実検査が間に合わずすり抜けた人もあった。
お役所仕事のポーズである。
真剣に従事されてる方々には申し訳ないが
トップの作戦まずさに悲惨になるのはコの国に歴史によくあるお話の類。
爺はどうも政略に使われてる面があるといろいろと検証してて
為政者は振り上げた拳の降ろしどころに困ってる状況と思っている。

対処の仕方も高価な割には4パーセントモ発見できないサーモグラフィーの機械151台は「買ったのか」どうかを
20日国会で問われてた桝添厚生省は答えず他に話題を変えはぐらかしていた。

休校や治療の対処法など世界から嘲笑されてた水際作戦の無謀ぶりの不手際が実証されつつある。
終止がつかない状況は政治利用するからの神の怒りだが、国民はたまったものジャァ~ナイ。
もういい加減、煽るだけの人数発表は止めて欲しい。
ワクチンもナニもない状況ではドウしようも無かろう。
どう罹患しないようにするかの報道内容に変えるベキである。
高校生がニューヨーク旅行もこの時期因果なモンだ。
あちこちの観光旅行はどうにかならなかったモノか。
八王子の患者は成田からリムジンバス電車を乗り継いでるのに「感染してない」と言い張る都幹部八王子幹部の記者会見の馬鹿らしさ。
川崎市罹患者も八王子の罹患者と飛行機は同じなんだろう。
手洗いうがいはいいとしてマスクには罹患者の飛沫縮小になるだけでウイルス対策にそう機能はない。
民族性の連帯性にのみにある。
感染はもう拡大しているとみるべきだ。
学校閉鎖してても出歩いてる若者はナンナンだろう。
高齢者に罹患者はなく若者ばかりが罹患者が周知されてない方が問題である。
2000万人以上罹患する季節型ウィルスの方はまったく騒いでないが1万人以上の死者が出てるではないか。
洪水の如くのウイルスのニュースは麻生総理の言う情報の提供だろうが取捨選択して報道すべきで煽るだけで何ら意味がない。

それより戦後最大のGDP落ち込みを今後の展望も含めニュース報道せよ。
21日から強行される裁判員制度の方が問題である。
川上和雄元特捜部長も素人がどうなんだろうと疑問を寄せる。
爺の友人は慶応ボーイ宮崎でこの年齢ではたいしたもの。
ところが一審のみとか途中から参加とか問題点を知らない。
もうひとりも六大学の出だが同じ状況。
ともに一部上場の国際企業にいた人。
とにかく周知徹底されてないのに暴挙過ぎる。
堂々と意見が言えない民族であるのが考慮されていない。
死刑宣言後の精神は素人に大丈夫なんだろうか。

毎日新聞のトップ記事に新鮮さを感じた。
内容は不快であるが勇気ある自国の現状をミル目の公表に敬服する。

NHKラジオ深夜便21日朝4時「憎しみと赦しのはざまで」
英国ケンブリッジはロンドンより北に1時間の大学の中に町があるたとえの田舎町。
第二次大戦で5万人のビルマ戦線の捕虜の内3万人がいるゆえ反日の土地でもある。
観光者用パンフレットの戸棚に首三つの表紙の日本を紹介した自費出版の本さえあったという。

山梨学院大小菅信子教授の英国ケンブリッジでの1996年のころのお話。
ポピーと桜の日で日本文化を伝える事になったのは
第二次大戦の日本軍捕虜の方の戦争後遺症のコンバット・ストレスの方との和解からの感動のお話。
毎日記事にはない。

英国での11月11日を基本にした日曜日は日本での戦没者追悼の日。
慰霊碑に献花するのは「ポピー」
100人もの在郷軍人の方も参加してのその集会に慰霊碑に向かいポピーの花を持ち先頭で和服での行進となった。
前日自宅に来られた元戦争参加の赤十字従軍看護部さんに寄付したらそれが縁で翌日には参加できたというわけである。
集会当初は白い目で観られていたが「ウエルダン!、」とお互い涙で和解。
ウエルダン!、=快挙よくやった。と言うわけである。
知らぬうちに地元紙の表紙で報じられ光りの天使と日英和解に貢献していたことになる。
ホームヒストリーの口述史、ポピーと桜の日で恩返しと日本人のひとりの力が平和に互恵に大きく貢献した。。

日清日ロ第一次大戦までの日本軍は国際法にのっとってたが第二次大戦の日本軍は変質。
生きて虜囚の辱めを受けるなと非降伏が常識で運営された。
よって捕虜の扱いも国際法に違反する
暴力的で欧州人の最大の侮辱の拳骨でないビンタ!が横行の屈辱を強いた。
それは戦争に関係した遺族も含め英国人に今だ日本人憎し!さえ傷を残した。

シンガポールの英国軍は日本軍に屈し従ったゆえ毎日紙に似たる症状があった。
英国人捕虜は密林415キロ鉄道敷設のビルマたいめん鉄道に従事させられた。
英国人捕虜の2割が命を落とした苛酷なもんで戦場に架ける橋の映画にもなった。

6人の内4名が命を無くし二人で帰国したが、憎む和解のジグザグのはざまの人生は子をなしても離婚に至る後遺症の負の連鎖。
孫の顔を見たりこの日の涙で和解の経験などの積み上げでようやく戦争の憎しみを許すにいたる紹介に涙した爺である。
本当に戦争は随分と年数をかけきずをのこすな~、戦争はイカン!
平和の研究で飯を食う職業の糧の「業」と言われるクリスチャン教授の良心の幅広き宗教心がステキである。
憎しみと復讐心を癒すことになったのは聞いてた人の人生を振り返る時のいやな思い出の数々でもあろう。
明日は二回目が放送される。
聞かれよ!睡眠不足できついスケジュールの一日になろうが・・・
精神はキシャッ!と凛となるのはうけあい。

お台場のフジの歴史はクーデターの紛争史。まぁ~お台場の歴史がそうだもな~。
鹿内春雄は日枝現社長のクデターで一掃サル。
NHKアナで当時女史は目づらしき頃ニュースを担当した英語が喋れピアノが素晴らし瀬近美津子の訃報。
フジに移り会長の鹿内の妻に治まるが鹿内は亡くなり本人も若き53歳の悲劇を伝えた20日。
爺は同じ訃報でも報じられない異端的評論家の「太田竜」本名栗原登78歳で死去がショックの度合いがまるで違う。
週刊日本新聞編輯主幹であり、日々更新されるブログともども爺は愛読させていただいていた。
詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%AB%9C
太田 龍は日本領であった樺太豊原町出身。
数日前の訃報シャンソンの草分け日本人第1号高英男樺太の人と同じ出身地である。
東京理科大学中退。元日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部)委員長。1970年はじめはアイヌ、終わりごろは自然食(マクロビオティック)や特に自然食運動の始祖桜沢如一の革命理論を取り込んでいき、反家畜制度、反米、フリーメーソンやイルミナティのような秘密結社を含む反ユダヤ主義、反国際金融支配となる。
医師栗原達三郎とトミ(旧姓小林)の四男として誕生。
父方は千葉県印旛郡物井村(現在の四街道市)に代々続いた漢方医の家系。
1942年、豊原第一尋常小学校入学。このころ、次兄東洋がマルクス主義者として逮捕され、北海道帝国大学予科を退学になる。

1944年3月、父母の郷里である千葉県に引き揚げる。旧制千葉中学校(千葉県立千葉高等学校)2年生の頃までには、次兄の蔵書に読み耽った影響で熱心な共産主義者となっていた。
戦争末期には級友たちに日本の敗戦を予告したために売国奴と見なされ、運動部の部室でリンチを受けたこともある先見性。

1945年10月に日本青年共産同盟(のちの日本民主青年同盟)に加盟、
1947年、日本共産党党員になったのを皮切りに、
1953年に共産党を離党、
1957年黒田寛一らとともに革命的共産主義者同盟(革共同)を結成する。
1958年に第四インターナショナル第五回大会に出席
、帰国するなり革共同の全面的な社会党への「加入戦術」の採用を提起する。
提起を拒否された太田は自身の影響下にあった東学大と日比谷高校のグループを引き連れて分裂した(いわゆる「革共同第一次分裂」から分裂した太田は、
1958年8月に「トロツキスト同志会」(トロ同)を結成。トロ同は全組織を挙げて、日本社会党の地区組織に「加入戦術」を行う
1958年12月に。トロ同は、「国際主義共産党」(ICP)に発展解消した。社会党への「加入戦術」による穏健な活動を続けていたICPだが、
1960年6月の安保闘争の大高揚に直面した太田は6月22日に突如、独断で「大衆は武装蜂起せよ」と呼びかけるビラをたった一人で御茶ノ水駅頭にて配布する。
この独断専行によって、太田はICPから「非組織的な挑発者」として除名される。
あとは上記の詳しくはどうぞ。
オモテの政治遍歴は落選でない。
日本みどりの党、日本みどりの連合公認で比例区から出馬するが落選。
1987年の東京都知事選挙
1990年の第39回総選挙には地球維新党を率いて東京1区
1992年参院選1993年の第40回総選挙は、雑民党公認で本名の栗原登一で東京5区
、雑民党代表の東郷健は、1990年の総選挙では地球維新党公認で立候補している

実はコの国の基本たる日本民族の成り立ちを分析するに太田 龍高英男の樺太の人は興味がある。
コの国の劣化をみるに十分なことがある。
芥川直木賞は権威ある作品であった頃の最後頃は猿丸幻視行で鮮烈デビューの伊沢元彦東北大教授までが爺の認識。
東北のベストセラーが失恋も戦争と平和も知らぬ12歳作家・御船京太郎にあるのは笑っちゃう。

作家井沢元彦は日本史の裏面を紐解く異色の歴史家で興味深い。
自由国家は有り難い。
タブーであった日本民族は単一民族でないは常識化しつつある。
日本人種は大和民族に限らないということだ

そう言う人たちはどういう歴史を持ちどのような経過で日本人になったのか。
恐れずに言うと今で言う沖縄と北海道である。
琉球王はいずれ論じたい。

ウタリ協会はアイヌ協会になったのは先般このブログで触れた、」
ウタリはアイヌ語で仲間とか同胞という意味。
アイヌは人間という意味で差別語ではない。
アイヌは人種的になんなのか。
コの国にどう影響してるのか。

大和民族はモンゴロイドである。
黒人はニグロ。
白人はコーカソイト。。

なんとヨーロッパではアイヌはコーカソイトである。
ドイツとの日独防共協定1936年昭和11年ドイツでは白人優越が唱えられていた。
そのときアイヌは日本民族の一部でありコーカソイト
よって日本民族はコーカソイトと、こじつけでヒトラーと結託した。

日本の先住民、縄文人とアイヌはどのようなる関係となるのか。。
遺伝子分析によるとアイヌは大和民族と同じモンゴロイドという。
二重構造の日本民族。
先住民の縄文人と後から北アジアから移住してきた渡来人の事である。
連続性からはアイヌ沖縄人も縄文人の直系と言うことになる。
彫りが深く発毛がこゆい類似性がある。
 征夷大将軍の坂上田村麻麿の滅ぼしたアイヌの長アテルイとの大和朝廷とエミシとの戦い
はなんであったのか。ということになる。
北方系アジア人の遺伝子が7割を占める国民の総数。
国作りの神話。大国主命と高天原の天照大神の話は先住民の所に後から来たと神話が認めている。
ハリウッドを席巻した死を穢れとの発想は狩猟漁労の民族にはあり得ないこと
狩猟民族の縄文人と農耕民族の弥生人との関係をも思考は惹起する。
肉食文化がアイヌ沖縄人に今も残滓が残る。
小沢一郎の奥州藤原四代はアイヌではなかった。

お客さんであるので後日続けたい。

谷内政府代表が20日国会を軽視して出席の返事を民主党の質問者に答えてない。
樺太返還返上どころか譲れぬ北方四島返還を返上して3・5島返還を言った国賊である。
大袈裟に過ぎる桝添厚生大臣のインフルエンザ政治利用も実は本意はこの国の形に関わることを
上手に利用してるので卑劣であるからである。


どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!
今日の誕生日の花は・・シラネアオイ
花言葉は・・・・・・・優美

シラネアオイ科古来からの日本原産種。
雪多き地域の山中に繁殖してるゆえ図鑑でしかお目にかかれない。
特に日本海側に多い。薄紫の気品ある花。
花びらからの花言葉、
日光になるのか白根山で見いだされタチアオイに似てるのでこの花の名になった。

白根葵 咲きて村々 はるかにす

雨のない日が何日続いてるんであろうかと思っていたら乾燥注意報である。
インフルエンザの季節は乾燥期の冬場が本場を考え合わせるとどうにも具合が悪い。
314人と言うが八尾などでは罹患者との密接接触は2万人以上を超えてることから
どうにも情報が隠されており潜伏期間者を入れると罹患者の数字は450人を超え実際は世界の3番目いりを果たしていよう。
ニュースはそのことばかりであらたに漢字検定事件と九州の雄・ベスト電器の第三種郵便違反の創価学会社長のヤマダ電器を利することが加わった。
これは総選挙を前に形勢逆転した民主党議員に標準をあわせてのこと。
党首討論に向けた麻生政権の巧妙なるお膳立てにピッタリと標準があわせてある。
民主ピンチ!である。

週刊現代5.16/23号新型インフルの全疑問が生活の日常に有り難い。
テレビや新聞で解らない本当の危険安全を知るためにのサブ見出し通りで一番の素人向け。

昨日免疫力が最高の対策で快便につきると書いた。
発酵食品が一番言い訳で朝味噌汁納豆の日本食が一番であるわけだが、
キノコ、ヨーグト海草類を掲げたら質問がきた。
ネタはある。
週刊文春の5月21日号P29である。
新潟大安保徹教授は免疫学が専門。
キノコ類の食物繊維βグルカン
消化液それを分解する酵素が無く佐藤と似てるため腸がが間違えてリンパ球を産生する。
桝野義巳理化学研究所の薦めるてるローグルト。
乳酸菌が小腸の免疫担当細胞を刺激する。
7500種のヨーグト。
食べた人のウンコを大腸に生きたまま細菌が達してるかまで調べるトクホ機関調査もある。。
海草類にはポリサlチュカライトと言う多糖類が免疫担当細胞刺激する

昨日の補強追加で、問いがあったので記述しときます。
盗作?そのとおりです。
何度も言いますが之は爺の備忘録でほとんどがフォーナインほどが盗作です。
なにもあら探しをする意味はありません。
執拗に日々このつまらぬブログに狙いを定めコメントしてた小泉盲目追従の信奉者の輩がいたが徒労にすぎない。
義務教育も満足に受けてないものが
無謀なことを8年以上も日々欠かさずやってるのを天下に知らし示してるだけ大層なことではない。
ただ努力を評価してくれてる友人はある。
その友と痛飲してもアップしているに、友は驚いている。
「おまえ!いつ寝ている?」
日本の将来を担う若者に惰眠時間を削減し爺の努力のみを見習って欲しい。
これでも結構大変なんである。

爺の愚息ら今の日本を支える中堅の若者たちが生まれた時、日本はバブルの真只中であった。
金が舞い、何千万円もするスーパーカーが街中に溢れ、小学生までがブランド品をつけて登校する“狂った社会”である。
愚息の食器類のサラ、お茶碗、湯飲みカップのほとんどにスパーカーが描かれていた。
それでないと共働きの育児は上手くいかず週2,3回の母無き寂しき食事時間をつつがなく過ごすためであった。
愚息が「カウンタック!」と呂律の廻らぬくせに言葉を喋るのにバカ親は感動したモンである。
宮崎市内中央部のクルマヤさんに真っ赤な色でドアが上に開くカウンタックに試乗させていただいたものだ。
ただ恐れおののいて止まったままで路上に出るのには躊躇して止めた。

国中が“お金”に浮かれていたあの時、当時の子どもたちは、何を思い、何を考えていたのだろうか
国家の将来は若者の健全度に比例する。
今の若者たちに日本の将来を託さなければならないと思うと、不安が過ぎる。
とくに、親が子を殺し、子が親を殺すに至っては“狂った社会”のなにものでもない。
「教育」云々と言う前に、せめて「親を殺してはいけない」との、人間として最低限の常識だけは教えなければ…
日本は、礼節と和、精神を重んじる国。
ところが、今日の日本を観ていると、道徳もモラルもない、とことん病んでいる社会に見えてくる。
いつ頃からこんな国になってしまったのだろう
拝金、物神性が国民に蔓延している。
先のニューズウィーク誌の質問の中に
「自国の指導者が誰か知っていますか?」との質問があった。
それに対し「知らない」と答えた若者、
日本・・・45%、
ベトナム・44%、
香港・・・32%
マレーシア21%、
韓国・・・・4%
いまはこの数字の差は大きく開いていよう。
日本が断然トップ
驚きというより“恥”である。
しかし、若者たちだけが悪いのではない。
四年間で四人の首相が入れ替わっている日本、誰が指導者かわからないのは当然であろう。
岩手の12歳作家・御船京太郎君には脱帽ゆえ見ては欲しくはない。
Yamaokaさんブログはいたく優しい。

インフルエンザ騒動が意図的であると爺が言うのは為政者には二重三重に利しているからだ。
検証列挙してみよう。

19日古賀が選対委員長は投票率は低いほど自民党に有利であるとのたまった。
麻生は43歳で結婚して二人の子をなし義務を果たしたという。
一見問題ない発言が連発。
お友達内閣はおつむ程度もお友達。
鴻池副長官のインフル緊急会議中にすっぽらかしの3日間問題もマスコミ洗礼はお咎め無し症状。
英国下院議長は1695年以来314年ぶり任期満了待たずに辞任する。
公用車を利用してゴルフにいったことが漏れたのは内部のものの守秘義務違反と警察に告発したのが逆に咎められた、
犬の餌の公費支出も表面化した。

