せきやんの憂鬱

2006年8月27日
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「仕事も女も何となく気乗りがしない」――。そんなちょい鬱(うつ)
“ちょい鬱”は現代社会の宿命。現代サラリーマン病、
特に30代サラリーマンをむしばんでいると言う。
社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所のリポートでは、全国の上場企業の6割以上で社員の「心の病」が増えていて、中でも30代に集中する傾向がより強まっているという。
今の30代は、成果主義の導入で責任は重くのしかかるのに、自分の裁量で仕事を進められない。
イライラが募っても、個人で仕事をする機会が増え、職場のコミュニケーションと助け合いが減ってストレスのはけ口がないと、同研究所では分析している。
では、規律の弛緩で薄れてくるハズの50過ぎの爺は一体どうなる。

ストレスケア日比谷クリニック院長精神科医の酒井和夫が記事を寄せている。
どうすれば、克服できるのか? アドバイスはこうだ。

?何もしたくなければ、何もしなくていい。これが鬱状態から抜け出す鉄則。
?何か楽しいことがあるんじゃないかと、惰性で遊ばない。
?さっさと家に帰っておとなしく寝る。
?1〜2週間で必ず気力が湧いてくる。
?それが無理なら、毎週2〜3時間は、ひとりだけの空間で完全な息抜きの時間をつくる。
?ボーッとしていればいいのです。
?携帯電話の電源を切っておくことを忘れずに
?ひとりで深酒は厳禁。鬱を悪化させる。
?気の合う仲間と軽く引っかける程度がベターだ。
?間食もやめた方がいい。
?「海や山で自然のダイナミズムに触れるのもいいし、サプリメントを使う手もある。
?ブラジル産のハーブ『ムイラプアマ』は、鬱状態にも効果的です」
 やっかいな時代だからこそ鬱なんかになってはいられない。
下記項目で自己チェック。
半分以上当てはまるようなら危険信号。放っておいたら危ない。
(1)食べたい物が自分でも分からない
(2)欲しくもないモノを買ってしまった
(3)親兄弟とだんだん疎遠になっている
(4)キャバ嬢と話しても楽しめなくなった
(5)シャワーを浴びるのが面倒だ
(6)仕事は順調なのに燃えられない
(7)結婚なんてどうでもいいや
(8)泣けるDVDを選びがち
(9)後輩を怒っても仕方ないよなあ……
(10)ひとりで飲みに行く回数が増えた

うつ状態を通り越してる毎日。煩悶してる夜の毎日。
だが、軟弱なるヒマもない。
お勤め、お上のサラリーマンの鬱状態のほうが、まだ症状は軽いようだ。
ただ、研究職ほど辛いモンのはないと思える。
日々の細かな根気の要る積み上げ。
その中から帰納、熟考、よっぽどの分析、ヒラメキ。
想像を超えれプレッシャー。
克己を主題にした、あすなろの話を思い出す。
戦後世代は本さえなく全て教科書から学んだこと。
亀田兄弟より打たれ強い。
ただ、ウソで固められ口裏合わせには、さすがに前記の生活状態。
?ひとりで深酒は厳禁。鬱を悪化させる。
やってられるか!
こんなとき飲まずして、いつ飲むというのか。
酒は百薬のちょう。
使いようでは助けてくれる。
そうさなぁ〜
やはり、たゆまぬお話し合い。
集金ほど難しきものはない。、
「先生」という呼称が本当は嫌いなんだが、尊敬で読んでたのに、いきなり拒否では面食らう。
あれ?元気奪っちゃったかな。
おゆるしください。
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カモフラージュ

2006年8月27日
後継者安部にタカ派政策を押し付けた小泉は死に体内閣なのに
旧ソ連のカザフスタンとウズベキスタンに今日飛び立つ。
漁民の銃殺、拿捕には10日間の休暇を貫いた。
きな臭さが漂う喧嘩政治。
安倍政権の売り物は「戦争」だ。
安部総理のぶち上げた政権構想
「憲法改正」
「解釈変更による集団的自衛権行使の容認」
「日本版国家安全保障会議の創設」といった軍国政策ばかり
著作の「美しい国へ」とどこに整合性があるというのか。
「戦争する国へ」まっしぐらだ。
自民党内に反対者は誰もいない。
180度違うハズの公明党はどうするのかと思えばこれまた、神崎党首は辞めて、ほほかぶり。
この国はどうなるのか。
名目は資源獲得に存在感を示すためと言う。
新聞から情況を知る。 
カザフはモンゴル同様、中露両国と国境を接し、エネルギーー大国としての台頭ぶりが国際的な注目を集めている国。

 豊富な天然資源獲得に米欧中露の利害と関心が交錯するユーラシア中枢への日本の本格参入の意義は中露牽制だけにとどまらない。
中東石油の供給が不安定さを増す中でエネルギー安全保障の観点からも不可欠である。

 この認識に立って小泉首相はナザルバエフ・カザフ大統領との首脳会談でカザフ原油の確保の途を探り、カザフが世界第2の埋蔵量を誇るウランの採鉱技術や原発導入などに触れよう。

 カザフは中央アジアで国土が日本の約7倍と最大で、石油景気の恩恵で一人当たりの国内総生産が中央アジアでは突出して高い。

逆に産油国でないウズベクは人口が約2660万とこの地域で最大だが、貧しさが目立つ。

ナザルバエフ大統領、ウズベクのカリモフ大統領ともにソ連崩壊前後から長期独裁政権を保持し、ロシアのプーチン政権と良好な関係にある。

中国の胡錦濤国家主席は資源獲得にほぼ毎年、カザフ詣でをしている。

両国とも反米色が強い中露主導の上海協力機構の加盟国。

カリモフ氏は昨年、9・11同時中枢テロ以来、自国に駐留させていた米軍を放逐した。

 一方で、ナザルバエフ大統領は今年5月にカザフを訪問したチェイニー米副大統領の要請に応じ、
アゼルバイジャンのバクーからグルジアのトビリシを経て
トルコ・地中海岸のジェイハンに至るBTC石油パイプラインへの参加を決めた。

カスピ海の石油を初めてロシア領内を通過させずに欧州に輸出する油送管だ。巧妙なバランス外交が戦略的要衝の地をうかがわせる。

 カザフ、ウズベクは伝統的に親日的だ。

プレスリーやオペラはないが
敗戦時のロシア抑留者で帰らぬ銅放射が追悼されず、眠っている。

願わくば小泉総理、平和をかみしめてはくれぬものか。
しょせん戦争好きには無理だ。

政治的カモフラージュにしか使わないか。
この国の国民はテレビ等マスコミには弱い。
まだまだ、ペテン、騙しの小泉劇場が続いている。

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