テレビで休息

2005年7月30日
忙中閑あり久しぶりのTVスイッチをまわしたらスイスの絶景をやってるではないか。
この手の番組は好んで見るが偶然にぶつかれたたわけである。
どこのチャンネルも芸のないタレントが寄り集まってのトーク・ショウをバラエティーとかに読み替えとの番組か、クイズ番組みのみで見るべきものがないではないか。
ここんとこの 金太郎飴の如きのTVにはへきへきである。
営業なる仕事柄、話題を合わせるため、みのもんたのクイズ・ミニオネラはたまに見る。
クイズ番組は何かお利口さんになった気がするがいずれにしろサル知恵=一見気が利いているようで、本質的には分かっていない為、すぐにバレルような事を言ったりやったりする
世界不思議発見は/30(土)21:00〜からやってたわけで
第927回を数えるという。
ほとんどリメイクの再放送しか見れない文化不毛の宮崎であるが、これは全国とリアル・タイムでみれてるようである。
看板に黒柳哲子と 司会の草野 仁をすえ、やってきたわけである。
今夜の春のスイス!アルプス絶景紀行はとりわけ必見。
若き日のバック・ツアーを思い出す。
アルプス・ユングフラウへの入り口たるグリンデルヴァルド駅の映像は懐かしさでたったいちどたずねただけの印象ではない。 長野県安曇村 と姉妹都市を結んでいる。スイス26州のうち 計十六カ所 が日本の自治体と姉妹都市を結んでいる。
アイガー(3970メートル)のふもとの谷に広がるグリンデルワルドは日本と友好関係が深い。
そういえば他の都市にはないのに案内ガイドは日本語版もあった。、
大正三(1914)年に辻村伊助氏が「スゥイス日記」で日本に紹介し、同十年には登山家の槙有恒がアイガー 東ルートを始めて制覇した。
「忘れえぬ山 I」の 串田 孫一(編)にも 槙有恒『アイガー東山稜の初 登頂」に納められている。
現地ガイドと共にアイガ−ミッテルレギ陵からのアイガ−登頂に成功。その記念として、後日、1万スイスフランを寄付。この稜線上に山小屋を作ったという。それ以来、日本とグリンデルヴァルドとの友好関係は、今まで続いている、
そこで・・・クエスチョン?????
この集落の人が槙有恒を称えて催し、大変喜んだ企画はなんであったでしょう・・・・
黒柳哲子のみが前の二問の全問正解。もちろん野々村 真は無正解。
そして今日は墨田川花火大会。・・・・憎らしいほどのセッテング。!
レギュラー解答者
黒柳 徹子=伝書鳩
板東 英ニ=凧をあげる
野々村 真=花火
今週のゲスト
地井 武男=音楽
磯野 貴理子=食べ物
沢村 一樹=食べ物
司会・・草野 仁の独特のアドバイス・・・
アシスタント小林 麻耶(TBSアナウ の微笑・・
回答は設定からわかってるようなものであった。ヤラレタ!の感を持った。
芸能人化石人博識の黒柳哲子!あのビル・ゲイツ同様のこの人はアスペルガー症候群ではないのか。
画面は現地に移る。
アルプスの麓一面を巨大な絨毯のように彩る花畑や
氷河が見せる驚異の光景など絶景の宝庫となる春のスイスを
ミステリーハンター・川幡由佳が体を張って紹介してる。登山案内人加藤滝雄の助力はもちろんである。
「こんなに大きな山なのに頂上はこんなに狭い!」
「生きてる人間なんか小さく感じる」「神様が見る景色」
恐怖の山頂での涙はその涙だけでなく,
「へっぴり腰・腰くだけ」でも,感動とか恐怖とか,先哲の努力果敢なる人間の挑戦力・・・
そういうのを少しでも感じとれる名レポーター50の爺は感動家なんかわからんまま,涙出していました。
高所恐怖症の私は画面の緊迫感でさえたまらないのに・・・
体当たりレポートご苦労さん千葉人は偉い!幕末を切り開いた先駆者の県だけあるわ〜・
標高4000メートルのアイガー山頂からの決死のレポートを敢行してくれた。
CMじかんはヨウをすませる時間のはずだが日立のこの時間は心地用意時間で続けて画面に見入る。
CMでおなじみの「日立の樹」は、最初アニメーションで登場。
昭和47年あの三人娘の山口百恵・森昌子・桜田淳子が登場して、札幌冬季オリンピックに沸いた年である
その後、第2代のモンキーポッドを皮切りに幾度かの主役交代の後、現在に至っている。基本的にはハワイ、
オアフ島 のモンキーポッド・で曲をリニュアルするのが日立のCMの基本である。   その歴代の「日立の樹」は次のようである。
一代目の木 48〜50・・アニメーション
二代目の木 60〜54・・モンキーポッド
           (ハワイ、オアフ島)
三代目の木 54〜55・・マンゴー
           (ハワイ、ハワイ島)
四代目の木 56〜57・・バニヤンツリー
          (シンガポール北部)
五代目の木 57〜59・・カリフォルニアオーク
   (ロサンゼルス、オレンジカウンティ
六代目の木 59〜~1・・モンキーポッド
          (ハワイ、オアフ島)  
七代目の木 1~〜3・・モンキーポッド
          (ハワイ、オアフ島
八代目の木13〜17・・モンキーポッド
          (ハワイ、オアフ島)
伊藤アキラ詩 小林亜星曲

1 この木なんの木 気になる木
名前も知らない 木ですから
名前も知らない木になるでしょう

2 この木なんの木 気になる木
見たこともない 木ですから
見たこともない花が咲くでしょう

3 この木なんの木 気になる木
なんともふしぎな 木ですから
なんともふしぎな木になるでしょう

4 この木なんの木 気になる木
みんながあつまる 木ですから
みんながあつまる実がなるでしょう

午前中工事三件のうち合わせ、午後市内大塚で4KWの契約を戴いた。ビッグな案件3けんの資料つくりがまったくとして進まない。
少しづつの会社組織づくりだがままならぬ。
19歳の青年も参加しだしたが、遅々として進まぬ組織は一人相撲で疲れもピーク状態。
 人間だから 手をつなぎ
 人間だから 涙を流す
 人間だから 言葉をかわし
 人間だから 愛し合うのだ
寂しさも絶好調!
宮崎祭りの花火をやっているようで遠くで歓声があがっている。
危うし!せきやん!

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