戦後最大の疑獄が事件とならない。
昨日書いたが告発はどうなるのか。
第三種違反事件で鳩山総務省を押さえにかかっている。
その根底にあるのをマスメデアは報道しない。
社長は政治暗躍を果たしまた社長に居座る。
植草一秀早大元教授の19日ブログにある。

6月末に日本郵政取締役の任期が満了になる。
日本郵政は指名委員会制度を採用しており、取締役人事については、指名委員会が原案を提示し、株主総会で決定されることになっている。

現在、日本郵政の指名委員会委員は以下の5名である。
委員長 牛尾 治朗(うしお じろう)
委員  西川 善文(にしかわ よしふみ)
委員  高木 祥吉(たかぎ しょうきち
委員  奥田 碩(おくだ ひろし)
委員  丹羽 宇一郎(にわ ういちろう)

このなかの西川善文は日本郵政現社長、高木祥吉は同副社長である。残る3名は財界人である。 

この指名委員会が西川善文現社長の続投を容認する方針を示している。
「郵政私物化」勢力は、この手続きを根拠に、西川続投を強行しようとしている。

問題の本質は、日本郵政のガバナンスに関する歪んだ解釈にある。
その元凶は、郵政民営化を担当した竹中平蔵元郵政民営化担当相の歪んだ考え方にある。
何が問題なのか。
一言で言えば、日本郵政株式会社は、現時点で日本政府が100%株式を保有する、完全な国有会社であるにも関わらず、日本郵政の意思決定を株主である日本政府ではなく、日本郵政自身に完全に委ねようとすることに、本質的な間違いがある。

17日警察庁は昨年1年間に自殺した3万2249人のうち、「うつ病」で亡くなった人が一番多く、6490人であると発表している。
 年代別では30代が4850人と、過去最多となっている。
 リストラされたり、会社経営に失敗したり、悩んで亡くなっていったことを考えると、やはり政治の責任は重い。

 かつて交通事故で1万人の死者が出た時は「交通戦争」と言った。
自ら死を選ぶ人が3万人を超えているこの現実を、政治家等しく、政治の問題として受け止めるべきではないか。

 小泉政権以後の新自由主義政策で、勝ち組・負け組と格差が広がったことが大きな原因ではないのか政治の検証がいる。。
この自殺の問題は、他人事と受け止める問題ではない。
政治の流れを変えなければ、この社会問題は解決しない。
 鴻池祥肇前内閣官房副長官が辞任せざるを得なかった点の一つに、JRの無料パスを私的な旅行に使ったことが言われている。しかし、この無料パスは、国会議員が公務で使うより、自分の政治活動等、私的に利用している例が多いのではないか。
国民の税金からこのパスがある以上、利用の実態について透明性を高め、全国会議員が明らかにすべきではないか。
 また、文書通信交通滞在費を東京の国会議員も沖縄・北海道の国会議員も等しく月100万円、
これは報告義務もなければ、使った内訳を公開する必要もない。
 電話代はじめ通信費を、月10万以上使う国会議員が今何人いるだろうか。
しかも交通費については、国会議員は先ほどのJR無料パスか航空券のクーポンのどちらかを選択し、もらっている。
 どう考えても国会議員の「特権」ではないか。
 鴻池前副長官は、税金の無駄遣いをなくすという意味で、問題提起のチャンスをつくってくれたのである。
これを活かすことが内閣として重要ではないか。
 あわせて今の財政を考える時、国会議員はボーナスをいかほどの水準にするのが
国民の理解を得られるか、給料の削減と共に、国民に示すべきではないか。
2割カットも
「選挙がちかずいているしな~・・」たんなる選挙対策であるのははからずもボートという国家博打の管理者笹川自民総務会長が19日に口走っている。

これらの事は報道されないや、問題にならない。
なにもかにもがインフルエンザニュースのみ。

水際作戦に注目させ、すり抜けた人をそのまま見過ごし蔓延したのを報道せず
民主党首選を途中で放映を桝添厚生大臣にニュースの時間を振り分けした。

どうもインフルエンザ事件は政権に解決どころかどうにも利用されている。
居心地のいいソウリノイスに座ったまま任期満了の麻生に誰も文句は言わない。
いったら警察が動く・・・。お~~こわッ!
爺の生き様から国民の健康さえそう扱われてると断言して言いきる。
コの国はどうなっているんであろう。

ズ~ット決まらない宗主国様の大使はナイ教授がやはりこなく弁護士の企業合併の弁護士ルースになると言う。。
どうにも・・・

国会をシラネアオイの森で覆い尽くせばいい。
かってコの国にあった大和心が取り戻せるかも知れない。

お願いであります。
どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!
今日の誕生日の花は・・ヒナゲシ
花言葉は・・・・・・・慰め

別称虞美人草、絶世の美女が亡くなった後に咲いたとの中国古事の花、ただ欧州中央部が原産。
秋に種をまくと今頃に花が咲く。
花色はピンク、黄色、白色等と多彩、季語は夏。

しのぎつつ ポンとひらいた 虞美人草

WHOの責任者M・チャンも日本の渡辺厚生副大臣のフェイズ6引き上げに移動制限の社会的な問題を考慮して反対されると
決断を先送りせざる事になろう。
田代委員も意見をあわせてるようだが日本では教育機関で惹起してる事の重大さが理解されてないようだ。
ヒトの流通を一時トメルしかない。
麻生政府も弱毒性で問題ないというならこんなに騒ぐのとの論理矛盾に気づかないんであろうか。
まぁ~解散総選挙向けのみゆえ国民の健康なぞ,まるで無頓着なんだろう。
昭和30年代には政治家の正義も国民の自治精神も旺盛で国を地域を守ったモンだがコの国は劣化したものだ。
爺は基本的には単なる新型の風邪程度の認識は発生当時からの自説。
マスクうがい手洗いは対策になっていない。
豚インフルエンザは免疫力をたかめることにつきる。
単なるインフルエンザ対策の免疫力を高めるため消化器系のお腹の調子を良くすれば済むこと。
キノコ、ヨーグツト、海草類、食物繊維が多くある根菜類の摂取をするのが最高の対策で罹患が下がる。
便秘は大腸ナイに腐敗物質を貯め免疫力を下げる一番の大敵。
快便が豚インフルの一番の対策で普通に過ごせば住むこと。
大騒ぎする必要はない。
爺が日々触れるのも世相に土俵をあわせてるだけで議論に乗っているにすぎない。
大体可笑しい。
大阪兵庫で急に16日土曜日発表。
民主党の代表選にぶっつけてきただけではないのか。
うがった見方などでなく断定的に言う。
1日経過後の先程9時罹患者139名は24時には162名。
僅か二日で世界4番目の罹患者数。496を抜いて今日中には3番目の国となろう。
季節型インフル患者2千万人もあるんだから騒ぐ必要もないわけではあるが
振り上げた拳はどうすればいいのか解らない状況なんだろう。
桝添厚生大臣ほど長期に大臣席にある人はいないのではないのか。
国民年金不明は一年以内に不明を報告するとウソで言いくるめ
豪邸に住んでるのを暴露されても、自民政治家好感度NO1のこの国の国民目線。

今回の豚インフルエンザ水際作戦本来の事実が隠蔽されてきたと疑うに十分である。
なんか三流ミステリー作品の謎解きみたいである。
桝添大臣が水際作戦を叫んでいた頃にはすでに感染は広がっていたんだ!。
新型インフル菌の風邪の特徴は潜伏期間が10日と長いことにある。
つまり今発表されてるヒトは最低でも10日前に罹患した人々である。
国家の政治目的達成の裏にある真実がみえてくる。
小泉政治の時代に生命を消された多くの人々が存在するわけである。
9・11の学習効果がここで生かされる。
麻生政権はここまで腐ってるのか。

さらにプルサーマル燃料の到着の日と重なるのである。
国家・国民生活の基本たるエネルギーの電気を核燃料の再使用のプルトニュームに頼ることは国家は触れずじまい。
民族性を上手く利用した臭いものには蓋で無言ですすむ悪魔の技術に傾斜していくのは
騒ぐのが大好きなマスコミさえ目をつむる。
ばらまかれてきた電力業界の宣伝費の先行投資がここに来て黙殺に生かされている。
既存の炉での再利用なぞ世界初の試みで恐ろしくちゃぁ~ありゃしない。
再利用の原子炉はどの国も100万以下の小さめの新規の炉でのみ運用されている。
ところがコの国では既存のそれより随分と出力の大きなそれも使い古しの既存の炉である。
コの国には科学技術庁なぞ名ばかり。
ほんとうに学問を治めた人々がいるんであろうか。
義務教育さえ満足に学んでない人々のみとしか思えない。
さらに未知の技術に挑戦すときの地理的条件をも見据えた科学的態度の如何にある。
国家の未来に奉仕する理想に燃えているのか。
そういえば設立そのものからして汚れている。
総理就任の政治野望が敗れた人がCIAがらみで密命を受け就任と設立そのものから呪われてる組織。
その人とは誰言わん!正力松太郎である。
そのご全国紙でもなかった第三番目の読売新聞社を世界一に成し遂げ放送局を立ち上げ電波を支配した。
科学技術に限らずどうもコの国は
解体で直しの禊ぎから始める必要があるようだ。
呪われた組織には未知の技術の検証が出来るわけがない。
アメリカ・スリーマイル、ロシアの広大なる国土での原子力技術の悲劇はこの狭き国で再度再挑戦の実験場とされようとしている。
地球温暖化の原因たるCO2問題を論理すり替えで利用してのここに日本で蘇ってるいるわけである。
封建制度が長かった民族の習性は為政者のすることにはお上への絶対信頼服従で後は村八分。
学習効果なる人類の英知は科学的態度から帰納する習性にこの民族は疎い。
民主主義が根付かないのは対米従属をなんの抵抗もなく続けてる自立無き民族が証明している如くである。
新潟柏崎原発は再開翌日に事故。
その後の続報は出ない。
新潟知事はあれほど自信を持って許可したんなら続報を出すべきではないのか。
黙して語らずで塹壕でひたすら時の過ぎるのを待つ政治家の狡獪さ。
原発に抗して微罪で逮捕失脚させられた福島県佐藤英佐久知事のことが頭にあるんだろう。
電力資本と国家権力は繋がってるので逆らえないとの国策のしもべで県民の慈父たる知事ではない。
名知事→叙勲→一族の末永い繁栄。
実に笑っちゃうコの国の構図。
マスメデア総体もソウである。
コの国の作法に従い禊ぎをした小沢一郎の執拗なる情報どこではないはずではないのか。
自分の愛する家族に関わる問題であることにさえ気づかないんであろう。
高給を我が家のためにのみ持ち帰り為には良心の呵責には心を閉じる。
どこまでも拝金思想に汚れた高学歴を治めた人々の群れなんであろう。
学問とは難関校とは真実に目をつむることを教えられた人々どもに過ぎない。
国家国民の幸せなぞ生き抜く指針信念なぞ微塵もないようである。
テレビ報道番組は増えるだけだが真実を伝える番組は絶滅寸前である
自らが墓穴を掘ってることさえ気づいていない。
先人の英知で生まれたテレビ技術はその高邁なる開発理想を離れ
時の権力者の政権維持にのみ利用されている。
その職種に携わるには選ばれたヒトのみで学問を修めた国家の指導層のはずだが国家奉仕の理想はない。
国家スポンサーたる人々のみの顔を見てのみ日々を過ごす。
その最大のお旦の幻影を創価学会の影に脅える事を認識した製作現場ゆえ恐ろしい。
日々の生活に、もはや宗教の自由は成立していない。
国家ぐるみで創価学会の支配にある国になってしまった。
国家機構の隅々に人脈を張りめぐらした与党ゆえ始末が悪い。
国家存続のエネルギーの電気を核燃料の再使用のプルトニュームに頼るのに議論がおきない仕組みはここに起因する。
腐りきった閉塞感の真実はここにある。
政治変革、政権交代無くして自立した国家建設の端緒につけない。

その政権内部にも亀裂が走っている。

5月15日午前9時10分 、民主・社民・国民の野党三党でつくる「かんぽの宿疑惑追及チーム」は
総務大臣室を訪れ、鳩山総務大臣に申し入れを行った。
「総務省の調査報告」で明らかになったオリックス・郵政西川社長のぐるみの不正・ルール違反の数々を根拠として「特別背任」(未遂)の疑いで東京地検に告発をしに行くことを告げた。
鳩山大臣は「明らかな不正義だ信義にもとる行為は許してはいけない」とコブシを握ってみせたところがニュースで流れた。。
鳩山総務相は日本郵政の役員人事の認可権を持つが、野党3党は「臨時株主総会で解任する方法もある」としている。(毎日新聞)
その後に東京地検に行き、3党追及チームの国会議員12人が告発人となって、告発状を提出した。
告発人メンバーはつぎのとおり。、
民主党・・原口一博、川内博史、松野頼久衆議院議員、武内則男参議院議員
社民党・・重野安正、保坂展人衆議院議員、近藤正道、又市征治参議院議員、
国民新党・亀井久興衆議院議員、自見庄三郎、長谷川憲正・森田高参議院議員。
いずれも、衆参の総務委員会で野党側の理事をつとめている人たちと、追及プロジェクトチームのメンバーが中心
国会内で記者会見
「郵政民営化の結果、郵政事業が国民のためにならない方向に進んでいる。捜査を通じて明らかにしてほしい」と強調。
 西川社長以外の日本郵政幹部らの刑事告発も検討する考えを示した。

17日午前、千葉市の幕張メッセでの全国郵便局長会の通常総会に出席した鳩山総務大臣と日本郵政の西川善文社長。
隣に座りあわせても目も合わせない新聞の写真がある。

『かんぽの宿疑惑』をめぐって続けられてきた鳩山総務大臣と日本郵政の西川善文社長との全面対決だったが、当初は鳩山総務大臣が一方的に押しまくっていたはずだが、ここへ来て、社長人事が、麻生官邸に近い策士・菅義偉副選対委員長の登場もあって、ほぼ西川善文社長の「続投」ということで決着しそうな雲行きである。
おそらく麻生官邸が、西川善文社長の「続投」ということで、「小泉・竹中構造改革」一派と「手打ち」をし、その結果、鳩山総務大臣が梯子をはずされることになったのであろう。
鳩山総務大臣が、このまま黙ってひきさがるかどうか、おおいいに見ものである。

2009.5.1617産経新聞のこんな記事がある。

鳩山総務相、日本郵政・西川社長にNO! 
菅義偉氏が猛反発 自民党再び紛糾か

 6月下旬の株主総会で任期切れとなる日本郵政の西川善文社長の進退をめぐり、政府・与党で一触即発のにらみ合いが始まった。「かんぽの宿」の譲渡問題を追及してきた鳩山邦夫総務相が西川氏の再任阻止に動き出したのに対し、元総務相の菅(すが)義偉(よしひで)自民党選対副委員長は「衆院選前に政局の引き金を引くのか」と猛反発。麻生太郎首相は沈黙を守り続けるが、日本郵政は役員人事を決める指名委員会を来週に予定されており、自民党で内紛が再び火を噴く可能性もある。

 「日本郵政では不透明な事柄がドンドンおこなわれ、企業としてガバナンス(統治)の問題もある。株主総会で(西川氏の社長続投を決める)議決が行われても総務相の私が認可しない限り効力は発生しない」

 鳩山氏は15日の記者会見で西川氏の自発的な退任を暗に促した。民主、国民新、社民の3党が同日、かんぽの宿問題で西川氏を特別背任未遂罪などで東京地検に刑事告発。鳩山氏には西川氏を追い込むチャンスと映ったようだ。

 かんぽの宿問題への対応をめぐり、鳩山氏の西川氏への不信感は決定的となった。政府が全株式を所有する特殊会社の日本郵政は、総務相が株主総会が議決した人事に認可権を持つ。これまで鳩山氏は円滑な社長交代に向け財界などに根回しを続けてきたが、事態が動かぬことにいらだちを募らせ、最近は「進退をかけて再任を阻むつもりだ」と漏らしているという。

鳩山Vs西川、続く“さや当て” 全国郵便局長会 民営化の道のり遠く

日本郵政の西川善文社長の再任をめぐり、鳩山邦夫総務相との対立が深まる中、全国郵便局長会総会が17日、千葉市の幕張メッセで開かれた。
来賓席に並んだ西川、鳩山両氏は目も合わせないピリピリしたムード。自民党有数の「集票マシン」として知られてきた郵便局長会だが、西川氏が進める民営化路線への反対は根強く、その票の行方をめぐり与野党の綱引きは続く。郵政民営化から1年半。その道のりはなお険しい。(酒井充)

「かんぽの宿の譲渡問題ではメチャメチャなことが平気で行われていた。
郵政文化を邪魔するものとは正義感を持って戦い抜く」

 先にあいさつに立った鳩山氏は総務省が用意した原稿を読むのを途中でやめ、西川氏が進めた「かんぽの宿」のオリックスグループ譲渡問題を徹底批判。
壇上から「真剣に取り組んでもらいたい」と後方の西川氏をにらみつけた。
 一方、西川氏も強気を崩さなかった。
「日本郵政のサービスは既存の民間企業の後追いがほとんど。まだまだ物足りない」と郵便局に残る“お役所気質”を手厳しく批判。
「私自身が責任をもってグループ全社を挙げて改革の推進に取り組んでいく」と述べ、続投を宣言した。

 「かんぽの宿」問題で鳩山、西川両氏の確執は決定的となった。
鳩山氏は6月末の株主総会を前に「西川降ろし」に奔走したが、自民党内の混乱を恐れた元総務相の菅義偉選対副委員長らに阻まれ、孤立化していった。
日本郵政は今週初めにも役員人事を内定する指名委員会を開く予定で西川氏の再任は既定路線化しつつある。

 実は鳩山氏は郵便局長会総会までに西川氏の自発的な辞任を取り付けたいとの思いがあったようだ。
鳩山氏があいさつ後早々に退席したのは無念さの表れともいえる。

 郵便局長の集票力は数十万票といわれ、まだまだ衰えていない
。日本郵政を舞台にした政府・与党の日本郵政の内紛に乗じるように野党幹部らは次々に会場に駆けつけた

【我ら民間人】全特会長に柘植芳文さん【力をあわせて郵政見直し】
2009年05月18日 09時49分
全特の柘植芳文新会長=全特ホームページ 。
 新しい会長に柘植芳文副会長=名古屋森孝郵便局長を選出。浦野修会長は顧問。
 柘植会長は、全特ホームページの中で、
 「バブル崩壊時に悪乗りし、時代認識を誤った時の指導者達により日本を大きく誤った方向に導いた中に、不幸にも郵政事業の民営化が組み入れられました」
との現状認識を示しています。

 「今、その本質を真摯に検討、検証されるべき時がきたものと考えます」
と強調し、
「(郵便局は)地域社会の中核をなし、生活の基礎的インフラとして金融格差、地域格差等、国としての課題解消に大きく貢献してきた」として、
「こうした事業を一日も早く国民利用者の元にお返しすることが、私たちの見直しを求める原点」
だとしています。

 歴史的には、国は郵便局ネットワークを広げるために、地域社会のリーダーに特定郵便局長をお願いしたわけですから、特定郵便局が地域社会の中核であることは当然至極のこと。
事実、池田勇人元総理大臣も中国地方最大の特定郵便局長の息子。
政権交代による郵政民営化見直しで国民の財布を外資から守ろう
yahooニュースによると次期社長を決める指名委員会は西川現社長を決めるとのことである。
ネットは速報に強いが玉石混合。
昨日アップしたことの真実性は7月にマスメデアを騒がす事件にまで発展するやいなやまでお待ちいただきたい。
鳩山兄弟内閣実現ともナルやも知れない。
アッ!これもネタ元は週刊誌にありますのであしからず。。
ヒナゲシの花言葉は・・慰め、
爺のお墓には虞美人草ならぬ「愚眉尽」草が咲くんだろうか。
こんな大臣はいらないのウソばっかりの大本営発表の桝添草よりはいいだろう。

どうぞ応援のマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.wit+

NHKは代表選中継を中断し、舛添厚労相の記者会見を中継した。
おかげで夕方のニュース番組は半分以上がインフル発見かトップニュース。
それにしても鳩山人気は滑り出し好調。
植草一秀元早大教授ブログに詳細にある。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-ccc7.html
「麻生太郎首相と鳩山氏のどちらが首相にふさわしいか」
麻生氏 21%(21%)
鳩山氏 34%(12%(小沢氏))
(カッコ内は代表選前の12、13日の調査結果)

次の衆院選で勝ってほしい政党
自民党 29%(34%)
民主党 56%(45%)
(カッコ内は代表選前の12、13日の調査結果)

政党支持率
自民党 23%(27%)
民主党 30%(24%)
(カッコ内は代表選前の12、13日の調査結果)
今日の誕生日の花は・・アヤメ
花言葉は・・・・・・・神秘な人、良き便り

生命の神秘を知る切っ掛けは人それぞれ。
幼き頃の環境から遊びで見いだすのがいちばん。
都会っ子にはなかなかかなわぬもの。
薄っぺらな社会になったのは田舎の持つ無限の財産の子の成長を温かく見守るものがないゆえ。
爺になって気づくもの。
人間とはヒトの一生とは生命の受け継ぎにのみある。
四季のある水豊かなコの国ゆえヒトゆえの驥尾を幾度感じ得るか。
家族さえ食い荒らす金支配の物神性がその季節性総べてさえ買おうとさえ言う自然さえ恐れぬ
畏怖心亡き者が町を社会を跳梁、跋扈する。
愛のある社会、友愛を掲げての政治家の登場はタイムリーな神の仕えしもの。
閉塞しきった社会に風穴を開けよう。
どのように社会が進展しようとも一点変わらぬ不動なものがあるハズ。
コの国のみんなが忘れかけている。

うごかざる 一点がわれ 青嵐

桝添厚生大臣が出なくなり麻生総理自らが大騒ぎを始めた。
国民に正確な情報を示すという。
なんになろうや。[
「勝った!カッタ!またかった!」と何ら変わらぬ感染者数字の発表ばかり。
不安を煽るだけではないか。
では問わん!
通常の季節型で年間1万人も死んでるのとの差異はどうなるのか。
解決に向けての施策は示さないのに大本営発表になんの意味があろう。
総選挙に向けたプロパガンダ、
国民の健康は政権党に利用されてるだけ。
自公政権の正体が見て取れる。
麻生総理より年下のこの年の爺が解決への経験を示そう。
地域の学校施設の短期閉鎖罹患者の隔離しかない。

昭和30年末頃宮崎県西都市都於郡地区が九州ブロック紙西日本新聞のトップを飾った記事の記憶がある。
爺の実家のとってる新聞は西日本新聞であった。
後で調べると全国紙の朝日西部版毎日読売もトップ扱いであった。
不名誉なことではある。
法定伝染病の赤痢菌が西都市都於郡地域全体の住民のほとんどを蔓延した。
爺の同級生は1クラス50人ぐらいで5クラス全体が250人ぐらい。
中学校全体でで800人を超えていた。小学校で1400人ぐらい?。
中学生の運動会練習後の水に原因があり、水源は完全に特定できた。
兄が罹患者の直接者ゆえ爺も第一次の罹患者で隔離施設の中学校に隔離寝泊まりを強要された。
学校は総べて閉鎖され緊急の隔離所。
地域から人は去りほとんどの人が学校での隔離暮らし。
素早い対応でまもなく収束しその後の再発はなかった。
案外成人が罹患しなかった不思議だが菌に強気体質があったのか。
すべてを煮沸と消毒の徹底。
朝夕とクレゾールを噴霧
地域全体に特有の消毒臭が漂った。
霧状の噴霧器は農家の機械の必需品。
役所の手を煩わせる出なく最小限で最大限の効果を与えた。
早急なる対応が功を奏した。
人と物の流通が狭い範囲のその頃の日本全体の機構ゆえ地域全体の閉鎖状況が解決を早メ根絶を早めた。

その時の教訓は大事で今回生かされるべき貴重なるものを含んでいる。

世界が日本全体が一つの機能で動いてる時代環境の差はあれどあのときの経験を関西地域で採用すれば根絶は可能である。
WHOを始め世界がナンセンスと驚く水際作戦が失敗!感染者が水際作戦のアミから漏れ破られた。
破れるべきしてやぶられた桝添路線の戦略ミス。
早速対応を急ぐべきである。
大阪兵庫の豚インフルエンザの対応の素早さが遅れている。
あれほど出たがり水際作戦の自慢げな桝添厚生大臣は全くマスコミ露出を辞めたお調子者。
陣頭指揮が聞いて呆れる政治家ならず政治屋である。
緊急の地域と人の閉鎖を急ぐべきである。
あの頃と違い大規模病院も地域に点在するので施設はある。
後は実施をする勇気があるやいなやのみ。
経験も備えもなく完治したあのときの経験を生かして欲しい。
グローバル時代ゆえにこそとらねばならぬ処置である。
何事も選挙でしか思考できない麻生政権には無理なんであろうか。
やれ!スペイン風の悪夢の再来になってしまう。
ナニがパンディミックぞ!
ナニが危機管理ぞ!
地域の短期の緊急閉鎖を急げ!。

先般同年配の方の不健康なる悩み相談に爺は応じた。
食事回数不規則アルコール中心の摂取はバラバラ
食生活がまるでなっていない。
味噌汁を食すれば植物タンパク塩分さらに消化器官の胃腸への雑菌混入活力増加であり
実際はならぬが出来たらサナダムシさえ体内に取り込んでるお医者様の人の話をした。
その効果の程の快便を早速喜ばれた。
ただ、動物質タンパクの見事なる食生活の改善は身体的比較未発達を一代で世界に追いついたようだ。
余り溢れた肢体の世界に劣らぬのフギアーの浅田真央やビーチバレーなどの過剰の露出を観てとれる。
これじゃ~ストリップ小屋は営業妨害。
テレビ歌のグランドショーで弘田三枝子、由美かおるの回転の時のスカートの上がり具合にハラハラした
目の置き所に困ったときの時代との隔世の感。
イスラム社会はどうにもこれは理解できなかろう。

幼き頃からあてがわれてる家畜の牛に自然塩は与えた。
三角錐に竹で編んだ白き自然塩を餌に混ぜて与えるのみともどもハミ桶に於いてある煉瓦状のを嘗める牛。
草の剣なる芥川賞作品があった。
暑さなかの盛夏中に塩分を欲しての塩をなめる場面を覚えていた。
そこで幼き頃の爺は考えた。
歯茎を引き締めるため塩分で歯を磨いた。
先般マスコミの集中砲火の藤原紀香。
この人の偉いところは黒柳徹子共々の国連ボランテアをしているところ。
しょっちゅうアフリカに行っている。
過半テレビを観ていたら藤原紀香出場の自己紹介で入浴時に体中塩まみれとあった。
之は使える!幼き頃の牛馬健康法を思い出した。
老人臭の出所は脇の下と膝のウラ、陰部、頭髪部分とハタと気づいた。
自然塩をヌルと口の中が塩っぽい。
皮膚は吸収する部分でもあるわけですぐに反応している。
濃いゆえの浸透圧で理にもかなっている訳だ。

個人が経験に学ぶ健康法はいいが、理屈を利用しての国家再生を政権維持のみの政治的に利用されると如何なものか。
自民党の政治後援会の復活を目指したあめとむちの動きである。

17日9時からの幕張メッセ国際展示場の異様なる熱気。
鳩山民主新代表の小沢イズムの伝承の初仕事である。

全国郵便局長会総会が開かれ、約一万人の局長さん、OBの方、局長夫人会の皆さんが出席されての熱気は凄かったらしい。
あちこちの、テレビ出演を終えての
鳩山新代表が登場するという見事な演出。

 鳩山新代表は郵政の見直し、その為に待ったなしの選挙で勝利して政権交代を成し遂げたい。
 是非とも局長会皆さんのご支援、ご協力をお願いしたい

まさに選挙本番中の感じで、力強く訴えたようだ。
興奮気味に鈴木ブログは伝えていただける。
  地位は人を作るとも言うが、鳩山新代表の一皮ひとかわも二皮ふたかわもむけた日々変わっていく姿に、
  大きな光、希望、夢を感じる。とある。

 総会では、国民新党、民主党、社民党、新党大地と挨拶がつづいた。
  「地域の安心、安全につながってきた、コミュニティを守ってきた」と参加者は確認しあった。

ところがサピオ5月13日号に全国郵便局長会に復縁迫ると自民党職域支部の動きがある。
全国郵便局長会=全特は「大樹」と言う政治組織がある。
自民党最大の票田であった。
20万人が自民党職域支部に加盟していたが小泉郵政選挙で離れた。
ほとんどが国民新党の政治団体に移った。
昨年7月小沢一郎と全特・浦野修会長が会談。
「郵政民営化を抜本的に見直す。」
政策協定を結ぶ。
次の選挙では始めて民主支援を打ち出した。
自民党にはとてつもない脅威である。
郵政民営化で郵政職員が公務員でなくなり政治活動の自由を手に入れた。

2,3月自民三役と全国郵便局長会幹部と会った。
その場で関係修復を要請した。
自民党民営化見直し候補に票を分けて欲しいとの話である。
西川の首だけでは足りない。
小泉政治でアメリカのみに生命保険が解禁されている。
詳細にわたる密談がすすんだ。

①がん保険などの参入をかんぽ生命に認めるという。
②郵政造反復活組の議連郵政研究会60人がゆうちょ銀行、かんぽ生命の株売却を凍結する民営化見直しをまとめた。
③西川善文社長を園宏明に6月に交代させる。
③には説明がいる。
西川社長は全国1万9000の特定郵便局を廃止し借り上げてる局舎の賃借料を引き下げた。
園氏は郵政官僚のドン。特定郵便局長とは郵政官僚の時から持ちつ持たれつでやってきた人。

④4月10日総務省が突然郵政時代の簡易保険未払いの調査結果を公表した。巧妙なる罠である。
④には説明がいる。
民主党を応援するなら返り血をあびるぞ!の恫喝。
契約者への連絡は7月からの日程。
自民党との手打ちをしなければとの自民党のとんだ保険である。

日本経団連の中核である自動車電機産業である。

自動車には減税25万円。
前回の減税一台13万円。
あわせると一台40万近くなる。
すべて税金投入。

08年販売台数は470万台ピーク時の半分。
今回の策で69万台の需要を見込んでいる。
夏のボーナス商戦の柱となろう。
巧妙なのは4月10日購入分まで遡って適用。

民主党支持基盤自動車総連74万人への揺さぶり。
民主党参議院政調会長直嶋政行はトヨタ労組出身
民主党の政策責任者。
補正予算の踏み絵を迫っている。

自動車産業の就労人口は下請け孫請け零細従業員あわせて337万人。
自民離れがある。
自動車関連票500万票。全体を取り込むための苦難策。

電器産業は3万3000社、直接雇用100万人
地上デジタル、冷蔵庫、エアコンへのエコポイントもそうである。

小沢代表は前原代表の時に不仲となった連合高木会長とともに全国行脚。
解散に備えた。
その主力の自動車総連、電機連合との63万人に楔を打ち込もうとしている。
追加景気対策の真の狙いである。

土建屋政治復活。
建設業界や介護業界にもバラマキ政策
小泉時代建設業界は干し上がった。10分の一の予算に縮小。
そのゼネコンに1000億円以上の、そして新幹線整備も計上。
1兆3000億円の外環道
地方のダム橋の建設費には9割を国が肩代わり。
交付金制度を通じた公共事業バブルを狙っている。

全国建設業者数52万社、雇用600万人
票は600万票。
さらに
全国3万2450カ所効率中小学校への耐震補強。工務店には太陽電池設置。

介護事業は細かい賃金上昇の配慮。
介護職員80万人
投票の時マイクロバスで投票所に行くとき介護職員に誰に入れるといいのと聞く
その介護職員の給与の増額。

自民・創価政権の補正予算は、目先の選挙向け愚策のオンパレ-ドである。
ほかにも
○117億円アニメ・マンガ・ゲーム博物館
○4.4兆円の基金積み増し
○贈与税減税
○第二の定額給付金、一年限りの子育て手当と露骨な選挙対策。

経団連への配慮、官僚の焼け太り、バラマキ選挙対策の三本柱。
万が一、このまま自民・創価を勝たせたら、とことん、有権者は権力者になめられる上に、
15兆円の回収のための大増税が待っている。

財政国民生活は破綻の道を進む
。自民・創価政権の経済政策=補正予算は既成利権死守の旧態然たるものの域を全く出ていない。

「日本の政府与党はまさに脳死状態で、政権が変わらなければ思い切った経済政策は打てないのでないか」菊池英博このままでは、官僚による底なし沼の食い潰しが進行し、格差拡大が止まらない、四等国への転落は必死である。

あらゆる場で、民主党のあら捜しを手を変え品を変えて、行っているのを散見される。
民主党の政権担当能力を否定するのが主旨のようである。
自民・創価政権は脳死状態で、これ以上のワ-スト政権は存在しない。
どんな政権ができようが、今よりはましになる。

要は脳死状態の自民・創価政権を点滴等で延命させないことだ。
創価組織の輩の力を借りなければ、何もできない自民党。歴史的使命は終わっている。
 
  国内で新型インフルエンザの感染が確認され、心配を煽る様な大変だ大変だという報道が目に付くが、
冷静に落ち着いてきちんと専門家、お医者さんの指示に従えば良い事である。
考え方一つで受け止めが変わってくる。
外から戻ったときは、手洗い、うがいを励行するとか当たり前の事を徹底させることが必要である。
桝添厚生大臣のパニック報道状態でなく、こうした実務的な事を国民に知らしめる報道に変えるべきである。

補正審議中ゆえの電光石火の如くで新体制が発足した鳩山民主党。
恐れずに幹事長は小沢一郎と出来なかったものか。
自民戦略家たちの高笑いが聞こえてくる。

嫌がらせのブログ閉鎖も生じています。
正念場に来ています。
スクラムがっちり固めましょう。
荒らされたままでカウンターが上手く作動してません。
どうぞマウス・クリック・・・
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ・・
         お願いします。
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑

鳩山宰相

2009年5月17日 お仕事
今日の誕生日の花は・・ジャガイモ
花言葉は・・・・・・・情け深い、恩恵

山あいの農家のでゆえの有り難さは総てを自分自身が体験してること。
東大生がニワトリの絵を4本の足で描くこともさもありなんと優しく包める。
件の東大生はジャガイモやサツマイモにも花が咲すのはもっと無理なんでは無かろうかと思う。
爺がそのことの自然界サイクルの思考を昇華できない頃、
ジャガイモの薄紫の花を白い平たくま~るい花器の中央に剣山を置き新芽の柳の木と共に活けてたら、
「男のくせにヘラヘラして・・・おなごのケクラレごっしちょって・・・」
荒々しさ横暴さに三味線の風流さはあっても侘び茶、生け花にまでは到達してない多くの兄たち。
ジャガイモのいつの間にかのこの初夏の時期の花は一服の涼風。
明治維新を無し終え西郷隆盛で滅びる忍びない質実剛健の野暮すぎる気風の薩摩支藩の日向の偏狭なる山あい
戦後すぐの頃の幼子からの成長期は自分自身で感受性豊に自立心早く育たざる得ない環境下にあった。
蔓になって延びるサツマイモとは違うジャガイモノ花。
遙かアンデスの彼方が原産地でスペインに滅ぼされ・・などと当時日本の時代背景ゆえ大家族一同誰も知らない。
幾多の飢餓を救った慈愛溢れる生き物。半分に切り燻製の籾柄で腐食を止めその準備を終えて畑に植え付けた。
条ごとの50センチほど高い畦に植え付けると今頃芽を出し紫或いは白の花をつけた。
なんか折り紙にも出来そうなる折り目正しき親しみある清楚な花である。
ナス科とは知らなかったがそう言えば花がナスの方が濃ゆいぐらいでよく似ている。

じゃがいもの 花の三角 四角かな

週刊誌ジャーナリズムの各紙の真骨頂を豚インフルエンザの報道に見て取れる。
英国BBCニュースから水際作戦の日本とヒースロー空港の差を映像化対比して過剰対応、異状ぶり伝えたり、
10日の潜伏期間があるのに検疫での封じ込めのナンセンスぶり。
講談社刊「厚生労働省崩壊」の紹介で問題点を
「自衛隊防衛医科大国立病院の教授スタッフまで投入され
肝腎の医療現場の医者を引き剥がしている。と指摘している。
どうにも、桝添厚生大臣の政治スタンドプレーに起因するようだ。

5月8日足立信也民主党議員の国会質問。
WHOの感染症対策の事務局長は封じ込め現実的ではないと事例を引き質問、

「一定の検疫で侵入を阻止すると言うことは禁じてない。」
事実を曲解の答弁に終止。
 感染症疑いの患者を次々に公表。風評被害を生んでいる。
横浜の高校にはマスコミが押しかけ学校のHPはアクセスが一日1130万件
繋がらないのが200万件とパンク状態。
被害者なのに菌を運んできたと加害者状況。

対策の本質的議論は見過ごされたまま。

豚インフルが1918年のスペイン風のH1N1型ウイルスだったゆえでもある。
ただ鳥インフルのH5N1にくらべると毒性が低い。

「機銃攻撃を受けたのでパトリオットを発射した」
日本政府がパニックを創ってるようなるモノと足立議員。
爺はすでにブログでこの代騒動の意味するものを政治災害と触れている。
致死率2パーセントの季節型と々の毒性。
鳥インフルは致死率60パーセント
その鳥インフルのH5N1が豚から見つかってて対応におわれてるのが研究機関の現状だが
厚生省のドタバタ劇でないがしろにされている。

、皮きりは4月30日からの異状で深夜1時半、桝添大臣が会見。
横浜市と連絡が取れない。組織として危機管理の呈をなしてないと批判。
この時点では遺伝子検査解析は不能で大臣が出てくる段階ではなかった。
国民にパニックに落いることはないと呼びかけた大臣がいちばんパニックに陥っていた。

その前に4月27日
季節性インフルに優先してワクチン製造を行うと桝添宣言。
厚生省からは「早期のワクチン製造対応は困難」
翌日には大臣発言撤回。
会議の場の対策会議も官邸で押し切る。
桝添大臣のテンションが高いのはいいが慣例と違う行動
常に目立とう!と言う精神が旺盛な桝添大臣。
新聞論調から私は支持が80パーセントの大臣です。
ウラを返せばポスト麻生に色気があるのですと宣言している。、
欧州での中川朦朧会見事件の時麻生内閣支持率が10パーセント以下になった。
自分の支持は高いと言うことで政策研究会の開催立ち上げを仲間に呼びかけた。
青木森の幹部にも日参。
参議院議員なのに本人がその気と言う自民党議員のレポを乗せている。

水際作戦と言うが完全に失敗していた。
感染者の二人は検疫をすり抜けていたではないか。
神戸がそうであろう。

関係者にも認識怠慢がある。
カナダのいちばん感染の多いところに行くのを止められなかったのか。

17日朝の6時からの日曜討論は藤井民主顧問とさきがけ細川内閣の幹事長・武村正義。
まだお元気だったんだ~。ただどちらも元自民党。ホントにこの党は人材を失ったものだ。

あいかわらずの小沢批判であるが流石に藤井顧問である。一蹴した。
・・土日を挟んでの月曜日投票で良かったのでは・・小沢の言うとうりで決めた。
の攻撃に
党首交代でいちばん日にちをかけたのは鳩山→管の4日間がいちばん日にちをかけた。
前原党首誕生の時は2日間。
小沢の強引で決めたわけではない。
最後ぐらい言うことをきけと!の恫喝報道はウラがある。
国会補正予算審議中でもあり総選挙対策に空白は重大なる意味を持つその事である。
16日党首を鳩山に決めたことにナンの違和感もない。

武村正義幹事長の放り投げの元祖細川護煕はさすがにお殿様そのものであった。
ただこの人にも適役がある。
四書五経、論語の古事の現地からの写真付きコラムは絶品である。

週刊文春の連載に権力者が偲ぶのは最高のコーナーがある。

杭州は蘇州と並び称される豊かな水が心慰める風情。背景の山々。
西湖のほとり。
柳葉が水面を掠め陽光が湖面のさざ波に写り
蘇東坡の堤も今に残る。
副知事の立場で16歳に赴任。
どこでいつ読んだのか。
爺もよく街中のどこでもこの時期ゆえ唱える。

春宵 一刻 値千金
花に清香有り 月に陰有り。
歌管 桜台 声 細細
鞦韆 院落 夜 沈沈

院落=いんらく中庭
鞦韆=しゅんせんブランコ遊び

夕方の西湖には人の姿もまばらでアタリにはとうはが見聞きした歌声も笛の音もなく
中庭でのブランコ遊びの人影もなく湖水を渡る風に吹かれて
湖畔にあるひとときはたしかに千金に値する。
西湖には蘇東坡の堤だけでなく白楽天の堤、白堤もある。

北栄朝廷政治的暗闘の元で下獄や流滴(さんずいでなく言ヘン、爺能力無くヘンカンできません。)も含め決して平坦でなかった蘇東坡
政争に明け暮れる時代にあって蘇東坡は西湖とともにあった杭州での年月を懐かしむこと一塩であったに違いない。
着任から20年後望んで再び知事として杭州に赴く。

水光 瀲艶として晴れて 方に好く
山色空蒙として 雨も亦奇なり

西湖を把って
西子に比せんと欲すれば
淡粧 濃抹すべて 相宜し

※瀲艶=レンエン、艶の左はさんずい有りヘンカンできません
※山色空蒙(蒙の左にさんずい有りヘンカンできません

西湖の風景はさざ波の光り連なる晴れた日によく
彼方の山々が煙る雨も素晴らしい。
古(いにしえ)の西子にたとえれば
薄化粧でも厚化粧でもどちらも美しい。

西子は越国の浙江省の絶世の美女・西施のこと。
越国から呉国=江蘇省に調和のしるしとして贈られた西施の美貌に呉王は惑わされ
ついに越国に滅ぼサル。
臥薪嘗胆の古事、
名高い春秋時代の呉越戦争のヒロイン。
なんか麻生政権の三ヶ月後で豚インフル騒動中の鴻池副官房長官みたい。

芭蕉の奥の細道の出立が先日であったが
  象潟や雨に西施がねぶの花
蘇東坡の詩を踏まえてのこと。
※象潟=きさがた

天地人の天正のころの日向。
伊東氏は薩摩さえ治め三州の太守と豪語、鐘に日薩大三州の太守と彫った。
栄華の大規模な城跡は山頂の都於郡城址としてのこり、
不思議とこの山頂には東の城壁の役割の湖水が面々と水をたたえる。
はじめて之を観たときの幼子時期の爺は感激した。
山の頂上に湖水豊に満々と水をたたえてる不可思議さはなんだ。
伊東の歴史なぞまるで解らない。
いまのようなるお祭りもなんいもないころ。
大人になり随分断って偉大なる歴史後を知った。
遊んでたのに気づかなかった湖水のほとりも探した。
江戸期の俳人趣味者が湖端東側につわものどもの夢のあとの芭蕉の歌碑を建てていたのである。
社には祠がありかすかに読み取れ学窓期の怠惰を恥ずかしく振り返った。

現状kらコの国を見据えないとスッーと危険なることが通過するのが似ている現象。
アップが放置されてと事を含めて考慮する。

ソマリアに50人の陸軍が派遣サル。

ところが現地はどうなっているのかの検証もされていない。
ソマリア沖に海軍を派兵したが日本船は4、5日に1回ぐらいしか通らない らしい。

対ソマリア沖海賊 海自警護平均3隻 不況で運航減・日程も合わずと東京新聞4月19日朝刊にある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009041902000107.html
ソマリア沖の海賊対策に派遣されている海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」「さみだれ」が警護した日本関係船舶は一回平均三隻と少なく、直近で警護したのはわずか一隻であることが分かった。
(略)
船舶に余裕があるため、日数をかけて南アフリカの喜望峰に迂回する船もある。

☆不況で激減!ソマリア沖の日本船 =日刊ゲンダイ2009年4月20日掲載
http://netallica.yahoo.co.jp/news/75298
麻生首相は国会で『年間2000隻、1日平均5、6隻の(日本)船がソマリア沖を通航している』と言った。
だから派遣は必要なのだ、という理屈。
ところが実際は、世界的な不況の影響で日本関係船舶の運航は激減している。
何故この時期にP3C、陸上自衛隊50人覇権であるのか。

経団連会長が明言「企業・団体献金の全面禁止に反対する」
小沢代表辞任 企業献金「禁止する必要ない」 経団連会長 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090511-00000098-mai-pol
代表辞任の引き金となった企業献金のあり方については
「『民』が中心となって政治を選択するのが民主主義の本質。禁止する必要はない」
と、民主党など野党が検討している企業・団体献金の全面禁止に反対の立場を鮮明にした。

以前触れた如く裁判員制度に国民を引導する卑猥なる国家。
麻生は桝添大臣の行動に対し厚生省を二分するというひ弱さ。。
鴻池辞任では擁護を一転辞任。
さらに任命責任無しを一夜一転責任あると前言撤回をいう宰相。
お友達内閣の限界である。

細川政治の対応したのは野党たる二大政党の自民と社会党。
細川連立は幼き政治経験がゆえ社会党村山内閣を自民党が支えるとのウルトラCの奇策で瓦解した。
政治から身を引いた細川護煕の夕方の西湖をみるカラー写真文春5月21日号P85には
一幅の名画を日本の現状さえ思いをはせる憂いがある。
細川の憂いがなんとなく鳩山新党首に似ているのはナンなんであろうか。
政治にあるべき品格、威厳は十二分である。
愛あるとか友愛も鳩山家のつたわるものゆえか違和感がない。

・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!

党派性

2009年5月16日 お仕事
今日の誕生日の花は・・バラ
花言葉は・・・・・・・愛

深紅の薔薇が満開で夕空を写している綻びる寸前の美。
三島由紀夫も谷崎潤一郎も美の瞬間の織りなす美しさを文筆の先きに感じた。
友愛を、愛のある国造りの鳩山民主党を祝うにふさわしき日の夕空。
日向の地の夕暮れは山並みにお日様が隠れゆく。
川端康成は宮崎太郎の大淀川の川面の彼方の美しさに打たれ急遽宿泊をのばしNHK連続ドラマたまゆらにナル作品を
一挙に書き終えその美しさに宗教性さえ感じ持たせた。
コの国の人々の矜持たる西方10億万土彼方に、永久の平和を国家のいやさかの魂いをもつ。
誰もがいずれゆく国の永久の彼方のそこである。
それはキリストのくにミレーの農民魂の名画のモチーフにも感じるものでもある。
歴史の偉人を熟知してたつもりの爺も上杉家の命運を賭け愛を兜に掲げてたたたかった直江兼統との武将を正直知らなかった
その後の上杉家を支えたのは大統領ケネディーの尊敬する日本人にあげられ知られるようになった宮崎の人・上杉鷹山
で質素倹約さらに名産品産出のその時代で言うなら殖産興業に務めた名君である。
いま鳩山の持ってきた友愛が国家建設に向け立ち上がる。
それは燃えるようなる朝日でなく夕日の美であろう。

薔薇熟れて 空は茜の 濃かりけり


全国雨模様らしいが宮崎はお日様が笑ってござる。
これは思考形態にも影響しよう。

選挙前ゆえ世相に落ち着き品がない。
麻生政治の醸し出す人災である。

旧内務省勢力の復権が意味するところは、監視統制社会化である。
そのための漆間警察庁長官抜擢であり、就任早々の麻生邸のある渋谷歩行者逮捕事件である。
もはや自公政権は、先の参議院選挙の結果からも分かるように、監視統制路線でないと維持できない模様を呈してる。。
かんぽの宿疑惑追及で元総理小泉に「政局について言及しない」発言、その少し後に小沢秘書逮捕事件が起こった事に関して、麻生政権の正体がある。

確かに麻生の総理就任以降の、取分け検察・警察やマスゴミの、最早暗躍とすら評し得ない
あからさまで低劣なる跳梁を鑑みれば、総務省=旧内務省が本質的に内包している力学指向を寸分違わずの日々。
その時代錯誤に日々に眩暈がする思い。
 ただ戦前との違いは、それを受け取る一般の人々の知性・温性・悟性がゆるさない風土があること。
ある程度の豊さゆえの国家がなせるもの。
 麻生が開けた「人権・言論弾圧」と言うパンドラの庫裡の底は、嘗ての軍部がそうであったように、自滅へと一瀉千里に繋がっている。陸軍出動!之は急がねば食い止められない。

多くの国民は、マスゴミの嘘の報道に惑わされずに、小沢事件の真実をよく理解している。
更に、浮いていた民主党の支持率が、逆風にも関わらず定着した。
民主党の議員達もギリギリ右往左往しなかった。
鳩山党首誕生で政権交代の準備はできた。

この状況で、反転攻勢、小沢一郎はきちっと未来を見据えて、政権交代の人柱となった
小沢代表の辞任ですっきりした。
辞任の理由が明確でないとか説明責任を果たしていないなどと外野席がうるさいが、
献金問題は公判で裁かれるのだからその結果を待てば良い。

今の段階で小沢がいくら説明しても納得しない連中が説明責任の連呼、だだっこみたいだ。
麻生が解散を延ばしてここまで延命したことだって本人がいくら屁理屈を並べようとも説明責任を果たしたと思っていない国民は沢山いる。

要は次の総選挙でどちらが勝つか負けるか。
それは国民が決めることだ。
どの政党が企業献金に頼っているのか、誰が一番もらっているのか、それがどのように使われているのか 国民は良く知っている。
後は有権者の判断に任せてくれ!解散権を持つ麻生太郎。

 民主党の長妻昭衆院議員の元私設秘書の古傷の交通事故から本人検挙動いているようだが兵庫の豚インフルの目くらまし程度の方が国民は騙しやすいことを忠告し解こう。

エコポイントは制度も決まらぬうちに見切り発車の家電量販店。
法治国家でこんな事があって良いのか。
なぜその見切り発車の無法がまかり通るのか。
家電量販店の雄・創価学会社長をいただくヤマダ電器があればこそのなせる技。
経済対策というヨリ自公政権維持の選挙対策という歪な姿勢ゆえ生じること。

兵庫の豚インフルの疑い濃い高校生だが水際作戦で引っかからなかったヒトからの関せとしか考えられない。
あれほど騒ぐ割には学校閉鎖とかの対策さえとれないお笑いもの。
豚インフル問題も国民の健康生命が第一義でなく所詮選挙目当ての危機意識高揚に過ぎないことを露呈している。

16日朝ズバッ!みのもんたの番組の執拗なる小沢攻撃をいまだやっている。
説明責任と言うが裁判闘争をこれからたたかわねばならにのに手の内をみせよう。
法治国家のシステムを解ってない。
出演してる民主議員は何故そう説明しないのだ。
それでも政治家か!バッジドロボー。

社民党福島瑞穂党首は宮崎のヒトだが東大を経て弁護士の経歴を持ってるのに
何故その基本たる法廷闘争の事が理解できないのか。

ましてや自公政権に連立してたたかってる旗頭を攻めまくし立てるヒステリックぶりには
獲得するであろう政権奪取後の政権担当能力を疑う。
本来は連立の話し合いで一国のトップ総裁になれる資格さえあるのに之では情けない。

いくさをやっているのである。
政権奪取である。
連立として馳せ参じてる陣笠頭が陣営の総領を責めてナンになろう。
説明責任を果たしてないのは小沢と法廷でたたかうことになる検察当局ではないのか。
小沢VS検察がたたかってるのに検察批判でなく説明責任!政治と金!と小沢批判をする意味がわかっているのか。

宮崎人気質の大らかさが微塵もないのは成長期の環境によるものであろう。
県内を転勤族であちこち古里なき未定宿のよそ者ゆえナンであろう。
京の雅の葵祭りの斉王代の経験無くとも四季折々県内くまなくお祭りづくしの宮崎での経験がなさそうである。
東大にひたすら目指すガリベンゆえの今朝の状況ナンであろう。
出演者の自公より激しく厳しき発言時間回数の多さのいい加減さ。
テレビがまるで公平に運営されてるとでも思っているのか。
スポンサーの企業その政治代弁者自公の狙いとうりが解らないんであろうか。
この時期に・・・

飯の種は弁護士でなく政治家ではないのか。
よう飯くえテるな~。もぐり政治家。
職人垂れ!宮崎人の恥さらし!
もうこれからは野党ではないのだ。
村山内閣の経験の苦しみさえ全く総括されてない。
これでは連立崩壊である。
清濁併せのむ覚悟無くして国家運営は無理である

大宮高校はわが子らも後輩で通ったが応援団長とか弓道部で学生生活を謳歌した。
バンカラが校風の売りで弦月祭に脈々と伝わる。
学園祭は目をくれづのひたすら東大めざし?。

爺も転勤族だったが県内それぞれの祭りを楽しんだ。
高鍋では御輿に幼子を縛り太鼓をひたすらたたき続ける中を他の御輿と激しくぶつける。
ひどい歴史では死者さえ出てるぶつかり合いの御輿の上には爺の宝たる幼子が縛ってある。
この野暮さがそれを楽しみに変えるのが義に身を挺する東北人の気概に負けない明治維新を成しえた
薩摩支藩の日向人の血肉であり義に興じる宮崎人の普通の思考。
柳田の確立した民俗学は日向に入り遠く遠野物語で収斂され学問に昇華した。
岩手と宮崎がリードして組めば国家奪取さえなされる大事なデリケートな時期である。

17年間連続子供会ソフトボール監督、200回を超えるフルバンドでの県内老人施設の慰問。
親族身内の結婚披露宴を拒否しても優先させてボランテアに尽くした。
平均的郷土愛の宮崎人の生き様は仲間を大事にする。
政治家はもっと大きく国家の未来を見据えての仕事。
お恥ずかしき政治家を出してしまったものだ。
之では手練手管の宮崎保守政治家の中からは勝ち上がれなかろう。
県議市町村議員さえ当選はおぼつかない福島瑞穂議員。
選挙に弱い社民党体たらくの原因が見えてくる。
受け継がれた三宅坂の城さえ守り抜けないであろう。
富山の人・叉市征治と党首を交代したらどうか。
週刊誌新潮の攻撃うけ第一線から身を引かせられた人である。
NHKなどの討論会での理論的追求の野党の柱が失われ、どれだけ政権党自公を喜ばせていることか。
政治家は学歴でないことをはからずとも表してしまている。

草薙問題の日に海賊法案が強行された。
15日その地に哨戒機P3C派遣、陸軍50人派遣を発表した。
陸軍の海外派兵は初めてである。
さすがに民主の党首選の間隙をつく防衛省は戦略的である。
反戦平和憲法を守るがいちばんの党のハズの社民党は一言もない。
何が平和の党ぞ!マスターベーションじゃん!
総評社会党ブロックは政権与党の3分の一勢力ゆえまず行動ありきで国民の審判を問うた。
あらゆる平和維持のたたかいの現場に青年との立場で陣頭指揮した。
それでううなら爺もれっきとした政治家である。

頭でたつ指導者に世相は代わってるようだがそれは政治組織のジリ貧の道。
闘争経験無きゆえ政治の貪欲さ陰険さが解っていないゆえこんな事が生じるのだ。
戦車の前に座った飛鳥田一雄、インテリジェンスで指導するなら成田知巳を見習え。
人間機関車浅沼の凶弾も恐れる存在感を目指せ!

政治と金!説明責任!連立の仲間の長であるが・・ゆるせない!どこでは無かろう。
左翼小児病なる言葉一つ知らないんであろう。
自らを先哲のフイルターの鏡に映せ!
なんについて発言しナンについてはひたすら黙するのか、
説明責任!と批判してる小沢の爪の垢でも煎じて飲め!

政治家は大衆レベルの喜怒哀楽をもって暮らし他方、国家の行く末を梶取るバランス業の職人。
講談浪曲落語などの人身大衆の機微に触れろ!
公衆大浴場に行け。!
さししめすそれさえも解らぬなら政治音痴!
宮崎の恥さらし政治の舞台から去れ!

反戦平和憲法を守る!はお題目ではないのだ。
日々の政権与党・自公と軍部のチエックにある。
議席が足らなければあらゆる機会を寸暇を利用して国民に訴えることに徹しろ!
それも小沢一郎に学べ!人身操縦術!。
批判できる立場か左翼小児病患者。
辞任表明したその日に長野の苦戦してる人の予定とおりの、ナニ知らぬナニ食わぬ顔でパーティ出席。
人の感激をうつのは人を動かすのはこのようなる師・田中角栄からの直伝にある。
どんな状況にあろうとも実践する政治家小沢一郎。
政権交代とは、なまはんかなものじゃぁ~ない。
雄弁家であらゆる討論を主導してた社民党政治家叉市征治幹事長復権無くしてこの党の未来はない。
人事配置はトップの最大の仕事。
今の社民党幹事長は討論会が主導できてないではないか。
自公とマスメデア週刊新潮が論客叉市幹事長を罠にはめ追い落としたんではないか。
小沢問題の前に権力の軋轢を受けてるのに深謀をせぬゆえの小沢事件の対応でしかない。

アウンサン・スチー女史は十数年間自宅軟禁どころか訪ねてきたアメリカ人にあっただけで
再度投獄された。
アメリカ政府は早速発信している。
流石に元覇権国家である。
国家が崩壊しつつある中での威厳の回復は示してる。
アジアの盟主足らん日本はどうしてかの国に民主主義を根付かせようとしないのか。

日本の「格差」と貧困はバブル崩壊の直後から現れた現象であり、小泉改革で頂点に達した。
加工貿易国家の国で基幹産業たる製造業への派遣解禁が雇用環境に動乱を招いている。
、小泉改革の三位一体改革のまやかしで地方財政を枯渇させ財政健全化を理由とした福祉と教育の削減、国民負担の増加が間違いの発端。
「日本はキャッチアップ段階を過ぎた」というフレーズがある。
これは間違っている。
既にワーキング・プアや子供の貧困への対策が取られ始めている英米と比較すると、日本の取り組みはあまりにも遅れている。
スウェーデンは福祉の経済効果と労働集約型産業の維持によって、安定成長を続けている。
「収斂理論」が示しているのは、「国家は産業化の帰結として必然的に福祉国家に向かう」ということと、「資本主義も社会主義も、その根底にある問題に修正を加えていくと、結果として似たような形になる」ということである。

桝添大臣の国会答弁は、あいかわらず「働かざる者食うべからず」的なインセンティブを重視した発言に終始している。
しかし、「働いても食えない」のがワーキング・プアである。
「格差」を生み出したのが「市場の失敗」だとしても、それを是正するのが政府の介入ではないか。
小泉政策を進めたオリックスの貪欲さを反面教師とすべきである。
我々は税金を納めて何を得たのか。
誰が中世の階級社会への回帰を望んだのか。
望ましい格差の形は「ピラミッド」ではなく、「ソロバン玉」である。

鳩山由紀夫を新しい民主党代表に選出した民主党議員の英知。
慌てるのは自公連立・今日的には自公合体政権。
自公合体体制は、小沢一郎という政敵を抹殺しようとしたのだが、そうは問屋が下ろさない。
天は自公合体政権を決して許さないであろう。
自公合体政権の罪は大きいのだ罰は当然に受けなければならないのだ。

これまで政権交代を支持すると思われてきた人たちの言動が、小沢問題で微妙にブレた。
人の本性は、ぎりぎりの局面で明らかになる。
政治的言動も同じだ。
ぎりぎりの困難な場面で、その人の党派性が問われる。
政治家や政治評論家は学者でも弁護士でもない。
現実の政治に立ち向かうとき、大切なのは党派性である
いずれの側に立つかということである。
小沢一郎という政治家は、自公合体政権ともっとも厳しく戦ってきた。
一昨年の“大連立構想”のとき、その立場が揺らいだ。
多くの人々が疑念を抱いた。
それからも多くをまなび自分の政治の肥やしに生かした。
それに比べれば、今回の事件など大したことではない。
大連立構想の時、辞意を撤回し続投を誓って総裁の風格が備わった。。

創価組織と自民党の区別で失脚させられた総裁候補白川義彦自治大臣のブログにある。

長い間、小沢一郎と対峙してきた政治家として、私は小沢氏の弱点や欠点を誰よりも熟知しているつもりである。
その一方で、小沢民主党代表が果たしてきた役割を誰よりも冷静に評価してきたつもりだ。

小沢民主党代表は、自公“合体”政権をぎりぎりのところまで追い込んだ。
恐れをなした自公“合体”政権は、検察を使って小沢氏を抹殺しようと企んだ。
日本の政治史上、もっとも稚拙で卑劣な政治的謀略といってよい。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。いずれ真実は明らかにされるであろう。
しかし、民主党と多くの国民は小沢氏を守りきることができなかった。
小沢氏にしてみれば、ありていにいえば、“矢折れ、力尽きた”というのが現実であろう。
孤高の政治家である小沢一郎の弱点が現われてしまったのだ。

いまさらそのことを悔いても詮無いことである。
後は小沢氏が希求する政権交代を実現するために力を尽くすことが、小沢氏に対する友情というものであろう。

ナニが起きても可笑しくない日本の大掃除前の産みの苦しみの状況にある。
情と行動のさらに東北人の粘りをもった人小沢の夢を実現するためにも鳩山民主党に一致団結し
戦後始めてたる本格的政治改革でコの国の危機を脱すしかない。
二大政党制の厳しさでの社民党の立ち位置は今後の政治改革の課題で解決していけばいい。
状況分析が弱い社民党の改革に期待を込めて鳩山民主党に最大限のエールを送る。

あれ?7どうにも爺ブログのよさが見えない。
WHOが静かであるがこれには訳がある。
豚インフルを分析すると人為的なるウィルス形跡がみられ、その説が流布していることの検証にいってるからである。
神戸での国内発症新型の病はどうなるのか。
イランで豚インフルエンザの治療薬が開発されたとの一部報道  (イラン国営放送・日本語版)
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=7222&Itemid=54
イランで、新型インフルエンザの治療薬が開発された。
メフル通信によりますと、イランのランキャラーニー保健医療教育大臣が、イランの医学研究者が、新型インフルエンザ治療薬を
開発したことを明らかにすると共に、この薬品を新型インフルエンザが流行している国に提供する意向を示している。
テロ国家とまたレッテルを貼るのか。
政治はどの条項を向いてるのか窺い知れる。

・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!。




今日の誕生日の花は・・四季咲きベゴニア
花言葉は・・・・・・・幸福な日々

小さいピンクの花を緑の中にビッシリつける鮮やかさ。
湿気を好み日当たりを嫌う。
それでも空中ツリーにはよく似合う。
弱みと際だたさを利用した和洋折衷のガーディニング術。

不景気と現状を分析しての
「格差」対策は、すなわち景気対策でもある認識が大事である。。
それは出版界の傾斜状況にも当てはまる。
浅田革命以後、保守論壇で活躍する文学者が、西尾幹二や福田和也等を例外として、極端に減少していく。
その空隙に登場するのが、小林よしのりや櫻井よしこを筆頭にした「軽量級保守文化人」

京都で学んだ佐藤優によると、浅田彰の『構造と力』が登場する1983年を境に浅田革命=ポスト・モダン革命なるものが起き、日本の思想状況が一変する。
そのポスト・モダン思想による日本の思想状況の変化を分析している。

「日本におけるポストモダンは、浅田彰が『構造と力』(勁草書房、1983年刊)を出したときに始まった
なんで読んだか天皇家は代々弱者の視点。と爺は記憶する。
京都の文化象牙の塔には文学哲学が宿る。
下賀茂上賀茂へと時代の絵巻は隊をなす。

大学も 葵祭の きのふけふ

中央公論6月号を手にして5月号を振り返る。
P38~65の評論家西部邁VS評論家柄谷行対談「恐慌、国家、資本主義」は流石に三段理論の現状分析の宇野理論の徒の激論にふさわしい。
よくぞ実現できたものだ。
雑誌廃刊が相次ぎ挙げ句には右翼紙諸君!にまで及んだことに不可思議を感じていたが読み解けた。
いずれ記したい。

いよいよマスメデアの集中砲撃を受けなくてすむ民主党主が決まる。
改めて完璧なる小沢一郎の偉大さを感じ入っている。
第一報を聞いた時の落胆はない。
総てがシナリオ通りの権力奪取プログラム。
歴史的な日である。
この数ヶ月以内に体制を整えての真の喚起が沸き起こる確信を得ている爺である。
二人の候補のどちらがなってもコの国を小泉以前の助け合いの民族の思考の生活スタイルに変えてくれよう。
立候補の抱負を聞いたが岡田総理鳩山総理国民目線の政治姿勢は変わらない小沢イズムに基づくようである。

緊急事態にも冷徹に明日を指し示している植草一秀元早大教授のブログのお陰でもある。
あるいは外交経験の最たる大使の経験を生かした天木直人元大使のブログからである。
白川義彦元警察のトップは創価組織に対峙して政治的立場を失脚させられたブログ。
ほかにもリンクの皆様を始め幾多もあるが
これら偉大なる先哲のいずれもの方々の共通点はこのくにをぶち壊した売国小泉政治の権力に抗したための犠牲者である。

この国難に身を挺して悲願の政権交代にシナリオとおり電光石火の如くすすんでいる。
コの国の歴史にこのスピードで後継を決めた先例を観ない。

NHKを始めメデアはこの場に及んでも小沢か反小沢かと小沢たたきを煽る
候補者の岡田自身が小沢の元に挨拶に行ったと演出させ
第一声に反小沢か小沢かでないと言ってるのに反小沢と小沢たたきを煽るが意に関しない。
為政者メデア検察権力のさらに遠くよりコントロールする宗主国の慌てふためきぶりが手に取るように解る。

時代を変えるや否やの天の命題期に於いて国家の大変革のコの国の舵取りの指導者は
政権はたたかいとるものと素早い動きでインタビューにもそつない対応。
民主破戒の密命の指令を受けた前原もがんじがらめで動きがとれない統率ぶり。

三等国家以下から世界にデビューした明治期。
新渡戸稲造は武士道を紹介して喝采をあびさせた。
そしてついぞ先進国と肩を並べた。
ただ猪突猛進がコの国を壊した。

それは混迷のコの国の時期に生かされた。
リズム先行の流れに一矢報いた自信喪失の人々に
楽曲千の風やハリウッド産業に納棺の儀式で死者への尊厳のコの国の民の心を発信した。
日本人自身が忘れつつあったものが復権しつつある。

針のむしろのハズの小沢インタビューは大切なるもののメッセージ制を含んでいた。
日テレの反動ぶりを浮かび上がらせそれでも20パーセント支持率をいただいている。と結ぶ。
速記録を再現したい。

Q:離党や議員辞職はしないのですか。

小沢代表:なぜ議員辞職しなければならないんですか。

Q:献金事件というカネにまつわるイメージを民主党から離すために離党すべきじゃないかと。

小沢代表:(質問をさえぎるように)私は、政治資金の問題についても一点のやましいところもありません。法律に従ってきちんと処理し報告してあります。また今回は、政治的な責任で身を引くわけでもありません。みなさんのお力添えのおかげで、私が3年前に代表職を引き継いだ時には(民主党の)支持率は1けた台だったと思いますが、今みなさんの懇切丁寧な報道ぶりにもかかわらず、20%以上の支持をもって自民党とほぼきっ抗しております。私はその意味において国民のみなさんのわが党に対する理解、そしてやはり政治は変えなくてはならないという理解が進んでおる調査だと思っておりまして、私も微力ながらそのことに多少なりとも貢献してきたのではないかなと思っております。あなたどこだっけ、会社?

 (質問者:日本テレビです。)

小沢代表:日本テレビでもよく国民のみなさんの調査をしてみてください。
    ・・・・・
これから裁判をたたかうに離党や議員辞職、説明責任は無かろう。
チャンチャラオカシ。
説明責任は逮捕側にあろうが裁判であかすと逃げてるではないか。

あいはからんやその日テレが売国の正体を現した。
プーチン来日イタリアサミットでのメドベージェフとの北方領土会談と焦眉の急の時期になんたること。。
日テレ系記者、ロシアのビザ持ち北方領土へ 外務省批判
http://www.asahi.com/politics/update/0512/TKY200905120311.html

恐らく麻生の指示による政治的意図を持った工作活動だと思える。
その声が上がっている。
かつて鈴木宗男議員を国策逮捕したように、日本と極東の国の対立を煽るよう、
アメリカとの協議の上の意図に沿った行動なのだろう。
日本テレビは創立者の正力松太郎が米CIAのスパイであったと早稲田大学教授が米公文書から割り出し公然の事実。
その報道機関に政治活動をされるのは御免である。
樺太南半分北方四島は日本の固有領土である。
武士の痩せ我慢!の矜持、取材だろうともビザ無し渡航はギリギリ譲れぬ国民の主張の生命線。
かつて愛国心という言葉を熱心に普及させようとした日枝日テレとふかいなかの安倍元総理は、抗議しないのか。
麻生の面積にあわせた3・5島返還なぞの交渉前から手の内を明かすバカはなかろう。

さらに愛国ゴーマニズムの先日のパチンコ登場の思想家小林よしのりにつづきオリックス宮内の馬脚が現れた。
小泉改革の教義の自己責任の体現者オリック宮内がこの体たらく

オリックスと日産が、日本政策投資銀行に追加融資を打診…。
オリックスの宮内義彦が、「小泉・竹中改革」の財界サイドにおける理論的リーダーの一人であり、構造改革の支持者、支援者だったことは、保守論壇のマドンナ・櫻井よしこ女史の名作『迷走日本の原点』をひも解くまでもなく、よく知られていることだ。
なんとそのオリックスが
、ついでに言えば、小泉・竹中改革の本丸であった「郵政民営化」のドサクサにまぎれて、「かんぽの宿」を、こっそりと安値で買い叩き、ぼろ儲けするはずだったのがバレてしまい、契約破棄にまで追い込まれたあのオリックスが、日産とともに、日本政策投資銀行に追加融資を打診しているのだそうだ。
まことに目出度いたいれんちゅうであり、恥も外聞もない。
100数十億もかけ強行採決の補正予算でマンガ館を建てるマンガ好き麻生にしてもギャグ漫画にもなりそうもない話で、苦笑を禁じえない。

それにしても不思議なのは、自己責任や自立社会を煽っておきながら、しかも不良企業は倒産して市場から退場するのが当然と言っていたはずの人の会社が、自分たちの会社は経営危機に陥ると、さっさと政府に泣きつくわけだから、まことに見事な言行一致の見本というか、教育的にも素晴らしいお手本である。

ところで久しぶりに日産の名を聞いたが、構造改革の先頭を走っていたはずのカルロス・ゴーン率いる日産が、言い換えればリストラと資産売却で国際的な優良企業になったはずの、あの日産が、資金繰りに困っているとは、笑うに笑えない喜劇である。ゴーン革命を持て囃した経済評論家がいるが、ここで一つ、経済評論家らしい無責任な感想を聞きたいものである、
というのは冗談で、今までのいきさつから考えるならば、当然だろうが、オリックスも日産も、資金繰りに困っているなら、金融機関は一斉に貸し剥がしを強行し、そしてその上で、彼等の言葉を拝借して、「不良企業は、ジタバタせずに、さっさと倒産して、市場から退場しろよ」と言ってあげるべきだろう。
山崎ブログは正鵠をつき怒りに満ちている。

これらを含めての国家のあり方。
対米従属からの脱皮も視野にある。

16日は民主代表選である。
二百有余名の民主党国会議員の判断に注目!があつまる。
短期集中してのこの党の脆弱点マスメデア排除の純粋環境下デマゴギーの雑音無き形で決着する小沢戦略とうりである。

(1)岡田代表の場合 :
総選挙で民主党圧勝ーー→民主党中心政権誕生ーー→岡田首相の偏狭さ・律儀さが災いし、岡田内閣短期崩壊ーー→民主党内紛を契機に政界再編成(小沢・与謝野・亀井静香他暗躍)ーー→2010年総選挙

(2)鳩山代表の場合 :
総選挙で民主党辛うじて比較第一党獲得ーー→民主党中心政権誕生(鳩山首相・民主党管代表ー岡田幹事長トリオ)ーー→「友愛」を唱える首相の下、経済回復もあって安定した政権継続

新政権になれば国民目線の政治に転換されここまで落ちた国家脆弱の暗部が浮き彫りとなろう。
コの国も捨てたものではない。
憂国の情の義のヒトもいる。
大阪高検察庁公安部長三井環は08年から静岡の獄中にある。
検察裏金作りを暴こうとしてた矢先の幹部の逮捕劇。

警察官・仙波敏郎の正義の挑戦・・・5月11日放送のTV報道発ドキュメンタリー宣言
警察の裏金の告発・・・驚愕と感動で再確認された。
全国200.000人の警察組織にたった一人で挑んだ正義の戦い・・・20万分の一、0.000005%の孤独な 戦い。
筆舌に尽くし難い地獄の・辛苦を体験しながらも超越した見事な仙波さんの
生き様。

表に出て来なかった、隠され続けた、今でも形を変えながら続けているでしょう
警察の赦し難き 裏世界・・・・
真っ先に法律を遵守すべき一線の警察組織が脱法行為の裏金作り

励んでいたのには おったまげました。はずかしい日本の持つ恥部である。

麻生は解散総選挙に打って出られるほどのタマではない。
小泉元総理グループとの「郵政民営化見直し」「かんぽの宿疑惑」をめぐる足の引っ張り合いを制し
小沢秘書逮捕事件をめぐる小沢民主党との潰し合いも、秘密警察組織「漆間」一派の手を借りることによって成功裏に一段落。
麻生の高笑いも凍ったことであろう身を賭しての小沢戦略。

安倍、福田、麻生と続いた世襲議員総理は、総理総裁になれたことがうれしくて、それに満足し、
後は野となれ山となれ…という心境なんだろう。

国民の信任を問う解散総選挙の方には興味はなくただ黙ってジリジリと迫り来る死を、なすすべもなく、待つばかりの状態がいいはずはないわけで、おそらく、自民党議員の多くは、ここで、何とかしなければ、と思っているのは当然だろう。
反麻生の自民党議員中からの行動が起きるはずである。
政権に執着するのみゆえ、どうにもこうにも動けない状態のようだ。
それとも、「漆間」部隊を使って、夢よもう一度と、
党首交代後の「小沢民主党潰し」の第二弾、第三弾を画策するつもりか。

二階の恫喝に屈した樋渡検事総長と佐久間特捜部長の動きは必死となろう。
断末魔の叫びが聞こえる。

西松違法献金事件も小沢戦略で終幕をむかえる状況でいいんだろうか。
検察の三文芝居、大活躍の中、ねずみ一匹の起訴までしかできなかったドタバタ劇は報道しないマスメデアと違いネット情報で政権内部のカラクリが全て見えてしまった。

官僚や検察に対峙する、小沢一郎の政治生命を抹殺する事が目的だった、検察幹部にとった手法は、秘書を逮捕、起訴して、強引な取調べで自白させ、嘘で固めた調書を取る。
できれば、小沢一郎を参考人でもいいから、事情聴取をするという筋書きだったハズ。。

検察の捜査の過程で、虚偽記載という無理筋の捜査だけで小沢一郎を引っ張るためには、自民党からも二階俊博という犠牲者が必要となっていたというのは事実だろう。

何故なら、二階は虚偽記載ではなく、パーテイを含め、裏金献金を受けるという、検察にとってはもっと立証可能な資金法違反(職務権限あり)を犯していたと思われる。和歌山県警が捜査すればすぐわかる。

民主党ぎらいの樋渡検事総長は、麻生総理と漆間副官房長官に二階の秘書の逮捕と二階陣営への捜査の許可を願い出た。
麻生は一度は許可を出したものの、すねに傷もつ二階の知るところとなり大激怒となった、
責任を取るかたちで漆間官房副長官の自民党には及ばない。
証拠が無いからという発言になった。

その後、二階はありとあらゆる手段を使って、樋渡検事総長を脅し上げた。
小沢を微罪で追い詰めるには二階を道連れにするしか手法のなかった検察当局は、最終的には二階の抵抗に屈して、小沢を追い詰める事をあきらめたという事だろう。

検察の抜かっていた事は、最初、小沢の秘書を逮捕した時点では、新聞社にリークを続ければ、日本の愚民は騙されて、小沢は金の亡者で、汚い政治家だというイメージを持たせられ、追い込むのが簡単になる。
二階まで攻めなくても、逮捕ぐらいできるだろうと思っていたようだ。

国民の情報網はテレビや新聞だけではない。
一日の間にネットで正確な情報が伝達される。
彼らはこの事実がわかっていない。

新聞しか読まない世論は、検察リークに洗脳されて、民主党の政治家たちが小沢を降ろさない事その後の小沢戦略が不思議でならないようだ。おそろしい事だ。
逆に、未来の国家を担う若者達はネットで情報を得る。
彼らはその理由はよくわかっている。

この検察のドタバタ劇の真相は、政権交代すればすぐに明らかになると思われる。
官僚・検察国家から国民の手に日本を取り戻す。
小沢一郎を人柱として土台に埋め込んででも、政権交代は果たさなければならない。
この決意を小沢自身も本望だと思ってくれていると確信する

・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!。

螺旋状的発展

2009年5月14日 お仕事
今日の誕生日の花は・・シラン
花言葉は・・・・・・・互いに忘れない

ラン科にしては珍しき普通土に生える濃い紫の花。
園芸種には白ピンクさえある時節は風情がない。
湿気をも好み茶畑の隅でも管理したが風情なき人からから何分にナットか~からわれたものだ。
薬効の知識ナイ爺の幼子時期ゆえ無知の涙で曇らせた。
新茶摘み作業を爺が真剣にやってなかったのを咎めてたのかも知れない。

新茶汲み たやすく母を よろこばす。

週刊ジャーナリズムが官僚中の官僚内閣副長官の3人内の鴻池副長官の首をとった。
朝日新聞襲撃事件の4回連載の誤報で編集長が交代して再起一転の早々のスクープで週刊新潮「アッパレ!」である。
宮崎は今だ信じられない日々で発売が3日遅れる。
都内ではポスト、現代は月曜日に目に触れるハズだが木曜日が宮崎販売日。
ゆえに13日発売の新潮を爺はまだ入手していない。

廃刊ラッシュの雑誌界でマンガ明日のジョー掲載での経費削減で記事量を誤魔化す経営危ない漫画誌化の現代。
その週刊現代5/16/23号に世間が忘れてるよど号ハイジャック犯の記事が光る。
「北」問題の6ヶ国協議と言うが日本のみが浮いている。
「北」との外交ルートが無いアメリカ頼みどころか敵視政策で麻生政権の政権維持に利用されている。
許せぬ同胞の拉致問題は本来解決できてるはずだが原因はそこにある。
よくぞインタビュー記事が掲載されたものだ週刊現代「アッパレ!」である。
田宮高麿すでに亡き人が時代の風雪を感じるが望郷のひと残り4人。

雑誌創6月号に1970年よど号ハイジャックに乗り合わせてた聖路加病院長の日野原重明VS一水会鈴木邦男
の異色対談がある。39年前ゆえ最高齢医者97歳ゆえ日野原医長58歳の時。
鈴木邦男はかっての赤尾敏的立場にあるヒト右翼の重鎮。
新潮の4回連載に名を出された児玉誉志夫、野村秋介ゆえ多忙を極めたことであろうヒト。
乗客と犯人はストックホルム症候群で報道とは全く違う機内状況。
新聞記事報道は憎い!とあるが紳士的で真理で違う。
乗客に選択させた読み物に「カラーマゾフ兄弟」文庫本全5巻に手を挙げた。
蟹工船とカラーマゾフ兄弟は昨年驚異的売り上げの文芸作品。

日野原「皆さんには随分心配かけたけどここで僕らは降りてあなたたちは迎えの飛行機でかえられるだろうから。」
 そのとき18,9の一番若いハイジャッカーがストップ!ここは平壌じゃぁない金浦空港だ「騙された!」
 
鈴木「一番若い・・柴田泰弘さんですね。ひとりだけ高校生だった。」

日野原「パイロットがオーバーランし手飛行場の端につけたので道が見える。
 そこにガソリンスタンドがあったんですがシェルだった。
 それからフォードがはしっている。
 だからここは北朝鮮でなく韓国だというのです
 田宮が飛行機のドアを開けたら赤軍歓迎って女性軍が花輪を持っているそれでその若いハイジャッカーが騙されるな!
 ってドアを閉めさせたんです。

手に汗握る文章が続くこのての雑誌の良さを抜け書きし伝えよう。

 ハイジャックとは何語ですか。
 ハイジャッカーの誰も答えられないのでマイクを握って
 ハイジャッカーが言葉も知らずにハイジャックするのは可笑しいといったらみんなで大笑い。

和気あいあいの雰囲気の機内。
よど号の内と外はこんなにも違うのか。
ニュースはちがうものがつくっている。

韓国から「北」には身代わりの政治家山村新治郎運輸次官がひとり北まで行く。
男を上げた政治家だが病気の娘に刺されて死したゆえ世は解らない。

鈴木「解放される前の晩にみんなで民謡大会をやったとありますが」
日野原「いやいや彼らがインターナシィナルを謳ったでしょ。それでね。返し歌を歌おうと言って
  乗客のひとりが詩吟をやったんです。北帰行。
  有名な詩吟で別れのうたなんです。
  ところが解放されて日本に帰ってから新聞を見たら
 「鞭声粛粛夜渡河」っえいう武田信玄と上杉謙信の川中島のたたかいね
  あのときの詩吟になっている。
  まったく新聞のニュースもいい加減なものだとぼくは思いました。

日野原院長の聖路加病院は日の出桟橋から隅田川を上るときお台場の異国船打ち払い砲台跡などと共に
反対側建物として旅情豊に説明もある。
創立者が宮崎のヒト海軍軍医総監高木覚兼との説明はないので爺は独り言で説明する。
陸軍軍医総監森鴎外と軍隊の当時の難病脚気の原因を巡り森はドイツ医学ゆえの細菌説と
蘭邦医をも修めてた高木覚兼の栄養バランスが要因で論争。
当時の決着を文豪たる森鴎外の著作に観れないが京都を舞台の高瀬船のお送られ人の諦観に爺はそれを読み重ねる。
他方高木覚兼には畏怖をこめビタミンの父の冠をつけて呼ぶ。
「海軍は話せるが陸軍は・・」は総てを貫徹している。

14日宮崎の室温度は30度近いが雪の天候報道の北海道の開拓地に今も高木家の広大なる地所がある。
他方北海道の大地主であったが土地を開放した作家有島武郎。
新しき村にも同人として宮崎を訪れている。
文芸誌白樺運動の主唱者武者小路実篤の文学者の聖地日向新しき村は木城村の今年廃校になった中ノ叉小の反対側にある。
昭和10年美濃部達吉貴族議員追放弾劾演説は菊池武男貴族議員からなされた。
その勤王の代々の殿様菊池貴族議員の領地は尾根を挟むところ。
新しき村の小字は城、NHK天地人の背景の天正時代の日向を含む三州の支配者伊東家の48城の跡地。
天皇にして「美濃部ほどの学者を・・・」と嘆かせたのはこの地のヒトの歴史の悲喜劇。

真夏の宮崎に北海道は雪という長き列島。
その列島といえど県庁庁舎に観光客が日々押し寄せるのは宮崎のみであろう。
紀元2600年を祈念して昭和8年に神話の聖地ゆえ建設された。
記念撮影は県庁を背に南から二本のフェニックのところで撮るのが定番。
植えられたのが99年前と言うから昭和10年動乱の頃。
今日のニュースでは不死鳥1本が枯れたと宣言、
月内に植え替えられるという。
考えられないことである。
かってなら幹部の降格、否!それ以前に決して枯渇などに至る前に蘇生したはずである。
全国最初に沿道修景美化条例で道路の土手に草花を配置し全国自治体が先例視察に訪れた。

発案者は知事の黒木博で全日空社長招聘中央政界入りも拒否して宮崎の観光県作りに邁進した。
黒木知事が県内を廻るとき道路を管理する12の事務所は大騒ぎ。
とりわけ視野に黄色い花さす外来種セイタカアワダチソウがあろうものなら大変、徹夜で除草した。
常に「ピリッ!」とした緊張感がはしっていた。
テレビのみの芸能人知事の矜持にない行政の風格があった。
地方知事が政治資金報告を東京に移し中央政界入りを目指している薄浮ぶりと腰が定まらない。。

時勢はマスコミ政治が横行している。
そこえの露出度が政治成果に国民が踊る。テレビ漬け国民の一億総白痴化状況。
テレビがそこでの話題が国家を支配している。

小沢代表の辞意表明会見について、橋下徹大阪府知事が、適正な意見を述べた。
橋下知事は小沢代表の英断を高く評価した。
後で触れるが橋下知事というそう高潔なるヒトでなくともたけしの惣領弟子東国原宮崎県知事と比較すれば素晴らしさがある。
これに対して、東国原知事は、権力迎合見え見えの小沢氏・民主党誹謗中傷コメントをまくし立てた。

テレビ番組では、当初、両者を均等に放送したにもかかわらず、再放送では橋下知事発言がカットされ、高い評価部分が削除された。
また、よみうりテレビの「ミヤネ屋」コメンテーターの春川氏は、小沢氏の近くで仕えた人が必ず小沢氏から離反することを執拗に強調する。
意図的なネガティブ・キャンペーンが展開されていると推察される。
植草一秀元早大教授は見逃さない。
歪んだ情報空間が日本を支配するなかで、政権交代を追求するのだから、覚悟が必要だ。
サッカーの試合で言えば、10対0程度の大差を付けなければ、不正な力で「負け」にされてしまうのだ。

官僚だけが握っている権力を開放し、真に国民の為の国家を考えたが為に検察にはめられた小沢一郎。
官僚に「こいつさえ居なくなれば」と思われたが為に政治的に失脚されかけている。

朝日新聞神戸襲撃事件の4回報道で社運を傾け新潮存続を危うくし更迭された新潮編集長は
雑誌新潮45の編集長をしてた早川清。
その新潮45の1999年2月1日臨時増刊号
小沢一郎VSたけしの対談を載せている。
自由党首小沢の連立を願う小沢一郎にたけし党との連立をするならと5つの公約を突きつけた、たけし。
 女に選挙権は入らない。
 老人福祉は全敗
 国連は脱退。
 頭の不自由なる危険人物は隔離

 バカな単純なる有権者のウケをねらう「公約」のたけし菌。
このたけし菌の繁殖が東国原知事橋下徹大阪知事にうつっている。
たけし菌の増殖は豚インフル菌どこではない社会破戒を秘めており、全国拡散力があるので怖い。

ウルトラ右翼新聞とレッテルを貼られる産経新聞と橋下知事とは具合が悪いから世は不可思議。
茶髪橋下弁護士の申告漏れを産経新聞大阪支局が書いた。
発行部数がいよいよ200万部を下回ろうとする産経の面目若如。

これに抗して批判を許さぬ小心者は橋下ブログでヒステリックな記述。
 手前勝手なオナーニ新聞社。
 手前らが一分一秒を争って報じることは世の中にとっては同でもいいこと。
 情報をリークしたお漏らし公務員

産経新聞出版社刊の「橋下徹研究」
 ガキに人権はいらない。
 日本も核武装しなくては。
たけし著「だから私は嫌われる。」を愛読してたゆえの橋下の思考程度が伺い知れる。
毒舌家のたけしには、体制を揺るがす毒はないしょせん時代の太鼓持ち。
石原慎太郎を訪ねて橋下知事は書く
 一言一句が総て勉強何十年ぶりにノートをとった。

東映映画「仁義なき戦い」を書いた笠原和夫。
北野監督の「あの夏いちばん静かな海」の試写会に行った。
 あまりのつまらさに吃驚いたが、しかし何より脚本をどんなに軽んじても
 映画なんて撮れるといわんばかりの北野たけしの監督ぶりに心の底から腹が立った。

辞任会見を行った小沢代表の表情は元気はつらつ言葉にも力がこもっていた。
辞任の理由は「政権交代のため挙党体制を確立する」の一点である。
同郷人の藤沢周平でなく関西人の記述にも小沢戦略が見て取れる。
司馬遼太郎著「世に棲む日々」
 いま進行中の政治状況という山河も、晋作の眼光を通してみれば、山県狂介らの目でみる平凡な風景とはまるでちがっていた 晋作は、この風景の弱点を見ぬき、河を渡ればかならず敵陣がくずれるとみていた。
 が、かれは自分の頭脳の映写幕に映って いる彼だけの特殊な風景を、凡庸な状況感受能力しかもっていない山県狂介以下の 頭脳群に口頭で説明することができなかっ た。』

東北宮城のヒト田中良紹ブログにある。
小沢事件は麻生内閣の支持率が一桁まで下がろうという時に起きた。
小沢代表の秘書が西松建設からの献金を政治団体からの献金と偽って記載したとして逮捕された。
政治資金収支報告書の虚偽記載での逮捕は前例がない。
しかも政権交代が確実と言われる選挙直前の強制捜査である。
これには検察OBからも批判の声が上がった。
およそ民主主義国家ではあり得ない暴挙だからである。

 捜査は建設会社の違法献金問題を正すために行われたものではない。
小沢代表の代表辞任を目的として行われた。
複数の政治家が献金を受けていたにもかかわらず、小沢氏だけが狙われた。
そして小沢氏が速やかに代表を辞任すれば秘書は起訴されなかった。
家宅捜索が行われた箇所を見ると小沢氏に捜査が及ばないことを検察はサインとして送っている。
検察はマスコミを使って小沢批判をやらせ、選挙前の民主党議員を動揺させれば小沢氏は辞任するとふんでいた。
民主党内から辞任を求める声が上がり、小沢氏が辞任すればそれで捜査を打ち切るつもりでいた。

 ところが小沢氏が検察を批判し続投を表明したことから検察のシナリオは狂いだした。
慌てて捜査員を拡充し、小沢本人をターゲットにした捜査に切り替えた。
しかしそれでも収穫はない。
結局起訴する積もりのない秘書を起訴せざるを得なくなった。
こうなると全ては裁判で判断してもらうしかない。
判決が出るまでは見守るのが民主主義の常識である。
ところがこの国の新聞とテレビは、裁判が確定するまでは無罪と想定されるのに、「小沢代表は辞任すべし」の大合唱を始めた。
 さらに「説明責任を果たせ」の大合唱も起きた。
検察の捜査に一点の誤りもないという前提がなければ被疑者が説明責任を求められる道理はない。
説明責任は検察と小沢氏の双方にある。
ところが検察側は説明を行うことを拒否した。
全ては裁判で説明すると言った。
それなら小沢氏も裁判前に説明をして手の内をさらす必要はない。
しかしメディアは「小沢氏の説明責任は果たされたか」と国民に問い、「果たされていない」との回答を多数得て小沢氏を批判した。
回答がそうなるのは当たり前である。
それを材料に批判するのは民主主義を破壊する行為である。
この国のメディアは戦前も戦後も何も変わってはいない事を今回の事件は明らかにした。

 国家権力の仕掛けた罠にいそいそと協力するメディアを見て、攻撃された民主党は一致団結して民主主義を守る戦いを始めるのかと思ったら、議員らは全く逆の行動に出た。
「政権交代のために小沢代表の自発的辞任を求める」との声が党内から出てきた。
新聞・テレビの報道に左右される、民主主義を知らない議員たちがあぶり出された。
長年自民党の手の内を見てきた私の経験から言えば、彼らには「買収」と「恐喝」が仕掛けられているはずである。

 小沢代表にすれば、代表を辞任せず、これらの議員を無視して選挙に打って出ることもあり得た。
それでも過半数を得て政権交代を成し遂げられたかもしれない。
しかし党内対立がしこりとして残り、政権獲得後の民主党は脆弱になる。
自民党から一定数を引き剥がして党勢を強化する必要が出てくる。
霞ヶ関との力関係も不利になる。
政権交代は選挙の結果が全てではない。
政権交代後に起きる霞ヶ関との主導権争いの方が重要だ。
それに勝つだけの力をつけなければ政権交代の意味はないのである。

 検察の動きを見極め、裁判の日程を考え、与党の解散戦略を見極めなければ、どのように対応するかは決められない。
先に動けば不利になる。
そうしたことを総合判断して小沢氏は、この日の辞任表明を決めたと思う。
結論は民主党の党内結束を優先し、その結束を守って政権交代を成し遂げるという決断であった。

 早い時点で辞任をすれば事件の責任を取ったと見なされる。
今回の辞任を「何で今頃」とか「事件の責任を取らないなら辞める必要はなかった」と言う人たちは、事件の責任を押しつけられなかった悔しさを表現している。
小沢代表は攻撃されて辞めたのではなく、逆に辞任を攻撃材料にしようとしている。
そのために与党は辞任と事件とを結びつけようと必死だ。

 政府与党はこれまで「年金未納問題」で菅直人代表を辞任追い込み、岡田幹事長に「三党合意」を飲ませることに成功した。「三党合意」は民主党に消費税導入を認めさせ、政権交代後の民主党の政策を縛る道具である。
この二人は容易にコントロールされることが実証された。
前原誠司代表もまた「耐震偽装問題」という絶好の追及材料を生かせず「偽メール事件」に絡め取られて辞任に追い込まれた。この三人が代表になる事は自公政権に「塩を送る」事になる。

 選挙まで時間がないのでこれまで小沢氏が構築してきた選挙態勢を引き継げる人間が新代表になるしかない。
そして小沢代表は辞任しても小沢戦略は残ることになる。
それで選挙に勝利すれば政権交代の第一の功労者は小沢一郎と言うことになる。
そう言う一手を小沢氏は打った。
大変なのは与党の側である。
これまで構築してきた戦略の見直しを迫られる。
とは言え大幅な見直しをする時間的余裕もない。選挙に勝つため小泉対反小泉の分裂選挙を仕組んでメディアの目を引きつけようとしたが、最近では世襲反対と世襲賛成で分裂選挙を仕組もうとしている。

 捨て身になった民主党に対しその程度の戦術でしのげるのか、悩みはむしろ麻生総理の方に出てきた

新聞メディアの劣化に関して掘り下げルとこうである。
『今、新聞社は経営が危機的情報だが、若い記者を指導する立場の幹部には危機感がない。ある意味、彼らは大メディアが一番いい時期に新聞記者になった。若手記者は真面目な人ほど悩み、鬱病になる人も多数いるのに、読者の為に記事を書くのだ、という基本的な事は教えられない。指導する幹部は、自分が退職するまで新聞社がつぶれなければ、それで構わないと考えているから...スクープをとるよりも他社に抜かれるなと教えられる。
そこにあるのは読者ではなく、会社であり、上司の顔を潰さない事を優先するものだ。
その為に役立つのが記者クラブで、各社横並びの情報を共有できるから...。一方、役所や官邸は、幹事社に情報を渡しておけば、手間なくメディアをコントロールできる。』という

テレビもおなじでお客さんは視聴者でなくスポンサーである。
テレビ番組はお客さん用につくられている。

百歩譲ってメデアの純理論でも真実が見えてくる。
西松事件に関しては、新聞社も小沢の斡旋利得までいくだろう、
まさか検察が記載ミスという些細な形式犯だけで終わらせる訳がない、と思っていたが
、あにはからんや、記載ミスだけで終わりそう。
何より、というよりそれしかない位、メンツが大事なので、挙げた拳をおろせないので、なりふり構わぬ小沢叩き状況が事実である。

民主主義を守るという矜持はカケラもなく、他社に抜かれぬ為、検察へ出入り禁止にならないように、検察リークを垂れ流す、という構図。
この小沢追い落としの中で主要な役割を果たしたのがマスコミ幹部である。

公然たる秘密として機密費を渡されて書いているという指摘が過去にいろいろになされている。

懸念されるのは、民主党のメンバーである。
昔から、民主党というのはマスコミに弱い。

つまり、日ごろから世論の動向を読むのに
マスコミの「虚偽の世論」に振り回されているのである。

つまりサラリーマン化してしまっているのだ。

新聞に書かれていることや新聞の世論調査、
またいろいろなネット上に形成される「偏った意見」も
民主党をだますために与党のアルバイトが作っていることを知らない。
メデアは死滅している。
新聞社が潰れる前に、日本の民主主義が潰れるのでは堪らないが政治が後押ししている。

政治家も小粒になった。
中曽根元総理は、腹心に、あえて田中派から意見の違う
後藤田正晴氏を自分自身や、官僚に睨みを利かせるために起用した。、

小泉元総理は、意見の違う人間を次々と遠ざけて「偉大なるイエスマン」と自負した武部幹事長を重用した。
小泉改革のほとんどは虚像であることが暴かれつつある。

補正予算は13日夜審議途中で強行された。
5月11日、午後3時、北海道8区の逢坂誠二議員の質問に対する政府の答弁。

 民主党が衆院予算委で審査しているに関して、各府省が概算要求書を作成していないという呆れた実態が明らかになった。 農水省の高橋博経営局長〈昭和52年農林省採用〉の答弁について、財務省の丹呉泰健主計局長〈昭和49年大蔵省採用〉が事実を認めた。
 丹呉答弁は、2008年度第1次補正・第2次補正に関しても概算要求書をつくらずに編成したことを正直に明らかにした。
 丹呉答弁によると、本予算の概算要求書作成は財政法で定めがあるそうだ。

 各府省作成の概算要求書に関しては、無所属の前田雄吉衆院議員が集めて、通称「前田図書館」をつくっている。
前田議員は第45回衆院選に出馬しない意向を自ら決めている。
民主党内でだれか前田図書館を引き継ぐ人はいないものか。と宮崎ブログにある。

麻生太郎の嘯き声が恫喝として聞こえる。
映画「ヒトラー最後の12日間」
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」
という進言を退けたヒトラーは平然と言う
「国民の自業自得=自己責任」
だとうそぶく。
「ドイツ=国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
強行採決の13日衆議院通過の問題だらけの補正予算。
消費税の大増税が待ち受けている。

・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!。

怨霊

2009年5月13日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・ドイツアヤメ
花言葉は・・・・・・・・虹の使者、素晴らしい出会い

曙は まだむらさきに ほととぎす

12日の宮崎での室内温度計は31、7度を指している。
この3日間ほんとうにどうかしており熱すぎる。
12日の外は風が少しあったからいいが11日は舗装道路からは放射熱の蜃気楼気味であった。
大陸四川省は一国の広さだがその広さの規模の地震から1周年。
我が国は先程関東富士五湖震源地の深度4の地震の報道あった。沖縄でも。
列島はどこも地震の共通性の危険性を持つ。
岩手の地震が近年の最大規模。
随分まえに爺はこの地のことに触れた。

世界最古の木造建築物奈良の法隆寺の五重塔
1300年間の風雪に耐え古色を帯び古代大和人との時間を共有する。
ただ近代人ゆえ瞬間ピサの斜塔にはない危なっかしさを感じる。

何度も地震に遭っていようが五重塔が地震に強く倒壊の記録はない。
江戸時代以前に建てられた似たる塔は全国で22基。
建築学のイロハも知らぬものには七不思議のひとつである。

そこにとてつもない建築物のネーミングの
「東京スカイツリー」610メートル。

東京タワーを設計した「塔博士」内藤多仲(たちゅう)
世界一のエッフェル塔(320メートル)を高さで凌ぎ、
なおかつ低予算、短期間で完成させる。
発案者新聞社社長前田久吉の注文に答えてのこと。

東京都墨田区に平成24年春にお目見えする。
五重塔の構造が生かされ、大地震に備えるという。
日本古来の匠の技と最先端技術のコラボ。

どんなふうに結びつくのか楽しみだ
『発明立国ニッポンの肖像』上山明博著、文春新書

この地域の上野のお山には徳川の霊所もある。
芝の増上寺との寛永寺が一代ごと交替で将軍の霊廟を祭った。
NHK大河ドラマの篤姫の墓所は13代ゆえ上野のお山の裏のこちらに祭られている。

それを芝の方に集団化すると徳川当主が一大決心。
日経紙文化欄に書いておられた。
維新の残滓、彰義隊の無念怨念も残る土地の上野。

かっての上野の一の名物14階は大地震で消滅している。
文豪幸田露伴の五重塔は失火。
上野のお山の向こうの墓地の中心に痕跡を見つけえる。
あの情愛の人、安部定の墓地の隣接地である。

厄落とし厄払いなきときは霊の怒りに触れ
東京大地震が日本どころか世界を驚かそう。

14日午前8時43分に発した岩手大地震では
東京のビルのエレベーターが感知して止まったそうだ。

M7,2阪神淡路に匹敵し、内陸型。
ポッカリと不気味な暗黒の口がこの世の出来事ではなく恐怖でおぞける。
漆黒の深さなき姿はこの世のものでない。

ブナコナラの残る東北は大和民族の原風景。
縄文期の日本人の生活が残る。

井上ひさしの吉里吉里国の人がすむとこで
東北の風景その言葉懐かしい。
縄文文化こそ日本文化の根幹「日本の深層」梅原猛著。

大阪のヒト司馬遼太郎の小説ではこの地の人々の心根は描ききれず、
藤沢周平でしか解るまい。

-これでは斬れんな。と、丹十郎は思った。
知人の紹介状を頼りに立ち寄った、
海坂藩(南部藩)での出来事だ。

不祥事を起こした藩士を討ち果たせば、仕官がかなう。
妻子を連れた浪人の、長い旅暮らしも終わるはずだった。
 しかし、その男に戦うつもりはなかった。

-これでは斬れんな。 と、丹十郎は思った。
  国へ帰って、百姓をやるという。

心を許した丹十郎は、宿賃を支払うために刀を売り、実は竹光であることを明かす。
次の瞬間、男は豹変する。
「それなら、話は別じゃ」
   と丹十郎に襲いかかった。
   ・・・・・
    ・・・・・・
小太刀の名手だった丹十郎。
    ・・・・・
映画『たそがれ清兵衛』の原作、藤沢周平の『竹光始末』の一場面。
  ・・・・・

岩手・平泉は日本一の藤原の王国金色堂の国。
その後も日本一の華、開いたみちのくゆえの悲しき黄金の藤原文化。

奥州平泉にて平安末期に栄えた藤原4代。
最後の当主、藤原泰衡の時代、1189年に源頼朝に滅ぼさる。

泰衡は、父の秀衡(第三代当主)から
「義経を総大将として鎌倉幕府の攻めに備えよ」
との言葉が遺されていたにもかかわらず、源頼朝の「奥州追討」令に恐れをなし、1189年6月、義経主従を討つ。

これで頼朝の攻撃をかわせるとほっとしていた泰衡は、同年8月、鎌倉軍にさしたる抵抗を示せぬままに討たれる。
、Wikipediaにある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E6%B3%B0%E8%A1%A1

奥州藤原氏が滅びたのは、藤原泰衡が頼朝の脅しに恐れをなし、自分たちの最後の頼みの綱になるはずであった義経を討ってしまったところに原因がある。

冷静に状況判断ができない人間は、敵の脅しや欺きに惑わされ、最も重要なものを自ら手放してしまう。
今回、民主党で小沢党首に辞任を促した面々。
小沢なしで巨大な敵、自民党と霞ヶ関に勝てると思っているのか。

マスコミや検察の脅し・欺きに屈したツケは、小さくはない。
岩手平泉文化のDNAを持つヒトである。
勤続39年4ヶ月2週間、小沢一郎が表舞台から去ろうとしている。
連続14回当選をめざす第45回衆院選がおそらく最後の衆院選になろう。
それにしても、これでは権力とマスメデアテロに負けたような様だ。
コの国の民族性ゆえ36計逃げるにしかず。
 智に働けば角が立つ。
 情に棹させば流される。
 意地を通せば窮屈だ。
 とかくに人の世は住みにくい 
漱石「草枕」書き出し。

 二世ゆえ東京育ちの小沢一郎の生誕地の幼稚園の近くに漱石が歩いた坂道がある。
坂道を上るときも、狭心症で心臓バイパス施術を受け、背広の上着の左内ポケットに医療器具をつけている小沢一郎。
どんなにだましだましやっても、内閣総理大臣の職務は重い。
小沢一郎の定宿の病院のとなりの神社はツツジの季節。
 通った中学校の近くには、文京区立駒本小学校がある。、
1932年2月9日、第18回衆議院議員総選挙の演説会で駒本小学校を訪れた二大政党の一つ「民政党」の井上準之助幹事長は、ここで命を落としている。

 これに先立ち民政党が政権党だったころ、井上財務大臣が仕えた浜口雄幸総理大臣は東京駅で3メートルの至近距離から銃弾を受けた。
鉄道病院の医師が、
「総理、たいへんなことに」
とつぶやくと、浜口は医師に
「男子の本懐です」
偶然プラットホームに居合わせた幣原喜重郎・外務大臣がかけつけると、
「男子の本懐だ。予算閣議も片づいたあとだから、いい」
と語った。城山三郎著「男子の本懐」新潮文庫P308。
 こういった犠牲のうえでの、デモクラシーの国はある。

 平成の血盟団は、都有地に居座るフジと逆に自社ビル消却にいきづまり倒産寸前の日本テレ放送網という「テレビ血盟団」。
、日本国民は平均5時間以上テレビジョンを見るという「テレ中患者」「世界のキチガイ民族」。
先見性のあるテレビ創生期のマスコミの帝王・大宅荘一はテレビの将来を危惧「一億総白痴化」と称した。
国民はマスメデアに煽られ検察の説明責任は求めず、小沢のみに執着した。
麻生の思うつぼのシナリオ通となった。

 小沢一郎記者会見の最後のくだりの言葉
「自分が辞めることで政権交代を見ることができれば「男子の本懐だ」
 それも運命、男子の本懐。
連綿と選挙の洗礼も受けずに政権の座に座る続ける野心家麻生太郎とは違う。

換言すればこうなのか。
、「男子の本懐だ、もう292選挙区に候補者を擁立したから、いい」という心境なんだろう。

 「政権交代のためにこの身を投げ打つ」
 「党内の結束・団結が絶対不可欠」
 「逆に挙党一致でのぞむなら、必ず勝利する」

 として、代表を辞任することを表明。

爺には党首就任時演説がダブル
47歳で絶対勢力時代の自民党幹事長就任。
宮沢福田年長の総裁候補がひれ伏した。
それでも権力党から離れた。
これほど自身の人間性を磨いた政治家はいない。

民主党首に3年前についた。
就任の演説に小沢一郎を知るものは驚いた。

山猫は巨匠ビスコンティの名作。
19世紀貴族社会は政治体制に揺り動く

舞踏会途中奥の部屋にいり、鏡に赤い涙目の自分を映し、見つめる。
寂しそうな顔が胸に迫る。
ラストシーンは
舞踏会を途中で出た公爵がひとり小道を歩く。
後ろを猫が彷徨く(うろつく)
一つの時代の終わりの荘厳さ。

小沢一郎は青春期好んで観たこの映画のセリフを就任演説に用いた。。

変わらずに生きて残るには
自からが変わらねばならない。
よりよき明日のために
かけがえのない子供のために
私自身を改革したい。

時代の歯車には逆らえない
高潔なる美意識が民主の危機を感じ取り潔く退いた。

政権に一番近いのに悲劇の未完の宰相小沢一郎。
この悲劇はもうコの国の文化でしか語れない。

風水が効かない何かツイテいない。
厄を落とせば幸せが体感できる。
読んで面白い
「厄落とし厄払い大事典」実業之日本社

藤原三代の栄華の権力は怖く、鎌倉の頼朝のもっと恐れたところ。
霊のいやしどころはいまだ収まるはずがない平泉の怨念が宿る。

よって大宰府のごとく霊所を国家的に祭らねば
地域民の祖先になる霊は穏やかならざるところ。
東北の勇者平将門は日本最大の取引所の中心地兜町にその霊を沈めさる。
この時期不遜にもあえて将来を祈念して残すが
誤解をしないでほしい鎮魂である。

「岩手」の起源については、ブログでも読み取れる。
宮崎・高千穂の鬼の由来に似てさすがに遠野物語の国だ。

住民の悪鬼追討の祈りに対し、
人々の信仰を集めて『三ツ石さま』と呼ばれていた大岩(三ツ石の神、現:三ツ石神社)が
それを懲罰し、二度とこの地を荒らさないという
鬼の確約を岩の上に手形で残させた・・という故事にならうとされる。=岩手である。

「岩手」の名が文献に登場するのは、
「みちのくから都に献上された鷹を、帝がたいそう気に入り、鷹に慣れた大納言に預けたが、取り逃がしてしまった」
と言う大和物語の一説が初めてだといわれている。

その鷹の名は「岩手」であった。
帝は、「岩手」を失った悲しみを
「言わないことが言うことより気持ちが勝るのだ」の意味で、
「岩手=言はで」に掛け
「いはでおもふぞ いふにまされる」と詠じたという。
この表現は、古今和歌集の中からの本歌取りである。

鎮魂する意味で司どってたのが藤原氏
代わりを建立しなければこの国は神の国である。
祓いをしてひたすら「ハレ」で生き抜く宗教民族。

天罰は地震雷火事親父とくだされる。
母の日に比して影うすきこの国の政治状況にも似たる父の日でもある。

大和民族の発祥の地宮崎は古事記日本書紀=記紀にその国づくりのお話を残す。

宮崎の語源は初代天皇神武の住居跡にある。
皇居(こぐや)の跡のまえ。矢の先
矢は天皇の住居=宮、先は=崎、宮崎である。

・・橘の小戸の・・
神前結婚式の祝詞の最初の神に慶事の神主さんの言葉。
1662年日向沖の西海南大地震は規模は阪神淡路の80倍域に及んでいる。
日本一の大揺れだったん出あろう。

大淀川=赤江川南の殿所(とんどころ)地域260戸あまりは陥没で海のそこに
津波は遠く市内西の山並み地域まで押し寄せたと現地の山に記念碑が残る。
大淀川下流の左岸天孫降臨後に禊の祓いをした
聖地たる霊廟=・・橘の小戸の・・も陥没。

岡田イオンが4年前に農地法を超越し、設立されされ繁盛している。
16日民主党主選に立候補の岡田克也議員である。

岡田克也議員は崇教真光誌に登場。
平成十九年十二月号(543号)41~42ページ)
そういえば、手かざし真光の創始者も岡田である。
あの高潔なる人格は悟りきったル宗教者?。

小戸の宮はいまの県病院近くの小戸小のところに仮宮。
さらに県庁交差点反対側の北に移転再建建立。
昭和2年の今で言うゼンリン地図みたいな図に位置が残っている。
小戸小のところに仮宮。
道路拡張で再度移転。
いまの小戸神社に鎮座される変遷の御霊の場所。

「父親の力母親の力」河合集雄
大黒柱としての使命感だが現実は共働き。
母性原理が強い日本では真の父権は育っていない。
強い・・弱い・・どちらが父親像であろう。
お家を守るためひたすら頭をたれる。
宮崎は全国二番目の自殺率。
50代男性が最多で深刻なる病理。
突然の父親不在が生じる。
封建制度以来の「家」が薄らいでる制度疲労。
変遷した父親像。
厳父でなく友達パパ。
こんな世の中に誰がした。
「子も親もない宣言」は取り消さない。父の日

父の日てふ ついでのやうな 日なり
と影が薄い
母の日は大正時代1914年で第二次大戦後の父の日。

父の日の鴉の声を聴け
心穏やかで伝統さ
威厳と慈愛を強く召すべし。
時代は辣腕小沢一郎を檜舞台から追い立てた。

小沢代表のような剛腕でないと政権与党や官僚の手練手管に対抗できない。
 民主党員は、小沢氏が代表を辞めれば選挙に勝てると思っているようだが、たとえ総選挙になんとか勝てても
小沢なき民主党では官僚支配を終わらせることまでは永遠にできなくなるだろう。

 小沢民主党は、談合・天下りの根絶、特殊法人や独立行政法人の原則廃止、特別会計の原則廃止、地方分権の推進など、
「官」の改革をうたっている。
 政官癒着を打破し、官僚支配を終焉させられないような民主党なら、政権交代の意味がない.

ただ神のご加護を感じる。
野心家麻生太郎の顔色がめちゃくちゃ悪いんだが病気か?
黄疸の症状出てないか??
鴻池副長官がスキャンダラスで辞任の与野党シーソー状況。
一寸先は闇。
実に奇怪なる不思議なる国。
鳩山民主内閣には鳩山邦夫総務省が合流しよう。
爺のサプライズ期待である。
さぁ~て官僚との対峙に対処せねばならぬ。
爺が望みたいのが小沢の復活なるや党首・総理分離論。
従属国からの脱皮!この国にまつわる怨霊。
粘り強き政治力の岩手のDNAが生んだ小沢一郎しかできない。
天命は党のために身を捨てたヒトにいずれ下されよう。

いつものお願いです。
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ
        ↓ ↓ ↓ ↓
      http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑ ↑
     一日一回ワン・クリック!。

今日の誕生日の花は・・・カザグルマ
花言葉は・・・・・・・・心の美しさ、高潔

キンポウゲ科、別称クレマチス。
小沢一郎民主党主に寸暇の時間を裂き、この花を眺めていただけまいか。
、武士の情け。
多弁の爺ゆえ多くは語るマジ。花の霊に聞け。

やわらかし 風が若葉を 通る音

日本の戦後歴代総理大臣でさえ3人しかタイム誌の表紙を飾っていない
ましてや野党党首。
はじめて、世界に配信された小沢一郎は、日本の誇るべき政治家だが、日本のマスメデア報道機関は、この事を余り取り上げていない。
検察の説明責任は言わず小沢のみのについての報道のみに終止した報道のみ。。

65億人の世界の雑誌と日本の報道機関じゃたかがしれている。
日本人は、もっと日本の宝である小沢一郎と言う政治家を見直すべきだ。

古い政治家などと切り捨てる日本の報道機関を痛烈に批判している。
小沢ほど斬新な政治家は日本にはいないと絶賛しているタイム誌。

タイム誌で心配しているのは、ただ一点だけである、
政治献金の疑惑でなくて実質的広がりが無ければ、必ず総理大臣となるだろうと報道している。

日本の国民より、民主党の前原、小宮山、近藤等が反小沢の行動をし最高顧問の藤井、渡辺さえ小沢辛口評でのマスコミ露出となり、
10日朝6時からのTBS「時事放談」での仙谷由人・凌雲会長が引導を渡した。

国民や世界の人々は反小沢はいないのに、何故民主党幹部やマスメデイアは気づかないのだろうか。

世界各国で一斉に発売された世界最大級のニュース週刊誌「タイム」が、小沢一郎代表について「日本を救いたいと願う男」と題する4ページの特集記事を掲載した
日本で発売された同誌では、表紙にも小沢代表の写真が使われた。
「タイム」誌が日本の野党の政治家を特集するのは極めて異例。

 この特集は先月7日、党本部で行なったマイケル・エリオット同誌編集長によるインタビューに基づくもの。
小沢代表について「現在の世論動向が持続し、政治献金スキャンダルで致命傷を負わなければ、もうすぐ日本の次の首相に就任するかもしれない」と紹介、次の衆議院総選挙で民主党が政権交代を実現すれば、「歴史上、画期的なこと」「日本政界の舞台裏で20年近く辣腕をふるってきた異色の政治家が政権の座に就くことになる」との見方を示した。

 特集記事は特に、小沢代表がかねてから、官僚主導の政治を国民主導の政治に転換するよう一貫して主張してきた点を高く評価、代表がインタビューの中で、今日の経済危機を克服するためにも、「官僚によって主導されている政治の在り方を根本的に変えなければならない。政治家が政策を立案して、自分たちの責任で実行していくという政治体制に変えていかなければならない」と述べたことを明らかにした。

 それに関連し、特集記事は「何をしなければならないかについて、小沢代表の分析は明快である」と指摘、
代表がセーフティーネットの構築などにより「生活が保障されているという安心感を国民に与えなければならない」と述べ、「生活保障の確立」を最優先課題としているとの見方を示した。

 最後に、同誌は小沢代表について「時に、日本の将来に関する明快な分析に加え、自民党に取って代わるという強い気概を持ち合わせて行動しているように見える」と評価したうえ、日本が危機を克服するには最終的に、「21世紀が要求している経済と社会の在り方に向かって、身を切るような変革を成し遂げる意欲が日本にあるかどうか」にかかっているとの見解を強調した。
米「タイム」誌が小沢代表を特集 日本を変える政治家と紹介
ここから備忘録として引用した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15475

米「タイム」誌に掲載された小沢一郎代表の特集記事の全訳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15477
11日夕方5時慟哭の中インタビューを聞いた。
会見直前席に着いたときの冒頭のサプライズ
おそらく記者なんだろう「やめないでぇ~
」答える満面笑みの「ありがとう」
 ・・・ 政権交代で身を投げる。・・・
連日の大合唱のマスメデアの勝利の凱歌を小沢一郎の弁で言わせしめた。

明治維新に匹敵する閉塞したコの国の夜明けは遠のいた。
権力の意向にささやかに抗する雑誌ジャーナリズムの2~3ヶ月を短時間で見比べた。
・小沢の辞任カードと麻生の痩せ我慢
・二階産業省の地元の元公務員の二人の自殺者
・異例捜査の落とし前
・抜き打ち特捜解散

植草一秀元早大教授のブログの爽やかにズバリ!な切り口の記事はないが
筆致の裏に記者の無念が見え隠れする検閲後の記事。
新聞テレビにはない雑誌ジャーナリズム精神はほんの少し嗅げる。

マスコミは何故「ゼネコン献金」を総ざらいしないのか 
マスコミが検察批判をまったくしていないとは言わない。
小沢秘書起訴の翌25日付毎日が社会部長名で「検察は説明責任果たせ」という解説を載せたのは画期的なこと。
目立のは唯一それ1つ。
マスコミが全体としてこの検察の横暴に立ち向かうという姿勢はまったくない。
小沢秘書の起訴後、3月25日付各紙の社説の見出し。

朝日:小沢代表は身を引くべきだ
毎日:説得力のない会見だった/検察は与野党問わず捜査を
読売:小沢代表続投後のイバラの道
産経:小沢氏続投は通らない
日経:小沢氏続投は有権者の理解得られるか

 唯一のその毎日も論調が変わる。
毎日だけ取り出せば、同紙はさらに6日後の31日付社説「千葉・民主大敗/早く不信をぬぐい去れ」で、千葉県知事選の結果を「政治資金規正法違反事件と、小沢氏の続投表明など、その後の対応が影響したとみて間違いなかろう」と一方的に断定した上で、「やはり、ここは小沢氏が身を引き、早急に新体制を作ることではないか」と辞任を勧告している。

4月5日付「社説ウォッチング」では「千葉県知事選などを受け、各紙は改めて社説で民主党を取り上げた。立場は異なるが総じて民主党への目は厳しく、小沢氏の続投を容認している社説は一つもない」と分析しつつ、「小沢氏は早くけじめをつけた方がいいというのが、毎日の基本的な立場だ」と強調した。

 社説以外でも、毎週月曜日掲載の山田孝男=専門編集委員のコラム「風知草」は4月に入って3週間続けて、「よほど恨みがあるのか…と冷やかされることがあるが」と自分でも断りながら小沢批判を繰り返している。
20日付の松田喬和=専門編集委員の「政治の“いろは”」 も「『政治家小粒論』に拍車」と題して「小沢の続投は政権交代の好機を逸しかねない」と書いた。岩見隆夫は『サンデー毎日』4月19日号のコラムで「再びぶざまな姿見せるな、小沢さん」と呼びかけた。

 こういうのを大合唱と言うのではないのか。
大合唱しているのはマスコミであって、そのことをマスコミ自身が「変だ」と自覚していないことが危機的である。

小沢の読みに解党寸前の民主内部の危機回避があったのか。

「小沢代表で戦えない」 前原氏ら会合、続投批判 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050701001071.html
民主党の小沢一郎代表に距離を置く前原誠司副代表らのグループが7日夜、都内で会合を開き「このままでは次期衆院選は戦えない」と、小沢氏の代表続投に批判的な意見が相次いだ。
会合には仙谷由人、枝野幸男両元政調会長、渡辺周、小宮山洋子両衆院議員ら同党所属の国会議員20人余りと次期衆院選の候補者ら計約30人が参加。
出席者からは「代表はしっかりけじめをつけるべきだ」と早期辞任を求める声も出た。

ブログ記事。
前原グループが「離党含み」で動きだしたとの観測
政界の事情に通じている正体不詳の固定ハンドルネーム「生の声」氏による分析。
これが驚くほど的確に見通していた。

393 名前:生の声 ◆Xhg6rUKdyI [sage]
投稿日:2009/05/11(月) 02:10:50 0

これはかなりキナ臭くなってきました。
前原Gは脱党含みで動き出しました。
まず、前原Gの後に読売がいるのは明白になってきました。
それは
1.黄門(注:渡部恒三・元衆院副議長を指す隠語)の4月末からの動き(前原の動きを察知していた可能性がある。ただし黄門が脱党は100%ない)
2.中央公論にいきなり仙谷がでてきて小沢批判
3.それに合わせるように時事放談に出演
4.GW明けの前原G会合
5.下記の前原発言。
6.ここにきて、読売、日本テレビの世論調査
7.水曜日に党首討論がある
8.園田の「民主党政権がでても1年でぶっこわせる」との発言。園田はさきがけ出身で前原Gに近い。

前原が「小沢が辞めて代表選をやるべき」と言ったようですが
、これは脱党も視野に入れての発言です。

常識的に選挙が間近のときに、民主党自体の支持率が高いのに代表選などやりません。
話し合いです。
また代表選の争点がまったくない。
つまり代表選なんかやらないのをわかっていて「代表選をやれ」というのは、「代表選をやらないことを大義名分に脱党するよ」と取られても仕方がありません。

今週から読売新聞、日本新党・さきがけ系の連中の発言、
野田G(れんほうは例外。あれは来年の参議院選挙向けのパフォーマンス)の動き、党首討論、岡田の発言など注目です。
一気に政局が動く可能性があります。

小沢は今週、来週は辞めるにやめられません。
なぜかというと「党首討論に敗れて(逃げて)、政権を投げ出した。安倍、福田と同じじゃないか。無責任だ」と言われるからです。

「ウ~ン」的確すぎる状況展望である。
麻生内閣大臣連はさっそく12日インタビューでその趣旨の統一したようなる小沢辞任追求を止めない。
あれほどの辞めろ!の大合唱は辞めれば党首討論から逃げた!と作戦とうりシナリオを誰かが書いている。

爺は麻生と差し違えたと見たい。
麻生の解散権を封じたわけである。
補正予算成立後を睨んだる解散カードの政局の中心にある麻生政権の手を封じたわけだ。
もう麻生太郎は権力者のみが持つ唯一の解散権が発動できない、のたれ死の任期いっぱいの解散しかなかろう。
解散権のない政権これではもう政権は死んでいる。
身を賭しての絶好なるタイミングの見事なる小沢辞任である。
他にあるのは自公VS民主党グループの対立点誤魔化しの多党化で有権者からの目くらましの新党潰しが思慮される。

「幸福の科学」が政党を結成へ?
 5月10日幸福の科学の会員からチラシを受け取ったときのブログ。
15時から16時45分まで日比谷公会堂で行われる大川隆法講演会を中継するというお知らせだった。
その後に入った情報では、新党を立ち上げて次期総選挙に候補者を擁立することを明らかにしたという。「未来ユートピア政治研究会」を2008年に立ち上げただけではなく、
これまでも「徳治主義的民主主義」を理想とすると主張してきた幸福の科学だ。
2年前の参議院選挙では自民党の丸川珠代らを組織的に支援し、最近では千葉県知事選挙で当選した森田健作新知事を支援したとの報道があった。
どうやら次なる一歩を進めるようだ。
東京10区で立候補する小林興起さんを支援するとの情報もある。
しかし、選挙に立候補すれば得票などを通じて公表してこなかった現勢をあぶり出すことにもなる。
情報が本当ならばいったいどんな信者が顔を現すのだろうか。
対検察については何度となく触れている。
http://36488.diarynote.jp/?day=20090422

九州地区ブログランキング参加!
それもカウントしない一部壊されたままデス。
尾羽濡れ矢つき刀オレたる私的に厳しき状況ですが・・たたかいつづけます。
・・・元気ください・・・
お願いいたします    
        プチッ!
        ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
         ↑ ↑ ↑

< 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索